その昔ジャンプの増刊で読んだおそらく新人の漫画なんだが、
内容は謎の奇病の蔓延で人類が絶滅しそうな世界で、主人公はウラシマ効果を利用して未来の世界に行って、
奇病の治療法を特殊な通信機で過去に伝えるって使命を持って未来に旅立つんだけど、
たどり着いた未来の世界は主人公がいた現代と変わらなくて、困惑しながらも過去に治療法を送信するんだけど、
実は奇病には治療法は無くて、全人類の記憶をコンピューターに記録する事で人類は肉体を失いながらも存続しているって話。
同作者は2作目でガソリンエンジンで動くメイドロボットの話も描いていたと記憶してるけど、
その後の作者の動向も含めて知ってたら教えてほしい。