二次創作お爺ちゃん、第4回、なんか薄過ぎだね。
「別々に書こう」と言い出したのは石森の方だし、
生頼の絵が自分の作品の方向性を違うと考え、
山田章博や泉谷あゆみの線の細い美少女的なイラストを採用したのは平井だよね。
大人の事情としてRebirthやりたいと言い出したのは早瀬マサトなんだから、石森プロの絵になるのは当然だろ。
https://ishimoripro.com/ishimori-magazine-08/ishinomori-dna-早瀬マサトx七月鏡一/
君はやはり文献調査が甘い。勘違いと思い込みが生まれつき強いのかもね。
上記のリンク先で七月が述べてるわけだが、
魔法大戦原稿などの少年マガジン版マンガシナリオ小説原稿と平井和正の企画書に目を通す4年前の時点で、
七月は平井和正はSFロマンとしての幻魔大戦をやり通したいという創作意欲が平井和正に残っていた事に気付いていたんだと思うよ。
というか、無印幻魔大戦第20巻のあとがきが誰に対する宣戦布告で、なぜ「ハルマゲドン」と平井和正は改題したのかに触れないとその話はできないと思うよ。
「角川文庫幻魔大戦 印税折半」でネットを検索すると何か参考になる事がわかるかもしれないよ。