幻魔大戦 Rebirth 3
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https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 聖闘士星矢 鳳凰星座(フェニックス)一輝 幻魔拳
幽遊白書 裏浦島の正体 幻魔獣 はっきり言ってまるで関係ないな
平井や石ノ森の幻魔と違う まぁ、幻魔大戦を遡る事ン十年も前から『幻影魔人』なんて言葉自体はあったろうから
『幻魔』と言う言葉には、正直さほど目新しさってなかったのかもしれないけど、
それに『大戦』という二文字をくっつけたのは、これはマジで秀逸だな、と思うんだ。 有名な幻魔と言えば、世界中の古今東西の神・悪魔が集結する女神転生の1カテゴリーの幻魔だが、
平井の幻魔とは完全に異なるからな
他の幻魔も同様。作り手により意味も内容も全く変わる、辞書には絶対に載せる事が不可能な単語 リバース終わったときに
ここでちょっと話題に出てた星雲児読んでみたよ(マンガBANGで無料で読める)
スケールの大きい物語で面白かったわ
リアルタイムでも途中まで読んでたけど中身すっかり忘れてた
しかしラスボスは強大な割に人間臭い小物だったな >>328
昔、イミダス(imidas)ってあったけどあれに載るような造語が幻魔だからな
つか今はイミダス休刊とかウィキに載ってるwwひょえ〜 >>331
二次創作爺説では、原爆魔ダンガーが元ネタらしい?
ちなみに、ムロタニツネ象の地獄くんは閻魔大王の息子だった気がする。
俺的にムロタニツネ象は、学研の日本史漫画の安土桃山時代から江戸時代初期のキャラ造形が好きだった。
しかし、超マイナーなホラー漫画描いてたんだよね。 >>330
218ですが星雲児ただで読めるんだ・・・・
キンドルで買っちゃいました。
あれデザインが出渕裕とかがみあきらで大好きなんですよ かがみあきらって、SF🛸の鏡明と別人なのか。知らなかった。
永井豪が石森アシの出世頭なら、
池上遼一は水木アシの出世頭だろうか。
ただ、つげも手伝ってたしな。 エロイムエッサイム
エロイムエッサイム
回れ地獄の魔法陣
さあ、バランガバランガ呪文を唱えよう ワシの記憶が正しければ、少年マガジンの鬼太郎は、最初の方は墓場の鬼太郎というタイトルで、
不定期に読み切りを掲載していたんぢゃ。
イマイチ人気が出ないけど、梃子入れをしたいと考えて、
少年マガジン編集部と東映が組んで、鬼太郎の実写化を検討して、
ひとまず、悪魔くんを実写でやってみることにして、少年マガジンでも漫画をやることになった。
そこでいったん鬼太郎の執筆は妖怪城で一区切りをつけることになったんぢゃ。
その時期に、水木しげるのアシスタントになったのが池上遼一。
悪魔くんで手ごたえを得たので、悪魔くんは蜘蛛仙人のエピソードで終わって、
同じ時期にサイボーグ009の地下帝国ヨミ編が終わって、
その次の週か次の次の週かくらいに幻魔大戦が始まったんぢゃ。ちなみに、この時期に永井豪も石森のアシをやっとった。
その週に墓場の鬼太郎の連載がついに始まるという次号告知があってのう。タイトルは「吸血鬼」ぢゃった。
で、次の週に連載が始まった墓場の鬼太郎のタイトルは「吸血鬼エリート」という貸本時代の「霧の中のジョニー」のリメイクぢゃったんぢゃ。
吸血鬼に狙われる大臣は、霧の中のジョニーの時に総理ぢゃった池田勇人ぢゃ。
幻魔大戦でニューヨーク編をやってた頃は墓場の鬼太郎が妖怪獣という話で八百八狸や蛟竜や大鯰やカナメ石と戦っとった。
妖怪獣に出てくる総理大臣は佐藤栄作ぢゃ。
幻魔大戦で東京が幻魔の襲撃で焼け野原になっていた時に、墓場の鬼太郎が妖怪ぬらりひょんで一カ月ほど休載して、毛羽毛現のエピソードの時にアニメ化のためにゲゲゲの鬼太郎というタイトルに変わったんぢゃ。
東丈が富士山河口で火竜幻魔と戦っている頃のゲゲゲの鬼太郎は白山坊の話ぢゃったなあ。
あの頃は良かったなあ。次の正月からはあしたのジョーが始まったんぢゃ。 >>322
20年前にドイツのミスティックサークルと言う名前のブラックメタルバンドのあるアルバムの日本盤の邦題に、
幻魔大戦と言う題名を付けられてしまったたことがあったな。 某幻魔怪奇探偵小説、昭和10年発表
平井和正や石ノ森章太郎も読んでそうだ ドグラ・マグラだと思うよ
昭和10年って言ってるし・・・
平井和正はともかく石ノ森は絶対に途中で読むの投げただろうね
あんな難解なもんいくら時間があっても消化出来るもんじゃない
特に石ノ森は時間に余裕はなかっただろうから 昔週刊ジャンプでやってた小畑健の漫画 魔神冒険譚ランプ・ランプのラスボスの名前がドグラ・マグラだったような。
角川無印もりんたろう大友克洋アニメもファンタジー風にやれば、後世の評価が高かったかも。 >>347
その魔神冒険譚の事を憶えている読者が、今どれくらいいるのよ?www 小畑はヒカルの碁やデスノートバクマンの人になったから、誰も知らないだろうね。
90年代前半のジャンプは本格SFとかヒロイックファンタジーにチャレンジしたけど、人気出ずに、打ち切ってたからなあ。 小畑はにわのまことのアシ時代から絵がうまいってことで有名(当時は土方茂)
ブレイクする前から全国区の広告イラストとかも描いてた
つかジャンプ黄金期の作家なんだからねらーは知ってるやつのが多いよ
あと、ここは専門板だからね >>350
知ってる、サイボーグ爺ちゃんGの人だろ?ヒカルの碁を書いてた人が同一人物だと知ったときにはあまりの進歩ぶりに腰抜かしそうになったwww CYBORGじいちゃんGは月刊誌だか季刊誌だかで最初に読み切りで描いて
その次 週刊で読み切りを描いたとき全く同じ
家族全員サイボーグ化オチだったので驚いていたら
連載版の最終回のラストも全く同じオチで唖然とした
全員サイボーグになった後の話が読みたかったのに >>349
ごちゃんは、ジャンプ黄金期世代(世間一般で言う所の「氷河期世代」とかぶる)のオッサンが多いから、
普通に知ってるやつが多い
小畑と言えば、短期連載常連の二流漫画家だったのに、デスノートとかで超絶大出世したな
別人かと思った ジャンプ黄金世代って、ドラゴンボール、スラダン、幽遊白書のあたり?
その時期の高校生以下にとって平井和正は消えた作家に等しかった。
少なくとも、俺の周りウルフガイや幻魔大戦知っている同級生は居なかった。
当時はモヤっと疑問だったが、後にその時期の平井和正は角川・徳間と揉めて書店に本が供給されていなかったと知った。
書店の棚に並んでた平井和正のトクマノベルや角川文庫は単なる売れ残りの在庫だったと、
悟った。 >>354
自分は親父(国立大の理系の教授)の書斎に無印20巻、新幻魔(角川文庫)、真15巻(徳間文庫)が、全て揃っていて、
それを発見して貪り読んで幻魔にハマった
本屋では、角川文庫の新装版の真幻魔が6巻まで出てたから、歓喜して買った
あのイラストレーターのやつが個人的に一番好きだったから、揉め事で6巻で終わりはショックデカかった
後、ハルマゲドン、ハルマゲドンの少女も普通に何処の本屋にもあり目立ってた
地球樹の女神も同時期に刊行中だった >>355
1988年か1989年辺りの話?
全巻集めるなんてお父さん熱心な幻魔大戦ファンだったんだね。
Rebirthを読んでなんか感想仰ってた? その書庫に漫画版幻魔大戦がなければ、
親父さんさして興味あるかわからんぞ
映画があって入った組は角川版幻魔と徳間真幻魔が
立て続けに未完だった時点で見切った人多い
つか連載終了で実際読めないからな〜
まだ残ってた信者も後のハルマゲドンシリーズで結末はぐらかされてばかりで
やっぱりモヤモヤしてただろうし
誰もが思ったであろう「これじゃない」感半端ない >>357
確かに大学教授はお金に余裕があるから、映画観て角川無印、真を一括で書店に発注はあり得る。
しかも新が山田章博カバーイラストの角川文庫刊行ものだから、その線は濃厚かも。
熱心な平井和正はファンは新幻魔大戦をトクマノベルズか徳間文庫(やり過ぎな人は古書店廻りでSFマガジンバックナンバー収集)で入手してたはず。
Rebirth読ませても、迷惑がられるだけかも。 >>355
当時、あなたの周りに幻魔大戦やウルフガイや平井和正の話が通じる友達がいましたか? >>356
熱心でお金あるヒライストならば、徳間の狼の紋章のハードカバーとか平井和正ライブラリー全8巻をかってると思うな。
黄金の少女を持ってないとこみると、
1984年の幻魔大戦シリーズ執筆中断でお父さん平井和正と距離を置いたんじゃない?
角川文庫刊行の新幻魔大戦はあとがきに新幻魔大戦第二部の構想に触れてたから、買っといたのじゃない? 映画の幻魔大戦やるぞー。(しかし、WOWOW・・・)
https://kai-you.net/article/70955
WOWOWの名画専門チャンネル・シネフィルWOWOWにて、
特集「80年代幻想アニメーション」が2月2日(日)・10日(月)・28日(金)に放送される。
りんたろう監督や川尻善昭監督ら、アニメスタジオ・マッドハウスの創設メンバーが1980年代に生み出した『幻魔大戦』
『迷宮物語』『妖獣都市』の3作品を特集する。
1983年に角川映画初の劇場用アニメとして公開された『幻魔大戦』は、宇宙からの侵略者「幻魔」を相手にエスパーたちが死闘を繰り広げるSF作品だ。
『8マン』『ウルフガイ』などの代表作を持つ平井和正さんの小説を原作に、監督は『銀河鉄道999』のりんたろうさん、キャラクターデザインを『AKIRA』の大友克洋さんがを担当して制作された。
(後略) そういやここで銀河大戦って話題になったことないね
石森章太郎原作 新谷かおる の なんで話題になると思ってるのか?
宇宙からのメッセージなんざ、石森章太郎は原案くらいだろ。(銀河大戦はそのテレビ向け改作)
日本SF界からもさんざん叩かれてるし。 >>359
映画のブームが落ち着いた85年頃に当時高校生で図書館の幻魔を
一気に読んだ者だが、オレの周りは小説幻魔大戦は誰も興味なかったよ
平井和正のウルフガイなら各章は単行本数冊だったんでまだ手に取りやすく、
読んでるやつは数名居たって程度
当時は赤川次郎や俵万智のサラダ記念日、映画になったWの悲劇、セーラー服と機関銃、時をかける少女・・・
ここら辺なんかを読んでたと思う
その横でオレは横溝正史、小説版凄ノ王、リーンの翼なんか読んでたかなぁ
・・・あ、あと赤かぶ検事事件簿シリーズも! 高校の時、図書室司書に真幻魔大戦頼んで入れてもらったけど
読んでたの俺と同じクラスのもうひとりだけだったよ >>362
>>363
銀河大戦はあまり幻魔大戦と関係ないけど、
映画のコミカライズ版はRebirthの最終回の元ネタだよ。 >>364
歳がばれるが、85年の俺は9歳の小学三年生。
幻魔大戦という存在そのものを知らなかった。
AKIRAも知らなかった。
ただガンダムやマクロスやナウシカは知ってたよ。
りんたろうは大人アニメと割り切ってたから、仕方がないとは思う(1983年の俺は新聞配達の人から貰った鑑賞券で家族で南極物語を都心に観に行ったのを覚えている)。
84年で完全に幻魔大戦シリーズ中断したわけだが、
その後でロードス島戦記/スニーカー文庫というものが登場して、幻魔大戦は次世代に興味を持って貰う機会を絶たれたよね。 スニーカー文庫ってロードス、フォーチュン・クエスト、
ゴクドーくん漫遊記あたりだったかな?
オレはアニメの小説版にしか見てなかったからスルーだったな〜
当時のアニメの小説版って中身改変当たり前だったから読む価値なかったりしたもんで・・・
(ラノベにハマってから後にゴクドーくんだけ中途半端に読んだけどね) オレはもう少し後の富士見ファンタジア文庫のタイラー、スレイヤーズで
ラノベ創世記時代の本を読んだ
なんにせよそれまでの小説はコミックに押されそれ迄の読者が引き、
ラノベ時代で客層がすっかり変わっちまったんだよ つか当時のそれ迄の小説って中途半端にねちっこいエロ入れてくるから
廃れたのは当たり前なんだよ
高校時代のオレってば角川版幻魔読み始めた時に
なんでこの作者は悪いやつ出てくると女を手篭めにする話ばっか書くかなぁ〜?
って不思議に思ってたよ
それまではコミックしか読んでなかったからね。青かった(笑) 伝奇SFを浪人か大学生の時に古本屋で買って読んでみたけど、読んでる途中で飽きて確かにハマらなかった。
とは言え、菊地成孔がTBSラジオの粋な夜電波日曜日シーズンに言ってたが、
兄の菊地秀行はとても儲けてて、楽器のお金出してくれたらしい。
ストレスが凄くて、片方の眉毛を抜きまくって無くなってたらしい。
伝奇SFって、ネタがすぐ尽きるから、ついエロに走るのだろうね。
OVAの伝奇SFも一時期流行ったみたいだが(ミーは大阪に住んでたので、
読売テレビが春休み夏休み冬休みに減価償却済みのOVAを放送してしまうアニメ大好きという番組があり、
それをこそっと熱心にタダでみて悶々していた)、
フランス書院のエロ文庫と同じだから、自然とすぐ飽きちゃうのよね。
スーパー戦隊もテレ朝仮面ライダーも似たネタを回しても、ちゃんと試聴者の新陳代謝が進むように仕掛けて、
爺ちゃん婆ちゃんに高いオモチャ買わせて、映像・デザイン・俳優・音楽・フィギュアと文化のビジネス回してるのは大したものだと思う。
平井和正みたいに変に突き詰めず、
問題提起だけして、後は勢いとテンポで終わらせるから
安心して気楽に見れるのがよいのだろうね。 幻魔大戦は小説も映画もシナリオや話の落とし所が下手なので時代を経るにつれ、低い評価を受けてすそ野が広がらず、一部の知っている人だけが知っている作品になってしまった。
しかし、よく考えると、伝奇SFの小説や伝奇SFのOVAやラノベの市場の田起こしをしたのは、平井和正のウルフガイと幻魔大戦と角川アニメ映画の幻魔大戦だったようにも思う。
平井和正文学の黄金時代は80年代サブカルチャーの坩堝(るつぼ)であり、収縮から膨張に移り行くサブカルチャーネタのマトリクスだったのかもしれない。 フランス書院のエロ文庫www
あったあった(笑)
同じ時代生きてるなぁ〜 >>370
>つか当時のそれ迄の小説って中途半端にねちっこいエロ入れてくるから
あるある
まあ、それらが廃れたのは時代の流れだろう
思春期にはそういうの読むべきだったと思うけど、今じゃサクっとエロ動画見れる時代だからな >>370
バブル期は恐ろしいくらいに景気が良かったんで、とにかくエロいのを書けばなんでも売れる儲かる時代だったと、
放射能獣Xの作者友成純一はそのあとがきで書いているよ。つまりはまあ、売れるためだよね。 幻魔大戦は7巻まで中学校の時大人買いして、徹夜で読破した思い出
次の日の日曜は思いっきり寝てた
高校の時に20巻でストップしたからなぁ >>366
新谷かおる版はテレビ版のコミカライズなんで、もっと関係ないな。
敵の軍団長が高威力の武装で攻撃。どうにか絶えるものの反撃もできずにいたら、出力を上げて攻撃を続けられ、最後には出力上げすぎによる自爆。
満身創痍から、敵軍団長の家族写真を拾って、向こうにもこういったのが…となって、戦いはいつ終わるんだ? エンド。 銀河大戦は島田歌穂が可愛かったね。
ただ、話が子供に分かりにくい上に、
流れ星とまぼろしは単に覆面してるだけな感じが子供心にショボく思えた。
銀河大戦が1979年1月下旬に打ち切りになって、
すぐに徳間のリュウ創刊号で幻魔大戦 神話前夜の章が100ページの鳴り物入りで始まり、
SFアドベンチャー2号の夏期号から真幻魔大戦が始まるんだよね。
幻魔大戦第二次シリーズは最初の頃は面白かったが、
リュウ版は隔月刊行になったあたりから面白くなくなるんだよね。
東映やテレビも良くないが、この頃から石森章太郎のネームバリューが落ち始めた時期だったよね。 菊池 俊輔のBGMでチャンバラすると、
暴れん坊将軍みたい。バイクロッサーもそうだけど。 幻魔大戦毎月楽しみにしてたけど終わりか
今チャンピオンREDで009やってるけどもっとオカルトじみた内容の作品見たいな
一時期石森もオカルトに傾倒してたみたいだし
ブルーゾーンとかアガルタみたいな >>380
ブラックゴースト・オーパーツだっけ?
いま4巻のミュートス・サイボーグが復活してるんだよね。
岡崎つぐおは、幻魔大戦 Rebirthのサイボーグ001イワン・ウィスキーともリンクさせるつもりみたいね。 知らない内にサイボーグ009までリメイクされとったんか? >>382
009に限らず、漫画業界は昔の遺産、過去のヒット作を骨の髄まで利用するリメイクパラダイス >>382
4年ちょい昔には『サイボーグ009VSデビルマン』というアニメすらあったぞ。 『サイボーグ009VSデビルマン』というパチンコ台もある >>384
あの顔が怖い009か?
4年も前になるんだ? 七月先生の新連載同じサンデーうぇぶりで始まってたんだな
このスレで全く話題にならなかったが 擬人とかいうホラー漫画ね。
読みたいものが幻魔大戦の続きなもんで、なかなか箸が進まない。 実はこの人単体じゃさして期待出来ないからなぁ
今回だって生前の平井のお墨付き&平井マニアのいきさつあるからお手並み拝見だった訳だし
出世作はARMSなんだろうが実は原案だしな
あれ8割方、作画の皆川のおかげだろ?
ジーザス、イージスは長いだけでホントしょうもなかった 後出しジャンケンだけど、
余計なカードを並べてちょっとずつめくって
かなりめくり漏れのある状態で話を進める癖あるよね。
三条陸も似たようなものだけど、三条は漫画シナリオだけじゃなく、アニメや特撮ドラマの場数踏んでるせいか、三条の脚本が好きだという人を時々見かける。
七月はTVゲームの脚本や設定の仕事は向いているかもしれないね。 Twitterで1970年の月刊別冊少年マガジンの池上遼一版スパイダーマンのカラー扉絵アップしてるツイート見かけた。
なんかヒキが強くて面白そうに見えるんだよね(平井和正の言うベクトル感覚というやつか)。
俺があれを最初に読んだのは朝日ソノラマのサンワイドコミック刊行の際に書店で立ち読みした時。
巻末のページから読んだら小学生の俺にとって強烈につまらなさそうだった。
後の評価としてはマーベルもスタンリーも深く言及しない出来な訳だが、
筒井康隆によると平井和正は同人誌時代からこじらせるタイプだたらしい。
高橋留美子がもし俺と同世代に生まれてカラー扉絵の無い単行本や愛蔵版の池上遼一版スパイダーマン読んでしまっていたら、平井和正のファンになっていないと思う。 池上遼一版スパイダーマンはスタン・リーも評価してないらしいね
やたら陰惨だしレイプシーンはあるしで つか池上遼一版スパイダーマンを評価してるのって高橋留美子しか見たことないよ
一応、デビュー前の高橋留美子は池上遼一ヲタで有名
多分池上遼一ですら若い頃の黒歴史だよ、これ >>394
そっか?面白いじゃんよ、池上版スパイダーマン。 エレクトロ トカゲ獣人 二役の偽スパイダーマンは平井和正原作じゃなくて
原作なのは短編の焼き直し 虎よ虎よ 金色の眼の魔女 残りはほとんどアダルトウルフガイだから面白くないわけでもないとオモ そうか?
その昔平成初めころの再販本を古本屋でちょっと試しに立ち読みしたけど
読んだ感触はTHE レイプマンみたいな古臭い感じですぐ閉じた思い出
もう少し読めばおもろかったのか? 池上版のスパイダーマンはアリだと思うが
絵が古くさいのが難点ではある
(同じ時期の手塚治虫はや石ノ森章太郎は気にならないのだけどね) >>389
そうはいっても皆川だけの作品は薄くて軽いからやっぱ貢献してるよ
人物の思考が矛盾が多くて練られてないから
むしろ原案だけくらいがちょうどいいのかもしれない
設定や世界観の発想はとても良いので >>399
既に半世紀近く昔のマンガが、現代的ならそっちの方が怖いよw
あの絵であの作風だからこそ、あれはあれで良いとオレは思うが。 まあ、池上遼一版スパイディは学研との揉め事 狼男だよ改竄事件の経緯を知ってると平井和正の当時の気持ちが伺いしれるだけで、
前提知識無しにスパイダーマンを読もうというつもりでよんでみると、これスパイダーマンじゃなくね⁉と思ってしまうよね。
七月のキャラ設定とかは悪くないから、
ARMSは名前がクレジットされるなりの仕事したのじゃない? >>404
あと40年経てば自然に消えるから気長にお待ち下さい。
彼らは自分達に甘過ぎて後継者の育成に失敗しています。
見栄で、幻魔大戦deep トルテック50周年記念まで頑張るとか物理的に生物学的に無理な事を口走っているらしい。 2月12日発売の単行本はお楽しみがあるらしいので、まだこのスレのネタは尽きていない。 最初から連載終わりの煽り部分に書いてあんだろww
よく読めよ ↑に009の話出てるじゃん
今オーパーツがどうのって連載やってるよ >>412
今はREDで009リメイク連載してたかと。 単行本は今までコラムや作品紹介なんかの付け足しどころか、あらすじや人物紹介も無かったからな
手抜きしまくりで新規は最初から置いてきぼりだった
最終巻だけ書き足しあるみたいだが、微妙だな
スレにもいたが、知らない人のが多いだろうな 第1巻連載の頃は平井和正病床に付してて
2巻のソニーリンクスTの2週間ほど前に亡くなったんだよな。
2017年の早川書房出禁解除と2018年の偲ぶ会辺りまで
石森プロもどう盛り上げて良いか分かってなかった感じはする。
その後に、石森プロで保管されてた平井和正の幻魔大戦の直筆原作原稿に目を通してから、作品の神話的な背景に気づいた感じがする。
キリよく終わらせたのだからそれで良しだ。 夢枕に平井和正先生が立たれた。
巨神の名前はガイアマイトにしようと考えていたが、
マイトガインにでて来たエースのジョーが谷博士だからやめたと。 夢枕獏と菊地秀行はウルフガイに多大な影響を受けたって
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