幻魔大戦 Rebirth 3
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結局、平井和正のシナリオはルーナ以外ボツになっていて、それ以外は石森が書いて野球部のシーンを付け足したらしい
※上記の2018年2月2日に催された「平井和正氏を偲ぶ会」で公開されていた角川映画幻魔大戦シナリオ第1稿のことだと思われます
あのですなぁ。ちゃうんですわ。ここで言うてる「平井和正のシナリオ」とは
復刊ドットコムの《オリジナル完全版》幻魔大戦第1巻に収録された「魔法大戦」原稿のことなんですわ。
早瀬マサトは今年に入ってから”原案”原稿と気を使った表現をするようになってきたけど、
去年の夏ごろまでは結構自信満々に魔法大戦第1話第一景が、平井和正が執筆した少年マガジン版幻魔大戦の連載第1回だと主張しておったんですわ。
ちょっと長くなるから、ここで書き込み終わります。
>最後の方にジェット機に乗ったジューベリュンゲン王国のルーナが出て来るというラスト
これは見間違い。
トランシルヴァニアを見間違えておりました。
これは誠に申し訳ありま変でした。改めてお詫び申し上げます。 結論から言っちゃうと、たぶん、早瀬マサトのこの主張は正しいのね。
理由を言うと長くなるけど、書いてしまう。
角川映画幻魔大戦シナリオ第1稿。これを書いたのは桂千穂と内藤誠。
角川映画なのに、秋田書店のサンデーコミック版で書いていた。
で、噂でそれが外部に漏れて石森章太郎の耳に入り、
加藤マネージャーが抗議しに来た。
角川春樹が頑張って石森章太郎を原作・製作にクレジットして
石森サイドは大友克洋の絵で秋田書店のストーリーでもよいと許可を出したが、
りんたろうは第1稿を没にした。理由は「東映動画でもできる脚本だと思ったから」。 だから、魔法大戦原稿と角川映画幻魔大戦シナリオ第1稿は直接的には関係が無い。
しかし、間接的に関係しているのね。
同時期に加藤マネージャーは平井和正にも角川文庫の幻魔大戦の原稿料と印税を分配しろと要求したのね。
基本的に少年マガジン版のシナリオは平井和正がほとんど書いているのだけど、
最初の頃の設定やキャラクター設定とか大まかなプロットとかを
石森章太郎と内田勝を交えて作っていたのね。
あと、加藤マネージャの過干渉の時に挙げてた理由が、
「プリンセス・ルーナのシーンや野球部は石森章太郎が考えていた」という証拠を
ヤクザな感じでFAXでガンガン平井和正の事務所に送り付けてきたらしい。
ここは早瀬マサトの見立てと一致しているから、まずは間違いないというのが、
去年のスクープだったのね。 この書き込みで終わりにします。
で、ミステリーとして浮上したのが、次の2点。
・狼男だよ改竄事件の時など、トラブルを進んで起こしたがる平井和正が
なぜ、加藤マネージャーの折半要求に応じたのか?
・平井和正ライブラリー第7集の少年マガジン版の原作シナリオの冒頭の部分は何なのか?
ということ。前者は、上記の流れを考えると、ある程度、憶測がつく。
後者が謎なのだが、ここにこだわっているのはヒライストだけで、
石森章太郎ファンは全然気にしていない。
だって、復刊するときに補正するのなんて普通だもん。
今回の復刊ドットコムのオリジナル完全版だって、結構、石森プロで手直ししているらしい(シグが初めて姿を見せるところは我々素人が見ても直している)
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