幻魔大戦 Rebirth 3
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幻魔との戦いの終焉が近づいています!宜しくお願いします?!m(_ _)m
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) ようやくシグと戦いだして
今のお前は幻魔そのものだとか言われて次回最終回とか
これ畳むの増ページでも容易じゃないだろ シグと戦ったあともう数話は欲しかったな
これじゃシグ倒すのが目的みたいな話だったじゃん
ルーフやジン、他の超能力者らの個別の話も見たかった 最終話読んだがこんなオチだったなんて・・・
幻魔には力じゃかなわないから歴史改変で幻魔に会わないようにするとか
ドラえもん鉄人兵団の歴史を変えるオチとか幻魔大王がサンデーのSF漫画星雲児の雷帝の正体みたいだった
あれも雷帝の正体が新しい宇宙の縮図世界樹だった・・・
それにしても早瀬マサト先生ここのスレ見てたのかな
ここでの要望や予測ほとんど満たされて描かれてて驚いた あれで終わりか…仕方ないが
石川賢のラ・グースのようなそうでもないよーなだね
幻魔が新しい宇宙の戦士で丈側が親宇宙を少しでも長生きさせたい免疫みたいなもんか?
でも宇宙誕生の時に既に卵子が用意されてたわけだから免疫と崩壊遺伝子は少しだけずれて成長してたってことかな
で あの終わりだと地球だけは聖域になって幻魔との戦いは知らないけどベガや昆虫船の子達は幻魔と戦って滅されて地球に来れなかったって事なのか
完全敗北では? いや 違うか。東丈が存在するということは黒野千波の世界の地球には幻魔は侵攻しててムーンライトや超能力者は存在してるんだな。
シグが犬フロイと交渉してベガを地球に送らなかったか過去の地球に送らせたとみるべきかな
で 真幻魔大戦Rに続く! >>218
ほんこれ
むしろ要望や予測書いてたのは本人がこっそりネタバレしてたんじゃないかってくらいw
大げさにして妙にすっぱい感じじゃなくスッと終わったのも良かった
名作を閉じるのにふさわしい終わり方だったと思う 宇宙は滅びに向かうことによって新しい種子を紡いで生まれ変わる
幻魔は滅びに向かう時の流れそのものでそのサイクルの仕組みでもあった
幻魔は地球に干渉した事によって東丈という滅びに抵抗する免疫を生み出してしまった
シグは過去に干渉してそれらの面倒事が起きなかった事にした為、結果地球は救われた 読んだ。着地点は思いの外良かった
原作無印幻魔大戦は七月鏡一が書いたものではないからRebirthで補足補強は出来ても
ストーリーの〆はやれないだろうとは予想してた
すると平井のお墨付き貰った七月鏡一がRebirthの終着点をどうするのか、どう料理するのかに興味あった なのでこんな苦しい終わりのルートを分かった上でわざわざ選択したんだろうな
これは元々、両作者が死んだのでこれ幸いと新しいストーリーをでっち上げる目的では立ち上げてないって事なんだな
補強はしても無印幻魔大戦のラストは書かない。
だから時間巻き戻して元から幻魔が来ない世界に戻すエンド
当然ベガは来ないし、ルナもソニーも会ってもそれぞれ他人で別れる世界・・・・
納得でした!
完結はdeepで既に平井がやってるのだから しかし下手に幻魔大王がキャラクターとして出て来なくて良かった
どうやら平井石ノ森両作者も匂わせるだけで動かす事を考えてなかったっぽいからなぁ・・・
七月鏡一・早瀬マサト・石森プロの皆様お疲れさまでした >>220
香川千波な。
黒野千波は、お時(香川千波+お蝶)が20世紀にタイムリープして来て名乗った仮の名前だ。 シグなどと比較になら無い強さのはずの幻魔諸将が、情けなさすぎてポカーンとした
あんなに簡単に禁域にいかせるとか、アホ過ぎる。
諸将が誰か一人直接立ちはだかれば良いだけなのに…
打ちきりにならなければ、幻魔聖域突入編を、時間をかけて展開したんだろうな
ネタも存分に膨らませる事ができるし、
本当にもったいないな…
駆け足過ぎて無理があった ダイジェスト感はあったな。
幻魔の正体をこれにすると、フロイは何になるんだろな。 結局シグの過去介入によってパラレルワールドが一つ増えただけに過ぎないですよね。最後にルナと会ってた丈はショートカツト空間で地球に戻った丈なのか?
あの世界はもしかしてステラがいた世界でこれからシグ以外の幻魔将に滅ぼされるのかもね。そして1巻に戻ると。 決着は良かったと思う
細部は脳内補完が幻魔大戦の本質だしこれでまあ満足できるかな
幻魔の幹部は具体性が無い方が神秘的、総じて表現することそのものが難しい作品だね
タイガーが将来本当に記憶から世界を復活させそうなのがまた >>229
でも、地球・丈と幻魔という定点があるわけで
他の分かれた並行世界も結局人類の敗北に収束してってるわけで
この世界の人類がオセロで打つ場所が無くなった時みたいに全ての丈が新しく作った世界で敗北する可能性もあったわけでしょ
全ての世界軸で考えた時に人類は幻魔の侵攻から逃げ切ったと言えるんじゃないかな ツッコミどころはまぁあったけど、それでもあれ以上の決着は?と言われると、所詮オレ如き凡俗に思いつけるものではなかった。 最終回直前のヒキだとシグやっつけてこれから地球に進行してくる幻魔に
「俺達の戦いはこれからだ!」エンドにしか見えなかったからなぁ・・・
七月鏡一、よくやったとしか言いようがない まぁシグ倒せてもそれより上の幻魔にはどうやっても敵わないんだしここがおとしどころかな タイガーで終わらせるのは後味がちょいとビターだったね。 小学生の時、古本屋でたまたま見つけた幻魔大戦の第1巻
ボロボロになるまで読み込んだんだけど、普通の本屋でも古本屋でも下巻が見つからなくて
電書が出るまで読んだことなかったんだ
まさかドク・タイガーがあんなクズだったとは。。 今回のラストは某公共放送でお流れになった
アニメ版に使うはずだったアイデアらしいね
平井和正が事前に知ってるはずだよ >>238
七月氏いわく、知ってるだけ、だったらしいけどねwww スターウォーズEP9に較べればマシな終わり方だよ。
毎年の戦隊も仮面ライダーもあんな感じのご都合主義的な展開だよ。
あれでよかったよ。最後のドク・タイガーも捻りが効いてて良かった。 能力はあってもどこまでも小物臭さが抜けないタイガーが
ただひとり記憶干渉を受けずに将来の幻魔大戦勃発の鍵を握る人物になるってスゲエな。 復刊ドットコムの幻魔大戦<オリジナル完全版>の平井和正の設定書では、
ドク・タイガーという悪の科学者の登場は決定してたからな。
まあ、その時点では、ダンガーを虎怪人っぽくした大物感のある悪役だったんだろうけど。 幻魔襲来してこないので暇で力持て余してる主要キャラ達
締め切りと胃痛に悩まされる東丈
めでたく東家の嫁になったルナだが日本酒覚えて酒浸り
小姑三千子が説教し不仲に
家庭不和で情緒不安定な小学生ステラ
幸運の壺売ってる郁江さん まったくインチキと言うわけではもないが…
風俗嬢陽子
スプラッターホラー作家 江田四郎
暇なのでブラックゴーストと戦ってるムーンライト
なんて世界が見える スマン(;^ω^) >>243
まあ、お時の使命の本質は、人類の破滅を防いで、平和な新世界の世界線を引き直すことだから、
それで目的は十分に果たしている。
うまくまとまった結末の一つではあるね。 そして髑髏都市の章へ・・・・
すでに地球に居た幻魔も地球を去ったのかな
夢買い人スミスとかまた出そうだったが >>245
そもそも歴史が改変されて、幻魔は地球にやって来なかった、シグの言によれば、この後やって来る事もない。
つまりこの世界には夢買いスミスもいないし、ジンとルーフもこの後生まれない。
人類がどうなってゆくのかは、それこそ神のみぞ知るだが、この世界には髑髏都市はないのだ。 幻魔がやってこない世界になっても天使進行はあるから地球は瀕死になるな
ちなみにブラックゴーストは謎の9人のサイボーグにより壊滅
なんせイワンと繋がってる世界だからな 丈はいじめられっ子で鬱々と弟に嫉妬しながら過ごし、
姉さんはシスコンを募らせながらも一生涯を平穏に終えれる。弟も死なない
ルナは幻魔居ないんで本来日本に来る必要がない(何故か劇中に居たけどな)
当然ステラは生まれない
お時も生まれず香川千波とお蝶はそれぞれ自分の人生を歩む
ベガもフロイ犬も来ない
結局ソニー・リンクスのみが本来持ってた超能力で強盗団の頭になり愉快に楽しく過ごす
そんな世界だな >>247
それは1960年代後半から1970年代前半に起こった、ラストシーンの世界ではもう遠い過去の出来事なのだ。 >>248
父親がトランシルヴァニア大使館の職員だと言っていたから、娘も一緒に来てりゃそりゃ日本にいるだろ。
あのシーンは、異世界で結ばれなかった東丈とプリンセルならぬルナとの、新たなる出会いなんだよ。
あそこからまた始まるって言いたいんだろ。 再び合う時もルナはサーカス団の花形綱渡りのような格好なんだろうか
気になる・・・ 東丈が存在すること自体がベアトリス女王の世界で1999年に幻魔襲来した事実が有った事の証明では?
シグも完全に仕事するなら1999年幻魔襲来を止めないかんよ フロイの存在意義も中途半端だった
打ちきりエンドも良いとこだな
まさにダイジェスト展開 >>252
シリーズのストーリーをトレースすると、
お時がタイムリープしたから東丈が生まれたという設定が、
1971年発表の新幻魔大戦に追加されたんだよね。
平井和正は1968年から幻魔大戦の続編の準備してたらしいけど。
ただ、1982年刊行の「平井和正の幻魔宇宙」というムックの多次元宇宙年表のP57にはベアトリス王女の世界に「目覚めていない東丈が存在する」という記述がある。徳間編集者の単なるミステイクなのか、平井和正が実はそういう設定のつもりでいたのか。
ちょっとそこが謎めいてる。 無理に小説とその後を繋げなくてもいいんやで
あれはあれでキレイに終わったわけだし >>255
そこをこだわるのやめたら、幻魔大戦ファンである事を捨てるに等しい。
作り話だから、話が長く続いて、続編が出来てくると
辻褄が合わなくなったり、話の趣旨やウリや本質が変わるのは仕方がない。
それでも、それを踏まえた上で、矛盾を指摘しつつ、
話は進んでいる、こういう解釈もできるんじゃ無いか?
そういう事に何らかの答えを出す為に、俺は幻魔大戦ファンをやっている。 漫画とは離れるけどお時が過去に跳んだからこそ お蝶は銀簪の加護で生まれることが出来た。でもお蝶が跳んだ未来はお時がつくる未来じゃない
つまりベアトリス世界と お蝶が生まれた世界は元々平行してる別の宇宙であり お時はベアトリス世界の過去ではなく隣の世界(斜め後ろ)の過去に跳んだと思うんだな 身動ぎ一つで島宇宙を崩壊させる幻魔諸将とは一体何だったのか?
本気で丈たちを止める着ないだろ、アレは
草しか生えない それぐらい上級幻魔だと肉体とかなくて実体が無いのかもしれない
幽霊みたいな
石ノ森が描写したなら家畜人ヤプーみたいな奇形的な姿してたかも >>257
タイムパラドックスは、タイムトラベルものでは、どうしても起きてしまう。宿命とも言えるかもしれない。
香川千波が被災の時に幻視するのは、千波が生み出す事になる世界の東京(エドメガロポリスでない事に注意)の関東大震災と関東大空襲だからね。
>>258
終わらせないといけないからな。仕方がない。
平井和正みたいに自己満足を突き詰めて、
「言霊が来なくなった」と言い訳して、尻切れトンボに途中で中断よりマシ。
出版社の都合もあるし、作家・漫画家の体力・健康・年齢・気力の限界も見定めて、
終われる時に終わっておかないと、真幻魔・角川文庫無印の二の舞になる。
しばらく経って、人気も出て出版社も作家もやりたければ新シリーズなり、スピンオフで続編を再開すれば良いんじゃないかな。 >>258
あれはなんか融通もきかなそうだし
言うほど小回りがきく存在ではないんだろ
あと、これは妄想だけど、東丈には干渉しにくい
なにかがあるのかもしれない >>261
スターウォーズ スカイウォーカーの夜明けに出て来るルークに匹敵するご都合主義的考えだね。
まあ、EP9もカイロレン倒した時点で、時間枠に収めて完結を迎えられるか心配したが、
話盛り上げて終わったから、金を返せとは思わなかった。
りんたろうにもそういう演出を工夫して欲しかった。 幻魔の幹部は意識体で、宇宙を破壊する意思と態度に全振りの存在としておきますか
その手足となる部下は全部外側に向かっているから、体内に入られた様な物だね
シグの動きがイレギュラーすぎるんだろう
あのレベルの幻魔に敵に対する誠実さとか必要ないだろうに
彼はむしろ幻魔らしくない 確かにRebirthのシグは親切すぎるね。
敵というより、お節介なおじさんぽい。
Rebirthは人気がなければ3巻でやめるつもりだったらしいから、
七月の狙いとしては、伏せられたカードを捲るのではなく、
秋田書店サンデーコミック版幻魔大戦第3巻相当を書いて
読者が納得しやすい演出で幻魔大戦という発散した物語を収束させて、話を開いたままで終わらせる事だったかもしれない。
トルテックでは、クライマックスの対決終わってまったりと反省会してる時に、東丈が唐突に、
「みちるが幻影城に封印したミスティは、実は幻魔の偵察シグだ」
と言い出すから、なんか付いていけなくて、腑に落ち無かった。
終わり方はトルテックと大体同じなんだけど、
演出としてはRebirthの方が巧い。 そういうの含めてシグに芸術家属性付けたのは良かったと思う 高階梯の幻魔将は銀河は破壊できても生物一体は小さすぎて潰せないんだろね
シグはジュン姿だけ化けてたんじゃなくて人格が元々6人いて その一人がジュンだったと思いたいね 多分、あの時点でシグは幻魔諸将をある部分超えてたんじゃないか
シグが理解した丈による並行世界の創生を幻魔大王はともかく諸将は理解してなかった節がある
それはともかく、この世界=種子 という予想が当たらずとも遠からずで良かった >>267
ミスティの性格は、シグともジュンとも違うから、
多重人格の幻魔という説は面白い。 ジュンとなってたときのシグは丈のクラスメイトで良き理解者
擬態ではあったが、ジュンのときはその役柄に本気だった そういや、あれから久保陽子はどうしたんだろうか?
あと気になるのは、やはりマ王とシグは別幻魔だったんだろうな。 Rebirthで張った伏線で消化されてないのは、見直すと結構あるよ。
俺もパッと考えて、5つ程は思い付くよ。
でも、いいんだよ。
ああいう終わり方しておけば、またスピンオフも組めるかもしれないし、
別の人が二次創作してくれるかもしれない。 個人的にルーフとジンにもっと活躍して欲しかったな
あと髑髏都市の章に出てきた晶とレイに >>272
強敵を自ら作り上げるという、戦闘マニアな部分が被ってる
共に幻魔の地球担当(司政官)で、性質も規律違反なイレギュラー
打ちきりにならなければ、同一存在という展開も見られたかも知れない 巨神の話を聞いたら、幻魔大戦の続きを読みたくなってきてしまった。
ただ石森プロとしても、やめたいか他にやりたい事とかあったんだろうな。
早瀬マサトなんか仮面ライダー審査委員長みたいになっちゃってるからね。
歳も50超えてるし、ハードSFはストーリー展開や整合性合わせに頭も集中力も酷使するし、線もいっぱい正確に書かないといけない
限界ではあったんだろ
岡崎つぐおが、009終わったら、新しい幻魔大戦描いてもくれないかな それこそオープンワールドでいいと思うのよ。
石森・平井先生が本来構想していたことなんか気にしないで。 >>276
早瀬マサトは連載中や、連載終了後の今でもtwitterの名前が
「早瀬マサト@幻魔大戦R連載中」ってなってるから
幻魔大戦Ribirthがメインって意識でしょ
片手間でやってるみたいな決めつけは失礼やで >>279
片手間とは言ってない。
2017年の2月頃に七月先生が、
早瀬マサトさん、いっぱいいっぱい
とは言ってた。
どういう理由で2018年の11月頃にそろそろ終わらせようとなったかは知らんが、
石ノ森章太郎生誕80周年記念キャンペーンで
手応えもなかったし、一旦、終わらせたのは、最適な解だったとは思う。 >>279
まだ終了して一週間も経ってないし、完結記念興行的な意味合いもあってその名前にしてるだけ
だと思うぞ。次の連載始まったらすぐ付け替えるはず。 >>280
うぇぶりサイトリニューアルで打ち切りタイミングだろ
単行本10巻で十分だよ
つか紙の刷り数が劇小だったからね。あれじゃ採算取れん
ウェブ系は単行本売れてるタイトルかそうでないかがホントにシビア
初刷が激細で重版かかんなきゃ売れるもんも売れんでしょ
このRibirthと裏サンデーの堕天作戦は作家の無駄遣い
今更になって堕天作戦は全巻重版したけどな。小学館アホ過ぎ客逃してるわ 紙の刷り数わかるって関係者さん?
確かに書店でも見かけない。 地方の書店でも普通に見かけるけどな
買ってなくなると、ちゃんと補充されてる 紙の刷り数を把握してるのは確かに気になる
作者や関係者がたまに来てる感じだよな
幻魔諸将考察でも、それっぽい面白い補完してるし
作中で披露できなかったネタを開帳してもらいたい
大歓迎 >>276
巨神「魔人」見たいですねぇ
設定にあったという大魔王を幻魔大王に変えて地球側の切り札にするとか
幻魔大戦Ribirthというのは幻魔が地球に干渉しなくなった世界というひとつの
パラレルワールドができたというだけの話で別の世界線(多重次元)では普通に
幻魔が襲ってきたり人類が滅ばされたりする世界もあるのでしょうし
東丈が主役じゃなくてもいくらでもスピンオフというか外伝みたいな形で作品作れそうですが
元々は幻魔大戦講談社の少年マガジンで連載されてたので小学館じゃなくてもいいのでまた
別の幻魔大戦見てみたいなぁ 平井和正の幻魔宇宙って、石森プロとの揉め事で、
どうして良いかわからなくなった平井和正と徳間が、
取り敢えず、遊んでみようと、
読者座談会とかネタで遊んで平井和正と読者を交流させてみたのが、
SFアドベンチャー増刊 平井和正の幻魔宇宙
という平井和正のワンマンムック
1982年時点でTと付いてないので、徳間も平井もこれだけ出してワンマンムックはしまいだと考えてたみたい。 平井和正は幻魔宇宙Tに掲載の外伝 真幻魔大戦第三部で、
超空間(天界のこと)で東三千子が東丈を出産するというネタバレを蔵出しする。
そして、クロノスやソニー・リンクス、ジョージ・ドナー、ソル王女が、超空間から謎の破滅世界にタイムトラベルするという話に展開させた。
この破滅世界が、Rebirthの幻魔領域編の舞台。 1982年年内に平井和正は真幻魔大戦第二部の執筆を完結させる段取りに、
徳間はSFアドベンチャーの空いた分を永井豪に埋めてもらう様依頼。それが当初、「超幻魔大戦」と呼んでたもの。
しかし永井豪が事故で怪我して、延期。
1983年1月発売のSFアドベンチャー3月号で、真幻魔大戦第二部完結。 1983年2月発売の角川文庫の幻魔大戦20巻のあとがきで、
「コミック版のストレートな続きはもう書かない」という旨を書く。
1983年3月に角川アニメがロードショー
(よく考えると、映画やるのに、野性時代誌の幻魔大戦が連載が中断し、タイトルがハルマゲドンシリーズに変わってしまうのは不自然だった) 1983年初夏、平井和正は自宅のシロアリ駆除で撒かれた殺虫剤を吸い込んだのがきっかけで高熱を出して寝込む。
そして、ハルマゲドンの少女という角川無印と真の橋渡しする作品をかきだす。
これが1983年8月の幻魔宇宙2に真三部と共に掲載。それに永井豪の超能力戦士ジェネスも掲載された。
>>286
この時のハルマゲドンの少女に、
地底都市アリエスというのが出てきて
巨神「魔人」らしきものが登場する。 1984年3月の幻魔宇宙3で、ウルフガイの言霊が来て、幻魔大戦を2年ほど休むと宣言。 >>286
1984年9月。最後の幻魔宇宙4
真三部の最後の方で、犬人ダズンが異世界の巨人を目撃。
たぶん、ここで、平井和正は破滅世界が数億年前の巨人たち対幻魔の跡で、
アフターハルマゲドンである事を蔵出し。
真三部は最後に唐突に黄金の獣神が登場し、尻切れトンボに終わる。 幻魔宇宙4のハルマゲドンの少女はキレよく終わる。
ここで、
「コミック版のストレートな続編を書かない」と言ったのに、
東三千子がコミック版で幻魔に襲われ、火事で焼死したことやルナのテレパシー放送など、コミック版の出来事にシレッと触れる。
七つの太陽教団の教祖の正体も、明かされる。
>>286
巨人をネタに二次創作するなら、この辺踏まえて、
やる方が良い。
ただ、Rebirthが商業的に成功したとは言い難いため、
誰がやってくれるのだろうか?とは思う。
以上。 映画のリメイクをしてくれれば新規のファンも増え・・・るだろうか・・・
しかし、新規ファンが出来たところで作者亡くなってるから新規の作品はもう出ないしなぁ・・・ Rebirth商業的にはヒットとは言わないがとんとんだったんじゃないかな
うぇぶりの不人気作はそもそも紙の単行本を出してもらえないと聞くし
11巻も続いた作品に人気がなかったとも思えない >>296
紙の単行本も出ないなら平井が生前OK出す訳もなかろーよ
同人誌かよ
立ち上げに関しては石ノ森の事務所やらすげー手間が掛かってる 最初はそこそこ話題も数字もあったんだと思うよ?
でも吸血鬼の話くらいからあからさまに関係ない話やり始めて読者が減ったと思うんだよな
そこら辺が響いたのか、単行本6〜7辺りから最初から書店で取り扱わなくなってきた
それまでは配本1冊はあったのに
おかげでそれからは県庁所在地にある数少ない大型店舗の本屋にわざわざ車で出向いてる
マジ面倒 >>298
ふむ、確かに神話人種編とか、謎の古代遺跡での杉村先生やら自衛官の田崎とかとの遭遇は必要なかったかな?
結局やりっぱなしで終わってしまったエピソードは、大体あの辺りに集中してるしなぁ。 >>297
>紙の単行本も出ないなら平井が生前OK出す訳もなかろーよ
本人の著書に電子版しかないもの(幻魔大戦deepなど)があるから
一概にはいえないぜ<平井和正 >>298
8マン・インフィニティもそうだったが、
1980年代の緑背角川文庫とかの平井和正ネタをやると失敗するね。
たぶん、読者がついて行けないのだと思う。
あれがわかるのは1960年代生まれの人らくらいで、
1975年以降になると、「平井和正って誰?」という感じで知らなくてもよい「消えた作家」になってしまっているから、
読者の心に刺さらずに何か因果関係のよくわからない、全然関係ない話に展開しているように見えるのかもしれない。
七月鏡一がそこがドストライクな世代なので、
同じ世代の人ならわかってくれるのでは?その人たちなら連れてこれるのでは?
と思っているかもしれないけど、そこの数字の読みは間違っているかもしれない。
七月は、旧作のリュウ掲載版幻魔大戦と真・角川無印の小説版幻魔大戦を統合させつつ、
少年マガジン版幻魔大戦に決着を与えようとしていたから、
あの展開は幻魔大戦の小説版を読んでいる人にはわかるし間違っていないんだけど、
小説版のネタが幅広い層の漫画ファンの心に刺さらないから付いて来てくれないんだと思う。
もし仮に平井和正作品を映像化することがあるとしたら、そこは課題になるのかもしれないね。 七月に任せたことが間違い
大河内一楼クラスにオファーすべきだった タラレバの話はするもんじゃない。
それやったら、高橋佳子にだまされなかったら・・・石森プロの加藤マネージャーが過干渉しなかったら・・・
リアル犬神明が無かったら・・・角川書店と徳間書店と縁を切らなかったら・・・
とか言っているヒライストと同じ。
過去は変えられない。変えることが出来るのは未来の事。 >>303
ろくに実績のない雑魚の名前出されてもw 誰それ?ってググったらアニメ脚本家が出てきた
なんの関係があんだよ 幻魔大戦の続編・リメイクはやりたがる人なかなかいないよ。
原作の量も多いし、実際読んでみると不可解な事も多く、挫折して、尻切れトンボにどうしてもやってしまう。
幻魔大戦原作派からみれば適任者は七月だ。
ただ、りんたろう・大友克洋映画派にはシガラミを無視しやってしまえる脚本家で良いんだろうね。
前作のサイボーグ009 conclusion GOD’SWARの小野寺丈は、石森ファンから非常に不評だったが。 >>298
その考察は間違ってないと思うよ
現に自分も不要な展開でクソつまらなくなって、途中でコミック集めるの辞めていたし… >>302
ヤングチャンピオンでやってたウルフガイは5年ほど続いて完結してるし、そこそこ評判だったんでね?
青鹿先生の輪◯(クスリも併用)シーンなんて、圧巻よ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています