幻魔大戦 Rebirth 3
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『幻魔大戦 Rebirth』
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幻魔との戦いの終焉が近づいています!宜しくお願いします?!m(_ _)m
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あれは多分、石森章太郎的には同一人物(?)だったんだろうけどね、
作品を違えてしまった事で別の魔物にしてしまったんだろうね。 >>177
マ王は辺境左遷で腐ってたから、二代目司政官でないの >>178
今回でマ王の世界は月が落ちた地球ってことが確定したから
まだシグ=マ王の可能性は残してるのでは >>180
Rebirth最終回で、その辺の答えが提示されるかだね。
石森章太郎としては、《舞台は、かつて、あるいはこれから「ニッポン」と呼ばれるような無数の小さな島々の連なり》というつもりだったんだよな。
かつてのニッポンだと、マ王はシグの可能性がある。
これからのニッポンだとマ王はシグと明らかに別の幻魔。
もしシグ=マ王だとすると、幻魔領域編に出てきたマ王はなんなんだということにもなる。
Rebirth最終回で、七月鏡一がアッと驚かしてくれるトリックのタネ明かしをしてくれるかもしれないから、
議論はそれまでお預けにしておこうよ。 次で終わりかぁ・・・
こりゃ幻魔大王とか出ないな
幻魔の本拠地とかシグより階級が上っぽい幻魔将校とか大幻魔見たかったのに 幻魔大王=丈ってパターンにしか見えないのだが・・・
時間遡れる丈がいなけりゃ・・・・じゃね? >>182
ジャンプでお馴染み敵役のインフレーションに過ぎないが、
見てみたくないと言うと、ウソになる。
しかし、とにかく幻魔大戦終わらせてしまうのが、先な気がする。 平井幻魔なら、最大最高の幻魔(サタン=高次元存在ルキフェルの地上の姿)が、物語に絡んできたり、
丈もルキフェルと何らかの関係があったり、
幻魔の大軍団を、人の身でありながらフロイを宿して壊滅させた救世主伝説が出て来たり、
頂上の戦いを期待できたのに、
石森幻魔は実力がよく分からん地球司政官シグ止まりだからショボいな 地球という辺境にに攻めてきた
尖兵の司令官という表現だからショボそうに見えるが
シグって何十億年も生きてきたし、幻魔の中でも別格中の別格だろ
幻魔大王はリバース作中でも若干語られていたが
存在が曖昧でもはやただの概念でしかない >>186
年齢を言うと、宇宙の年齢(約138億年)から見ても、シグは若造でたいした事無くなる
膨大な幻魔作品中でも、地球司政官以外のシグの語れるエピソードとかないし、
まさに何処の馬の骨か分からん状態
文句無しにショボい 宇宙の年齢と比較するからそれより若いというだけで
何十億年生きてきた破壊的存在がショボいとか言われてもなぁ…
そんなのそうそう居ないからシグしか出てこないんだぞ
実際、惑星破壊もその気になれば容易で、次元移動や任意の時空創生とかもできるわけだし
ほんとなんで辺境の地球になんぞわざわざ来たんだろう? もうロートル爺なんだろシグ
強者の幻魔は他宇宙の最前線で戦ってるそうだし 辺境のはずが宇宙意識フロイの加護を受け、さらにはそのフロイの現身たる丈がいた星なのだから
誰がシグを送り込んだのか、また自ら志願したのかは知らんが、なんかしらの予感があったのではないのか? 幻魔の世界はロートル爺とか関係ないだろ
なら幻魔大王はロートルかっての そもそもシグが幻魔全体でどれぐらいの地位だとかどれぐらいの強さ
なのかわからないかなぁ
自分としては中の下ぐらいだと思ってるけど 虚無戦記の世界観なら、シグレベルの能力者はゴロゴロいそうだな
幻魔はそういう世界観の描写があまりにも足りないから
少ない情報で妄想するしかない >>185
リュウ版は最初の方は評判良かったみたいだけど、途中で面白くなくなってきたし、リュウ読者の人気も落ちてたからね。
髑髏都市の章に入ってからは、話がほとんど進まなかったからね。
まあ、石森読者から見てもヒライストから見てもリュウ版は駄作なのだと思う。
>>186
幻魔大王の目撃者は誰一人いないというのは、真幻魔大戦の1巻に出てくる平井和正の文筆によるものだよ。 シグの過去世がサタンで丈がルシファー
「僕たちは別々の存在じゃないんだ」オチ(;^ω^) 幻魔やフロイら高次元霊の世界の情報が無さすぎる
幻魔は物質宇宙だけでなく、高次元世界にも攻め込んで破壊するほどヤバい存在なのに
今のリバースだと、幻魔大戦のスケールを全く描き切れてないな >>199
作者二人がそこら辺まったく深く触ってないからな
そこを解明してたらシリーズが即終わっちゃうしな
自称弟子になれたRe原作者もそこはさすがに触れない
霊、悪魔、神、天使、救世主・・・・。
既にイメージ存在として言葉は認知されているがそいつらを動かす事は困難なんだよ
皆が納得できる話作ったら俺たち人間と大差ないラノベ世界になっちゃうからな
異世界勇者シリーズとかな。すぐ天界、魔界(地獄)が出てくるけど >>201
そこら辺のさじ加減が、平井は絶妙だった
高次元界の情報(フロイより下位の宇宙意識アルクラウドや地球霊リアリー、神と契約したルキフェルetc)も、
随所随所に出ては来るが、思わせ振りで、大きくストーリーが動かず、想像だけを膨らませる
結局、寸止め地獄のまま平井は旅立ってしまったが >>202
そこはとりあえず完結したという話の、幻魔大戦deepトルテックを読もうぜ。
いや、オレもまだ読んでないんだが…さっさと電子書籍で出さねえかな? トルテックは国会図書館だとタダで読めるよ。
ウルフガイドットコムとしては電子書籍化するつもりらしいけど、2年前から言っててまだ実現してないから、期待しない方が良い。 >>203
トルテックはその辺の話はいっさいなし
最後の50ページぐらいでやっと幻魔大戦になって終わり その本、平井の主要作の同窓会本らしいね
幻魔は最後10ページとか見た まあ、シグは実は最初の方から出てるんだけど
あいつがそうだとは思わないよね<トルテック 某ヒライストはdeepのラストを読んだ後に
斉天大聖の正体はシグじゃないかと予想してたけど。
後出しジャンケンの物言いになって申し訳ないが、
「その日の午後、砲台山で」に着手する時点で、
幻魔大戦の第3次シリーズのラスボスはシグにする構想だったと思われる。 斉天大聖は割と分かりやすい<シグ
わからないのはトルテックから出てきた新キャラの方
シグのスタイリッシュなイメージとえらい違いだ ミスティって、戦隊の最年少/若造敵役幹部みたいな雰囲気を醸し出してたよね。 ようやくシグと戦いだして
今のお前は幻魔そのものだとか言われて次回最終回とか
これ畳むの増ページでも容易じゃないだろ シグと戦ったあともう数話は欲しかったな
これじゃシグ倒すのが目的みたいな話だったじゃん
ルーフやジン、他の超能力者らの個別の話も見たかった 最終話読んだがこんなオチだったなんて・・・
幻魔には力じゃかなわないから歴史改変で幻魔に会わないようにするとか
ドラえもん鉄人兵団の歴史を変えるオチとか幻魔大王がサンデーのSF漫画星雲児の雷帝の正体みたいだった
あれも雷帝の正体が新しい宇宙の縮図世界樹だった・・・
それにしても早瀬マサト先生ここのスレ見てたのかな
ここでの要望や予測ほとんど満たされて描かれてて驚いた あれで終わりか…仕方ないが
石川賢のラ・グースのようなそうでもないよーなだね
幻魔が新しい宇宙の戦士で丈側が親宇宙を少しでも長生きさせたい免疫みたいなもんか?
でも宇宙誕生の時に既に卵子が用意されてたわけだから免疫と崩壊遺伝子は少しだけずれて成長してたってことかな
で あの終わりだと地球だけは聖域になって幻魔との戦いは知らないけどベガや昆虫船の子達は幻魔と戦って滅されて地球に来れなかったって事なのか
完全敗北では? いや 違うか。東丈が存在するということは黒野千波の世界の地球には幻魔は侵攻しててムーンライトや超能力者は存在してるんだな。
シグが犬フロイと交渉してベガを地球に送らなかったか過去の地球に送らせたとみるべきかな
で 真幻魔大戦Rに続く! >>218
ほんこれ
むしろ要望や予測書いてたのは本人がこっそりネタバレしてたんじゃないかってくらいw
大げさにして妙にすっぱい感じじゃなくスッと終わったのも良かった
名作を閉じるのにふさわしい終わり方だったと思う 宇宙は滅びに向かうことによって新しい種子を紡いで生まれ変わる
幻魔は滅びに向かう時の流れそのものでそのサイクルの仕組みでもあった
幻魔は地球に干渉した事によって東丈という滅びに抵抗する免疫を生み出してしまった
シグは過去に干渉してそれらの面倒事が起きなかった事にした為、結果地球は救われた 読んだ。着地点は思いの外良かった
原作無印幻魔大戦は七月鏡一が書いたものではないからRebirthで補足補強は出来ても
ストーリーの〆はやれないだろうとは予想してた
すると平井のお墨付き貰った七月鏡一がRebirthの終着点をどうするのか、どう料理するのかに興味あった なのでこんな苦しい終わりのルートを分かった上でわざわざ選択したんだろうな
これは元々、両作者が死んだのでこれ幸いと新しいストーリーをでっち上げる目的では立ち上げてないって事なんだな
補強はしても無印幻魔大戦のラストは書かない。
だから時間巻き戻して元から幻魔が来ない世界に戻すエンド
当然ベガは来ないし、ルナもソニーも会ってもそれぞれ他人で別れる世界・・・・
納得でした!
完結はdeepで既に平井がやってるのだから しかし下手に幻魔大王がキャラクターとして出て来なくて良かった
どうやら平井石ノ森両作者も匂わせるだけで動かす事を考えてなかったっぽいからなぁ・・・
七月鏡一・早瀬マサト・石森プロの皆様お疲れさまでした >>220
香川千波な。
黒野千波は、お時(香川千波+お蝶)が20世紀にタイムリープして来て名乗った仮の名前だ。 シグなどと比較になら無い強さのはずの幻魔諸将が、情けなさすぎてポカーンとした
あんなに簡単に禁域にいかせるとか、アホ過ぎる。
諸将が誰か一人直接立ちはだかれば良いだけなのに…
打ちきりにならなければ、幻魔聖域突入編を、時間をかけて展開したんだろうな
ネタも存分に膨らませる事ができるし、
本当にもったいないな…
駆け足過ぎて無理があった ダイジェスト感はあったな。
幻魔の正体をこれにすると、フロイは何になるんだろな。 結局シグの過去介入によってパラレルワールドが一つ増えただけに過ぎないですよね。最後にルナと会ってた丈はショートカツト空間で地球に戻った丈なのか?
あの世界はもしかしてステラがいた世界でこれからシグ以外の幻魔将に滅ぼされるのかもね。そして1巻に戻ると。 決着は良かったと思う
細部は脳内補完が幻魔大戦の本質だしこれでまあ満足できるかな
幻魔の幹部は具体性が無い方が神秘的、総じて表現することそのものが難しい作品だね
タイガーが将来本当に記憶から世界を復活させそうなのがまた >>229
でも、地球・丈と幻魔という定点があるわけで
他の分かれた並行世界も結局人類の敗北に収束してってるわけで
この世界の人類がオセロで打つ場所が無くなった時みたいに全ての丈が新しく作った世界で敗北する可能性もあったわけでしょ
全ての世界軸で考えた時に人類は幻魔の侵攻から逃げ切ったと言えるんじゃないかな ツッコミどころはまぁあったけど、それでもあれ以上の決着は?と言われると、所詮オレ如き凡俗に思いつけるものではなかった。 最終回直前のヒキだとシグやっつけてこれから地球に進行してくる幻魔に
「俺達の戦いはこれからだ!」エンドにしか見えなかったからなぁ・・・
七月鏡一、よくやったとしか言いようがない まぁシグ倒せてもそれより上の幻魔にはどうやっても敵わないんだしここがおとしどころかな タイガーで終わらせるのは後味がちょいとビターだったね。 小学生の時、古本屋でたまたま見つけた幻魔大戦の第1巻
ボロボロになるまで読み込んだんだけど、普通の本屋でも古本屋でも下巻が見つからなくて
電書が出るまで読んだことなかったんだ
まさかドク・タイガーがあんなクズだったとは。。 今回のラストは某公共放送でお流れになった
アニメ版に使うはずだったアイデアらしいね
平井和正が事前に知ってるはずだよ >>238
七月氏いわく、知ってるだけ、だったらしいけどねwww スターウォーズEP9に較べればマシな終わり方だよ。
毎年の戦隊も仮面ライダーもあんな感じのご都合主義的な展開だよ。
あれでよかったよ。最後のドク・タイガーも捻りが効いてて良かった。 能力はあってもどこまでも小物臭さが抜けないタイガーが
ただひとり記憶干渉を受けずに将来の幻魔大戦勃発の鍵を握る人物になるってスゲエな。 復刊ドットコムの幻魔大戦<オリジナル完全版>の平井和正の設定書では、
ドク・タイガーという悪の科学者の登場は決定してたからな。
まあ、その時点では、ダンガーを虎怪人っぽくした大物感のある悪役だったんだろうけど。 幻魔襲来してこないので暇で力持て余してる主要キャラ達
締め切りと胃痛に悩まされる東丈
めでたく東家の嫁になったルナだが日本酒覚えて酒浸り
小姑三千子が説教し不仲に
家庭不和で情緒不安定な小学生ステラ
幸運の壺売ってる郁江さん まったくインチキと言うわけではもないが…
風俗嬢陽子
スプラッターホラー作家 江田四郎
暇なのでブラックゴーストと戦ってるムーンライト
なんて世界が見える スマン(;^ω^) >>243
まあ、お時の使命の本質は、人類の破滅を防いで、平和な新世界の世界線を引き直すことだから、
それで目的は十分に果たしている。
うまくまとまった結末の一つではあるね。 そして髑髏都市の章へ・・・・
すでに地球に居た幻魔も地球を去ったのかな
夢買い人スミスとかまた出そうだったが >>245
そもそも歴史が改変されて、幻魔は地球にやって来なかった、シグの言によれば、この後やって来る事もない。
つまりこの世界には夢買いスミスもいないし、ジンとルーフもこの後生まれない。
人類がどうなってゆくのかは、それこそ神のみぞ知るだが、この世界には髑髏都市はないのだ。 幻魔がやってこない世界になっても天使進行はあるから地球は瀕死になるな
ちなみにブラックゴーストは謎の9人のサイボーグにより壊滅
なんせイワンと繋がってる世界だからな 丈はいじめられっ子で鬱々と弟に嫉妬しながら過ごし、
姉さんはシスコンを募らせながらも一生涯を平穏に終えれる。弟も死なない
ルナは幻魔居ないんで本来日本に来る必要がない(何故か劇中に居たけどな)
当然ステラは生まれない
お時も生まれず香川千波とお蝶はそれぞれ自分の人生を歩む
ベガもフロイ犬も来ない
結局ソニー・リンクスのみが本来持ってた超能力で強盗団の頭になり愉快に楽しく過ごす
そんな世界だな >>247
それは1960年代後半から1970年代前半に起こった、ラストシーンの世界ではもう遠い過去の出来事なのだ。 >>248
父親がトランシルヴァニア大使館の職員だと言っていたから、娘も一緒に来てりゃそりゃ日本にいるだろ。
あのシーンは、異世界で結ばれなかった東丈とプリンセルならぬルナとの、新たなる出会いなんだよ。
あそこからまた始まるって言いたいんだろ。 再び合う時もルナはサーカス団の花形綱渡りのような格好なんだろうか
気になる・・・ 東丈が存在すること自体がベアトリス女王の世界で1999年に幻魔襲来した事実が有った事の証明では?
シグも完全に仕事するなら1999年幻魔襲来を止めないかんよ フロイの存在意義も中途半端だった
打ちきりエンドも良いとこだな
まさにダイジェスト展開 >>252
シリーズのストーリーをトレースすると、
お時がタイムリープしたから東丈が生まれたという設定が、
1971年発表の新幻魔大戦に追加されたんだよね。
平井和正は1968年から幻魔大戦の続編の準備してたらしいけど。
ただ、1982年刊行の「平井和正の幻魔宇宙」というムックの多次元宇宙年表のP57にはベアトリス王女の世界に「目覚めていない東丈が存在する」という記述がある。徳間編集者の単なるミステイクなのか、平井和正が実はそういう設定のつもりでいたのか。
ちょっとそこが謎めいてる。 無理に小説とその後を繋げなくてもいいんやで
あれはあれでキレイに終わったわけだし >>255
そこをこだわるのやめたら、幻魔大戦ファンである事を捨てるに等しい。
作り話だから、話が長く続いて、続編が出来てくると
辻褄が合わなくなったり、話の趣旨やウリや本質が変わるのは仕方がない。
それでも、それを踏まえた上で、矛盾を指摘しつつ、
話は進んでいる、こういう解釈もできるんじゃ無いか?
そういう事に何らかの答えを出す為に、俺は幻魔大戦ファンをやっている。 漫画とは離れるけどお時が過去に跳んだからこそ お蝶は銀簪の加護で生まれることが出来た。でもお蝶が跳んだ未来はお時がつくる未来じゃない
つまりベアトリス世界と お蝶が生まれた世界は元々平行してる別の宇宙であり お時はベアトリス世界の過去ではなく隣の世界(斜め後ろ)の過去に跳んだと思うんだな 身動ぎ一つで島宇宙を崩壊させる幻魔諸将とは一体何だったのか?
本気で丈たちを止める着ないだろ、アレは
草しか生えない それぐらい上級幻魔だと肉体とかなくて実体が無いのかもしれない
幽霊みたいな
石ノ森が描写したなら家畜人ヤプーみたいな奇形的な姿してたかも >>257
タイムパラドックスは、タイムトラベルものでは、どうしても起きてしまう。宿命とも言えるかもしれない。
香川千波が被災の時に幻視するのは、千波が生み出す事になる世界の東京(エドメガロポリスでない事に注意)の関東大震災と関東大空襲だからね。
>>258
終わらせないといけないからな。仕方がない。
平井和正みたいに自己満足を突き詰めて、
「言霊が来なくなった」と言い訳して、尻切れトンボに途中で中断よりマシ。
出版社の都合もあるし、作家・漫画家の体力・健康・年齢・気力の限界も見定めて、
終われる時に終わっておかないと、真幻魔・角川文庫無印の二の舞になる。
しばらく経って、人気も出て出版社も作家もやりたければ新シリーズなり、スピンオフで続編を再開すれば良いんじゃないかな。 >>258
あれはなんか融通もきかなそうだし
言うほど小回りがきく存在ではないんだろ
あと、これは妄想だけど、東丈には干渉しにくい
なにかがあるのかもしれない >>261
スターウォーズ スカイウォーカーの夜明けに出て来るルークに匹敵するご都合主義的考えだね。
まあ、EP9もカイロレン倒した時点で、時間枠に収めて完結を迎えられるか心配したが、
話盛り上げて終わったから、金を返せとは思わなかった。
りんたろうにもそういう演出を工夫して欲しかった。 幻魔の幹部は意識体で、宇宙を破壊する意思と態度に全振りの存在としておきますか
その手足となる部下は全部外側に向かっているから、体内に入られた様な物だね
シグの動きがイレギュラーすぎるんだろう
あのレベルの幻魔に敵に対する誠実さとか必要ないだろうに
彼はむしろ幻魔らしくない 確かにRebirthのシグは親切すぎるね。
敵というより、お節介なおじさんぽい。
Rebirthは人気がなければ3巻でやめるつもりだったらしいから、
七月の狙いとしては、伏せられたカードを捲るのではなく、
秋田書店サンデーコミック版幻魔大戦第3巻相当を書いて
読者が納得しやすい演出で幻魔大戦という発散した物語を収束させて、話を開いたままで終わらせる事だったかもしれない。
トルテックでは、クライマックスの対決終わってまったりと反省会してる時に、東丈が唐突に、
「みちるが幻影城に封印したミスティは、実は幻魔の偵察シグだ」
と言い出すから、なんか付いていけなくて、腑に落ち無かった。
終わり方はトルテックと大体同じなんだけど、
演出としてはRebirthの方が巧い。 そういうの含めてシグに芸術家属性付けたのは良かったと思う 高階梯の幻魔将は銀河は破壊できても生物一体は小さすぎて潰せないんだろね
シグはジュン姿だけ化けてたんじゃなくて人格が元々6人いて その一人がジュンだったと思いたいね 多分、あの時点でシグは幻魔諸将をある部分超えてたんじゃないか
シグが理解した丈による並行世界の創生を幻魔大王はともかく諸将は理解してなかった節がある
それはともかく、この世界=種子 という予想が当たらずとも遠からずで良かった >>267
ミスティの性格は、シグともジュンとも違うから、
多重人格の幻魔という説は面白い。 ジュンとなってたときのシグは丈のクラスメイトで良き理解者
擬態ではあったが、ジュンのときはその役柄に本気だった そういや、あれから久保陽子はどうしたんだろうか?
あと気になるのは、やはりマ王とシグは別幻魔だったんだろうな。 Rebirthで張った伏線で消化されてないのは、見直すと結構あるよ。
俺もパッと考えて、5つ程は思い付くよ。
でも、いいんだよ。
ああいう終わり方しておけば、またスピンオフも組めるかもしれないし、
別の人が二次創作してくれるかもしれない。 個人的にルーフとジンにもっと活躍して欲しかったな
あと髑髏都市の章に出てきた晶とレイに >>272
強敵を自ら作り上げるという、戦闘マニアな部分が被ってる
共に幻魔の地球担当(司政官)で、性質も規律違反なイレギュラー
打ちきりにならなければ、同一存在という展開も見られたかも知れない 巨神の話を聞いたら、幻魔大戦の続きを読みたくなってきてしまった。
ただ石森プロとしても、やめたいか他にやりたい事とかあったんだろうな。
早瀬マサトなんか仮面ライダー審査委員長みたいになっちゃってるからね。
歳も50超えてるし、ハードSFはストーリー展開や整合性合わせに頭も集中力も酷使するし、線もいっぱい正確に書かないといけない
限界ではあったんだろ
岡崎つぐおが、009終わったら、新しい幻魔大戦描いてもくれないかな それこそオープンワールドでいいと思うのよ。
石森・平井先生が本来構想していたことなんか気にしないで。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています