>>677
>今まで起こったことをいろいろ考えていたのかな 
>そしてそれはなかなか口には出せないことなんだろうな

カラカルは、ヒトの料理には手を付けず、フレンズの食料であるじゃパリマンを口にする
ヒトのふとんには入らず、けもののように眠る
今回徹底して『ヒトとフレンズの距離』を象徴するように描かれてるんだよね

カラカルはキュルルを守りおうちへ導く“光”になることで、ヒトとフレンズの距離を埋めようとした
でもそれはお別れにつながる矛盾した関係
かばんさんという“太陽”のような導き手が現れて、無力感とやきもちと、いよいよ来たお別れへの諦めで複雑な心境だろうね
(『あの子――もしかしたら…』の後は「ここに残るかもしれない」かな)



先月号くらいから聞いてるマイカラカルのテーマ曲
https://www.bilibili.com/video/av51548175/
『サターン』をカラカル、『地球』をキュルル、『太陽』をかばんさん
太陽系の回転運動を、交われない二人の関係や、ぐるぐる回るカラカルの思考とかぶせるとなかなかエモい
『まだ起きてる?』が今月のベッドシーンと(自分の中で)一致して泣いたわ