真の友達や恋人は、金がないときも金じゃどうにもならない時も助けてくれる財産だし、
その人が幸せなら笑顔見せてくれるならそれ以上何もいらない、それが最大の報酬ということもあるから
割に合わないことをすること自体はおかしくないんだ
しかし、最近は度が過ぎてて、軽いし、ルーチンワークだし、水原さんも全く有り難がってないし
そんなに水原さんのパンツを下ろすことが大切なら、ちゃんとそれらしいアクションしろよと
そっちに向けた布石打てよと
君にとって僕は何なの?と
いいように使われるのを喜んでやって、馬鹿じゃなかろうか
水原さんの為にもならないし

単行本十巻頃までは、謎が謎のままでいるのは許せない解かずにはおれないがあったし、
水原さんの存在が自分の中で大きくなって来たからの人生への‼�ニで、謎を解く意味があったけど
最近は今回はこのパターンかと毎度毎度の使い回しだし、 水原さんとは既に口を聞くのもお互い面倒な倦怠期の夫婦だし
燈馬にとってこれを解かないと人生が前に進まない浮世の義理の話がなくなってからも既に数十巻
三十巻くらいまではそういう話もあったか?
そういうのはあらかた解いて今の燈馬には闇はない
小金持ちのじゃれあい、夫婦漫才、暇潰しが延々延々延々続く