【Cuvie】 絢爛たるグランドセーヌ scene01
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なんとなく立ててみた
バレエはさっぱりわからんがそれでも読みたくなる何かを感じる さらっと経済面から攻めてきたりして
「まずレッスンルーム付きの一戸建てを所有できるかな?」 今日はRED3月号の発売日
ズーシュアンがひょっこり登場するに5コペイカ 少女誌でやれって声があるけど、少女誌だと恋愛がストーリーに
がっつり絡まない漫画なんてお呼びじゃないでしょ 根本を勘違いしてると勝手に推測
少女漫画誌含む一般誌で掲載する為には名前を変えてくれ圧がかかるのだろう(と思う)
何せ、エロ漫画界においては重鎮なわけで
グラセで興味を持った少年少女たちは当然ググるしw
別名義に”したくはない”漫画家さんにとって、秋田書店はそういう点がかなり緩そうじゃん たしか前も書いたけど
「当代トップクラスのエロ漫画家の描くバレエ漫画、しかし、エロ無し正統熱血スポ根もの」
なんて、どー考えても普通の雑誌じゃ企画にOKでるとは思えない。
なんでRED?とは思わないでもないが、それは結果として出来てきた作品が良作だった
からだ。ここはやっぱり当時の編集部の英断を評価すべきだと いや、エロ漫画出身で非エロ描いてる漫画家なんていくらでもいるわけで
きちんと作品を見る編集ならエロ漫画出身かどうかなんて関係ないって 2時間枠取ってダンスールとグランドセーヌで25x2
メソッド解説の触り20、作中登場作の大胆にカットしたスーパーショート版50
気に入ったら観に行くなり、メディア購入なりしろ系でやればいいのに。 >>681
「出身」じゃなくバリバリの現役エロ漫画家やで。 >>683
自分にはよくわからんけど、エロ漫画家で困るのは検索されてエロ漫画がでることなんでしょ?
それなら現役だろうとなかろうと関係なくね? アメリカ英語とイギリス英語は割と違うはず、と思ってたらネタとしてぶっこんできたな
しかし今までアビーとさんざん話してたわけで気にならなかったんだろうか
まあ奏の場合は根本的に自分の英語スキルが低いと思ってただけかもしれんが
ちなみにイギリスは上流階級と庶民でまた発音とか違うんだよな
「マイ・フェアレディ」なんかそれをネタにした話だし
オーストラリア英語はそう言うイギリス庶民英語をベースにして更になまったから
英語圏の人でもわけわからんとか言われてる オーストラリアのクロエもクイーンズイングリッシュ系だとは
思うんだけど、やっぱり違いまではまだわからなかったってことかね オーストラリア英語は「クィーンズイングリッシュ」じゃない
クィーンズ(キングス)イングリッシュと言うのは上流階級が使う英語のことで
一般庶民が使う英語は発音とかそこそこ違うし名称も違ったりする
日本で言えば方言に近い感覚でオーストラリア英語はこっちが起源
(イギリスは階級によって使う言葉が違って場合によっては通じないこともあるとか)
むしろインドの英語がクィーンズイングリッシュ系だな
昔近所に店員がインド人ばかりのカレー屋があってよく行ったが
そこの店員の英語の発音はきれいだった
ちなみにアメリカの会社がインドにコールセンターを作ったら
みんなイギリス英語で米国内じゃないことがばれるwと言うことで
アメリカ英語の研修をやったとか ロイヤルのスティーヴン・マクレイとかアレックス・キャンベルとかが出身国のプライド持って堂々とオージー訛りで喋ってると思うんだけど、
あのオージー・イングリッシュってロンドンのコックニーの影響が強いんだって?
「マイ・フェア・レイディ」でイライザが喋ってたやつ。
イギリス人にとっては「ああ、コックニーね(もしかしてオージー?)」って感じで違和感ないのかもな。 英語ネイティブ同士ではだから発音や言葉の選択でマウント取り合うこともあるだろうけど留学製とかの非ネイティブと付き合う時は意味が通じれば問題ないよ
湊たちにしても日常会話よりバレエ用語バエレ会話は出来るんだし 普通の語学留学じゃないし、バレエで圧倒的な実力見せれば
言葉が多少通じなくても周囲からは一目置かれる存在になるだろうしな そんなことよりおまいら、翔子ちゃんの心が折れそうですよ
フランス語が通じないのか、性格悪い仏人に意地悪されたのか モナコとドイツは近いと言えば近いからさくらなり絵麻なりが助けてくれれば…
さくらは無理かw
イギリスは海峡トンネルがあるとは言え海の向こうだからなあ(物理的にも遠い) 絵麻は・・・一度聞いたドイツ語は忘れないとか特殊な才能を持っていそうw
ミリアムのほうが大変なんでは?ロイヤル志望が急にドイツ語になっちゃって。
日本が長すぎてバイリンガルかどうかも怪しい。
しかしやっぱりフランス語が一番大変そうだけどな。数の数え方からして難解だし フラ語は決まり事さえ分かれば英語より楽だよ
対して英語ってのは元々が混ざり言葉なのに加え、地域による独自ルールがやたらと多い
英語も米語も フランス語はまず鼻母音とか発音する音しない音とか冠詞の区別とか決まり事自体が膨大すぎる
「森」の発音なんかどういう喉の構造してたら可能なんだよってw 奏ママ、自立してゆく娘を見て寂しそうであったな。
奏パパとは学生時代の同級生っぽいからまだ若い。アラフォー?
一年後、奏がロンドンから帰ってきたら弟か妹ができてるかも とはいえ経済的には奏ちゃん相当な金食い虫だからねえ 年間スカラ貰っても出費全て賄えるわけではないし
アメリカのスポーツ奨学金とかでも
オフシーズンはバイトしないと駄目らしい
アメフトとかだとOB関係者から「割の良い」バイトが回ってくる
奏ちゃんにも高収入なバイトの口を! 留学生がバイトするのは留学ビザとは別に許可いるやろ 奏ちゃんまだ中学生だけどバイト出来るの?新聞配達? >>701
ベイビーシッターなら中学生でもできるんじゃないっけか? >>702
それ日本やん
しかもビザの他に資格外活動許可とって28時間以内までのバイトはOKになるやん フランスだと学生長期ビザでバイトしてたよ
週に15だったか18だったか20だったか
上限制限あった記憶があるけれど空き時間にちょいちょいだったので気にしたことはないな
というかそんなにバイトしている時間は作れないでしょ、留学で この間からyoutubeで「くるみ割り人形」とか「コッペリア」とか
見てるけどさっぱりわからん。 グランドセーヌはどんな所が面白くて読んでるの?それによっておすすめも変わるんだが >>707
やっぱり奏ちゃんや他のライバルたちが成長して行くスポ根もの的なところかな。
まあエロ漫画のCuvieが好きだって言うのが入り口だけど。
クラシック音楽は一応ちょこっとだけ聴いてて「くるみ割り人形」とかでも、ああ
この場面でこの音楽なんだなって思ったりはするんだけど、「ボレロ」なんかだと
音楽は良く耳にするけど踊りを見ても何してるのかさっぱりなのね。 >>708
うーんそれだと自分もあんまり観た事無いんだけどスパルタクスかな
純粋に男臭い筋肉隆々の肉体が躍動する様を観られる
多分youtubeには無いかも
でもクラシック聴いててボレロがダメならバレエ自体が合わない可能性もある
スポ根好きなら舞台じゃないけど
BS1で去年の9月に放送して評判良かったのか何度も再放送してる
バレエの王子になるってドキュメンタリーが面白いよ
バレエ興味なくてもロシアのバレエ界の仕組みとか色々知られて興味深かった
恥ずかしながら自分はロシアではバレエダンサーは国家公務員だって事を知らなかった スパルタクスは今年の秋にボリショイ来日公演で来るよ >>708
バレエの素養がないわけですよね(馬鹿にしているわけではないです)
で、大人な漫画の方から
ならば男の方
とすると、ドン・キホーテやエスメラルダあたりがとっつきやすいかと思います
物語が動くので マガジンWALKERが3/31をもってサービス終了か
BOOKWALKERに移動するらしいけどチャンピオンREDが引き続き見られるのか不明なのが心配 単純にお薦め漫画の流れかと思って柔道部物語を挙げる所だったぜ >>711
ああ、まさにそれ。「素養がない」から何を表現しているのかさっぱりわかんない。
新国立劇場バレエ団が出してる「3分でわかる〜」って動画を見てあらすじだけ
頭にいれても通しで見てると何がなんだかwww。
だいぶ違うんだろうけど、作中で奏ちゃんが玉木先生のコンテを見て「字幕の
ない外国映画を観てる感じ」ってところかな。
>>714
おお「柔道部物語」も「女子柔道部物語」も両方読んでるぞ 俺はYouTubeで見た熊川哲也でバレエに興味持ったかな。
この人の周りだけ重力弱いの?みたいな跳躍力にたまげたのがきっかけ。 自分もバレエ観始めてうん十年経つのに未だにフェッテとピルエットの違いすら覚束ないけど、
このテクニックは難しいんだなとかこのジャンプはこういうことを表してるんだなとか、
バレエの「文法」が分かってくると大分楽しめるようになるよ
最初はこのジャンプたけーとか回転技すげーだけで良いと思う >>715
バレエだけを観てあまり感動できないのなら、バレエが関わってくる映画から入ってみたらどうかな
例えば「ビリー・リトルダンサー」は少年が主人公でスポーツ漫画に近い感覚で見られると思う
そういった映画を見た後でその中に出てきたダンスが気になったらそのバレエを改めて見てみるとか 「ホワイトナイツ」も面白かったよ
全盛期終盤のバリシニコフがくるくる回ってたよ 「ファースト・ポジション」も面白いよ
YAGPに参加する6人の若手ダンサー達を追ったドキュメンタリー映画
奏たちが受けたコンクールが実際にはどんな感じか分かると思うし ドキュメンタリー映画の「バレエボーイズ」はCuvie先生自身がコメント寄せてたね お、本当だ
Cuvie先生は真面目に賞賛しているのに、何人かの感想がふざけていて笑ってしまった バレエ経験者のメリットって年取っても体が柔らかいこと?? バレエ経験者って言ってもピンキリだし、柔軟は毎日しないと、あっという間に体硬くなるよ
プロでさえ引退したら身体硬くなるって言ってたし、昔と同じようにはいかないよ 現役で毎日柔軟しても背中は年々固くなって故障原因になるしね メリットは正中線が取れて体幹が強くなることかな。
ほとんどのスポーツに応用がきく。 球技にも格闘技にも役に立つよ。
ようするにいかに筋力を維持しつつ体重を減らすか。
パワーはそのままで柔軟性を増やす。スピードを落とさない。
陸上と水泳はあれも完璧なフォームを作るものだから、あまり影響ないかもしれんが。
とにかく体を複雑に使うスポーツなら全て応用が利く。 男子が馬鹿にされちゃう傾向があるのは海外も同じなのね 欧米って言うか海外の方が男は男らしくマッチョでタフガイが支持される感じするなぁ
バレエみたいに優雅さを求められる踊りは思春期の男の子達には理解され難いのかも
ストリートダンスならカッコいいって言われるかもしれんけど
キューバみたいに就職難な国だとお給料貰えるバレエダンサーは男女関係無く
職業の一つとして身体能力抜群の男子達も集まるらしい 北米じゃフィギュアスケートやる男はゲイと決めつけられてロッカールームで同じリンクのホッケー連中にバカにされて大変なんだと
ジョニーウィアーという選手は怒ってあんたたちはあんなガッチリした防具付けてるけどあたし達はしょっちゅう氷に叩きつけられてるのよ!と啖呵切ったそうだ ジョニー・ウィアーは本当に同性婚してたよね
前にNHKでやってたアメリカのバレエ男子を特集したドキュメンタリーでも
小学生の男の子がクラスメイトからオカマって言われるんだ、って泣いてバレエやめてた 確かにメリケンとかは筋肉至上主義みたいなとこあるな 筋肉至上主義もだけど欧米だとバレエやオペラ、絵画の芸術関連はエリート階級の娯楽だから
労働階級の子達には縁が無いし知識もないからオカマとか言ってからかうのかもね
上流階級に仲間入りしたい起業家や成功したい大手のビジネスマンならバレエをはじめ
芸術の知識は必須だから、むこうのバレエ事情って社会の階級差があって日本より複雑かも >>734
日本のファンは男でも花冠を贈ってくれるから好きって言ってた
かわいい男もかっこいい女も否定されないからね >>737
歌舞伎や宝塚の影響も大分あるだろうね。昔から漫画にも性転換もの、異性のフリした主人公とか、多いし。
日本だって偏見あるけど、それでもそこまでするかっていう馬鹿みたいな拒絶反応はアメリカよりは少なそう。 電子版の3月号を読めたので感想:
構内のマーゴット・フォンテーンの像は有名らしいけど、この話題を1回で終わらせなかったのは
フォンテーン→ヌレーエフ→ソ連から亡命したらしい伸子先生の父親と繋げるつもりなのかな?
最後に電話をかけてきたのは翔子だよね
どこかの飾り気のない狭い部屋で寮の部屋らしき場所だったけどどういう状況なのか
翔子が留学するのは中学卒業後(半年後?)以降だと思っていた
それと、カレーに醤油をかける人いるのか…今度やってみよう >>740
スパカレーとブラックカレーは食べてみたかった。
まあスパカレーは今は普通にやってるか。 大昔のカレーはもっと黄色くて、ウスターソースをかけて食べるもんだった。
それより、エヴリンが麺がフニャフニャと文句つけてるのが違和感。
アメリカのスパゲッティだって似たようなもんだろうが!
もしかして、エヴリンってイタリア系アメリカ人? みんなな真面目な話してるから18禁の話題振る隙が無い ちなみに最近youtubeで「レネアさん」の動画を見てる。
ボリショイバレエアカデミーからローザンヌに出た人らしい。 「ケッコーマンしぼりたて生しょうゆ」に反応してしまう私は汚れています >>742
多分「イギリスの」麺類だからだろう
いまあっちじゃラーメンがおおはやりだそうだが
基本的にイギリス人は猫舌でラーメンを「冷めるのを待って」食べるそうだ バレエに詳しい人に質問なのだけど、成人してからロイヤルバレエ団に移籍してくるダンサーも多いみたいだけれど
その人たちも移籍したらロイヤルスタイルに合わせて自分の踊り方を変えているの?
それとも名声のある人が来た場合にはその人の持ち味として踊り方までは指導されないものなのかな? バレエ詳しい人はいないのか
話はちょっと戻るが、エヴリンはクイーンビーっぽいな。
バレエ女子がチアリーダーやるのは難しくなさそうだし。
しかし男子はナードに分類されて、スクールカーストの下のほうかな。 >>750
チアリーダーなめるな
練習は質量ともにバレエとかわらんぞ
しかも要求される動きが全然違う バレエは万能じゃないからなぁ
体幹は鍛えられてもダンスの種類や競技が違えば求められる動きや表現は違うから
動きを切り替えられる人は良いけどクラシックが抜けれずジャズやコンテが踊れない人もいる 今の子供は小学校から授業でダンスやってるから問題ないでしょ 小学校のダンスの授業ってさくら母の教室にある楽しく踊ろうクラスのレベルだろ
あれでダンス習ったから何でも踊れるは無理ないか? バレエの動きは基本、上へ上へという感じだしね。
もちろん近年は違うものも創作されてるけど。クラシックは確かに違う。 >>754
ダンスの授業はヒップホップやロックでリズム重視なところが多いらしいから
柔軟な思考の小学生のうちなら可能性は広がると思うよ 本格的なチアリーダーのダンスはほとんど新体操(団体)レベルだぞ
小道具を投げ上げてキャッチしたりリーダーが肩車からジャンプしたりもする
バレエとは根本的に違う競技だと思うが >>757
うちの学校のチアは全国大会に行くレベルだが、授業でダンス踊ったらチア部員でもガチでバレエやってる子の踊りと比べたら素人レベルだぞ >>759
ダンスのレベルがその程度でもチアで全国に行けると言うことだろ
つまりバレエとチアでは求められるものが全然違う&バレエの技術の有無は関係ないということ
ところでそのチア部は普段たいした練習もしてないのかな? >>760
してるよ
超スパルタの部活で女子の運動部では一番活動してるかも >>761
そうだろ
だからバレエのレッスンを目いっぱいやってるはずのエヴリンに
チアとのかけもちは到底無理と言う話
だいたいエヴリンはYAGPでソロだけでなくパ・ドゥ・ドゥでも結果を出してたし
バレエ以外には手を出そうとも思ってないだろ
と言うかあれだけ実績を出してればバレエで十分人気者だろうよ セルゲイ・ポルーニンのドキュメンタリー映画の中で、小さい頃に体操の大会で表彰されてたけど3位だったな
やっぱ重なってる部分はあるがそれは一部なんだろう チアリーディングとチアダンスは別物だって某漫画で言ってた コジョカルは体操から転向っても9歳で体操辞めてバレエ学校行ってるしバレエの方が長い
シルヴィ・ギエムは体操のオリンピック育成選手だった12歳の頃ベッシー校長に引き抜かれて
バレエ学校に行ってる。選手として完成される前だったから転向出来たのかもな ウィキペディア見るとオリンピック国内予選を通る前年にはオペラ座バレエ学校に入ってるようなんだが
体操の練習の一環としてどこかのバレエ教室にでも通っていたんじゃないのかな フィギュアスケートの選手なんかバレエ必須だが
多分自分の競技に必要な部分だけつまみ食いしてると思うぞ
あんまり真剣にバレエに打ち込むと逆に筋肉のバランスとか崩れると思うし 習ってたバレエの先生は近くの体操教室から依頼されて選手の子達にバレエ教えてたけど
体操とバレエは使う筋肉が違うから、バレエそのものを教えると怪我するらしくって
必要な部分だけ教えてるって言ってたよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています