【Cuvie】 絢爛たるグランドセーヌ scene01
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なんとなく立ててみた
バレエはさっぱりわからんがそれでも読みたくなる何かを感じる その手の番外編だと実際に踊る滝本先生が出てくるな
実際梨沙は発表会で見てるし
あと現役時代のウジェーヌや若かりし頃のアビゲイルとかも出てきそうだ
同じく若かりし頃のさくら母とのニアミスとかもあったりして
今振付やってる兄ちゃんも元バレエ少年だったそうだから現役として出てくるかな 奏が留学先で滝本先生の現役で踊る映像をみる話があるかな?
コンクールって何回でも出られるの?翔子や絵麻のリベンジはある?(でも練習大変だよね…)
スカラシップは一回行ったら終わり?あちこち行けるものなの?
さくらもまた海外留学行ったりしないのかな? >>218
>若かりし頃のさくら母とのニアミス
いまさらながら6巻
「肌の色や文化の違いなんて、誰にも何もいわせない」とさくら母は言っているが、
「せっかく世界に進出しても異文化の壁を乗り越えられずに早々に帰国してしまう人もいる」
ってさくら母のことかーっ! >>219
奏が滝本先生の動画を見るとしたらあのビデオだろう
わざわざ奏がぐぐって見つからなかった話にかぶせてるし
あと最近奏はロイヤル留学がベストかどうか悩んでるがそれも伏線だと思う
そもそもロイヤルに決めたのはアビーがいるからだし
それも奏が「今まで見た中で」アビーが一番と言う理由
滝本先生の写真は手にはいったし奏はそれを見て先生がアビーに匹敵すると直感した
動画を見たら先生一番!になる可能性もありうる 今のままでは滝本先生が報われてなさすぎるからそうなって欲しい
そして滝本先生がバレエやめた経緯も早く知りたい >>219
コンクールは何回でも出場できるよ。部門によって決まった年齢制限あるけど
スカラシップは返済義務の無い奨学金のことだから一回使ったら終わりだと思う
まだスカラが欲しかったらスカラを出してるコンクールに出て再び受賞するか
留学中に通ってるバレエ学校からの奨学金を受けて特待生になるかじゃないかな
スカラ貰ったからと行ってどこでも好きなとこに行ける訳じゃないと思う
入学許可を貰った学校から自分に合う条件の学校を選んで留学するだったと思う
進路希望は出せるけど受け入れるかどうかは各学校が決めるって感じ >>219
奏の年齢だと、全寮制のロウアースクールだから、週末にアビーの家に招かれてそこで見る、なんて可能性はあるかも
コンクールは、スカラシップ目的の学生用のも、プロのバレエ団員が出るようなものも、いろいろあるよ
だから、まだまだこれから出場する機会はある
奏もさくらも期限付きのスカラシップだろうけど、学校による教え方があるから(アビーが、私はロイヤルリューダはフランスって話してた)、奏たちの年齢だと、本当は同じ学校で学べる方がいいんだけどね
どちらにしてもディプロマ(卒業証明書)をどこかのバレエ学校でもらわないとバレエ団には就職できないから、まだまだ先は長いね >リューダの動画
あの時代のフランスだとβ+PALだから、DVDに焼き直さないと視聴は難しい
アビーと奏はメンタルが似たタイプなんだと思う。舞台に立っても物怖じせず、踊ることを
楽しめる。翔子はそのあたりが違うんで日本支部に選ばれなかったかと。 >>225
滝本先生が持ってたのは明らかにVHSだぞw
まあCuvieの手元にそれしか資料がなかったんだろうが
てかPALはともかくフランスにもVHSくらいあっただろ 219です。みなさん色々教えくれてありがとう。留学もよく考えないとだね
さくらはいずれママとバレエへの考え方で衝突しそう?
ママは“自分の為”でさくらの意識は観客に向けつつある感じだし
さくらママは伸子先生と違いミュージカルを観ることは「時間の無駄」とか考えそうだよね
奏はロイヤル行っても、アビーの真似っこはもうしないかな? さくら母が自分の為にと言ってるのはあくまでコンクールに対しての考え方だと思う
奏たちと違って本場の舞台を観劇しなかったのは
さくらはコンテ部門にも出場してたから奏より日程が忙しかったからかも
演者として勉強のため色んな舞台観ることは反対はしないと思うよ
反対だったら奏たちの発表会に行くのも時間の無駄、練習しなさいって言うはず
奏がロイヤルに行ったら、周りはハイレベルの子達ばっかりだから
誰かの真似っこでは通用しないってのを嫌になるほど感じると思う
先生達からも厳しく注意されると思うから真似っこはしないと思うよ
って言うか奏は大舞台で踊る楽しさを知ってるし楽しめる才能もあるから
自然に自分自身の表現能力で「魅せる踊り」を踊れそうだけど “真似っこ”というより、アビーの「私の様に踊りなさい」にはもう素直には従わないかも
自分で考える子だからね 子供の頃はさておき、真似しても全く同じにはならんよね。個性というか芸風というか。
ときに、Cuvieのtwitterに連載開始前の設定資料が出てる。
「子供時代のレッスン仲間」
面白い。「しょうこ」と「じゅりあ」はもちろん、「さわ」も見覚えある。
「しょうこ」は最初ツンツンしてて、もしかして元々は姫川亜弓ポジションにするつもりだった
のかなあ。
「こはる」や「のえみ」の活躍するょぅι゛ょバレエ漫画・・・番外編描いてほしいな 発表会で踊ってみたいと言っていたレナちゃんは消えてしまったのか 全員、くるみ割り人形のねずみの子のリストにいる子だな レナちゃんも自分のやりたいようにバレエを続けてるでしょう
アンドレアも安心してバレエを踊れる日が早く来るといいね アンドレア・・・ベネズエラがあんなでは仕送り途絶えてるだろうな。
ウジェーヌに相談すれば非常勤のダンサーかなんかで給料もらえるかもしらんが。
さもなくばカフェかなにかでバイトか、古くからのダンサーの副業か アンドレアや奏がもらうような奨学金は住居費や食費までついているはずだから
逆に実家に仕送りしたいとかでもない限り働く必要はないでしょ アンドレアは1年のスカラシップだぞ
今はともかく終了後は大変なことに
その後フルスカラシップとかにできれば良いが それは成績がまともなら自動更新されていくものじゃないの?
バレエの話ではないけど自分が昔もらっていた奨学金は卒業まで年単位で更新されていたよ もうすぐ雑誌の発売日なので電子版がでるまでこのスレに立ち寄れなくなる
なんで紙版と電子版の発売日をずらすのかな… >住居費や食費までついているはずだから
>成績がまともなら自動更新されていく
あ、そうなんだ。じゃあアンドレアは安泰か。
でも奏はずっとロイヤルにいるつもりでもなさそうだし・・・
学校を変えるときは、またコンクールに出るなりして、スカラを獲らなきゃいけない
のかな? >>237
俺が大学で借りてた奨学金は毎年申請&審査が必要だったぞ
スカラシップって多分に青田買いの性格があるだろうから同じ人間に何回も出すと言うことはないんじゃないかな
よほど優秀なら向こうから言ってくることもあるだろうが(YAGP日本予選での絵麻みたいな感じ)
普通は期限がきたらそこで終わりだと思う >>239
スカラシップとは別に入学許可と言うのがある(翔子が狙ってたやつ)
これは授業料なんかは自腹の奴でそれだけ敷居は低いがやはりそれなりに努力は必要
要するに入試合格かそれに奨学金がつくかと言うことだな
そもそも欧米のバレエスクールは才能がある人しか入学できないそうだし
とにかく金さえ出せばだれでもはいれる日本の方が異常だとか
結局欧米ではバレエを習う=プロを目指すと言うことなんだろう
日本のように趣味としてバレエを習う人間はほとんどいないんじゃないかな バレエを趣味で楽しんでる人は海外でも多いよ
プロになりたい子はバレエ学校目指すし、趣味で楽しみたい人達は趣味で通す
そこはどの国でも一緒だよ そういや、映画 shall we dance の米リメイク版ってのがあった。
たぶんバレエも似たようなもんで、間口は日本より広いじゃないかな。
だからこそバレエ学校はプロ志向になっているとか? >>243
バレエ漫画に出てくる海外バレエ学校はプロ養成コースと舞台や芸術スポーツで
バレエの動き必要な生徒用のコースメインな感じだね。
リトルダンサーでオーディションなしの地方のお稽古子供教室あったから
趣味の子や骨格でプロアウトの子はああいう教室なんだろうと思うよ。 んー、バレエに興味を持った小さい子はまず最初にどうするかって話でさ。
体型や才能に恵まれていたとしても、いきなりプロ志向のバレエ学校の入試受けるという
のはありえねーよな。
やっぱ最初は近所のバレエ教室に通って、そこで認められてプロを志すようになるという
のが、自然じゃないか。
そこは世の中一般の仕組みというもので、どこの国でも同じ・・・はずだ。 日本でも例えば野球やサッカーなんかはプロ志向の連中は最初からそういう道へ行くよな
その国でのバレエがどう言う扱いかで変わってくると思う
かつてのソ連なんかむしろ国が率先して才能ある子どもを集めて本人の意思に関係なく強制的にやらせてたし >>247
ソ連時代は陸上やりたいのにバレエ向きの体で芸術表現の才能があると
バレリーナにさせられた人もいたらしい。
それとソリスト以上は亡命されないように国が結婚相手決めて夫婦名義での
住居与えるから日本人バレリーナがロシア人ソリストと恋愛結婚する時大変だった。 >>248
へ?結婚した人いたの?
誰の話?有名な話? >>249
斎藤友佳理さんって東京バレエ団の芸術監督している人で旦那がボリショイで
踊っていた人。 プルシェンコはバレエを蹴ってフィギュア選んで結果大成功。
強制といっても、貧乏な家庭にとってはソ連ドリームを狙えるチャンスとして子供が選抜されたら大喜びだったんじゃないかなあ。
本人がやる気なかったらいくら才能あってもスカウトの目に留まることはないだろうから、基本バレエは好きな子だろうし。
プルシェンコのインタビューで、大きな試合で優勝したら一家でいいアパートに移れて嬉しかった話があったよ。
本人の意思に関係なく強制的にやらせてたのはむしろ親の方かもw >>251
ソ連はプルシェンコが10才くらいで崩壊したから確実に結果出せる分野を
選べたんだよ。
180ないからロシアのバレエ男子としては小さいしね。 プルは最終的に身長や骨格がバレエ向きに育たなかったからフィギュア選んで正解だった
シベリア鉄道の列車に住んでたこともあるという超貧乏だったから
男性ダンサーのコンテンポラリーって骨格標本見てる気になるくらい際立つた骨格してるよ あ、やっぱ共産圏の話が出てしまったかw
>ソ連ドリーム
ソ連(ロシア)じゃ天才は天からの授かり物で、皆で共有すべきものなのだそうで、ある生徒が
才能をみせると教師同級生いっしょになって物凄い善意で応援するそうな ロシアって国民レベルとしてこれくらい踊れて当たり前なのかと思ってた
何故かyoutubeが突然お勧めしてきた幼女群舞動画
ロシア語分らんので詳細不明
https://youtu.be/SIxjHFHq9FQ
ソ連兵による革命的コサックダンス
https://youtu.be/dsB8JeKfP9E >>256
幼女つっても微妙に年代ズレた精鋭じゃねーか >>255
ボリショイの天才少女出てこないかなあw >>255
ミリアムののりだなw
「バレエに選ばれた人はバレエをやらなければだめでしょう!」 >>253
ソ連崩壊で一番がたがたしてた時期に良くまともな練習ができたと思う
ただプルシェンコはスケートに行って正解だったな
4-3-3のコンビネーションジャンプとかわけわからんし
男のくせにビールマンスピンができるし正にスケートに選ばれた人間だ
もっともあっちじゃフィギュアスケートの選手も基礎練習としてクラシックバレエを叩き込まれるようだな
以前TVの企画で本田真凛がロシアに行った時の向こうの虎の穴wの先生との会話で
「バレエは週2日練習してます」
「全然足りない!ここでは毎日やってる」
なんて言ってた >>260
その虎の穴は体育学校でソ連崩壊後も予算減りながらもあちこち存続出来たからな。
上位組だけ通えて下位はすぐ退学な代わりにトップは授業料免除とかだから
それでフィギュア続けられた。
まあ崩壊翌年に日本へペア男子を1人2年貸し出した金で連盟が中古のバス買えたと
タラソワが言ってたからかなり大変だったようだけどね。 ソ連の話が出てきているので関連して聞くけど、滝本先生の素性はどのような設定なんだろうね
今まで漫画に描かれていることだと:
父親はロシア人でダンサー (時代的にソ連より亡命してきたのではないかと示唆されている)
フランス育ちだが、母親については言及なし
滝本という姓や信子という名前から日本人の血が入っているらしい
日本に「帰る」と語っていた
ただ、髪色が薄い色で表されているので日本人の血は1/4以下ではないかと個人的には思えてしまう
ただの推測だけど、ヌレーエフのようなアジア系ロシア人を父親に設定していて
祖父が何らかの理由でソ連にいた日本人ではないかと思ってしまう >>262
シベリア抑留の後現地人と結婚して残った日本兵とか? >>256
ロシアにもアイリッシュダンスに似た民族舞踊があるんだと思ったら、やっぱりアイリッシュ
ダンス(グーグル翻訳)じゃねーか。
これって学校の学芸会か何かかね?
下の動画
これも学芸会っぽい。軍隊の。
ロシア軍のレクリエーションはサッカーとか野球とかのスポーツじゃなくてダンスwww
なんつーか、ロシアの生活にはダンスが根付いているんだな。 >>262
父親がロシア人だって言われてそういえば彫りが深いってようやく奏が驚いたから
滝本先生はハーフか日本人の血の方が多いクォーターだろう。
ロシアは外国人のバレエ団入団許可はソ連崩壊後だがバレエ学校にはソ連時代も
少し受け入れしていたから普通にバレエ学校で日本人留学生と出会ったもあり得る。
斎藤友佳理もボリショイ入団した岩田守弘もロシアで指導受けたのはソ連時代だし
斎藤のソ連時代にはもう1人日本人女性がいて斎藤に嫌がらせしていた。 >>258
ソ連崩壊ののボリショイは、国から金が流れ込まなくなったんでしょぼいぞ
今のロシアバレエの中心はマリインスキー(旧キーロフ・バレエ)だ >>262
>日本に「帰る」
ということは、日本に帰れる場所があった。普通に考えて母親の実家。
あの時代フランスに住んでいた(そんで亡命ロシア人ダンサーと知り合って結婚)ってことは
滝本先生の母親は相当なお金持ち(の娘)。オノ・ヨーコみたいなもん?
滝本バレエスタジオの設立も母方が資金を出したんじゃないかな。(だからあれほどの
急成長ができた) 確かに普通に考えれば、日本に母方の家があってそこに帰るなんだけど
なんとなく魂的な意味で先祖が帰りたがっていた国に帰る、と言っていたのかなと
あのガレルとの回想の場面などが思わせぶりだったのでそう考えてしまったんですよね >>263
そんな感じの展開を期待していました
>>265
そうか、ソ連当時でも日本から留学できていたなら、現地で恋に落ちて
西側に戻れなくなるかもしれないけど現地に残ると選択した人の子か孫という可能性もあるんですね んー、滝本先生は幼少期と青年期はフランスでも、少女時代は日本で過ごしたんじゃ
ないかと。
滝本先生に外国語訛りがあったら奏も気付くはずだし、10歳くらいの母語が確立する
年代が非常に重要。
>>269
戦前、共産主義の理想を夢見てソビエトに渡った日本人も結構いたらしい。
しかしほとんどはスターリン時代に粛清・・・ 留学で大丈夫かな?と思うのは翔子かな?会話は出来るけど、ド真面目だからな…
モナコは翔子の優雅さに目をつけてくれたんだよね?モナコのバレエ学校にはどんな特徴があるんだろう?
奏タイプの子と友達になって、適度に翔子の気持ちを楽にしてくれたらいいな >>271
モナコ王立はマリインスキーに群舞すっ飛ばしていきなりセカンドソリストで
入団した永久メイが通っていたからいかにもクラシックですタイプが好きなイメージ。
まあイメージだけどさ。
フランス語圏だけど留学生の方が多いから英語での会話の方が多いって。 >>270
確かに先生の日本語がまともと言うのはポイントだな
あと幼少期は父親から手ほどきを受けた(バレエスクールには通わなかった?)と言うのも謎
ただ先生の年齢だとまだ両親は健在なはず(フランスにいるのかな)
まあフランスは昔からソ連とか中国とは割と仲が良かったし
(理由はアメリカが嫌いwでアメリカ牽制する意味で仲良くしてた)
芸術の国でもあるからソ連のバレエ関係者と交流があっても不思議ではない気はする しかし今月号はいろいろシビアだな
脱落していく人も多いしその理由が金銭面と言うのもはっきり言った
舞台6人のうちのYAGP組3人と他の技量の差も描写した
一方でさくら母がさくらを特別視していたのもあらためて示された
しかしさくら母は今でも踊れるんだな
まあ滝本先生みたいな故障引退じゃないということなんだろうが
一応プロとして活躍してたようだし 結貴どうするかねえ。頑張っても追いつけないほどの差がついているし。
>さくら母
あのシーン、よく考えるとちょっと謎。
30そこそこにして自分のバレエ教室を持っていたように見えるが、そうすると自分自身
あれほどシビアな練習をする意味はないのでは? >あのシーン
さくら母はまだ現役で、練習場に迎えに来た旦那にさくらがついて来た、というのが自然な
設定かな。
で、自分自身の限界を感じていたさくら母はその場で引退とバレエ教室の開設を決意。 現役バレエダンサーでも自分の教室やクラス持ってる人いるよ
日本はバレエだけで食っていけるバレエ団ってそんなに多くないし それもそうだ。栗栖バレエスタジオは貸ビルっぽいし、意外と規模は小さい?
やっぱ滝本先生のとこが異常だな。(バレエ専用の建物がある) さくら母は今のアビーみたいなもので一応現役は続行しながらも指導もやってたとかじゃないかな
さくらを指導することで自分は完全引退したと言うのはありそうだが
滝本先生ももしあのビデオを帰国直後に見ていたら滝本バレエスタジオはなかっただろうと言ってたし
バレエダンサーというものは踊れる限りは踊り続けたいと思うものなんじゃないか
そういえばアビーが奏に結構ご執心なのは自分の限界が見えてきたこともあるようだし アビーが奏に結構ご執心って、奏だけが対象じゃないし
本当アビーって何が目的なんだろうね?
あんなに「悪巧み顔」で伏線貼られてるんだから何かあるよね。 この話はどこがゴールなのかな?
次の留学先の話もじっくり描いてくれるのかな?(他の子達の様子も気になる…)
学生編もいいけど、いつかプロ編も読みたい 奏の成長物語だから留学とか大きい役ついて舞台に上がるとかキリのいいところででいつでも終了できるね
怪我で踊れなくなって自殺ってパターンはないだろうから安心して読める >>284
そんな千花ちゃんの焼き直しはNo thank you… >>282
当たらずとも遠からずかもしれん
北島マヤに対する姫川亜弓のように当初は訓練役だったのが化けるかもしれんし
そうなればアビーとしては複数の後継者を得ることができる 昨日発売のRED10月号。
奏の絵がちょっと安定しない気がする。より大人のイメージに修正中?
奏パパ、お人よしの若いパパから渋い中年男に進化。
結構仕事できる人じゃないかな。定時に帰ってカレー作るシーンがあったら、割とホワイト
な職場。公認会計士とか司法書士とか?
有谷家の自家用車。リヤビューはマークX、上から俯瞰するとハッチバックの謎車 さくらの留学先はワガノワメソッドなのか
確かに奏は基礎に忠実で繊細な上品さを求められるロイヤルより動きが大きくて華やかな
ワガノワの方が合ってるかも。でもワガノワは体幹相当鍛えないと軸を維持するの大変らしい そのロイヤルでトップをはっていたアビーは体幹の強さが抜きんでていたとか
そのアビーが奏にロイヤルに来いと言っている
まあロイヤルがどうと言うより自分の元に来いと言うことだろうが 奏とアビーの因縁は、奏が全国バレコンのヴァリエーションを選ぶときに、アビーの動画を
見てスワルニダに決めたときから始まっている。
でも、アビーにスカウトされるまではロイヤルにこだわっているようでもない。
もっとも、「眠り」がロイヤル版だったとか、生アビーにロイヤル版オーロラ直伝されるとか、
そのあたりから外堀埋められている気もする。 舞踏だもんな
そりゃあ、流派あって当然だし師が誰なのかも重要だよなー じゃあアビーはニコルズ派の祖となりたいと思っているわけか。 バレエ雑誌に移籍してくれたら毎月買えるのに…チャンピオンじゃ買えない…
単行本まで長いよ バレエ雑誌じゃ漏れ等が買えない。まあ正直、REDは趣味じゃないんだけど。
秋田書店に「ハルタ」のような雑誌があればいいのに。
せめて5話そろった翌月に単行本を出してほしい。
バレエ雑誌とREDで読者が全くかぶらないなら、二誌同時掲載はどうだろう。 単行本遅いよね…辛い
本筋も良いけど、読みたいスピンオフがたくさんある
滝本先生の話・梨沙お姉さんのバレエ衣装講座・キャラそれぞれの留学先の話
アンドレアの幸せは確認したいな 月刊連載のわりには単行本でるの早いと思うけど
月刊誌の作品って半年に1冊ってペースが平均だから 最近の厳しいコンクールだと衣装も採点項目に入ってるね
似合ってないと減点、踊手の実力以上の華美でも貧弱でも減点、役の解釈違いの衣装でも減点
作る側も舞台と言う遠方から見て綺麗なデザイン、照明に映える色とか考えないといけないから大変だよね 梨沙ちゃんみたいな
評価された演者の衣装制作者は評価上がるのかね? >>298
上がるよ。自分の生徒の衣装も作って欲しいって色んなバレエ教室からオーダー来ると思う じゃダダで衣装作っても良い宣伝プローモーションになって元は取れたね。 そういえば家の近くにフラダンス教室はあるがバレエ教室はない
他のところも比率はにたようなものだとうか? そもそも日本にバレエ教室ってどのくらいあるんだ?
ちなみに静岡市には社交ダンスの教室が複数あるな
バレエも前田バレエ学苑なんてのがある
ここは本部は静岡だが世田谷にもあるようだ >>301
湘南?は違うか。
でも、フラダンス教えて食える人がいるというのは、田舎から出てきた自分にとっては凄い
ショックだったな。日本は本当に豊かでヘンな国だと思ったよ。 バレエ教室 国内 総数でググったら2016のレポートのPDFが出てきたよ
4640の教室、35,8万人の学習者とのこと >>304
>4640の教室、35,8万人の学習者
ってことは、1教室あたり77人。
月謝1万円として、月の売り上げが77万円。年間で900万ちょい。
週1月4のレッスンとすると、週5日稼動として1日15人教える勘定になるな。
自営業としてはちょっと苦しい気がする。 >>306
コンクール用レッスンや発表会でメインもらった時のレッスン料は
時間も内容も変わるから別料金。
教室によってはコンクール入賞したらお礼も包む。
それとトゥシューズやレオタードを同じメーカーで購入させてマージンとか
教室で所有している衣装を生徒にレンタルさせるのに金取ったりとか色々。 >>306
週1月4はないだろう。それでは全然上手くならない。
完全に趣味の子供か幼児か時間のない大人くらい。
コンクール組は週5以上。
大人学習者は月謝ではなくてチケット制も多いよ。
10レッスン2万円台。 週1月4だとヨガとかフラダンスと同じ習い事のレベル
まがりなりにもバレエやってますってのは週2月8、一万五千円くらい?
週5だと3万円?奏みたいにコンテンポラリやパ・ドゥ・ドゥのクラスとってると月5万?
世間相場から見当つけるとこれくらいかと思うんだが、実態はどれくらいなんだろう。
これに加えてシューズや衣装がかかるわけで、趣味にしてもいろいろハードルが高い。
フラダンスが人気なのもわかるなあ バレエ習ってる子たちの大半が趣味かお稽古で習ってるよ
奏たちみたいにプロになりたい子は少数派
スポーツだとアスリートクラスや強化選手扱いだからお金かかるけど
普通の街の教室だとコンテやパ・ドゥ・ドゥは滅多に習わないよ
男女組むにも男の子があまり居ないんだから
発表会も2年に一回とか1年半に一回とかだし
コンクールも出たくなければ出る必要も無いし
出なければ衣装を着るのは発表会ぐらいじゃない?
趣味で習ってるだけならバレエって桁外れにお金かかる訳じゃないよ
うちの近所は子供が多い地域だからバレエ教室いっぱいある
あと塾も。フラダンス教室の方が見かけないから地域によって違うのかな >>309
それに更に発表会やコンクールの費用がかかるぞ。
発表会だとチケット制の教室は役柄が大きくなるほどチケットノルマ増えるし
パ・ド・ドゥやる男性ダンサーいなくて外部から借りると組んだ女性が金払う。
コンクールも同行する先生の交通費宿泊費は生徒持ちだから4人で割り勘出来る
奏達は1人何十万かで済んだが1人で出た絵麻は100万近くかかったろうな。 >>311
そのあたりダンス・ダンス・ダンスールは具体的に数字をあげてたしそれが理由でレッスンをやめる子もいた
そのあたりこっちは基本的に皆裕福なんだよな
翔子なんか最初から入学許可狙いだし サラブレッドでありながらソバカス出現以降いまいち駄馬的な翔子 でも翔子もスカラシップオーディションは受けてたよな。
血の気が多くて努力家で、肩に力が入りがちというクセがあったのに、今は動きが小さい
けど上品とか、キャラが一貫してない気がするんだよね。
奏よりむしろ翔子のほうがロイヤル向きで、日本予選で翔子がオリバーの注意を引いた
ときは奏アビーVS翔子オリバーみたいな展開になるかと思ったら、全然違ったw 電子版の10月号を読めたので感想
最初の方で奏の体型がかなりスラッとして肩も貼っていて成長したなと思えた
話としては発表会までの流れと比べてすごく急な感じを受けた
せっかく色々なプロの人達と同じ舞台に立てるのに会話場面など全く無く
そもそもこのガラが何のバレエ団のものなのかさえ不明のまま
それと最後に観客のだれかの感想が四角の枠内に出ているけどなんでボリショイと比べているの?
比較対象おかしくない? >>314
翔子はさくらに指摘された通り日本のバレエ教室にはよくいる優等生タイプだからな。
他の子には負けたくないと思ってもこれまでがそこそこ順調に来ているから
先生に言われた事を忠実に守って一生懸命練習すれば報われると思っている。
動きの小ささはモナコで長身のバレリーナに囲まれたらどうにかしなきゃって
改善点考えるだろうが表現面では暫く躓くだろうな。 >>314
> 血の気が多くて努力家で、肩に力が入りがちというクセがあったのに、今は動きが小さい
> けど上品とか、キャラが一貫してない気がするんだよね。
努力の結果進歩したと言うことだろ
この作品それぞれがちゃんと成長してるからな
滝本先生もそこそこのレベルになったところであえて二人で躍らせたりいろいろやってるし >>315
ガラはバレエ団主催じゃなくバレエ関連の企業主催なのかも?
YAGP日本予選でのスポンサー企業とか
だから指名された上位入賞者がお披露目のため踊るって感じだし
ボリショイと比較したのは奏達が踊る「パリの炎」が
ボリショイ・バレエ団がよく演る演目だからじゃない?
他のバレエ団でパリの炎をレパートリーに入れてるのって聞いたことないし
「パリの炎」=ボリショイ・バレエ団ってイメージある ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています