>>362
2世の頃は雨後のタケノコのごとくリバイバルもの続編ものがが乱立してたけど
2世はダントツの一人勝ち状態だったからな

それに比べると今は比較対象が少なくなったし
そもそもそれぞれが淡々と自分のペースでやってるから比較対象もあまり比較するようなものじゃなくなってる感じ
始祖編なんか見てると「キン肉マン」は明らかに別格だったけど
現状だとそこまで別格扱いにふさわしいかと言うと微妙(まあ始祖編に比べれば迷走の目立ち始めてる現状でもまだ他作品よりは優位に立ってるだろうけど)

>370
馬鹿君は一般化が下手だから
直近のわずか2例だけ見て例外多数なのにわかったように出没時間帯を語ってみたりと
匿名性が意味を持たないレベルのお粗末さを毎回披露してるわけだけど
必ずというほどの一般化もこの馬鹿君の事実認識力によるものだからなぁ…
おそらく該当例が1件ところか0件で平気でこういうことを言ってるのがこの馬鹿君
(もちろんスレ事情も長いスパンで分かってる口ぶりのわりには履歴なしのこの日登場の単発IP、
出没時間帯も馬鹿君のそれという わ か り や す さ)
まあもっといえばディベート馬鹿君が必死で反論考えてる間はスレ内のさまざまなパターンの荒らし行為がお留守になってたように
今まで続けてた馬鹿君の荒らしパターンの1つが「複数人が居たはずなのに見事に足並みを揃えて」止まってるというのも
別件との関連性まであわせて非常に わ か り や す い ザマになってる

>374
まあ浮いてる>362に対し同様に浮いてる>373のキャッチボールだからな
よほど自身が見えないんだろう
今回は更新日にあれだけ多数の意見があっただけに
「更新日以外の肉スレらしさ」との落差があまりに際立つねェ…

>>401
テニヌは
テニスの試合なのにブラックホールまで作り出したり海賊の骸骨に剣で刺されたりする漫画だからな
普通に分身したり観客席まで吹っ飛んだり感覚を剥奪したりしてたころがまだ普通だったと思える境地にあるけど
それなりに成立させてるのはある意味作者の才能なんだろうなぁ…

>>452
本来なら名シーンなんだろうけど
すでに迷走の兆候もあったしそういう友情シーンにつなげるような個々の試合での見せ方も
カナディ戦程度であとはおろそかになってるから
「惨殺指令が出てたけどクソ力解明の為にわざとダラダラ戦ってました」的なダメなあとづけに見えてしまう

そのつもりがあるなら最初から惨殺っぽさの出る試合の流れとクソ力解明に試行錯誤してる様子が両立するような試合内容にするか
あるいはあえて両立してない形にしたうえで、見てるハラボテらに「惨殺指令に従ってるにしては何か不自然」みたいなことを
あらかじめ言及させとけばいきあたりばったりっぽさも消えるし五本槍戦で六鎗客の強さを演出するのももうすこしマシになってただろうに

>>457
好調な時のゆでは負けさせ方も上手い
敗者のドラマに感動できるような、負けた方の評価や人気も上がるような試合は今は難易度が高いだろうけど
たとえば敗者が無念の敗死をとげる場合でも
始祖編のスニなんかだと教官としてで死んだヒラ悪魔に報いる勝利は無理だったものの
あの場で提示した師弟関係ネタ(ヒラ悪魔―スニ、悪魔騎士―将軍)はさらにゴールドマン―ザ・マンの師弟関係で
「弟子は師を越えるべき」という話がシリーズを通して活かされていくし
スニは変身レパートリーは多いもののファイトスタイルがブレてるわけじゃないから迷走感は無いし
むしろ1つ1つをガンマンが実力差を見せ付けて破ることで引き立て役としては数人分くらいの働きもしてる
それに比べると今の試合はブレまくりってのもあるし
途中の試合展開もどっちを優勢に見せたいかすら固まってないせいで
技数が多くてもそれが強さの印象につながってないなど出来はかなり劣る

ポッと出でも登場してからの期間は長いんだし
描かれてるときにキャラづけをしっかりできてればあとになってここまでネックになることはなかっただろうな
別に始祖並の強豪みたいな無理のある高望みなんて読者もほとんどしてないわけだし
純粋な強さとは別の、えげつなさなり使命感なりを徹底して意識的に見せてるだけでもずいぶん違ってたと思