【荒川弘×田中芳樹】アルスラーン戦記20【別冊マガジン】
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明日に備えて急ぎ立て直しました
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured >>447
王族クラスが助けを求めてきたら軍隊を出すかもしれないけど基本受け身だと >>444
昔はバカ扱いされた武田勝頼も最近は再評価されてるから
最終的な結果だけで人物評するのは、今は流行らないみたいよ
日本人が敗者好き (判官贔屓) ってのもあるかもしれないが
個人的には色々やらかしすぎだとは思うけどさ、勝頼 ルシタニアがパルスにまで侵攻したのはヒルメスが原因じゃなかろうか?
パルスほどじゃないけどルシタニアも復讐のための犠牲だった印象 >>439
観察力とそれを絵で表現出来る技術力がものすごく格差アリとか
絵がヘタな人に下手だと一言で言えないくらいってのは これも才能とか特殊能力になるのか? 明日から2019年なので一コマ漫画の方を表にして特典カレンダー飾った 言っておくけどな、毎月、ぐうの音もでんほど、面白いからな!
陣立てをあんなたんページでわかりすくするとか、ボードワンの苦労性具合とか
エトワール凛々しい(逞しいな)な、美女になるんかこれ?とか。
ふわっとは浮かぶけど 安定の面白さだもんなあ
まだ主要メンバーが登場してない頃は、ビジュアル含めて
やいのやいの(死語)にぎやかだった トゥースの鉄鎖術とか要所で決めるダリューンとか、アクションの見せ方がやっぱ上手いわー 原作付きだと先の展開知ってる人が多いから
そんなに勢い出ないよ うーん… 今月の展開はちょっと不自然じゃないかなぁ
アルスラーン全軍の数は首都にいるルシタニア司令部は予想する
しかないだろうけど、最前線に近い城の将軍なら、偵察させて
おおよその勢力は掴んでると思うんだ。まだまだ遠く離れて
いるのならともかく、城の前を素通りして行ったのだから
これまでの話の展開からしてアルスラーン全軍はルシタニア全軍
に匹敵する規模で、今回の城兵で対抗できるとはとても思えない
そんな状況で城空っぽにするほどの兵率いて打って出るかなぁ >>460
全軍で素通りされ、遊兵にされるのを恐れた
日頃の準備で(野戦築城)を行っており兵力が少なくとも有効な打撃を与えられる準備がある
先回りしてその場所で待ち構えていた
兵力差があるので、全軍で叩かないと打撃が与えられない
結果、先鋒には打撃は与えている
素通りを信じさせたならオカシイとは思わない 田中作品にそんな擁護しても無駄無駄
騎兵や歩兵は先回り可能でもカタパルト(投石機)は無理だよねえ?
全軍で攻城されたら陣地に置きっぱなしの貴重な防衛兵器は使えないけど?ヤンやラインハルトのお願い通りに動いてくれる典型的な幼児並みの敵 >>462
カタパルト、移動式やろ、車輪ついとるし シンドゥラの対像戦
敵に気づかれないうちに大回りして戦場に現れた槍を投げる装置もあるから平気 >>464
?
馬が引いてるじゃん。移動式なんだから出来るのでは?
万単位の軍隊が迂回したんやろ?たかが移動式兵器で気づかれるわけないじゃん
つか、ルシタニアの話をしてて、なんで過去話を出してくるの? 馬や牛に引かせる移動式投石器は紀元前の古代ローマでも作ってるぐらいだからなぁ 移動式だろうがあんな物引いて先陣争いしている第1陣を追い越すってミッターマイヤーかよ
どう見たって牛より遅いぞ >>467
迂回している軍と、直線距離の防御軍やぞ 個人的にマシニッサの荒川版デザインが知りたいな
第2部の小物・ザ・小物だったしどんな風になるやら >>468
アルスラーン軍の方がずっと大軍勢なんだから、街道進んでるんじゃないの ?
迂回するのは城が空っぽになるのを知られたくない城兵の方じゃないかなぁ
今回の作戦は城の将軍がかなりの無能だったということでいいんじゃないの
普通に考えれば城に籠って戦力を維持し、後方から補給を脅かすゲリラ戦を
するというのがセオリーなんだから。大軍であればあるほど食料調達は難しい いくら第1部が面白くても、物語結末時の惨状を知っていると虚しい。原作は永遠に未完なら良かったな。 原作とそれ以外のものは全部別物らしいし
一部で終ってくれれば後は勝手に脳内妄想するから個人的には無問題だ 別物なら設定破綻と伏線未回収のバットエンドを押し付けられた
原作ファン救済のためにパラレルワールド化したオリジナルのストーリーと結末でもいいだろう
原作はこれのどこが解放王なんだってオチ 一応ルシタニアからパルス解放して奴隷解放もしたから・・・
4年ぐらいしか治世持たなかったけど その後の絶望期間を考えると永世的に名を残すほどのものじゃないよな…むしろお前がルクナバード取ったからだって非難されそうなもんだけど 漫画だと最後に二度と復活できないようにガッツリ封印かけ直して、二部無しハッピーエンドになりそう >>476
蛇王様、二度寝して起きてこない…というのも。
小説でも「蛇王遅刻」だしな。 王都奪還時についでに蛇王も倒して、解放王万歳エンド。 解放万歳で後は読み切りで治世や翼将達のスピンオフでも書いて2部は無かった事にしよう ヒルメスも王にはなれなかったけどイリーナがそばにいるから幸せみたいな何かいい感じの終わりでいいよもう >>480
フィトナにもびっくりだけど別にイリーナを愛してたわけじゃないと読める文面すごい悲しかった… 漫画じゃあの味のあるマルヤム騎士団の人々は壊滅しないで
最後までジョバンナ共々イリーナに付き従えてほしい
ヒルメスへの恋は実らんがその後良縁に恵まれ結婚、姉の遺言も達成
原作では救いのないマルヤムサイドにも少しは救いがあると良い 一部だけならアルスラーンサイド全編通してならラジェンドラ大勝利 原作で酷かったのは、仲間が命と引き換えに蛇王のへびを潰したのに
「今日は暗いからここまでにしよう」
と戦闘を一時中断
翌日、戦闘を再開したときにはへびは復活済みで何の意味もない死だった ルクナバードを託したカイ・ホスローもドン引きしたろうな
いや今倒せよって
次号はエステルとどんな会話になるか楽しみだ >>487
小説読んでないからよく分からんのだけど
なんでダリューンでも勝てないような相手に一人ずつ挑んで各個撃破されちゃったの?
途中でナルサス死んでアホしか残ってなかったの? ぶっちゃけ蛇王がアルスラーン、ダリューン、キシュワード、クバードあたりが束になれば普通に倒せるレベルだったからな・・・
作者が犠牲者を出すために各個撃破されたというしかない 原作者の異色の展開と理不尽なまでの世襲ヘイト、バットエンドへの妄執で原作は悲惨なことになった
ありがちな王道展開のハッピーエンドで物語を締めくくれば力量の衰えを相当カバーできたのにな 元々未来でアルスラーン達はこういう詩で活躍を伝えられたんだよー(適当)て感じで
2部の構想は全く考えてなかったと聞いた事ある
無理やり描かされていく内に嫌になったのかね。別にバッドエンド思考の作家じゃないしガイエは 皆殺しの田中がバッドエンド思考じゃないだと…?!
3年ぐらい休むつもりが2年だかで書かされたとは書いてた気がするけど 昔天野さんの画集の載った挽歌はもっと救いのない結末の予告になってた。
最終巻ではすこし救いのある方向に修正されてたと思う。
エラムが最後に見た夢?みたいの入れるとか。
ガイエの年取って丸くなったのか、
皆殺しが気力体力的にきつかったのか、
キャラと長い付き合いになって情が移ったのか、さてどれだろう。 漫画と少しも絡めず原作の話ばかりになるならもうここではスレチでは 酷すぎる設定破綻をごまかすための姑息なサービス乙なラストだったな
蛇王、尊師、ルクナバード、英雄王はオリジナル設定で処理しないと荒川版まで破綻する
蛇王の語った真相があれではルクナバードがカイ・ホスローの手元にあったのは不自然で
カイ・ホスローの霊がルクナバードに宿っている必要性はないし、アルスラーンが蛇王を復活させた戦犯になる
蛇王が尊師を殺さず、尊師が蛇王に従っているのもおかしい >>497
ただの原作者アンチの荒らしだから黙ってあぼーんだよ ゲームの鉄拳大会で優勝したパキスタン人選手がアルスラーン・アッシュという名前だって
美少年2人の名前の合体w なにを今さら…
田中は登場人物の名前は、基本的には実在する名前や姓から取ってきてるだろ。
銀英伝のスールズカリッターみたいな例外もあるが。
アルスラーンは獅子の意味でアスランも同様。男子の名前としては、よくある。 ほうなるほど
では確かナルニア国のライオンがアスランとか言ったけどライオンにライオンて名前にした訳か >>502
ドヤ顔で解説されなくてもそれぐらい知ってるけど?
アッシュとの組み合わせに受けるwって程度の軽い書き込みに
いちいち見下しレスつけるって素で性格悪そう 後出しで知ってるでマウント取ろうとする方がクズ度高いと第三者から判定しとくわ >>507
他の漫画のキャラクターだから気にしなくていい バナナフィッシュの主人公かと思った
あれ本名アスランって設定だし それを知ってるのはお仲間って言ってるようなもんでは >>512
マジレス
BANANA FISHは名作だぞ
アニメ化で腐向けにされたが
ネタがないからってスレチすぎるな
すまそ 最近読み始めたんだけど、アンゴラゴラス3世が自力で脱出したのがかなり強引な展開だと思ったんだけど、(いや驚いたは驚いたけど)
原作小説が刊行されてた当時は特に批判とかは無かったん?? >>516
鉄の鎖に、汁物の塩分やら汗やらなんやら塗り塗りして錆びさせて…
敵方のトップを人質にして…
別にそこまで強引でもなかろうもん。 一ヶ月やそこらでそれをやったならともかく結構な時間をかけてるし
逆にこういう展開くるかーとことんついてないなアルスラーン…って感じで読んでた
自分もリアタイじゃないけど少なくても二部ほど強引だったり意味のない展開ではないので普通に納得できると思うけどな 原作読んだ時は知らなかったけど、昔日本にいた脱獄王って呼ばれるくらい監獄を脱走した男が、まさにアンドラゴラスみたいな方法で徐々に手枷や鉄格子を腐食させて抜け出したらしいな いま北海道でアイヌの女の子と復員軍人とで冒険しとるな ダリューンが手荒に扱うなよ、って言っておきながら
一番手荒に扱ってたのわろた 2話まとめて読んだ
めっちゃ読み応えあったわ
アルスラーンが着実に強くなってて胸熱
この展開で来月まで待つの辛い >>525
一応最新号まで読んでるはずだけど入ってなくね?
安定して面白いんだけど取り立てて語ることが無いからかスレが回りにくいな
11巻は何時発売なんだろ 進撃みたいに今後の展開予想とかキャラの本心を推測してみるとか、特に無いからね
原作で既にもう分かってることだから 原作ありきの悲しいところだな。すでに何が起こるか知ってるから良くも悪くもオリジナル展開を入れてくれないと盛り上がらない 最新話、会話などで結構オリジナルを入れてるよ
エトワールが可愛い エトワールにドン引きしてるダリューンや兵士達も可愛いw アルスラーンにイアルダボート経典を渡したのは今回のエピソードのためだったのか
てっきりギーブに投げ捨てられて終わりかと思ったが、ちゃんと読んでたのねw 「ナルサスのミスです」言うダリューンが嬉しそうなのが良いな
原作にあったけ? ないねぇ
原作だと牢屋にダリューンが付いて来てる描写が無い
経典を渡す過去のオリジナルでアルスラーンがイアルダボート教義既読だという情報を入れて
アルスラーンのルシタニア上層部断罪に説得力を持たせ
後半のダリューンとの会話で今のアルスラーンの行動原理と葛藤をさらっと説明する
いい追加シーンだと思う
展開上、
よくわからないまま拷問しろと主張したり、反論できずに涙目になったりする
原作の世間知らずのアホの子っぽさが抜けてるのは俺には残念だけど
そこは仕方ない 世間知らずのアホの子は序盤で結構やったし良い傾向じゃねまだ読んでないけど ギスカール殿下が死者を悼んだのがよかった
原作にもあったけど、とってつけたような信仰心だったから ギスカールはルシタニアの中じゃトップクラスの普通の感性した人間だから
死者を悼む気持ちはちゃんとあるだろ
信仰心の薄さとそういう感情は関係ない
むしろ信仰心が変に篤いとそういう感情を見失いがち ギスカールさんはガイエの小説でも屈指の人間臭いキャラだからね。
あっさり戦死した部下を罵倒する心境と死を悼む心境が同居してるとか
妙に人間臭いのが魅力 ちょっと顔の描き方が変わってきたね
もう4年半描き続けてるしそんなものかもしれないが今月特に気になった >>444
王は結果がすべて……うっ頭が…
全滅なんてしてない…してない…三人は生き残ってるから… やっと読めた
今回も面白かった
エトワール、大きなショック受けてるわりには元気で逞しいな
方向性さえ正しければそれなりの人物になれそうなバイタリティー
アルスラーンが「ルシタニアがパルスに攻めこんだのか、パルスがルシタニアに攻めこんだのか」とハッキリさせようとするところ格好良かった
本当に立派な王子になったな
ギスカールさんの台詞で、キリスト教か何かに「天は自ら助くるものを助く」みたいなのあったの思い出した 病死っていうか衰弱死というか・・・まあ原作知らん人もいるだろうからこれ以上は自重で ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています