幻魔大戦 Rebirth 2
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こういう王道好きだなあ
旧作の伏線拾いとマンガとしての面白さのバランス大事だね コメ欄に七月先生が説明してくれてるよ
てか、ここのところ毎回書き込んでるね
Rebirthはイイネの数の割に読者コメント多いと思う アニマの能力、全部入りという感じでマンガの歴史の中でも有数のすさまじさなんでないかと思う。 すまん、コメ欄見たけどどれの事だかわからん
こっちに転載してくれ あ、これか今気づいた
つーか、元ネタが何かという説明だけか・・・
そして今回登場する「アニマ」は平井和正の『悪霊の女王』に登場する存在です。どうぞお楽しみください。(七月)
「ブラックバード」という部隊はウルフガイ・シリーズ『黄金の少女』の終盤に登場する「不死鳥グループ」の特殊部隊です。
拙作では他に『ARMS』の「エグリゴリ」のイプシロン・フォースのモデルになっています。
また「フェニックスオペレーション(不死鳥作戦)」は『ヤングウルフガイ』、「メトセラ計画」は『アダルトウルフガイ』に登場するアメリカの極秘組織・計画です。 >>76
後ろの方でレスしてる人も書いてるけど、まあ元ネタの作品も読んでね^^ ってことだね 少女アニマのキャラデザの元ネタは「びいどろの時」という作品の中で何度もタイムスリップして娼婦の母親を殺そうとする女の子で合ってる⁉︎ アニマってどんな人間でも心の底にある破壊衝動の事じゃなかったかな? びいどろの時。読んだことないな。Rebirthは未読作品への興味をそそってくれる作品かもしれないな。 http://www.mangattan.jp/manga/events/9910/
7月29日(日)石ノ森萬画館にて「大瀬克幸×早瀬マサト トークイベント」
新旧アシスタントが語る!石ノ森章太郎 よもやまトーク
平井和正が書いた幻魔大戦のシナリオが石森章太郎によって
どのように漫画になっていったかが解き明かされるらしい。 数日前から過去回でフリーコイン(=青コイン)が使えなくて
金・銀コインのみ使用可の話があるから
LVアップのために過去回見る時は間違ってクリックしないように注意して コミック集めてはいるが意外と長くなりそうだな・・・
いくらスケール広がってもせいぜいシグさん辺りと
いったんケリがついて終わる程度と予想してるが
果たしてあと何巻ぐらい続くかな? ケリがつくというより話がつくといった終わり方の気が。 このゲームのラスボスと言っているくらいだからシグが仕組んでいるのだろうけど
長く続けてほしい。20巻くらいで終わるのがちょうどよい気がする。 生ョ範義展は結局幻魔大戦 Rebirth人気向上のきっかけにはならなかった
石ノ森章太郎生誕80周年の記念企画をやっているのに
人気がいまいちあがらないな。 サンデーにアイディアが無いんだろう
平井和正、石ノ森章太郎の読者数からしたら間違いなくもっと需要があるコンテンツだし
Twitterあたりで一度バズると一気にふえるんだろうけどなあ
ところで、一週間くらい前から専ブラ(jane style)から書き込もうとすると「もういいですよ」とエラーが出て書き込めないので
普通のブラウザ(firefox)から書き込んでる 5ちゃんねる専用ブラウザなんてものがあるのか
しらなかった。
開発やメンテナンスの予算は5ちゃんねるの広告料でまかなっているのかな 専ブラマジおすすめだよ
差分の新レスだけdlするからサーバーの負担も軽くなるんで5chとしても推奨してる
重い時とか専ブラじゃないと書き込めないこともあった
広告消す方法もある アニマって丈をどっか跳ばすほどの能力有ってパラレルの幻魔でもなく丈側の神でもないとしたら
宇宙の外から来たって奴かな? 1977年 悪霊の女王2の筆が進まず困っていた平井和正に石森章太郎から連絡があった 幻魔大戦をやりたい それが小説シリーズのきっかけだった。ある意味、小説幻魔大戦シリーズは悪霊の女王のブランチでもある。さてさてリバースで何が起きるやら。 平井和正スレッドは盛り上がっているのに、ここは閑散としているな 24時間TVの再現ドラマは石森章太郎だって。日テレが仮面ライダーの宣伝してどうするんだ?日テレで石森作品って、佐武と市の新しい方のドラマくらいか?ゲームセンター嵐はすがやみつるか? >>102
そうはいってもここ、この板の中で勢いが上位1割やで?
サンデーうぇぶりの掲載作品じゃ他に単独スレも無いし賑やかな方 >>106
確かにマシンマンとバイクロッサーは日テレだった。
ただ、テレビ朝日が石森章太郎特集やるならわかるけど、
日テレだと違和感がある。知ってるつもりのジャニーズ版とおもえば良いのか。 >>108
「もっと」とは更新頻度?
それとも1回あたりのページ数?
あるいはRebirth以外? 現状、物語自体はそれほど進んでないんだよな・・・
重要な存在だと思われたフルル族は丈の捜索に駆り出され
結果、何故かボロボロになっての帰還
過去に幻魔を退けた歴史の叡智を蓄えてたクロノスは
幻魔樹から開放された途端、大切な人のはずだった丈を放置して
なんの役にもたたずにまた旅立つ始末
あとは、最近ようやく現ラスボス候補のシグさんが顔見せだして
丈が強くなるのを待ってる事がおぼろげながらに判明したぐらい 一昨年のトークショーで七月鏡一は、犬の帝国が終わったら、ハルマゲドンだとは言ってたけどね、
思ったより人気が出たと小学館側が判断したらしく、もうちょっとあっち行ったりこっち行ったりするのじゃない? いいねの数は寂しいから単行本が売れてるのかな?
それか業界の評価が高いとか 元祖幻魔大戦で このコマ以外ほとんど登場しなかったキャラクターが
重要キャラとかレギュラーになってるところがいい
https://i.imgur.com/2Wpely4.jpg
特にエッちゃんとイワン >>115
そういうことは応援コメントに書けば、そのうち出てくるかもしれない。 マガジン版と小説版のフロイの差をどう埋めるのか
いろいろ考えてるみたいだね<七月先生
どんな答をだしてくるのか楽しみ >>117
あなたのような強い男の「子」が欲しい。日光で蜜が解けなかったら、ハヤテは洗脳されて奴隷化されてたのだろうね。ハヤテに命令して種付けさせて子供も作る気だったのだろう。 大瀬克幸×早瀬マサト トークイベントの抽選当たった。
ひとまず新幹線のチケットは取って来た。運賃はみどりの窓口の駅員さんが週末パスで少しお安くしてくれた。
事故とか余程の理由がない限りはイベントに行く予定だ。 東丈は2人じゃなく3人以上いるよな気するが…
ラスボス魔王丈とは別に三千子助けに行って消えた丈と
三千子のいない世界で目覚めてマ王の所に行った丈は別人じゃん?
そして記憶なくして蝉破壊した丈はどっちの人?って感じ ルーフとジンが見た魔王東丈ってラスボスなのかな。自称ラスボスは斉天大聖シグでしょ。
あと東丈と同一人物であるはずのアポロはハルマゲドンの少女で七つの太陽教団の教祖として登場するのよね。
つまり真幻魔大戦の次元においても東丈は二人存在しているという事情があると思うんだけど。
結局どういう仕掛けなのかな? 木村市枝は頬のこけた赤パーマの不良娘のイメージだったんだけどな
顔は美形にしても 今回出てきたのは成人後か >>125
小説版は別に前提の設定ってでもないからねぇ
そんな事まで漫画版に含めちゃうとわけわからなくなるだけだ 魔王東丈との闘いではなくて、幻魔との闘いが幻魔大戦なんだよ
仮面ライダーブラックのパクリしてんじゃねえよ 東丈が偽救世主になったってのは
deepにも出てくる設定だからなあ >>129
失踪せず、あのまま突き進んでいたならば、偽救世主になっていたというタラレバだった気がする。
>>128
確かに少年サンデー版仮面ライダーBlackを彷彿とさせるけど、東丈が前世で魔人正雪に堕ちていたというのは1979年のGLA的世界観のSFアドベンチャー版/野性時代版の小説幻魔大戦で追加された設定でもある。
仮面ライダーZI-Oでその問題が再燃しそう。トークショーで質問してみる。Blackの異次元大陸編って2018年という設定なのでしょ。 幻魔大戦とは魔王東丈との闘いではない。という意味が分からんか。
過去世でどうだったかなんてことじゃない。
魔王に落ちぶれた自分との対峙いうのは明らかにブラックのパクリだよ。 別に魔王の東丈がラスボスとは思っていなけど。
イル=クラートウから出て来たもう一人の東丈とルーフとジンが目撃した魔王東丈の関係まではまだ触れていないからね。
斉天大聖(シグ)が出て来たのもRebirthの東丈をダークサイドに落として、幻魔の手下か何かにしようとしているからだろ。
まあ、魔王東丈がBlackのパクリかどうかは聞いてみないとわからないな。 偽救世主=悪の救世主=幻魔サタンだろ
魔王化した丈がサタン化してるんなら
それは小説版の本筋と直結する話になるぜ rebirthで石ノ森関連作品のパクリ扱いはないでしょう >>135
流石にオマージュですかとオブラートには包みます。 というか。。Rebirthはあえていろんな石ノ森作品からネタをひっぱってきて
それがファンサービスの一つになってるのだから
パクリやオマージュではなく「本歌」や「〜から」「つながり」とか、くだけていうなら「元ネタ」等かと
そもそも早瀬マサト先生はblack開始時の募集でアシになって、平成ライダーのデザインをしてた方なので。。 Rebirthは石森プロが会社のプロジェクトとしてやってる面もあるから
石ノ森作品からある程度の引用は柔軟に出来るはず
具体的なキャラクターとして許諾してるのは
イワンとサブとえっちゃんだけらしいけど 平成ライダーのストーリーや著作権は石ノ森先生の次男が管理して
デザインは石森プロの早瀬マサト先生が多くをやってて
009完結編は長男が小説にまとめて早瀬マサト先生とシュガー佐藤先生が漫画化を担当して
4人ぐらいで2代目石ノ森章太郎みたいなもので 大瀬克幸さん×早瀬マサトさん のトークショー行ってきた。
幻魔大戦Rebirthと仮面ライダーBlackの関係を聞こうかと思ったがそんな雰囲気ではなかった。
大瀬さんの入る前の野口竜と永井豪が回していたけど、それ以外はほとんど絵心のない素人だったらしい。
野口、永井が辞めて行って大瀬さんが1967年の10月に辞めて石森漫画のクオリティは2年ほど落ちた感じになったという印象らしい。
結局、大瀬さん漫画業界から完全に足を洗っちゃっていて、つい最近まで石森先生がお亡くなりになったことさえ知らなかったらしい。 さて、このスレの関心事は早瀬マサト先生が発見したという幻魔大戦のシナリオ原稿。
実際にプロジェクターに映してもらって平井和正による魔法大戦第1回の肉筆原稿を見せてもらった。
最初は宇宙戦争で宇宙戦艦メビュウスとかサタナス百世号というのがドンパチやりあうスペースオペラで、
メビュウスの艦長はナデシコに先駆けること女艦長リナだった。
最後の方にジェット機に乗ったジューベリュンゲン王国のルーナが出て来るというラスト。
結局、平井和正のシナリオはルーナ以外ボツになっていて、それ以外は石森が書いて、野球部のシーンを付け足したらしい。 >>142
>メビュウスの艦長はナデシコに先駆けること女艦長リナだった。
エメラルダス
「……………」 >>143
確かにそうだ。エメラルダスの方が先だね。ただ早瀬マサト先生がそう言ってたように思う。
魔法大戦という設定時の原稿なので、後で幻魔大戦に設定が変わった後に書き直した可能性はあるけど、
どうやら石森章太郎は平井和正のシナリオをレビューしていたようだ。 角川映画版の製作が石森プロに知れた時に、
角川春樹事務所や平井和正サイドは石森プロのマネージャーと水面下で交渉するわけだが、
秋田書店版は明らかに石森章太郎と平井和正との共同著作物だし、
無印幻魔の1巻-3巻までのストーリーも平井和正ひとりで考えたものではなく石森章太郎もアイディアを出して練っていた物だったようだ。
パッと聞くと石森プロがイチャモンつけたみたいに聞こえるけど、石森章太郎としては自分をハブって無印幻魔やるのはおかしいと純粋に考えていたのかも知れない。
だから角川春樹も映画プロジェクトが暗礁に乗り上げるかも知れないと考えたし
平井和正も自分の非を認めて原稿料と印税は5対5に配分にして過去に遡って支払うという話に応じたのかも知れない。 >>145
これ私の勝手な憶測ね。
>>142
に関しては、そういうことをトークショーで言っていた
(ジューベリュンゲンはたぶん王家ね。スマン。ただ肉筆原稿、字に癖があって読みづらいのも確かだった)。
以上。 >>142 を見ると本当に石森先生サイドの寄与が大きいのね。だいぶ誤解してたわ。 >>149
早瀬マサト先生は「あしたのジョーでちばてつや先生が梶原一騎先生のシナリオを変えたように」
という例え話をしておられたが、
成果物から見ると幻魔大戦連載第一話で平井和正はほとんど何もやってないじゃん。
原作者に石森章太郎が「いずみ・あすか」と名を連ねているのは伊達じゃなかったんだ。
e文庫の真幻魔大戦2巻の巻末座談会で永井豪がドク・タイガーの連載第一回のキャラデザについて
平井和正に振った時に無視した理由がわかった。あのファースト・コンタクトのシーンのシナリオ書いていないんだ。
確かに無印幻魔大戦が平井和正単独作品のように扱うのは第三者が見たらおかしいわ。
角川春樹がおかしいのは歴史が証明したとして、あの頃の平井和正実際におかしかったのかも知れないな。
中央大学の法学部出てて、その程度のこともわからんものかなぁ。 その当時は漫画なんておおらかな時代だったんやで
あんまり今の空気で責めるもんじゃない 差し金が入ってたんだから平井先生を責めないで(´;ω;`) >>151
責めているのは1967年の平井和正ではなく1979年の平井和正。
石森先生、忍者キャプターとかデンジマン(ゴレンジャー)とかメタルダー(キカイダー)とかジャンパーソン(ロボット刑事)見てもパクリだと騒がずに
おおらかに流す人だから、無印幻魔大戦も最初は放っておいたんだろうなあ。
ただ、この前、丸山正雄に聞いたら「誰が石森章太郎に何を言ったか知らないが、我々は平井和正の小説を映画化したつもりだ」とのたまった。
ハルマゲドン改題騒動時って、平井和正も角川春樹とその手下も「寝た子を起こしやがって・・・」と思ってたんだろうな。
ちなみにりん・たろう/丸山正雄はズバリとは言わなかったが、幻魔大戦の権利問題で騒ぐように石森章太郎にけしかけたのは東映動画あたりだ・・・みたいなことを行間に臭わせていた。 角川春樹としては角川映画でアニメをやりたいと思い、
銀河鉄道999を見て、りん・たろうとマッドマックスに大金任せるから、
作りたいものをなんか作ってみろと言ったらしい。
具体的に何を作るかを角川春樹は決めていなかったんだけど
その時、西武の堤清二から預かっていた堤康二に企画出させたら、
堤康二は当時幻魔大戦のファンだったらしく、それを企画として提出してきて
幻魔大戦に決まったという経緯だったらしい。別に角川春樹の霊感で幻魔大戦を選んだわけではなかった。 あと、「ニューヨークの被災後になんで警察がいるの?」って聞いたら、
「ニューヨークの人混みを書いていたら間に合わないから、モブを書かずに済むように被災させた」とのたまった。
職人の都合というかエゴで作りすぎていた気がするんだけど。
だから角川のアニメ映画って宣伝面白そうだけど、実際に見てみるとストーリーが支離滅裂に見えるのかな・・・
と思ってしまった。
まあ、角川アニメとか無印幻魔大戦とか石森章太郎から「ちょっと待ってよ 何勝手にやってんのよ」って感じだったんだろうな。 >>156
スマソ。マッドハウスだ。結構、この掲示板みてるのね。
以上。 でこっぱちの東丈には平井先生も批判的だったと思うので責めないであげて(´;ω;`) 大瀬さんと早瀬先生のトークショー2次会って感じだなw >>160
丸山正雄は自分たちの映像作品が平井和正自身や平井和正の小説版のファンからの評価が低かったことを残念がってはいた。
映画を見た層と小説ファン層の評価が真っ二つに別れたのは意外だったらしい。
自分たちはあの時精一杯頑張ったのに・・・と。
角川春樹は当初いずみあすかが何者か分かっておらず、漫画シナリオは平井和正ほぼ単独で書いているものだと思っていた。
しかし石森プロのマネージャーに色々と証拠を提示されて分が悪いのは自分たちだとは思ったみたいね。
石森プロのマネージャーはキャラデザを大友克洋ではなく石森章太郎風にしろとか色々言ってきた。りん・たろうは大友克洋を降ろすなら自分も降りると言い出した。
並行して石森プロと平井和正は無印の配分の件で揉めていて、角川春樹が角川文庫の平井和正の配分半分を平井和正に寄越すという条件と製作総指揮に石森章太郎をクレジットするという条件を交換条件にして、映画化にOKを出させた。
映画化の話が出るまで放っておいた癖に、映画化の話が出た途端に口だししてきやがって・・・という感じではあったんだろうな 墨汁一滴をどうして大瀬さんが持っているのか?
スタジオにいた時、クーラーが故障して排水が原画を入れているダンボールに溢れた。
石森章太郎に捨てろと言われてそのまま九州の実家に送った(とにかく汚く上の原稿20枚は捨てた)
九州の実家から和歌山にそのダンボールを送って貰った時に発見した。
なんでも鑑定団に行けと周囲に言われたが、石森章太郎先生に失礼なので、石森プロに連絡した。 石森プロには散逸した原稿の情報が時々入ってくる。
かつてトキワ荘時代に原稿を貰った人がまんだらけに持ち込んだことがあった。
その時まんだらけから連絡もらってスキャンさせてもらった。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています