幻魔大戦 Rebirth 2
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まんだらけに原稿を持ち込んで査定後に売らずに持ち帰った人がいた。
まんだらけから石森プロに連絡が来て、その人に取材に行った。
その人曰く、高校時代の教育実習生からもらった。
更に調べてみると、実はその教育実習生は以前出版社でアルバイトをしていて、石森章太郎の原稿を勝手に自宅に持ち帰ってしまっていた。 大瀬さんが来た頃、ギャラの問題と仕事の取り方の問題で野口竜がやめて行った。
永井豪は野口竜に一緒に辞めようと誘われたが、自分の勉強のために残った。 ジュン事件。永井豪は手塚先生が桜台にきたと言っているらしいが、
大瀬さんがいた頃に手塚先生が来たことは記憶にない。
ファン曰く、手塚治虫が昭和42に謝りに来たというのは状況的に考えにくい。
もっと後のはず。 石森章太郎のアシスタントは漫画を描く以外の仕事を仰せつかる。
犬の散歩とか。
大瀬さんは小野寺丈くんの子守もした。 大瀬さんは辞める時、石森夫人に3回くらい引き止められた。やめてどうするの?と言われたが、やっぱりやめた。
やめた後、永井豪のところに二週間ほど居候して仕事を手伝っていた。
その時、ギャラはもらっていなかった。
居候だったので、永井豪のお母さんから白い目で見られていて、居づらくなった。
実家の九州に帰る時に和歌山の親類に挨拶に行き、仕事を紹介してもらい、そこで就職した。 >>172
ねぎらってくれて、ありがとう。
あと書き忘れたネタ思い出した。
石森章太郎はあだち充や高橋留美子みたいな漫画をかいてみたくなって、
グリングラスで一人の女子のアシスタントを男だらけのスタジオに入れてみた。
そしたら、男アシスタント達でその女子アシスタントの取り合いになって、スタジオの雰囲気が悪くなってしまった。
石森章太郎はそれに凝りて、二度と女性のアシスタントを入れなかった。
角川映画版幻魔大戦が1983年の春休みで、グリングラスは1983年の初夏に始まった作品か。
1984年の2月頃にグリングラスが打ち切られた後に、
平井和正先生は幻魔宇宙3で高橋留美子にチヤホヤされてる5時間対談をやったんだよな。
石森章太郎にも平井和正にも注目されてた高橋留美子って、やっぱりすごいんだな。 >>150
>第一話で平井和正はほとんど何もやってないじゃん。
平井和正ライブラリー七集の付録
〈コミック版「幻魔大戦」原作ストーリー〉
これはどういう位値付けになるんだろう?
本人は「小説スタイルで原作に挑んだ最初の作品が、
『幻魔大戦』であって、ご覧のようにかなりの分量が残存した」
と、のたまっているが。
つまり、「俺が書いたのだ」と宣言しているわけだね。
ファーストコンタクトのシーンも書かれているよ。 >>174
「魔法大戦」のタイトルで書いたやつに
石ノ森が手直しして第2稿になって
最終的に「幻魔大戦」のタイトルで書いた最終稿が
平井和正ライブラリーに入ってるやつだと思ってた >>176
ところがねぇ 早瀬マサトの見解は違うみたい。
https://www.sunday-webry.com/contents/37783
No.34 2018/07/30 13:29
No.32、いえ、あれが平井先生の第1話です。あれを受けて石ノ森が漫画用のプロットを書いて、漫画にしています。(早瀬)
No.38 2018/07/31 01:59
NO.36 原作は平井先生だけでなく、いずみあすか(石森)の名前も併記されてますから、共同原作としておかしくないと思います。
それにあの1話のシナリオを受けて石ノ森が文章で書いた1話のプロットも残っているのです。また他の話数のシナリオも若干残っていて、それと完成原稿を照らし合わせていますから、まず間違いはないと思いますよ。もちろん信じる信じないは自由です。
もう50年も前の事だけど、どうだろ。
現場の人の立場で考えると、早瀬マサトの言っていることがしみじみしていて妥当なことを言っている気がする。
石森章太郎、毎日、〆切に追われる生活送っているのに、そうそうシナリオやネームを何回も書き直せないよ
確かに、平井和正ライブラリー七集の付録って、世に出た少年マガジン版のシナリオまんま過ぎて、なんか不自然な気がする。
ゾンビ―ハンターでさえ、桑田次郎は平井和正のシナリオの結末の演出をいじっていた。
まして共同原作者の石森章太郎がいじらないはずがない。平井和正も暇ではなかっただろう。
早瀬マサトが発見した原稿を平井和正ライブラリに載せてしまうと、
「角川映画幻魔大戦・頓挫寸前騒動・ハルマゲドン改題騒動はそもそも平井和正と角川春樹事務所に配慮が欠けていた」
と噂を耳にしているSF関係者から言われてしまうから、
言われないように付録の一部は誤魔化して漫画をシナリオ風に写経したのかもしれない。 光瀬龍と竹宮惠子の「アンドロメダストーリーズ」の時みたいな感じだったのかな
光瀬龍から上がってきた原作に竹宮惠子がアイデア追加して
マンガにしていったっていう 177の主張「シナリオ風に写経したのかもしれない」というのは、
簡単に言うと
「平井和正が〈原作ストーリー〉をでっちあげた」
ということだな。 平井和正ライブラリー七集発刊の頃、当然、石森プロは存在していた。
だが、ひと悶着があったとは伝えられていないぞ。 桑田次郎がいじっていたという点はあくまで「結末部分」だ。
「プロローグ部分」と同列に語れるものでない。
物語の導入部分を勝手にいじると、後々の影響があることはたとえ素人でも分かるだろうに。
そんな無謀なことを、打ち合わせを重ねた石森がしたとは思えない。
それに石森があの水準を生みだせるとは全く思えないのだ。
石森の手腕は「リュウ版」で察することができる。他の作品でも。 今気がついたんだが、Rebirth第8巻の予約受け付けてるぞ<Amazon >>179
別にそこまでネガティブにいうつもりはなかった。ごめん。
永井豪も平井和正の原稿を読んでいると言ってたから、永井豪に実際に聞いてみるとか、
ウルフガイドットコムに問い合わせて調べてもらうとか、早瀬マサトはやらないといけないよね。
>>180
1987年は揉めていないと思う。
しかし1982年に揉めて無印の平井和正の配分の半分を石森章太郎に支払わせた根拠が魔法大戦の原稿とかなのだと思う。
もし、どうしても、平井和正ライブラリー第7巻の付録の肉筆原稿がみつからなかったり、永井豪の証言が得られなかったりした場合、
そういう疑いは可能性として考えられる。 >>181
1967年の初めの方に講談社がセッティングしたホテルなんかで平井と石森と内田とかがしゃべっている時に、
誰かがインベーダーの名前を幻魔にしようと言って、それに決まったって言ってたから、
設定などの打ち合わせは重ねたとは思う。
気になるのが、幻魔大戦って毎週だいたい15ページくらいだけど、
幻魔大戦の連載第1回は40ページと通常の2倍強ある。
魔法大戦第一回の肉筆原稿は15ページくらいを意識した分量だった。
ちょっとそこが不自然には思う。あれを石森章太郎がほぼ書いたのなら、
平井和正はその原稿なりゲラを読んで幻魔大戦第二回(東丈が超能力に覚醒して万能感に浸る回)を書いたことになるのよね あと昔から素朴に思ってたんだけど、
フロイがベガを地球に送り込んで、それがジェット機にぶつかってプリンセス・ルーナ以外が死んじゃうって、
なんか理不尽というか、フロイって無責任で適当な宇宙人だなぁって。
SF作家の矜持をもつ平井和正がこういう話考えない気がするんだよね。
石森章太郎考案の可能性を探るとやってもおかしくないと思う。
あと、1980年前後になると石森章太郎は腕が落ちてくるけど、
1970年代前半までは巧かったと思う。
だから1967年の石森章太郎にああいう水準は無理とか決めつけるのは良くないと思う。 大瀬克幸さん×早瀬マサトさん のトークショーで言ってなかったけど、
魔法大戦の原稿とかを早瀬マサトがどうやって発見したのかに言及されなかったのが少し気になる。
このネタを石巻のイベントで温めていた理由は大瀬さんに幻魔大戦第一回を三大怪獣地球最大の決戦に似せたのは
石森章太郎か平井和正かを大瀬さんに聞くためだったみたい。
大瀬さんは「わからない」としか答えなかった。
これを当時のアシスタントに聞かないといけないということは
翻すと早瀬マサト自身も自分の主張にちょっと根拠が足りていないということを
少し気にはしているという事ではあるんだろうね。 脚本 小説化 総監督を小松左京 がやった【さよならジュピター】の冒頭で
東宝映画の 『三大怪獣 地球最大の決戦』 を登場人物がモニターで鑑賞するシーンがあるが
その映画の監督が1作目のゴジラと同じ本多猪四郎監督と円谷英二特技監督だが
主人公の本田英二(三浦友和)の名前は両監督の名前に由来するのかという質問に
小松左京は偶然だと否定した >>188
意図してなくても、無意識に潜在意識で踏襲したり引用したりってことはあるかもしれないね。
まあ、そんなことを「意図しました」と答えたところ何も得も損もしないから
小松左京自身の認識としては特にそういうつもりはなかったということかな? 祈祷師みたいな人が予知して飛行機に乗らなかった飛行機が落ちた
つて話よく聞くよな
元ネタはどこにあるんだろ >>190
もしかして、週刊モーニングで連載してたギャングースでやってた詐欺の手口じゃないの。外れた回数は敢えて言わず、如何にも予め情報もってたよう錯覚させる手口。 >>142
遅レスだが、ジーベリュンゲン王国だったのかな?
ジーベンビュルゲンでなくて? >>192
スマソ。たぶん、ジーベンビュルゲン王家が正しいと思う。
ただ、その指摘されて秋田書店の幻魔大戦を読みかえしてみたら、
漫画にはトランシルバニアという国の名前が出てくるけど、
ジーベンビュルゲンという名前が出てこないような・・・
でも確かに魔法大戦第一話の原稿には、そういう感じの名前が書いてあった。
もしかして王家の名前も石森章太郎はカットしたのかな。
でも新幻魔大戦にジーベンビュルゲン王家って出てくるからな、もしかして、平井和正はカットされたことは不本意だったのだろうか。 ちなみにトランシルヴァニア=ジーベンビュルゲンな
豆知識 >>195
豆知識ありがとう。もしかしてジーベンビュゲンが子供には難しいから、トランシルバニアにかえたのかな。平井和正の原稿にトランシルバニアと書いてあったのかも気になってきた。あのスキャンした原稿ネットに公開して欲しいな。 金子大輝という若手の特撮イラストレーターがコミケで調子こいて仮面ライダーのしょーもないコスプレの写真をネットに投稿して
それを早瀬マサトがTwitterのDM使わずに人が見えるところで返信で叱りつけているのが、バズっている。
そんなネタがバズるのに、
なんで魔法大戦第一話の平井和正シナリオ原稿が少年マガジン版と全然違うことがバズらないのだ!
大体、昭和ライダーとかいうな!仮面ライダーと言え!俺は昭和ライダーという言い方が嫌いだ!
いうなら、毎日放送系仮面ライダーと言って区別しろ! あのイラストレーターほんとしょうもないからな
怒ってもらって今回はスッキリしたわ プロだから文句言われるのは当然なんだろうけど
やった事自体は素人がやっても問題ない気がするんだよなあ
ビニール人形バラして別キャラの首や腕足つけるなんて子供の頃みんなやるでしょ 自分の家で遊んでるだけなら問題ない。
ああいう場でふざけてマスク交換したり中指立てたりがアホだって叩かれてんだろ。只でさえライダーのコスなんてデリケートな問題抱えてんのに。
しかもあのイラストレーターのマスクとか自作なわけでもないグレーなやつだろ。公式の仕事もしてる立場でよくああいうの大っぴらにやれるなと呆れるわ。 声高に正義が叫ばれると不自由な世界になると思うんよ
複数の正義があることや、正義を疑うことが大切と思うんよ
そのコスプレにしたって、気を悪くしてる人がどれだけいるんかわからんよ
しかもコスプレに気を悪くしてるなんてタカが知れてる程度のことだし 人を悪だと絶叫する人って、あんま信用できひんのよね
おまえ正義病かって
自由主義社会なんやから自分の気に入らないことなんて
そらアルに決まってるやん
自分の気分が世の中の中心なんかって
気にしないことも自由な世界では大切やん >>200
なんか伝わらないな
そりゃ関係者や同業者、社会的にそれなりの人間がやっちゃだめだしオコでも当然
でも、それを一般化して世の中の人みんながやっちゃダメみたいにtwitterで言うのはどんなもんかってこと
黙認どうこうの下りも言うべきじゃない立場の人でしょ
出版社が黙認してるだのは内側の人が言うことじゃない これに関しては正義とかの問題じゃないよ。
ほとんどのコスプレの人達はちゃんとルールを守って楽しんでいるのに、今回の輩みたいに羽目を外す奴が出ると他の大多数の人が迷惑を被る。
しっかり弁えないと同人もコスプレもどんどん自分で首を絞める事になるんだぞ。
今回の奴らは以前も他の場所でルール破って問題起こしてる。
その昔ゼネプロや海洋堂から正規販売されてたライダーの1/1マスクが今は一切版権許諾降りなくなった理由知ってる? >>203
全然わかってないな
世の中の人皆がやっちゃダメなんて早瀬は一言も言ってないだろうに 俺は正典である仮面ライダーを昭和ライダーと呼ぶ神経が気に入らない。
秋田書店サンデーコミックの009と幻魔大戦と
新幻魔大戦とぼくらマガジン少年マガジンでやってた仮面ライダーと変身忍者嵐とロボット刑事と
少年サンデーでやってたキカイダーとイナズマン
リュウ掲載版幻魔大戦、仮面ライダーBlack
とかを3回読み直せ。 >>205
わかってないのはそっち
そう理解されてなきゃこんなに反論が来てツイ消して鍵かけるような事態になってないから
クレーム書いてる連中は例のイラストレーターを養護してるわけじゃない
気持ちはわかるが早瀬先生は対応を間違ったよ >>208
対応を間違えたと思わんが、騒いでる連中は金子を擁護してるわけじゃない。
石森章太郎のビジネスを引き継いでる人達の中で著名な人が、金子を公衆の面前で叱ってるのをみて、
プロが自分達のプライベートな遊びの世界に土足で踏み込んで荒らしに来たと警戒してるだけだろ。
あいつら、かなり勘違いして、年甲斐のない事をやってるから、ビビらせて、東映、テレ朝、バンダイ、石森プロの経営が何かを考えさせた方が良い。
ディズニーが舞洲にマーベルのアトラクションを作らない理由は、日本のスーパー戦隊、仮面ライダー、ウルトラマンから市場を奪うのは至難だと判断してるからだ。
ああなってくると、大きなお友達はブランド管理上、邪魔な存在だろうよ。 >>125
やべえ何の話なのかさっぱりついていけない 漫画業界を揺るがす世紀の大発見を二つも見つけてしまった…
https://twitter.com/hayasemasato/status/1002145036895535104
この世紀の大発見の一つは平井和正による魔法大戦の肉筆原稿のことだったようだが、
なぜ、早瀬マサトはこの肉筆原稿を漫画業界を揺るがす世紀の大発見だと思ったのだろうか・・・?
早瀬マサトは2018年2月20日に幻魔大戦 Rebirthのコメント欄に次のような書き込みをしている。
https://www.sunday-webry.com/contents/33713
No.38 2018/02/20 21:03
Cの版権料というのは原稿料のことでしょうか?それとも印税のことでしょうか?どちらにしても角川文庫の平井和正先生の小説「幻魔大戦」の配分を石森プロは受けてないですよ???(早瀬)
実は早瀬マサトのこの書き込みは事実とは言い難い。
早瀬マサトは嘘をついたのだろうか。それとも、単に早瀬マサトはおそらく事の経緯を知らなかったのだろうか。
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 2012年9月30日に次のように書いている。
https://twitter.com/hayasemasato/status/252413513325240320
当初は漫画版を原作としてなかったのに「月が…」ラストだったのですか?
https://twitter.com/hayasemasato/status/252414907608338433
はじめは原作平井和正だけだったのですよね。それを石森プロが当時はいずみあすか(石森章太郎)も原作をやってると、少年マガジンの扉を角川書店に持って行ったと聞いてます。
話の触りは聞いていたようである。
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 2018年2月2日 には次のように書いている。
https://twitter.com/hayasemasato/status/959406133856288770
「平井和正先生を偲ぶ会」に展示してあった角川映画「幻魔大戦」の決定稿!って、あれ?最後月が落ちてきてエンディングだよ!!!!わーーーー!!!
https://twitter.com/hayasemasato/status/959410578073665538
映画はもちろん、当時角川文庫で発売された「シナリオ幻魔大戦」とも全然違う…。
シグもフロイの子供たちもナオミちゃんも、ナオミちゃんのお人形まで登場する!!決定稿なのになぜこのまま制作してくれなかったのか…(´Д` )
https://twitter.com/hayasemasato/status/959409797773668353
決定稿と銘打たれた脚本を撤回できるのはプロデューサーか監督くらいしかいないと思うんですけどね〜
撤回したのはりんたろうらしいのだが、撤回させた一因が石森章太郎の加藤マネージャーである。
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 第一稿が秋田書店版(少年マガジン版)コミック通りだという話が石森章太郎の耳に入り、加藤マネージャーが動いたからである。
「決定稿なのになぜこのまま制作してくれなかったのか…(´Д` )」という発言が無邪気すぎる。
これは、これらの騒動やその経緯を知らなかった可能性がある。
騒動は、次の文献で触れられていて、「平井和正は途中から角川文庫 幻魔大戦の印税の半分を石森章太郎に支払っていた」という旨が書かれている。
「いつかギラギラする日 角川春樹の映画革命」(角川春樹事務所)
「SFイズム 1983年VOL.3 NO.3」 SF映画何でも対談(シャピオ) 2018年3月11日 神田神保町にて或るトークイベントが行われた。
そのトークイベントの参加者の中に早瀬マサトの地元の小さな美容院の理美容師の甥っ子がいた・・・
https://twitter.com/hayasemasato/status/1006036740191055872
この甥っ子がトークイベントで知った情報を早瀬マサトに伝えたのではなかろうか。
SF文芸の関係者の間の噂では
角川映画幻魔大戦プロジェクト頓挫寸前騒動/ハルマゲドン改題騒動に関して
石ノ森章太郎先生とそのマネージャーが悪者になっていますよと・・・
早瀬マサトは魔法大戦の原稿を発見することで、確信したのではないだろうか。
SF関係者は少年マガジン版幻魔大戦に対する石ノ森章太郎の寄与度を理解していないだけだと。
落ち度は平井和正/角川春樹サイドにあったと・・・。
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 気になった早瀬マサト SFアドベンチャー1982年3月号を入手した模様。
くらやみキングのネタが載っているページをめくると、目に入ったのがこのページだった
https://twitter.com/hayasemasato/status/1024463617918263296
ちなみにこの号。〇本正〇や小〇〇雄の名前が載っている。
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 「オタがコンテンツを終わらせる」ってこういうことなんだろうな 一応、幻魔大戦の話しているから、
>>214
の希望通りではある。
早瀬マサト 今、Twitterを非公開設定にしているが、
石森プロの金のなる気は仮面ライダーだから、東映とテレ朝のマーケティングで十分なんだろうな。(幻魔大戦は問題児なのだろうな)
人の噂も七十五日というから11月頃に元に戻るかな。 石森プロの内情を暴く連載記事が
週刊宝島に載ったけど
1週で打ち切りになったのは
出鱈目ゴシップ記事だったから? >>226
その記事読んでみたい。
ただ、魔法大戦の原稿見た限り、加藤マネージャーの戦いには正義があったように思う。
せめて無印の1−3巻の原稿料と印税を折半にすれば、大人の余裕があったのにとは思うが。
無印の4巻以降は平井和正独自の展開だからなー。
ただ、無印の最初の3巻分があったからこそ、ほとんどの読者はジリジリ待って4巻以降を我慢して買って読んでいたからな。
平井和正も最初の戦闘の途中で、漫画のノベライズは飽きて来たんだろうなあ。
SFアドベンチャーでは並行してドク・タイガーの変態ぶりを書いていたし。 まとめ
1.正典 幻魔大戦(少年マガジン版/秋田書店サンデーコミック版)のストーリー作成に関する石森章太郎の寄与度は平井和正に引けを取らぬほどに高かった。
2.1979年の徳間幻魔大戦開始時にそれぞれ独自の幻魔大戦を書くことになったが、平井和正が勝手に正典のリライトとして角川で無印幻魔大戦を執筆し出版
3.角川春樹は正典のシナリオ・ストーリーは平井和正独自のものと思っていた。脚本家たちも秋田書店版で問題ないと考えていて角川映画のシナリオ第1稿は正典ベース
4.3の情報が石森章太郎の耳に入り、加藤マネージャー出動
5.加藤マネージャー、角川春樹に大友克洋を降板させろとか原作に石森章太郎をクレジットしろとか要請。
6.加藤マネージャー、正典のストーリーを石森章太郎に作ってもらってたことを忘れていた平井和正に抗議しまくり
7.大友克洋を降ろすならりんたろうも降りるとか言い出したから、角川春樹は何も口出ししないことを条件に石森章太郎を製作/原作としてクレジットし、石森サイドを説得
8.平井和正は角川文庫の幻魔大戦の原稿料と印税の半分を石森章太郎に支払った。
9.平井和正としては4巻以降は独自展開だから実は8の対応は不本意。
どうしたらいいのかと聞いたら、加藤マネージャーは幻魔大戦のタイトルを使わずに続きを書いたら文句言わないというから、
平井和正は当初考えていた構想を変更し、無印の21巻目以降はハルマゲドンと改題した。
10. 早瀬マサトは、どうも、上記の事情を知らなかった模様。
11. 早瀬マサト 地元の美容院の甥っ子から、上記のすったもんだを聞く。
12. 早瀬マサト 魔法大戦の原稿を発見し、1982年頃の角川映画幻魔大戦プロジェクト頓挫寸前騒動とハルマゲドン改題騒動の非は、石森章太郎/加藤マネージャーでなく、平井和正と角川春樹にあると確信。
以上。 早瀬マサトのことを、「おまえだって石ノ森章太郎の二次創作だろ」とかつぶやいている人いるがそれは違う。
彼とシュガー佐藤は、石森プロ(石森章太郎の遺族である小野寺家)が全幅の信頼を寄せ、抱えている直系の弟子の漫画家である。
石森プロが所有している知的財産や法的な権利などをベースに、石ノ森章太郎の作品を世に送り出す立場の人である。
少なくとも2048年1月までは法的にも石ノ森章太郎の継承者として作品を発表できる人物である。 当事者二人が逝去してからプロダクションが
原作者の一方に不名誉を負わせ、かつ排除するかのようなことを企むのは、
愚か以外の何ものでもない。
死人に口無しとはよくも言ったものだ。 >>229
直弟子かどうかなど読者には無関係。
読者は「継承者」など求めていない。
読者が求めるのは、満足を与える漫画を描けるかだけだ。
永井豪のように。
今のところ早瀬には、なにもない。
独り立ちできない、元アシスタントの漫画家という認識しかない。
石森には多くのものを与えられ、業界にも多大な影響を残し、感謝の心は絶えない。
だが、早瀬にはべつに何もない。
むしろ今回のように、幻魔から平井を排除し不名誉を負わせることを企むなら今後は不買する。 >>231
「読者は」って、普遍化するのは、やめてくれんかな。 >>231
早瀬マサトは平成ライダーのデザインやっているし、
HobbyJapanでHeroSagaやっているし、仮面ライダーEve(仮面ライダーガイア 門脇純)のストーリー書いたし、
シージェッター海斗もやった。
別に何もないことはない。ある程度の実績は残している。オマエが知らないだけ。
>むしろ今回のように、幻魔から平井を排除し不名誉を負わせることを企むなら今後は不買する。
別に排除していない。「不名誉」に関しては、ハルマゲドン改題騒動で石森サイドを悪く言っているのは、天使の時代の平井和正に心酔した人たち。
贔屓目抜きで共同著作権のことを一般論として考えると、平井和正が石森章太郎に相談せずに正典を無印にリライトして出版した事自体が問題があるだろ。
石森の方がそのこと水に流して平井和正に敬意を払っている。
まあ、幻魔大戦 Rebirthを買う買わないのはオマエの自由だから好きにしろ。 っていうか、
永井豪は永井豪だし、すがやみつるはすがやみつるだし、山田ゴロは山田ゴロだし、尾瀬あきらは尾瀬あきらだし、野口竜は野口竜だ。
上記の漫画家一人では読者を満足させられる石森作品を作れないだろう(野口竜なら1966年頃のサイボーグ009を描けたかもしれないが)
独り立ちしたアシスタントや弟子は関係がないだろ。 ここは「幻魔大戦」スレではなく、「幻夢大戦 Rebirth」スレなので
過去作をネタに度を越した作者叩きはやめてもらいたい
もしくは幻魔大戦スレを立てるか早瀬マサトスレでやるべきだろう
ただでさえ毎月更新直後にレスつくだけだった過疎スレなのに誰もいなくなってしまうよ >>235
悪いがもう少し続けさせてもらうよ。
>>233
>知らないだけ。
プロダクションに所属するものが仕事をするのは当たり前だろう。
だが、天才・石森へ向けられる敬意をすんなり与えられるわけがない。
知る知らないの問題ではない。彼には別になにもない。
強いて彼にいうことがあるとすれば、「お体に気をつけて、お仕事がんばってください」くらいだ。
作家は厳しいね。認められる作家になるのは容易ではないと思うぞ。
>相談せずに…問題あるだろ。
それは生前の二人がケリをつければいいだけ。
二人が逝去してからプロダクションの人間が動くことには大いに疑問だ。 >「不名誉」に関しては…
平井の読者が? それこそ知らんが。
まあ、名誉回復したいなら、サイト上で「昔のことだが」「こういうわけだ」「誤解を解きたい」と持論展開すればいいだけ。
石森が平井の原作を無視した結果…、などと印象操作するのはどうかと思うね。
故人が触れなかったのなら、それでよしとすべきで、
今回のような展開は明らかに余計なことだと思うがね。
平井の読者に文句(恨み言)があるなら、やはりサイト上で抗議をこめた一文を載せればいいんじゃないか。
それでいいと思うよ。
両原作者に敬意があるなら、このようなやりかたはイカンと思うぞ。
ほかにもイチイチ妙な文を書き散らしているが、まあ大目にみるよ。 不買とかアホなこと言ってるやつがいるが、
Rebirthはあくまで平井側の七月鏡一との合作だぞ
全部が全部石森プロの都合で動いてる訳じゃない ID:D7/1p0g6って、「不買する」とか「大目にみる」とか・・・、この掲示板かスレの管理者?
色々と曲解とか拡大解釈もしてるし、言い方が上から目線で何様って感じがする。
Rebirthって、石森プロとウルフガイ・ドットコムと円満にやってるらしいからね。
たかだか漫画やSF小説の事で50年前とか30年前の終わった話を蒸し返しても仕方ないでしょ。
一読者の憶測なんか軽く流せないものかな >>235
過疎スレにするよりマシだろ
>>239
コメントくれてありがとう。これからもずっと大目に見てね。
小学館の編集者もこのスレ時々目を通しているだろうけど、
早瀬マサトが発見した資料は下手に公開すると藪蛇だということね。
コミケと違って平井和正のファンは50代のオッサンばかりだから炎上はしないとは思うが、
あの原稿が平井和正による連載第一回原稿そのものだと言ってしまうと
よく思わない人たちがいることは認識しておく方が良い。 >>242
限度があるわ
いい加減にしろや
キチガイすぎるわ スレ違いで荒らされるくらいなら過疎ってるほうがはるかにマシ
これ以上語りたければ幻魔大戦スレか早瀬マサトのアンチスレを立ててそっちでやってくれ 誤植見つけた。
7巻 第41話 東丈の帰還Tでは、レオナルド・タイガーマン、ミス・クローノって書いてあったのに、
第49話 虎の檻Tではレオナード・タイガーマン、ミズ・クローノと書いている。 >>245
7巻の第41話ではレオナードと言っていた。
第43話 東丈の帰還Vでは、なぜかレオナルドと名乗っていた。
正しくはレオナード・タイガーマンのはず。
もしかすると石森章太郎は寅年生まれでレオナルド・ダ・ヴィンチになりたかった人なので、
レオナルド・タイガーマンとは石森章太郎のことかもしれない。
ミス・クローノ(Miss Chrohno)かミズ・クローノ(Mis. Chrohno)か
実はどちらも正しい。
前者は未婚の女性に対する敬称。後者はその女性が結婚しているかどうかわからないときに使うニュートラルな敬称。
最近はどちらかというと、Ms. を使うことの方が多く、結婚していても自らMs. で名乗る若い女性も少なくない。
ドク・タイガーがミズ(Ms. )と読んだのは、クローノが結婚してたか・しなかったかをいちいち考えるのが面倒臭かったからだろう。 昔の少年漫画だからむしろ
虎→ライオン→レオ→レオナルドという感じの大雑把な連想なんじゃないかしらん。 アルバート・アインシュタインはアルベルト・アインシュタインではないし、
シュワルツネッガーはシュヴァルツネッガーと読まんわけだから、
ドク・タイガーのファーストネームは、レオナードが正しいのではないか。
レオナルドは誤植では?8巻の発売されたら確認しようか。 >>249
>アルバート・アインシュタインはアルベルト・アインシュタインではないし、
おいw 一行目から間違っててどうすんねん
最期の「ではないし」ってとこ5回見直したわ
「アルバート・アインシュタインはアルベルト・アインシュタインだし」って始めるのかと思ったよ >>250
同じスペルでも、英語の発音ならばという話だが。
>シュワルツネッガーはシュヴァルツネッガーと読まんわけだから、
文脈読みぃ サイキック収容所で見張りをしている幻魔って、
なんか昔の幻魔大戦に出てきたゾンビ―に似ているけど、
ゾンビ―と同じタイプであって、ゾンビ―自身ではないの? >>252
タイガーマンはアメリカ人だからRの音が入るよ
だから「レオナルド」「レオナード」のどっちも許容範囲内 ゾンビ―(無印以降はザンビと改名)
地球エスパー戦団結成阻止のため、サメディ(ザメディ)とともに地球へ派遣された幻魔の尖兵。ちび幻魔(平幻魔よりはちび幻魔の方が上の階級)。
変能細胞による変身能力を持ち、あらゆるものに化けられる。
名前の由来はブゥードゥー教の死体奴隷(ゾンビ―)だが、
これには”まぬけ”という意味もある。 本日 2018年8月25日(土)夜9時(頃) 日テレ系 24時間テレビドラマスペシャル
ヒーローを作った男 石ノ森章太郎物語
https://twitter.com/i/status/1032988370203340802
見るべし
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>252
いつ英語の発音ならって書いたんだw
まあ、発音ネタに関しては散々議論されて結論出てる話だから知らないだけなんだろう 英語はスペルと発音と一致しないから、どっちもあり。 幻魔大戦 Rebirth 8巻の書影が出ている
https://www.amazon.co.jp/dp/4091286186
生誕80周年記念読本 完全解析! 石ノ森章太郎
https://www.amazon.co.jp/dp/4800286476/
幻魔大戦がサイボーグ009に与えた影響についての考察も興味深い。
最近話題の魔法大戦第一回の原稿の話も出てくるよ。 お、早瀬先生twitterの鍵解除したんだな
ドラマ、最後の方しか見れなかったけど面白かった 昔のコミックスは分厚くてコマ割りも小さくて読み応えあったな
と言っても一気に読んでしまってたけど
連載何て知らない
009を後で何巻かまとめ買いしたときの嬉しさ♪ >>264
車の名前みたいだな。
ツイッターでゲンリバがいいとか言っていたやつもいるな。
幻魔大戦 RebirthをGTRに略したいという話かな? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています