幻魔大戦 Rebirth 2
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なんだるう、、幻魔の略がGENじゃないと違和感がある >>269
じゃあ、GENTR（ゲンティーアール）で決まりで良いのかな？ GENR（ゲンアール）だと
GRENの神（幻魔大王のことだっけ？）のアナグラムだね。 更新まで後3時間半ほどか
全裸待機しとかんといかんな ベアトリスの釵と新幻魔のエピソードは重要だからちゃんと漫画になったか
一応、過去にも漫画化されてたけど、あれほぼ小説＆挿絵みたいなもん
ところでベアトリスの居た世界には元々、東丈は存在してなくて
ルナに相応しい配偶者（丈？）を後に生み出す為に
お時が送られたのが最初に漫画化された幻魔大戦の世界でいいんだっけ？
で、お時と山本千之介との間に身ごもった子が
その配偶者の家系になると思ってたが
何故か幻魔と融合した由比正雪が丈の過去世になってた（意味不明） 東家とお時の関係が書かれてないよね
東家先祖に恩売ってると思うんだが もう設定めちゃくちゃでわけわからんな
新幻魔の冒頭でお時と山本千之助が話している会話も
時間軸がこんがらがって意味不明だし >>282
あれは予知夢という演出だろう。
香川千波がお蝶の精神と融合する最中に、夢の中で今後起きることを予知したという事だろう。
「夢ではない」 「これからはお前を、お時と呼びましょう。」
というのはベアトリスは憑依手術の最中にお蝶の精神の状態を監視していたはずなので、
お蝶と千波の記憶が交じり合ったばかりで、今混乱している状態だという意味ではなかろうか。
実際に明暦の大火でお蝶が"お時"に送り込まれていれば、
ベアトリスはテレパシーでお蝶の記憶を覗いて既に存在する"お時"のことを認識しているはずだから、
その"お時"と区別するために、千波に憑依されたお蝶に別の名前を考えて名付けただろう。
並行世界の理屈からすると、お時はタイムリープ先の世界でお蝶を未来に送り込む必要はないはずなのだけど、
新幻魔大戦の「お時編」のラストは何らかの理由でお時がお蝶を未来に送り込んで、炎の巨人の幻魔を倒して終わるという構想だったのじゃないかな。
中断がなければ、その次に東丈の話に移るつもりだったのじゃないだろうか。 >>277
真とか無印読んだ？由井正雪は取り憑いていた幻魔を落とすことが出来たよ。
たぶん平井和正としては堕天使の設定が欲しかったから、
東丈の過去世が由井正雪という設定にしたのだと思う。
だが、東丈の過去世が山本千之介だとすると、その設定は矛盾するはずなんだけどね。 >>283
東丈の話ってなんだ？ 偉大な種族絡みの新ストーリーかね。
実際平井の狙っていたものを想像するだけで楽しいよ。
当時のあとがきでは子が先で親が後にみたいなことを書いていたが。
けれど、その後、マンガ版はもう忘れてくれとも書いている。
平井はマンガ版につなげる気持ちはいつしか無くなっていたんだな。
だからフロイも犬人から変えてしまった。
もしかすると平井の失敗は、角川幻魔を書いたことなのかもしれない。
角川には新幻魔の続きとして新ストーリーを書けば良かったのかもな。 まあニューヨークの顛末でマンガ版リメイク小説は第一部完にして、あとは別タイトルで書いてれば問題なかったよね >>285
ひとつずつ回答する。
>東丈の話ってなんだ？ 偉大な種族絡みの新ストーリーかね。
推測の域でないけど、新幻魔って、連載の直前に幻魔大戦・抄という少年マガジン版のダイジェスト版をやっていたので
いずれは東丈が出てくる構想だったのだと思う。
ただ途中でウルフガイの続編をやることになって中断になり、
森優が早川書房を辞めた事などを理由に早川から引き上げてしまって、
出入禁止気味になり、新幻魔は結局ああいう終わり方になってしまった。
>実際平井の狙っていたものを想像するだけで楽しいよ。
>当時のあとがきでは子が先で親が後にみたいなことを書いていたが。
想像すると楽しい。。 Rebirthでやって欲しい。 >>285
>けれど、その後、マンガ版はもう忘れてくれとも書いている。
それは角川文庫幻魔大戦に関する平井和正の印税と原稿料の半分を石森章太郎に払わなければいけなくなったからでしょ。
ペナルティみたい支払いをしたくないから、当初の構想を変えてハルマゲドンに改題したんでしょ。
>平井はマンガ版につなげる気持ちはいつしか無くなっていたんだな。
確かに真幻魔と無印幻魔の世界観はGLA宗教観だからね。
ただ、無印幻魔を書きだした当初の動機は真幻魔向けに少年マガジン版のシナリオ原稿を補完することだった。
別にマンガにつなげる気持ちがなかったわけではないはず。
>だからフロイも犬人から変えてしまった。
e文庫の真幻魔の2巻に収録されている対談読むと書いてるけど、
平井和正はシナリオに犬のような姿と書いたが犬のつもりはなかった。
犬人だと勝手に解釈したのは石森章太郎だった。 >>285
>もしかすると平井の失敗は、角川幻魔を書いたことなのかもしれない。
それは否定しない（むしろ同意する）。俺は正直、角川映画の幻魔大戦なんて要らなかったと思っている。
>角川には新幻魔の続きとして新ストーリーを書けば良かったのかもな。
そうしてくれたら良かったけど、あの当時の平井和正に新しいストーリーがどんどん頭に浮かんだかは微妙だと思う。
無印って、3巻まで少年マガジン版の使いまわしで、
4巻以降はエンタメ小説としてはなんか面白くないからね >>286
>まあニューヨークの顛末でマンガ版リメイク小説は第一部完にして、あとは別タイトルで書いてれば問題なかったよね
確かにそうだね。そしたら、角川が原作料と製作クレジット（興行収入の分配）するだけで、事が済んだかもしれない。
仮に石森章太郎の加藤マネージャーが平井和正に文句言いに行ったとしても、
角川文庫3巻分の印税の半分を払う払わないという論点で済んでいたとは思う。
まあ、平井和正も途中で言われて青天の霹靂みたいなものだったんだろうな。 確かにほとんどの50代は幻魔大戦は大友克洋だと思っているよね。
幻魔大戦は石ノ森章太郎の作品だという認識を新しい世代にもっと広めないといけないね。
早瀬マサト先生も平井和正は最初ほとんど仕事していなかったという資料も見つかったことだし。 50になったばっかりだけど、石ノ森章太郎との合作が最初だったのは
知ってますよ
中学生になったかならなかったかのときにアニメ化して、東丈とルナ姫
のイメージの違いすぎのキャラデザにショックを受けました
ルナ姫、山田邦子だろ？と >>293
言葉が足りなかった。ほとんどの人はー。ほとんどの50代はー。
1983年の角川映画の宣伝効果が強すぎて石ノ森章太郎というより
大友克洋という印象が強い。
たぶん、実際に統計取ると、そういう結果が出ると思う。
むしろ、正典の少年マガジン版を読んでいてショックを受けたとか、
平井和正の小説を読んでいて評価できないと憤慨したのは少数派だと思う。 新幻魔大戦（１） (石ノ森章太郎デジタル大全) のKindle版をダウンロードしたが、
相変わらず、明暦の大火に出てくる女は香川千波の顔をしているし、
お時として目覚めたばかりのお蝶の髪は短いし、
隣の寝台の香川千波の抜け殻は髷を結ったまま。
まあ、講談社が小学館のために、手間とコストをかけて、そこまでする筋合いはないので、
仕方がないと言えば仕方がないが。 >>292
>-ほとんど仕事していなかったという資料
それは早計で、件の資料は両作家が煮詰めている段階でのものと考えられる。
実際に両原作者が打ち合わせを重ねたことは知られている。
永井豪を含めた鼎談では、編集の内田から求められ、「まったく別々のフォーマット」を出したという。
石ノ森はそのフォーマットについて、
「もっとやさしい感じ」「本格的なSFじゃなくて、たのしい漫画っぽいものというつもりでかいてたわけ」
と語っている。
「もっとやさしい感じ」とは比較をこめた表現で、その対象は文脈上「オリジン幻魔」と受け取れる。
石ノ森の初期構想は、オリジン幻魔よりもっとやさしい感じの、もっと漫画っぽいものであったことが窺い知れる。
石ノ森は鼎談でこうも語る。
「ところが平井さんと打ち合わせにはいったら、どんどんどんどんむずかしくなってきたんだね（笑）」 永井「そうすると、石森先生が最初頭の中で考えていた幻魔大戦とはかなり違ったものだったんですか」
石森「違ったものというか、超能力漫画には間違いないんだけれど、もっと漫画っぽいというか、もっと魔法っぽいもの、超能力をいっぱい出してたのしくやろうと思っていたんですね」
永井「そうすると、今度リュウで描かれているのは……」
石ノ森「だからそのへんの部分を今度描こうと思ってるわけ。（後略）」
この鼎談での答えから、当時石ノ森がやりたかったのは、リュウ幻魔くらいの「漫画っぽいもの」だったと分かる。
オリジン幻魔は、石ノ森のやりたかったものとはかなり違っていたわけだ。
スペースオペラ的描写の魔法大戦の原稿をベースにして、結果としてまるで違う、あの漫画の形にしたのが「独走した石ノ森」の剛腕によるだった……
などという、お笑い解釈はまったくできない。
石ノ森にはムリ。彼がやりたかったのは、リュウ幻魔くらいの漫画っぽいものだったわけだから。 さらに畳み掛ける。
平井は直前にエリートを書いている。宇宙人アルゴールにメッセージを与えられ、選ばれた三人という物語だ。
宇宙人フロイによってメッセージを与えられるシチュエーション、また「主要キャラ三人（丈、サンボ、ドクタイガー）」の顔出しという冒頭のシーンが、エリートにとても相似している。竜太郎、ジョン坊や、ダンガーの三人のことだ。
これは明らかに平井の構築した形をアップデートしたものだ。三人のうちの一人が悪党だというのまで同じだ。
エリートを知る読者にとって幻魔大戦のオープニングは、そのご展開される、善と悪の拮抗を予感させるものであり、
「どんどんどんどんむずかしくなって」と石ノ森がいったのは、このあたりだろうと推測できる。
なにしろ「たのしい漫画っぽいもの」を描きたかった漫画家からすれば、そんな内容は面倒でならなかったろう。 石ノ森が用意したアイデアについても、平井自身が「今も大切に保存している」という一文を残している。
両者はともにアイデアを出し合っていたのだ。
そのフォーマットを見つけて「平井は仕事をしていなかった！」などと公の場で主張するのはあまりに軽卒な行為だと言わざるを得ない。 >>299
大目に見ずに、気合いの入ったコメントくれてありがとう。嬉しいよ。こういう反論が聞きたかったんだ。
1965年のエリートが1967年の幻魔大戦に影響を与えている示唆は興味深いよ。
石森章太郎が用意したアイディアとは、くらやみキングのことだろうね。
>>220
>>221
早瀬マサトはくらやみキングの存在を全く掴んでおらず、
Twitterのフォロワーに示唆されて初めてその存在を知った。
魔法大戦の原稿は偶々発見したのに
石森章太郎が書いた設定草案「くらやみキング」を知らなかったというのはいささか調査不足の印象を受ける。
ただ早瀬マサトとしては平井和正のシナリオをほとんど使わなかったと思った根拠が他にあるらしい。
この論争の決着をつけるには、石森プロとウルフガイ・ドットコム所有の資料を突き合わせて
第三者が検証するほうが良いかもしれないね。 実際のところ、早瀬センセが発見したモノの後に
平井先生がもう一度改稿した原作が存在すると思うんだがな みんなRebirthのサイトへの応援コメントとハートポチポチやってるかい？
新幻魔大戦第一章エド一九九九年リンクのメタ•プロローグとも呼んで良い回だ。
ドンドン応援しようぜ！ハートポチポチし終わったら表示される上部メニューバーの左にある✖ボタン(ポチポチ回数送信ボタン)を押すの忘れないで！ いいねが40ポイント程度増えただけでコメント0増加。
新幻魔大戦は狼の時代の作品だろ、
なんでそれで盛り上がれないんだ？！
七月も早瀬もやる気になってるのにファンが応援しなきゃどうしようもないじゃないか？
幻魔大戦Rebirthは小学館の文化事業だと静かに見守るのが正しい楽しみ方のようだ。
幻魔大戦はファンに恵まれていないよ。 多分旧作のファンは存在に気づいてないんじゃないかな
自分が気づいてスレ立てたのも連載開始から１年後だったし
見かけても単なるリブートものかスピンオフ程度の認識で
二人の弟子と石ノ森プロによる正統後継作品だと知らないのかも
まあでも、幻魔大戦って他作品に比べていいね数（≒読者数）の割にコメントが多い作品だと思うよ 平井幻魔のおかげで妙な宗教にも入らなかったな
いろんな新興宗教の勧誘に会ったけど >>305
本屋にRebirth余り置いてないからね。
気づいてないというのはあるかも。
あと、徳間角川小説とリュウ掲載版と少年マガジン版(正典)と角川映画版とdeepシリーズの関係を全然知らん人もよくみる。
ハルマゲドン改題の事情知らない人も多い。
体系的に簡潔に全幻魔大戦シリーズを復習できるサイトが必要かもしれない。
あと、石ノ森漫画として新しい読者層に名前だけでも知ってもらう事も大事だね。 幻魔R 近くの本屋には置いてあるな
薄花としおみちゃんは見たことないが
エッちゃんはお時系じゃなくリアリーの化身かな？ >>308
>薄花としおみちゃんは見たことないが
「薄花としおみちゃん」って何？
>リアリーの化身かな？
そう言われてみると、その可能性あり。
だが、GLA的な世界観をRebirthで明確に打ち出せるかは微妙。
GLAに訴えられたり、幸福の科学と同じだという風評被害などに逢いたくないかも。 薄花少女 と 指定暴力少女しおみちゃん だ(;^ω^) サンデーうぇぶりでそう言うのをやっているのね。
しかし、地上波のテレビ欄で久しぶりに幻魔大戦という文字列を見たよ。
夜11時からの100分de石ノ森章太郎
名越康文のサイボーグ009論は聞いたことがあるけど、幻魔大戦論は聞いたことがない。
お手並みを拝見させて頂くよ。 石森章太郎は神や超越者を描くのが不得手だった。でも、なぜかその壁に挑もうとしていた。
手塚治虫が話を閉じて終わらせるのに対して、石森章太郎は開いたままで終わらせる。
「エスパーはどこまでも戦い続けねばならぬ運命をせおっているわけだ。」が、
幻魔大戦は石森章太郎の作品の取り組み姿勢に於いてそういう意義があるわけだね。
しかし、石森章太郎はメディアであり文化であり、その残留思念でもある。
言い得て妙だ。 >>312
永井豪は話を開ききったところで終わらせる。
松本零士は開いてる途中で終わらせる。 リアリーは平井オリジナルでしょ。
アル・クラウドはあちらから持ってきた固有名詞だけど中身は違う。 >>217
アニメ映画「幻魔大戦」脚本クレジット 桂千穂、内藤誠、真崎守
桂千穂の見解
自分が脚本を書いた「蔵の中」の打ち上げで角川に「幻魔大戦をやりたい」と言ったら3日後に決定した。
内藤誠と2人で原作の面白さを抽出して脚本を執筆。角川春樹も「原作より面白い」と言ってくれた。
ところが送られてきた脚本を見たら桂と内藤で書いた脚本と全然違ってる。
エロスとかタナトスとかの抽象的な言葉が使われて脚本の態をなしていない。
これに頭に来た桂が映画雑誌で「これなら映画化しない方がいい」とインタビューで発言したら
角川の秘書から「後から書き足した部分をカットします」と連絡があって、元の脚本に戻った。
（桂千穂「カルトムービー 本当に面白い日本映画1981→2013」） 書き忘れ。
桂千穂は「宇宙の破壊者である幻魔大王の手から地球を救う物語を描いた」と書いている。
とすると、「月が……」で終わる原作を踏襲したバージョンの脚本は桂＆内藤のコンビによるものではないと思われる。 松本零士は開いてる途中で終わらせるが他の作品に繋がる
全てはミライザーバン世界の中の出来事 >>315
「カルトムービー本当に面白い日本映画1981⇒2013」って、
国会図書館にあるね。
時間のある時、読んでみるよ。
ありがとう。 100分de石ノ森章太郎の反響で、幻魔大戦に興味持つ人が一時的に増えているみたいね。
中には間違えて神話前夜の章をKindleで買っちゃう人もいるみたい。
ただ、なぜか、幻魔大戦 Rebirthのいいね数があまり増えないし、
コメント欄も書き込みがほとんど増えていない。
まあ、流石にアニメにならんと、二次創作っぽい続編は追いかけてこないか。。。 うぇぶり自体の知名度が無いからなあ。。
別漫画でLINE漫画にも掲載するようになったらコメント数十倍になったとかざらだしな
ちなみに今LINEまんがでサイボーグ００９連載してんで
https://manga.line.me/product/periodic?id=0000bbyt いいねが増えない理由は、事実つまんねーからだよ
こっちも付き合いで買ってるだけで、面白いと思ってるわけじゃない 確かに、爽快な見どころが少ない。
新幻魔大戦のエド一九九九年のダイジェストが出てくるのが9巻だからな。
少年マガジン版も今の子が見ても、あまり面白くはないのかもなあ。
なんとか面白く読めるのは、元ネタ知っている者くらいなのかも。 正直なところ
子供の頃にマガジン版読んだあの鮮烈なイメージが強く残ってて
それを追体験したい思いだけで読んでる
ちなみに追体験はもう諦めている 正直なところ、オイラも小説版無印幻魔大戦第二巻の
>だが、それはとほうもなく巨大な鏡が木っ端微塵に砕け散ったように、全ての現実が雪崩を打って瓦壊した後のことであった……
という下りの続きが読みたくて読んでいるようなもんだね。本編ではなかった事にされちゃったし( ´•̥ω•̥`)
でも、今の展開からは、ちょっと期待できそうもないなぁ… お前ら厳しいな
俺はギル編は十分楽しかったぞ
他も所々見所あるし
まあでも、風呂敷しまうだけみたいな話は新規さんにはつまらないだろうな て言うか、今現在の広げた風呂敷をちゃんと畳めんのか？
結局、ステラってどこの世界から来た東丈の娘なの？
東三千子はどこ行っちゃったの？
幻魔世界のギルそっくりの連中の正体は？
杉村先生はどこ行っちゃったの？
マ王はなんだってあんなとこにいたの？
自衛官の田崎さんは？弟の卓…は、まあいいや。
放りっぱなしが多すぎだし、なにより話が散漫なんだよなあ。 >>327
＞東三千子はどこ行っちゃったの？
https://twitter.com/JULY_MIRROR/status/824661007674990594
＞幻魔世界のギルそっくりの連中の正体は？
一応、奉仕種族でしょ。雲の人でしょ。
＞マ王はなんだってあんなとこにいたの？
マ王の王妃が大幻魔にチクって一億数千年前のアフターハルマゲドンの幻魔の牢獄に送られた。
＞なにより話が散漫なんだよなあ。
それはそうだと思う。
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>328
おお、ありがとう😊
少しスッキリしたよ
>>329
てか、石森章太郎の中では、あれは絶対にシグだったでしょ。 早く地球を出て宇宙に話展開して欲しい
地球で小競り合い見たいのはもう飽きた
シグなんかで苦戦してたら幻魔大王なんて永遠に届かないのでは 七月鏡一は3巻のラストを読む限り、
シグをラスボスに据えているからなぁ。
どうせ、ジュンがシグなんだろうけど、
シグをどう倒すか、倒してからどうするか、そこは見ものかも。 幻魔にとっても
地球とそこにいる東丈という存在は
割と重要なものなんだろ
設定上の大宇宙の圧倒的歯会社という
意味合いが棚上げされるぐらいにね ダジャレか
脳の衰えがあらわれているね。知性が幼児に戻っている。 井上和彦と早瀬マサトのトークショー参加権ゲットした。質問何書こうかな。魔法大戦とか加藤マネージャーの事書いたら没っちゃうんだろうな。 >>343
その組み合わせで、009以外の質問を投げるのか？ えっ、ダメ？
質問欄は井上和彦用、早瀬マサト用、ご両人用の3つある。
早瀬用の欄に幻魔大戦R質問ダメなの？ 寒いね、このスレは相変わらず、閑散としているね。
幻魔大戦の人気を下げているのは、昔からのファンの無関心だ。 勢い1超えてるスレで言うことじゃないな
自分で賑わうようなコミュ立ち上げたら？ 昔からのファンが求めてたのは原作それぞれの未完のエピソードに七月先生なりの続きと一応の決着をつけてくれることだろ。
うそでもでまかせでも我田引水でもいいから成仏させて欲しいんだよ。
その点については早くから釘が刺されてるから、もう期待はしないものの未だ裏切られつづけている。 >>348
なるほど、早く成仏させてほしいか、言いえて妙だね。
でもオレも確かにそんな感じ、やっぱりスッキリした形で作品を終わらせてやってほしいんだな。 両御大の完結構想が残ってるならいいけど
そうでなければおこがましいと思ってないかな 平井和正、石ノ森章太郎両御大の完結構想が残ってないなら
七月鏡二、早瀬マサトは自分達だけで勝手に幻魔大戦を完結させるのはおこがましいと思っているんじゃないかな おこがましい行為なのは当たり前。
でも弟子筋にあたる者以外に誰ができる。
誰がやっても何か言われる。
創作者の仕事として師匠筋の遺作に載っかって、どこまでも膨らませる一方の「公式二次」と、「私家版完結編」とどっちが誇れる仕事なのか。 おこがましいと思っているから、
７巻の幻魔領域編のラストは黄金の獣神とか
ソル王女の一行は具体的にどうなったのか描かなかったのだと思うよ。 >>354
そんなの出てきたっけ？
ヤベえよ、なんにも記憶にないわ（汗） 「生誕80周年記念読本 完全解析! 石ノ森章太郎」の232Ｐで早瀬マサトが言っているが、
2003年頃に幻魔大戦ＮＨＫアニメ化企画の際に平井和正を石森プロに呼んで会議の場を持った。
「少年マガジン版の月が落ち着てきたあとのシナリオ実は書いていた」と回答。
（早瀬、七月両者のツィートによると思い出してとせがむと忘れたと平井和正は言った）
現存してないなら、もう一度書いてください！とお願いすると
「いや、もう自分で書く気はないんだ。『幻魔大戦』に関しては、彼に任せているんだよ」と七月鏡一を紹介した。
この頃に幻魔大戦deepや砲台山の執筆をしていたはずだけど、娯楽作品としての続編は自分で書く気がなかったのだろうね。
早瀬も七月も両先生から未完の作品を書いてよいと認められた作家だから、温かい目で見てあげると良いのではなかろうか。 むしろ、deepはＧＬＡ世界観の反省の始末だし、TOLTECは無印にシグを出す構想があったという告白だったのかもしれない。 >355
Rebirthの6巻と7巻の幻魔領域編は真幻魔大戦第三部の描かれざるエピソード
（最終的にはソル王女一行が破滅世界に来てから数十年後の世界という設定）
Rebirth7巻の第39話の幻魔領域で、クロノスは故郷に帰るために別の世界に旅立った事、アポロがアトランティスの超古代遺跡の技術を使ってクロノス・システムを作ったと書いている。
シレっと旧作で描かれなかった結末の一部を付け足してはいるよ。 クロノスが別世界に旅立つというのは・・・死後の世界ということかな
第三部初めに高次元霊が彼女の死を予言してるし、
犬人との会話でクロノス自身がエスカルのもとに行くことを告げている
エスカルというのはジャンポールベルモントの映画「勝手にしやがれ」に出で来る名詞だ
映画の終盤、主人公が電話で、エスカルという名の店で待ち合わせる話をする
そこで主人公は銃弾に撃たれて死んで、映画は終わる
エスカルとは死の黙示なのだ
平井は「予言」と「エスカル」という単語でクロノスの死を読者に予告している
これは書かれなかった三部の先のひとつだ
別世界が死後の世界を意味するなら、七月は正しく捉えていたということだ 井上和彦と早瀬マサトのトークショーに行ってきたが、
基本的に009とアニメ版キカイダーの話しかしていなかった。
どうも西武渋谷無印良品館でやってた石ノ森ARTTOYFESの来客数が少ないから
それの客寄せパンダ企画だったようだ。
トークショーも席がパラパラ空いていて明らかにスタッフだとわかる人が５、6人座っていた。 幻魔大戦の質問を描いてみたが、ボツにされた。
採用された他の人の質問は、
井上和彦は次に009がアニメ化されるとしたら、何の役をしたいか？
ギルモア博士の役をやりたいか？
だった。
石森プロ的に幻魔大戦はやはりメインではなく、平井和正サイドと適切に距離を取りながらやっているみたいだ。 >>351
IbWREEIhって、二次創作お爺様ですよね。
「おこがましい」という書き込みに対して、何をそんなに怒っていらっしゃるのですか？ 24時間TVも終わったし、100分de石ノ森章太郎も終わったし、
これで生誕80周年記念はどうも打ち止めっぽいな。
平成ライダー２０作記念 仮面ライダージオウは東映・テレ朝・バンダイが元号の変わり目に棚卸しでやっている感じ。
結局、石森プロはサイボーグ009をマスコットにして仮面ライダーの版権料で生きていく会社なんだろうな。
あとは100分de石ノ森章太郎の宣伝効果で幻魔大戦の人気が出ると良いなあと、後味が微妙で切なくなった80周年生誕記念の最後だった。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
