尊敬していた養父の命と引き換えに生き残ってしまった罪悪感やサタンの息子という負い目から自己否定的な考えに陥る→理解してくれる仲間の存在で吹っ切れる→吹っ切れたはずなのにまた鬱々しだす→理解してくれる仲間の存在で吹っ切れる
兄への嫉妬でネチネチする→ルフィ系主人公の兄に感化されて自分は自分だと吹っ切れる→兄への嫉妬でネチネチする→ルフィ系主人公(としてマンセーされるが実は自分の存在理由で悩んでいるはずなのに掘り下げられない)に感化されて吹っ切れる
ずっとこの繰り返しで成長するって事がない