xxx 将国のアルタイル 第12州 xxx カトウコトノ
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月刊少年シリウスで連載中の
『将国のアルタイル』を語りましょう。
現在1〜20巻発売中。
同誌にて連載中の嵬伝『嶌国のスバル』についてもこちらでどうぞ
1〜4巻が発売中。
次スレは>>980が立ててください。
公式の作品紹介ページ。
ttp://kc.kodansha.co.jp/content/top.php/1000003600
将国のアルタイル - Wikipedia
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%86%E5%9B%BD%E3%81%AE%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%AB
関連スレ
月刊少年シリウス 26等星
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/ymag/1375402916/
※前スレ
xxx 将国のアルタイル 第11州 xxx カトウコトノ
http://medaka.5ch.net/test/read.cgi/ymag/1513094951/
さあ満を持して大将軍の出番だぞ。 チェシメの鋳造工場だけ沈めて警告の鐘持ってアルトゥンに大トルキエで布陣するのが一番良かったのかな>結果論
でも帝国軍を素通りさせちゃうと今度はトルキエ側が兵をかき集めるのが間に合わないかもしれないのか…
大将軍も「四将国軍が時間を稼いでいる間に」って言ってるんだよな
>>383
読み直してみたら深手とは言えないけど浅くもない微妙なラインの傷だった
この傷が後にレレデリクの敗因になった…なんてこともあったりして まあでも本当結果論だと思うよ
四将国軍が足止めしたおかげでマフ君達も間に合ったわけだし >>384
言われて思ったけどそういや
「こんなことなら〜」
の台詞って別に四将国軍を責めてるわけじゃなくて自分ら将軍会議の判断を悔いてるとも取れるのか
というか先生こっちの意味合いで書いたのかもな
猟犬さんの「締め出すわけにもいかないが」がインパクトあって将軍らが四将国軍に良いイメージないって先入観あったが 自分たまにidでキャラクターっぽいの出てる人いないかなとチェックしてるんだが
>>383二重アゴ
しかいない 全く動向の無いウラドはどうするんだろうか。
まさか最後まで出番無しで終戦するのか?流石にアルトゥン攻防には駆けつけるとは思うんだけどなぁ >>390
ウラドには帝国軍の退路を塞ぐという重大任務があるから…
うっかり放置した南領軍のおかげでこの大惨事な訳だから今回は逃がす訳にいかないしな
ギリギリのトルキエ軍は防衛線の後は動ける数がだいぶ減ってるだろうし、そこに頭数揃えた無傷のウラド軍が来てくれたら助かるんじゃないかな
ウラドも気になるし燈台の都から音沙汰の無いキュロスとアビリガは動くのかね マフ君なら既にハト飛ばすなり相応の手は打ってるはず
バルトラインの兵力状況も把握してるしプライドの高いブラドやトルキアと同じ船に乗ったヴェネディックはこの状況でトルキアを見殺しには絶対出来ない
勿論ルメニアナ地方も同様の状況で勝ち馬にどう乗るか?と誰に付くべきか?を判断するなら、バルトラインじゃないだろう
四将国も戦いを挑んだから他国が救援に来る時間を稼げたと
そういうこれまでの積み重ねが最後に火を噴くと思ってるけどもどうなる事やら 内陸国トルキエの首都防衛戦においてはぶっちゃけヴェネディックは役に立たないかと…(アビリガ単体なら話は別かもしれない)
だからミュール攻略の隙に海軍が必要になるポイニキア奪還にヴェネディックが動いたんだと思う
ウラドは間違いなく動くだろうけど、傭兵頼みのクオーレ同盟なんかはこういう時どう動くものなんだろう
アカウントが出来て初の誕生日なんだから公式キュロスに動きがあるかと思ったがそんなことはなかったぜ! ノベライズの第一報が3月発売のスバル4巻の帯だったっけか
そろそろ続報が欲しいところではある
せめて発売日かどのキャラがメインなのかとか チェロでやった過去キャラ(違うけど)大集合作戦をまたやるとなると
ちょっとまたこれかって感じにならないかな?
いいところないブラドと腐れ縁としてアビリガとキュロスは来て欲しいけど
基本的にはトルキエVSレレでいんじゃないかな
最初のマフ君更迭と対比させたりして 多勢vs少数というと四将国内乱が思い浮かぶけどあれはバラバンが舐めプしてくれたから勝てた面は大きいよね
囁き盆地の時は誘い込みと土木工事でひっくり返したけど今回は帝国軍は到着済みだし
今月はきっと作戦会議だろうからその辺り楽しみだな 作戦というか次回は「アルトゥン攻められたらひとたまりもないからザガノス呼び戻そう」と弱気なこと
言い出す奴らをマフが説得とかで終わるんじゃない? >>397
イスマイルが泉の谷開戦前に
「俺たちいつもこんなん」「4倍だったあの時よりは(今回の方が)マシか」
って言ってたのを見て
何言うとんのや。あんときはバラバン様の舐めプあったから今回のがきついやろ。
って思ったなw
ただそういやイスマイル(とバヤジット)は開戦時既に峡谷に配置されてたから知らないんか、となったが(アニメの方は目撃してるけど) >>398
でも大将軍は有能って設定だから(ふるえ >>400
オロオロしてる将軍もいた中でザガノスは呼び戻さないって最終決定下したの大将軍だったしね
大将軍もザガノスと同じでここで撤退したらもう次などないことをよく理解しているんだと思う
思えば内乱の時、水門さんに遠回しに死んできてねと送り出したのはザガノスだったけど
その水門さんの同行者に四将国派の将軍選んで逝かせたのは大将軍だったよね 続編は帝国領を支配したザガノス対大将軍になるか
計画通り四将国中三国に足掛かりをつけた
アイシャ母が真の実力を発揮してくるか >>402
キングダムの太后みたいに新国作るファトママが見れるわけか アートグラフようやく到着した
最初3ヶ月とかいう話だったような… >>404
原画展って去年の10〜11月ぐらいじゃなかったっけ
予定より注文数が多くて時間が掛かったとか?
なんにせよ無事届いてよかった ザカノスやマフムートは南領軍が防衛軍に合流してたら兵力差的に勝ち目なかったと思うけど、その辺どう考えてたのかずっと引っ掛かってる。
南領軍は士気もぼろぼろで崩壊してると思ってたとしたら楽観的すぎるけど、攻城戦中に南領軍について触れた場面がないから、崩壊してると思ってたのかね。 もともと南領軍抜きでも兵力差はかなりあったからなあ
城に籠ってる分には9万が13万になろうと戦争の流れに影響は少ないんじゃないかな
どうせ打って出てくるのは騎兵だけだし
ただ南領軍がいてもいなくても、攻城戦の最終段階では城内に突入する必要があるけどどうやって勝ち切るつもりなのかなとは思う
アンドロシュが言ってたように城内なら騎兵の優位がなくなるので、倍の兵力を純粋に押し切らなきゃいけなくなるが
まあ城壁と堀の破壊で敵の士気が下がりまくって自然崩壊するのを待つのも一案だが >>408
大砲があるからトルキエ軍は逃げることができないから、真正面からの野戦になるので歩兵も十分戦力になるはず。 トルキエが包囲してるところで南領軍が来たら帝国は城内の兵と呼応して楽に殲滅できたんじゃない?
大砲のせいでトルキエは機動力が削がれてるからトルキエ側の選択肢は減らされてるだろうし
ザガノスはルイ大臣が南領の保持に固執して南領軍は動かないと読んでたようだけど >>407
南領軍か…!
みたいな描写があったから忘れてたんじゃないかな、、、 そもそもレレデリクの軍隊が
作りかけの街道通って厳しい冬山を超えて
ウラド騎兵を抜いてトルキエに攻め込むっていうのが想定外だったわけで
背後を突かれる備えとして、反帝同盟を作って
坑道の穴を埋めてたし
別にザガノスが間抜けだったわけじゃないだろう
そもそも南領軍は兵站はどうしていたのかが謎じゃん
南領は反帝同盟ががっちり警備してたのに
ヴィヒターだけは帝国首都に帰還してエイゼンシュタイン公爵と会ってたけど
あれだって軍全体はどっかに置いてヴィヒターと少数の側近だけ帰って来てた感じだろ
どうやって4万人の食い扶持を確保してたのか
南陵軍とレレデリクがどうやって結託したのかも謎のままだし
レレデリクの軍隊も、吹雪の街の領主を色仕掛けと戦闘力で落としたから手に入ったもので
言わば自分の身体を売って手に入れたわけだし
完全イレギュラーじゃん
吹雪の街は帝国を見捨てる気満々だったわけだし
雪深い街の重騎兵だから行軍も出来たんだろうけどそこらへんも漫画的な都合の良さを感じるw 兵站がどうというより、南領軍はあれで数が全く減ってないのが一番ファンタジーだと思う
いくら何でも規律が高すぎる、というか戦死者と捕虜を含めて計算するとむしろ増えてて辻褄が合わない
4万まるごと温存されて行動中とかそらザガノスさんでも計算できんわ >>407
南領軍がミュールに到達するためにはどうやってもライン地方を通らなきゃいけないけど
そういう時の為にザガノスもわざわざ遠回りしてライン地方の旧王国群を独立させながら行軍したんだと思う(ザガノスが警戒してたのはバルト地方の新貴族だったけど)
万が一南領軍が強引にミュールを目指しても旧王国群を無傷の4万で抜けることはまず不可能だったと思う
>>412
信仰の町のウスターシュや花の都の貴族のような反トルキエで帝国派の人間もそこそこいるんだよね
国家としては中立やトルキエ寄りだったとしても個人的に裏で帝国を支援してる人間がいる可能性もありかなと
心臓地方なんて金持ち集団みたいだし 南領軍はあの状態で脱走兵0、餓死者0で新貴族の騎兵と合流してるからなぁ…
ヴィヒターいたとはいえ大将打ち取られて、食糧も禄にない状況で移動できたのはご都合主義だろうね。
どこかで食糧調達したなら4万人の食糧だからライン地方解放の時に話題にあがるだろうし >>414
ウスターシュは森を抜けるまでは道案内してくれただろうけど
身一つで街を出た木こりだから4万人の食い扶持確保するような伝手はないだろうしねぇ
反帝同盟内に裏切り者がいる可能性もなきにしもあらずだけど
>>413,415
ほんこれなんだよなぁ
人だけじゃなく馬も飯食うわけだし
金銭面ではエイゼンシュタイン公爵が尽力してくれたのかもわからんが
4万人が移動してたら必ずどっかで足が付くはずなのにそれもなかったし
そこらへんがご都合主義すぎるよね
今の時点では
読者がなるほどー!ってなるような説明が付け足される可能性はあるのだろうかw 南領軍が無傷でかつトルキエに気づかれず移動できた理由なんて説明しようがないと思う
ライン地方通らないとどうしもうないからライン地方の全面的なバックアップでもない限り不可能 >>413
人数が増えたことについては
南陵軍は各国の陣に1000人ずつ人員を残してたから
それが合流したんじゃないか
ただ南陵軍が移動してた時は目と耳が土煙りとかで察知して
すぐ気付いたのに
今度は一切気付けなかったのが意味不明 >>418
残留隊は同盟にバレた時点で降伏する手はずだったけどなあ
預言者殿が率いてた頃の南領軍が4万9千
信仰の町の戦いの後捕虜になったのが1万9千
完全に一撃にかけた奇襲だったからそんなに戦死者は多くなかったかもしれないが
仮に残留隊が脱出してて奇跡的にすべて合流できた+脱落者ゼロだったとしても数は合わないよ >>419
あとは皇帝直轄領にいて
ルイの呼びかけを無視してミュールに行かなかった常備軍じゃね
皇帝直轄領にもルイ大臣派とエイゼンシュタイン派がいるだろうし
エイゼンシュタイン派の諸侯に声を掛けて南陵軍と合流させた…のかも >>419
15巻の78話でルイのセリフで南領の兵力が6万5千。
81話で南領は16国から構成されていてで各国1000人配置するので1万6千が残留。
次のコマで「各国に分流していた南領軍は(中略)合流しながら本国を目指した」とあるから、南領軍6万5千のうち、残留1万6千とザガノス襲撃4万9千に別れる。
17巻で88話で南領軍1万9千が捕虜になったので、3万が生還。
各国に残留してた南領軍1万6千がこの3万に合流できれば数「だけ」は辻褄合わせられる。
一応16巻の描写見るとマフは南領に残留してた兵は完全にスルーしてたから、マフの動きを知って、
残留してた南領軍1万6千が降伏するくらいならバルトラインへ帰国した、とすれば、まぁ何とか。
残留組の1万6千がどうやって独立宣言したライン地方抜けられたのか、
とか>>412-415辺りの突っ込み所については擁護できないけど。 チェロ戦役終了時点で南領に配備された常備軍は6万5千
フレンツェンが率いて行ったのが4万9千、南領残留に1千×16都市で1万6千(合計で6万5千だからこの解釈で合ってると思う)
信仰の森で捕虜になった南領軍が1万9千
マフムート達は南領を抜ける時に速度最優先で素通りしただけだから南領軍残留軍が丸々残ってた可能性もあるかと思う
信仰の町での帝国側戦死者が6千人ぐらいまでなら計算は合ってるんじゃないかな >>421、>>422
読み返してみた。なるほど数だけは合うのか、すまんかった
「なるほ…いやいやねーよ」という感想なのは変わらんがw
四将国軍が自国での戦い〜敗走にもかかわらず
2万3千→9千弱という減り方を見ると「南領軍ズルい」という以外の感想がない >>421
ちんたら書いてたら被ってしまったごめん
4万の南領軍がどうやって動きを察知されずにレレデリクと合流したかって話
もしかして赤蛇の教団の地下坑道を使ったのかな
スレイマンは『トルキエ軍の背後に抜ける坑道出口』は全部潰したとは言ったけど全ての坑道を潰したとは言っていないし
トルキエが坑道の存在に気付いていることを隠す為にギリギリまで放置してたみたいだから短期間で全部の坑道なんてとても手が回らなかっただろうし 坑道使ったのは確かだとは思うけどその場合ルイの耳に入らんものかな? 南領軍が常識的な軍だったら、まともな戦闘力を残した状態ではなかっただろうから、マフムートもザカノスも脅威にならないと判断したのか。
あの時代の軍なら大将討たれて完敗した上食糧がないなら、脱走者が多数出るのが普通だし仕方がないか。 嶌国のスバルのハヤブサさんが皇子巫女にいいようにあしらわれている姿がすごい童貞っぽいけど
10年前の時点でそこそこ大きい息子がいたんだよな、信じられんわ >>427
童貞っぽいっつーか、年頃の娘との接し方が手探り状態のお父さんという感じがするw
>>425
あの坑道の管理体制にもよる気がする
帝国中に張り巡らされているって相当な規模だし赤蛇の教団の目が届かない範囲もありそうっちゃありそう スバルは煽り文とか読むと佳境に入ったの?て感じやな 嶌国は単行本作業もあったりするのかな
そろそろもう1冊分ぐらい溜まってるよね?
将国の方は掲載だといいなぁ 蔦国ドラマCDになるんじゃないかなぁ
(シリウスでよくやってた付録程度のやつ)
将国の売れ行き的に蔦国アニメ化は絶対ないと思うけどだからこそドラマCDには早くなりそう 嶌国作画担当カトウチカ先生はゼノンで終末のワルキューレという漫画もやってる模様
嶌国の絵が巻ごとに全然違うような気がするのでおそらくカトウチカ先生は複数人いると思われる コトノ先生も絵柄の変化はあるしチカ先生だって多少はね?
一時期マフムートの額がどんどん広くなっていって
この絵柄で固定になったらどうしようとハラハラした事を思い出した 戻って良かったw >>436
おぉ、7月9日か
イルハンの生まれが語られるのって多分この巻だよな 楽しみだ
しかしということは将国21巻とノベライズは早くても8月ということか (無事掲載されていれば)もうすぐ最新話だな
来月号のシリウスは何日発売だっけ
毎月26日だけど5/26は土曜だし前後するのかね >>438
26日が日曜だと25日土曜日発売になるけど(2017年4月号5月号2018年1月号)土曜日ならそのままだね >>438
紙面予告では5月26日(土)発売になってたからそれが正式な発売日の筈
今月は作戦会議かな マフくんが出ないアルタイルは、マフ抜きで鎮圧する四将国反乱編くらい絶望的である でも次回は会議回っぽいし
マフ君出て来ても話はあんま進まなそうだよなー
月刊なのに休載や減ページ回も多いからシリウスで追い掛けるの辛いわ >>439
>>440
ありがとう
ムズラクの兄弟の終着点には泣かされたけど
やはり本誌でマフ君の姿が拝めるのは嬉しい
ミュールやポイニキアの状況も気になるが 作戦会議っても2倍以上の兵力差(兵士の錬度は敵方が上)を埋める方法か
@市民、避難民を義勇兵にする
Aマフ君お得意の空馬アタック
Bイスカンダルと犬鷲軍団による火炎瓶&フレシェット弾による空襲
鳥はスレイマン先輩が自宅で繁殖
Cこんなこともあろうかと実は金色の街に警告の鐘配備済み。弾と火薬もあるよ
D実はザガノスが東弓も製造させてて自宅に秘蔵してあるよ
E史実のコンスタンティノープル陥落に倣ってヴェネディックの新造船を陸揚げして背後から挟撃?
他に何かあるかな あ
F泉の街の井戸にザガノスさん特製の毒を入れて使えなくする焦土作戦もありますかね 【速報】将国、シリウス今月号に無事掲載予定(嶌国は休載する模様) >>448
ありがとうカトチカ先生、明日は心おきなく本屋に行けます
>>446-447
Fが一番効果ありそうで地獄絵図w レレグラだってザガノス所蔵の毒薬には耐性ないだろうし
ウラドと挟撃はありえそう ついでにイスカンダルとエルジェーベドに上から釘撒いてもらったらどうだろうw マジで防衛戦終わったら連載終了かもしれんと思った今月号
そして来月休載 先月の嶌国のような「ついにクライマックス」的な煽り文がなかったからまだな気がしないでもない
あと裏切りの黒騎士さん一コマだけだが出演おめでとう レレ様は王族だから毒には慣れている理論で毒はきかない そういえば降伏勧告はふつうに突っぱねられたんだな
ちら見えしてたトリスタンとかアンドロシュとか謎の闇空間に向かって座ってるルイさんとかが不気味といえば不気味 ヴラドはいい加減に仕事しないと役立たずのまま本編が終わってしまうわい
個人的には逃がした木こりは殺されて欲しいわ 木こりが頑なにトルキエを拒んだ理由がよく分からない 新人賞出身作家インタビューを読む限りだと当時の編集長に感謝しなければ…… >>450
なんか今月はマジで終わりが見えてきた感があった 最終決戦だよ全員集合
来月休載は単行本作業でそろそろ入るだろうなと思ってたからまぁ想定内っちゃ想定内(辛くないとは言ってない)
キュロスとアビリガも馬車で移動中っぽいな
他にも何人か一緒にいるみたいだが格好的にヴェネディック人かな
ヴェネディックの船に載せてた警告の鐘をアルトゥンに移送中、とか? ウラドもそうだけどルイがこのまま終わるとは思えないんだよな
後ろ姿だけで表情が見えないのが怖い
ザガノスは期限までにミュール落とすって断言したけどルイさん噛み付いてくる可能性まだまだあるぞ…!
ウスターシュはそんなにトルキエが信用ならなかったのかね
港つくったり輸出増やしたりとかルリジオンが開かれた場所になることを全く望んでなかったのかもしれない
今まで通り閉鎖的な場所として森最優先で生きていきたかったのかな まあ木が伸びる速さと伐採する速度には大きな差があるからね
商業国家と提携してバンバン木を切られたら
あっという間に禿山になるというのは想像に難くない マフ到着でカリルの後継者に聖ミヒャエルに居てほしかったと内心思ってた将軍いてカリル派は多かったんだなと
今から言っても仕方ないが最終決戦の後がまた大変そう、発言力高いノッさんが居て帝国落とされたらそらもう実績も積みまくり
アビリガさんは同僚と一緒に移動中?
ルイは何考えてるのか
そういえば、片腕ぶった斬られたエレノアさんどこだw戦後もやるならそこで出番かな(あるのか?) マフムートがこの防衛戦で軍功上げたらそのうちの何割かは行かせたザガノスの評価にも繋がるよな
いやはやよく考えてるわ
アビリガとキュロスは金色の町に向かってると思ったけど、周り全員攻城戦組だし実は城壁の町に向かっているのかも?
警告の鐘の貸与と引き換えにポイニクスの火を提供予定だったりして カリル派の思想とかはよくわからんよね。
カリルの弟子だったゼキが「チェロの救貧院なんて潰せばいい」って考えだったし、
割と無神経なところあるからカリル無き後のカリル派は割と禄でもないような気がする ゼキはまだまだ若いし人生経験豊富なカリル将軍と比べるのはまだ酷な気もする
まぁそれを差し引いても、マフムートの帰還を知って苦労して送り込んだんだから帰ってくるなというカリル派と
一番効果的な援軍だと喜んだ(多分)ザガノス派だと後者の方が見る目はあると思う >>464
そうそう、カリル派がアルトゥン滅亡がかかってるときにザガノス派との政争について心配してるだけなのが
何か器が小さいというか。心で思ってるだけで口にしてないからまだいいんだろうけど ミュールへの遠征軍にムズラクも参加していたのはちょっと意外だった
しかしあと10日以内にミュールを陥とすというザガノス将軍の秘策は想像がつかないな
城壁も堀もボロボロとはいえ城内の戦いで数に勝る帝国軍を制圧するのは簡単ではないと思うが ポイニキアの火でも借りてて、それでミュールを焼き払うとか?
城壁には大穴空いてるから投石機で可燃物と一緒にポンポン投げ入れて焼き尽くす >>462
砦の町まで補給部隊を装うってことだったから帝国領内ではのろのろ行軍せざるを得なかったんだろうな
あと出発時は1千7百騎だったのが到着時は1千騎と報告してるからマジで何か仕込んでる可能性もあるかも
大雑把に報告しただけかもしれないけど >>466
ポイニクスの火を投げ込むのは割と本気でありだと思ってる
水では消えない火だから後ろの川も役には立たないし警告の鐘で滅入ってる帝国軍にはとどめになりうるかと
ザガノスがあの世で後悔しろって言ってるのも全滅を示唆してるっぽく聞こえる もしかしてマフムート達ってレレ様撃退できなくても10日間しのぎ切ればおk?
そうなると期日までにミュールを陥とさなきゃならないザガノスの方が責任重大だなぁ
>>471
判りづらいよねwシリウスただでさえ分厚くてページの内側って見にくいのに アルトゥンは完全に商業都市で籠城できるような環境ではないようだから迎え撃つしかないんじゃない?
城壁とかの描写みると薄いようだからそこに兵を張り付けて、とかどれだけできるかわからないし 10日って短いようで防衛戦するにはかなり長い日数だからな
強固で頑丈な難攻不落とされる砦を守るのには大したことはなくても
一般的な防衛施設を持った砦でも10日持たせるのは困難で
アルトゥンのような城壁が低く薄く十分な防衛戦ができず
市民も早期の終戦を望む商業民ばかり 時間がたてばたつほど士気はさらに低下
1度帝国兵に城壁内に入られたらそれで崩壊 下手したら暴動も起きる
10日どころか5日も持てば名将のレベルだよ 正直期日までにと言っても
もうミュールには堀もなければミュールの象徴といえる高くそびえたつ巨大な塀も崩壊
全軍9万のうち1万5000の新貴族軍は尽く戦死・寝返り著しく敵兵の士気も低下してる
大砲もある(武器の質も高い)
ルイの出方次第だけど相手には猛将・智将・勇将と言えるような名将がいない
正直言って責任重大なのは防衛側のマフ君の方だと思うけどな
それにアルトゥンには世界の富の7割だっけ?が集まるトルキエの心臓で将軍の多くが
中に入ってるレレ様を相手にこれを守れなければトルキエはすべてを失う
負けた場合トルキエの長である大将軍を失うことも考慮されるし復興の指揮を執る人材が一度に損失
正直言ってレレ様相手にアルトゥンでレレ様相手に10日守り切れる人材がいくらいることか
レレ様相手に1度負ければ終わりの10日間防衛 マフ君にのしかかる責任はこれだけ重い 騎馬民族のままならそれでも良かったけど今は商業国だからな
安全で安定した交易路と市場であることを商人たちに保証し続けなきゃならない
アルトゥンを捨てて後で無事戻ってこれても、安全神話の崩れた市場に商人たちが戻ってくるとは限らない まぁ史実を踏まえるなら実際引っ越しはするんだけどな
戦後、東ローマ帝国の首都だったコンスタンティノープルに遷都してるから >>477
イスマイルが帝国じゃなくトルキエ本国についた理由がまさにそれだったね
戦後の聖ミヒャエルに四将国引っ越し説があったけど
本来帝国が農業国であることを考えると商業国であるトルキエ人とは土地の相性が悪いのかな 一応トルキエも農業と牧畜やってるみたいだけど商業のが強そう
他パシャはアルトゥンの城壁では10日耐えるのは無理と言ってる
レレ様単独で強すぎグララしぶとい強い、アビリガさん来てもレレグラ二人はキツイのでは
南領軍のトットさんとヴィヒターにも対抗出来るチーム、ブレイン的にはイスマイルと対ヴィヒターならクルトさんか?
と思えばクルトさんミュールに居たわ…アフメットくんはマフ君が連れてたあと700人とどこかで何か仕込み中かもわからん
ゼキ・ヌルザーン・クルトがカリル派でミュール攻略、ムズラクの警告の鐘(重火器)扱いのバヤジットの臣下バイラムベイは四将国の保険かな >>481
アフメットならマフムートの隣にいたで(502ページ)
ブレーンはイスマイルとアイシェ組ませてみたらどうだろうな 良い線行きそうな気がするんだけども
あとは時間も鍵になってくるかな 日が経てば経つほど兵站がヤバくなるのは大所帯のレレデリク軍の方な筈 遷都するには時間がいる
首都を新たに移転させることが遷都であって首都機能を移転させなきゃいけない
数十年数百年かけて築き上げた首都を移転させるにはそれだけ大きな都市が必要
首都に代わる大都市がないならつくればいいがトルキエの多くは砂漠地帯
都市を作っても砂漠地帯の新造都市に人を呼び込むのは非常に困難で
遷都の失敗は目に見えてる
遷都遷都と簡単に言うけど意外と遷都を行うのは難しいのよ
遷都の成功例はその多くが平時や領土拡大時の時ばかり
領土拡少期に遷都が行われたこともあるけどその多くは首都に匹敵する大都市が背後にあり
敵がまだ首都の眼前に現れる前住民や首都機能を後背都市に移住・移転する猶予がある時だけなのよ
今回の場合は戦争に勝って領土を拡大している場合に該当せず平時でもない
ミュールに匹敵する都市が背後になく敵はミュールの眼前に現れた こんな状況での遷都は不可能だよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています