xxx 将国のアルタイル 第12州 xxx カトウコトノ
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月刊少年シリウスで連載中の
『将国のアルタイル』を語りましょう。
現在1〜20巻発売中。
同誌にて連載中の嵬伝『嶌国のスバル』についてもこちらでどうぞ
1〜4巻が発売中。
次スレは>>980が立ててください。
公式の作品紹介ページ。
ttp://kc.kodansha.co.jp/content/top.php/1000003600
将国のアルタイル - Wikipedia
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%86%E5%9B%BD%E3%81%AE%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%AB
関連スレ
月刊少年シリウス 26等星
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/ymag/1375402916/
※前スレ
xxx 将国のアルタイル 第11州 xxx カトウコトノ
http://medaka.5ch.net/test/read.cgi/ymag/1513094951/ どのみち難攻不落の城塞都市なんて残す理由ないからミュールは城壁解体して、
聖ミハエルも帝国による搾取がないと維持できないだろうから解体するしかないんじゃない?
ミュールから伸びてる細い道1本しか物資輸送できそうなところないし、周りの海は荒れてるから船で輸送も無理だろうし維持するコストが無駄にでかそう ザガノスが何かしら手を打つとしてもルイがこのまま黙ったままとも思えない
ミュールでレレ様のアルトゥン侵攻を知っているのはエイゼンシュテインだけだと思うんだけど
ルイが日数とかレレ様の性格からそれに気付いて利用してきそうな気がしなくもない そもそもせっかくアルトゥン行ってもミュールに先に降伏されたら意味ないからレレデリクが遅れてでも連絡してんじゃないの? 街の再利用というより戦後に帝国領の豪族たちを従えるために「誰もが納得できる勝ち方をする」のがこの戦争の前提だからな
毒でミュール&ミヒャエルを落とせたとして、今のゴルトバルト朝を終わらせることはできるけど、それだけでしかない
第一それでレレ様が止まる保証もないしね、アルトゥン占領して新王朝立てるぐらいはやりかねん >>254
物語の裏で使えない政敵を抹殺してるんやろな 存在自体が帝国にとっての毒薬とも言われているね
とりあえず明後日の本誌に将国は掲載されているのか
まずはそれからだ シリウス公式に次号予告とかないから休載なのかどうかは当日にならなきゃ分からないのがなー
もうちょっと情報が欲しいというか 新連載は「おおきなのっぽの、」の柴先生が描く“転スラ”スピンオフ4コマ「転スラ日記」、気鋭の若手作家・下田将也先生の凶器バトル「櫛山石尾の凶器録」の2本立て!
単行本第1巻発売目前「怪物王女 ナイトメア」、人気連載「小学生がママでもいいですか?」ほか「転生したらスライムだった件」、「夜桜四重奏」、「将国のアルタイル」など人気連載もたっぷりの充実ラインナップ!
映像化する「はたらく細胞」の描きおろし&初出しのアニメイラストダブルポスターは口絵で登場! マフムートついに到着&合流でこっから本番か
しかしアイシェの男前っぷりは宰相や妃で終わるのはホントに惜しい
そしてイスマイルはやっぱりイスマイル、オルハンはやっぱりオルハンだった 思うより展開早かった
マフ君と四将国組が合流して会議で上を説得する流れになるのかな 次回はガタガタの将軍会議をこなしつつ首都防衛戦の布陣形成か ここで誰かが言ってた「四将国軍が結果論悪手とってる(最初から合流しとけ)」ってやつモブ将軍が言ってたな
これから四将国挽回パターンあんのかね それこそマフくんの手足になってって感じか てかスバル終わりそう…?
あっちも首都決戦なんだな 猟犬のなんたら将軍地味に気になってるので今月2コマもいて嬉しい アイシェ格好良いな
この流れオルハン覚醒フラグか…!?と思ったらそんな事なくて笑った 唯一王じゃないアイシェが1番王らしいとはなんとも
バヤジットは従者だし >>273
まあアイシェの台詞をイスマイルが言ったら何様な自画自賛になるのであの流れは仕方ないかなと思う
あーでもバラバンなら言いそうだからイスマイルが言っても良かったかな
「バヤジットは俺と言う優れた王を残すために自ら望んで死んだのだキリッ」 >>274
いや、イスマイルの「自分と国を天秤にかけて」あたりとか考え方が「優秀な王」ではなく「優秀な商人」っぽいなと
アイシェは自分やまわりを鼓舞する考え方だよね
バラバン様わらた アイシェが一番狼狽えることなく気丈に振る舞っていたのは
将王を支える妃になることを自覚して育ってきたことの表れかな そういう所やはりバヤジットの血縁者って感じがする
幕間回だけど将国はこういう所がとても面白い
今回の敗戦でオルハンが一皮と言わず二皮ぐらい剥けてくれるといいな
多分作中ここが最後の見せ場だぞ?マジで頑張れ マジで 性格や気の持ちようが変わるかはわからんがキャラクター配置的にグララットをやるのはオルハンな気がするな
イスマイルが作戦立てて挽回するチャンス与えるとか?
どうでもいいけど最後のコマ行きますよ助さん格さん >>277
オルハンのことうっかり八兵衛って呼ぶのやめろよ 当然と言えば当然の反応なんだけどボロボロの四将国軍をアルトゥン側がうっすら厄介者扱いものなのは辛かったな
チェロ籠城戦で市民の不安とイライラがカルバハルに向かった時をちょっと思い出した
アイシェが上に立つ者として四将国の士気を立て直してくれたのは本当に良かった
イスマイルもちょい自棄気味になってたけどあれで上手くクールダウン出来たなと >>279
アルトゥンを守るために戦ったのに外様扱い
長年ああいう態度だったからバラバンが離反したんだろうなと何か納得した
流血の果てにやっと建て直した大トルキエ体制なのに根本的な溝は相変わらずで切ないね >>280
非常時でなければ大トルキエ将軍会議を通して単独防衛するか金色の町に全軍投入するか決めるとこを将王たちの判断(たぶん)でやった結果だから仕方ないかなぁ
「将王」って単語がすごそうだが所詮他の漫画でいうところの万人長クラスだからいち将軍がやったって考えるとまぁ
とはいえバヤジットが生きてたらまた反応も変わった気はする(将軍会議はバヤジットの評価が高かったし) 次の将軍会議で四将国勢が吊し上げられたら嫌だなあ
マフ君がフォローを入れてくれるのを期待したい エルルバルデスにゴリラ級が二人もいるからうっかり忘れがちだけど
ヴィヒターとトットという有能指揮官二人もどうにかしなきゃならないんだよな…ということを思い出した今月の扉絵
(思いっきりロゴ被りしてるけどあれヴィヒターだよな)
ウラドは防衛線には加わらず退路を塞ぐ方向で行くのだろうか エルルルルバルデス公レデリクのレとルの数が時々わからなくなる 敬愛する上官の仇であるマフ君を囮にしてヴィヒターを釣れないか、と考えたがそこまで馬鹿でもないか ヴィヒターがフレンツェンを慕っていた事をトルキエ側は全く知らないからねぇ
しかし帝国軍4万強に対して大トルキエで2万9千か…
オルケスタが束でかかってもかすり傷ひとつ程度のレレ様とそれ以上に強いグララット
個人の戦闘力は帝国の方が上だし数で押そうにも兵数で負けてるんだよね
ここでしばらく出番のないエルトーロが一仕事する展開が? 年度末でクッソ忙しくてコラボ時計の予約をしてなかったことに今日気づいた\(^o^)/ >>290
あのコラボシリーズは忘れた頃にキャンセル分を再販売するから狙うとしたらその時か? 再販通知みたいなのは無いっぽいね?
こまめにチェックしてないとまた見逃す羽目になるかもしれん トルキエの首都が防衛に向かないとはいえ、基本的に防衛側が有利なんだし、陣地化して持久戦に持ち込めば良かったのに。トルキエは連合国からの援軍の可能性もあるわけだし。
正直最初からそこまで絶望的な戦力差と思えない。ミュールの方が戦力差は大きいわけだし。 基本的にトルキエは商業国だからね、人が持続的に出入りできないと成り立たない
人の出入り遮断して籠城とかすると国として死ぬし、国内で戦争が続いているだけで継続的にダメージ
ミュールに何年籠っても最低限何とかなる(最低限のボーダーも低いと思うが)帝国とは違う >>293
防衛側が有利なのは城壁とか水堀とかである程度攻城戦が見込める場合でしょ
アルトゥンにはそれがないから別に有利でもなんでもなくね ミュールの戦いが始まったときは帝国の方がはるかに数が多かったのに野戦ではトルキエの方が有利みたいな話だったのに、何で今は帝国の兵の方が野戦で強いんだろう。トルキエ騎兵の強さが主人公が関わるときと違う気がする。
それとも本国の守りに雑魚しか残してないのかな。 騎兵対歩兵なら騎兵有利(平地では)
歩兵同士なら帝国有利
この辺は基本的には最初から変わってないぞ
4万もの歩兵を蹂躙できるだけの騎兵が将国にあれば泉の町でも勝てただろうが、
騎兵4000では無理だろう、しかも相手にも同数の騎兵がいたからな >>296
野戦では将国>帝国、じゃなくて
野戦では騎兵>歩兵、ってだけ
だから騎兵である犬鷲隊>歩兵の帝国常備軍、になりやすいだけ
四将国軍は歩兵と騎兵の混成で、相手もレレ様が騎兵4000騎連れてきての戦だから、前提が全然違う しかも歩兵の練度が帝国常備軍>>>四将国軍だろうしな 帝国は古代ローマみたいなもんだろ
歩兵の練度は高く他国の追随は許さないほど強い歩兵軍団を持つ歩兵強国だけお
でも騎兵はイベリア・ヌミディアなど周辺国に大きく差をつけられている騎兵弱国
14巻の巻頭か状況的には少し違うけどローマ歩兵軍団をカルタゴ・ヌミディア騎兵・ガリア歩兵で
包囲した第二次ポエニのカンナエ戦のようなものでしょ そりゃ帝国1国ではどうにもならんは 今トルキエに援軍寄越せそうなのはウラドと雇ってる牡牛団ぐらい?
囁き盆地の時みたいに紋章の都や剣の都が来てくれたりはしないかな
あとはアビリガが港の町辺りから単騎で駆けてくる可能性ぐらいだろうか >>300
ともあれトルキエは滅ぶべきと考える次第である >>303
それにつけてもトルキエは存続させるべきであると考慮する次第である 関係ないけど聖ミヒャエルって普段使いにはすごーく不便そう
出入り口が堅牢すぎるよ! >>306
城壁の町と繋がってるあの橋とか渡り切るのにめちゃくちゃ時間掛かりそうだしな
レレ様が宮廷訪問の度に愚痴ってそうだw ミュールの構造と警告の鐘の存在的に帝国側も今キメなきゃあかんのだよな
大砲船がもう少し精度高くなったら終わっちまう 今号のレレ様のドレス好き
黙って動かなければ綺麗なんだよなあ エルルバルデスの所は主従揃って顔が良いんだよな
顔より腕っぷしの方に目が行ってしまうけどw
宮廷服のグララットなんて貴族のお手本みたいな外見してるのになぁ
イスマイルに内心前々から判ってたけどこいつ将王の器じゃねぇな
とバッサリ切られてたオルハンに明日はあるんだろうか この漫画、同陣営の人物を低評価することが珍しい+死亡フラグだからオルハン死ぬんじゃねぇかなと思ったわ
最後の最後に役に立つみたいな感じで オルハンはヒサールの頃のマフ君と同じ行動原理でずっと動いてるんだよね
大義や国益より一個人としての欲求を優先させているっていう
お父さんの遺言もあるしそろそろ将王として覚醒してほしいな
イスマイルはクルチュを前線に着けたのを悔やんでたけど
後方だろうが左翼だろうがアイシェが危なくなれば助けて作戦を崩しそうな気がする 四将国出陣のあたりの時は親父さんの遺言的にアイシェを見捨ててトルキエのために行動する選択を取らざるを得ないことになると思ったわ真逆だったが
ここからオルハンが活躍することなんてあるんかね?とことん一般人目線で描かれるキャラなのかと思った まあイスマイルはオルハンのせいで死に掛けたしゴミ以下の評価にそらなるだろう
でもバラバン曰く、王者として一番重要な資質は臣民から愛されることらしいから
高貴な生まれなのに謙虚で優しい性格のオルハンはそれにばっちり合致してるんじゃないのかね 「バヤジット叔父様が亡くなったのは自分と同じ方向を向いた優れた王を次の戦いに残すため」
※ただしオルハンは除く
こういうことですか? >>314
俺もオルハンも将王の器じゃないって言ってただけでオルハンをゴミとは言ってないよ・・・ オルハンを覚醒させるっていうとやっぱりアイシェが死ぬのが過ぎるな >>315
その台詞はもともとバヤジットが直接評価していたイスマイル宛だと思うけどw(オルハンの能力云々でなく)
しかしここは相変わらずオルハンの名前が出ると アイシェを見捨てられる冷徹さというよりは
アイシェが死んでもアイシェの遺志と共に生きる覚悟を決められた時がオルハンの覚醒なんだろうなと思う
それはオルハンが望む愛し方ではないんだろうけどアイシェは喜んでくれそうな気がする >>316
ゴミとは言ってないがなかなかの目つきである オルハンの場合はそもそも将王になった動機がアイシェを守る為だったし
今回も同じように行動した結果がアレだったことに崩れ落ちるくらいのショックを受ける
まで行かないと、そういった大きな根っこの部分は変わらないのかもしれん というかイスマイルのモノローグは「俺もこいつも将王失格だな」であって
ことさらオルハンを見下してる訳じゃないだろ
どっちかというとバヤジットを死なせた自責と自虐がメインでオルハンは巻き添え食ってる形 >>322
黒塗りシルエットに目だけ白抜きという演出がよくなかったな
イスマイルの切れ長の目と相まってコナン君の犯人みたいに殺意満々に見えるw 見下してるというよりは「あーあまたこいつは(やれやれ)」みたいな感じに見えるな
100話での会話のまま非常時バージョンというか
んでもって「わかってそうした自分もやれやれだぜ」 オルハンってやったことに責は感じていてもやったことに後悔はしてないよな(まぁ内容がアイシェを見殺しにするかだからだが)
アイシェに関することは行動や判断早く見えるし>>319みたいなことが起こったら王らしくなるのかもしれない
アイシェがここから死ぬとは思えないが >>322
オルハンがアイシェを優先してしまったことは事実だし
イスマイルも少なからず呆れてはいるんだろうが蔑みとはまた違う感情なんだとは思いたい
自分の天幕で恋文書かせてやったりして人間的には邪険に出来ないんだろう
今回は結果が結果だけに毒づきたいというか八つ当たりたくなってしまったんだろうな 全部心の中で済ませたけど 対オルハンは少なくとも 「王」としては低評価だけど人間としては別に蔑んではないだろう
イスマイル本人の俺も将王の器ではないってのはバヤジットが将王ではなく臣下として優秀だったことにかけてるのかなと思った
(商人や補佐としては良いけど王ではないという)
そういう意味でイスマイルとアイシェは総合能力には差はないけど王らしいのはアイシェだよな王じゃないけど まぁこんなこと言ってるとバラバンさまが黄泉から蘇って「名君の条件はなんだと思う?」とか言ってきそうだからやめとこうw
「将王の器ではない」はイスマイルの独白で終わったけどムズラク短編にも通じるものがあるしもしかしたらそのうち答えが出るのかもね >>326
八つ当たりではないような気がするが
オルハンが現状スルタンの器ではないと言うのは紛れもない事実だし
臣民に愛される資質はあるけどその臣民よりも自分の女を優先するのでは美点が欠点になってしまう
こっからスルタンとして目覚めて活躍して欲しい
にしても、こうやってまとめるとバヤジット叔父様とオルハンって正反対の人物だったんだなあ 蔑んでるっぽくみえるのはこいつ呼びのせいだろうなw
この男とかに変えるだけでだいぶ印象違う
個人的に161ページ1コマ目(まぁそうだな)が気の抜けた表現に感じたから単行本でこのあたり修正きそうだなと
自分はこのあたりオルハン覚醒フラグかなと思った
あと最近煽り文がネタバレ傾向にあるからまぁこのあと将王に見せ場ありそうで奈良まだ何もやっとらんオルハンかな オルハンが本気になるのがほぼアイシェ関連でしかないなのがなあ
好かれる資質はある人だけど、将王としての自覚がどうも足りてないような
戦争が激化すると無能ぶりがどうしても際立つね オルハンがどう行動しても作戦自体は失敗して結果は変わらない感じだったから、敵の力を見誤った作戦立てた人も悪いと思うけどな。まあ、あんなに女が強いとは事前に思えないし仕方ないけど。 >>332
まぁレレ様が規格外に強かったってだけで作戦自体は悪くなかったんじゃないか
作中で最強傭兵軍団という設定のオルケスタをぶつけてダメならあとは大砲ぶち当てるくらいしかなかったけど
大砲はまだ精度悪いみたいだし
レレ様とグララットに勝てるのは設定上はアビリガだけみたいだし
コトノ先生はどうやってこの二人を倒す予定なんだw >>332
だからこそイスマイルはオルハンを将王の器ではないとした上で「聖官が死んだのは俺のせい」なんだよな >>333
レレとグラも単体だけでの強さだから
上手い戦略を立てれば一般兵の数のゴリ押しでも勝てそう そら戦争の責任は全部指揮官にあるから自分のせいだというのはその通りだろうけど
四将国で一番上等な作戦がひねり出せるのはイスマイルだと言い出したのはバヤジットだし
別にイスマイルのせいじゃないだろ
メタ的にマフくんの前座として誰かが死ぬのは決まってたからなw >>335
オルケスタが何人かで掛かっていったようにも見えたがw
まあ漫画だからな >>332
作戦をたてるときに失敗した際の撤退方法も考えてたと思うよ
陣形が崩れなければもうちょっとまともな退却が出来てて叔父様は死なずにすんだかもしれない
アイシェは死んだかもしれないけど
対外的には宰相だから大トルキエ体制としてのダメージは一番少ないんだよね
まあしょせんたらればでしかないけどね マフ君とイスマイルの焚き火囲んだあのやりとりがクッソ好きなんで共闘見たいわ
熱い展開来い もう一人でも将王が死ぬことになったらトルキエは四将国解体の方向に舵を切るかもしれないな
ムズラクは直系が途絶えてしまったしクルチュ・ブチャクは現将王に後継ぎがいないしで 天上州みたいに直轄領にして統治した方が安全まである >>334
あれは作戦が悪かったから俺のせいって言ってるわけじゃないだろう
国よりもアイシェひとりの命を優先してしまったオルハン同様
全軍の配置図を考えた時、自分をより安全な場所に置いてしまった自分も国よりも自分の命を優先してる利己的な人間で
だからこそ俺も王の器じゃないわって言ってるんだろ
それに対してバヤジットは国の為に一番危険な場所に自分を配置して
四将国軍の撤退を見届けた後大砲の製造工場を水の底に沈め、きっちり自分の仕事を終えて命を散らし
アイシェは最愛の男を失っても涙ひとつ見せず敗残兵を鼓舞した
二人の姿を見てイスマイルは覚醒したっぽい上に>>340の言うように微妙に死亡フラグが立ってるけどw
オルハンはどうだろうねぇ
現実問題オルハン自身にもクルチュ兵にも特徴ないしな
ただ戦争で指揮官を一番安全な場所に置くのは兵法の基本だし
それはあんまり利己的とは言わん気がするけどね >>343
後のトルキエ共和国初代大統領ケマル・アタテュルキエである >>345
今回の四将国の指揮官は基本的には同格なことと、国の命運がかかった決戦だから、少しでも士気が上がるような行動を取るべきだったと判断したんだろう。通常の戦いなら大将は後ろにいるべきだけど、これは後のない決戦だったから。 >>347
いやでも大将首が獲られたら両軍ともそこで終わりって言ってるし重火器の扱いに通じるバヤジットが工場なのも妥当だし
となるとやっぱり実際の配置がベターで「器じゃない」も「俺のせい」も自責の念の表れが強いように思うけどね
まあもはやここまでって所でバヤジットの空砲に救われた上実質退却の援護の為に死なれてるから気持ちはわかるけど
でもだからこそアイシェがまだ残ってると言ったトルキエの剣9千はバヤジットが命と引き換えに残した9千とも言えるので
四将国軍には挽回のチャンスがあって欲しい帝国の馬が警告の鐘に慣れてしまったことがのちに不利に働かないで欲しい… >>347
あの言い回しはオルハンを前線に着けたらアイシェがピンチになったとき
陣形を崩してでも助けるのはわかってたことだ
そのリスクを避けるなら、クルチュ兵とブチャク兵の錬度は互角だったのだから
オルハンではなく自分が前に出るべきだったって事だと思うよ
でも、イスマイルがオルハンに前線を任せたのは自分の命が惜しいだけでなく
スルタンとしてのオルハンを信用したからっていうのもあると思うけどね
それに前線ではイスマイルが指揮官として的確に突撃、反転、撤退の合図を出すのは難しいし
かといってオルハンにその役割をしろといっても99.99%不可能だろうから配置に問題はないと思う オルハンはアイシェ命の馬鹿なのは分かりきってたのに、アイシェを助けにいけるような配置にしたこと。(配置決めたのはイスマイル)
自分の命大事にして安全なところにいたこと。
この2点がイスマイルの判断ミスだったってことじゃない? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています