アルミンの人間性を捨てる云々はアルミンの通過儀礼で
初めての壁外の経験でそういう考え(エルヴィンのやり方)に傾倒したが
王政編で自分の手を汚す重さ辛さを体験して
シガンシナで誰の命でもなく自分の身を投げ出す事でアルミンは示した。
未だに人間性を捨てるミンのままでいるはずがない
読者が思考停止しているだけだ

アルミンとエルヴィン二択は、アルミンを情で生かしたいエレンと
エルヴィンを情で死なせてやりたいリヴァイの意見が一致しただけ
代償にいろいろ背負ったリヴァイは漢

その辺背負う役目を本当は主人公が担うパターンが多いんだが
そこをエレンがスルーしてリヴァイが肩代わりしているもんだから
モヤモヤするんだと思う
フロックに目が行くのもそのせい。