Q.E.D. iff -証明終了-、C.M.B. 他、加藤元浩総合スレ Part36
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Q.E.D. -証明終了-、Q.E.D. iff -証明終了-、C.M.B. -森羅博物館の事件目録-、ロケットマン他、
加藤元浩先生の作品の総合スレです。
前スレ
Q.E.D. iff -証明終了-、C.M.B. 他、加藤元浩総合スレ Part35
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/ymag/1488664450/
蹴りペンギン(作者サイト)
http://qedcmb.main.jp/
掲載誌がやや手に入りにくい(というか休刊もよくある)ことと、
作品の性質上、Q.E.D.については単行本発売までネタバレ禁止です。
スレが荒れる要因ですので、ネタバレルール改変議論は控えて下さい。
(以前はQ.E.D.のネタバレ専用スレがありましたが、DAT落ちしてしまいました)
なお、C.M.B.については、月刊マガジン発売日(毎月6日頃)に解禁という慣習になっています。
過去ログは>>2に
また次スレは>>980-990が立てるようにして下さい
「あんたよく終了間際に平気でスレ立てできるね」
「2ちゃん史上あらゆる板でスレは立てられてます」
「そりゃそうだけど・・・・」 水原さん読者サービスの軌跡ってやってみようかと思ったけど
勝鬨橋の話で三角飛びパンチラやったあとは
ライアーのブラ
CMBと組んだ対武装集団での縞パン
くらいしかないよなあ そういや、とーまさん 撃たれて瀕死になった時の
複線回収された? 水原さんは、雨に濡れて透けて見える?なんて言ってた頃が一番良かった 地味に間欠泉に晒されて更に乗ってるヘリ墜落させられたのにまだライフル?持ててたインフィニティさん強い そのあと 素人の親子に谷に落とされてるがな
ゼロやフラクタルはRや紫霞といい勝負してるってのにw 子供の頃はなんとも思っていなかったが大人になると自分の仕事に子供の送り迎えにあと多分家事まであるのに育ち盛りの甥っ子預けられてる叔母さんに意識が行ってしまうようになってしまった 新刊読んだ
CMBもQEDも面白かった
ザックリしたイメージわろたw
しかしこの作者、変装ネタ好きだな
いやコナンでも金田一でもあるから推理物作者が好むのか Rと紫霞の力関係からするとRもフラクタルと互角だったのか
それ考えるというほど大したことない殺し屋トリオ
フラクタルと五分は紫霞さん言い過ぎだったと思うの 物語後半のRとヒロインのラブラブ具合をみていると、物語前半の殺す殺す言ってたのはなんだったのかと。
ヒイロのおまえを殺すかよ お母さんって命を狙われてて、姿をくらましてたんだったよね。
見つけた後に、普通に日本の家で暮らしてたような気がするけど、何でだっけ?もう命を狙われる理由がなくなったとかそんな感じ? アイエネスの代わりにTEのトップになった
手を出したらTEの全戦力を敵に回すハメになる >>222
だから燈馬くんも聞かないでくれって言ったんだろうな
適当なウソ言っとけばいいのに >>223
アニーのときもそうだったけど、キスされたのを隠したかったのかもな カードキーロック解除してる燈馬はジョン・コナーみたい 幽霊ホテル、「コンクリートを流し込んだ」って、どうやって生コンの手配つけたんだろう
開業してるホテルでの秘密裏の死体処理なのに >>227
あそこコマが出た瞬間に笑ってしまった
犯人頑張りすぎじゃね?て事件は多いけど今回はさすがにシュールすぎた アイエネスのかわりにトップになったからといって、あんな普通の住宅街の民家で生活してて大丈夫なんだろうか。
アイエネスがトップだったときも暗殺に無警戒だったわけでもなく、護衛もつけてたのに。 主人公が最終回で身分証燃やしてもう関係ないみたいになってたけど、
Rと組んであれだけのことやって、母親の地位とかも考えると
学校卒業したら普通に勧誘来そうな気がする>ロケットマン QED、久しぶりのコンゲーム面白かった
二段落ちも良かった
潜水艇の登場シーン映画みたいでいつになく気合い入ってたな
不定点定理の説明のとこで、ケイトだけすべてに無関心なのも、はじめから主催者側とグルだと思えば納得 >>234
ただ主催がトウマに賭けてないってわかるコマが欲しかったかな
一番低い人気だから大金持ちの主催が賭けてるとは思えないって事なのかもだけど
ちょっとエスパー必要かなと思えて公開してない情報を証拠に犯人扱いしてるようで
ちょっと現実に引き戻された >>235
正確にはトウマに賭けてないんじゃなくて、ケイトが自分自身に賭けてないってことでは? コンゲーム自体の完成度は完ぺきだったからそこだけ凄く気になったな
誰が誰に賭けたかのモニターのシーンにしれっとケイトの掛け金0$を
表示するだけでよかったのに惜しすぎた >>236
その後ケイトが口開けてるからそっちの可能性の方が高いんだけど
それだと更にノーヒントだから……
トウマの方ならギリギリエスパー出来る 普通にケイトが自分自身に賭けてないんだと思ったが
解釈はいろいろあるものだね >>235
ちょっと意味がわからない
「ギャンブラーを名乗っているのに自分に賭けていなかった」
ここの「自分」を、トウマのことだと言いたいの?
その言い方は不自然だし、主催はトウマを勝たせようとしてたんだから、賭けるとすればむしろトウマに賭けるだろう
あそこはケイトと主催者がグルであることを証明する場面なんだから、主催者がトウマに賭けてないとかなんの証明にもならない
それ以前にそもそも主催者が賭けに参加できるわけがない
そんなことしてたら、トウマが主催者とグルだとネタばらしした段階で暴動が起きるわ >>240
自分=発言してるトウマの一人称と仮定してかなり苦しい事言ってるのは自覚してる
普通に作品を解釈して言うならケイトと考えるべきだと言うのは重々承知してる
ただし「Q.E.D.マークが出るまでに証明に必要な材料を全て提示しましたよ」という
この漫画独自のフォーマットに従うなら「ケイトが自分に賭けてない」は
作中のどのシーンを引っ張って来ても予測できない
トウマに賭けてないはトウマに賭けられた金額が最低だったという発言から
推測は事前にするのは難しいけど百歩譲ればそう判断した人もいるかもしれない
レベルだがわからなくはない
そういう話だったんだが不快にさせてしまったのならすまん >>241
そもそもそこはそこまで重要ではなかったのでは?詰めが甘いってだけだし。
重要なポイントは、
主催者が次々と値上がりする銘柄を当てて株式投資で巨万の富を築いた
娘を負かすために不要な富豪のギャラリーを集めた
閉鎖空間での賭け事なのに、途中経過をメールファイルで各人に送付
よくよく考えればこれだけでこのショー自体が胡散臭いと考えられるのでは? >>242
途中まで仮にトウマが負けてもこれだけのセレブを前にイカサマをやったケイトは
二度とカジノでイカサマ出来ないという二重トラップの意味があったかもなと
と思って読んでたから最後の謎かけは二重トラップじゃなかったで終わってて
意味が頭から抜け落ちてた
でもQ.E.D.前だからセレブを集める必要なかったは前提条件だよな
ありがとう
腑に落ちたよ むしろあそこでツッコミたいのは、「プレイヤーが賭けに参加できるの?」ってところ
それがいいなら、プレイヤー同士で結託して賭け金で大儲けってことができてしまう 不二子ちゃんの考える可奈像を見るとあの二人って傍目では大人な関係と思われるんだな >>246
みたいね…もうセックルくらいまで行ってるだろうと思ってたに違いない
アウトローズは作者大得意なコンゲーム要素に加えて
久々に燈加奈要素があってカプ厨としては大歓喜な回だった
赤いダイヤの回の駆け引きも面白かったし(あれも結局燈馬の一人勝ち)もっとコンゲーム増やしてほしいな >>247
まぁ1億ドルがかかったアウトロー(笑)の知能戦での相方が
勝手に付いてきただけの野次馬(描写はないがこれまでの過去をみるに)とか名探偵でも推理できんわな 一応あの事件は警察に捜査として頼まれてるようだし
ウイルス回収とゲーム勝利を両立は流石に厳しいから燈馬君の方から頼んだとも考えられるかも
それにしても水原さん、戦闘兵器化・マルチリンガル化すら著しかったというのに
今回で新たにハッカーとしての技能まで身につけ始めちゃって…ホンマに燈馬君超えそう 鍵を可奈に持たせてるのがぐぅ卑怯
それ絶対奪えないやつ もうカナさんの語学力に突っ込むのは野暮ってもんですかね? >>252
むしろC.M.B.であの世界に言葉の壁があったんだと
びっくりするレベル まあでも17,8歳で豪華客船に乗れるような男女がいたら普通はそう思うよな 大富豪が大枚はたいているであろうセキュリティに手を付けられる可奈さん控えめに言ってヤバくない?
数年前はハッキングすらよくわかってなかったのに…
それともよくわからんけど電源落ちてたらそういうところも簡単になるものなの?教えてエロい人 >>255
USBメモリ差し込むだけで自走プログラムによってウイルス回収ってのは可能だと思う >>227
そこ、えっ?ってなった
そんな都合良く生コンないよね
その前の柱の壁紙を合わせて柱を一本増やすみたいなのもよく分からん
中は空洞って事?うーん… >>255
サーバーに侵入って言ってもネット越しじゃなくて
物理的にサーバーが置かれた部屋に侵入してるからなぁ
USBとかの外部デバイスを繋がらなくしてなかったら
ログイン認証位しか防ぐ手段がない
そして突然の騒ぎで作業者がロックしないで席を立ってたら
完全に終わり
みんなもトイレとか行く時とかはPCをロックしてから席を立とう アウトローズは洋画意識しまくった作りで面白かったね
二重オチもキレイに決まった >>258
サーバーに侵入したことより
混乱の中の短時間で必要なデータをこれや!って持ってこれるところがすごい 俺もこの世界に言語の壁はないと思っていたが、
このスレでもたびたび話題になるトーマ君が水原さんにスナイパーを差し向けた事件でスペイン語を学んでるシーンが冒頭あったんだよなぁ ロキ初登場回では英語喋れる人を探す教員もいたな
その時点でペラペラ喋れたっぽい可奈すげえ
ロキエバが二人して日本語喋れるとは思えないし
それにしても20巻あたりからのロキが可奈に才能吸われてるんじゃねえかってくらい
一般人化が凄いのでそろそろRやマウ並みにはっちゃけてほしいぞ
また才能ある人物集めたコンゲームとかで燈馬vsロキとかないかねえ ロキって釣りが趣味のガイドさんだろ?
なんか才能あったっけ ロキ初登場回といえば、エバのやったことは、割と冗談にならないレベルで酷いよな。
論文隠しで大学退学とか、トーマだったから良かったが、普通ならその後の人生に大きく悪い影響及ぼす出来事だわw >>263
おおっとそれ以上の悪口はいくらロキでもゴッホっちゃう >>257
昨日読んだばかりで、全く同じことを思った。 正直生コンの事件は歴代でも屈指のネタトリックな気がする 苦しいけど協力者がいればギリなんとかと思える程度で、岩で矢をバウンドの足元にも及ばない ついでに学校の三階からバスケットボールをバウンドの足元にも及ばない 物理トリックになると途端にトンデモ度が増す印象
心理トリックはすごいんだぜ、勝鬨橋の件もすっかり騙されたし 朝になったら光の反射が変わって死体が見えないも酷かった
この人のトリックに反射のワードが出てきたらクソ率90%超えてると思うの
確かに心理系だとライアーとか超素晴らしいミステリーなんだけども >>272
動物園のやつか?
反射じゃなくて屈折だろ。
あれ、トリックでも何でもなく偶然起きたことだし、原理的に蜃気楼みたいなもんだ。 CMBのハワイのやつかと思ったけどあれは夕日か
物理トリックならCMBの槍を下から刺してそのまま反対の堀に落としたやつは好き >>275
あれはトリックというか、宗教が絡んだ国家間対立として面白かったね 犯人頑張ったで賞ならうろ覚えだけどプールの中にでかい氷仕込むトリックが思い浮かんだ
まぁ金持ち?だったから誰か雇えたのかもしれんが… 初期の話だけど、文化祭準備の話が読んでてヒヤヒヤした。
各サークルが三角貿易みたいに邪魔しあったという話で、トーマ君の推論は可能性はあるけど
あそこまでこの通りのことがあったのですと断言しちゃって良いものかと 1人では実行不能といったら やはり勝鬨橋の死体隠しかな
通行止めの看板建ててトラックを配置してそれから船に乗りまたトラックを除けるなんて
手間かかり過ぎ しかも死体入りの鉄管を1人で持ち上げている まあこれはトーマ君の推理というだけで じいさんがその通りと言ったわけでは無い
実際は橋が稼働している時に死体を置いて 腕だけ切り取って置き 橋が稼働しなくなった後の
年代の時計を腕に嵌めさせて 自分で船に投げ落とし 犯行の年代を偽装したんだと思う 前から言われてるけど、QEDは多世界解釈を採用してるから
こんなトリックありえんだろwとかいう指摘はナンセンス
数ある試行の中から1番上手くいった世界を漫画にしているにすぎない 物理法則からいって(条件さえ揃えば)こういうことが可能、ということをそのままトリックにした感じだよね
どちらかというとクイズ本に載ってそう
条件を揃えることの困難さは度外視
最初の頃はモヤモヤするけど、読み重ねるうちに訓練されて気にならなくなる 帰納法が本筋だからな。
可能性をひとつずつ潰していって、残ったのが答えってやつ。 もし○○さんが犯人なら、この行為は○○にとって不利益、不合理、だから犯人ではない。
犯人がもしも合理的に行動できないタイプなら?もしくは、その思考を逆手にとって、あえて不利益にみえる行動するタイプなら?とか気になるときがたまにある。 不利益に見える行動やらかしてたら、燈馬に行き着く前に事件終わってそう >>285
その不合理な行動をあえてとる合理性も考慮してるんだろう >>289
帰納法でいいんだよ。
答えの可能性を先にだしといて消していくんだから。 >>290
?
帰納法って、複数の個別の事象・条件から一般的法則を推論することだろ
「ソクラテスは死ぬ、プラトンは死ぬ、アリストテレスは死ぬ
ソクラテスは人間だ、プラトンは人間だ、アリストテレスは人間だ
だから人間は死ぬ」
科学的手法ではあるが100%正しいとは断言できない
トウマはどちらかと言うならむしろ演繹法だろう
数学者だから
成功してるかはともかく >>291
数学的帰納法じゃないの?
先に推測の答えだしといて、全ての事象においてその答えにたどり着くかを証明するやつ。 >>292
ググったら数学的帰納法はそういう名前だけど演繹法の一種らしいな てかどっちにしても>>284や>>290の書き方は数学的帰納法でもないような
可能性を消してくって違くない? >>294
高校で習った数学的帰納法ってそんな感じじゃなかった?
反例がなく、全ての実数で成り立つことが証明されて答えになるってやつ。
可能性を消していくっていうより、仮定の答えを消していって消されなかった残りの答えが証明って感じで。
容疑者ってのは答えに相当していて、答えから逆算してるって意味では数学的帰納法かなと思う。 >>295
数学的帰納法は、
ある法則があらゆる場合で成り立つことの証明方法の一つで、
確か自然数(1,2,3,‥)が対象
1の時成り立つ、
ある数字で成り立つならその次の数字でも成り立つ、
だから
1.2.3.‥で全て成り立つ、
ってのが帰納法。 あと、
ある数式がxの数によらず
必ず、2以上になるここと、と
x=4のとき、その2になること
の二つをしめして、
その数式の最小値は2、とする方法とかあったな。
身近な例でいうと、
AKBは、全員5歳以上ですってのは正しいが、
それだけでは最年少が5歳とは言えないってこと。
(実際最年少は15とかでしょ?) >>298
> ある数字で成り立つならその次の数字でも成り立つ、
さらっと流してるけど、数学的帰納法はこれを証明するのがポイントなんだろ。
全てにおいて成り立ったら犯人って考え方かな。
途中で犯人だとあり得ないことやってるやつは犯人じゃないって。 >>300
すまん、何を言ってるかよくわからん。
流したつもりはないが、
確かにわかりにくい文章だ
1の時成り立つ、
ある数字で成り立つならその次の数字でも成り立つ、
この二つを証明することで、
だから1.2.3.‥で全て成り立つ、
っていう証明方法が数学的帰納法。
と訂正させてもらおう。 wikiとか見た感じだと数学的帰納法は>>301の通りで、ここでポイントとなるのは、その次の数字でも成り立つ、つまり「ドミノ倒し」であるという点だと思われる
>>295の最後で言ってるのは、近いのは対偶証明法とか背理法とかじゃないかな
ちなみに以下、帰納法についてwikiから引用
使い方を誤ると真逆の意味になるから注意が必要だね
>帰納(きのう、英: Induction、希: επαγωγή(エパゴーゲー))とは、個別的・特殊的な事例から一般的・普遍的な規則・法則を見出そうとする論理的推論の方法のこと。
>演繹においては前提が真であれば結論も必然的に真であるが、帰納においては前提が真であるからといって結論が真であることは保証されない。
>なお数学的帰納法・構造的帰納法・整礎帰納法・完全帰納法・累積帰納法・超限帰納法などの帰納法は、名前と違い帰納ではなく演繹である。 2m90cmの人に会って、
「良かった、3m以上の人間は居ないんだ!」と喜ぶのが数学的でない方の帰納法 MIT卒業してない人に燈馬君並みの分かりやすい解説は期待するだけ無理だということだ >なお数学的帰納法・構造的帰納法・整礎帰納法・完全帰納法・累積帰納法・超限帰納法などの帰納法は、名前と違い帰納ではなく演繹である。
ここまで来ると文学の演繹・帰納という定義の方が間違ってるんじゃね >>303
なんだっけそれ
QEDであったよね
なんの話のときだっけ あ、背理法だ!
「〇〇は存在する」
「××と仮定する。そうすると成り立たない」
でも〇〇は存在する、
だから、××でない方がだだしい。
みたいなやつ。
√2は、分数で表されるかどうか、という命題に対し、
分数とすると、成り立たない
でも√2は存在する、
だから、分数で表せない数である、みたいな >>307
ありがとう
33巻だね。死んだ男の関係者に男の印象を尋ねると全部バラバラだったってやつ。
ザックリ読み返したけど、なんで灯馬が巨人の話(>>303)をしたのかよくわからなかったw
パラドックスは論理の中だけでなく人の心理の中にもある、ってことだったけど… ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています