xxx 将国のアルタイル 第9州 xxx カトウコトノ [無断転載禁止]©2ch.net
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月刊少年シリウスで連載中の
『将国のアルタイル』を語りましょう。
現在1〜19巻発売中。
次スレは>>980が立ててください。
公式の作品紹介ページ。
ttp://kc.kodansha.co.jp/content/top.php/1000003600
将国のアルタイル - Wikipedia
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%86%E5%9B%BD%E3%81%AE%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%AB
関連スレ
月刊少年シリウス 26等星
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/ymag/1375402916/
※前スレ
xxx 将国のアルタイル 第8州 xxx カトウコトノ
http://medaka.2ch.net/test/read.cgi/ymag/1500804736/ この漫画ってコミックス表紙、実際みたいにマフムートオンリーの場合と普通のファンタジー戦記物みたいにその巻のキャラクターだった方かどっちが良かったんだろうね
原画展行ったら美麗なマフムートが並ぶのに圧倒されたけど色々なキャラクター出した方が売れてたのかな
まぁ多少の売り上げ変化度外視で先生のやりたいことや表現したいことなんだと思うから考えても意味ないけど
自分はどっちのパターンでも良かったけど久しぶりに出たときに買ったのか買わなかったのか表紙からわかりにくいwww 将国のアルタイル(鷲座の最も明るい恒星、犬を連れ従う逸話)というタイトルに加え
表紙は主人公マフムート一本で行くという一貫したスタイルが清々しくて好感持てたな
キャラがコロコロ変わる表紙の多い中、本屋で並んでるのを見た時オッ?と目を惹いた
あと一人の人物に対して色んなパターンの構図、衣装を描くというのは大変だと思うので素直に凄いと思う うまく言えないけど
こいつを軸に物語を構築する!という意気込みを感じるよね >>202>>203
レスありがとう
自分も2陣営戦でここまで面白いのは戦記物でよくある群像劇でなくマフムートの物語だからだと思うから今の形で不満はないんだけど、ただ画集で美麗な集合絵を見ていたらもっと早く手に取れた人もいるのかなと思って >>200
原画展行くと、ペンタッチのめりはり、インクのしみこみ具合とか、場所によっては背景と切り貼りしてるのがハッキリ解るから面白いよ
でも遠くから見るとまたマジかこれアナログかって繰り返しになる
東京は明日までだな
新潟が10/21〜らしいから利用出来たら行ってみるのオススメ
>>203
アニメ化前の駅に貼られた連続金ぴかポスターもあくまで主人公で揃えました!で
ブレないなあって感心したわ この漫画のタイトルを進撃のマフムートだと思っていた知人がいて草
色々混ざってる >>206
タイトル の しか合ってないじゃねーかw >>208
タイトルはほぼ間違ってるのに内容は合ってる奇跡 ときどき戦記物にしてはマフムートの英雄譚ぽすぎるみたいなレビューを見るから
むしろ進撃のマフムートのほうがマフ君メインの物語ですよって伝わりやすかったかもしれない アルタイル=星の名前
マフムート=将国の希望の星
アルタイル=マフムート
てことだと思うし、間違っては異なんじゃないかな。 >>213
進撃のマフムートの語呂が良すぎると思ったらそれか >>212
じゃあのっさんは帝国のアンタレスとかで 上でも言ってる人いるけどアルタイルってわし座の事だしね じゃあそこは女装したマフムートでいいんじゃね(適当) 物語開始時点のマフムートが16〜17歳で
今は18〜19歳らへん ということで合ってる? ああ…
初期はシャなんとかさんが本当にヒロインの予定だったんだなぁ…
アルタイル(彦星)に対して「琴弾座」(琴座のベガ=織姫)だもんなぁ… こと座のデネブってアラビア語で急降下するワシなんだってさ
なんだイスカンダルか >固有名のアルタイルは、アラビア語で「飛翔する鷲」の意味
>固有名のベガは、アラビア語で「急降下するワシ(ハゲワシ)」
>固有名のデネブはアラビア語で「めんどりの尾」
Wikipedia参照
琴座なのに鷲とか白鳥座なのに雌鶏とかややこしいなw >>220
別に今からヒロインに戻してくれてもいいぞ
マフムートくんの好みのタイプはお母さんみたいな人らしいから面倒見のよいシャラは合ってる シャラがヒロインの予定だったと言ってもここまでの話に今以上にシャラを出す余地なくないか
ヒロインってことは敵軍に襲われてるところを間一髪でマフが助けたり
マフくんが怪我したら治療してくれたり実は敵国の血を引いててつらい過去があったりしなくちゃいけないわけで
それか実は敵国のお姫様で戦うさだめの相手とか レレ様は強い男が好みらしいがマフくんはその好みに合うかだなwww >>225
ヒロインがノッさん(♂)かレレ様(バーサーカー)の二択とか大分厳しくないですかね >>231
そう言えばその二人が>>225の挙げた条件ぴったりだな 悪いひとたちがやって来て
みんなを殺した
理由なんて簡単さ
そこに弱いひとたちがいたから
女達は犯され
老人と子供は燃やされた
悪いひとたちはその土地に
家を建てて子供を生んだ
そして街ができ
悪いひとたちの子孫は増え続けた
朝鮮進駐軍 関東大震災 日本人大虐殺
https://goo.gl/FTqHJ1
https://goo.gl/1ntWvZ
https://youtu.be/D0vgxFC04JQ
https://goo.gl/h1o4eV
https://www.youtube.com/watch?v=sYsrzIjKJBc >>232
さすがマフ君。試され上級者だけのことはあるね。 ヒロイン論争(?)になるとすぐ男キャラを据えたがる奴いるよな 女の子の名前挙げたら連載終了何年もたってるのにまだ罵り合ってる…みたいな事になるのでそれを避ける習性が身につく
まあこの漫画ではそれはないだろうけどその方がネタになるし ネタにマジレスいくない
まあ俺の嫁は守ってあげたくなる系正統派姫さまのマルギットたんなのでヒロインは誰でも可 マフ君おみくじ引いたら恋愛運毎年大凶なんだろうな頑張れ
いろいろ考えてて思い出したんだけど、マフ君背中側は軍人らしく傷一つないのに、肩には小さい傷みたいなのが描かれてたんだよね
あれってイスカンダルの爪の跡だろうか?古傷なんだろうけど痛そう シャラ再登場してピンチを救っても恋愛フラグは自ら折っていきそうなのがマフムートだから
敵とか他人の奥さんなら平然と対応できるのにカテリーナであれだしシャラ相手でも最初の屋根以後お互い圏外になってそう 今は将国のためにそれどころじゃないって、告白されたとしても誠実に断りそう 最終巻では数年後に脈絡もなく子供を抱いて笑ってるマフムートがみたい
別に今出てる人が奥さんじゃなくてもいいからさ
んでどうやって結婚したんだwとつっこみたい
こういう話って主人公が最後に派手に死ぬことがあるからちょっと怖いんだよな ヒロインいないからさあ
一番目立ってる女キャラレレ様だぞ?
夫ぶっ殺して寡婦となったレレ様がマフムートのヒロインになるのも面白そうだけどさあ ファンブックで女性は苦手と書かれたマフムート
なおどんなに近付いても焦りもしないニキニキは女性には含まれていない模様
http://imgur.com/YBk5pLt.jpg
http://imgur.com/YnAfOM7.jpg >>237
マルギットの嫁はニキニキでニキニキの嫁はマルギットだと言うのに… ニキニキは胸ないから仕方ないね、ウラドで身体検査うけたあとのシャアアアとかいてるとこ可愛かったけど
ニキマルは本編終わるまでに帰ってこないのかな。二人の買い付けた物資が勝利に貢献とかだと胸熱だけど
そんな都合の良い品ないだろうし無理か >>242
ヒロインいないからといってわざわざ誰々だと言い合うのも不毛だろ
>>237みたいな感じでいいじゃん >>232
>>225を読み直したらノッさんの条件達成率高杉
戦う定めとやらも、本編が戦後の政権争いまでやってくれるとしたらありそうな予感 きもちわりーな
何度も安価付けて真っ赤にしなくていいから シャアアよりその前のふおおおがツボに入った
買い付け以外にも本人武闘派だしなんかの折にまた活躍出来そうな気もするな 恋愛要素を主人公に期待しちゃいかん漫画だからな
寝室描写が出てるのが政略結婚同僚やけぼっくいで主人公以外にもロマンスを期待するような作風じゃないけどw >>246
身体検査でふと思い出したけど、男女に分かれたのは女側はちゃんと女性取締官が担当してんだなと思った
外国人に容赦ないけどそういうところは以外と紳士なんだなと >>246
貧乳ニキニキと巨乳マルギットはお似合いだな
ニキマル飯以来出番無くて寂しいぜ… >>252
紳士もなにも国を代表して来てる集団なんだから
密室で使者の女に何かやらかしたら国家間の問題下手したら戦争になりかねないだろ マフ君、ちゃんとトゥグリル族の特徴があるって言われていたから、お父さんもトゥグリル族でいいのかな。 >>254
将軍ですら報告が無いと一刀両断してあの扱いなんだし例え女でも淡々と検査するだけだろ >>256
マフムートへの扱いは対個人じゃない
将軍だからこそトルキエの名前に負けて例外扱いしないってヴラドの立場がある
ニキへの扱いも同じことだよ
どっちも国としてのやり方を対外的に示す態度に過ぎない ? だからそもそも別に男女分ける必要もなさそうなのになという話では 男女分けるかどうかの描写はないし判断できないんじゃない?
マフムートの時は一人きりにして服脱がせて検査してたから一人ずつ調べるのは確定だろうけど >>255
母からの遺伝ならどうだろう
というかトゥグリルの身体的特徴ってなんぞやと思ったわ
金髪碧眼は別に他でもいるだろうし作中で特に触れられてないよな?
あと壊滅したトゥグリル村にマフムートが一人で佇んでたけど、純粋な生き残りはマフムートと村を離れてたスレイマンのたった二人だけなのかね
イェニ・トゥグリルの説明からしてその生存者が造ったわけでもなさそうだったし トゥグリルに限った話じゃなくてすまんが
この世界の人間、耳がとがってる人多いのが前から気になってた
異世界っぽさを出してるんだろうか 生き残りは二人だけって原画展の質問コーナーにあった気がする
犬鷲族以外にも住んでる人がいたか、周辺の
耳に関してはコトノ先生の癖のような気がするけどね 途中で送っちゃった
周辺の人たちが移り住んだとかかね 1巻見ても耳が尖ってたりそうでなかったりだからそこは単に絵柄ぽいな
>>262
お!まじかありがとう
やっぱり受けた印象通り生き残りは二人だけなのね 体格で言うならスレイマンは長身だけどマフムートは平均よりも小柄そうだし
検査官が頭わし摑んでたから頭部の骨格とかそんなんかねぇ>トゥグリル族の特徴 トゥグリル族二人は作中の他の金髪キャラより色合いが濃い金髪な気はする
イスマイルとかグララットとかはわりと淡い金髪 マフムートの金髪もレモン色に描かれてる時あるし
カラーの兼ね合いで濃淡は変動ある感じがする グララットは北欧系なイメージでトゥグリル族は今のトルコにもいるような暗めの金髪のイメージだったな
自分はトルコの人とヨーロッパの人の区別全然つかないけどヨーロッパの人にはわかるらしいから、身体検査のくだりもルメリアナの人なら細かい違いがわかるんだろうと思った
碧眼といってもすごいたくさん分類できるらしいし
ただそれにしたって純血の滅亡が確定してる他国の民族の身体的特徴まで知識として仕入れてるウラドの入管すげえ サガノスが入国しようとしたら、こいつ帝国人ぽくね?って疑われたんだろうか 少なくとも14歳には将国で軍人やってたよな
でも父?兄?が出陣してからだろうからおそらく前の戦争の後やって来たとみていいんじゃないか トルキエで金髪自体少数派なイメージ
登場人物見てもどっちかというと色素濃い人が多いように思う エルバッハが小川の都でマフムート一行とすれ違った時に
それぞれの出身地ちゃんと言い当ててたことを思い出した
サロスはだいぶ特徴的だとは思うがトルキエ人とポイニキア人の特徴はどの辺だったんだろうな
>>195
予告のニキの表情から察するに来週で8巻分は全部終わりそうだ
ポイニキア沖海戦はオールカットかな ロゥ提督… >>274
あれは服装でだと思ったよ。
いつかマフムートがグララットとすれ違った時も
グラ(トルキエ人?)マフ(帝国の正装だ)と服装で判断してた事があった >>274
それ気になってたけどトルキエ人のほうは服装からかなと思ってた
マフ君のカラフルぶりはたぶんクオーレとは美意識や価値観がだいぶ異質だと思う、カテリーナとか黒一色だったし
宝石を普段着に付けてる感じも遊牧民っぽい
ただキュロスはわかんないな…サンダルがグラディエーター風な以外、服装にはあまりポイニキア感ないような >>275-276
なるほど服装か それは思い至らなかった
キュロスはどの辺にポイニキア人要素があるんだろうな
サンダルは岩の都の耳役も同じものを履いていたし
あとはアクセサリーか髪型か? ニケフォロスも男でポニーテールだったよな〜と 芸術の都フローレンスも華美な色合いが好まれるだろうけど
アラビア風衣装はまずデザインからしてガラリと異質だから目を引きそうだね 現実でも人種で結構特徴があるし
分かる人には分かるんじゃないかな そういえば昔はマフ君の父は帝国人なんじゃないか説とかあったな
未だに父上は正体も消息も不明だけど帝国オチはザガノスが持ってったから戦争で死んだorマフ君がもっと小さいときに亡くなってるとかなんだろうか 父親も戦争で亡くしてたらそうと触れられてそうな気もするよね。
襲撃受けた時は5歳?だっけ、あの時すでに母子家庭だったなら本人も記憶がおぼろげなのかなぁ >>269
ウラドの入管の人達、もう絶滅寸前のトゥグリル族の検査ができるのは
これが最後かもしれない貴重な体験だって、あの無愛想な顔の裏で
内心喜んでいたかもしれないw スレイマンみたいに鷹匠としてあちこちに招かれてそのまま行方知れず・・・とか
いや生きてる可能性あるなら触れるよな
まあ病気や怪我、色々で早くに亡くなったって可能性もあるから
一概に闘いでって訳でもないのかもしれない >>283
マフ母がどのようにして生計を立てていたかは知らないが、少なくとも娼婦のような不特定多数と交わる職では無いだろうし
マフムートの語る結婚観からしてもそういう風習は無いように思う そういやヴェネディックに対する呼称「央海の女王」でルチオの性別を誤解していた人がいたけど9巻209頁のアイシェのセリフのせいか。
他は国に対する呼称だってわかるけど確かにここだけは誤解する人がいるのはわかるかも。 >>280
こういうやつは片方が西洋人なのは王道だもんなぁ 折しも島の都とヴェネディックの海戦のところを読んでるところだけどなんか作風と絵柄が急に変わったな…
突然のファンタジー超人設定アマデオにくそ萎えた
自然の姿を捉える表現まではまだしも、その目をやられてなお自由にしててなんやこいつは
早々の退場に正直安心した
絵柄は11巻の途中辺りから段々とポップな画風が目立ち始めたのが残念
上記の13巻じゃキャラをくどいほど濃く縁取ったりとすっかり別物になっとる、
独特な色気のある繊細な線が作品世界に合っていて良かったのに、妙にこなれて現代風のバッキリスタイリッシュな感じになっちまってて戸惑うわ 現実でも自然を相手にする仕事の人ってマジで超人的な勘や能力発揮することあるからあんまり疑問に感じてなかったわ
波や風の生き物は比喩で嵐は偶然の産物と言えなくもないからあれをファンタジーと捉えるのはある意味非常に素直な気がする アマデオは天性の感覚を漫画らしく表現したのかなって思った
天才ってのはいるしね まだしもと言っている通りそこは別にいい
更に目を潰されても普通に動き回ってた所為でファンタジー感に拍車かけている印象を受けた むしろアマデオの描写に惚れ込んだほうだわ
西洋絵画風の腹立つ顔した風や波はアマデオの古代的で神話的な天才というか異端ぶりを表現するものだと思うんだけど
それが惨敗するとこに、古代的なものが同時多発的に終わってく作中の流れ(全巻既読じゃないみたいだから詳しく言わないけど)が現れてると思った
アマデオの人間性に問題があるのといい服装といい異常者感あふれててよいなと
盲いても動いてたのは元々怪我する前も普通の人間と同じ目になんか頼ってなくて、アマデオにしかない別の第六感的なもので見てたんだろうなと思ってたな
たしかにすげえ元気に動いてたけど 自分もあのシーンはハンデ負うにも片目程度にすればいいのにとは思ったな 普通に感覚的な物が大きくて、目がなくとも風は読めるってことなんだろうなと思った。
実際に風の精霊がいるわけじゃなくて、感覚で掴んだものをアマデオがそう理解しているだけなんだなと納得してたわ。
天性の才能VS進歩した技術って図式は熱かったし、最後にリゾラーニに梯子外される絶望感もやばかった。
アニメではやらないんだろうが(やっても作画は期待出来ないけど)、好きな話だ アマデオ…ニュータイプ
ジーノ…オールドタイプ
くらいのつもりで読んでいた アマデオ程じゃなくても波がうっすら動物の形に見えなくもない
って才能の差の表現も好き キャラの線が太くなったのは、この地方の人たちはそういう人種なんだと思ってた
(書き分け大変なんだなー、みたいな) 絵柄は結構流動的かなあ
自分は最初期の細い線も好きだけど最新の絵柄が一番好きかな
緻密な書き込みもアップのコマも綺麗に見えてバランスいい気がする ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています