【荒川弘×田中芳樹】アルスラーン戦記19【別冊マガジン】 [無断転載禁止]©2ch.net
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別冊少年マガジンにて2013年8月号より連載開始
日5枠にてアニメ絶賛放送中
漫画・荒川弘/原作・田中芳樹『アルスラーン戦記』
世界最高の歴史ファンタジー、ここに開幕!
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<前スレ>
【荒川弘×田中芳樹】アルスラーン戦記18【別冊マガジン】 [無断転載禁止]©2ch.net
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VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured 有能家臣団のおかげで事なきを得たダイナム元領主様の
無残な奴隷解放失敗があるのに、パルスの奴隷すべてを一気に解放すれば
経済が活性化して商業も繁栄するよと当のナルサスが力説しても説得力がなし!
せめてダイナムでの奴隷解放は成功しました。
自立し購買力もつけた解放奴隷たちのおかげで税収が増えました。経済も活性化しました。
この程度の実績くらいギランの豪商たちに提示して見せろよwwww
一地方レベルで無残に失敗した改革とやらをパルス全体でやるなんて暴挙そのもの。 荒川版ではギラン前総督が合法的に蓄えた資産は没収されなかった。
ダリューンが本来なら全財産没収で終身刑のセリフはカットしといたほうがいいよ。
不正蓄財した財産を没収されて国外追放の刑を喰らったことだけ描写すればいい。
シャガードの一年間の期限付きで奴隷にするその期間が過ぎたら釈放の決定もカットして
原作未読者には、終身刑を喰らったように見せかける演出も必要だな〜。
外国籍の奴隷商人に身柄を渡さんと
アルスラーンの即位直後にシャガードが解放されてしまうからその点も注意しないといけないなwww 何しろアルスラーンの判決は不公正で不合理極まりないからな。
命がけで藩屏の役割を果たした諸侯は保証なしで奴隷を没収されるが
大逆犯で海賊の黒幕だった有閑貴族と不正蓄財の汚職総督は、
情状酌量の余地がないのに寛大極まりない判決を受ける。
汚職総督なんて考えようでは、一生生活に困らない財産を抱えて安全地帯に避難したようなものだぞ。
ルシタニアとトゥラーンが侵略してきた
パルスはどこが戦場になってもおかしくない状況だったんだからな。 命がけの忠誠行為には資産没収で応えます
犯罪にはご褒美を与えます
この世を闇に染めようとする蛇王様の手下のようなモットーだな アルスラーンの判決をジャムシードの名前まで持ち出してほめたファランギースは大したおべっか使いだよ
ファランギースはギーヴが虹の女王に例えるほどたくさんの宝石を恩賞にもらったが、そのうち二、三個はおべっかへのご褒美だろうなw 来月8巻ということは原作3巻でコミック9巻ペース計算になるのかなぁ
単純計算で50巻近くなるのね
どこまで描くのかわからんけど ワッチョイって名前NGにすればよかったのか
参考になったありがとう 「陛下 やってよろしかですか」
「チェストパトロアテネ」
「ようごわすとも」
チェストパトロアテネとはパルス王家の隠語で『ぶちNGせ』の意である シャガードの被害者たちの前で麗しのファランギース様はアルスラーンをたたえると好いよ
被害者たちは血の涙を流して感激してくれる ギーヴのカリカーラ王へのコメントは実に酷薄だったな。
それを聖職者のくせにたしなめもせず、カリカーラ王への同情を一切示さなかったファランギースも大した玉だよ。
この二人には瀕死の病に侵され子供が争っている心痛に苦しめられながらも
国王としての責務を果たし、自分の愚かさ(不摂生な放蕩と長男の教育失敗)を
死に行く中でも償おうとしている一人の人間に対する共感や労わりの気持ちなど欠片もない。
有利に進んでいた戦争がカリカーラ王によって覆されるかもしれないから
面白くなかったと地の文で解説されてもいないから、無責任な王様が断罪されているような印象を受ける。 おべっか使いの痴女と誇大広告乙な解放王の挽歌の作者説もあるギーヴは似合いのカップルだな
解放王の挽歌によると戦場で侵略者を撃退し続けてきたアンドラはもちろん
ゴタルゼス大王もカイ・ホスローもパルスの民衆に奉仕しなかった王になり
アルスラーンだけがパルスの民衆に奉仕した王様なんだってさwww
王の当然の義務である政略結婚を拒否するワガママ王と死後三百年たっても
現世にとどまって、蛇王様を封印し続け、子孫が破滅するのを承知の上で
ルクナバードを赤の他人に貸しているカイ・ホスローとでは月とスッポンだろうがwww
代わりに政略結婚をしてくれる親族がいないのにあの態度はワガママすぎる。 器量と実績では到底月(カイ・ホスロー)にかなわないスッポン(アルスラーン)を
月と同等かそれ以上の地位に引き上げるために、最終巻ではカイ・ホスローのスキャンダルが
暴露されるね。月を落としてスッポンを引き立てるのさ。 英雄王が伝承通りの人柄なら子孫がパルスの民衆を巻き込んで骨肉の争いをしているのを
心から悲しみ、そんな子孫にも情を持っているだろう。
英雄王の苦悩に何一つ思いをはせずに、パルス王家の血は濁っているとかほざくわ
アルスラーンの即位を支持しなかったら英雄王も大したことはないと心の底から
思っているんだからロクでもない連中だな。
自分たちの力が足りずに死者にすがるのを恥じる気持ちも
一ミリグラムも持っていない面の皮の厚さはラジェンドラ級だぜ しかもアルスラーンご一行が利用する気満々の霊魂は安らかな眠りについているどころか
蛇王様をルクナバードを使って封印しているんだよな。
ルクナバードを貸してあんたの霊力とやらだけで蛇王様を封印してくれ。
子孫が破滅するけど、アルスラーンの即位を支持してくれ。
現世不干渉で中立を貫いてくれているだけで
感謝すべき存在にこれだけの要求をするんだから図々しすぎる。 英雄王の自己犠牲精神にたかる気マァンマァンのアルスラーンご一行であったw ワッチョイの一週間ていつからいつまでなんですかね?
決まってないのかな? 荒川漫画的にはメルレインとイリーナとかは
あまり無いキャラクターじゃないかな
繊細な感じになればいいのに ボダンは神の名を利用して自分の目的を達成しようとしたり自己正当化を行っていたな。
ボダンはイアルダボート神を利用し続けてきたが、自分が利用していた神に対して
敬意や感謝の気持ちだけは持っていたのは間違いない。
この点ではナルサスとファランギースはボダン以下なんだよな。
パルス王家の血は濁っているというのは開祖であり
利用する気満々のカイ・ホスローの血も濁っていると言っているに等しい。
まともな宗教家なら、死後も安らぎを得られない死者のために神に祈り
ヒルメスとアンドラの魂がいつか救われるよう願うんじゃないか。 ファランギースが孤児であるにもかかわらず高等教育を受けれたのは
父親の遺産とアンドラが整備したインフラ(神殿)のおかげなんだよな。
自分が孤児になった不幸を補う施設を作ってくれたパルス王家の不幸をあげつらう女神官
大事な大事なアルスラーンの面倒を見てもらう気満々のパルス王家の開祖の鎮魂すら祈らない女神官 ファランギースはタハミーネの事を多少は気にかけていそうな描写はあり
レイラを殺せないとギーヴがいいはしたが
ファランギースが最終巻であの二人のために命がけで何かをするとはとても思えんな
ガイエはファランギースにそんなことをさせる予定はないからジャライルをレイラに懸想させたんだろ
命がけでレイラを救おうとするのは、パルスの敵国人のジャライルだろうよ。
ガイエはカイ・ホスロー朝の王族を救うためにパルス人が命を懸ける話なんて作りたくないだろ。
カイ・ホスロー朝の王族が、パルスの民衆の支持をなくすような設定は大好きだけどな。
ヒルメスの外患誘致にアンドラの蛇王様依り代化、
王女候補三人の相手はすべてパルス人が拒否反応を示す男ばかり >>546
なるほど、なるほど、
惜しむらくは、田中芳樹先品と比べて、君の意見は
小説的な魅力がとぼしく、戦記としての説得力が無いことを除けば
もっともだと思う。 >>547
ヘボ画家の意思に反してもレイラ救出とザッハーク打倒を
両立させようと頑張るんじゃないかと予想していたゾットの雌犬は
原作のわずか数行の描写で女の友情は男が絡むと紙のように薄くなると証明してくれたぞ( ^ω^)・・・。
ヘボ画家とハメハメする可能性が遠のくような事は
ゾットの雌犬は実はしていないんだな。
ヘボ画家の未来の妻は自称はしても何年たっても待つと表明していたのは
拘束するような態度はとらない方が
落ちる可能性が高くなることも知っていたし
レイラをかばってヘボ画家の機嫌を損じることも回避している。 エラムかゾットの雌犬が魔酒を飲まされて心ならずも闇落ちした時に
ヘボ画家がああいう態度をとってこそ映えるんだがな〜。
ちょこっと弁護しただけですぐにナルサスにおもねる態度をとったのは
さすが婚前交渉を忌むような態度をとっていたくせに
ヘボ画家に迫られると速攻で股を開いただけの事はある アルスラーンご一行の英雄王に対する態度は
明治天皇と大正天皇に表面上はうやうやしく接しながらも
本心では天皇は自分たちの都合のいいようにコントロールできる
ロボットだと考えていた明治の一部の元勲にそっくりだよ
ヘボ画家はレイラを侮辱したがそれは、大事なアルスラーンの即位を支持してくれた
英雄王の霊魂の心痛を完全に無視した発言なんだが、
ガイエはその発言を小さな感傷にとらわれずに民衆とパルスのための選択をした
ナルサスのような描写をしているのには本当に腹が立つ ガイエの意図とは逆に、ヘボ画家は内心嫌っていたアンドラとタハミーネの娘かもしれないレイラに
汚名を着せて抹殺できる機会ができたのを喜んでいるようにしか見えんかったな。
レイラとゾットの雌犬の生き方の違いと運命の差を意識すれば
ガイエの王侯貴族キャラへの逆差別意識がわかるぞ。
性悪御曹司ナーマルドが悪さをするたびに成敗していたらしいレイラは魔酒を飲ませられた上に貞操も蹂躙された。
レイラと同じ年頃のゾットの雌犬は先祖代々の家業の手伝いをしっかりしていたが、ヘボ画家とハメハメしてウハウハだったな。 漆原教授(動物のお医者さん)の豚相が悪いのと同じレベルの推理だが
これだけ扱いが酷いんだからレイラはアンドラ夫妻の実子に違いないとゆるぎなく信じられるぜ
イリーナの不幸と受難もイリーナの先祖が他国を侵略して滅ぼしたことの因果応報らしいが、
それなら先祖代々の家業のお手伝いをしていたゾットの雌犬の末路は、イリーナの一万倍は因果応報認定してもいいはずなんだが
愛する夫を命がけで守ろうとした誇り高く勇敢な女の死として描写されているのも酷い。
他国を侵略滅亡させていないイリーナの不幸は因果応報認定するくせに
盗賊家業の手伝いをしていたゾットの雌犬の末路は美化していやがる。 >>552
おー、流石です。なるほどまったくです
田中芳樹先品と比べて、小説的な魅力がとぼしく、
戦記としての説得力が無いところが惜しいところですね >>554
アル戦のゾット族の扱いに戦記物としての説得力があるとでも?
アンドラの権威と権力に守られていたタハミーネでさえ本人の耳に風評被害が届く世界で
アルスラーンに帰順するまで、火事場泥棒も含む盗賊家業を行ってきた
ゾット族に集まるはずの反感や受けても甘受するしかない
諸侯や過去の盗賊活動の被害者からの嫌がらせが一切描写されていない
タハミーネとゾット族のこの差は説得力ではなく
作者の無自覚で不自然なえこひいき臭しかない。 ゾット族の被害者は嫌がらせというより抗議復讐といった方がいいな。
こういうことがちゃんと描写されてそれに
アルフリードが族長として根気強く対応してきた設定なんてアル戦のどこにもないな。
王侯貴族出身のキャラは、王家に生まれた不幸や苦難が容赦なく描写され
罪には手ひどい罰が与えられるのに、ゾット族は雌犬族長の元で我が世の春を謳歌しているよな。 ヒルメスがヘボ画家を殺害し
ブルハーンが雌犬を駆除するプロセスは戦記物としての説得力ゼロなんだがな。
地理の設定がめちゃくちゃで15巻発売直後から評判が悪かった。
原作は地の文の評価基準は、アルスラーン陣営に所属していない身分の高いキャラには底意地が悪く
アルスラーン陣営の身分の低いキャラには大甘なんだよな。
荒川版では身分に関係なくすべてのキャラを可能な限り(えこひいきの激しい原作があるから完全に無理だろう)
同じ評価基準で描写評価してもらいたいものだ。 ヒルメスを処刑せずとも軟禁さえしていればヘボ画家と雌犬は死なずに済んだ
ヒルメスへの憎悪は強調されるのは当然だが、それと同じくらい起こりえるアルスラーンへの非難はない。
性格的にやってもいいはずなのに
アルスラーンの寛大な処置にエラムやメルレインは抗議しないんだよな
イリーナはメルレインに罵倒され、アトロパテネで敗戦し半年間拷問を受けていたアンドラは
クバードに容赦なく突き放されているのとは対照的だな。 Amazon見たら8巻の書影キテター
双刀将軍カッコイイ 「アルスラーン戦記」〜王都奪還 出撃編〜(第14章〜第25章)一挙放送
2017/11/01(水) 開場:19:30 開演:20:00
lv306478380?ref=qtimetable&zroute=index サリーマ怖い、アズライールさんのスタートダッシュ素晴らしい
8巻も買ったけどカバー下の裏表紙がwww
タイガーマスク完全形態www 現実ではトウガラシは新大陸から持ち帰ったものなんだが
この世界には、大航海時代以前なのにインドにあるのか そもそも、あの世界にアメリカ大陸があるとも限らんし。
異世界ファンタジーに現実世界の設定を当てはめてどうするよ? 「怪しいと思ってたら案の定罠でした」にしても
「罠をわざと誘発させ逆に罠にはめました」にしても
最初っからこの信用できない奴に肩入れする必要あったのかね
東方からの憂いを無くすって意味じゃ、王権争いでごたごたしてたほうが都合がよかったんじゃないの
危険冒して肩入れするほどの意義があるのか疑問っていうか、今こそ「主力が東方で戦ってる」事態なんだから
この機に敵に攻められたらヤバいような…… >>570
前提条件として、ゴダゴダ中なので手柄争いの一環で攻められたという状況がある。
なので恩を売って、力を見せつけて、親パルス政権を立てる必要がある。
来月には、おおよその理屈が出てくるので、是非にお待ちを >>571
うーん
今回親切な図解入りで
「俺がルシタニアの軍師であればチュルクとトゥラーンの両国に使者を送ってバルス東方国境を侵すようそそのかす。そして背後からアルスラーン王太子軍を襲わせるだろう」
と解説されてるわけだけど
今まさにそれと同じ状況だからなぁ >>570
主力がっていってもペシャワールの兵力騎兵2万歩兵6万のうち遠征参加は騎兵の1万だけ
ルシタニア等に備えて7万は残しているんだからそこまで問題ないだろ
相手が騎兵だけなら大軍を用意できないし
相手が歩兵も連れて動くのなら、パルス遠征軍は騎兵のみでペシャワールまで先に戻れるだろうし あと、相手の動きを読んで対処しておくことがナルサス流だから
不確定で動きが読めない状態ってのは対処がしにくい
どちらの王子がどうなるか分からないまま先行き不明なままよりは
裏切るなら裏切るでいいから選択肢を絞り込めた方が良いんだろ >>573
いや、たった1万なのが問題だろう
アルスラーン死んだら終わりなんだから たったって一万遠征するのにどれだけの兵站がいると思ってるんだ
現代みたいに車や飛行機でさっさと移動できるわけじゃないんだぞ 「一万移動するのが大変」とかそういう話はしてない
「本国に七万居るから安心」っていう説明に対して
「たった一万がアウェイで挟撃されたらヤバいだろ」って話をしたんだ
仮にこの一万が大敗してアルスラーンはじめとして腹心全員死んでも「本国に七万いるからびくともしない」ならいいけど
そうじゃないだろう
大事なのはここにいる主力じゃないのか まあ確かにアルスラーンが行くのは危険だったかな
パルスの重要な旗頭なわけで…
つか以前、危険だから王太子は戦いには出なくていいみたいなエピなかったっけか >579 これからだったと思う。
サリーマさん、マジかっけえ。
ラジェンドラの提案と顛末が力関係とか俗っぽさとか頓着の無さとか実にラジェンドラっぽい。
そして家臣の予測通りだと思うw 奴隷解放して城内の雑事はどうするんだ…と言ってた兵士は殺されちゃったけど、
寡婦の仕事になるんだろうな。あの兵士の妻かもしれん。
2部のエクバターナはそんな感じだったか。 鈍器買って読んだ。
サリーマさん怖いよ、怖いよ いろんな意味で
ガーデーヴィ、おそらく一番表情の豊かなキャラだった
もう出ないのかー いいサリーマ回だったな
サリーマとラジェンドラがこの先どうなることやらw
さてさてようやっとペシャワールに帰還だね
ルシタニア勢も久しく見てないから早く続き読みたい そういえばアニメだと 18話、ラジェンドラ回 来月で終わりかな
19話、ヒルメス回 久しぶりに漫画クバードも出るw
20話、オリジナルのエステル回だね 漫画方が気になるわ殿下とエステル サリーマが正室になった方があの国にとって良かったかもしれない サリーマが正室になって裏でシンドゥラの実権を握るようになったら
アルスラーンにとって最大の敵になるかも知れんな サリーマ怖いか?
普段は嫋やかだけどここぞという時は自ら行動するっていいキャラだと思う
原作ではほぼ空気だったから出番増えてよかった 普段は嫋やかでも女を怒らせると怖いのだなという典型的な流れだったと思う>サリーマ
それだけ父親を殺された怒りは大きかったし悲しみも深かったんだろうな
最後の「でもあなたは嫌い」はお茶目さとか聡明さとか上流階級故の高慢さとか貞操感とかが程よくミックスされてて個人的にはツボった 「父の敵を討ったのです」はどう言わせるのかなーと思ったら、
ゴキブリでも見るような最大級の侮蔑の表情で最高でした。
あと、サリーマがラジェンドラを袖にした時の侍女とか側近とか、
モブ部下たちの表情もいちいちいいね。 >>585
分別もきちんと弁えているしな。ジャスワントへの接し方を見ても、周囲や下の者への目配りが効いている >>588
他に当てがなかったとはいえ、自分で父親殺しておいて
嫁のところに逃げ込む兄王子が無能すぎて…
何一つ取り柄も長所もない敵をやっつけてもカタルシスって
ないよなぁ >>591
父親より位が高いから許されると思っていたのか
父親を殺したことをサリーマに黙っていたのか >>592
> 父親より位が高いから許されると思っていたのか
> 父親を殺したことをサリーマに黙っていたのか
なにも考えていないと思うよ
自分が一番他者はゴミ
それがガーデーヴィ 先月号の雰囲気だとガーディーヴィは匿ってくれと言っただけで父親のことサリーマに言ってなかったっぽい
サリーマも衛兵から聞かされて真相を知ったような感じだったし サリーマも良かったが、ダリューンも良かったな。
ガーデーヴィーが壺割ってかけらを投げてきた時、
アルスラーンは自分で防いだけど、もしそれができなくても
すぐ対処できる距離に控えていたのがみられて良かった。
P458の2コマ目の青筋立ててる顔と、後ろのビビってるシンドゥラ人と、
4コマ目のラジェンドラの後ろでにらんでる表情がいい。 壺の欠片皿で受け止めるアルスラーンなかなか格好良かったな
原作でも自分で防いだっけ? >>596
皿じゃなく、鳥のもも肉で止めてたような >>597
それだ
反射神経良すぎだよな、鳥モモ肉は >>591
ガーデーヴィが倒してカタルシスのあるようなキャラだったら、そもそも王位継承問題は発生してない。 ラジェンドラ、「アルスラーン人質にして領土ちょっともらっちゃお❤」って気楽に言ってるけど、
これ成功したとしても絶対に拭えない禍根を残すよな。 >>598
でも、ちゃんともも肉に刺さっている、原作リスペクトがいい >599
長兄、貴族の母、出来た嫁さんに宰相で人格者の義父という絶対的アドバンテージをことごとく自分で潰したからな。 自分でつぶしたって言ってもどうしようもないじゃん
パルス軍には勝てないし
神前決闘で負けるし >>603
パルスがしゃしゃり出てくる前にそこまでのバックボーンがありながら
それらが無いラジェンドラとどっちを王にしようか父王に迷われちゃうんだぞ
明らかに本人に問題ありだ 最初っから神前決闘を自分から提案してたら勝ってたのに
仮にラジェンドラに断られたとしても、それはそれで「逃げた臆病者」呼ばわりできる >>604
国王が優柔不断かつ自分が現役バリバリのつもりだったからだろ 18万対6万って圧倒的優位を捨てるような無能なら王位になんかなれないだろうな
化け物をガーデーヴィに抑えられたらどうするんだよ
少しは考えろよ、無能 ガーデーヴィじゃないラジェンドラだった
無能はオレだったようだな ガーデーヴィを差し出したにしろ、マヘーンドラの遺産も全て与えて不自由なく暮らせ、とは温情ではあるね
まあ、温情を見せて自分の女にしたかっただけかもしれないが 父親を夫に殺されてその夫を罰してくれと差し出した(憐れな)妻になんらかの罰を与えようもんなら国民からの大批判がおこるだろうが
ラジェンドラはお調子者だけど計算高いから国民人気を下げるような行為はしないよ それとガーデーヴィを早々に差し出して事態の収拾を早めた功績がある >>604
しかし勝ち残ったラジェンドラが有能かというと… 神前決闘に出す戦士
を自前で用意できない人脈の薄さ、アルスラーンに何度も陰謀しかけようと
しては失敗する信用力のなさ、目先のことは考えても後々のことまでは
考えてない思慮の浅さを感じる。王子二人がこれでは国の未来は暗いな
原作読んでないけど、どうせ夜襲軍の指揮とってるラジェンドラをまた
捕虜にしちゃうんだろ ? 殺しとけこんな奴。温情かけて逃がしても何度
も国境に嫌がらせしてくるのが目に見えているんだから >>612 神前決闘に出す戦士を自前で用意できない
これは考え方次第
外国人の戦士なら死んだところで自国人の有能な人材を失わずに済む マヘーンドラも最初反対したし(原作)
バハードゥルが登場すると観衆も随分驚いていた(漫画)から
ガーデーヴィ側の人選も禁じ手に近いっぽいけどね ところですげえ地味なツッコミなんだけど、父王を脅迫しようと剣を抜いたはずのガーデーヴィが、
なぜか回を跨ぐとダリューンに対して改めて剣を抜こうとしてるね。 俺も槍投げのために一旦鞘に納めたのかな、と思ったんだが、
猛虎将軍が飛び降りてきて兵士が逃げ出した時、また抜いているのだ…… >>609
世襲制の宰相一族だから下手に処分して敵対したらまとまるものもまとまらなくなるからね >>609
一応かつて求婚した女性を虐げて
国民人気を下げたくないという計算もある かつて御菓子を頬張って彼女のところに運んでそれを渡そうとしたという微笑ましい過去もあるしな >>622
馬は大量に用意できないだろうからCGで描くのかな? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています