ブラックジャック創作秘話~手塚治虫の仕事場から~
>>98
胃を切って激やせした手塚なら
まあ、佐藤壁村には期待 いや草薙くんより佐藤さんよりなにより原作にないタイムスリップ女が怖い ドラマのあらすじみたけどねえ
藤子F先生のような展開なんだが大丈夫かね
今話題の某書店が実名で出るようだし
まあ期待はしてないけど タイムスリップ女?と思ってドラマのサイト見たら
http://www.fujitv.co.jp/fujitv/news/pub_2013/i/130822-i140.html
なんじゃこりゃ!!
実在しないヒロインとか・・・大島視点で物語が進みそうだしダメだこりゃ・・・ミヨリの森思い出したわ
最後現代には戻るんだろうし、そうなると肝心な手塚を取り巻く物語が切り離されてしまうのにな・・・もう大島のためのドラマじゃん
なんか違う期待をした方がよさそうだ >>105
どうせだったら、手塚を巡って女子アシスタントと
三角関係になるようなストーリーでいいよ
見ないけどさ まあ、おっさん通り越したじじいのインタビュー形式じゃな・・・ 考えたら
手塚役に画伯ってどんなセンスしてんだろw
ドラマの出来はゴリオシ役次第だな。 今日4巻届いた
腰巻に9/19発売の週チャンから集中連載ってあるが
新作やるのかな? 4巻から急速につまらないんだが。。
人気や映画化からあまり内容を練らず関係者にインタビューして話を乱発してる感じ 秋田書店発行なだけに、カベさんの扱いには慎重になってる気がする
「刺すぞ!」とか言わせろよ
池の中に蹴りこまれた眞ワロタ >>112
阿久津さんの回では「テメェふざけんな!刺すぞコラァ!」と言ってましたが 読み返したらあったな
ただし1話は青木氏か松谷氏に言ってると思うし、
13話は誰宛かわからない
手塚治虫相手に言ったエピソードもあると思うんだよね >>115
非常に険悪なムードの喧嘩になったエピソードなら最終話かその前に出てる。
経緯はインタビュー受けた人も見てないので「何があったんでしょうね」で終わりだが。
「あると思うんだよね」、って誰かが語ったことしか載せない漫画だからこれ 手塚眞が才能溢れている
みたいに描かれているけど・・・?
少なくてもTV版アニメブラックジャックは
最悪だった。 評価されたのは自主製作映画だからそれを見てから文句いいな まあ、テレビアニメ版が今一つだったのは四巻読めばわかんだろ。眞ちゃんはお仕事しただけなんじゃね >>123
本当はスリムって言ってたけどさ、限度あるわ >>123
URLには3回もfatって書いてるのに…w タイムスリップとか何なのよ、普通にやって普通に面白いドラマ作りなさいよ すでに最高と言える出来の漫画を、奇を衒った演出でドラマ化して
うまくいくと考える頭が理解できない ドラマ化よりもアニメ化のほうがうまくいってたかもしれない やっと4巻読んだのだけど、大林宣彦監督の回のラストで大泣きしてしまったよ。
あの、毎日小学生新聞のマアチャンの日記帳の予告は何かの原画展で実物を見たことすらあるのに、あんな胸に迫ってくる文章だとは全然わかってなかった。 手塚治虫を変に神格化しないで、奇人っぷり、ダメ人間っぷりも
きっちり描いているところがいいよね 無理矢理タイムスリップはないわ、どうしてもAKB大島出したいんならせめて石坂啓役とか出来なかったのか 赤塚映画では、武居記者が女性という設定にされていた。
ドラマ版は、下手したら壁村さんが女性という設定になっていたやもしれないな。
タイムスリップとどちらがましだったか…… なんとなく伊藤さんの役をまるまる大島がやりそうで怖い 自宅でもベレー帽被ってるわ、ドラマのタイトルにするわ
「ベレー帽なんて被ってませんよ」とはなんだったのか >>140
そういう証言を描いただけ。
修羅場じゃ脱いでるシーンも多かったしな いよいよ今日か。連続かと思い込んでたけど単発なんだな 奇人変人部分は草なぎに被るけどな。ストーリーが不安 AKBゴリ押ししたいなら別の原作使え
あームカつく
幼稚なおっさんの俺は好きな漫画が原作でクズみたいなドラマ作られて怒ってるよ 松谷氏が梅谷氏とか、そのままできない裏事情はありそうだったね。
大島に穴空けさせるにしても、素手でやらせろよとかは思った。 当時の労働環境で女性が徹夜で張り付くなんてできないだろうが。アシの石坂氏や高見氏も
定時で帰ってたというのに。 最後に女編集が現代に戻って来てみんなに説明するも信じて貰えなくて
自分でも夢だったのかと思ってたら電話で凹ました壁を見付けて
泣き笑いするっていうマリンエクスプレスなラストになると思ったら違った >>47
「どろろ」は終盤に百鬼丸の器官奪還が省略された。
編集部から「あと○話でまとめて」と言われたように見えるくらい足早な展開になった。 タッチが載った乱丁は実話なの?
レアモノだしオクで売れば5万はくだらんぜ 製本の話面白かったわ。ジャンプ全盛期は各誌合わせて凄い部数になってたが、あの頃も酷かったんだろうな
しかしこの二話分どうすんの?不定期に読み切りやる? しかし吉本浩二の画風はいい意味で暑苦しいねw
油切りせずに皿に盛ったギトギトのトンカツみたいだw 手塚長女は大島の存在で手塚に焦点が当たらないとボヤいてたな。 >>140
2巻だとベレー帽がないんです・・・というシーン以外ほぼ全コマ
松本たちと布団被って隠れて描いてる場面ですらベレー帽かぶってて
同じこと思った「ベレー帽なんてかぶってませんよ」とはなんだったのかw おわび 先生が急病のため、やむなく旧作を・・・
先生の顔に微笑がよみがえった。苦しい病床生活に別れた先生・・・
読者の手紙を読みながらホロッとしたことも数度とか。
裏ではあんなことになっていたとは・・・ この漫画は手塚治虫個人の話としても面白かったけど、一番衝撃受けたのは
当時の編集者たちの漫画の仕事に対する命懸けっぷりだった
本当に「たかが」1週分、落とすか落とさないかの話で脂汗流して苦悩して壁叩いて
夜も眠れないほど苦しみ続けるというのが、もう今の感覚では軽くファンタジーの世界だ・・・ 富樫とか萩原みたく仕事しないで遊びで時間潰して原稿落とすっていうのは論外だが、
実際週刊少年漫画って過酷だからなあ
ジャンプで連載載せた作家も週刊連載の過酷なペースについていけなくて
人気とは関係ないとこでこれ以上とても作品を描き続けられないってことで打ち切り連載強制終了とかあるし
何回分も書き溜めてる秋本治や週刊連載だけど普通に週2休な荒木、週刊連載しながら
子供産んでそのあいだ一度も休載しなかった牛さんみたいな人たちがデフォルトだと思ったらあかん 上でも書いてた人いるけど、4巻は必要なかったんじゃないかというくらいつまらんな
手塚眞エピはただのよいしょにしか見えなかった
世間での知名度低い人間を血を受け継いだ天才のように扱ってるのに違和感感じる
親とのエピだけならよかったのに
あと大林エピは更にひどかった
このオッサンと手塚治虫関係ないじゃん
手塚は自分にしか撮れない!とか豪語しといて宍戸錠出すか・・・
最後の本を焼く気味悪い場面なんて入れる必要あったのか? >>165
大林監督と手塚先生はかなり懇意にしてたぞ。
親子の才能や思い出を語れるのはこの人ぐらいしかいないだろ。 手塚と大林の親交はこの本で初めて知ったんだが、
大林エピはもっとましなのなかったのかな?
大林の印象悪いわ
宍戸錠のシーン再現場面の絵が面白かったけどw >手塚眞
「手塚治虫の息子」という肩書が不幸の素だと思う。
会社の社長にはなれても、モノづくりには向いてない。
売れるか分からない商品のプロデュースに名を見る印象が強くて、
敗戦処理専門の名前に感じる。 少国民新聞からの読者で、悪書追放運動で本が焼かれた現場に立ち会って、生前の手塚先生と親交があって、今すぐアポ申し込めて話を聞きに行ける存在ってむちゃくちゃ貴重じゃねえか 手塚本人じゃなく、手塚作品にはこんな思い出あるんですレベルの話なら別に大林じゃなくても一般人でもいいわけだよね
これは単純に考えたら手塚に二次創作の許可貰いに行ったってだけのエピソードに思える
まあ自分も大林が嫌いで言ってるんじゃなくて、あくまで4巻ストーリーについてのツッコミです
久々に名作に出会った感じで面白かった。クレイジー手塚モードの顔つきが最高w 自分は長年の大林ファンだけど、大林さんは手塚先生の話をあちこちで
してるし、「ヒョウタンツギは妹さんの描いた絵がもととなっている」って
話をやたら紹介してたよ。
手塚先生が「あんな人間がいるか!」と怒った話も昔からよくしてるし。
手塚眞が「ねらわれた学園」で怪演してる話とかも知らないかな?
大林ファンの中では有名だけどね。
やっぱ手塚治虫の話には、眞の話も欠かせないだろうし、眞の突っ込み
(なんで父をこんな風に描くんですか?ってやつ)も面白かった。
ブラックジャックの扉絵の件も知らんかったわ。 NHKアーカイブで当時の手塚密着ドキュメントをやってたな。 >>164
小林まことの「青春、少年マガジン」は漫画家の過酷な仕事
ぶりが良くわかる漫画だったな。 手塚よりも手塚に振り回されるアシスタントの方が過酷に見える この漫画の単行本は、雑誌掲載のまま収録されていないんだな。
ある程度編集してある。手塚先生が必死で「バンビ」の模写をしている回が
未収録だし、 だって壁さんがリンゴ投げつける話なんて1巻が出た直後の掲載だから2巻に載ると思ってたら4巻だぞ
4巻のあとに掲載してる奴もいつ単行本になるか全くわからん 復刊ドットコムから出るブラック・ジャック創作秘話大全集に、雑誌掲載順に全話掲載されるよ >>177
4巻のリンゴはあの月刊最後の話のやつじゃね 本誌2回目に短期集中載った話はどれも再構成して別冊の連載になってる なるほど、別冊に載ってからしか単行本にならんということか… 最近チャンピオンに載ったやつ。
娘さんの話はどうでもいいんだが、印刷会社に迷惑かける話は載せてほしい。 そろそろ取材相手も底をついてきたが
「富野由悠季」へのインタビューもこの漫画でやってほしいな
ブラックジャックとは逸脱するけど、とっくにブラックジャックなしの手塚物語になっているからそれもありだろう 永井豪の話とか赤塚不二夫の話とかもっと読みたいぞ! ジャクソン病ってありましたよね?
検索してもマイケルジャクソンしか出てこない・・・orz 寧ろ逆に哲学的だろ
他に別に心理学的だろ
当然正反対に精神分析学的だろ チャンピオンは恐ろしいところだな
壁村さんに靴で殴られて額がぱっくり 日本人は働き過ぎだとか
日本の労働環境は世界ランクで〜云々、とぬかす外人どもに
これを外国語訳して読ませたい 手塚が褒めたことのある人一覧。
●藤子・F・不二雄
手塚は「ドラえもんにはかなわない」「彼は僕を超える天才」と語っている。
ちなみ藤子・F・不二雄は手塚のアシスタントをしたこともある。
●赤塚不二夫
手塚は「僕が生まれて始めて涙が出るほど笑ったのは赤塚氏の作品」と語っている。
ちなみに赤塚も手塚のアシスタントをしたことがある。
●鳥山明
「鳥山明は純粋でいい。やっと私の後継者がでてきた」
現在の手塚賞の審査員は鳥山明。ある意味本当に後継者。
もちろん手塚賞の審査員の後任に鳥山を指名したのも手塚治虫。
●荒木飛呂彦
荒木は手塚から第二十回の手塚賞を貰ってデビューした。
手塚は手塚賞を荒木にあげる時に「これはすごく面白かった。近代にない。僕は大好き。東京へ是非来て下さい。
あんまり東北から出る人って少ないんですよね」と言っている。
●富野由悠季
「機動戦士ガンダムのような作品は僕には作れません。」「ガンダムには負けます」
ちなみに、富野由悠季は虫プロ時代の手塚の部下。
●横山光輝
「彼ほど彗星のようにという形容詞が当てはまる人物はいない」
ちなみに横山光輝も手塚のアシスタントをしたことがある。 >>191
読ませるともっと酷い感じになりそうだけどw ついに来週で完結か。一体どの様な幕引きであろうか。 最終回のインタビュー相手は誰だろうか。今の世界におけるアニメ映画の神様・宮崎駿にマンガの神様・手塚治虫の功罪を語らせるのもいいかも。 しかし今週、赤塚先生が登場したわけだしインタビュー形式は今回までで最終回こそは原点に戻りブラックジャックに関する珠玉のエピソードで物語に幕といった形のほうが完結にふさわしいか。 壁さんの奥さんと赤塚先生のやりとり、あの後「いけませんわ主人が横で」が来ると想像したのは俺だけか?