【ヒラマツ・ミノル】アサギロ【ゲッサン】
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時は幕末、1854年。
奥州白河藩の江戸屋敷に、剣の腕前でその名を轟かす十二歳の少年が。
その名は、沖田惣次郎。そう! 彼こそ後の沖田総司!!
惣次郎は同藩の剣術指南役との御前試合でも何と勝ってしまうが、
その大活躍が彼の人生を大きく変えてしまうことに…!!?
超実力作家が現代に叩きつける、本格「新選組」ストーリー巨編!! 司馬遼太郎信者に読ませてどういう反応するのか見てみたい これほど主人公側が一人残らず無惨に死んで欲しい漫画もないな
でもゴールデンカムイの薄っぺらな老いぼれ土方なんかよりこっちの方がより史実に近いと思う >>781
司馬信者というか燃え剣信者だけど、これはこれで面白いと思うぞ 1巻で完全に飲み込まれた人間だからもう終わるまで付き合うと決めてる 同じく。変に美化しすぎてないのもこの漫画のええとこやしな。 近藤が何考えてるかわからなそうで何も考えてないところがいいわw それが皆には深い意味があると思い込ませてるのが、実に近藤っぽい
ってまぁこの作者の主人公はみんなそんな感じなんだけどね アグネス仮面のマーベラスとかな
元になった猪木のエピソードなんか知っていくと本人がそもそもあんなだったのだろうなと なにもないけどそんな人間はそうそう居ないという、稀有な存在ではある
禅のコンセプトに通じておるね 意図があるなしはさして重要でもなく
選んだ結果として意味があるならば充分なので 皆川さんスレをおたすけくださいませ〜〜〜〜
【皆川亮二総合スレ】 海王ダンテ/皆川亮二本 【Act.16】
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1564270829/ 淡々と切腹の段取りをしながら餅つきするって
いよいよやべー集団になってきたわ
でもまあ一話掛けてやる話かというとちょっと疑問はある すげえエゲツナイ感がよくでた回だったと思うわ
餅つきという平和な日常と隣り合ったコントラストが主人公たちがいよいよ人の死になにも感じなくなってる様をあらわしてた 単行本でヒキを作りたいからかたまにこの回別にいらんなみたいな話はちょくちょくある 新選組を題材にした短編小説集って感じで俺は好きだけどね
いまさらストーリー楽しむってもんでもないし ようやく文久3年が終わったが、まだ上洛してから1年も経っていないとは ようやく今月分読めたけど、狂気と恐ろしさと虚しさと物悲しさが入り交じるすごい読み味だったわ
一の男対沖田の次に好きかもしれん 士道不覚悟なんて試衛館派閥以外を粛清するための方便でしかないしな >>805
山本直樹のレッドでも描かれてるような連赤の連中が脱走者を追っていく姿と重なるものがあるよな
そもそも食い詰め浪人集団に過ぎない連中が武士じゃないのに
武士に憧れまくってる近藤をトップに置いてしまった事が悲劇の元かなぁと思う 連赤は反体制だから体制側の秘密警察に近い気もするけど
まあどっちでもホラーやし、あんま変わらんか 第3者的に見たら体制側だけど幕府や会津藩から見て奴らは体制側の人間ではなかったろうな
新撰組自体もそれ判ってたから士道とかいう観念的な物にすがるしかなかった
まさしくカルト 脇キャラやけど真木和泉いいな 一番のお気に入りだわ
河上彦斎といい、怪人キャラが結構味を出してるな 最新話まで一気に読んだわ
めちゃくちゃ面白かった
原田が画面に映る度に笑ってしまう 掲載誌でホント損してるわ
モーニングで良かったのに 山崎草
ちゃっかりしたタイプだと思ってたんだけどなw 新撰組の中核メンバーはどんどんキチガイになってるのに
作風ではあたりまえの日常っぽく描かれてるのは意図的なんだろな わかりやすい狂気感だと読んでても理解しやすいんだけど
今回みたいなさらっと狂っている感じだとんんん?ってなってしまうな
話自体はわかるんだけど何が言いたいエピソードなんだっていう >>818
作風と元ネタがマッチしてるから
新撰組がすごいリアルに見えるんだろうな >>807
実際阿部十郎みたいな出戻り組が何人かいるのをみてると
面子の問題とか余りに目に余る素行不良組と試衛館派閥を脅かしそうな連中とかに限られてるんやろ こいつは惜しいから生かしておく
→もう生かしておく理由がないので切腹 史実でも近藤が手紙とかでも「殿山はセプクさせたわ」とかさらっと書いてるしな
離隊=即セプクは創作だけど無茶苦茶人命がやっすい組織だったのは間違い無い訳やし >>816
ハッタリって言うてるがな
忘れたらアカンで 武田は実は試衛館時代からの古株で近藤のブレーン説もある切れ者らしいし ここまで前回の引きが無視されていると、またしても1話とばしての掲載に見えるな。 久しぶりに歴史系漫画読んだけど面白いねコレ。
スレチで申し訳ないんですけども、赤穂浪士の漫画で面白いヤツ無いですか? >>832
ここは一応単独スレだから、そういう質問は時代劇漫画総合スレでした方がいいと思うよ >>830
…らしいって……
武田さんww自作自演でっか? >>833
誘導ありがとうございます!行ってみるわ 形だけ武士っぽく碁を打つ格好をする
山南さんと土方さんが切ない ヒラマツミノルの覚醒の描写好きだけど、
ちょっと食傷ぎみ 面白いんだけど、この人の描くギョロ目キャラは未だに慣れん 最近このマンガの楽しみ方が分かってきた
コンちゃんが目を白黒させるのを愛でる漫画なのね アサギロ芸人でもやって盛り上げてくれれば一気に流行りそうだけどな
起爆剤が欲しい
こんな面白いのに1スレとこの世の中どうなってんだ? 話は面白いんだが
絵や死生観がちょっと人を選びすぎてるかねぇ そもそも新撰組モノにしてはめっちゃ古い所から始めたからな
連載8年くらい経ってやっと新撰組って呼び名になったという 個人的には新撰組の異常さ、当時としても時代に合わず孤立して滅亡する様を見たい。具体的には近藤の死に様まで。 近藤若しくは沖田の死が一番良い区切りだろね
函館戦争までやったらもう新撰組関係無くなっちゃってるし
沖田の成長譚的な側面があるから沖田の死が物語の締め括りに相応しいと思う >>850
わたしは近藤さんの処刑までやってほしい気はする 近藤の斬首も良く分からないんだよね
土方たちが逃げるための時間稼ぎで投降したみたいだけどそれ以降は殆どわからん
一般的には谷干城が処刑した事になってるけど実際は岩村高俊らしいし 今月も狂気に向かってひた走ってたな
流石殺した数に関して言えば敵より内部粛清の方が圧倒的に多かった新撰組
もう完全に目的が組織維持と幹部の自己満足(士道不覚悟なんちゃら)的なもんを守る為のもんになっとる
あれをさらっと描けるのがヒラマツ 自分の中では芹沢の死がピークかな
あとは破滅あるのみ 自分の組織の規律を厳しくしないと、敵対組織の抑止にならんじゃん。 新撰組の場合、厳しいって言うか規律違反者を拘禁する施設がない上に追放したら再犯するリスクがあるからやたら殺してるってのがある
松本良順先生の記録とかだと普段の規律はユルユルとか書かれてたし 個人的には葛藤もなく変わっていく様子がしっくりこないなあ 以蔵も愛次郎もどうでもいいわ
今月も殆ど話が進んでない >>861
言い方は悪いかもしれんが関東軍が拡大していくときにそこに葛藤があったと思うか?
むしろいけいけどんどんやったろ
皆がバスに乗り遅れるなの精神でいろんなものを顧みずどんどん行くから組織は急拡大していくのさ
そして崩壊も早い 21巻読了。だんだんと某やる夫スレでやってた新撰組(美少女AA使って中和されてるけど単なるDQN集団)に近づいて来てるのは草 千三郎には頑張って欲しい
試衛館組はどいつもこいつももう人間的には下り坂って感じだな・・・ 土方が独善的になっていく過程はよく描かれてると思うけど
なぜそーなったかが描かれておらずちょっと欲求不満
これらかなぁ
本当に近藤を大名にするためってーだけなのか? 有象無象、不逞浪士の寄せ集めに規律を守らせるにはそれくらいが妥当だと思ったんだろ 史実だと新撰組脱退して新撰組の名を騙って押し借りや強盗やるケースが多く場合によっては切腹すらさせずいきなり斬首とかやっでたケースも 史実は兎も角おこに描かれてる土方は特定の人間を執拗に追い詰めたりしてるから
必ずしも組の規律を保つ事のみが理由とは思えん >>877
いやいや、新選組は特にヤバいから有名になったんだよ 新撰組は天狗党や土佐勤王党に比べたら穏健やぞ(白目) いきなり土佐が出てきた感あるけどなんか絡みあったっけ?
結構忘れちゃってるなあ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています