いくら問題児がいてもみっともなくキレ散らかすアシスタントなんて同レベルの問題児でしかない
特に現場現場で優先されるものは違うし、求められる技術も様々。実際に複数のアシ入ったことある人なら
この人のアシ漫画は「ある個人一人の感性やプロ意識だけを絶対視した価値観の世界」で、読めば読むほど
「何でこの子こんなに偉そうなんだろう?」っていう不快感しか沸かない
主人公が悪役に対して一喝するシーンって本来カタルシスのあるスカっとするシーンになるはずなんだけど、
急な関西弁といい単にヘラってるようにしか見えない
これって要は作者が気持ちよくなるための「言ったったw」描写でしかない、お話やキャラ造詣にリンクしたものじゃないから
すごく読者を無視した話なんだよね

主人公志歩がヤクザの娘とか、昭和の大御所漫画家が転生したとかいう設定ならこのキレ芸も多少は納得できるんだが
バックボーンがなさすぎてね・・・