なぜエヴァンゲリオンはガンダムになれなかったのか
あ〜
ん〜
の〜
く〜ん♪
マリがアスカの母親だと「言わないこと」が面白さだと思った?
言ったら面白くなくなると思っちゃった?
https://i.imgur.com/TMgS5Rs.jpg つ〜
る〜
ま〜
き〜
く〜ん♪
マリの正体さえ誤魔化してしまえば新劇終わったあとも5人組のチルドレンで〜すみたいな顔してキャラクタービジネス続けていけると思った?
https://i.imgur.io/QABE2mq.jpg そもそも戦争モノじゃなし人類補完計画のラスト的に続編が無理な作品なのでガンダムとは別ジャンル作品だからとマジレス ガンダムは劇場版OOなど一部例外除けば基本的に人類同士が大人数で戦争を行う話なので08小隊やポケ戦みたいなホワイトベース部隊とは別の場所で戦っている部隊の話やシャアやラル、ザビ家など敵側にスポット当てた外伝なども作れるけど
エヴァは意志疎通が難しい謎の怪物を選ばれた少人数で撃退していく話なのでそういう外伝が作りづらいからというのはあると思う
ガンダムはアムロもあくまで多数いるMSの一パイロットだけど
エヴァは基本的にシンジを中心としたセカイ系だし 作品世界の広がりが致命的にない
上記のように元からその要素が無い傾向が強いが
何より庵野とかいうおっさんが主人公に憑依して
そのおっさんの鬱病カルテになってしまったから
ロボでもキャラアニメでも無くなってしまった
キャラものでもなくなったので、はっきり言えばもはやセカイ系ですらない
しかも、そいつがなんと新旧二つもある
手の施しようがない、どうしようもない Zガンダムでのハヤト×フラウは、ケンケン×アスカくらい批判されたんだろうか? 庵野「(エヴァは)だから『あの程度のモン』なんですよ…アニメにしちゃ良くできてるけれども、
やっぱり『その程度』っていうか…穴だらけだし。あの、なんだったっけ、わざと開けてあるところも
ありますけど…」
希有馬「あれでみんな、簡単に引っかかりましたよねえ。俺なんか、穴は開けるモンだとまで思いましたけど(笑)」
庵野「わざと開けてるところはありますよ。リンクしないように、わざと矛盾があるように設定したところが、
二ヶ所か、三ヶ所――あれもね、なんか…あれはどっちかって言うと嫌がらせかな(笑)」
庵野「(ガンダムには)設定マニアみたいのが出てきたじゃないですか。数値とかですね、ああいうのがなー…
ダメなんすよ」
庵野「気にしすぎなんですよね。普通の人はそんな気にしないのに。だから、エヴァの場合はその辺――意地悪
くっていうか、言い方を悪くすれば…馬鹿にしてるっていう。ハナから、やるだけムダですよって。(略)
どーやってもつじつまが合わないんだから。そんな風に、設定がいくつかリンクしないように作ってあるんですよ。
これは負け惜しみとかじゃなくて、最初から、計算っていうか…こうすりゃもう、ダメだろう、
このシーンってのは、それくらいいい加減にやってますよっていう(笑)そういう――いい加減にやってるってのを
…判って貰えなかったかな、っていう(笑)ちょっと心外ですね(笑)」 庵野氏の発言(2004年5月のNHK「トップランナー」より)
エヴァンゲリオンは哲学的と言われるが、実際はそうではなく衒学的(げんがくてき)である。
衒学とは知識がある事を自慢する事であり、知ったかぶりという言葉が一番近い。
エヴァの一見謎に満ちたストーリーも、何か裏がありそうな雰囲気を出すための演出であり、実際に裏は存在しない。
また一見哲学的に思える内容も、パッと見た感じをかっこよく見せるための演出であり、
実際はただ賢そうに見せているだけ(衒学的)で哲学的なわけではない。
自分にとってフィルム作りとはサービス業であり、客に何かしらの満足感を感じてもらえるものを作りたいと思っていて、
エヴァの衒学的なストーリーもそのためであるが、エヴァの場合はそのサービスが効き過ぎた。
エヴァが客にとって居心地の良い所にされ、現実逃避のよりしろ、現実からそこに逃げ込む装置のようなものにされているのが嫌で、
もうこれ以上やっちゃいけない、何か目を覚まして欲しいと思い、
そのため映画では客に水を被せて目を覚まさせるような内容のものを作った。
そのまま居心地の良い所にずっと居させるというのも一つのサービスだが、エヴァの場合はもうやっちゃいけないと思った。
その方が客にとって良い事だと思った。
自分にとってはそれもサービス業の一つである。 物語自体がすごく内向きだしね
ガンダムの場合はMSVの成功が大きいと思う
兵器もの、戦記物として物語が拡がっていったけど
エヴァはキャラ人気のほうが大きかったから エヴァもメカ(というか人造人間)が格好良いけどあまりプラモとか売り上げ高く無さそうだよね
量産型とかデザイン良いのに