生類憐みの令でほぼ駆逐されたが、それまでは食う文化は残ってたらしい
江戸時代じゃないが、ルイス・フロイスがわざわざ「犬食っとるで!犬やのぅて牛食え!(超訳)」って残してる
日本と言うかアジアだと牛は超貴重な労働力で、「ころしてくうなんてとんでもない」状態だった(死んだら食う事もある)
しかも中国だと農業の神様が牛(微妙に違うがw)だし
一方犬は、ヨーロッパだと狩猟の友だが、アジアは農耕民族が多いのでその感覚はなかったが、
しばらくしてから愛玩動物として好まれるようになった
そこからだね、日本の犬食が廃れ始めたのは
余談だけど、中国でもここ10〜20年くらいで犬の愛玩動物化が進んだんだが、同時に犬食を忌避する人が増えてきたが、残念ながら非常に美味いので抵抗も激しいw