ジェリドの一日 三十日目 [無断転載禁止]
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06:31
カクリコン「さて、これで心おきなくタコ占いが出来るな」 17:51
ジェリド「で、スペースナイツってのは、いったい何をする団体なんだ?」
カクリコン「うむ、巷で話題のワードを、宇宙の大手検索サイト「ヤホー」で調べて
その結果を、浅草の寄席で披露することを、主な活動としている」
それは「ナイツ」だ、馬鹿者。 17:55
カクリコン「♪みっしょ〜ん!あうた すぺ〜す
飛び立てば 亜空ゆく えくさいと!
♪みっしょ〜ん!あうた すぺ〜す
心ときめく ゆく えくさいと!
♪さ〜でぃくふぁくしょ〜ん ゴリラ!ゴリラ!ゴリラ!
もーえる あくしょ〜ん ゴリラ!ゴリラ!ゴリラ!スラング〜る」
これはいかん
なんかカクリコンのスイッチが入ったようだ 17:56
エマ「キャー!」
マウアー「カク様〜ァ〜」
カミーユ「ステキィ〜〜」 17:57
ミネバ「ハマーン、カクリコンはカッコいいな」
ハマーン「はい、シャア程ではありませんが」
プル「カクリコーン!結婚してー!!」
プルU「ふん!あんな男の何処が・・・いい・・・」
キャラ「いいねぇ!私の好みだよー」 17:58
ジェリド「……なんでこんなに女受けが良いんだ、お前」
カクリコン「ハッハッハ!妬くな妬くな!俺の隣はいつもお前の指定席だぜ、相棒!」
反応に困ること言うんじゃねえよ…
つかアメリアはどうしたハゲ 17:59
アメリア「♪たったひとつの ハゲにすてられ〜
終わりない旅 君と歩むと〜」
こっちも歌っていた 18:00
ジャミトフ「L・O・V・E!」
バスク「ラブミー!」
ジャマイカン「アメリア!」 18:05
こうして第1回茶紫歌合戦は好評のうちに幕を閉じた。
…そんな不気味な配色の歌合戦など、聞いたこともないわ。 18:06
クワトロ「ジェリドくん、優勝おめでとう」 18:08
司会者「それでは優勝したジェリドさんにもう一度歌って頂きましょう、タイトルは『ヤザンとボクと、時々、ハマーン』です。」 18:09
ジェリド「おれはジャリド エースパイロット!天下無敵の 男だぜ ハマーン ヤザンは 目じゃないよ 宇宙統一 どんとこい!」
ジェリド(宇宙規模の歓声が聞こえるぜ・・・) 18:15
司会者「歌い終わったところで、早速天下無敵なエースパイロットなジェリドさんに戦ってもらいましょう
相手は、あのマスターガンダムです!!」 18:10
ジャミトフ「・・・・・今、歌い出しで噛まなかったかね」
ジャマイカン「噛みましたな。『ジャリド』と」
バスク「・・・・・・ティターンズの面汚しが!!」
ホームグラウンドから大ブーイングが起きた。解せぬ 18:30
時間がちょっと前後したようだが気にしない。
むしろ気になるのは、マスターガンダムと闘うというのに、俺の乗る機体がなんなのか未だに分からない、ということだ。
整備兵「あ、中尉の機体はこれです」
ジェリド「コレジャナイロボ(敵)…?」
整備兵「なんか色々付いてませんが、やれますよ、中尉なら!」 18:31
ジェリド「コックピットに乗り込む為のハッチがない…」
整備兵「あんなモノ飾りです!」
ジェリド「いや飾りじゃないだろ、おい」 18:32
「手伝ってやろうか?ただし、真っ二つだぞ!」
ジェリド「そうか、じゃぁ頼む………ってんなわけあるかい!?
何で真っ二つにするんだよ!」 18:30
???「そうしなければコクピットにたどり着けないからだ。乗り込んだら、あとはこの木工用ボンドでバッチリ接着する」
ジェリド「なるほど……!?って、そしたら出られないじゃん、俺!
あと、おまえはいったい誰なんだ!?」 18:34
素晴らしきヒィッツカラルド「確かZガンダムとは某大戦なアルファとか」
ジェリド「名前長いし!つか違う作品かよ!!」
素晴(ry「ところで、相手のマスターガンダムには、やっぱり東方不敗が搭乗しているが、それについての対策は?」
ジェリド「…………不意討ちしてもらえないっすか?向こうの方を真っ二つに………」 18:35
せっかくなので指パッチンを教わることにした 19:35
人間には向き不向きがあるらしい。
真っ二つは無理だったが、激しい特訓の末に、炎の指パッチンを完全にマスターした。
マスタング大佐も顔負けの高火力だ。 19:40
よし、試しにカクリコンの頭髪を燃やしてみるか 19:41
カクリコンとバスクの頭が燃えた
バスク「もっとアツくなれよ!!」松岡◯造っぽく 19:42
カクリコン「俺の頭髪が光ってうなる!勝利を掴めと轟き叫ぶ!!」
・・本格的にアツくなってる奴がいるぜ 19:42:02
燃える物が少なかったのか一瞬で燃え尽きてしまった 19:45
カクリコン「燃えつきたぜ…、真っ白よ……」
あしたのジョーみたいなポーズで、なにかっこつけてやがるんだ、こいつは? 19:46
炎の指パッチンをマスターしても東方不敗に勝てる気がしないので、思いきってあれを言ってやった
「俺はあの六つ子の親父の松野松造だぞ!」
ふふふ、おそ松さんを利用するとはさすが俺様 19:50
東方不敗がさらにヤル気を出してきた
秘策を考えないと……… 19:55
カクリコン「我に秘策あり…」
おお、さすが我が相棒!頼りになるぜ
ジェリド「で、その秘策とは?」
カクリコン「全力で押し通りまする!」
いまさら真田丸かよ!? 19:56
ふおおおおおおおおおおおおおおおおおおお…
ジャッキーン!
カクリコン「全力で!押しとーる!!」
ヘ(゜ο°;)ノヽ(´Д`;)ノうわあああああああああああああ!! 07:01
カクリコンがベッドの上の天井にぶら下がって汗だくで懸垂してる。 07:05
バルサンを炊いて、部屋を出る。
寝汗で気持ち悪いからシャワーでも浴びよう。 07:10
風呂場でカクリコンが油を満たしたタライを火にかけ、
その中に入り、笹舟に浮かべた蝋燭を睨み付けている。
カクリコン「これが男塾名物、油風呂だ!」 07:11
液体窒素を風呂場へ撒いて
密閉し
外へ出て朝飯にする 07:15
今日の朝飯は
いぶりがっこのタルタルソース燻
いぶりがっこ
きりたんぽ
白米(あきたこまち)
しょっつる鍋
焼き魚(ハタハタ)
今日は秋田のコースか…… 07:17
>>242へループ
>19:02
>バスク「なぐごは、いねぇが〜」
>ジャミトフ「悪さばがりするごゎ、いねぇか〜」 7:18
カクリコン「ぷるぷる、僕悪いティターンズじゃないよ」
お前は何を言っている。いやそれ以前に何故生きている… 07:20
カクリコン「転生したらカクリコンだった件」
なるほど、スライムつながりか……じゃあ今のお前は誰だ?
「気にするな。俺は気にしない」 07:30
カクリコンと称する何者かと、もくもくと朝食を食べる。
カクリコン(?)「アジの目んたまは、しゃぶるとうめえんだよなぁ!!」
…やはり素のカクリコンとは何かが違う。
なんだ、この違和感は? 07:31
よく見ると体のあちこちがリベットで留められている。 07:32
ジェリド「なあ、お前のそのリベット…」
カクリコンモドキ「おっと緊急の呼び出しだ」
…なぜ、話をそらす? 07:33
頭がパカっと開き、目がチカチカ点滅し出し、口から紙穿孔テープを吐き出し始めるカクリコン。 07:35
テープを解読
これはカクリコン(本物)の救難信号ではないか!? 07:36
[ワレ、エキタイチツソガ、ジユウマンシテイル、フロバニトジコメラレ、ナマハゲノシユウライヲ、ウケテイル。シキユウ、キユウジヨヲタノム。テケスタ] 07:40
なにやら浴室の方が騒がしい。
何者かが争っている感じだ。
ドアに釘を打ち付けて厳重に封印しておく。 07:45
さらに浴室のドアが破られた場合に備えて、自動攻撃用のタレットと対人地雷原を構築。
鉄壁のキルゾーンを作り上げてみた。 08:00
カクリコンモドキ「コンバイン、オッケー
コンバイン、オッケー……」 08:05
ジャマイカん「行くぞ、りょ……ジェリド、ゲッターロボ合体だ!」
ってコンバトラーじゃないのかよ!? 08:10
巨大ロボットに合体変形したのはよいが、自作地雷原にハマって身動きができなくなってしまった 12:40
オレ様のアモーレ達に救援信号を送ったのにどうした事か一向に助けに来る様子がない
などと考えていると おや? 誰か近くに来る気配がする・・・ 12:41
ジャマイカン「今ここに『ジャマイカん』って名乗ってる奴が『ゲッターロボ合体』とか命令出してなかった?」 12:42
ジャマイカん「馬鹿もん!騙されるなジェリド!今話してるそいつが偽物語だ!本物は私や!」
ジャマイカン「いいや!そっちのゲッターロボに乗ってるそいつがニセコイ…偽者だ!私こそが本物だ!」
ジャマイ力ン「違う!その二人とも誰かの変装だ!」
刹那「俺がガンダムだ!」 12:43
地雷に吹っ飛ばされるヒゲ三人と自称ガンダム。
ほら言わんこっちゃない。 12:45
ここは焦ってもしょうがない
座って弁当を食べ始めるオレ 12:50
ジャアイカン「後半に続く」
まだひげのおじさんいたのか……と気にしながらも弁当食べ続ける
つか後半て何だよ 12:55
弁当の後半だった。
このお弁当は、なんと二段重なのだ!一段目は、王道ののり弁だったのだが…。
さーて、お楽しみの二段目は、いったい何かなー? 12:57
カクリコン「ジェリド!胃に入れば全部一緒だ!!」 12:59
激辛のアイスクリームに、超甘いジャワカレーに悶絶する
ジァマイカン「まだだ、まだいける
ジェリドならまだ食えるはずだ
頑張れ」 13:00
マウアー「はい、御節とお雑煮よ」
…3ヶ月遅れで???? 13:01
さらに地雷で吹っ飛ばされるハゲとヒゲと嫁
容赦ないな、地雷原… 13:05
さて、腹も膨れたことだし、そろそろこの地雷原を脱出するとしようか。
びっしりと廊下を埋め尽くした指向性対人地雷の原野…。
その向こうには動体センサーで目標を捕捉するマシンガンタレットが見える。
ジェリド「フッ…」
ジェリドは不敵な笑みを浮かべた。 13:08
リーゼントの中から何かを取り出す
ド◯えもんのポケットみたいに何か便利な道具をだしたいとこだが何かでるのやら 13:09
見た目がまんまWガンダムの地雷除去ロボットを取り出した
なにぶん初めて使うので性能は未知数
何だかイヤな予感がしたがきっと気のせいだろう
起動ボタンをポチッとな 13:10
意外とスムーズに地雷を処理していくロボット。
カクリコン「ときどき使ってるのを見るが、何気にその四次元リーゼント、すげえな…」
ジェリド「ふっふっふっ…、すごかろー」
カクリコン「でも、ロボットの形が凄く適当な感じなのはなんでだ?」
ジェリド「オレの記憶をベースに作られるからな。うろ覚えだと、ああなる」
なにかテキトーな感じのデザインのロボットである。 13:15
ジャマイカン「ジェリドとヤザンとブラン・ブルタークの区別がつかないとか…。これは問題ですな」
バスク「うむ、最近、視力の低下がひどくてな」
それはリーゼントの誤解以前の問題だと思うがな。 13:18
バスク「仕方ないから、メガネを代えるとするか
どうだ?このメガネ、X−MENのサイクロプスっぽくてカッコいいだろ?しかも外すと眼からビームが出る仕様でな」
それ、メガネ関係ない気がするんだが 13:20
よく見るとバスクの顔も、あちこちリベット留めされている。 13:21
マウアー「サァジェリドサンクンレンノジカンデスヨ。
はいざっくデワタシヲタオシテミナサイ」 13:22
ジェリド「了解だ、マウアー
逝くぞバスク!テックセッター!」
メカバスク「ラーサー」 13:23
ザクの動力パイプに体を包まれるジェリド。 13:24
ギリギリと締め付けられる
痛い
ものっそ痛い
ジェリド「ちょ、ちょと締め付けがきつくないっすか?バスク…さん?」 13:25
バスク「今はそれどころではナイ
なんか鉄拳シリーズのジャックなロボに囲まれて自爆させられそうな……」
それ鉄拳5のオープニング的な?平八の状況か
バスク「まさしくそれだ!」
何ィィッ!!? 13:26
激しい苦痛を乗りこえて変身完了!
バスクの背中のハッチから、遂に姿を現すジェリド。
その姿は、まさしく鉄拳シリーズのクマであった。 13:30
♪燃える太陽〜 駆けろ鉄拳クマー
闇に蠢くワルガキを〜
砕いて星屑〜 宇宙の果てに〜
きらめく銀河に〜
父の名呼べば〜 アッー
ひとすじ流れる 涙星〜
やるぞバスク〜 テックセッタ〜
宇宙のクマ 宇宙のクマ
鉄拳クマ〜〜〜! 07:01
…いやこれは汗じゃない
カミーユが何故かホースで俺に水をぶっかけている 07:03
カミーユ「なんで俺がクマなんかの世話役に………」
ファ「愚痴ってる暇ないよ!次は朝食つくるんだからね!
クマのジェリドの分と私の朝食とバスクとジャなんとかの人の分がアルよ」
バスク「わかったら、さっさとファ様の言うことを聞け!カミーユ」 07:05
軽快な音をたてて、カミーユがネギを刻んでいる。
味噌汁の良い匂い。
どうやら皆の朝ごはんを作っているようだ。
カミーユ「さてと、おまえの朝メシはこれだよ」
5キロの生肉を渡された。
いや、生はちょっと…。 07:06
カミーユ「じゃあこれか?」
鮭 まるごと1匹かよ! しかも生きたままだし 07:07
仕方ないので、鮭の腹に牛肉5kgを詰め込んで焼く。
が、オーブンがない。
ガンダムMK-2のバーニアで焼こう。 07:08
バーニアで全て黒焦げになってしまった
仕方無いカミーユの所へ戻る 10:01
館内放送「技術局一課、G計画担当の、カクリコン・カクーラー博士、カクリコン博士、至急、作戦部第一課ジェリド・メサ中尉までご連絡ください」
カクリコン博士「あきれた。また迷ったのね」 10:02
だがカクリコン博士も、絶賛遭難中であった。 10:05
カクリコン「♪雪の進軍 氷を踏んで
どーこが川やら 道さえしれず
むう、こういう場所はクマが出るやも知れんな。
冬眠明けのクマは危険というからな、注意せねば…。」 10:06
サマーン「♪ある日、ボリノーク
サマーンに 出逢った
花咲く ボリノーク
サマーンに出逢った〜〜」
あのアーガマ・ブリッジクルーの無口で有名なサマーンが森の中をにこにこ笑顔で大声で歌いながら闊歩している。 10:10
本物のクマと遭遇
しかし、クマは再び眠りについた……… 10:11
カクリコン「今夜は寝かさねえぞ!」
雄叫びをあげてクマに襲いかかるカクリコン
サマーン(躊躇なくいくなあ、この人…) 10:14
その頃ジェリドは、ロシアの荒熊と称される人と遭遇
一緒に仲良くお茶をしていた 10:15
なんか、この人、肉ばっかりくれる
お茶会なのに… 10:16
セルゲイ・スミルノフ「ほれ、肉ならくれてやる」
ちょ、肉はもういいってば。
スコーンとかビスケットとか、もっと他にあるじゃん。 10:17
カツ「♪スコーン!スコーン!コ○ケヤスコーン!スコーン!スコーン!コ○ケヤスコーン!
カリっとサクっと美味しいスコーン!」
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