ジェリドの一日 三十日目 [無断転載禁止]
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06:31
カクリコン「さて、これで心おきなくタコ占いが出来るな」 l \,ヽ / \/
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私、赤い彗星ことシャア・アズナブルが>>2げっとした。
>>1糞スレとは、まだ甘いな(プププププwwwwwwwwww
>>3このプレッシャー、アムロか・・・
>>4君の父上がいけないのだよw
>>5坊やだからさ・・・
>>6似てる、アルテイシアに・・・
>>7ララァを返せ!
>8-1001 オールドタイプは逝け!忌まわしい記憶とともに >>1乙
クワトロ「やるな!君はひょっとして、ティターンズのエースパイロットか?」 >>1乙
6:32
カクリコン「もう我慢できねぇ、タコうめぇwwww」 1乙
06:35
だがタコもカクリコンを捕食しつつあった 06:40
腕が六本、足二本、毛が8本というハイスペック 06:45
6本の腕を駆使して、カクリコンは朝食を作りはじめた。 07:10
カクリコン「たこ焼きに、タコの丸焼き、タコの刺身に、イカスミパスタ」
どんだけタコだらけな朝食だよ!? 07:11
次々と料理を仕上げるタコリコン、ただしその材料はタコリコン自身であった 07:12
タコリコン「なに、自切してもこの様に再生できるから、問題なし」 07:15
タコリコン「さあ召し上がれ」
作ってもらっておいて何なんだが、ふたつほど疑問点がある。
1.タコリコンの体色がヒョウモンダコのように見える事
2.一品だけイカスミパスタが混じっている事 07:16
タコリコン「答1:毒は唾液に含まれているだけだから気にしないで食え。
答2:気のせいだ、気にしないで食え。」 07:17
ジェリド「今更だが、俺様、朝食はパン派なんだ。さて、そろそろこの無人島の索敵に出発するか。」 07:20
そもそもこの無人島に何人漂流して来たんだっけか?
「今のところ30人位だ」
なんか増えてる気がする 17:25
よく分からんので、とりあえず全員集合させてみた。
オレとタコとクワトロと…、あとは…? 17:26
どうやら10時間あまりくつろいでたらそれぞれ遭難した人達は個別でどっかに行ったらしい
この俺様としたことがリーダーシップを発揮出来ないとは 17:27
結局、朝からなんも食ってないので腹が減った。
カクリコンの料理は腐って異臭を発してるし、とりあえず、なんか作ろう。 17:00
タコリコン「うむ、食材なら任せろ」
クワトロ「はやくしたまえよ」
いいから、タコ以外の食材をとって来い、きさまら! 17:31
釣りでもするか。
竿も糸も餌も無いが、タコリコンで代用出来るだろう。 17:35
タコリコンを海に放り込んで、しばし待つ
タコリコンがイカクリコンを捕らえてあがってきた
こんなモン食えるか! 17:36
竿と餌はタコリコン、糸をイカクリコンにして再挑戦。 17:37
ジャマイカニが釣れた。
えーい!汚物しか釣れんのか、この海は!? 17:40
バスク(海入道)は手早く俺たちを鍋に放り込んだ。
ヤバい、喰われる!? 17:43
バスク「グワァァァァァァッ!!!」
鍋の中で聞こえたのは、バスクの悲鳴と 何かが何かをかぶり付く生々しい音だ 17:44
バスク(海入道)「うーまーいーぞぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!」
味皇様か、お前は? 20:00
クワトロ「さて、そろそろドキドキ洞窟肝試しの時間かな?」 20:10
さて、そろそろ俺の番だな。
誰一人戻っていないが、どうやら相当長いコースらしい。 20:11
その頃、地上では集中豪雨が発生。
洞窟に大量の香水が流れ込む。 20:20
ジェリド「俺様ボッチ。きっと親友のカクリコンがズゴックで助けに来てくれるさ。頑張れ俺様!」 20:18
カクリコン「よし、みんないるな!
それでは脱出だー!
ジェリドを閉じ込めるのを忘れるなよ」 20:30
ジェリド「カクリコン!まだ俺も乗れるだろ?つか、お前が降りろ!!」 20:31
なんとかカクリコンを引きずりおろしだところで、ズゴックは逃走。
腕ビームを乱射、落盤起こして姿を消した。
ジェリド「奴のことだ。この隙に逃げたな…」
カクリコン「ジェリド…」
ジェリド「?」
カクリコン「やっと二人きりになれたね」
ジェリド「!?」 20:32
カクリコン「ジェリドさん」
ジェリド「は?ジェリドさん??」
カクリコン「ジェリドさん・・・ついに、この時が来ました」
ジェリド「カクリコン、この時ってなんなんだ?」 20:36
カクリコン「ここに溜まっている香水をエゥーゴの連中に売りつけるんですよ」 20:40
満を辞して、魅惑の香水ジェリドの5番を発売 20:42
魅惑の香水ジェリドの5番
女性にはモテるが友人や好意がある女性が亡くなり最後は自分自身も不幸のどん底で亡くなる
死を誘う不幸の香水として有名になり
生産販売所有が禁止にされ
暗殺用の不幸の香水として闇マーケットで売られているという・・・ 20:43
カクリコン「ジェリドの5番超うめえ」
飲むなハゲ 20:44
カクリコン「うぅっ......ううううう......」
カクリコンが急に苦しみだした。 20:45
カクリコン「俺は人間を辞めたぞぉー!」
なんか錯乱してる。 20:50
カクリコン「URIIIIIIIIIIIIIIIIIIIII!」
なぜか股間に石仮面を装着していたカクリコンは、服用した「ジェリドの5番」の副作用によって
股間のツボが刺激され、不老不死の吸精鬼になってしまったのだ!
ただし頭髪は薄い。 20:52
ジェリド「いくらツラの皮の厚いカクリコンと言えども、この距離からの攻撃には耐えられまい。
そして、その爆発はカーゴを巻きこみ木馬をも…」 20:52
天井に穴が開いた。
パパラッチ(パシャパシャ……)「スクープだぁ!!」 07:00
起床
郵便受けから新聞を取り出すと、一面トップで昨日の写真が!?
【超巨大キ◯タマ男現る!?】
見ると、カーゴに取り付けたマゼラトップ砲に跨がるオレ様の勇姿が、バッチリと写っていた 07:01
カクリコン「それを言うなら、『長臣木良男』だよな、なあジェリド」 07:05
カクリコン「どうしたジェリド、バランスボールなんかに乗って。体幹でも鍛えているのか?」
…言えない。一見、バランスボールに見える、これが俺の睾丸だとは、とても言えない。 07:06
カクリコン「…?!、まさか、睾丸腫瘍なんじゃないのか?直ぐに『ティターンズ軍人病院』に行こう!!」 07:07
ジェリド「いや、そこにする位なら、あの先生を呼ぶ!」
カクリコン「ブラックジャック=ガトー先生をか!?」
ジェリド「値は多少かかるが仕方ない」
カクリコン「いざとなったら、ジャマイカんとかヤザンに払ってもらえばいいしな」 07:10
ヤザン「縮んで…ないだと!?」
なんか違うの来た 07:11
ヤザン「この、『ギンギンドリンク』を飲ませてっと」 07:18
ジェリド「ギンギラギンにさりげなく〜ww
マッチで〜す!」
ヤザン「あれ?なんか間違えたか?」 07:20
「♪そいつがオーレのやり方ぁ(ブクブクブク…)ぁ」
なぜか九十九里の海に流されるオレ。
これは懐かしの、ひょうきんベストテンでの片岡鶴太郎の役回りじゃまいか。
ヤザン紳助「今週のスポットライト、近藤真彦さんでした!」
ライラ邦子「もう、ただ溺れてるよーにしか見えませんが…(笑)」 07:30
竜宮城に到着
ちなみにタマはでかいままだ 07:31
ところで俺のキ〇ンタマ診てくれ こいつをどう思う
竜宮城の保健室で真剣に相談するオレ 07:32
カクリコン「おめでとうございます。妊娠三ヶ月ですよ」 07:32
カクリコン「なーんて言われたら女の人は嬉しいだろうな、うわぁ!痛いな」
不愉快な発言をするカクリコンを思いっきりぶん殴る俺様
やはり俺様はカッコいい 07:35
乙姫様「まあ、せっかく来たのだから、水陸両用MSの舞い踊りを御覧になってくださいませ」
なんて言うか、華やかさに欠けると言うか…
武骨な感じだな、おい 07:36
そして心づくしのジオン公国軍用レーション。
MREより凄まじいと評判の逸品だ。
お も て な し 感は全くないが、興味本位に食ってみようと思う。 07:37
レーションを膳に乗せて若い女が運んでくる
変な所だけ竜宮城的だな 07:38
前菜 イカとチョコレートの塩から(地中海風) 07:39
ココア風味海ガメのスープ
シーザーサラダチョコレートソースがけ
早くもくじけそうなのだが、メインディッシュが来るよママン 07:40
ミネバ「生クリーム漬けマグロ丼、ミートソース風味コンペイトウ和えじゃ。」
ミネバ「わらわの好物、どうぞ召し上がってくれ」
向こうでピンク髪が『食えよお前ら』的な睨みを利かせている 07:45
ジェリド「な、なんとか食べたぞ・・・生きているかカクリコン?」
カクリコン「美味い!もう1品!!」
ジェリド「・・・」(お前の味覚はどうなっているんだ・・・)
ミネバ「そうか!それほど美味いか!
次は異国から来られた知人から教わったお菓子じゃ」
カラフルな色のお菓子が出て来た
ミネバ「知人が作ると、全部カラフルになるのじゃが、わらわもなんとか、菓子だけは出来るようになったのじゃ」
ジェリド「!?」(これは人間の食べ物なのか!?)
ピンクの髪から「俗物が!早く食べろ!!」と、強いプレッシャーを感じる 07:48
ジェリド「そ、そうだ!
こういうのはみんなで、大勢で食べた方が…かつ美人でもいたら、美味しくなると思うんだがなぁ〜」
ピンクの髪「!!??」Σ(゜Д゜)
カクリコン「かつ美味しそうに最初に食べるんだべな〜」
ピンクの髪「」(゜ロ゜)
ミネバ(* ゚∀゚) 07:50
クワトロ「ミネバ様手作りのお菓子だと!?」
おお!カモネギ!! 07:51
クワトロ(パクパク……)「美味いではないか」
ジェリド「ああー、こんなもの(フルーツみつ豆)までぶち込みやがって、お前らの味覚はどうなっとるんだ!?」
カクリコン「おい、あっちでなんか作ってるぞ」
ジェリド「おい、何でもいいから食わせてくれ!」
マ・クベ「ええ〜、食べるんですか?おかゆライスですが、構いませんか?」 07:55
おかゆライスはともかく、ミネバの手作りお菓子がカレー味なのは衝撃的だった。
カレー味のスイーツ…。
やはり宇宙人どもとは相容れんモノがある。 07:56
ハマーン「小惑星帯に逃げた時、どこかのバカが砂糖と間違えてカレー粉を大量に積み込んだからな。
以来、アクシズではスイーツと言えば『カレー味』なのだよ……なあ、シャア!」 08:01
カクリコン「サーモン ビン♂ビン♂ カクリコン♪」
いや、今更盛り上げようとしても無駄だ。 08:02
ミネバ「これを開ければハマーンのような大人になれるのだな!」 08:03
ミネバ様が開けたら、むしろオードリーとか名乗る美人になるんじゃ…
という電波を受けたが、言わない方がいいな 08:04
(パカッ……ぼわわわわ〜〜ん)
ミネバ「カスカスッ、カスカスッ、カスカスッ……
トゥースッ!」 08:09
カクリコン、転生したらチャオズになった 08:16
ジャマイカン「天下一ガンダム大会……レディーー!ゴォーーッ!!」 08:18
バスク「チャンピオンであるこのMR.サタンに挑む挑戦者は誰だ!」
いや、お前いつの間にMR.サタンに変わったんだよ 08:21
Gガンダム勢「天下一武道会とはガンダムファイトのようなものか、なら我等の出番だな」
主催者「板違いだから出場は認められません」
Gガン勢「ぐぬぬ」
こうして平和?は守られた 08:22
ジェリド「ヤザンセンパイ、最後の仕上げだ!!」
ふたりの、リーゼントが真っ赤に燃える!!
幸せ掴めと!!
轟き叫ぶ!!
爆熱・・・ゴッドリィーゼントォォォーーーッ!! 08:23
流れる様なスタイリッシュさで全裸になるヤザン
…いたいけな婦女子がいるのにオレも脱がんといかんのか? 08:25
ミネバ「脱ーげ」
ハマーン「脱ーげ」
エマ「脱ーげ」
レコア「脱ーげ」 08:28
周囲の期待が一心にオレに注がれている!ならば応えなければなるまい!
ジェリド「キャスト・オフ!とうっ!」
カミーユ「あ、もしもし警察ですか?街中でいきなり全裸になった変態が〜」
カミーユ!お前は、オレの…(ファンファンファン 08:30
警察に連行されたジェリド
と色んな奴等
カミーユ「何で俺もされるんだよ」
バスク「道連れというやつだ……って何で俺もされてるんだ!俺が誰かわからんのか!?」
クワトロ「これが若さか……」 08:40
カクリコンが面会に来てくれた
ハゲ「ジェリド、お前って奴は……」(憐れみ)
うるせえドチクショウ 08:55
ハゲが帰った後に隙を見て面会室のアクリル板を破り逃走するオレ 08:56
だがそこは宇宙一警備の厳しいグリーンノア刑務所、すぐさま取り押さえられてしまった
MPマトッシュ「さては貴様エゥーゴだな、たっぷり身体に聞いてやるグヘヘ」
オレ様ピ〜ンチ!! 08:59
ジェリド「俺はティターンズだ!」
そう叫んだ
マトッシュ「ティターンズなら、さらに過激にやらないとな!」
火に油だった 09:00
マトッシュ「まず最初に、どうしても聞いておきたいことがある」
ジェリド「?」
マトッシュ「その巨大な睾丸はいったい何なんだ?なにをどーすればそんなことになるんだ、おい?」
完全に忘れてた…、てか、むしろオレが教えてほしいくらいだ 09:05
成原博士「手術しませう」
ええ!?もっと普通の医者がいい!! 09:08
ガトー「誰かこのブラック=ジャックを呼んだか?」
いや呼んでない エマ「ケンシロウ先生をお連れしました」
ドクターK「……」 09:10
アナライザー「サア手術前ニ駆ケツケ三杯」
佐渡先生「カ〜〜〜っ!やっぱりヤマトカクテルは効くのう!」
おいおい… 09:32
ドクターズ「メカジェリドとメカクリコンには合体機能(意味深)を搭載した」
メカクリコン「合体だってよジェリド!男子の憧れだな!さっそく試してみようぜ!」
ちょっと待てハゲ、ヤツら(意味深)とか付けやがったんだが…… 09:35
メカミーユ「ついでに言えば、俺も改装されたかもしれないが、ノープロブレムだ」
エマ「合体ロボットと言ったら、3体か5体が鉄板よね」 09:36
エマ「ライバルがピンチに協力。めばえる友情、そして合体。」
エマ「これで薄い本三冊はイケるわ」 09:37
小杉十郎太「お気付きだろうか?
「メカ」+「カクリコン」、「メカ」+「カミーユ」ではなくて、「雌」+「カクリコン」、「雌」+カミーユ」であることを」 09:40
それより気になるのが、オレたちが着ている服が、どう見ても【下っぱスーツ】にしか見えないことなのだが…。 09:41
カクリコン「おいジェリド、お前背穴が空いてるぞ」 09:43
そう言うカクリコンのスーツは両胸、股間、尻が穴あきだった。
出来の悪いハスコラみたいだな、おい。 09:44
ジェリド「俺は阿頼耶識1つが限界だったのに、カクリコンは3つだと!?」 09:45
カクリコン「改装手術の賜物のおかげさまだ
よくどちらか半身が動かなくなる夢を見るようになったがあまり気にしない」 09:46
カクリコンに勅命が
どうやら平成31年の仮面ライダーはカクリコンに決まったらしい 09:47
カミーユがキラキラした目でカクリコンのサインを貰いたそうにしている
まだまだ子供だな… 09:49
クワトロ「坊やだからさ。プププ」
必死に笑い堪えているクワトロを見て、俺も笑い堪えていた 10:00
ナレーション「『仮面ライダー・カクリコン』は悪の秘密結社『ティターンズ』の改造人間ではない」 10:16
大変だ!
悪の秘密結社エウーゴの怪人クワトロ男が、幼稚園バスを襲撃している。 10:17
クワトロ男「(幼)女は私と此方に来なさい。」 10:18
ハマーン「『ピピルマ、ピピルマ、プリリンパっ!』わかった、私が同行しよう」
ミンキーなんとかのコスプレをしたハマーン登場。 10:20
フォウ「ハマーン様がミルキーなんとかなら、私はプリティーなキュアなホワイトだ!!」
クワトロ「歳考えろババァ共」
ジェリド「全くだ」
カクリコン「いい歳にもなって恥ずかしくないのかね?」 10:25
2人のコスプレイヤーによって、高く吊るされる俺たち。
クワトロ「く、苦しい…」
ジェリド「カクリコン!ライダーなら
早よ変身してなんとかせんかい!」 10:26
カクリコン「待て。今は、もう少し、この亀甲縛りの縄の感触を楽しみたい」
駄目だ。コイツぁホントに駄目だ…。 >>944
10:27
ヘンケン「ティターンズ中尉のカクリコンは体に張り巡らさせた亀甲パターンと亀甲縛りの縄が一致すると『仮面ライダー・カクリコン』に変形してしまうのだー 10:28
>>944へつづく
放送時間が終わってしまった
ちくしょう二話またぎかよ 10:29
遡ること10分前。
夢の国からきた少女ミンキーハマが、魔法の力で大人に変身し、人々の夢を守るために活躍するというストーリーで邂逅が始まる。 10:30
さてと、本日の撮影も終わったことだし、久しぶりに街をぶらついてみるか。 10:35
駅前の商店街を歩いていたら、落ち着いた雰囲気の喫茶店を発見。
店名は「森のクマさん」か…。
喉も渇いたし、ちょっと入ってみようか。 10:36
中に入ると15〜6歳ぐらいのピンク髪の少女が出迎えた
聞けば看板娘らしくエゥーゴの連中が足繁く通っているらしい
オススメを聞いてみると「フレッシュ・パプティマス・ミルク」との答え
何故だかとても嫌な予感が 10:37
軽く聞き流してキリマンジャロを頼む
妙なフラグは全回避だ
俺は旨い珈琲が飲みたいのだ 10:38
店長「いかがですか?キリマンジャロ基地の業火で焙煎したコーヒーのお味は?」 10:39
カクリコン「ジェリドが飲むキリマンジャロのコーヒーは、苦い。」
いつの間に来てやがったお前…
つかそのフレーズは止めろ、作品が変わっちまう! 10:40
キリマンジャロといえば満身創痍のオレをカミーユが崖から突き落としたことがあったなぁ。
まったく苦い思い出だぜ…。
などと感慨に浸っているところで、洗濯機大のサイコガンダムMAがカウンターを越えて出現!
思わずコーヒーを吹き出してしまった。 10:42
慌てててても仕方ないいので、とりあえずもう一杯コーヒーを頼んだ
次は何ににしよううか 10:43
ヤザン「おまたせェ!アイスティーしか無かったけど、いいかなァ!?」(cv.大塚芳忠)
突然出てきた野獣…もといヤザンが頼んでもいないアイスティーを持ってきた
ジェリド「い、いや待て…お俺はまだ何もも」
ヤザン「慌てんなよ、慌てんなァ!たるんどるぞォ!」ガシッ
ジェリド「アッーーー!!」
いきなり股間を鷲掴みにされた!ヤバイ! 10:44
慌てて店を飛び出た俺は、
向かいの喫茶店「木星のシロッコさん」に飛び込んだ。 10:45
そしてすぐに勝手口から飛び出した。
もちろんヤザンの追撃を逃れる為である。 10:46
そのすぐ後ろをどういうわけかエマが亀頭ヘアを靡かせながら走ってついてくる
…何時からおったんやワレ 10:48
エマ「ジェリドの玉を手術するかどうかの辺りから」
随分前からかよ!? 10:49
クワトロ「私は無人島から、ずっと貴様を追撃してきた」
カクリコン「俺なんか【ジェリドの一日 一日目】からのヘビーストーカーだ!」
ええい!ついてくんな、鬱陶しい! 10:55
牽制の弾幕を張り、奴らの追跡を振り切った。
まだ油断はできんし、いっそロアナプラあたりにでも潜伏するか。 11:00
カクリコン「ジェリドはまだ気付いてないのか?
背中に発信器が付いていることに」
クワトロ「甘いな。エゥーゴは胎内に発信器を憑けてる」
ジャマイカン「ティターンズはジェリドのリーゼントに発信器を漬けてる」 12:00
そんなこととはつゆ知らず、バンコクから高速バスに揺られること1時間。ジェリドはロアナプラ市街に到着していた。
ジェリド「さーて、どっかで昼メシでも食おうかねえ」 12:05
イエローフラッグとかいう酒場に入った
カウンターに落ち着いて、とりあえずビールを頼む 12:07
ヤザン「おまたせェ!さあご注文のビールだ、バッチェ冷えてるぜェ!?」(cv.大塚芳忠)
な ぜ こ こ に い る (失禁) 12:08
なんでも俺と同じ飛行機に乗ってタイに入国して、さらに同じバスに乗ってロアナプラまで来たらしい。
…ぜんぜん気づかなかった。 12:09
クワトロ「ジェリド君、勿論私もいるぞ。」 12:10
しかも二人ともバドガールのコスプレをしているのが不気味だ 12:12
カクリコン「俺もいるぜ!!」
飾り物と思っていた鎧武者がいきなり喋り出した 12:15
バスク「私もいるぞ」
ジャマイカン「当然、私もだ」
ライラ「呼んだかい?」
エマ「ちょっと!私も忘れないでよね」
シロッコ「不愉快だな、この街は…」
etc…
かくして犯罪都市ロアナプラに「三合会(トライアド)」、「ホテル・モスクワ」に匹敵する危険な組織が、新たに誕生したのだ 12:16
ジェリド「皆揃ったし、ビールも飲みました。それでは、王さまゲームを始めます。」 12:17
全員「王様だーれだ!?」
ウォン・リー「わたしだ」
ウォン様ゲームかよ? 12:20
ウォン「今からバラライカんとこにカチこんで【トライアド最高ーっ!】と叫んでくるのだ」
全面戦争勃発しちゃうだろ、それ… 12:21
シロッコ「で、それをするのは何番なのだね?」
ウォン「3番でーす」
・・・俺じゃねーか! 12:30
そんな訳で、今、私は、ホテルモスクワの縄張りの、とあるクラブでバラライカさんとご対面中なのである 12:36
バラライカ「………。」
ジェリド「い、今のはバラライカとやらないかを掛けたシャレで……。えっと…あの……。」
バラライカ「……………。」
お母さん、何気に大ピンチです、オレ。 12:40
バラライカ「ヤリイカが食べたいのな?
すまんが、スルメイカしかないがそれで昼食にしよう」 12:45
スルメをかじりながら王様ゲームに帰還
シロッコの鼻毛が50p伸びていたがスルーした 12:47
おそるおそる引いてみると色の付いた割り箸を引き当てた俺様!
「王様は俺だー!!」 12:48
ジェリド「1番と7番と8番でお笑いトリオを組んでM-1に出場しろ」 12:49
ブレックス「私と君とミネバさんなんだが・・」
ジェリド(俺も入ってたぜ) 12:50
ハマーン「私もシャアとカミーユでイク。」
シロッコ「ならば、私もサラとレコアでヤる。」 12:51
カミーユ「誰がお前なんかと組むかよ、てめえはシャアで〇〇ってろプゲラ」
ミンキーハマの顔がみるみる紅潮しファンネル発動モードに
マズい、巻き込まれない様回避せねば 13:00
ハマーンのファンネルを回避出来なかった
つか、無理だって、ハマーンのファンネル半端ないって
そもそも辺り一面焼き野原になる位だし
それでも足りないのかカミーユ(だったもの)を拳でボコってるし 13:01
ジャマイカン「初代M-1(Mobiru suutu 1)のチャンピオンは「ハマ・シャ・カ」のハマーン様です」 13:02
バスク「最近は、拳骨でのツッコミとか見なくなりましたからね。懐かしくも新鮮でした。」 13:05
バスク「それが今となっては、やり過ぎな体罰だの、パワハラだのと……
そのせいでティターンズから追い出されそうな俺と
それともう一人が)…」 13:06
説教をたれてるバスクの頭頂部に後ろからキンタ〇を乗せ
『ちょんまげ』を敢行する俺 13:07
バスク「ジェリド中尉、ちょんまげはセンターに一本松だが、君のは極小かつツルツルではないか!」 13:08
俺は舞台上でさめざめと泣いた。
体を張った渾身のネタが玉砕したこと、そして衆目の前で愚息をクソミソに貶されたこと。
それらが俺の芸人魂をズタボロに打ち砕いてしまったのだ……
ブレックスとミネバが生暖かい目で俺を見つめていた。
カミーユ「てか、アンタいつから芸人になったんだよ!」
いや、空気読めよクソガキ(怒) 13:09
俺は怒りを鎮めるため、吉野家で牛丼を食べることにした。 13:10
ジェリド「牛丼汁だく、お新香、卵、牛皿プラスで。」
俺の癒しの時間が始まるぜ。 13:10
クワトロ「牛丼一筋300年〜
美味いの、早いの、やっすいの〜」 13:12
クワトロ「海鮮バスク丼汁だく!お◯んこ!ピータン!イカクリコン皿お待ちっ!!」 13:14
アムロ「いい加減にしろ!シャア!!
シャアだと!?」
クワトロ「これはアムロの注文受け取った品だろ!?
アムロだと」
「「貴様、こんなところで何を………ってバイトか!?というか何でバイトを!?」」
こいつらは一体何がしたいんだよ… 13:15
ジェリド(よく見るとアムロがアフロだぜ・・・) 13:18
バスク「全員に通達する。たった今、地球に向けて宇宙人が攻めてきたとの連絡があった!」
ジェリド「出動か!?」 13:20
バスク「という事になったらいいなと思ってる
実質来ても何もしないが」 13:21
バスク「対エイリアン用のシミュレーターを作っておいた。お前らしっかりやっとけよ」
平安京エイリアンがそこにはあった・・ 13:30
ジャミトフ「一番手は、私がやろう!
若い者には負けてられん!」 13:31
あっという間にゲームオーバー
凹んで体育座りしてるジャミトフはほっといて次は誰がいくか!? 13:32
カクリコン「では、私が……」
ジェリド「いえいえ、私が」
カミーユ「僕が行きます」 13:33
カミーユはポケットからインベーダーキャップを取り出した
これは期待できそうだぜ・・・ 13:34
バスク「言い忘れていたが、エイリアン側も操作できる対戦型だから。あと、負けた側には罰ゲームあるから。」 13:36
ジャミトフ「えっ!?」
バスク「い、いえ!ジャミトフ閣下はありませんから!
むしろこれからやる人にはあるということですから!」
天の声『いえ、見せしめのためにもジャミトフさんにも受けてもらいましょう!』 13:37
チーム分けをした
カミーユ&カクリコンチームと…
ジャミトフ「ジェリド負けたらどうなるか解ってるよな?」
…ジジイと組んじまった 13:38
隙を見て爺さんのみぞおちに渾身のボディブローを打ち込む
ジェリド「すいません、閣下が急に倒れたんでチームの変更を頼みます」 13:39
シロッコ「私、見ましたっ!
コイツがジャミトフ閣下にボディブロー喰らわせるところを!!」 13:40
天の声『わかりました。では、ジャミトフ閣下の代理にシロッコさんが
尚、先ほどのボディーブローは無かったことにして初めます』 13:41
カクリコン「ジェリドぉ、俺達とあ、そ、ぼ、う、ぜぇ〜!」 13:42
親友の薄い頭頂部へ空中元彌チョップ
これで対戦勝利は確実だ 13:45
「それでは、ジェリド&シロッコ対カクリコン&カミーユの対決を始めます
デュエル!!」 13:46
いててて!
急な腹痛に襲われる俺
これでは実力が出せそうにない・・・ 13:47
カクリコン「くそっ!急に腹がすごく痛い!」
シロッコ「うっ!腹が痛くなってきた…」
カミーユ「腹が痛い…」 13:48
シンタ「やあ〜っ、パンチ、パンチ、パンチィ〜ッ」
クム「とぉ〜、キック、キック、キックゥ〜ッ!」 13:49
ジェリド「う〜〜トイレトイレ」
今トイレを求めて全力疾走している僕はティターンズに通うごく一般的な男の子。
強いて違うところをあげるとすれば男の子に興味があるってとこかナ・・・・・・ 13:50
シンタ、クム、カミーユ「お巡りさ〜ん、助けて〜〜!!」 13:51
クワトロ警官「幼い子供に興奮するHENNTAIとは君のことかな?」 13:52
そう偉そうに言うヤツの股間がもっこりしてるのをオレ様は見逃さなかった 13:55
ヤザン「もう面倒くせぇ!貴様ら全員逮捕だ!!」
ジェリド、カミーユ、クワトロ、カツ、逮捕 13:59
五人そろって連行される俺達
・・・・・・五人? 14:00
ハサン先生「何故私が捕まるのだ〜! 職務を忠実に全うしようとしただけではないか!?」
どうやらいけない身体検査をしようとしたのを誰かにチクられたらしい 14:01
一人ずつ名簿をチェックするバスク。
バスク「ジェリド…、カミーユ…、クワトロ…、カツ…」
バスクの指が止まった。
バスク「タイホ?…タイホ…逮捕なんてキャラいたっけか?」 14:02
ハゲ頭を後ろからスリッパでたたく
バスク「痛い、誰だ?」
ジェリド「タイホです、タイホが叩いて逃げました!」 14:03
カミーユ、クワトロ、カツ、ハサン先生「わーい、たいほー、たいほーーー」(ぺしぺし) 14:06
ジャミトフ「たいほ、たいほー!」ペシペシ 14:07
仲良く牢屋にぶち込まれる俺、カミーユ、クワトロ、カツ、そしてジャミトフ 14:10
ジャミトフ「ってこんなことしてる場合じゃない!
私はティターンズの総帥だ!ここから出すんだ!」
看守「は?ティターンズはパワハラ疑惑とかが盛りだくさんあるから、解散させられたと先ほど報道あったよ」 14:11
ジェリド「待ってくれ、いや、待ってください。
悪いのは全部ジャミトフです。
俺は言われた通りにやっただけです。」
クワトロ「見苦しいぞ、ジェリド君。」
カミーユ「女々しい奴め。」
カツ「男の風上にもおけないクズだね。」 14:25
もしかして俺は警察権を手に入れたのか?
試しにカミーユをアッパーカットで吹き飛ばしてみる 14:27
ジャミトフ「違ぁぁぁうっ!!このばかもんがぁぁぁっ!
いいか、アッパーはもっとこういう風に……」
何故か駄目だしされた。
ジャミトフ「カミーユはなんか格闘技やってたと聞くが、最近サボってるだろ?
腰がまだ甘い!やる時は」
しかも全員にしてるし 14:30
暑苦しい牢獄を一人抜け出して歓楽街へ向かう俺様 14:35
MP「居たぞーー!!
脱走犯を発見!!」 14:50
アムロ「脱走犯の金髪リーゼントことジェリドを確保した!」
シロッコ「こちらは同じ脱走犯の少年カミーユを確保!」
ハマーン「脱走犯で元なんかのお偉いさんなジャミトフを痴漢の現行犯で確保した」 14:51
???「うむ、ご苦労」
なにやら偉そうな格好をしているジャマイカンとカクリコン 15:00
ジャマイカン「彼らの処分はどうしましょうか、新総帥殿」
ブライト「ふむ、彼ら三人の処分は君に任せるよ。ジャマイカン
っとその前にジェリドの髪を丸坊主にしようか。何か隠しているかもしれぬからな」
ジャマイカン「御意」 15:01
ぐつぐつ煮えたぎっているしゃぶしゃぶ鍋が用意された。 15:02
ジャマイカン「ジェリド、これからお前を丸坊主にするわけだがっ!
ここにあるしゃぶしゃぶ鍋で面白いコントが出来れば免除も考えてやる。」 15:03
カクリコン「親友にそんな危険な真似はさせないぜ!ここは俺が・・・」 15:04
カクリコン「おーい、ジェリドー!
しゃぶしゃぶができたぞー!!」
鍋をもって小刻みなステップでジェリドに駆け寄るカクリコン。 15:08
ここは月面だ!
華麗にキャッチしてみせるっっ!! 15:10
顔面キャッチしたのはジャミトフだった
ジャミトフ「まだ若い者には負けん!」 15:11
一方カクリコンは勢い余ってジャミトフ閣下のズボンとパンツをずり下げていた 16:00
その後まあ色々とあったのだが、とにかく今オレは上野駅のホームで列車に乗り込むところなのだ。 16:01
アメ横で買い物はすると気分がスッキリするな。
アーミーショップで購入したエゥーゴのコスプレ衣装で両手がいっぱいだ。 16:05
お宝は宿でゆっくり確認するとしようか…
さて、座席に落ち着いたところで、新幹線はゆっくりと上野駅を出発
行くぞ東北♪ 16:30
少し早いが、上野駅で買った駅弁でも食べちゃおうかな。
えーと、なににしたんだっけ? 16:31
カクリコン「お、おにぎりを買ったんだな。
お、おむすびをおかずに、お、おにぎりを、た、食べるんだな」 19:00
ようやく秋田に着いた
とりあえずなまはげとか秋田犬とか見に行く 19:01
カクリコン「チッチッチッ…」
なんだ、カクリコン?
カクリコン「now more ハゲ」
…なんかムカつく 19:02
バスク「なぐごは、いねぇが〜」
ジャミトフ「悪さばがりするごゎ、いねぇか〜」 19:05
悪い子には罰として、アナルにきりたんぽをぶちこむらしい
こいつぁヤバい 19:06
まあ、俺はよいこだから大丈夫だな。
今夜の宿を探すとすっか。 19:07
カクリコン「ここぉ〜、キャンプ地とぉするっ!」 19:10
猛吹雪と激しい波浪がうちつける冬の日本海の砂浜
キャンプどころか火も起こせない 19:11
カミーユ「♪雪が降る〜
あなたは来ない」 19:12
カミーユ!?
なんだその昔の演歌歌手みたいなキンキラキンの着物は!? 19:15
なんでも待ち合わせの目印に、この衣装を着てくるよう指示されたらしい。
カミーユ「さ…寒い…」
そりゃ、寒かろう。 19:18
カミーユ「お前のそのリーゼントを貸して」
貸せるか!?このボケが!! 19:19
カクリコン「可哀想に。さあ、この私の髪を付けなさい」
カミーユ「………」
余計に寒々しいわ!! 19:20
ところでカミーユ。
こんなところで誰と待ち合わせなんだ?
カミーユ「ぎく…」
なにやら怪しいリアクションだな、おい。 19:30
北の将軍様暗殺の為、英国情報部の腕利きスパイと待ち合わせだと!? 19:25
♪べんべべ〜んべべべ べんべべ〜んべべべ
そこに現れたのは、なんと!
バンコラン少佐だった 19:31
さらに不審船にのって、マリネラ王国の王子さまもやって来た。
CVミライ.ノア「さあ、みなさん!お手を拝借〜!
パパンがパン!あ、だーれが殺したクックロビン だーれが殺したクックロビン♪」 19:35
見渡す限りのパン…。
不審船にはパンが積めるだけ積んであった。
ジェリド「なんだ、このパンの山は?」 19:40
CVミライ「だ〜〜〜っ!やかましい!!
そもそもボクは王子さまじゃない!マリネラ国王パタリロ・ド・マリネール8世だっ!」
CVカイ・シデン「そーだ!屁・以下と呼べ」
なんか口がひし形の人も現れた。 19:45
なんやかんやでキンキラキンのカミーユとパタリロ!ご一行、それにアンパンマンを乗せた不審船は北朝鮮に旅立っていった
カクリコン「ジェリド…」
ジェリド「ん?」
カクリコン「なんだかんだ言っても、俺たちまだマトモな方なんだな…」
ジェリド「…ああ」
なんだろう、この敗北感は…? 20:10位
全く知らない無人島に漂着
カクリコン 「そうなんです。色んな意味で
今晩の夕飯はナンだけになってしまいました」 20:15あたり
一枚のナンを巡ってカクリコンと死闘 おそらく20:30
よっしゃ!晩めし前に今夜の寝床を確保するぞ
上半身が砂に刺さったカクリコンを横目に、砂のお城建築開始 だいたい21:00
砂のお城を諦めて、廃屋っぽい小屋で練ることにした
とりあえず1人分の練れるだけのスペースがあったのでそのまま寝ることにした 23:48
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
ジェリド「・・・ゆれてる?」
小屋が激しく揺れる
カクリコン「ジェリド!早く逃げろ!!」
カミーユ「早く高い場所へ逃げるんだ!」
ジェリド「うーん・・・まだ暗いじゃないか・・・」 小屋を出ると
ガタガタガッゴーン
小屋が潰れた
ジェリド「ふぅ、危なかったぜ」
崖の上によじ登っているカクリコンが叫んでいる
カクリコン「ジェリド!早く来い!!」
ジェリド「何を騒いでいるんだ?」
すると俺様は波に呑み込まれた・・・・・ 06:35
>>267-266で
さ…寒い…
ここは一体どこなんだ…? 06:40
vault111だった。
あのカプセルの中、寒そうだもんなー。 06:47
あまりに寒いので、いざという時のためにリーゼントに色々な物を入れてるので何か出してみよう
果たして何が出るのかは俺にもわからない仕様になってるので不安だ 06:48
インゼリー!!
冷え冷えでぷるんぷるん。
寒いです、、、 06:52
俺のターン!ドロー!!
俺が引き当てたのは、ブラックマジシャンガールだ
これでどうしろと? 06:55
ポケットから百円ライターを取り出し、カードに火を着ける。
これで少しでも暖がとれればよいのだが…。 06:58
「それに火を点けるなんて、なんともったいない!
カードの裁きをうけるがよい!」
どこからか声が聞こえた
カードに着けようとしたら、リーゼントに火が着いた。
そういえばリーゼントの中に可燃性のあるスプレー缶が中身はいっるまま閉まってたな 07:00
朝食
何故かアフロのジェリドが、不機嫌そうに味噌汁をすすっている 07:01
ジャマイカンもアフロ、ヤザンもアフロ、ジャミトフにカミーユ、シロッコにレコアにサラにハマーンにクワトロにブライトにカクリコン、バスクまでアフロ。
何故だかアフロ教の教祖とも言えるアムロはモヒカンだが。 07:02
アムロ「ヒャッハー!味噌汁のお代わりは順番に並ぶんだぜぇ!!」 07:04
アムロ「バスク、お前のアフロはダウトだ!
よって、そのアフロはジャングルファイヤーにする!!
燃えろーー!!!」 07:05
バスク「うぉぉぉっ!!燃えてきた!!」
燃やされてるんだよ
バスク「次はパンチパーマのウィッグにしてみよう」 07:30
ジェリド「さて、おのおの方…」
アフロ軍団&モヒカン&パンチで、アナハイム・エレクトロニクスに討ち入りを決行する。 07:31
一方、AEでは、その総力を結集してメラニー・ヒューカーバイン会長をMSに改造し、迎撃体制を整えつつあった。 07:32
俺様専用にカスタマイズされたバイアランがきた
…ヤクルト空き瓶工作だと? 07:35
フォンブラウン市立小学校の生徒さんが、夏休みの宿題で作った作品なのだそうだ。
他にも、牛乳パックで作ったハンブラビや、タバコの銀紙で作った百式など力作ぞろいである。 07:45
アナハイム本社に進軍
何かの仮想パレードと勘違いした市民のみなさんが群がってきた 08:01
カクリコン「ジェリド…、オレまだ普段はムケてないんだけど…、変かな?」
馬鹿者、それは仮性だ 08:05
バスクが、スダレ禿げで銀縁メガネの中年サラリーマンのコスプレをしている。
それは課長やがな。 08:06
ヤザンが俺を箱に入れて下から火であぶってきた。
熱い!!こんな体を張ったギャグは俺向きじゃないぜ!!。 08:07
こんな奴等とは生活できない。
俺様はマウアー、エマ、ライラを連れて、
アクシズへ移民を申し出た。 08:10
みんなついてきた。
…これが、りいだあしっぷとゆーやつなのか? 08:15
アクシズ兵「ハマーン様!アフロヘアの愉快な団体が、暗礁空域を抜け急速接近中です!」
ハマーン「全て撃墜しろ!バカが感染る」 08:15
アクシズ兵「駄目です、パイロットがN〇K朝の連ドラに見入っています!」
ジェリド(アクシズもバカが多いぜ・・・) 08:16
アクシズ兵「でも、こんな視聴率の朝ドラなんてありませんよ。通常の三倍の視聴率です!」
ハマーン「シ…シャアだ…」
ジェリド「え、何ですって?赤いシリーズのシャア…!?」
どーーーーーん
ハマーン「ル…ルウム紅白歌合戦では、奴ひとりのために5%の視聴率を奪われた…。
チャンネルを替えろ!急げ!」 08:17
見ればシャアがトイレの個室に入っていくシーンだった
アクシズ兵1「あーっ、出てます!」
アクシズ兵2「ものすごい音だ…!」
なんて下品な朝ドラだ 08:18
アクシズ兵3「あれ?ハマーン様どちらへ?」
ハマーン「お花畑だ・・・」
アクシズ兵4「お花畑?」
ハマーン「お花畑へ行って来ると言っている!」
アクシズ兵5「ハマーン様、言っている意味が分からないのですが?」
ハマーン様「トイレだ!!」
真っ赤な顔で出て行くハマーン
ジェリド「よし!格納庫へ侵入したぞ」 08:19
格納庫(隠語)という名の女子更衣室に侵入した俺様
さて、ロッカーに隠れてだれか来るのを待つか・・・ 08:20
格納庫はお正月ムード一色だった。
大音響で鳴り響く、春の海。
紅白に塗り分けられたガザC。
緑色に塗られて変形して門松みたいになっている機体もいる。 08:25
トイレをすませたハマーンが、お正月全開の格納庫を抜け作戦指令室に戻ってくると、朝ドラは佳境に入っていた。
シャア「誰でもいい!誰か、紙を!トイレットペーパーを恵んでくれ!」
ハマーン「なんと愚かな番組だ…。」 08:29
ハマーン「総員、至急退避せよ。
これより愚かな番組を終わらせるべく、地球へアクシズ落としを行う!」
格納庫に潜む俺様ピンチ。 08:31
アクシズ落としを止めるため立ち上がった者がいた
アムロ「何でこんなものを落とそうとする!?
シティーハンターが楽しみじゃないのかよ!?」 08:32
タムラ「オ・ゾウニができましたよ〜〜」 08:33
ジェリド「このお雑煮は失敗作だ、食えないよ」 08:34
タムラ「タムラ専用モビルスーツ『オ・ゾウニ』発進するっ!」 08:35
カクリコン「ねぇねぇ、お雑煮の雑って何の意味か知ってる?」
タムラ「知らないが……」
カクリコン「ボーっと生きてんじゃねーよ!」 08:40
この番組、「カクリコちゃんに叱られる!」は、好奇心旺盛な5才の女の子カクリコちゃんのえげつないツッコミが受け、好評放送中なのである 08:45
クワトロ「いや、だが、しかし、いかに5才の女児と言っても、さすがにコレはちょっと…」
なんだよ、珍しくためらってるな 08:46
カクリコちゃん「ねぇねぇクワトロ。この中でいちばん汚名挽回してる奴ってだあれ?」
クワトロ「汚名…挽回…?」
タムラ「(チラ)」
でぇええい!こっち見んな 08:49
カクリコちゃん「そんなジェリドに聞くけど、『ご馳走さん』の馳走って何?」
ジェリド「えっ?馳走って走ると書くよな?だから
お坊さん!!」
カクリコちゃん「ボーっと活きてんじゃねーよ!!」 08:50
殴る。
クワトロとタムラと力をあわせて、この口をきく産業廃棄物を動かなくなるまで殴る。 08:51
ボコボコボコ…
カクリコちゃん「ぼーっと生きてんじゃね…」
ボコボコボコ…
カクリコちゃん「ぼーっと生きふぇんじにぇ…」
12:00
ハアハア…ボコボコハア…
カクリコちゃん「ぶふぉーっと生きふぇんふぁへぇ…」
ハアハア…ボコ…ハアハア…
カクリコちゃん「ぶぉ…ぶふぉーっふぉふぃふぃふぇんふぁふぇえ…」
13:00
ハアハア…ボコ…ハアハア…(バタッ…ピクピク…)
カクリコちゃん「ふぁっふぁ(勝った)…」 13:15
ジェリド「クワトロさんよ、たまにはメシでも一緒にどうだい?」 13:20
馴染みの店が近くにある、というクワトロについて行く。
ジェリド「こ…これは!?」
【思い出小学校喫茶 桃色女学園】
炉り炉りの給食当番が配膳してくれる学校給食とオムライスがおすすめなのだそーだ 。 13:21
カミユ子ちゃん「いらっしゃいませ、御朱印集め」 13:25
どれどれ、今日のメニューは?
カレーうどん
黒パン
野菜サラダ
牛乳
ふーむ、ごはん給食もいいが、この黒パンって結構好きだったんだよね 13:22
反射的に長渕キックで蹴り飛ばすオレ
・・・弱そうだし今のうちに汚名挽回しておこう 13:26
いつのまにかパラレルワールドに分裂していたジェリドさん。
当然、それぞれの世界で存在感が1/2。 13:30
新番組「ジェリド1/2」好評放送中!
気になるそのストーリーは? 13:37
右手に寄生生物を寄生された姿で帰省し、 13:39
般若の面をかぶり登場する主人公。
「一つ、人の世の生き血をすすり・・・」 13:41
「みっつ、通りすがりの仮面ライダーだ!覚えとけ!」 13:42
チャンネル変更
『宇宙の果てまで イッテT』を鑑賞 13:44
「じゃあこのコロニーの名物かなんか使っての祭を開こう
発案者はジェリド1/2にしてさ」
早々にヤラセをしている所を見てしまった 13:49
ふっ、紙が無ければ
お札で拭けばいいじゃないか! 13:50
お札を探してたら、紙ヤスリがあった
この展開どこかで、なんかで見たような……… 13:52
カミに見放されたオレは自らの手でウンをツカム事にした。
・・幸い誰も見てないしな 13:53
♪パンパカパーン!!
トイレ「当トイレ、1万人目のうんを掴んだ方はティターンズのジェリド中尉です。
副賞としてΖガンダム1万台(登録料、諸費用別)が贈られます」 13:55
おそるおそるトイレから出ると、お祝いの式典が用意されていた。
万雷の拍手に迎えられ、振袖姿のミス地球連邦から、花束と目録が手渡される。
司会者「いやー、おめでとうございます。いかがですか今のお気持ちは?」
やっべえ…すげー恥ずかしい…。 | , ' ´ ('´ `ー'´ l ノ
│ / ` レ' 昨日、食堂でシロッコがガティと喧嘩していた。
| (._ | 俺も乗ってるバウンド・ドックのあの顔は何をモデルにしてるのかという内容だった。
| / -─- 、._ __,..ヘ! ガティは「ドックと言うんだしあれはどう見ても犬をモデルにしてるだろう」と言っていた。
| r‐、 { ーヮニニ`ー' 〈ゥニ'‐.|
ヽ | ,ゝ| ! ヽ、 | 対してシロッコは「どう見てもあれはキツネの顔だ。艦長は物を知らないと見える」と煽り出した。
} ヽ(、Ll r:ン' l しかしこれはシロッコらしからぬ悪手だった。
{ ! { { /`ーi _,. -─‐ァ l  ̄ ̄`! ガティは間髪入れずに「キツネはイヌ科の動物だ、シコッコ。木星渡航が長くて動物には疎いようだなぁ」と煽り返した。
,ゝト、ヽ{ { `ー-- ' ,' | 強烈なプレッシャーを感じた俺は、すぐさまその場から逃げ出した。
i( ヽミ`ヽ ヽ、 ー l なんやかんやで俺はカミーユにやられてあの世で呆けていたんだが大して間を置かずめっちゃキレたガティがやってきた。
. | `'''┴-- 、.._ `''‐、 ,!、 亅 「シロッコにはめらた!レーザーのド真ん前に艦隊並ばされたよ!あいつ絶対あの食堂でのこと根に持ってたんだ!」。 15;00
おやつの時間だ
おもむろにルマンドとホワイトロリータを取り出すオレ 15:01
アルフォートを取り出すカミーユ
く…っ!リッチな奴め…! 15:02
ジェリド「シロッコは・・・五円チョコだと!?」
カクリコン「ジェリド!お前にも、オラのカールを分けてやるだ」
これは!今や幻のカールカレー味!?
カクリコンをよく見たらカールのおじさんだった 15:03
ヤザン「エルガイムチョコのおまけで『アトールVマクトミンビルド』をスクラッチしたぜ」 15:05
バスク「やはりラクスのコスプレしてつ楽して食べるラスクが楽だ!!」 15:06
エマ「ビッグワンガムとダグラムガム…どっちにしようかしら・・・」
ジェリド(何だったら両方買えよ、ガムは途中で飽きるけど。) 15:07
カクリコン「ブルボンのお菓子うめえ」
こらこら、それ俺のオヤツ… 15:08
カミーユ「ジェリドのおやつ、超うめぇ」 15:10
くっそぉ…
こいつら俺のオヤツ、みーんな食っちまった
この満たされない感じ、一体どうしてくれようか? 15:11
ミネバ「そこの貧しい者よ
わらわの作ったスコーンを授けよう」 15:12
俺の大嫌いな干しブドウが入っている。
何とかしてこのスコーンは回避せねばならない・・・ 15:13
マウアーの干し葡萄を思い出して少し勃起してしまう。 15:15
カクリコン「干し葡萄、超うめぇ」
マウアー「♪ 奈良の春日野 青芝に
腰をおろせば 鹿のフ〜ン〜
フンフンフーン 黒豆や〜
フンフンフーン 黒豆や〜
フンフンフンフン 黒豆や〜〜」 15:30
マウアーとカクリコンが、ミネバの注意を惹いてくれている内に首尾よく脱出に成功。
やはり持つべきものは、頼れる仲間だな!
さて、それでは改めて、この満たされない小腹を癒してくれるスイーツを探すとしよう。 15:35
甘味処「アウド村」
よーし、ここにすっか! 15:40
どうやらオススメはスイーツたっぷりのパンケーキらしい
よし、じゃあプルが大好きっぽそうなパフェ風なパフェを頼もう
プルって誰やねんとかいうツッコミは無しで 15:45
ヘンケン店長「♪むわぁいにち
むわぁいにち
僕らは鉄板のぉ上で焼かれて
いやになっちゃうよお〜」 …旗には『エゥーゴ焼き』と書かれている。
どうやらエゥーゴのクルーを型どった人形焼きが売られている様だ パンケーキを頼むついでに人形焼きをライラとマウアーへの土産に買うことにしよう 16:00
「どうぞ、おひとつ」
ベルトーチカとかいう娘さんが、人形焼の試食を勧めてくれた。
…なんか、この人形焼、カツっぽく見えるんだが? 16:03
ベルトーチカ「今なら、カツ本人もつけます」
いや、それはマジで要らない。 16:07
カツを野良猫にやる
これでいらないカツを処分できるし周囲に俺様の優しさアピールできる 16:15
カツをかじったり、食べたりした野良猫やら野良犬が、次々と泡吹いて倒れた
これが原因で俺の評価が下がるかもしれない 16:16
カツ「それではお聴きください、『愛は喝!』」 16:20
さらに被害者が増えた
そういう俺も限界突破して気絶しそう 16:21
薄れる意識の中、靄の掛かった川の向こうに立つマウアーが
ぼんやりと見える。
マウアー「さぁ、ジェリドこちらにいらっしゃい……」 ジェリド「川の、向こうに、マウアーがいる!行こう!あっ、この川深いッ!ボボボボボ!」 16:27
何かに引っ張られてる感じがしたので、足元を見ると、そこにはマウアーが何人もいた………!?
つかこの川、深い! 16:28
ジェリド「神よ、この左足に奇跡の力を!!」
マウアーを蹴り飛ばして危機を逃れるオレ 16:30
ハッ?
…夢か。しかし恐ろしい夢だった。
まだマウアーを足蹴にした感触が残っているものな。
マウアー「………」
あ、あれ?ほっぺたなんて押さえて、なにこっち、にらんでるんですか?マウアー…さん? 16:31
なにやら紙を突き出している。
……『Zガンダム 納税警告書』……?? 16:32
一体何のことやら………
>>336の事だと説明するマウアー
とりあえず全部のZガンダムを放棄する意向を伝えた 16:33
いや…まてよ?1万台もZガンダムがあれば、ティターンズ、いや地球連邦軍、いやいや地球圏をこの我が手に掌握できるのでは?と思い直す。 17:00
パイロットがなかなか集まらないのでバイト募集した 17:02
ハマーンを隊長に、プルプル言ってる、同じ顔の集団が、バイトに募集して来た 17:06
こいつらは不採用に……いや待てよ
ハマーンやこいつらの上司になるということだから、俺の方が立場的には上だから…… 17:07
ハマーン「皆の者、分かっておるな。
無事パイロットに採用された際は、そのまま“ゼットガンダム”に乗ってアクシズに帰還するのだぞ」 17:08プルちゃんズ「プルプルー、プルプルー、ブルブルー、ブリブリー、おっぱいプルンプルン」
ハマーン「こいつら大丈夫かな・・・」 17:08
一方、同時刻のアナハイムエレクトロニクスでは……
ライン工「納期を3ヶ月も繰り上げられたら手を抜きたくなるってもんです」
そこにはパーツが欠品していたり足が伸びたままでウェーブライダー形態に変形しているΖガンダムがヤマト積まれていた。 17:10
「こうなったら、最後の手段だ!
ゼータガンダムとは、言ってない。それを逆手に取ったゼットガンダムだ!
マジンガーっぽいのをやるぞ!」 17:11
オクトバー「なんだね?これは??」
ライン工「波動砲です。いま、リメイクアニメやってるでしょ。シュミで自作の波動砲付けてみました」
オクトバー「ハイメガキャノンか…」
ライン工「違いますよ『波動砲』です。
『は・ど・う・ほ・う』」 17:12
ライン工「Z(ツェット)が大量に生産されました」
オクトバー「こ、これは大昔の戦闘機じゃないか!?」
ライン工「Z(ゼット)同様変形と大気圏突入が可能で低コスト大量生産が可能です」
説明書を読む
オクトバー「三段変形可能Z(ツェット)別名バルキリー・・・」
いいのかこれ 17:20
こうして、昭和の香り漂う懐かしき軍団「ジェリド軍」は、その陣容を整えつつあった。
カクリコン「ここらで一発、ハデに演説をかましましょう、総帥!」
ジェリド「いや、でも、なに話せばいいんだ?」
カクリコン「なんかあるでしょ、建軍の理想とか実現すべき正義とか…」
ジェリド「や、特に何も……」
カクリコン「何も?………ない?」 17:21
カクリコン「理想のない指導者が何を生み出しましたか。
官僚の増大と情実の世を生み、あとはひたすら資源を浪費する大衆を育てただけです。
今次大戦のような共食いを生んだのも、 指導者の軟弱ゆえです。」
カクリコン「人類は我等選ばれた優良種たるジェリド国国民に管理運営されて、
はじめて永久に生き延びることが出来る、これ以上戦い続けては人類そのものの存亡に関わるのだ。」
ジェリド(こいつ危険思想の持主だったのか・・・) 17:30
とりあえず、カクリコンの意見を入れ、一万の将兵を前に演説をすることになった。
うわー、緊張するなあ…。 17:31
メーサ!メーサ!メーサ!
なんか凄いメサ・コールが聴こえてくるよ…
………このまま逃げちゃおうかな 17:33
このままじゃらちが開かないので、
科学万能で不器用な上野さんに相談して、なんか開発してもらおう
決して俺(の中の人)がナレーションとししてでてるからとかじゃないからな! 17:35
さらに、高木さんにからかわれ、宇崎ちゃんと遊んで、チコちゃんに叱られた。
もう、なにがなんだか… 17:37
なんやかんやしてたら、宇崎ちゃんがなんか勝手に演説してた
そして会場中に響くおっぱいコール
確かにデカいな……… 17:40
(゜∇゜)o彡おっぱい おっぱい!
気がついたら俺もやっていた 17:41
アナウンス(エマ)「続きまして、ぜ〜たガンダム1万台による
組体操パレードです。
変態が組んだぜ〜たガンダムの大気圏突入をお楽しみください。
チームリーダーはご存知、我らが総帥、ジェリド中尉です」 17:42
何?そんな話は少しも聞いてないよ?どうなる俺?
エマ「いつドッキリだってネタバレしようかしら。面白そうだからもう少し見てみよ」 17:43
ジェリド「で、俺の機体はどれかな?」
メカマン「これだアルヨ〜(^。^)
完徹して仕上げたアルヨ〜〜(^ω^)」
https://i.imgur.com/6gXSSUO.jpg
カクリコン「ジェリド、俺はこっちに乗るぜ!」
上記の逆バージョン(頭はロングヘアー、肩・胸(Dカップ)・腰・前腕・膝下が美少女のZガンダム)に笑顔で乗り込むカクリコン。 17:44
ジェリド「プル少尉!この機体に乗りたまえ!!」
プル「はーい!プルプルプルー」
危機は去った
さて他のマシな機体は・・・ 17:45
ジェリド「このMS、大鎌を持っていて強そうだな。何より『金ピカ』ってところが総帥に相応しいね。
よし、これに決めたっ」
https://i.imgur.com/VZGc8YC.jpg
┃バイオリレーションシステム搭載
┃ポセイダル以外乗ってはダメ 17:46
ふんだ
じゃあ、いいもん
なんか他に、皆がひれ伏すようなスゴい機体はないかな
カクリコン「ジェリドー!このダイオージャってロボットなんか、どうだ?
とりあえず、みんな土下座するらしいぞ」 17:47
サラ(なによ、このスレ、おっさんばかりじゃないのよ……) 17:50
カクリコン「♪だけど心は燃えている〜(太陽みたいに燃えている〜)
スペースナイツは〜(スペースナイツは
〜)太陽の勇者〜」
おお!テッカマンed 17:51
ジェリド「で、スペースナイツってのは、いったい何をする団体なんだ?」
カクリコン「うむ、巷で話題のワードを、宇宙の大手検索サイト「ヤホー」で調べて
その結果を、浅草の寄席で披露することを、主な活動としている」
それは「ナイツ」だ、馬鹿者。 17:55
カクリコン「♪みっしょ〜ん!あうた すぺ〜す
飛び立てば 亜空ゆく えくさいと!
♪みっしょ〜ん!あうた すぺ〜す
心ときめく ゆく えくさいと!
♪さ〜でぃくふぁくしょ〜ん ゴリラ!ゴリラ!ゴリラ!
もーえる あくしょ〜ん ゴリラ!ゴリラ!ゴリラ!スラング〜る」
これはいかん
なんかカクリコンのスイッチが入ったようだ 17:56
エマ「キャー!」
マウアー「カク様〜ァ〜」
カミーユ「ステキィ〜〜」 17:57
ミネバ「ハマーン、カクリコンはカッコいいな」
ハマーン「はい、シャア程ではありませんが」
プル「カクリコーン!結婚してー!!」
プルU「ふん!あんな男の何処が・・・いい・・・」
キャラ「いいねぇ!私の好みだよー」 17:58
ジェリド「……なんでこんなに女受けが良いんだ、お前」
カクリコン「ハッハッハ!妬くな妬くな!俺の隣はいつもお前の指定席だぜ、相棒!」
反応に困ること言うんじゃねえよ…
つかアメリアはどうしたハゲ 17:59
アメリア「♪たったひとつの ハゲにすてられ〜
終わりない旅 君と歩むと〜」
こっちも歌っていた 18:00
ジャミトフ「L・O・V・E!」
バスク「ラブミー!」
ジャマイカン「アメリア!」 18:05
こうして第1回茶紫歌合戦は好評のうちに幕を閉じた。
…そんな不気味な配色の歌合戦など、聞いたこともないわ。 18:06
クワトロ「ジェリドくん、優勝おめでとう」 18:08
司会者「それでは優勝したジェリドさんにもう一度歌って頂きましょう、タイトルは『ヤザンとボクと、時々、ハマーン』です。」 18:09
ジェリド「おれはジャリド エースパイロット!天下無敵の 男だぜ ハマーン ヤザンは 目じゃないよ 宇宙統一 どんとこい!」
ジェリド(宇宙規模の歓声が聞こえるぜ・・・) 18:15
司会者「歌い終わったところで、早速天下無敵なエースパイロットなジェリドさんに戦ってもらいましょう
相手は、あのマスターガンダムです!!」 18:10
ジャミトフ「・・・・・今、歌い出しで噛まなかったかね」
ジャマイカン「噛みましたな。『ジャリド』と」
バスク「・・・・・・ティターンズの面汚しが!!」
ホームグラウンドから大ブーイングが起きた。解せぬ 18:30
時間がちょっと前後したようだが気にしない。
むしろ気になるのは、マスターガンダムと闘うというのに、俺の乗る機体がなんなのか未だに分からない、ということだ。
整備兵「あ、中尉の機体はこれです」
ジェリド「コレジャナイロボ(敵)…?」
整備兵「なんか色々付いてませんが、やれますよ、中尉なら!」 18:31
ジェリド「コックピットに乗り込む為のハッチがない…」
整備兵「あんなモノ飾りです!」
ジェリド「いや飾りじゃないだろ、おい」 18:32
「手伝ってやろうか?ただし、真っ二つだぞ!」
ジェリド「そうか、じゃぁ頼む………ってんなわけあるかい!?
何で真っ二つにするんだよ!」 18:30
???「そうしなければコクピットにたどり着けないからだ。乗り込んだら、あとはこの木工用ボンドでバッチリ接着する」
ジェリド「なるほど……!?って、そしたら出られないじゃん、俺!
あと、おまえはいったい誰なんだ!?」 18:34
素晴らしきヒィッツカラルド「確かZガンダムとは某大戦なアルファとか」
ジェリド「名前長いし!つか違う作品かよ!!」
素晴(ry「ところで、相手のマスターガンダムには、やっぱり東方不敗が搭乗しているが、それについての対策は?」
ジェリド「…………不意討ちしてもらえないっすか?向こうの方を真っ二つに………」 18:35
せっかくなので指パッチンを教わることにした 19:35
人間には向き不向きがあるらしい。
真っ二つは無理だったが、激しい特訓の末に、炎の指パッチンを完全にマスターした。
マスタング大佐も顔負けの高火力だ。 19:40
よし、試しにカクリコンの頭髪を燃やしてみるか 19:41
カクリコンとバスクの頭が燃えた
バスク「もっとアツくなれよ!!」松岡◯造っぽく 19:42
カクリコン「俺の頭髪が光ってうなる!勝利を掴めと轟き叫ぶ!!」
・・本格的にアツくなってる奴がいるぜ 19:42:02
燃える物が少なかったのか一瞬で燃え尽きてしまった 19:45
カクリコン「燃えつきたぜ…、真っ白よ……」
あしたのジョーみたいなポーズで、なにかっこつけてやがるんだ、こいつは? 19:46
炎の指パッチンをマスターしても東方不敗に勝てる気がしないので、思いきってあれを言ってやった
「俺はあの六つ子の親父の松野松造だぞ!」
ふふふ、おそ松さんを利用するとはさすが俺様 19:50
東方不敗がさらにヤル気を出してきた
秘策を考えないと……… 19:55
カクリコン「我に秘策あり…」
おお、さすが我が相棒!頼りになるぜ
ジェリド「で、その秘策とは?」
カクリコン「全力で押し通りまする!」
いまさら真田丸かよ!? 19:56
ふおおおおおおおおおおおおおおおおおおお…
ジャッキーン!
カクリコン「全力で!押しとーる!!」
ヘ(゜ο°;)ノヽ(´Д`;)ノうわあああああああああああああ!! 07:01
カクリコンがベッドの上の天井にぶら下がって汗だくで懸垂してる。 07:05
バルサンを炊いて、部屋を出る。
寝汗で気持ち悪いからシャワーでも浴びよう。 07:10
風呂場でカクリコンが油を満たしたタライを火にかけ、
その中に入り、笹舟に浮かべた蝋燭を睨み付けている。
カクリコン「これが男塾名物、油風呂だ!」 07:11
液体窒素を風呂場へ撒いて
密閉し
外へ出て朝飯にする 07:15
今日の朝飯は
いぶりがっこのタルタルソース燻
いぶりがっこ
きりたんぽ
白米(あきたこまち)
しょっつる鍋
焼き魚(ハタハタ)
今日は秋田のコースか…… 07:17
>>242へループ
>19:02
>バスク「なぐごは、いねぇが〜」
>ジャミトフ「悪さばがりするごゎ、いねぇか〜」 7:18
カクリコン「ぷるぷる、僕悪いティターンズじゃないよ」
お前は何を言っている。いやそれ以前に何故生きている… 07:20
カクリコン「転生したらカクリコンだった件」
なるほど、スライムつながりか……じゃあ今のお前は誰だ?
「気にするな。俺は気にしない」 07:30
カクリコンと称する何者かと、もくもくと朝食を食べる。
カクリコン(?)「アジの目んたまは、しゃぶるとうめえんだよなぁ!!」
…やはり素のカクリコンとは何かが違う。
なんだ、この違和感は? 07:31
よく見ると体のあちこちがリベットで留められている。 07:32
ジェリド「なあ、お前のそのリベット…」
カクリコンモドキ「おっと緊急の呼び出しだ」
…なぜ、話をそらす? 07:33
頭がパカっと開き、目がチカチカ点滅し出し、口から紙穿孔テープを吐き出し始めるカクリコン。 07:35
テープを解読
これはカクリコン(本物)の救難信号ではないか!? 07:36
[ワレ、エキタイチツソガ、ジユウマンシテイル、フロバニトジコメラレ、ナマハゲノシユウライヲ、ウケテイル。シキユウ、キユウジヨヲタノム。テケスタ] 07:40
なにやら浴室の方が騒がしい。
何者かが争っている感じだ。
ドアに釘を打ち付けて厳重に封印しておく。 07:45
さらに浴室のドアが破られた場合に備えて、自動攻撃用のタレットと対人地雷原を構築。
鉄壁のキルゾーンを作り上げてみた。 08:00
カクリコンモドキ「コンバイン、オッケー
コンバイン、オッケー……」 08:05
ジャマイカん「行くぞ、りょ……ジェリド、ゲッターロボ合体だ!」
ってコンバトラーじゃないのかよ!? 08:10
巨大ロボットに合体変形したのはよいが、自作地雷原にハマって身動きができなくなってしまった 12:40
オレ様のアモーレ達に救援信号を送ったのにどうした事か一向に助けに来る様子がない
などと考えていると おや? 誰か近くに来る気配がする・・・ 12:41
ジャマイカン「今ここに『ジャマイカん』って名乗ってる奴が『ゲッターロボ合体』とか命令出してなかった?」 12:42
ジャマイカん「馬鹿もん!騙されるなジェリド!今話してるそいつが偽物語だ!本物は私や!」
ジャマイカン「いいや!そっちのゲッターロボに乗ってるそいつがニセコイ…偽者だ!私こそが本物だ!」
ジャマイ力ン「違う!その二人とも誰かの変装だ!」
刹那「俺がガンダムだ!」 12:43
地雷に吹っ飛ばされるヒゲ三人と自称ガンダム。
ほら言わんこっちゃない。 12:45
ここは焦ってもしょうがない
座って弁当を食べ始めるオレ 12:50
ジャアイカン「後半に続く」
まだひげのおじさんいたのか……と気にしながらも弁当食べ続ける
つか後半て何だよ 12:55
弁当の後半だった。
このお弁当は、なんと二段重なのだ!一段目は、王道ののり弁だったのだが…。
さーて、お楽しみの二段目は、いったい何かなー? 12:57
カクリコン「ジェリド!胃に入れば全部一緒だ!!」 12:59
激辛のアイスクリームに、超甘いジャワカレーに悶絶する
ジァマイカン「まだだ、まだいける
ジェリドならまだ食えるはずだ
頑張れ」 13:00
マウアー「はい、御節とお雑煮よ」
…3ヶ月遅れで???? 13:01
さらに地雷で吹っ飛ばされるハゲとヒゲと嫁
容赦ないな、地雷原… 13:05
さて、腹も膨れたことだし、そろそろこの地雷原を脱出するとしようか。
びっしりと廊下を埋め尽くした指向性対人地雷の原野…。
その向こうには動体センサーで目標を捕捉するマシンガンタレットが見える。
ジェリド「フッ…」
ジェリドは不敵な笑みを浮かべた。 13:08
リーゼントの中から何かを取り出す
ド◯えもんのポケットみたいに何か便利な道具をだしたいとこだが何かでるのやら 13:09
見た目がまんまWガンダムの地雷除去ロボットを取り出した
なにぶん初めて使うので性能は未知数
何だかイヤな予感がしたがきっと気のせいだろう
起動ボタンをポチッとな 13:10
意外とスムーズに地雷を処理していくロボット。
カクリコン「ときどき使ってるのを見るが、何気にその四次元リーゼント、すげえな…」
ジェリド「ふっふっふっ…、すごかろー」
カクリコン「でも、ロボットの形が凄く適当な感じなのはなんでだ?」
ジェリド「オレの記憶をベースに作られるからな。うろ覚えだと、ああなる」
なにかテキトーな感じのデザインのロボットである。 13:15
ジャマイカン「ジェリドとヤザンとブラン・ブルタークの区別がつかないとか…。これは問題ですな」
バスク「うむ、最近、視力の低下がひどくてな」
それはリーゼントの誤解以前の問題だと思うがな。 13:18
バスク「仕方ないから、メガネを代えるとするか
どうだ?このメガネ、X−MENのサイクロプスっぽくてカッコいいだろ?しかも外すと眼からビームが出る仕様でな」
それ、メガネ関係ない気がするんだが 13:20
よく見るとバスクの顔も、あちこちリベット留めされている。 13:21
マウアー「サァジェリドサンクンレンノジカンデスヨ。
はいざっくデワタシヲタオシテミナサイ」 13:22
ジェリド「了解だ、マウアー
逝くぞバスク!テックセッター!」
メカバスク「ラーサー」 13:23
ザクの動力パイプに体を包まれるジェリド。 13:24
ギリギリと締め付けられる
痛い
ものっそ痛い
ジェリド「ちょ、ちょと締め付けがきつくないっすか?バスク…さん?」 13:25
バスク「今はそれどころではナイ
なんか鉄拳シリーズのジャックなロボに囲まれて自爆させられそうな……」
それ鉄拳5のオープニング的な?平八の状況か
バスク「まさしくそれだ!」
何ィィッ!!? 13:26
激しい苦痛を乗りこえて変身完了!
バスクの背中のハッチから、遂に姿を現すジェリド。
その姿は、まさしく鉄拳シリーズのクマであった。 13:30
♪燃える太陽〜 駆けろ鉄拳クマー
闇に蠢くワルガキを〜
砕いて星屑〜 宇宙の果てに〜
きらめく銀河に〜
父の名呼べば〜 アッー
ひとすじ流れる 涙星〜
やるぞバスク〜 テックセッタ〜
宇宙のクマ 宇宙のクマ
鉄拳クマ〜〜〜! 07:01
…いやこれは汗じゃない
カミーユが何故かホースで俺に水をぶっかけている 07:03
カミーユ「なんで俺がクマなんかの世話役に………」
ファ「愚痴ってる暇ないよ!次は朝食つくるんだからね!
クマのジェリドの分と私の朝食とバスクとジャなんとかの人の分がアルよ」
バスク「わかったら、さっさとファ様の言うことを聞け!カミーユ」 07:05
軽快な音をたてて、カミーユがネギを刻んでいる。
味噌汁の良い匂い。
どうやら皆の朝ごはんを作っているようだ。
カミーユ「さてと、おまえの朝メシはこれだよ」
5キロの生肉を渡された。
いや、生はちょっと…。 07:06
カミーユ「じゃあこれか?」
鮭 まるごと1匹かよ! しかも生きたままだし 07:07
仕方ないので、鮭の腹に牛肉5kgを詰め込んで焼く。
が、オーブンがない。
ガンダムMK-2のバーニアで焼こう。 07:08
バーニアで全て黒焦げになってしまった
仕方無いカミーユの所へ戻る 10:01
館内放送「技術局一課、G計画担当の、カクリコン・カクーラー博士、カクリコン博士、至急、作戦部第一課ジェリド・メサ中尉までご連絡ください」
カクリコン博士「あきれた。また迷ったのね」 10:02
だがカクリコン博士も、絶賛遭難中であった。 10:05
カクリコン「♪雪の進軍 氷を踏んで
どーこが川やら 道さえしれず
むう、こういう場所はクマが出るやも知れんな。
冬眠明けのクマは危険というからな、注意せねば…。」 10:06
サマーン「♪ある日、ボリノーク
サマーンに 出逢った
花咲く ボリノーク
サマーンに出逢った〜〜」
あのアーガマ・ブリッジクルーの無口で有名なサマーンが森の中をにこにこ笑顔で大声で歌いながら闊歩している。 10:10
本物のクマと遭遇
しかし、クマは再び眠りについた……… 10:11
カクリコン「今夜は寝かさねえぞ!」
雄叫びをあげてクマに襲いかかるカクリコン
サマーン(躊躇なくいくなあ、この人…) 10:14
その頃ジェリドは、ロシアの荒熊と称される人と遭遇
一緒に仲良くお茶をしていた 10:15
なんか、この人、肉ばっかりくれる
お茶会なのに… 10:16
セルゲイ・スミルノフ「ほれ、肉ならくれてやる」
ちょ、肉はもういいってば。
スコーンとかビスケットとか、もっと他にあるじゃん。 10:17
カツ「♪スコーン!スコーン!コ○ケヤスコーン!スコーン!スコーン!コ○ケヤスコーン!
カリっとサクっと美味しいスコーン!」
踊りながらカツが現れた 10:18
「オン・ザ・リッツしよ♪」
沢口靖子のモノマネをしながらミライも現れた 10:19
ブライト「♪ポリンキー ポリンキー 三角形の秘密はね
ポリンキー ポリンキー おいしさの秘密はね」
ジェリド&スミルノフ「♪教えてあげないよ じゃん!」
容赦なく、白目なし軍団を粛清するクマコンビであった 10:20
いやー、良いお茶であった
ロシアの荒熊と別れて、ご機嫌に山中を彷徨する 10:20
丸一日歩き回って、顔にヒゲの様なブレードがある石像を発見する。 10:25
長岡外史って人の石像らしい。
どこだここ? 10:29
どこだ?いや、その前にいつだ?
その前に俺たちは誰だ?
一体何なんだ? 1:30
「んばば、んばば、めらっさめらっさ
んばば、んばんば、めらっさめらっさ
パプワ〜」
時間とかそういった概念を越えて全く関係の無い南国少年パプワ君が踊ってた踊りを踊っていた 01:31
なんだか腹がへった。
なにか食いものを探そう。 01:35
カクリコン「ジェリドー!オレの作戦にのらないかあ?」
オチツケアレハクイモノデハナイ 01:36
そうだ、アイツはカクリコンだ。俺の親友でティターンズ所属の軍人………
待てよ?カクリコン、カクリコ、カプリコ……ジャイアントカクリコン?
ダメだ、本格的に訳が分からなくなってきやがった
ジャイアントカクリコンって美味いのかな 01:37
「ま・ず・い!!」
カクリコンに噛り付いているムーンムーンの方々。 01:39
カクリコン「痛いなう。一体何をするにだ!?
そもそも俺を誰だと思ってる!?
その前にここは誰だ?俺はどこだ?
今何時?そうねだいたいねぇ〜」 01:40
ジェリド「落ち着け!今は夜中の一時四十分だ!
貴様の名はカクリコン・カクーラー!
宇宙世紀最高のニュータイプと云われている天才MSパイロットだ!
貴様は今、ジャミトフ閣下の勅命で、エウーゴの重要機密を
奪取すべく盟友のジェリド・メサと共にアーガマ潜入作戦を遂行中なんだ!」
あることないこと吹き込んでみた 1:42
カクリコン「俺は夜中の1:41
今はカクリコン・ニュータイプという時代
宇宙世紀最高の奇術師で、鬼才MSパイロット
俺たちはジャミトフ閣下の暗殺の任務を、アーガマとバスク大佐から請けていて
盟友のジェリドとスネークと共にエゥーゴに潜入任務中なんだな」
全っっ然違う!!いや俺を巻き込むな 01:45
サマーン「なるほど、俺達のコードネームは【丑三つ時】
NT時代最強の魔術師カクリコンをリーダーとするYouTuberチームなのだな
俺達の任務はジャミトフ観察
バスクとアーガマと協力して、壮大な寝起きドッキリを仕掛けるべく、
迷優ジェリドと、宿泊先の越後の温泉ホテルにスニーキング中という訳か」
ダメな伝言ゲームか、これは!?
つか、おまえ、まだいたの?
02:00
この伝言ゲームは、睡眠不足、内容が煩雑、参加者が馬鹿、といった数々の障害を乗り越えて続いていき
令和の時代には、最終的にこうなっていた。
ジャミトフ「クワトロ・バジーナが痔だと?」 20:20
アストナージ「私も痔です」
バナージ「僕もです」 20:21
痔ャミトフ&痔ャマイカン「実は我々もだフハハ」
痔・O「あのー…」 07:01
カクリコン「昨日のケツバット1,000本はキツかったな。オレはジャマイカンだったからまだマシだったが、お前はバスク大佐で大変だったな」 07:05
何故、そんな激しい体罰を受けることになったのか、まったく覚えがないので、カクリコンに事情を聴いてみた。
カクリコン「ああ、それはな… 07:06
ジャミトフ・ハイマン暗殺未遂容疑だと!?
逆によくケツバット千発で許してくれたな、ティターンズ 07:07
バスク「では、本日のケツバット2,000本打ち込みをはじめる」 07:09
ジャミトフ「まず最初のターゲットはバスクだ
それぞれ励むがよい」 07:09
カクリコン「待って下さい、ここは俺が…」
シロッコ「私こそが的になるべき…」
ヤザン「オマエラすっこんでろ!ここは俺が…」
三人の視線が俺に集まる!? 07:11
ジェリド「じゃあ、俺が」
ジャマイカン「いやここは私が」 08:30
結局、6人並んで、ケツバット2,000本を食らった。
ジェリド「くぅ…!ケ、ケツが燃えるよーに痛い」
バスク「閣下!これは一体なんの試練なのですか!?」
ジャミトフ「貴様らのケツを鍛えるためだ」
…6人の忠誠心が5下がった。 14:00
シロッコがエゥーゴに寝返ったとの報せが届く
尚、女性パイロット数名も同行したとの事 14:10
ついでにMSや戦艦やらもほとんど持っていかれた 14:11
ジェリドのプッチンプリンも持って行かれた 14:15
プッチンプリン奪回のため、フォンブラウン市へのコロニー落としを提案する。 14:16
ジャミトフ「駄目だ!フォンブラウンはハッピーターンの一大生産地となっておいる。」 14:17
ブレックス「プッチンプリンのハッピーパウダーがけ、超うめぇ!」
ブライト「超うめぇ」
カミーユ「うめぇ」
エマ「う、うまい、うますぎる。
太陽風が語りかけます。
ハッピープリン」 14:18
ハッピーパウダーをプッチンプリンに振りかけるなど…
宇宙人どもめ、やはり奴らの味覚とは相容れんものがある
カクリコン「ジェリド!俺の作戦にのらないかー?
コーヒーゼリーにハッピーパウダーを振りかける作戦だ」 14:18
ヤザン「アヒャヒャヒャ…
せんべいのハッピーパウダーがけ、超うめぇ!」 14:19
ハゲの作戦のはともかく、ヤザンの奴はふつうにうまそうな感じだが…
だが、あきらかにテンションがおかしい!
大丈夫なのか、この粉? 14:30
ハッパ(ハッピーパウダー)の効果を検証するために、グリーンノアTに大量に散布してみた。 15:30
しかし、何も起こらなかった
おかしいな。いやおかしくないのが普通なんだが
とりあえず バスク大佐の頭に振り掛けてみる 15:31
バスク「ぶぅぇっくしっ!」
バスク大佐がくしゃみをしただけだった。
実はせんべいの方でラリってたヤザンさん。 16:50
バスク「髪の毛が生えて……いやすごく増毛してきてる
夢のアフロも夢じゃないかも」
いやハッピーパウダーにそんな効果はないから 16:51
ラベルをもう一度確認する。
“スーパーミリオンナノマシンヘアー”だと? 16:55
カミーユ「超ミニスカの女の陰毛が見えるマッシーンだと!?」
激しく食いついてきた
空耳にも程がある 16:57
シャア「見えるぞ! 私にも◯◯が見える!」
バカが幻覚でも見てるのか興奮して喚き出し更にカオスな状態に 16:58
うわぁ〜〜
きゃ〜〜
今頃になってグリーンノアTの老若男女問わず毛髪だけでなくありとあらゆる体毛が伸び始める。
しかも人間だけでなくありとあらゆる動物、植物の毛も際限なく伸びている。
そして、誰のものとも分からない体毛に絡め取られるカミーユとクワトロ。 19:50
毛の平和を守るため、金髪アフロになったバスク大佐が立ち上がろうとしていた
バスク「今の私はバスクではない、ボボボーボ・ボーボボだ」 19:51
大きく育ったアフロヘアにバランスを崩して派手にすっ転ぶバスク大佐。 19:52
これはほっと毛ねぇ!
全身から赤い毛を出す俺様 19:53
ジェリド「大佐、危ない!」
転倒するバスクをかばって受け止める俺様
だが、赤い毛は意外と剛毛で、針のようにバスクに突き刺さった 19:55
バスク「これが今流行りの針治療か………
中々に気持ちいいな!!おかげで肩こりや腰痛、冷え性や筋肉痛に効くぞ
それに今なら鼻毛真拳が使えそうな気がする」 20:00
エマ「ヤマアラシは、その鋭いトゲで近づく仲間のツボを突いて癒してしまう…。
相手が同性のキモい個体だったとしても、自分を癒して欲しくて近づいて行ってしまう。
コレが、ヤマアラシの逆ジレンマなのね…。」
聞いたこともないわ、そんな気色の悪いジレンマ。 20:01
しっかし、アレな髪型が益々アレになってんな、エマのやつ。
カクリコン「おーい、ジャリドー!フサフサになったこの頭、どう思う?」 20:02
ジェリド「ジャリドじゃねぇ!ジェリドだ!」
前髪を引っこ抜いて落ち武者ヘアーにしてやった
元の髪型なんて覚えていないが、まあ今のプリキュアの敵幹部に似たような髪型のキャラがいるからウケるはずだ 20:05
さて腹も減ったし、家に帰って飯食って寝よか。
あたりの毛を、かき分けて帰途につく。 20:06
カミーユ「お帰りなさい。ご飯にする?お風呂にする?」 20:07
カクリコン&カツ「パパ、おかえり〜〜」 20:10
戯れ言を垂れ流す3人を成敗して、毛の生えた路線バスで帰宅する。
…ネコバスの中って、きっとこんな感じ。 20:11
????「あら、久しぶり」
……緑色の塊なのだから、きっとマウアーなのだろう。 20:30
毛の映えた路線バスが行き着いた場所は、あの世に近い場所だった 20:15
次のバス停でトトロが乗ってきた。
バスの中でも傘さしてるなんて、なんて非常識なヤツ。 20:00
ヒデキ・サイジョウ「(デデッデデッデデッデデデン)
♪時が未来に進むと
誰が決めたんだ?」 19:45
車内アナウンス「次は宇宙洋裁ア・バオア・クー、
ラ、ラァみたいな音が聞こえたら、撃墜されないようご注意してお降り下さい」 19:30
車内アナ「次は宇宙洋裁ソロモン。
やらせはせんぞー、とか聞こえてきたら巻き込まれないよう、ご注意してお降りください。」
なんだこれ?
路線バス型タイムマシンなのか? 19:15
車内アナウンス「次はルナツー、寒い時代だと思わんか? と聞こえたらリード中尉に取り憑かれないよう、注意してお降り下さい」
いつまで続くんだこれ? 19:00
車内アナ「次は終点、サイド7です。ジオンの空襲に十分お気をつけください」
そんなところで降ろされても… 宇宙世紀0079 9月17日19:01
ネコバスは行ってしまった。
俺は知っている。
明朝、ガンダムが大地に立つ事を…!
歴史は、この俺に何をさせようとしているのだろうか? 20:00
うひひ…、当時のガンダムのチート性能と、エリートパイロットである俺様の能力があれば、英雄になることなど雑作もないはず。
サイド7の避難民として、ホワイトベースに紛れ込んで歴史を変えてやるぜ! 21:01
まだだ!
まだバラし中のガンダムがあったはずだ。
そいつを徹夜で組み立ててやる! 06:00
下半身ガンダム 、胸・頭部ガンタンク、腕ガンキャノンという謎モビルスーツができあがった。 09:00
そして奴らがやって来た
デニム「我々は偵察が任務なんだぞ、おい、ジーン!」
ジーン「シャア少佐だって戦場で勝って出世したんだ!」 09:05
デニム「なんだ?このガラクタは」
フラウ「ちょっと誰よこんなところにゴミを置いたの」
ヒョイ
俺様の究極ガンダムが粗大ゴミとして回収されてしまった…いや、あの女片手でMSを持ち上げたぞ 09:10
ぶん投げられてしまった
だが、相手がザクならフラウ・ボウじゃないんだ
一見、長距離砲撃戦用に見せ掛けた、このガンタノム(上半身ガンタンク・腕ガンキャノン・下半身ガンダム)の格闘戦能力見せてやらあ!
ジーンの、デニムの、スレンダーのザクの鼻をちぎっては投げ、ちぎっては投げ、獅子奮迅の活躍をみせるジェリド
ジーン「デ、デニム曹長!あいつなんだか動きが気持ち悪いっす!」
デニム「あの大砲に何の意味があるんだ?」 09:11
ジェリド「ぶん殴るためだああああああああああああ!!」
左の砲身を外して、ジーンのザクの頭をぶん殴った。
アムロ「す、すごい…。親父が熱中する訳だ…。」 19:15
ベッコベコにされるジーンのザク
デニム「こ…これが連邦のモビルスーツの威力なのか!?」
スレンダー「違う、たぶん何か違う…」 19:16
デニム「と、とにかく退却だ」
ジーン「わ、わかりました。シャア少佐に蓮舫のモビルスーツの性能を報告した方が良さそうですね」 19:20
徹夜明けのジェリドさんは、ちょっとテンションがあがっていたのだ。
そして、行動不能になった敵MSを10時間以上殴り続けるガンタノムの異常な行動に、敵味方ともに恐怖した。 19:40
テム=レイ「そのよくわからないMSに私が作ったこの回路をつければ、十倍の性能を引き出すことができる
となればいいな」 19:41
テム=レイ「私の回路で10倍、マグネットナンチャラで3倍、赤く塗って3倍、
合わせて90倍の出力になるぞ!!」
ジェリド(なんて説得力溢れる理論なんだ・・・!) 22:30
T・Rチップ搭載アクト・ガンタノム(CAカラー)爆誕 22:32
中にはビリケンさんが奉られていた。
カクリコン「…何の意味があるんだ?コレ」
ジェリド「知らんがな」 22:33
そんなこんなで、ホワイトベースへのMS部品搬入作業に駆り出されるガンタノム。
黙々と働いていると、ブライトから通信が入った。
ブライト「ジェリドくん、サイド7に残されたガンダム関係の部品は全て処分しろ」
ジェリド「じゃあ、砲身でぶっ叩いてきます」
ブライト(…なんでぶっ叩いて破壊(物理)なんだよ?他にもなんかあるだろーが!) 22:35
ガンダム関係の部品が盗まれてた事が発覚した
防犯カメラには段ボールが動いている姿しか映ってなかった 22:40
怪しい段ボールと怪しいMSを載せて、ホワイトベース出港 22:45
シャア「認めたくないものだな。自分自身の若さゆえの過ちというものは…」
怪しいダンボールの中身はこの人でした。 22:50
シャア「とりあえず狙撃するか
異次元の狙撃手並の狙撃で」
シャア、誰かも狙撃する 23:00
リュウ「ブライト!第3倉庫付近で銃乱射事件発生だそうだ」
ブライト「ええい、この忙しい時に!」 23:01
ブライト「とりあえず第三倉庫にバルサンを焚いておけ」
リュウ「了解」 23:05
リュウ「ということで、第三倉庫にバルサン焚きに行く人を決めたいと思うんだが」
俺は行かないからな
アムロ「僕も行きたくはない」
ハヤト「同じく」
カイ「俺だって行きたくないね」 23:06
ハロ「タイヨウセンタイ・サンバ〜ルサ〜〜ン」 23:09 第四倉庫にて
シャア「隣の第三倉庫がなんか騒がしいな
落ち着いて狙撃の練習が出来ないから、帰るか」
第三倉庫にて
カクリコン「誰だ?第三倉庫にバルカン焚いたのは!?エアガンで狙撃の訓練してたのに邪魔されたから退くとするか」 24:00
ティターンズ倉庫の奥底で
秘密兵器「箱ガンダム」が大量生産されてるのを発見してしまう侵入者たち 24:01
一方、指揮官が帰ってこないファルメルでは、動揺が広がっていた。
デニム「サイド7に潜入したっきり連絡ないですねえ」
スレンダー「自分が最後にシャア少佐を見たのは、ダンボールを抱えて木馬に入り込むところでした!」
ドレン「むう…、どうしたものか?」 24:05
さらに一方、ホワイトベースのブリッジでは
オスカー「ムサイ、離れませんね。一定の距離を保って本艦を追尾しています」
ブライト「仕掛けてくると思うか?」
マーカー「今のところ、そうは思えませんが…、何考えてるんでしょう?」
ブライト「…何にせよ、攻撃がないのはありがたいが。」 24:06
エレベーターでブリッジに上がってきたリュウ、アムロ、ジェリド。
リュウ「ブライト、バルサン撒いてきたぞー」
ブライト「ああ、すまん」
ジェリドは少々感動していた。
キャプテンシートのブライト・ノア。
オペレーター席のオスカーとマーカー。
舵輪を握るミライさんに、通信席に座るセイラさん。
さらに壁にもたれかかるカイ・シデンと所在なげにたたずむハヤト・コバヤシ。
す、すげえ・・・!まんま一年戦争時のホワイトベースじゃねえか?! 24:09
そして、ガンダムを駆るエースパイロット…………
そういやガンダム無いのに何でいるんだ?
アムロ「ガンダムが無くても、俺にはこれがある!」
なんか違和感があるアムロだが……
アムロ「これが俺の乗機だ」つヒュッケバイン 24:10
メインスクリーンを占拠して、スパロボを始めるアムロ。 24:15
ブライト「アムロ!!」
来るか?ブライトのお叱りが?
ブライト「ダイターン3もあることを忘れるなよ」
それはどっちの意味で………
ブライト「勿論リアルな意味であるからな。ヒュッケバインもダイターンもゲッターも」 24:20
ブライト「ジェリド。」
な、なんだ、今度は俺か?
ブライト「ガンタノムの整備をやっておけ、君一人で、だ。
人は使えんぞ、俺たちはこれから徹夜でスパロボ祭だからな。」
…なんてブラック職場だ。 24:21
くそ…、ここはスパロボなんぞに興味無さそうな女性陣の気を惹いて、事態を打開してやる
捨てられた子犬のような眼をして、すがりつくようにセイラさんを見つめてみる
セイラ「硬った!マジンガー超硬ったW!!うぇっWWW」
だめだこの女……
……ならば、ミライさんの母性本能に訴えかけてみるか 24:22
ミライ「チューブ飯うめえ!超うめえ!!www」
だめだこいつら早くなんとかしないと… 24:30
泣きながら謎MSを整備するジェリド
それにしても適当に組んだから、整備マニュアルもなにもあったもんじゃない 24:31
昨日はテキトーに組み立てちゃたから、今日こそは納得いくまで徹底的にやってやる。
コアブロックシステムってヤツの冗長性がありすぎるから、あんなワケわからんことになるわけだ。
0086のエリートパイロットの知識で、今度こそ究極のガンダムを組み上げてやる! 10:00
さすがに2日目の完徹はキツイ……
だが、究極のガンダムが完成したぞ。
色も白く塗ったし。
そこには頭と盾がガンダム、下半身ガンタンク、上半身ガンキャノンのモビールスーツが佇んでいた。 10:20
ちなみに必殺技は大雪山おろしがあるらしい
ってゲッター3かよ!?どこをどうしたらこうなるのか俺にもわからない 10:22
ブライト「ジェリド、大気圏突入前に出撃があるかもしれないので、そのつもりで」 11:00
予告通り大気圏突入前にジオン軍が襲撃、出撃することになった
この面子で敵になるような機体がでる訳がないと思ってたら、
ターンX、真ゲッタードラゴン、ガンダムXとGXビット、キャスバル専用ガンダム、ハローキティが現れた 11:10
よし残るはサンリオの白い奴だけだ!
だが、なかなか手強い
デカい顔しやがって、この…!
セイラ「ジェリド、聞こえて?オーバータイムよ!ホワイトベースに戻ってください」
なんだと? 11:12
ホワイトベースに戻ろうとしたが、サンリオの白いやつに抱きつかれる
このままではヤバい!
ハローキティ「ちなみに私は大気圏突入できるから大丈夫よ」
真ゲッタードラゴン「俺も叩き落とされたかと思ったら、大丈夫だし」
シャア「どうやら君の機体だけがピンチの様だな」 11:13
ジェリド「…あった!大気圏突破の方法が。
間に合うのか?
耐熱フィールド全開路接続!」
ポチポチ…
(では続いてのニュースです)
(今週のお悩み相談は…)
(今週のパワープレイは…)
ラジオのボタンだった…… 11:14
フォウ・ムラサメ「さーて、次のおハガキはこれ!
グリプスのカクリコマンダーさんからの相談ね」
ホンコン放送のラジオ番組で、聞き捨てならない名の男のハガキが読まれるらしい
こりゃ大気圏突入どころじゃない 11:15
とりあえず早く大気圏突入できるようにしないと
このボタンか!?
『月光蝶システムヲハツドウシマス』 11:17
よくわからないので、とりあえずゲッター線を照射してみた。 11:18
身長57メートル、体重550トンに成長する俺。 11:19
マウアー「ジェリドさん、BMI値169、超肥満ですね」 11:20
これは大変
ダイエットを決意するジェリド 11:22
そもそも俺はどこで成長したのか、ふと思い出す
時は既に遅く、大気圏突入する
ジャマイカン「ゲッターの力を信じるんだ」 11:23
大気との摩擦熱でコックピット内は蒸し風呂状態だ。
よっしゃ、これを利用してダイエットしてやるぜ! 長身で筋肉ムキムキ過ぎてコックピットに体の半分しか入らないジュドー 11:26
とりあえず身体の前半分をサイボーグ化するジュドー
まんまワンピースのフランキーじゃねーかとツッコミ入れる俺 11:30
ジュドーを全面に押し立てて、大気圏突破に成功。
さて、ホワイトベースに帰還しようか。 11:35
ヤバい
体がでかすぎでホワイトベースに帰れない 11:40
ブライト「現時刻をもって、目の前にいる未確認生物を有害な生物と判断
つまりは人類に害なす怪獣だ
全勢力を持って、あの巨大怪獣を迎撃する!」
ちょい待てよ!いくらなんでもひどくないか?
ブライト「諸君、ジェリドはあの怪獣にやられた
ジェリドの弔いとまではいかないが、無駄にはしないためにも迎撃する!!」 11:41
オスカー「待ってください!
体内に原子炉の存在を確認しました!!」 11:42
クワトロ「炉だと!私が確認する。ええい、早く断面図を見せるんだ!!」
ジェリド(早急にこいつを弔うべき気がするぜ) 11:43
動かなくなったクワトロに、ザオリク祭を開催するホワイトベース乗組員。 11:45
無理矢理マイクローン化して、ホワイトベースに帰還 11:47
無理やりマイクローン化したため、サイズがアントマン位になった 11:50
ふひひ…
フラウボウのスカートの中覗いたり、セイラさんのお風呂覗いたり…
やりたい放題だぜ! 11:55
さっそくお風呂場に潜入。
リュウ「おう、ハヤトか?すまんが背中流してくれや」
(-_-;)リュウさんでしたか…。 12:05
仕方ないので、探索に行こうか……
リュウ「こんなところにいたのかよ。ジェジュンとかいったかな?
こんなに小さくなって……
仕方ないから、捕獲しとくか」 12:06
人をチョン扱いするとは何と無礼なヤツ…
なぜか装備していた立体機動装置で成敗してくれるわ! 12:12
リュウ「では、いただきます
とその前に、何で味付けしようか…
醤油か味噌かオリーブオイルかコーラか…
迷う」 12:15
いかん
このままでは、この巨人(奇行種)に喰われてしまう
なにか手を打たねば… 12:10
リュウ「なるほど、徹底的に調理しなければいけないようだな」
いや、絶対違うからな!
リュウ「ならば、食戟タイムだ!!」
止めろ!!俺は美味しくない! 12:11
タムラ「その勝負受けてたつ!」
もう嫌になるくらい塩揉みされる 12:15
ジェリド「ちょ…、ちょっと待てい!」
リュウ「ん?」
タムラ「なんだね一体?」
ジェリド「こんな事をやってたら、すぐに塩がなくなるぞ!
味気ない食卓の日々がやってくるぞ!
それでもいいのか?」 12:17
タムラ「その時は作る!
多分その必要がないほどにストックはあるし
砂糖に塩、酢に味噌、醤油にオリーブオイル、ケチャップにオイスターソースに」
どんだけあるんだよ!? 12:18
タムラ「見ろ…我がホワイトベースにためこんだ食材の量を…ホワイトベースはあと10年は戦える!!」 12:22
ブライト「将来、軍を退役したら、料理人になろうと思ってるんだが、
まだまだその夢は叶いそうにもないな
とりあえず片っ端から食戟を挑もうか」 12:25
アムロ「ガンダムが只の陸戦用MSじゃないことを見せてやる!」
フラウ・ボウ「ブライトさん!アムロが…、ガンダムが料理をしている……」
ブライト「ああ…、影が薄かったがちゃんとネタを考えてたんだ…。そういうヤツだ…」
いや、あの、ちょっと…、フライパンで炒めるの、やめてくれませんか? 12:26
アムロ「なめるなよ。
ガンダムにはロケットノズルがあるんだ!」
ズゴーーー
牛100頭が一気に丸焼きに。 12:29
シャア「ならば、こちらは豚100頭だ」
バスク「じゃあこっちは鳥100匹だ!」
何の料理対決だよ!? 12:30
シナプス「愚か者め!究極のメニューvs至高のメニューに決まっておる!」
えー、まだやるのー(ちょーダリー) 12:31
会場はニューヤークの市長官邸。
地元の名士やガルマ・ザビ大佐を招いての料理対決である。 12:32
究極のメニューを考える俺様
サポート役はもちろんいつものハゲ…
カ栗田コン「ジェリ岡さんフラミンゴ狩ってきました!」 12:33
ジェリ岡「これは・・・ガウ攻撃空母じゃないか!!」 12:35
カ栗田コン「色はピンク。ビグザムの脚と、頭にブラウブロのビーム砲が着いています」
ううむ…、どっから見てもフラミンゴだな、これは(タイム・ガイコッツにも見えなくはないが…) 13:06
煮込む事30分、
ジェリ岡「よし、そろそろガウの水炊きが完成してる頃かな?」
当然ダシなど全く出てる訳もなく時間を無駄にしただけだった
一方、至高のメニュー側の海原雄ヤ山・ゲーブルはフライパンでせっせとハンブラビを炒めていた 13:07
加熱しすぎたハンブラビが爆発。
ガウも誘爆を起こし、かつてニューヤーク市街だったところに巨大な湖ができた。
ペロ「あれが海?海ってゆうんだろ」
ジェリド「ちがうよ」 13:25
その湖の中から、GODZILLAが現れた 13:30
今回の対決のテーマ食材が、これで決まったのである 13:40
火を吐きニューヤークを蹂躙するゴジラ
カクリコン「どーすんだアレ?」
ジェリド「久々のご馳走だ!当然、狩る!!」
ジェリドは双剣を装備した 13:45
コンボ中に片手剣装備のカクリコンに盾で殴られる
邪魔だハゲ 13:46
ジェリド「よ〜し、最後はアレでとどめを刺してやるぜ!」
瞬獄殺を繰り出すべく片足キュイーン移動で獲物に接近するオレ様 13:47
ガルマ「ガウをゴジラにぶつけてやる!」
逆上するお坊っちゃま
ちょっw 13:50
ネコ耳つけたカツとレツに担がれて帰還したジェリド
カクリコン「ダメだこりゃ」
アムロ「生身でゴジラと戦っちゃ危ないですよ」 13:55
ガルマが搭乗しているガウを捕まえて、遊ぶゴジラ
ガルマ「誰かー!助けてー!!」 13:56
シャア「ガルマ…、聞こえていたら自分の生まれの不幸を呪うがいい…」
ガルマ「いやああああああああああああ!?」
全然聞こえてませんでした。 13:57
イセリナ「ガルマ様の仇!」
無謀にも拳銃一丁でゴジラに立ち向かうイセリナ
ガルマ「あのー、僕まだ死んでないんすけど」 13:58
イセリナに一目惚れしたキングコングが参戦
ゴジラVSイセリナ&キングコングが大激突
ジェリド「くそっ、モビルスーツ隊は何をやっているんだ!?」
ジャマイカン「ジェリド中尉!このモビルスーツで出撃したまえ!!」
ジェリド「こ、これは!?」 14:00
ジャマイカン「私が用意するMSと言ったら、やはりこれだ!」
つゲッター2
ジェリド「………ってMSじゃねぇし!?」
エマ「つべこべ言わずにさっさと出撃しろ!」と 言いつつ真ゲッタードラゴンに搭乗するエマ 14:05
何もかもイヤになって出撃拒否
ベッドに横になって、ふて寝するジェリド
フラウ・ボウ「ブライトさん!ジェリドが駄目なんです。出撃したくないって」
ブライト「何だと!?ジェリドのヤツ…」
ジェリドの部屋に走るブライト 14:10
ブライトの手には……というか腰に日本刀があった
ブライト「悪・即・斬!!」 14:11
いきなりベッドを両断されて飛び起きるジェリド
ジェリド「な、なんばすっとですか!?小便ばチビりばすたい!!」
リュウ「どこの生まれだ、おまえは?」 14:15
ジェリド「あたくし生まれも育ちも葛飾柴又。帝釈天で産湯に浸かり…」
嘘八百を並べ立ててみた。 14:16
ロザミア「お兄ちゃん!帰って来たのね!!」
ジェリド「えっ!??」
ロザミア「お兄ちゃんを見かけたって、バスク叔父さんが言ってたから、お兄ちゃんの大好物作って待ってたのよ?」 14:20
ロザミア「はい、お兄ちゃんの好物のいぶりがっこと、ハタハタ寿司と、横手焼きそば
それと金萬を28個用意したよ」 14:20
ジェリド「お、俺の大好物って…?」
ロザミア「もちろん、山形名物冷やしラーメン!」
いや…別に、そんなに好きってわけでもないぞ、それは… 14:21
ジェリド「28個、食べましーた!」
でええい!かぶった!?
俺の生まれは、秋田でも山形でもなーい!! 14:22
ジェリド「俺の生まれは異世界・・実はオレ、今流行りの転生者だったんだ!」 14:23
ジャミトフ「ジャマイカン!ジェリド中尉を拘束したまえ」
ジャマイカン「はい!直ちに拘束します!」
ホワイトベース各員に拘束されるジェリド
ジェリド「くっ、何で俺が拘束されなければいけないのですか!??」
ジャミトフ「君は転生と言ったな?ならば色々実験・・・いや、調べる価値がある!」
ロザミア「やめて!お兄ちゃんを連れて行かないで!!」 14:26
カミーユ「ちょっと待った!!
実は、俺………の幼なじみのファが転生して、スライムだった件」
ブライト「そういう俺も実は、前世が斎藤一だったような気がする件」
ジャマイカン「転生したら、ゲッター2のパイロットだった件」
バスク「転生したら、ミスターサタンか、三島平八になりたい」 06:15
カクリコン「太平の眠りを覚ます上貴煎 たった4杯で夜も眠れず」
うっさいな、気持ちよく寝てたのに! 06:20
聞けば、ブレックス提督がスライムの国の開国を求めて艦隊を引き連れてやって来たらしい。
ブレックス「国を開きなサーイ」
ええい!貴様は、関根勤のモノマネのペリーか!? 06:40
とりあえずブレックスもスライムに転生 させる 06:45
転生したスライムだらけと噂のスペースコロニー【ダンジョン&ダンジョン】に、所属不明の三機のMSか侵入した。
クワトロ「ここか?ブレックス准将が消息を絶ったというコロニーは?」 06:48
アムロ「無事でいればいいが、どう思う?シャア」
クワトロ「今の私はクワトロ…正しい発言で言えば、」
ガトー「そんなことはどうでもいい!潜入任務を成功させるぞ」
シュバルツ「さぁ行くぞ!」
リガズィ、百式、メタルギア、ガンダムシュピーゲルの4機が………
って増えてる!? 06:50
ドッキングベイでMSから降りて居住区に向かう4人。
クワトロ「何でダンボールをかぶらにゃならんのだ?」
ガトー「文句をゆーな!これは由緒正しいスニーキングのお作法なのだ」 06:55
アムロ「しっ、誰か来た」
シュバルツ「わわわ!?」
ガトー「落ち着け、このままやり過ごすのだ」
クワトロ「…でも、なんかこの足音ヘンじゃないか?」
ポヨン…ポヨン…ポヨン… 07:00
ダンボールの隙間から、そっとクワトロが覗くと(何故か)四角いスライムに転生したカクリコンが逃げてくるところだった。
カクリコン「四角いカクリコンが、まあるく収めまっせぇ!」 07:01
バスク 「ジェリド、聞こえるか? この世に転生した気持ち悪い奴を破壊しろ。 やり方はわかるか?」
ジェリド「ス、スーパーナパームとかいうのを使うなら」 07:02
間違えてスーパーサイヤ人になってしまうジェリド 07:04
コウ「スーパーサイヤ人の王子はこの俺」
シロッコ「声優ネタするな!ムシケラ!」
コウ「ちょwwwお前もブロリーするな」
ブロリーに岩盤に叩きつけられるベジ……コウ 07:06
ふとラジオ体操を欠席していた気付いたオレ
・・皆勤を狙っていたのに >>698
カクリコン(なぜ、6だけ全角文字なのだろう?) 7;10
ジェリド「それには深い理由があるのさ」
(・・・やべぇ、上手い言い訳が何も思いつかねえ(汗)) 7;11
オレは全速力で走り出した
(これでシーン終了だ、次のシーンではみんな忘れてるさ・・・1) 07:15
息切れ…
ところでここはどこ?
わたしはだあれ?
みんな忘れてしまった 07:16
辺りを見回すと、何やらステージの上のようだ。
スポットライトがまぶしい。
司会「さあ、それでは歌っていただきましょう!中条きよしの【嘘】」 7:17
♪落とされた MSの機体数で
あなたの嘘が 分かるのよ〜 07:25
なんとか歌いきった
でも何で歌っているのかがわからない
つか何で歌えたのかすらわからない
何もかもがわからないが、これだけは言える
俺は悪いスライムではない!
スライムってなんやねん 07:26
スライムについて色々聞いてみた
カミーユがトイザらスで見たと教えてくれた
案外いいやつかもしれない 08:30
トイザらスに入って、すぐにスライムを見つけた…
いや見つけたというか、トイザらスの店員が色んなスライムだった
レジがホイミスライムだったり、接客がスライムやスライムベスだったり、
スライムに関する記憶がよみがえった気がする 08:31
そうだよ、思い出した!
確か、スライム高速道路を走行中に、あおられてパンチ5発を食らったんだよ、俺 08:32
嫌なことを思い出したので気晴らしに映画を観に行くことにした
当然ドラゴンクエストユアストーリー 08:35
一人で行くのも気が進まないのでカクリコンを誘ってみた。
カクリコン「俺はデボラ派なんだ。オッパイ大きいから。」
「だから映画には行かないぜ!」 08:37
カクリコン「ちなみに天気の子なら、アメリアと見に行ったが、面白かった。
やっぱりウェザーリポートがボスの神父にとどめをさすシーンは最高だったぜ」 08:38
ネタバレを言ったので一発殴った
明らかに嘘エピソードなのでもう一発殴った
とりあえず椅子に両手両足を縛り付けて実写版ジョジョを見せる刑に処した 11:50
さらに実写版テラフォーマーズとデビルマンを立て続けに見せつけてみた 16:20
カクリコン「ぐ…ぐひひ…い…いやぁ、映画って本当にいいものですね…」
意外とクオリティの高い水野晴朗の物まねをするハゲ
だめ押しに実写版キャシャーンを用意する 16:21
いや、「死霊の盆踊り」と「幻の湖」の豪華二本立てにしよう。そうしよう。 16:25
いよいよ上映開始というところで、MPに踏み込まれた
マトッシュ「貴様か!?罪もない人を監禁して無理矢理クソ映画を見せ続けるという極悪人は!」 16:26
ジェリド「クソ映画とはなんだ!
週末は「この素晴らしい世界に祝福を!」を上映予定だ!!」 16:27
マトッシュ「爆裂馬鹿娘が爆裂魔法ぶっぱなすだけじゃないか!!」
ジェリド「少しオリジナルだし、ちょむすけは可愛いだろ?」
マトッシュ「そ、それは、そうだが・・・」 16:28
ジェリド「それにだ!罪もない人を監禁と言っていたが、こいつが何の罪もない人間に見えるか!?」
勢いよくカクリコンを指差すジェリド 16:30
カクリコン「バルバドス!!違うな。
バーロー!これも違うな。
バルサ!!これかな
何って、ラピュタの呪文の練習だよ
思いだせないけど、とりあえず練習を」 16:31
マトッシュ「気が変わった。こいつにはゲド戦記を見せてやってくれ」
ジェリド「了解だ、マトッシュさん!」
カクリコン「!?」 18:30
上映終了。
カクリコンにステータス異常が発生したようだ。
マトッシュ「なんだそれは?」
ジェリド「あまりにもつまらん映画を見続けたせいで、なにを見てもおもしろく感じてしまう状態だ」 18:31
これならドラクエの映画を見に行けそうだ
さっそく精神が崩壊しかけたカクリコンを連れていく 18:35
俺を指さして爆笑するカクリコン
濱口優の「笑う男」みたいだ
なにやらムカついてきた 18:40
カクリコン「カップ麺2分で食べても旨いって言ってるから、
なら俺は30秒だ!ハッハッハ
全然前世かてぇウケる(笑)ハッハッハ
昔のドラクエのアニメのアベルって奴の声ってなんかアムロになんか似てる気がするwww
ダメハダメだ。笑いが泊まらん」 19:00
ドラクエ上映開始
この分だとカクリコンも笑いながら見てくれそうだ…と思ったら、急に怯え始めた
もしや本能で糞映画だと察したか? 19:01
カクリコン「なんつって!なんつって、な!!wwwww」
大爆笑のカクリコン。
ただの怯えた演技だったらしい。
他のお客さんの迷惑だろうが! カクリコン「片栗粉ンX、出来ました。お使いください」 19:04
他のお客さん「うるさい!いい加減にしないと………もういいや
ザキ!」
カクリコン「せめて、ラリホーか別の
グフッ」ガクン
ジェリド「あっ、氏んだか?」
他のお客さん「安心せい。峰打ちじゃ。後でザメハかけるから安心せい。」 19:30
カクリコンがおとなしくなったので、映画に集中する。
嫁選びか…。これって他人事じゃないよな。 19:31
俺もいつまでもフラフラしてないで早いとこ嫁を決めないとな…
マウアー…カミーユ…ライラ… 19:32
ジェリド「ん?あれはマウアー、カミーユ、ライラ、ヤザンか?」
四人が映画館から出て来る
マウアー「あんな感動する作品があるだなんて・・・」シクシク
カミーユ「今年の最高作品だ!」鼻声
ライラ「あんな姉妹愛があるんだねぇ・・・」半泣き ヤザン「俺は・・・心を入れ替え善人になるぜ!」男泣き
ジェリド「何の映画を見たら、あんな風になるんだ?」
カクリコン「あれだな、ヴァイオレット・エヴァーガーデンか」 19:40
とりあえず6人でモスバーガーへ
ちなみにドラクエは、さすがにつまらんかったので途中で出てきたんだぜ 19:45
モスでは赤毛の男と白スーツの男が激しく口論していた。
白スーツ「なぜ、それが分からん!クソチリ毛!!」
赤毛「うっせーな!このガチロリ!!」 19:50
カミーユ「まあまあ、ドナルドさんもカーネルさんも落ち着いて…」
そっちの赤チリ毛と白スーツかよ!? 19:51
カミーユ「マクダニエルの”スレッガーバーガー”でも食べて、
仲直りしてくださいよ。」 20:00
赤チリ毛と白スーツも連れて、スタバへと向かった
ちなみにスレッガーバーガーはスタッフが美味しくいただきました 20:01
カミーユ「オヤジ、この店で一番うまいコーヒーをくれ」 20:14
カクリコン「あと、出来るもの14人分ね」 20:15
ジェリド「えらく半端な数字だな。なぜ14人分なんだ?」
カクリコン「俺にカミーユ、マウアー、ライラ、ヤザンと赤チリ毛&白スーツが二人前ずつで14人分だ」
お、俺の分は? 20:16
俺の分は、ドナルドさんとカーネルさんが、おごってくれるらしい。
嬉しくなっちゃうね。 20:18
二人で二人分ずつおごってくれるらしい……
計四人分……って多いわwww 20:20
マスター「あのー、この辺りは中立地帯でして……」 20:21
ヤザン「心配するな、よそで食う」
テイクアウトっすか 20:30
そんなわけで近所の公園のトイレの前で、みんなで輪になってお食事なのだ 20:35
焚き火を囲み、皆でテイクアウトした大量の手羽先を黙々と食う。
もう口のまわりがベタベタだよ…。 20:40
ヤザン「よーし!今から一発芸大会をやるぞ」 23:00
電気代振込みを忘れた自らの行為に恐怖した 07:01
のではなく、グリプス全体が停電してた。
生命維持装置も停止している。
どうするジェリド?! 07:06
カクリコン「密閉されたコロニーでガソリン発電機を使うなんて、ヤバくねーか?」 07:10
ヤザン「ガソリン発電機と同時にザブングルも動かしてるんだが、やばいかな?」 7:11
オレ入江「ザブングルも参加してるんだが、やばいかな?」 07:16
バスク「ゲフンゲフン……
ジャマイカン!何事だ!!」 07:20
それにしてもグリプスの電源が全喪失するとは…
ジャマイカン「正・副・予備の3系統とも復旧しないなどありえません!」
バスク「やはり、これは故意に落とされたとみるべきだな…」 07:25
バスク「これはやはりエゥーゴの仕業…」
ジャミトフ「妖怪のせいだ!」
ジャマイカン「いや、ゲッター線の影響」 07:30
大規模停電の原因究明調査を命令されたジェリド。
懐中電灯を手に真っ暗なコロニー内を探索し始めた。 07:31
グリプスは密閉型コロニーだから、この時間でも真っ暗だな…
む、なにやら向こうに灯りが見える
一体、何者だ? 07:31
カクリコン「おーう!ジェリド、秋刀魚食うかぁ?」
七輪でカクリコンがサンマを焼いていた。
たくましいなコイツ…。 07:34
ガトー「秋刀魚には、やっぱり大根おろしが合うな
どうだ?一杯やるか?」 07:35
ジオン残党のテロリストがサンマを焼いていることに驚愕するジェリド 07:36
ジオン残党と共に秋刀魚を焼くカクリコンはジオンのスパイなのか!?
まさか・・・!?
停電の原因はカクリコンの破壊工作!??
腰の銃に手をかけるティターズのエリートである俺様(ジェリド) 07:38
ガトー「今、お前が思っている輩ではない、俺もカクリコンもな
ちなみに俺がやった訳ではないが、犯人を知っていると言ったら?
まぁ、とりあえず鮎も焼いてるからどうだ?」 07:45
なぜかお魚を咥えたまま、フグ田サザエの追撃を受ける 07:48
フグ田サザエが裸足だったため、フグ田サザエは追いかけるのを断念した
さて、続けるか………次は何の魚が出るかな?ガトーが焼く魚は上手い 07:49
次はヤマメか!脂がのってて美味しそうだ!!
ジャマイカン「美味しそうな匂いがすると思ったら・・・
ジェリド中慰!?何をやっているのかね!!?」
バスク「こんな所で油を売って無いで早く原因を調査せんか!!」ボカッ殴られるジェリド
ジャミトフ「この焼き魚はワシが食べてやろう」
ジェリド「俺のヤマメが・・・
仕方無い原因の調査を続けるか・・・」 07:50
カクリコン「調査って何の調査だ?」
旨そうな鱒をかじりながらハゲが聞いてくる。
ジェリド「何って、この大停電の調査だよ!」
カクリコン「何だ、そんな事か…」
何だ?コイツ…。
何か知ってるな、この口ぶりは! 07:51
カクリコン「メインの電源は、俺が呼んだ妖怪がうっかりして、落として」
ガトー「副系統の電源は、先ほどのサザエさんがうっかりして」
カクリコン「んで予備の電源は、アホガールが復旧しようとしてたが、失敗して壊れた
ので、全部エゥーゴのせいにどうにかしようと考えてたとこにお前が来たんだな」 07:52
ジャマイカン「成る程」
バスク「妖怪とサザエさんとアホガールならば仕方無いな」
ジャミトフ「仕方あるまい、原因はエゥーゴと言うことにしよう」
ジェリド「・・・」(原因は妖怪を呼んだカクリコンじゃないのか?) 08:00
まあいい
くだらん調査任務もケリがついたことだし、漆黒の闇に包まれたグリプスを気ままに散策してみよう 08:05
ガトー「グリプスを散策するのはいいが、
ゲッター線とか、DG細胞やら、あちこちに色んな亡霊が彷徨いてるから気をつけるんだな
現にジェリドの近くにも、一体……
いや、ここら辺にたくさんいるから」 08:15
懐中電灯を手に暗い市街地をとぼとぼ歩く
景気付けに唄でも歌うか! 08:16
ジェリド「♪燃えやが〜れ 燃えやが〜れ
火事だ〜 君よ〜」 08:18
ジェリドのリーゼントの先端から火が出た 08:20
カクリコン「ZZといえば合体だよな」
ヤザン「そうそう、激しく三体合体だよな」
こっち来んな 08:21
サラとエマとレコアが動画撮影の準備に余念がない
てか動画はやめて、動画は… 08:24
ジャマイカン「合体ロボと言えば、ゲッターとかコンバトラー」
どっちも中の人ネタかよ 08:31
さよならは言ったはずで別れたはずのアイツが走ってきた。 08:32
♪疾風のように〜
ザブングル〜 ザブングル〜
ここは宇宙の果て 流されて 俺! 08:33
なにやら歌っているが、こう暗くっちゃ誰だか分かりませんよ。
指で そっと 触れた人は だあれ? 08:35
不動GEN「私だ」
…マジで誰だ、てめえ 08:36
カクリコン「忘れたのか?不動GENの事を
俺は覚えてるぜ。あの時のあの忘れられない出来事を」 08:37
ジェリド「駄目だこの朝飯は!ほとんど化学調味料の味じゃないか!」 08:38
カクリコン「グルタミン酸コブの味」
せっせと、お茶碗に味の素を盛りつけるカクリコン 08:39
ジェリド「そうそう、この白米が入ってないこの茶碗に味の素をたっぷり盛ってね
ってこら!!肝心の米が入ってないんかい!?」
タムラ「塩が足らんのです!」 08:40
そんなこんなで、今、オレの目の前のお茶碗に、謎の白い粉(味の素45%:食塩45%:その他10%配合)がこんもりと盛られている。
ちょっと待て、その他って何だ?その他って!? 8:41
ナミカー・コーネル「ムラサメ研究所特製ブレンドのふりかけよ、成分とか気にせず召し上がれ♡」
イヤな予感しかしない(;´・ω・) 08:45
通りすがりのシロッコに食わせてみた
即死だった 08:46
シロッコ「勝手に殺すな!」
ジェリド「生きていたのか!?」
シロッコ「私がニュータイプで無ければ即死だった!!」 08:49
ガトー「一口毒味したが、やっぱり不味かった」
カツ(…………)返事がない。もしかしたら死んでるかもしれない 08:50
その微妙な殺傷力に、戸惑いを隠せない一同。 08:51
カツ「ブハァ〜、う、うまい、うますぎる、太陽風が語りかけてくるゥ〜」 09:00
カツも死なない白い粉(成分無調整)。
じゃあ結局なんなのだ、これは? 1 シャブ(北朝鮮)
2 ザブ(花王)
3 ナノマシン(月光蝶の素)
このうちのどれかだと思う 09:01
1 シャブ(北朝鮮)
2 ザブ(花王)
3 ナノマシン(月光蝶の素)
このうちのどれかだと思う 09:02
ジェリド「大事なことなので2度言いました。
大事なことなので2度言いました。
大事なことなので2度言いました。
大事なことなので2度言いました。
大事なことなので2度言いました。
大事なことなので2度言いました。。。。。」 09:04
カクリコン「この味は……多分MDMAかな?
いやMDMAだと思う
うん、やっぱりアメリアに聞かないとわからないな?
おかわり!!」 09:05
よくわからんので、そこにあるGセルフに搭載して散布してみよう。
カクリコン「ジェリド、それGセルフちゃう!Gソミアや!!」
なんだと? 09:06
Gソミアっていうとアレか!
破棄するとパーフェクトストームで某国が滅ぶとかいう噂の最終兵器
破棄の効力を停止するニダとか言って、全世界を爆笑の渦に巻き込んだという話だが… 09:08
カクリコン「よくわからんでござる!!
ただこれだけは言わせてもらうでござる
この中に、幽霊っぽいのがいるでござる!」
ガトー「なんだと!?それはまことか!?」 9:09
噂ではそれはジオンの亡霊らしいとの事
とそこに見覚えのある人物が不意に現れた
ガトー「ギレン閣下!? しかし閣下は既に死んだ筈、お前は誰だ!」
ギレンのお面を被った誰か「敢えて言おう、カツであると!」
そこにいる全員で袋にしてやった 9:20
カツの葬式を手早く済まし、グリプス2鬼ごっこ大会を始めるオレ様達
じゃんけんの結果、最初の鬼はバスク大佐に決まった 9:25
ジェリド「隠れ場所はここでいいか」
コロニーレーザー発射口で横になるとなんだか眠くなってきてウトウトし始める俺様 09:30
これはいかん
ちゃんと休める処を探さんと風邪ひいちまう…
と、なにやら立派な建物が見つけた
正面の看板には【天神屋】と書いてあった 09:31
かくりよの宿飯ってヤツか?
この宿で豪遊すると、後の世で孫娘がエライ目に逢うとか… 09:35
台所を覗くとエプロン姿のカクリコンが、鼻歌まじりに何が作っている。 09:40
カクリコン「目指せ!遠月学園!
俺の料理で、ポケモンマスターアジアに俺はなる!
そのためにまず、デスタムーアを喚ぶためのお供えの料理だな」
嫌な予感しかしない 09:41
カクリコンは冷蔵庫から緊縛されたジャマイカンを取り出した
…お供えというより、生け贄だな、あれは 09:47
>>816を見ながらカクリコンは言った
カクリコン「唆るぜ、これは」
お前は◯神千空か、今は全く違うが 10:00
そんなこんなで完成した料理が、今オレの前で湯気をたてている。
カクリコン「さあ、召しあがれ」 10:01
はたして俺はどんなリアクションをとればいいのか…
@山岡風に一週間後に先伸ばしに
Aソーマ風に脱ぐ
B味皇風にオーバーに 10:11
ジェリド「不味い!不味すぎる!!」
そして、味皇風にオーバーリアクションしながら、ソーマ風に脱いだ 10:15
激しい便意に襲われる
まあ、そうなるわな… 10:30
ティターンズ内で集団食中毒が発生したとの事だ
ガトー「全く耐性やら対策やら色々しないから、こうなる
私は悪夢というか、亡霊だから効果はないが」
クワトロ「普通なら今が好機なのだが、エゥーゴではインフルエンザが流行って」 11:01
重力の無い宇宙空間で密閉されたノーマルスーツで漏らすということは、漏らしたものがそのまま顔に上がってくるということだ
どうする俺様 11:10
出撃した機体つか戦艦もほぼゼロだった状況のため、戦わないまま終戦
そして放置されるジェリドとカツ 11:15
一年戦争時に大破して漂流中の戦艦(マゼラン級)を発見!
ちょっと、ここでトイレを借りていこう 11:11
そんなことよりノーマルスーツの中がウンコで一杯になってきた。 11:12
ジャミトフ「誰も新年の挨拶に来んなあ。お年玉(上部だけ金塊のアタッシェケース)をたんまり用意しているのだが…」 11:13
ジェリド「失礼、トイレと間違えました」 11:22
カクリコン「ジェリドぉ〜、人生ゲームやろーぜーー」 11:25
カクリコン「デュエル開始の宣言をしろ!磯野!!」(CV津田健次郎)
ジェリド「デュエル開始!!
って誰が磯野だよ!?」 12:00
カクリコンが離婚、バスクは破産、ジャミトフは無職、シロッコは子沢山、そして俺は借金漬けである。 12:01
バスク「よおーし、次はDX野球盤をやるぞー」 12:02
アナハイムエポック社の新型野球盤と最大の特徴はMSに完全変形できることである
もう、それ野球盤じゃねーじゃん 12:03
野球盤というかMSによる野球が始まった 12:04
実況アナ「エゥーゴのエースピッチャーのZZガンダム君、第一球投げました! おーっと、いきなりのハイメガキャノン投法! 目にも止まらぬ速さです!」
一球投げただけで真っ白に燃え尽きる投手ZZ 12:06
次の投手が、ユニコーンガンダムに代わった
対するバッターは、ガンダムF91
気のせいか?なんか時空歪んでね? 12:07
なんだかMSがSD化しているよーな?? 12:08
SDどころか騎士っぽいのやら武者っぽいのまで出てきたのだが 12:10
世は戦国時代へ
ジェリドは、美濃の国の小領主として、この国の有り様を考えていた 12:15
ガトー「なら、私は明智に銃を売る商人……」
ジェリド「それ、『麒麟が来る』の1話で中の人がやったやつじゃないか」 12:18
斎藤ジェリ道三「どれ、尾張のうつけに会いに行ってくるか」 12:20
そんな訳で、尾張の城下町にやって来た、蝮のジェリド
けっこう栄えてるなぁ
町娘たちも着飾って目がチカチカするぜ… 12:23
そんな中、気になるのを見つけた
ファ「ちょっと待ってよ、カミーユ」
ジェリド「カミーユ?何だおと……って何だそれはwww
何で町娘の格好してるんだよ。約束のセリフ言えなかったじゃねぇか」
カミーユ「うるさい!好きで着てるわけじゃない!!」
ジェリド「もっと女の子らしく出来なかったのかよ」
ファ「これからするとこなのに、逃げるから」 12:24
ジェリド「この女装は出来損ないだ。明日、またここに来てくれ。本当の女装をお見せしますよ」 12:26
こっちはようやく来たカクリコン一人だけ
対して向こうの方ではカミーユの女装目当てに人だかりが出来ている
く…っ!何だこの差は…! 12:28
カクリコン「なあジェリド、おまえ何でアシリア・セパレートのファティマスーツなんか着てるんだ?
可動式の耳まで付けて…」
ピコピコ… 12:30
町人たちに豆腐をバンバン投げつけられる 12:32
バスク「貴様ら!!食べ物を粗末にするな!
豆腐が可哀想だろが!おでんのでんは、豆腐という説がある豆腐に無礼だ」
言っていることはいいが、何でお前も女装してるんだよ。
ほら見ろ。全員ドン引きだよ 12:35
♪ぱぁ〜ぷぅ〜〜〜
静まりかえった尾張の町に豆腐屋の、ラッパがこだまする 12:41
ジャミトフ「カミーコとかいうのが来なそうなので、これより豆腐を使った料理対決を行う!」
何でだよ!?つか誰と誰で料理対決するんだよ
バスク「仕方ない。じゃあ裸エプロンに着替えないと」 12:44
ジャミトフ「もちろん裸エプロン着用で」
いや、何で裸エプロンなんだよ!誰も見ねぇよ!といいたいが我慢した 12:45
バスク「何を勘違いしておるのだ?
『裸エプロン』とは、『裸が描かれたエプロン』のことだぞ?!」 12:46
よく見ると2頭身の全裸のカクリコンがたくさんプリントされているエプロンだった
しかも全部微妙にムカつく顔だった 12:47
その場にいた一同は、ほっと安堵(?)した表情を見せる中、
ジャミトフ「えっ?そうなのか?てっきりバスクが公務室で若い女にやらせてる方の文字通りの」
バスク「わー!わー!ぎゃー!」 12:48
コロニーレーザーよりヤバい文春砲がこちらにロックオンされた 12:50
先手をとって、週間文春編集部襲撃作戦を発動
ティターンズの総力を挙げた、大奇襲作戦であった 12:52
奇襲作戦が、失敗に終わった
文春の方に奇襲作戦の情報が筒抜けだったのと、戦力的にも圧倒的な差があったのが敗因だった
そして次から次へと出るバスクの悪い噂や疑惑、そしてジャミトフがガルパンマニアな疑いが出てきた 12:55
この組織は、もう駄目だな
ティターンズに見切りをつけたジェリドは、天竺にありがたいお経を取りに行く旅に出たのであった 13:05
こうしてジャミトフは、ジェリドとジャマイカんとブライトとカクリコンを連れ、
ガルパンの聖地へと赴くのであった 13:06
対抗してこちらはクワトロ、シロッコ、カミーユを連れて行くことにした。 13:10
クワトロ「まあ、色々と言いたいことはあるのだが…。まずひとつ聞かせてくれ」
ジェリド「なんだよ?」
クワトロ「君の着ている服は、いったい何なのだ?」
俺の服?
いや、別にどうってことない、たびびとのふくなのだが… 13:11
ひのきのぼうとかわのたてもそうびしているぞ
これでバッチリのはず 13:12
よく見るとクワトロはてつのよろいを装備している
…が、肩部分を外している…そこまでして半袖にしたいのか 13:13
さて、シロッコは、ブロリーの腰掛けって何だよ!?
あと武器がエクスカリバー、正宗、ラグナロクって、FFかwwwつか3つもつけるな!!
カミーユは、うん、ドラクエっぽい装備だね 13:16
原因は、カミーユの装備品が全部呪われてるからだったとか… 13:20
超恥ずかしい呪いの剣に鎧、兜、盾…
なにこれ? 13:21
檜の棒(張り型)
風神の盾
魔法のビキニ
鉄仮面
すべてにかっこよさが下がる呪いがかかっているらしい 13:24
カミーユ「痛いのは嫌なので、防御力に極振りしたいと思ったので、
呪いがかかってもいい覚悟で挑んだ結果がこれだよ
防御力がかなり増えると聞いたから、デスノートにジェリドの名前書いて、『100日後にジェリド、暁に死す』と書いてみたり、
アニメ二期やってほしかったり
Zから、ZZに乗り換えたり」
ジェリド「とりあえず色々と待て」 13:25
カミーユには布マスク2枚をプレゼントしてあげる 13:30
さらにクワトロとシロッコにも、布マスク2枚をプレゼントしてあげる
クワトロ「…」
シロッコ「…」 13:31
カクリコン「お…俺には?」
貴様には、コレをくれてやろう
食らえ! 13:33
俺も知らない謎の小袋、80袋
カクリコン「お母様もぜひ大事にお持ち帰り下さい」 13:40
カミーユ「トーレス!ホンコン土産の謎の小袋80袋だ。有り難く受け取っておけよ!!」 13:45
果敢にも謎の小袋の中身を確かめようとするカクリコンとトーレス
カクリコン「こ、これは…!?」
トーレス「うおっ!」 13:46
♪エーキセントリック
エーキセントリック
エーキセントリック
少年ボゥイ〜 13:47
あの頃の思い出が沢山詰まっていたのだった 13:50
カクリコンは泣いた
トーレスも泣いた
かくいう俺も人知れず涙を流したのだった 07:01
バスク大佐からの命令で新型ウィルスが治まるまで外出自粛になってるし
家でゴロゴロするか 07:02
あ〜、平日の昼間からゴーロゴロ、ゴーロゴロ……
最新の可変モビルスーツが割り当てられたらなあ。 7:03
おっと、ティターンズTVが始まってるではないか ティターンズ隊員たるもの欠かさず観なくては 07:05
どうしてこんなところにメメクラゲがいるのだろう…
ボクは海に泳ぎにきてメメクラゲに刺されてしまったのだ
テレビをつけると、ちょうど上半身裸のカクリコンが左腕を押さえた格好で海から上がってくるシーンだった 07:06
カクリコン「ボクは出血多量で死ぬかもしれない。一刻も早く医者を見つけないといけないのだ」
バスク「すると貴方はこう言いたいのですね。『医者はどこだ!』」 07:07
ジャマイカン「医者を連れてきたぞ」
ガトー「待たせたな!」 07:10
ねじ式も解らんとは…
チャンネルを変えてみるか 07:13
エゥーゴチャンネルとかいうのがやってたので、見るとそこには、
美少女アイドルをプロデュースするという企画をやってた
よし、これを見るか 07:14
モンスターロリドルという企画名らしい
どこかで見覚えのあるサングラスにノースリーブ姿の男がプロデューサーのようだ
その男がユニット名は豆ロリの大群に決まったと発表した所で画面はコメンテーター達に切り替わった 07:16
カクリコン「ネーミングのセンスがイマイチですね。それとプロデューサーの服のセンスも
とりあえずこれからに期待ですね」
カミーユ「ロリコン以外の特徴は何ですか?」 07:17
永井一郎「この一か月あまりのプロデュースでティターンズとエゥーゴは、総人口の半分をロリコンに至らしめた。人々は自らの行為に恐怖した。スレは膠着状態に陥り、一か月余りが過ぎた…」 08:15
アムロ「正直僕は、ロリコンではない。
例えるなら、ワンパンマンでいえばタツマキよりフブキの方がタイプなんだ
だから僕はそろそろ動くとするよ
手伝ってくれるかい?ハロ」
ハロ「だが断る」(CV櫻井孝宏) 9:00
カクリコン「アメリアに振られた。鬱だ死のう」
ジェリド「女児物の下着被って何してんだよ」 9:03
カクリコン「その前に重大な事に気付いた
アメリアの顔が思い出せない」
ジェリド「だからといって、女児物の下着で、変態仮面の真似をするな」 08:24
バスク大佐が飛ばされた事を聞く
何でも台風によって飛ばされたらしい 08:25
どこまで飛んで行ったのやら、、
ドゴッ!! 何やら鈍い音がベランダで聞こえた 08:26
カクリコンがベランダでセルフSMプレイしているだけだった。 08:28
カクリコン「ちなみに、バスク元大佐は、二つの意味で飛ばされたってよ
物理的にと、あと地方へ左遷だとの話だとよ
何をしたら飛ばされるんだかなぁ」 08:29
クワトロ「ガンプラの瀬取り発覚で飛ばされるとはバカな奴め」
どうやらバンダイさんに怒られたらしい 17:30
何故か俺の家に、メイド、いやメイドラゴンが居る 17:40
そうだ、ダイの大冒険再アニメ化するからクロコダインの薄い本を描こう 07:00
あけましておめでとうございます。
祝2020年来年もよろしく。
心の友 カクリコン 8:00
エゥーゴの演習に酸化する俺とカクリコンとアッシマーな人とジャマイカンとジャミトフ閣下 09:00
酸化してボロボロの機体に乗せられる俺たちであった。 8:30
カクリコン「今日は俺たち非番だぜ、何で出勤してるんだ?」
お前も軍服バッチリじゃないか 12:00
継国ジェリ壱「辺りを探したがやはりこんな真っ昼間から活動する鬼は存在しないか」
と言うことで昼食を取ることにした。 12:05
バスク「見ろ!手が汚れてしまったではないか!女将を呼べ!」
マックでバスクがいちゃもんを付けている
人間こそ鬼なのかも知れない…と新聞の社説みたいなことを思ってみたが、構わずダブルチーズバーガーを注文 12:06
店員「単品ですか?それともセットにしますか?」
そうだな…セットにするか。飲み物はホットコーヒーで 13:00
腹ごなし完了。さて引き続き鬼を探すとするか 13:05
バスクが虎柄のビキニで歩いていた
うる星やつらのリメイクが嬉しくてラムちゃんのコスプレをしているのか
気持ちは分からなくもないが気持ち悪いから成敗することにした 13:07
「こんな刀に頼っても私に勝てないなら貴様には必要ない!」と言うことで日輪刀を没収された。 13:10
気が付けばハロウィンも終わっていてた
しかし世間では彗星の魔女とかがはやっているらしい…シャアがまた何かやらかしたのか? 14:00
いつの間にか年が明けて一月も経っていた事に愕然とするカクリコン 14:01
そしてその間 随分と生え際も後退していた 14:02
カクリコン「何で俺以外全員サングラスしているんだ?」
お前の頭に光が反射して眩しいんだよ。この人間ソーラ・システムがっ! このスレッドは1000を超えました。
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