ジェリドの一日 三十日目 [無断転載禁止]
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06:31
カクリコン「さて、これで心おきなくタコ占いが出来るな」 13:46
いててて!
急な腹痛に襲われる俺
これでは実力が出せそうにない・・・ 13:47
カクリコン「くそっ!急に腹がすごく痛い!」
シロッコ「うっ!腹が痛くなってきた…」
カミーユ「腹が痛い…」 13:48
シンタ「やあ〜っ、パンチ、パンチ、パンチィ〜ッ」
クム「とぉ〜、キック、キック、キックゥ〜ッ!」 13:49
ジェリド「う〜〜トイレトイレ」
今トイレを求めて全力疾走している僕はティターンズに通うごく一般的な男の子。
強いて違うところをあげるとすれば男の子に興味があるってとこかナ・・・・・・ 13:50
シンタ、クム、カミーユ「お巡りさ〜ん、助けて〜〜!!」 13:51
クワトロ警官「幼い子供に興奮するHENNTAIとは君のことかな?」 13:52
そう偉そうに言うヤツの股間がもっこりしてるのをオレ様は見逃さなかった 13:55
ヤザン「もう面倒くせぇ!貴様ら全員逮捕だ!!」
ジェリド、カミーユ、クワトロ、カツ、逮捕 13:59
五人そろって連行される俺達
・・・・・・五人? 14:00
ハサン先生「何故私が捕まるのだ〜! 職務を忠実に全うしようとしただけではないか!?」
どうやらいけない身体検査をしようとしたのを誰かにチクられたらしい 14:01
一人ずつ名簿をチェックするバスク。
バスク「ジェリド…、カミーユ…、クワトロ…、カツ…」
バスクの指が止まった。
バスク「タイホ?…タイホ…逮捕なんてキャラいたっけか?」 14:02
ハゲ頭を後ろからスリッパでたたく
バスク「痛い、誰だ?」
ジェリド「タイホです、タイホが叩いて逃げました!」 14:03
カミーユ、クワトロ、カツ、ハサン先生「わーい、たいほー、たいほーーー」(ぺしぺし) 14:06
ジャミトフ「たいほ、たいほー!」ペシペシ 14:07
仲良く牢屋にぶち込まれる俺、カミーユ、クワトロ、カツ、そしてジャミトフ 14:10
ジャミトフ「ってこんなことしてる場合じゃない!
私はティターンズの総帥だ!ここから出すんだ!」
看守「は?ティターンズはパワハラ疑惑とかが盛りだくさんあるから、解散させられたと先ほど報道あったよ」 14:11
ジェリド「待ってくれ、いや、待ってください。
悪いのは全部ジャミトフです。
俺は言われた通りにやっただけです。」
クワトロ「見苦しいぞ、ジェリド君。」
カミーユ「女々しい奴め。」
カツ「男の風上にもおけないクズだね。」 14:25
もしかして俺は警察権を手に入れたのか?
試しにカミーユをアッパーカットで吹き飛ばしてみる 14:27
ジャミトフ「違ぁぁぁうっ!!このばかもんがぁぁぁっ!
いいか、アッパーはもっとこういう風に……」
何故か駄目だしされた。
ジャミトフ「カミーユはなんか格闘技やってたと聞くが、最近サボってるだろ?
腰がまだ甘い!やる時は」
しかも全員にしてるし 14:30
暑苦しい牢獄を一人抜け出して歓楽街へ向かう俺様 14:35
MP「居たぞーー!!
脱走犯を発見!!」 14:50
アムロ「脱走犯の金髪リーゼントことジェリドを確保した!」
シロッコ「こちらは同じ脱走犯の少年カミーユを確保!」
ハマーン「脱走犯で元なんかのお偉いさんなジャミトフを痴漢の現行犯で確保した」 14:51
???「うむ、ご苦労」
なにやら偉そうな格好をしているジャマイカンとカクリコン 15:00
ジャマイカン「彼らの処分はどうしましょうか、新総帥殿」
ブライト「ふむ、彼ら三人の処分は君に任せるよ。ジャマイカン
っとその前にジェリドの髪を丸坊主にしようか。何か隠しているかもしれぬからな」
ジャマイカン「御意」 15:01
ぐつぐつ煮えたぎっているしゃぶしゃぶ鍋が用意された。 15:02
ジャマイカン「ジェリド、これからお前を丸坊主にするわけだがっ!
ここにあるしゃぶしゃぶ鍋で面白いコントが出来れば免除も考えてやる。」 15:03
カクリコン「親友にそんな危険な真似はさせないぜ!ここは俺が・・・」 15:04
カクリコン「おーい、ジェリドー!
しゃぶしゃぶができたぞー!!」
鍋をもって小刻みなステップでジェリドに駆け寄るカクリコン。 15:08
ここは月面だ!
華麗にキャッチしてみせるっっ!! 15:10
顔面キャッチしたのはジャミトフだった
ジャミトフ「まだ若い者には負けん!」 15:11
一方カクリコンは勢い余ってジャミトフ閣下のズボンとパンツをずり下げていた 16:00
その後まあ色々とあったのだが、とにかく今オレは上野駅のホームで列車に乗り込むところなのだ。 16:01
アメ横で買い物はすると気分がスッキリするな。
アーミーショップで購入したエゥーゴのコスプレ衣装で両手がいっぱいだ。 16:05
お宝は宿でゆっくり確認するとしようか…
さて、座席に落ち着いたところで、新幹線はゆっくりと上野駅を出発
行くぞ東北♪ 16:30
少し早いが、上野駅で買った駅弁でも食べちゃおうかな。
えーと、なににしたんだっけ? 16:31
カクリコン「お、おにぎりを買ったんだな。
お、おむすびをおかずに、お、おにぎりを、た、食べるんだな」 19:00
ようやく秋田に着いた
とりあえずなまはげとか秋田犬とか見に行く 19:01
カクリコン「チッチッチッ…」
なんだ、カクリコン?
カクリコン「now more ハゲ」
…なんかムカつく 19:02
バスク「なぐごは、いねぇが〜」
ジャミトフ「悪さばがりするごゎ、いねぇか〜」 19:05
悪い子には罰として、アナルにきりたんぽをぶちこむらしい
こいつぁヤバい 19:06
まあ、俺はよいこだから大丈夫だな。
今夜の宿を探すとすっか。 19:07
カクリコン「ここぉ〜、キャンプ地とぉするっ!」 19:10
猛吹雪と激しい波浪がうちつける冬の日本海の砂浜
キャンプどころか火も起こせない 19:11
カミーユ「♪雪が降る〜
あなたは来ない」 19:12
カミーユ!?
なんだその昔の演歌歌手みたいなキンキラキンの着物は!? 19:15
なんでも待ち合わせの目印に、この衣装を着てくるよう指示されたらしい。
カミーユ「さ…寒い…」
そりゃ、寒かろう。 19:18
カミーユ「お前のそのリーゼントを貸して」
貸せるか!?このボケが!! 19:19
カクリコン「可哀想に。さあ、この私の髪を付けなさい」
カミーユ「………」
余計に寒々しいわ!! 19:20
ところでカミーユ。
こんなところで誰と待ち合わせなんだ?
カミーユ「ぎく…」
なにやら怪しいリアクションだな、おい。 19:30
北の将軍様暗殺の為、英国情報部の腕利きスパイと待ち合わせだと!? 19:25
♪べんべべ〜んべべべ べんべべ〜んべべべ
そこに現れたのは、なんと!
バンコラン少佐だった 19:31
さらに不審船にのって、マリネラ王国の王子さまもやって来た。
CVミライ.ノア「さあ、みなさん!お手を拝借〜!
パパンがパン!あ、だーれが殺したクックロビン だーれが殺したクックロビン♪」 19:35
見渡す限りのパン…。
不審船にはパンが積めるだけ積んであった。
ジェリド「なんだ、このパンの山は?」 19:40
CVミライ「だ〜〜〜っ!やかましい!!
そもそもボクは王子さまじゃない!マリネラ国王パタリロ・ド・マリネール8世だっ!」
CVカイ・シデン「そーだ!屁・以下と呼べ」
なんか口がひし形の人も現れた。 19:45
なんやかんやでキンキラキンのカミーユとパタリロ!ご一行、それにアンパンマンを乗せた不審船は北朝鮮に旅立っていった
カクリコン「ジェリド…」
ジェリド「ん?」
カクリコン「なんだかんだ言っても、俺たちまだマトモな方なんだな…」
ジェリド「…ああ」
なんだろう、この敗北感は…? 20:10位
全く知らない無人島に漂着
カクリコン 「そうなんです。色んな意味で
今晩の夕飯はナンだけになってしまいました」 20:15あたり
一枚のナンを巡ってカクリコンと死闘 おそらく20:30
よっしゃ!晩めし前に今夜の寝床を確保するぞ
上半身が砂に刺さったカクリコンを横目に、砂のお城建築開始 だいたい21:00
砂のお城を諦めて、廃屋っぽい小屋で練ることにした
とりあえず1人分の練れるだけのスペースがあったのでそのまま寝ることにした 23:48
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
ジェリド「・・・ゆれてる?」
小屋が激しく揺れる
カクリコン「ジェリド!早く逃げろ!!」
カミーユ「早く高い場所へ逃げるんだ!」
ジェリド「うーん・・・まだ暗いじゃないか・・・」 小屋を出ると
ガタガタガッゴーン
小屋が潰れた
ジェリド「ふぅ、危なかったぜ」
崖の上によじ登っているカクリコンが叫んでいる
カクリコン「ジェリド!早く来い!!」
ジェリド「何を騒いでいるんだ?」
すると俺様は波に呑み込まれた・・・・・ 06:35
>>267-266で
さ…寒い…
ここは一体どこなんだ…? 06:40
vault111だった。
あのカプセルの中、寒そうだもんなー。 06:47
あまりに寒いので、いざという時のためにリーゼントに色々な物を入れてるので何か出してみよう
果たして何が出るのかは俺にもわからない仕様になってるので不安だ 06:48
インゼリー!!
冷え冷えでぷるんぷるん。
寒いです、、、 06:52
俺のターン!ドロー!!
俺が引き当てたのは、ブラックマジシャンガールだ
これでどうしろと? 06:55
ポケットから百円ライターを取り出し、カードに火を着ける。
これで少しでも暖がとれればよいのだが…。 06:58
「それに火を点けるなんて、なんともったいない!
カードの裁きをうけるがよい!」
どこからか声が聞こえた
カードに着けようとしたら、リーゼントに火が着いた。
そういえばリーゼントの中に可燃性のあるスプレー缶が中身はいっるまま閉まってたな 07:00
朝食
何故かアフロのジェリドが、不機嫌そうに味噌汁をすすっている 07:01
ジャマイカンもアフロ、ヤザンもアフロ、ジャミトフにカミーユ、シロッコにレコアにサラにハマーンにクワトロにブライトにカクリコン、バスクまでアフロ。
何故だかアフロ教の教祖とも言えるアムロはモヒカンだが。 07:02
アムロ「ヒャッハー!味噌汁のお代わりは順番に並ぶんだぜぇ!!」 07:04
アムロ「バスク、お前のアフロはダウトだ!
よって、そのアフロはジャングルファイヤーにする!!
燃えろーー!!!」 07:05
バスク「うぉぉぉっ!!燃えてきた!!」
燃やされてるんだよ
バスク「次はパンチパーマのウィッグにしてみよう」 07:30
ジェリド「さて、おのおの方…」
アフロ軍団&モヒカン&パンチで、アナハイム・エレクトロニクスに討ち入りを決行する。 07:31
一方、AEでは、その総力を結集してメラニー・ヒューカーバイン会長をMSに改造し、迎撃体制を整えつつあった。 07:32
俺様専用にカスタマイズされたバイアランがきた
…ヤクルト空き瓶工作だと? 07:35
フォンブラウン市立小学校の生徒さんが、夏休みの宿題で作った作品なのだそうだ。
他にも、牛乳パックで作ったハンブラビや、タバコの銀紙で作った百式など力作ぞろいである。 07:45
アナハイム本社に進軍
何かの仮想パレードと勘違いした市民のみなさんが群がってきた 08:01
カクリコン「ジェリド…、オレまだ普段はムケてないんだけど…、変かな?」
馬鹿者、それは仮性だ 08:05
バスクが、スダレ禿げで銀縁メガネの中年サラリーマンのコスプレをしている。
それは課長やがな。 08:06
ヤザンが俺を箱に入れて下から火であぶってきた。
熱い!!こんな体を張ったギャグは俺向きじゃないぜ!!。 08:07
こんな奴等とは生活できない。
俺様はマウアー、エマ、ライラを連れて、
アクシズへ移民を申し出た。 08:10
みんなついてきた。
…これが、りいだあしっぷとゆーやつなのか? 08:15
アクシズ兵「ハマーン様!アフロヘアの愉快な団体が、暗礁空域を抜け急速接近中です!」
ハマーン「全て撃墜しろ!バカが感染る」 08:15
アクシズ兵「駄目です、パイロットがN〇K朝の連ドラに見入っています!」
ジェリド(アクシズもバカが多いぜ・・・) 08:16
アクシズ兵「でも、こんな視聴率の朝ドラなんてありませんよ。通常の三倍の視聴率です!」
ハマーン「シ…シャアだ…」
ジェリド「え、何ですって?赤いシリーズのシャア…!?」
どーーーーーん
ハマーン「ル…ルウム紅白歌合戦では、奴ひとりのために5%の視聴率を奪われた…。
チャンネルを替えろ!急げ!」 08:17
見ればシャアがトイレの個室に入っていくシーンだった
アクシズ兵1「あーっ、出てます!」
アクシズ兵2「ものすごい音だ…!」
なんて下品な朝ドラだ 08:18
アクシズ兵3「あれ?ハマーン様どちらへ?」
ハマーン「お花畑だ・・・」
アクシズ兵4「お花畑?」
ハマーン「お花畑へ行って来ると言っている!」
アクシズ兵5「ハマーン様、言っている意味が分からないのですが?」
ハマーン様「トイレだ!!」
真っ赤な顔で出て行くハマーン
ジェリド「よし!格納庫へ侵入したぞ」 08:19
格納庫(隠語)という名の女子更衣室に侵入した俺様
さて、ロッカーに隠れてだれか来るのを待つか・・・ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています