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とても地味なMSVを妄想するスレ [無断転載禁止]©2ch.net
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0001通常の名無しさんの3倍
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2016/03/13(日) 12:18:12.02ID:SjEF+d3v0
【ミノフスキー粒子散布用ボール】
空間戦闘におけるミノフスキー粒子の散布は
従来MSや艦艇等により行われていたが、
それは戦闘前の短時間無防備な姿をさらすことになった。
ミノフスキー粒子が充分に拡散するまでの間に敵の位置を割り出すのはそれほど難しいことではなく、
想定した位置に集中砲火を行うことにより撃墜することが可能である。
まだモビルスーツの絶対数が不足していた連邦にとって、これは頭を悩ませる問題であった。
本機体はそのような状況により産み出された改修型である。
頭上の主砲を廃止する代わりにミノフスキー粒子排出用のノズルを付け背部には2組のタンクが増設される。
パイロット達には卑猥なニックネームで呼ばれていた話もあるがここでは記述しない。
戦果はなかなかのものであり、撃墜されたときのコストもRGM79の約1/5以下とお財布にも優しかった。
また、被弾して爆散したときにより広範囲に散布されるという
開発者も想定しなかった二次的効果もあった。
0733通常の名無しさんの3倍
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2018/03/06(火) 00:59:16.71ID:pJuo/ZsF0
バルバルス
ガンダムフレームのエイハブリアクターのツインドライブを放棄してシングルドライブにして量産を図ろうと試みた機体
シングルドライブのガンダムフレームはグレイスにも劣るという事が分かり生産数は三機に留まった
名前のバルバルスはバルバトスの別名であり同系統のデータが用いられた

くらいなら地味だと思う
0734通常の名無しさんの3倍
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2018/03/06(火) 02:16:33.22ID:Ab3y7YwH0
ミュルミュル・○○○
 ASW-G-54ガンダム・ミュルミュルが携えたとされる格闘武器。
打った機体に奇妙な振動を与え、乗り物酔いのような状態にさせて戦闘不能に処す。
どのような形状をしていたかは原典の虫食いが酷いため不明。
Murmurはラテン語で『囁く』『雑音』といった意味を持ち、英語でも頻用される。

地味になっただろうか
0735通常の名無しさんの3倍
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2018/03/06(火) 03:06:17.08ID:DBCR7i1U0
EMS -0100 ヅダツインドライブタイプ
(ヅダブ・ルオー)

ヅダがYMS-05ザク(後のMS-05ザクT)とのコンペに破れた原因は土星エンジンのフルドライブがエンジンと機体の共鳴運動を起こし機体に大きな負荷をかけ、結果機体が爆発四散してしまいジオン軍正式機体コンペに破れた経緯を持った事による
ツィマッド社は正式コンペに破れた後もヅダのコンセプト及び機体性能は揺るぎ難い物であるとの信念に基づき改良を勧めていたが、土星エンジンの根本的欠陥は多少のチューニングで解決出来るまで問題ではなかった
つまりヅダの性能及び土星エンジンの性能をフルに発揮すれば機体の爆発四散は免れ得ぬし、中途半端にデチューンすればコストパフォーマンスにおいてMS-05に勝つことは叶わなかったのである
そこで開発チームが打ち出したヅダ改良案の一機が本機のEMS-0100である

本機の特徴は機体と共鳴する土星エンジンを機体胴体ではなく肩部に2機取り付けそのエンジンの回転運動を左右のエンジンで逆廻転させることで機体に対する共鳴運動を打ちし、驚異的な性能を発揮する事を主眼として設計された試作MSである

ツインエンジンシステムと仮称された本機は開発段階から期待性能の安定に苦慮し、当初想定していた予想性能に達する事が難しく、試作機一機をもって本計画は打ち切られる事となりその後試作機は忘れられた存在となっていた

しかし宇宙世紀0079終戦間近にフラナガン機関から派遣されたテストパイロットが本機のテスト運用を始めたところ予想し得るスペックの3倍の運動性能を本機で叩き出した事によりジオン軍技術開発部の注目を集める事となった

このフラナガン機関からのテストパイロットの詳細は不明だが、誰もがこの機体のじゃじゃ馬さに手を焼き打ち捨てられていた中でジオンの赤い彗星や連邦の白い悪魔をも超える驚異的な運動性能を意図もたやすく発揮し本機のコンセプトの正しさの一端を示した

本機がその予想スペックの3倍の運動性能を発揮したとき、機体は赤く染まったとレポートされているが真偽は定かではない

しかしヅダ本体、土星エンジン及びそれを操るパイロットが終戦間際では調達する事がそもそも難しく、最初に作られたテスト機一機をもって計画は頓挫した
0736通常の名無しさんの3倍
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2018/03/06(火) 03:56:50.34ID:Ab3y7YwH0
MW544B-C サンドージュ・キャノリー
 終盤のAH攻防戦時にザンスカール本国の警備に当たっていたMW。
胴体上下にゾロアット用ビーム・キャノン(コロニー内仕様は上のみアインラッド用)
を取り付け、動く海岸砲の役割を果たす…はずだったのだが
連邦軍に動きはなく、深刻な人材不足でケータイも使えないような年寄りを乗せた結果
全く戦闘にならず、内2機は訓練中の衝突事故にて中破と相なった。
0737通常の名無しさんの3倍
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2018/03/07(水) 09:15:07.73ID:nLTgO1aH0
教習用ガルバルディβ

通常機の左胸のコクピット以外に右胸操縦室、腹部に教官室となんと3つもある。
エリートパイロット育成が急務であったティターンズにとって2人の訓練兵を同時に1つの機体で育成できることは大きなメリットとなった。
内部機構の多くは背部に移設されているためバックパックが大型化されており、実戦向きではない。
0738通常の名無しさんの3倍
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2018/03/07(水) 10:08:56.12ID:0dIWdPUV0
連邦軍人工知能育成計画
連邦が一年戦争初期に立案した計画
総人口の半分を殺されてしまって絶望的なまでの人手不足を解消する為に人工知能をパイロットにしようと考えた計画
エンジニアの不足から廃人ゲーマーを集めて昼夜を問わず人工知能の育成に当たらせたところ成績優秀な人工知能が多数出て来たが、無駄な人格育成まで行った為に兵器としては全く使い物にならなくなった
0740通常の名無しさんの3倍
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2018/03/07(水) 13:02:34.89ID:lISIR+jg0
(実用性はさておき)優秀な人工知能が多数発現してる時点でオーパーツ過ぎやしないかな。
「ジオンに兵なし」で戦意を取り戻した連邦軍がその方向へ急進することも異様に思える

フルアームド・ズサ
 一般兵による一騎当千をコンセプトにメタメタに火器を施した試作機。
機動性を犠牲にしユニットで前後に延長したことから、MSというよりは爆撃機の性格が強い。
宇宙仕様では両肩にビームバズーカ(ドライセン用の試作品)、地上仕様では前後にクラッカーと機雷を備える。
ユニットは切り離し可能で、ベース機でミサイルを撃ち尽くさず撃墜されるケースが多いことから大半の発射管は
より軽量の榴弾・散弾・自己鍛造弾等の射出器、あるいは低出力だが軽量のビームガンに置き換わっている。
ベース機のハードポイントを流用し、OSの小改造で早急に運用できることから
完成すれば少数からにはなるが確実に更新可能とされた。
最初のシミュレーションでアイリッシュ級2隻とネモ大隊を1機で完封したことから実戦での活躍が期待されたが
次ではコックピットを見たテストパイロットが目眩を起こし、結果は戦わずしてデブリに突撃する有り様だった。
結果ズサはそのまま戦場へ投入され、開発部門の関心は戦略兵器ギガンティックの方へと移る。
0741通常の名無しさんの3倍
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2018/03/07(水) 16:03:11.62ID:lISIR+jg0
RMS-007G ジュラッグ(ウーリーモンキー)
 ジェニス改の地上用強化モデルの一。
薄くしたポーラベアーのシーリングの上に毛羽立ったチューブを貼り合わせて巻いてあり
密林戦において周囲の湿気と露(或いは雨水)を集めて燃料とすることで、省エネを試みた。
生命維持装置や各種操作系統といった比較的低出力の部分に回して余剰エネルギーを生むことが目的だったが
期待値ほどの水分が得られたのは一部の雲霧林・水没林が殆どで、思うような結果にはならなかった。
給水チューブも寿命が短く非効率だったため、早い段階で全機汎用仕様に戻されたようである。
0742通常の名無しさんの3倍
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2018/03/07(水) 22:56:06.80ID:lISIR+jg0
STH-20×14s 千里邪(チョルリサ)
 鉄華団残党のテロ組織がSTH-20辟邪に同14s百里のバックパックと色々を取り付けた改造機。
ネーミングは千里馬とベース機に由来。軽量化のために80mmショートライフルを主武装とし
損失したトビクチブレードの代わりにブレーディッドバットを装備する。
当機のオリジナルとしてはリアスカートに大型ブースター(ランディングギア付き)を増設して
左右のアーム(脇を介して伸長)からデブリ対策と空気抵抗低減のビームシールドを発生させることが可能。
この機体で地球の裏側からヴィーンゴールヴへ弾道学的に奇襲をかける計画だったが、空中分解した模様。
破片が操業中の漁船に当たった他、ブレーディッドバットがファリド家のオフィスに被害を出したという。
0743通常の名無しさんの3倍
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2018/03/09(金) 22:43:26.41ID:nDZgi7GZ0
EMS-09 ヴァゴン(空間戦闘仕様)
 地球侵攻用だったヴァゴンを原型機バタラに近づけたモデル。
足先をバタラの仕様に戻し、肩の車輪を前方展開式のシールドに換えている。
難点はシールドの片方が燃料タンク付で爆発しやすいことと、
車輪の特性を失い、バタラ程の機動力は得られなかったこと。
一説には資源衛星の外周やジュピトリス9近辺の警備に投入されたらしい。
0744通常の名無しさんの3倍
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2018/03/10(土) 23:39:47.32ID:UZ+9MlAp0
MSG-00100S 眼式
 Zプロジェクトの過程で開発に失敗した百式試作機群のパーツを集め、偵察機としてリビルドを試みたモデル。
ザク・フリッパーのユニットをAE規格に代え小型化したものを取り付け
ライフルにはネロ用の大型スコープを採用、ビームを撃たなくとも銃口の対象を計測・記録できるようになった。
新型兵器の機動テストに追従して記録を取った他、敵組織への強行偵察の際にスポット的に運用されたが
ペダルを踏み過ぎると加速によってカメラが自壊する等、ピーキーさは相変わらずで不評だったとのこと。
0745通常の名無しさんの3倍
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2018/03/12(月) 00:44:52.44ID:4S7qQKHz0
ジャハナム(水上ホバー試験型)
 アメリア軍の主力MSジャハナムは、SFSを介してゴンドワンのカットシーと戦うのが常であった。
しかし飛行ユニットで自在に飛ぶカットシーに対し、お皿との連携が必須の機体ではどうにも動きが固い。
そこでヘルメスの薔薇の設計図から見つかったホバー機構を加え、水上から攻めてみては、ということになった。
 当機はホバー・プレートを膝下に装備して、前のめり膝立ちの姿勢で水上を飛動する(通称マーマン飛び)。
スタートの飛距離を延ばすため試験艦のクロコダイル級カタパルトにはサラマンドラと同型の傾斜を増設
見敵次第、ビームライフルか地対空ロケットランチャーで砲撃、場合によっては
補助翼付の高推進バックパックで一気に離水し、プラズマアックスで切りかかる。
混合気と水面の反発によってバッテリー消費を削減したが、製造コストが高く(更に戦場が宇宙へ移りつつあった)
クリム中尉のキャンペーン効果もあってモンテーロの量産化が決定、それらで補えるとしてコンペ落ちとなった。
核エネルギーに余裕のある宇宙世紀ならば少数の機体が実戦運用されなかったとも限らない。
0746通常の名無しさんの3倍
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2018/03/13(火) 21:07:04.15ID:POFZWQ5F0
LF-4 スピナッチ

FF-4トリアーエズを原型とした複座連絡機。
開戦直後、あまりの力不足を露呈して早々に第一線から引き揚げられたトリアーエズではあるが、
生産・運用コスト共に廉価な上、量産性・整備性・素直な操縦特性といった機体自体の性能は決して悪いものではなく、生き延びた機体は、MSを使うまでもない後方連絡・雑用機として戦争を通じて重宝されていた。
(ソーラ・システム展開時においては、戦場において無数のミラーを急速設置した上で同調展開するのに不可欠な、レーザー通信中継高機動機として欠かせない役割を負っていた)

終戦後も、雑用任務においては相変わらず有用なトリアーエズではあったが、いかんせん単座ゆえ使いづらいところがあるのは否めず、本機の開発となる。
機体としては、「複座化したトリアーエズ」以外のなにものでもないが、連絡将校や軍高官といった乗客を通常制服のまま運ぶために完全与圧化され、重量が増加した分、固定武装は廃されている。
両翼下と胴体下部にはパイロンが設けられ、貨物ポッドやトラベルポッド、自律式エマージェンシーポッドを搭載可能である。増槽の他、FCS内装型のガンポッド・無誘導ロケットポッドも一応運用可能だが、誘導ミサイルには対応していない。
機体名称は、旧世紀のカートゥーン・キャラクターの好物から、戦力倍増要素としてつけられたとの公式見解だが…命名者が日系であった事も、また事実ではある。
0747通常の名無しさんの3倍
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2018/03/16(金) 12:19:24.37ID:G+r5/hgQ0
水上トレーラー・ハリバット

 水陸両用機運用に際し、地上のサムソン・トレーラーのように運用できないかと試作された小型輸送艦。
艦首にはシーランス船体にフロートとスクリューを追加して肥大させたものを採用、
トレーラー側には大型0字フレーム状のポンツーンを牽引して運用する。
この0字ポンツーン内にMS・MAを入れて各部をワイヤー接続し固定、複数の0字を連結することも可能。
機体のワイヤーさえ外せば潜水・離脱できるので、地上のトレーラーより確実に運べるという声もあったが
ジオンの海上戦力は潜水艦による隠密行動が主だった為、テスト以外では格納庫で戦中を過ごしたようだ。
0748通常の名無しさんの3倍
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2018/03/17(土) 17:17:11.13ID:4MWOh0gn0
コロニー建設作業機 ジムング

一年戦争後の難民再定住の必要から生じた、緊急かつ大規模なコロニー建設・再建過程において生じた、軍放出ボールでは器用さの点で対応しかねる精密作業を廉価にこなすため、
構造疲労により戦闘任務不適格判定が出たジムのコアブロックから上を利用し、両脚をスラスターポッドに交換し、コンパクト化と機動性向上をなしとげた宇宙作業機。
一部の高級改修機においては、ジオンから取得した有線リモコンアーム技術も取り入れ、無重量環境に置いてオールレンジで幅広い作業を可能としている。
名称は、GM-No-Grounding(ジム不着陸型)の略だが、一年戦争末期に出現したジオン最終MSの噂を中和する為に、逆プロパガンダ的に付けられた側面は否定できないと、後世の史家は指摘している。
0749通常の名無しさんの3倍
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2018/03/17(土) 22:31:29.84ID:KHGT5Pgp0
ファントンツーウェイ
ティエレン開発前の人革連で拠点防衛用に試作された重装備仕様。
頭頂部に60mmバルカン×2、両肩に2連グレネードラック、脚部にカーボンショットナイフを装甲付で追加し
オプションとして火炎放射器や平時は作業用に使うワークローダー型フォークスピアを装備、
背部のスラスターを廃してスプレーミサイルポッドに代える案もあったようだ。
そもそも各種装備を試作するための捨てプランだったが、コンセプトはティエレンツーウェイに引き継がれた。
0750通常の名無しさんの3倍
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2018/03/22(木) 12:36:34.56ID:tB+jnX3B0
ズサ特殊攻撃機
ズサの本体とブースターポッド設置のミサイルポッドを180ミリ砲24門に換装し、中距離なら大口径砲弾の弾幕で対象を破壊する一撃必殺な機体。
本来ならとうに破棄封印されたGP計画3号機の情報が地球侵攻作戦計画中のアクシズに届けられた。情報源によるとえげつないほど大幅にパワーアップした要塞攻略兵器として建造が進められているとあった。
ネオジオン軍は軽いパニックに陥り、ノイエ・ジールのビームを完封しコンテナミサイルでMSを小隊単位で粉砕し、戦艦を一発で沈める主砲で蹂躙していくGP03を見ていたデラーズフリートからの生き残り組は過呼吸になるほどの取り乱し具合であった。
これでは計画中のクィン・マンサもドーベン・ウルフも無力化されてしまう。とにかく大火力の実弾と速度を。
増加試験機や量産先行機を掻き集めて突貫作業で改造を行い17機が完成、アクシズ防衛の要とした。
運用としては数隊のガザCで牽制をかけてGP03が食いついたら予定のデブリ宙域に引きずり込み、隠れてたズサを四方八方から全機突撃させて撃破。ハマーン様万歳。
しかし待てど暮らせど戦争になっても化け物は現れず高火力のインチキパワーなMS発見の情報はZZである事が判明したが、これが新型オーキスに接続されるコアかという憶測が飛び交ってまたネオジオン軍は眠れない夜を過ごすのであった。
尚、騒動の元になったのはアナハイムの粗大ゴミ置き場に放置されていたオーキスのマニュピレータ予備品を再利用して老朽化したコロニーの解体重機ができないかと半分遊びで実験していたものであり、これをスパイが勘違いしただけである。
完成予定イラストは廃材の解体、仕分け、一時保管を全て1機で行うトンデモなサイズで実用化する気はさらさら無かったようだ。
0752通常の名無しさんの3倍
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2018/03/24(土) 13:22:14.38ID:vNtsSkDo0
XMA-04 キフツゲート

チャクラ研究所の開発したモビルシップ・ゲミヌスの残骸をベースに
ブッホ・コンツェルンが改修・テストした大型機動兵器検証モデル。
MS形態の変形方法はそのまま復元してあるが、破損したエネルギー回路は除外して分散ジェネレーターを用い
頭部はベルガ様式にしつつもネオサイコミュのセンサーを採用している(センサー使用時には虹彩が輝くとか)。
ネオサイコミュによってパイロット単身でも運用できるが、大抵はモニター用のコパイロット席が用意された。
主砲のメガ粒子砲は過剰な火力であるとしてビットコンテナへと置き換えられ
リフレクタービット、ソードビット、パルムローズ(螺旋状のビームを撃てる)
その他ファンネルミサイルや偵察ポッドのテストにも使われたが、再チャージの効率は悪かったようだ。
一定の検証が終わるとチームはラフレシア・プロジェクトに吸収され、機体はリサイクルで活用されたらしい。
0753通常の名無しさんの3倍
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2018/03/25(日) 08:05:08.59ID:lZ0LMPst0
フルカバード・ジュラッグ(バンディクー)

宇宙革命軍の地上用MSジュラッグを地球連邦系のモビルスーツに模した偽装機。
バンディクーの名は連邦のワラビー系を意識したものだが、戦況に合わせ
所謂ライトアーマー状態から数機種の偽装を用意して着回していた。
更に潜入用の完全偽装型と騙し討ち用の実戦配備型があり、後者は宇宙用ジェニス同様
ビームライフルやサーベル等をドライブ、旧ドートレスの外観でもそれらを使っていた。
一方の完全偽装型は総重量まで忠実な再現を試みた結果、重心が不安定な上に防御性は『革鎧』との評判で
味方に誤って撃墜されたり、パイロット拘束後に武装を丸ごと連邦軍に使われ好評だったとか。
帰還した多くの機体は他のジュラッグ系に再改装か、或いはバルチャーによって原型の分からない姿になり
一説にはエニルのジェニス改も当機のワイズワラビー偽装からパーツを流用していたとされる。
0755通常の名無しさんの3倍
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2018/03/26(月) 17:13:41.59ID:hSZ7A44+0
ZGMF-600 ゲイツ(アサルトシュラウド装備)
 ゲイツRまでのアップデートの流れで試作されたオプション装備機。
追加装甲を開発というより、更新によって武器庫に戻されていた旧式装備で
ゲイツを強化し死蔵品を減らそうという賄い料理の発想で開発された。
 一部試験的装備を加えた専用のアサルトシュラウドは大きく分けて
・シールドのビームクローを1基に減らし、反対の裏側にM707028mmバルカンシステムを追加
・胸部ダクトをカバーする形で6連装多目的ランチャーを追加(排熱は基部から外側へ流す)
・胸部上面にMMI-GAU25A 20mmCIWS×2を追加
・膝周囲にスラスターを追加して推力を強化(運動性が落ちるため真っ先にパージされていった…)
・両サイドスカートに
 エクステンショナルアレスターEEQ7Rと、MMI-M20S<ボルクスIV>レールガンを各1基装備し
 それらへ被せるように
 M66キャニス・短距離誘導弾×2をポン付けで撃てる専用ラックを追加
というように、その半分以上は再利用品が使われている。
 その後の軍政で想定以上に多くの旧式が改修されて引き続き運用されることになり
ゲイツの後継モデルは軽量かつ省エネ重視のゲイツRへ譲ることとなった。
少数の実戦配備機は損傷した右腕にアッシュ用のビームクローを移植したとか
バビ用のMMI-M182航空ガンランチャーを保持していたとの報告もある。
0756通常の名無しさんの3倍
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2018/03/27(火) 07:59:35.17ID:t+9B/6Sx0
RGM-86U ジム・スループIII
ダカール解放後、空戦及び水陸両用機を保有する反連邦組織への牽制として改修されたジムIIIのバリエーション。
アクア・ジムより旧式のスループを原型としたのは簡素なオプションで運用できることが大きい。
脚部のバラストタンクには浮き監視塔として使えるように有線で沈めるアンカー機能が追加され
アクアパックもハイドロジェットを強化した他、短時間の滞空が出来るようジェットバーニアが追加されている。
武装はハイパー・バズーカ、ビーム・ピック、サブロックガン、ハープーン・ガン等。
0757通常の名無しさんの3倍
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2018/03/28(水) 09:10:55.75ID:gKvO1Pqm0
EB-05k 量産型キマリス(シュティーア・グレイズ)
グレイズの原型機にあたるEB-05をベースに、キマリストルーパーのホバー機構を実装した機体。
主に平原や砂漠、湖沼地帯における反政府組織との戦いを視野に入れて開発された。
人型への変型は省略され、腰にはエアロパーツを兼ねたターボチャージャーを増設している。
武装はシュヴァルベと同型のランスユニット付ライフル、シールド、バトルブレード、機雷の他
ランスユニットの供給量の少なさから代わりに火炎放射機や機関砲を取りつけた機体が多く
また全機にバズーカのためのラック付肩アーマーが設置されている。
厄祭戦時代の動体保存機を流用したために機体数は少なく、膠着した前線でのみ運用された。
0758通常の名無しさんの3倍
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2018/03/29(木) 08:04:34.82ID:X2cuT2p40
バスケット級輸送艇
 1年戦争の終盤、効率的にボールを戦線へ補給するために開発された平棒状の艦艇。
生産性重視のシンプルな船体が特徴で、パブリク3機分も資材があれば製造可能とされ
左右に3機すつボールを接弦することで、広い視野を持った監視役としても機能したが
そもそも船体にパイロットを収容できるだけのスペースが無かったことの裏返しであり
長時間、作業ポッドの中で目を凝らしていた搭乗員からの評判はあまり良くなかった。
0759通常の名無しさんの3倍
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2018/03/29(木) 20:12:51.10ID:fJ7WthEq0
棒っつか、トラス構造で素通しですなそりゃおそらく。エンジンと操縦区画はパプリクの流用かな。
0761通常の名無しさんの3倍
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2018/04/03(火) 11:30:18.67ID:LhIuAFLk0
ガンタンク重装型
ガスタービンエンジンを使うことで有り余るコアファイターの核融合炉の発電力を用いて肩のキャノンをビーム砲に乗せ替えた機体
マゼランやサラミスに搭載する事で移動式の砲頭として戦艦の火力と射角の向上を図った
結果は良好で三機の試作機を載せたサラミスは対艦戦において多大な戦果を挙げたがソロモンでの戦いでビグザムに成す術無く乗艦が墜された事で全滅
関係者が全員戦死してしまった事で計画は抹消された
0762通常の名無しさんの3倍
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2018/04/06(金) 21:35:17.26ID:TTpMXwWg0
http://fast-uploader.com/file/7078573478041/
グラブロ上陸試験型
グラブロの両腕を脚としても使えるようにして、
折りたたみ式の上半身を取り付けて、
上陸して陸の上でも戦えるようにした機体である。
戦後接収されて、更に改良されてバウンドドックになる。
0764通常の名無しさんの3倍
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2018/04/07(土) 15:21:13.32ID:unNknBSg0
モデグラの99年4月号や学研の一年戦争全史に載ってた「グフ無塗装説」を具体的にした感じかな?
0771通常の名無しさんの3倍
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2018/04/13(金) 18:30:54.57ID:TLvXstbe0
ジェガン・バルカニア
F91のマシンキャノンを仕込むためのテストベッド。サナリィがCCA時代の古い初期型ジェガンを入手しボディに穴開けて該当部分のフレームを取り替えた試作品。
実際のマシンキャノンと同じものを同じ配置に装備し、動作による振動や問題点を洗い出すためのテストを行った。
試験終了後は近代型改修を受け、新型バックパックやビームシールドの試験に引き続き使われたがフロンティア襲撃事件時に巻き込まれ戦闘に使用。
肝心なときにビームシールドが故障で使用できず、バックパックも強引な運用が祟って破裂事故を起こし中破、パイロットが脱出した後コロニー内に放置される。
0772通常の名無しさんの3倍
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2018/04/19(木) 11:58:41.40ID:zqvmuO1L0
フルアーマーGM・ライト・ピクシーカスタム
弱い初期GMをなんとか強くしようと計画が始まり追加装甲&重武装化でフルアーマーGM、操縦者が近接戦闘を好んだため運動性を確保するからと装甲を減らしてビームダガーを装備したのでライトとピクシーカスタムの名前が付く。
その後根本的な部分から更新改造を受け大型ビームライフルなどを装備してフルアーマーGM・ライト・ピクシーカスタム・ヘビーアームドと変化したが流石に担当者も長すぎる名前に辟易とし「GM実験機」と素っ気ない名前になった。 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:0be15ced7fbdb9fdb4d0ce1929c1b82f)
0773通常の名無しさんの3倍
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2018/04/20(金) 05:42:14.63ID:wXU/4VtI0
ガンダムヨーヨー/ハイパーヨーヨー
ガンダムハンマー/ハイパーハンマーを開発した連邦軍ロマン開発部が開発した打撃用白兵戦兵器
所謂ヨーヨーの様に自機へのリターンを高速化する事で大振りになりがちなハンマーよりも素早く攻撃が出来る様になる
ただしハンマーと比べ質量が無いため純粋な威力ではハンマーに劣る為手数で勝負するコンセプトとなっている
ハイパーヨーヨーは打撃部分が巧妙に機械化されており自機へのリターンをより効率化していると共に芯に高性能ベアリングを用いる事で高い回転力を維持する事が可能となっている
その特性を活かしたトリックと呼ばれる様々な技で敵を苦しめるハズだったのだが財団Bの強い横槍が入り計画はたち消えてしまった
名前が悪かったと当時の担当は口にしていたという
0775通常の名無しさんの3倍
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2018/04/20(金) 17:07:15.84ID:wXU/4VtI0
トイモビルスーツ
財団Bの覆面企業の一つであるバンナム社が発売してる児童向けのモビルスーツ玩具のシリーズ
10〜20cmの機体には小型高性能なモーターや大出力のバッテリーが組み込まれており、フル充電で二時間の稼働が可能である
このTMSを使ったバトルイベントのワールドモビルスーツチャンピオンカーニバル及びTMSバトルは世界中の子供達に人気でありバンナム社は大いに潤った
だがその実この玩具にはバックボーンプログラムが組み込まれておりパイロットのアイデアや改造のデータが財団Bに終始送られていて、子供の柔軟な発想を兵器転用しようと目論んでいる

トイモビルスーツ(標準パック)
150ドル(バッテリー別売)
バッテリーセット
20ドル
拡張武器セット(連邦軍セットA)
10ドル
拡張武器セット(ジオン軍セットA)
15ドル
0776通常の名無しさんの3倍
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2018/04/24(火) 07:41:08.28ID:XpPl666Y0
マゼラドップ
マゼラトップ砲の採用によりマゼラベースがあぶれてしまうのでは無いかと危惧した上層部によって提案されたドップとマゼラベースの合体戦車
マゼラベースを土台にすることにより通常のドップ比べ陸戦性能が飛躍的に上昇している
しかし別プランであるザクタンクとの実戦形式による凄絶なコンペ合戦に敗れ正式採用には至らなかった
0777通常の名無しさんの3倍
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2018/04/26(木) 10:54:36.36ID:TU4CHxLm0
便乗
マゼラベース自走砲
マゼラトップを失って溢れたマゼラベースにザクマシンガンやザクバズーカを取り付けて急造した自走砲
MSには通じなかったが対戦車戦では後方支援車両として安定した活躍を見せた
0778通常の名無しさんの3倍
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2018/04/26(木) 15:01:45.73ID:Ulp1qrtA0
マゼラデサントザク
マゼラトップ分離後のマゼラベース活用プランの1つ
上にザクを乗せる事により前線にザクを投入する時間短縮を図ったもの
だが移動速度がザク単体と差が無かった為却下された
ドダイ爆撃機にMSを乗せるプランに引き継がれたとかなかったとか
0779通常の名無しさんの3倍
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2018/04/26(木) 19:14:10.08ID:LmOwBvN80
小型上陸艇「イツクシマ」
ジオン軍所属の上陸艇で30名ほどの人員と銃火器を乗せて敵拠点などに送り込む役割を受け持っていた。
なんの変哲も無い艇ではあるが、何故か任務に出撃すると全く攻撃を受けない幸運艇として兵士に愛された。
戦争後半になると拠点から撤退するため将官を乗せて脱出艇代わりにに使用されるようになるが、直前に出た船が次々と火線に絡め取られて撃沈されるような猛烈な砲火の中であってもイツクシマの通るルートは攻撃が避けていくように外れていく事が見られた。
その神秘的とも言える光景は誰が言い始めたのかオミワタリと呼ばれるようになった。
戦後はひっそりと残党軍からエゥーゴに移譲され今度はネオジオンに渡り、シャアの反乱後はオールドモビルズが入手。
連邦との遭遇戦が発生したときにマゼラン級イントレピッドと衝突、イントレピッドの舳先をひん曲げる被害を与えたが大破放棄された。
余談だがオールドモビルズが入手・改装時に船内からひとつの仏像が見つかったが美術品扱いで転売されている。またジオン軍のほとんどはイツクシマやオミワタリの意味は知らずにいた。
0780通常の名無しさんの3倍
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2018/05/02(水) 15:34:05.27ID:JOOdUcEf0
戦艦アイラーヴァタ
某コロニー内ネットで一時期話題となった謎の戦艦。
艦名はインド神話の白い象に由来するが、ネット上での仮称と思われる。
外観はアイリッシュ級を元にカタパルトをアーガマ風とし、メインエンジンがクラップと酷似している。
専門家気取り達の間では大別して3艦のコラージュとか
着艦スペース確保の為の縮小モデル、ネェル-アーガマにコンペ負けした艦のモックアップであるとする説などが有力だったが
やがて連邦情報局の検閲により画像が削除され、話題から遠ざかっていった。
0781通常の名無しさんの3倍
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2018/05/03(木) 17:50:14.58ID:CJWboVhL0
MS-06JL
陸戦型ザクライトアーマー
J型ザクの装甲を可能な限り排除して運動性能を極限まで高めた機体
軍部では不恰好と不評であった
尚、開発責任者のドアン少尉はこの機体を用いたMS格闘技のエキスパートだった
0782通常の名無しさんの3倍
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2018/05/05(土) 17:35:19.46ID:2oxTQEWV0
ザク・コロニークェイカー
低周波発生装置を多数収納した特殊コンテナを装備する特殊攻撃機。
敵対的勢力下にあるコロニーの外周に取り付き低周波発生装置を目標に設置して起動、すると低周波とコロニー内の建物が共振を起こして倒壊する局所地震兵器として運用し神出鬼没の部隊で連邦を震え上がらせよう、と企画された。
低周波発生装置についてはテストタイプがものすごくデカいので性能維持したまま小型化する際にあれこれ問題がありズルズルと開発が遅れた。
やっとできたものを試験運用するために運んでいる最中に勝手にスイッチが入ってコンテナが暴れ出し、ついでにザクのパイロットが低周波で肩凝りが良くなる副作用を伝えてきたり、それがプラシーボなのか本当なのかで議論を呼んだりと忙しかったが開戦までに38機が完成した。
いざ実戦に投入しようとしたらコロニーの建物を壊すどころかコロニー落としなる戦術を目の前で使われてしまいインパクトを全て掻っ攫われてしまい作戦は有耶無耶のうちに打ち切りとなった。
おいギレン、コロニー落とすならそれを早く言え。と担当者が愚痴ったら親衛隊に連れて行かれて行方不明になったそうな。
0783通常の名無しさんの3倍
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2018/06/06(水) 16:31:26.53ID:6ZyzwFcy0
サイコタンク
ジオンのフラナガン系列の施設から得た各種データを元に、あるニタ研が設計したサイコミュ試験機。
外観はほぼ40m大のガンタンクそのもので
120mm低反動キャノン砲は後にハイザック用として日の目を見る大型メガランチャー、
ボップ・ミサイルランチャーは拡散メガ粒子砲に置き換わっている。
また頭部に過剰な情報を遮断すべくツインアイのバイザーが付いた他、
対空牽制用の大型バルカンポッドを装備し、敵がIフィールドを使用する場合の対策とした。
結局ムラサメ研究所のサイコガンダムの方が
機動力・エネルギー効率・汎用性において優るとされ、
本機は採用されなかったが、設計責任者はペイロードを活かした補給支援機として転用可能だと最後まで抗弁した。
ガンタンクR44まで続く連邦のタンク愛を物語るエピソードである。
0784通常の名無しさんの3倍
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2018/06/26(火) 09:24:42.69ID:skrgFukl0
GM試験飛行型
MSを作ってみたものの地上で運用すると航空機のいい的でしかないと意見が出たためとりあえず試作。陸戦GMにユニットを装着する方式で開発が進んだ。
1号機は4基のエンジンとプロペラによるティルトローターユニットを装着してふんわりと浮いて、そこまで機敏ではないもののプロペラの角度を変更することによりトリッキーな軌道変化を行うことができた。
2号機は後にジェットコアブースターに採用されるエンジンユニットを搭載。翼が小さいため数カ所に設けたノズルによって強引に進行方向を変更するようになっていた。また着陸時に使用する減速用のスラスターを両足に取り付けている。
初期テストの後に1号機は通常の陸戦GMに戻され、2号機はガウ迎撃機として実戦テストに使用。時速600km以下になると失速する厄介な機体をなだめすかすように操縦して地球圏の戦闘が落ち着くまで迎撃任務に就いていた。
しばらくしてからグフフライトタイプの映像がもたらされると担当者は「あー…」というコメントを残したまま見なかった事にしたらしい。
0785通常の名無しさんの3倍
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2018/06/26(火) 15:27:57.76ID:3U0DVaVf0
Gスクランダー
Gファイターを用いたガンダムの運搬はMSの利点とビームライフルを殺すという観点から企画されたガンダムの強化プラン
大型の追加バックパックに巨大な羽根を取り付けた物であった
「羽根を付ければ飛べるんだ!」
と開発陣は息巻いたが結果は散々で開発チーフは早々に解散させられた
だがGスクランダーのデータはZガンダムのバックパックに活かされる形で残る事になる
0786通常の名無しさんの3倍
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2018/06/29(金) 11:43:39.58ID:vD9Vel2w0
ケンタウロス
離陸前滑走事故で損傷したドダイUの機体前部にドムの上半身を取り付けた現地回収機。機体名は存在せず兵士の付けた愛称である。
事故で潰れてしまったコクピット部分とエンジンカバーを一体化させるように大きなドームで覆い、その上に複座式に改造したドムの上半身を接続。
これにより狭かったコクピットからの視界を確保しつつ戦闘能力を手に入れた。
上方へと崩れた機体バランスはエンジンを倍に増設したのと主翼裏に防弾板を取り付けたことによって無理矢理解決した。
かくして完成した機体にグフやザクを乗せて輸送任務を行い、場合によっては爆弾や機雷を満載して爆撃・工作任務にも使われるようになる。
15回ほど使用したところで無理矢理な改造や使用により機体にガタが生じて不時着、ジャイアントバズを構えた凛々しい姿のまま放棄されたのを連邦が接収。調査の後に面白MS保管庫に送られた。
0787通常の名無しさんの3倍
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2018/09/01(土) 20:49:37.37ID:w44ogpmu0
プルモー(Pulmo)
木星帝国の主力MSバタラをベースとした狙撃用MS。
名前はラテン語でクラゲを意味し、大型のセンサーヘッドで敵を察知、
新開発のバスターランチャー(木星帝国製)で超長距離射撃を行う。
触手状のレーダーの強度がメインスラスターの推力に対して脆弱だったこと等から
試作機が1機のみ生産され後に解体されたが、バスターランチャーの有用性は認められ少数生産された。

トーポ(Topo)
同じくバタラをベースとした格闘用MS。
名前はスペイン語で土竜を意味し、両手両足の甲からビームクローを展開できる。
しかしビーム刃の出力が安定しなかったことや
白兵戦用の調整によって僚機の高速巡航に追従できなかったこと等から制式採用されず
ディキトゥスの大型ビームクローの雛形とされるに留まった。
ブーオ(Buho)
バタラをベースとした砲撃支援機。
胸部2門のメガ粒子砲と下腹部の複合センサーユニットがブーオ(スペイン語で梟)に見えるのが特徴。
脚部にも緊急用のビームクローを装備しばらんす
0788続き
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2018/09/01(土) 20:52:30.76ID:w44ogpmu0
バランスは悪くなかったが、VEXシリーズ(クァバーゼら)の開発が優先され陽の目を見なかった。
0789通常の名無しさんの3倍
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2018/09/04(火) 21:29:17.99ID:ULlbQ/vf0
ザクIII連邦仕様
RGM-89 ジェガンが開発されるまでの試行錯誤において、A.E.で「開発」されたMS。
各所にネオジオン系の技術をふんだんに取り込んでおり、
特にGM系らしい頭部とスリムな膝下以外はAMX-011と酷似している。
コストや部品の多さが連邦側の要望に見合わなかったため機体は試作機のみと思われる。
0790通常の名無しさんの3倍
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2018/09/21(金) 11:04:04.16ID:68t9TW4d0
デッサタイプ実戦装備仕様

民間用モビルワーカー・デッサタイプのオプション装備の一。
主にMW操縦者が国防に携わる段での利用が想定されていた。
ショットランサー基部を元にした消火剤噴射器に
マスターキー(散弾銃)と杭打ち器を取り付けた「バーストランサー」を所持し
作業用トーチ上のブッホ・コンツェルン製フックシールドで防御力も強化されている。
またハイブリッド・センサーもより多機能の軍事規格品に交換し、即席の兵器としては戦力になったようである。
0791通常の名無しさんの3倍
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2018/09/29(土) 00:55:14.59ID:vPX3POmh0
バリュート試験機

MS用バリュートの開発に合わせて、その使用に特化した機体として開発された。
素体はGM系に強化外骨格を施したモデルで、武装としてツインビームスピアと専用ショットライフルを装備。
シミュレーション上では同じバリュート使用機を蚊蜻蛉のように落としていったが、
ハイザックの配備が優先されたこととバリュートのオプション化が正式に決まったことから実機は製造されなかった。
0792通常の名無しさんの3倍
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2018/10/01(月) 15:26:21.83ID:7rSOSubM0
報道用ザク
戦後強行偵察用ザクやザクフリッパーを報道各社が買い取り報道用にデチューンした機体
主な改造はモノアイの高精細化であり各社派手なカラーリングが施されている
0083年のデラーズフリートの乱において真っ赤に塗られたザクフリッパーに搭乗したカイ・シデンの姿が見られたという都市伝説が存在するがこの戦闘自体の記録自体が殆ど存在しない為真偽は不明である
0793通常の名無しさんの3倍
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2018/10/04(木) 21:59:20.50ID:kF3IRvJW0
ガザニア(Gaza_near )
第1次ネオジオン抗争後にサイド1''アイデス''で改修・製造されたMW。
同コロニーに進駐したネオジオン軍のガザ・タイプを原型としており、例によって同じ機体は存在しない。
どの機体にも共通する点としては機種にデブリ回収用マグネットが設置されていることと
間接部の消耗を見越したスタビライザー(これによって可変機構をオミット)が増設されていることぐらいである。
0794通常の名無しさんの3倍
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2018/10/05(金) 23:07:58.11ID:EQxRfBy90
ホビーリガズィ
アナハイムが高級車両としてリリースしたホビー用MS
全長10mで当たり前だが非武装である
その代わりと言っては何だがバックウエポンシステムでは無く完全変形を低コストで実現している
というのも宇宙専用で民間用なので四肢が実質的に飾り程度の物だったから可能になった完全変形である
宇宙戦闘機にも負けていない速度と低出力ながら核融合炉を搭載していた為、価格の割にはヒットした
所詮は民間用のホビーMSなので一年戦争当時のジオン系MSが相手なら複数で囲めば勝てる程度の性能ではある物の、ミサイル等で武装したモデルがコロニー防衛軍で正式採用された事もある
0795通常の名無しさんの3倍
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2018/10/06(土) 01:50:11.94ID:YXF8LtEu0
RB-80-2キューブ

RB-79ボールの簡易生産型
もともとボールは宇宙用作業ポッドSP-W003の改修型であり、新規生産分もおなじ生産ラインで製造されていた。
スペースデブリ対策で避弾経始を重視した球形をしていたボディだったが、作業ポッド程度の装甲圧では多少の傾
斜装甲は戦闘中においては意味をなさず、成形炸薬弾やAPFSDSにも有効とは言えなかったため、その球形ボディ
は生産性を下げる要因として認識されるようになった

そのため、既存のSP-W003を改修した第一期生産分、新造した第二期生産分をもってRB-79の生産は打ち切られ、
もっと生産効率のよいRB-80キューブが生産されることになった

平たく言えばボールと同等の厚さと機能をもった装甲版でくみ上げた正6面体であり、ボールと同等のマニュピレーター
と駆動系、武装を装備している。また、ボールよりも内部容積に余裕ができたため推進剤と燃料電池、酸素などが余計
に搭載でき、継戦能力が30%ほど向上しているほか、マニュピレータと120ミリ砲を内部に格納可能である

最大の特徴はそのスタイルであり、その姿勢である
試作第一プランの80-1ではただの正6面体に大砲とマジックハンドをつけただけの簡易生産型にすぎなかったが、実戦
テストの最中にアポジモーターが故障し、角を敵正面に向けたまま姿勢変更ができなくなることがあった。しかしその状
態だと敵正面に対して装甲版が斜めに寝る事になるため、正面のままよりも装甲圧を生かせることが発覚した。生産性
を向上させたまま原器であるRB-79と同等の避弾経始を得られることがわかり、80-1規格で組んでいた生産ラインを80
-2に急遽変えることが決まった。内装から駆動系、各種補器類、武装に至るまで再配置しなければならず作業は難航
した。

そのため、一年戦争には間に合わず、戦後はRGM系の生産ラインも整ってきたため、RB-80-2キューブの量産は戦後
すぐに差し止めとなったが、設計さえ間に合っていればRB-79と同等の性能を持ちながら生産コストを下げたキューブ
は連邦宇宙軍の礎になったはずである
0796通常の名無しさんの3倍
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2018/10/07(日) 03:31:51.91ID:BrV4azOC0
RGM-83 ハイザニー
GP計画の一環として開発された試作・実験用MS
解析されたジオンの技術を再構築再検証する為に作られた機体である
連邦の技術者のみで作られた純100%のジオン系技術の機体であり、そのスペックはアクトザクにも匹敵する
GP計画その物が消滅した事で実験計画が頓挫するかと思われたが純100%の連邦系技術者による計画であった事から計画はティターンズの軍備増強計画に組み込まれ、ハイザックの雛型としてデータが利用される事になる
尚、この機体もアルビオンと共にトリトンに運ばれたが専属パイロットの不在によって難を逃れる事が出来た
0797通常の名無しさんの3倍
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2018/10/07(日) 11:23:51.71ID:W/m9hXgB0
>>795 非常に面白く読んだ。
ただ、宇宙空間の生産ラインだと金属を膨張させれば球形になるんで、ジオンMSは球面を多用していた(せざるを得なかった)って説を前にどっかで読んだ事があって…
ボールも同様に、原形民生品生産の段階で「宇宙空間での」生産コストが最低になる方法で生産してたんじゃないのかな。ジャブローあたりの地上でボールを追加生産して艦隊と一緒に打ち上げるんなら、無論キューブが最適解になると思うけど。
ひょっとしてそんな事もあるかもと思ったら、次回のネタ造りのときの他山の石程度に。
0798通常の名無しさんの3倍
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2018/10/08(月) 15:08:48.84ID:F6x8l6D30
ザクUJ型キャンピングカスタム

1年戦争後、半壊し残置された陸戦型ザクをジャンク屋が回収、壊れたランドセルを取り外し、居住用に改造した二階建てコンテナを背負い、各種ハードポイントには食料コンテナ、趣味用コンテナ等のオプションを取り付けることができる。
陸戦型を基にしていることから脚部の堅牢さ、各関節の簡易的な防塵防湿処理がそのまま活き、河川や湿地での短時間行動も可能。
バーニアは廃しているため、移動は全て歩行に依存しているが、そのマイペースな姿が人気を博している。地球に残った連邦高官の一部がジャンク屋に制作を依頼し、余暇を楽しんでいるようだ。
0799通常の名無しさんの3倍
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2018/10/12(金) 18:24:40.79ID:Thyxioco0
ダミー・サイコガンダム・プロジェクト(D.P.P.)
ロンドベル発足と同時期に連邦軍の穏健派幕僚が推進した宣伝計画。
度重なるジオン残党との武力衝突に対し、未だに連邦軍では大型TMAサイコガンダムを運用しており
いつでも実戦投入できる姿勢にあると知らしめることで紛争予防を試みたものである。
計画は大型ダミーバルーン6枚を戦線後端で貼り合わせるA案と
チタン合金セラミック複合材とアポジモーターで形だけ仕立てたB案の両方向で遅々と進行していたが
A案の方はどうにも出来が悪く(特に顔)、錯乱した製作スタッフが
「バルーンごときでサイコの厳つい顔が作れるわきゃねぇだろーーーっっ!!」と叫びロボットアームで叩き割ってしまった。
なおB案はジェガン推進派に必要資材を先取りされてしまったため軌道に乗らなかったとのこと。
0800通常の名無しさんの3倍
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2018/10/17(水) 22:09:17.08ID:Z7wvySqd0
ウォエージ
木星共和国製の作業用MSウォズモのバリエーション機。
タガナス機との違いとしてビームシールドと鶏冠の有無、スカートの形状が上げられる。
また背面にはドグ・オック(バタラの作業用モデル)と同型スラスターを上部の二基のみ採用。
上記のスカートはフロント左にレーザートーチ、右にグリップ付きサブアーム「マシーン・マフ」をマウント可能な大型で
リアスカートも二分していたものを一体化して、違う規格のマシーン・マフを最大2基まで懸架できる。
オプションとして宇宙ゴミ用の掃除機を使うこともあるが、技術力低下の背景もあって吸引力はイマイチ。
0801通常の名無しさんの3倍
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2018/10/22(月) 15:22:08.98ID:4+V1colc0
ポール・バニヤン
一年戦争後も放置されていたガウを連邦軍が接収・改造した掃射攻撃機
MS搭載機能をオミットしその代わり機体下部にRX-78が使用したビームライフルと同威力のビーム砲を50門設置した。
気になる電源はMS格納庫にギッシリ積んだジェネレーターで対応、重量増加でMSどころか爆弾すら置けなくなりエンジンも数倍パワーのあるものへ変更したが機体が耐えられなくなりそうなので全体の補強工事まで行うハメになった。
強引な改造ながら完成した機体をおっかなびっくり飛ばしてみたら問題なく飛んで、機体バランスがおかしくてやたらロールするとか着陸時にトンボになるとかの面白イベントは発生しなかった。
配置先へ引き渡しを行い実戦投入されたポール・バニヤンは高高度でジオン残党軍の拠点に侵入し、反撃不可な高さから50門のビームを雨のように降らせて問答無用で沈黙させる運用で使われた。
同機が攻撃を終えて通り過ぎた後は森が山一つ分丸裸になるほどの猛攻であったため作戦投入には作戦立案に神経を尖らせるほどであった。
散発的に使われてた同機はティターンズが発足すると編入され、なんとなくガルダっぽい機首形状へ変化した。
その後低高度での作戦が多くなり、ラオスのヴィエンチャン近郊の都市を無差別で景気良く焼き払ってるところをエゥーゴに捕捉され、陸戦GM6機による滅多打ちで爆沈した。
0802通常の名無しさんの3倍
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2018/10/23(火) 18:17:34.15ID:Es3vk96U0
YMS-07K グフキャノン
一年戦争中期にジオン公国軍によって開発された試作支援用MS。
MS-07B グフに、MS-06K ザクキャノンの180mmキャノン砲一体型ランドセルを装着し、
支援用MSとして再設計したもの。

グフ由来の5連装75mmマシンガンやヒート・ロッドといった内蔵武器は速射性に優れ、
インファイトに弱い支援用MSの自衛用としては理に敵っていた。
オプション兵装のグフ・シールドも、砲撃戦において被弾率を下げるのに有用であった。

以上の理由からザクキャノンの後継機種として量産が計画されていたが、
テストパイロットとして召集されていたイアン・グレーデン中尉からは
「そもそもキャノンタイプがインファイトに持ち込まれた時点で戦術的敗北である。
(中略)我々は無能ではない。優先すべきは主砲とレーダーの改良である。」
と苦言を呈された。
他のパイロットからも、
「機体重量の増加によって(格闘戦に秀でる)グフの特性が殺されている。」
「(キャノン砲は)デッドウェイト。」等と散々な言われ様だった。

前線パイロットからの評価が悪かったこと、
またジオン北米方面軍司令ガルマ・ザビ大佐の戦死や
ジャブロー攻略作戦の失敗による北米戦線の戦局悪化に伴い、
開発計画は凍結され、本機が正式採用されることは無かった。
しかし本機の開発によって得られたデータは、
後のザクI・スナイパータイプやザメル開発への足掛かりとなった。

一説によれば、本機はガルマ大佐の
「格闘戦に強いグフに、砲撃戦に強いザクキャノンのランドセル背負わせたら最強なんじゃあないか?」
という鶴の一声によって開発が開始されたともいわれるが、真相は闇の中である。
0803通常の名無しさんの3倍
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2018/10/24(水) 16:47:09.47ID:+iXBr5Js0
新連邦軍軽量MS試作機群
・読んで字の通り、ガンダムXの新連邦軍が試作した次世代用の軽量MS群である。
・下記3作は何らかの形で運用が困難(或いは不必要)なものとされ、形式番号さえ登録されていない。
 結果的にNRX-007コルレルのみが実戦テストに駆り出された。

シクロ(Circulo)
小型かつ高機動をコンセプトに掲げる「ライトモビル構想」に基づいて試作された。
Circuloはスペイン語で「集団」を意味し、大規模な編隊を前提に
構造材・燃費・運用に必要なスペースといったあらゆる方向へのミニマライズを図ったものとされている。
フレーム規格を10m大のSサイズでカラーリングは暗緑と赤の威圧的なものを採用、
コスト削減のためメインセンサーをモノアイとしている以外はコルレルと同じ。

ルイナス(Ruinas)
主に宇宙革命軍のコロニーや基地施設への潜入任務を目的としたモデル。
Ruinasは遺跡の意味で、解体して移動されたアブシンベル宮殿やロックハート城からの連想である。
端的に言えば新連邦版のMS-18Eケンプファーであり、アフターウォーという世界観も合間ってジャンクに偽装した移動が可能とされている。
......しかし完成した機体は剛性に欠け、起立と歩行には支障ないといった代物であった。

ヴェナード(Venado)
山岳地帯における不安定な足場での機動に特化した、ケンタウロス状の異形の機体。
Venadoは鹿を意味し、名前相応のしなやかな足さばきで岩肌や崖を駆ける。
開発者は災害救助への応用を希望しつつ「敵基地強襲用」としてプレゼンにかけたが、公聴した連邦高官の視線は生暖かいものだった。
0804通常の名無しさんの3倍
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2018/10/29(月) 13:12:09.50ID:AdglINbE0
キングフィッシャー隊
第一次ネオジオン抗争後の地球圏で結成された連邦宇宙軍の中隊。
可変機を多数保有するアクシズ残党に対抗するため、高機動のカスタムMSを中心に編成されている。

・ジムIIIインターセプトカスタム
一年戦争時のジム・インターセプトカスタムを元にジムIIIを改修した機体。
フェロウブースターにムーバブルフレーム機構を加えることで後のシェルフ・ノズルのような機動力を実現したが、ミサイル搭載数と剛性は低下している。
・アシュケナジム
残存したリック・ディアスを所謂テレビ目に改修した機体。同隊の隊長機も務める。
全機にグラインド・バインダーを採用し、複合装甲はジェガン同様の重層式に換えて軽量化・メンテナンス性改善を果たしている。
ハイザック用ビームライフルや陸戦型ジムと同型の手持ちミサイルランチャーが採用されている他
ビームピストルのラックにはオプションとしてプロペラントタンクを装備可能。
・G - バーナー
戦後アクシズから接収した可変分離MSバウを改修した機体。上記ジムIIIと並んで同隊の主力。
ビームライフル、シールド、グレネードランチャーといった装備を
リ・ガズィ規格にアップデートし、連邦軍内での運用効率を高めている。
本体は頭部をバージムがベースの小顔に作り直し、主にG-アタッカーとG-ナッターのMA2機に分離した状態で運用する。
G-アタッカーはバウ・アタッカーと大差ないが
G-ナッターのリアスカート部分はレドームユニットを始め
ハイザックやジムIIIのミサイルランチャーを装備可能な多目的パイロンに換装されている。
0805通常の名無しさんの3倍
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2018/10/29(月) 20:50:06.64ID:3wBj5Ria0
シャア・アズナブル暗殺用MS
赤く塗ったのだから私用のMSだろう、と言ってサイコフレーム試験用ディジェで元気よく出撃していったシャア総帥を見ていた整備員。実は故キシリアの部下であった。
一年戦争後にキシリアの死因を調べていたらシャアが主犯であるとの結論に達し様々なツテを辿ってネオジオンに潜り込み、仇を取るための機会を狙っていた。
赤く塗った実験機ならシャアが興味をそそられるとの話は本当と確信した彼は同士に連絡を取りアナハイムからの試供品という名目でMSを取り寄せた。
赤く塗られたそれはドライセンの手足にゲルググの頭、胴体は必殺の木星エンジンを積んだヅダを一回り大きく改修したものだった。更にスロットルレバーは工作され、出力を上げるとレバーを戻しても一切減速は不可能の暴走確定仕様にしてあった。
苦労の末にアナハイムからの補充品に紛れて格納庫に運び込む事に成功したが月に向かう準備をしていたアルレットに機体が見つかり、瞬時に怪しまれ極秘裏に調査が行われたら整備員がヒット。
調査チームはOS起動試験と偽って整備員を呼び出して件のMSコクピットに詰め込み、そのままカタパルトで宇宙へと打ち出してしまった。
かくして復讐に燃える男は勝利の雄叫びならぬ断絶魔の悲鳴を上げながら暴走する機体と共に爆散した。尚、シャアは事の始終を一切知らないままであった。
0807通常の名無しさんの3倍
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2018/10/30(火) 08:08:04.36ID:M3FE1Q+20
スポアロッド
バグ開発以前にラフレシア・プロジェクトで製作されていた「良心を痛めず人口を減らせる機械」シリーズの一。
触手型ユニットの先端にG3ガスを封入したバルーンを膨らませ
バルーンが一定数以上の人間を確認すると内蔵の電動ノコギリが稼働して破裂する。
この時点では人間以外にも家畜等の数種の生物さえ粛清対象に設定されており
仮にG3に耐性を持つ対象がいても、電動ノコギリがそれらを追撃で掃除してくれるというコンセプトだった。
しかし限られた触手を電源に接続できる範囲内でしか使用できないことや、動物を巻き込むことに多くのスポンサーが反対したことで
計画は再検討を迫られ、対人兵器のバグと対艦触手のテンタクラー・ロッドに二分化を果たした(そしてG3は闇に消えた...)。
0808通常の名無しさんの3倍
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2018/11/07(水) 18:58:59.92ID:Ijdu1MZg0
ヌーベルジム改 “レインリリー”

第一次ネオジオン抗争後にアナハイム・エレクトロニクス社が開発した試作機。
封印解除されたガンダム試作1号機“ゼフィランサス(宇宙戦仕様)”の断片的な設計を元に
ジェガン開発用のデータを取り直すべくヌーベルジムIIIをベースに新造した機体である。
(レインリリーはゼフィランサスの別名であり、“III” は命令違反の発端となった試作3号機を想起させるため省略されている)

コアブロック機構のオミット、ビームジュッテをヒート刃に換える等の簡略化が行われているが
デラーズ戦役以降の技術交流が多数フィードバックされているため、リバースエンジニアリング的な発展が実現された。
また胸部4基のエアインテークは下2基を姿勢制御スラスターに換装し、シールドはガンダムMK-II、
ビームサーベル(ビームガン兼用、出力不明)はガンダムMK-IIIの規格から改修。
再設計されたブースター・ポッドやロング・ビーム・ライフルを使用することも出来る。

念願のテストらしいテストが出来る…と古参メカニックたちは息巻いたものの
実際のジェガン開発はガンダムMK-IIや他のジム系列をベースにほぼ無関係な形で進み
本機の成果はバーニア・アームとアーム・レイカー方式のマッチング・テストや
スラスターによる急停止のデータが少しばかり有用視されたくらいだと言われている。
0809通常の名無しさんの3倍
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2018/11/07(水) 21:23:44.70ID:CKbvq8Yh0
ビームジュッテを主武装にした特殊部隊「ヒツケ・アラタメガタ」とかできそう
0810通常の名無しさんの3倍
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2018/11/08(木) 11:24:20.24ID:Vi9/6sNK0
急設鏡艦 ウユニ

ソーラ・システムIIの本来の母艦として建造されていた艦艇。
建造途中で終戦を迎えたマゼラン級の船殻と主機を転用して、反射鏡制御用の強力な演算能力と、敷設支援の鹵獲旧式MS多数を露天係止で搭載し、
初代より少ない数の反射鏡でより強力な照射を実現可能とし、戦後の混乱を抑えるための、文字通り「目に見える」抑止力として、向背定かならぬ宇宙居住施設へのデモンストレーション能力を狙った。
反射鏡自体は初代の在庫品を流用する事として、固定武装が出来合いを据え付ける近接防禦システム以外ほぼない事もあり、補助艦艇として建造を民間造船所に委託して細々と進め、0082年には完成するに至ったが、
実はこの造船所自体が、連邦の軍籍を偽装したジオン残党の巣窟であり、公試途中に謎の失踪を遂げている。
中枢としての本艦を欠いた事が、デラーズ事変でのソーラ・システムIIの展開失敗にも繋がっているのだが、
強力な演算・通信能力を抱えたまま歴史から消滅した本艦が、その後のジオン残党抵抗史の闇で果たした役割はいまだにうかがい知れないとされている…概ね都市伝説の域を出てはいないのであるが。
0811通常の名無しさんの3倍
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2018/11/08(木) 15:00:05.05ID:OwJYHhKm0
>>810
フェアトン卿の派閥に流れていれば、強化少女なしでラーフ・システムが使えたんだろうな…
0812通常の名無しさんの3倍
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2018/11/14(水) 07:53:57.20ID:6Fxd2mGL0
V1フライングアーマー / V1コアキャリア
アナハイム・エレクトロニクス社がサナリィと共同開発したVガンダム用のサポートメカ。
V1フライングアーマーはガンダムMK-IIのそれを小型化し、降下後も解体して容易に輸送できるようにしたもの。
メリットはビームシールドを消耗させずに単独大気圏突入できる点と、機動力の強化といったところ。
V1コアキャリアは解体したアーマーがV1コアファイターと直接合体したもので、リフティングボディ化によって揚力を得られる。
また追加される補助翼をパイロンとしてミサイルや爆雷を積み、弾道飛行で敵基地に強襲をかけ
撤退時にアーマーの部分だけを捨てるといった運用もなされたようだ。
0813通常の名無しさんの3倍
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2018/11/15(木) 12:38:08.91ID:/i7tVJzg0
Gコントローラー・掌紋認識型
重MSガブルを製作するにあたって、新連邦軍が開発していたとされる起動デバイス兼用の操縦棹。
ガブルのIF発生装置と重装甲は新連邦軍の戦略的『盾』に成りうることから
既存の『矛』たるGX系相当のセキュリティを採用するに至ったが
一方でそもそもGコン自体、今やセキュリティとして弱いのではないかという話が挙がっていた。
そこで今回は掌紋認識センサーを採用、針なし注射器の要領で該当者を識別する機能を設けるとしたのだが
開発に時間がかかったことから一部タカ派が抑えきれなくなり、結局は通常の操縦システムが採用されたという。

Gコントローラー・虹彩認証型
宇宙革命軍が似たような経緯で本編終了後に砲撃用MAグランディーネへ採用した機構。
もはや操縦棹の形を廃止し、サングラス越しに虹彩を認証、視線でターゲット補足まで行えるウェアラブル端末と化している。
0814通常の名無しさんの3倍
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2018/11/17(土) 14:06:40.05ID:RjyOvGCk0
コロンブス戦闘艦構造
緒戦の連敗によって失った戦艦を補うべくコロンブス級輸送艦を武装する計画
格納庫にミサイルを満載する計画だったがそもそもミノフスキー粒子に対応していないミサイルを幾ら積んでも効果が薄いという結論に至り計画は廃案になった
0815通常の名無しさんの3倍
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2018/11/17(土) 14:34:28.10ID:Fb913Dri0
GM偽装型
ガンダムに似せたGMを囮にするのと真逆の発想で作られたMS
RX-78の予備パーツを組み上げて外装をGMそっくりに仕上げ、お顔もGMそのものであるが中身はガンダム。RGM-79では採用が見送られたコアブロックシステムもしっかり搭載しているので生存率も向上している。
武器はスプレーガンを一回り大きくしたような形態だけど中身は短銃身ビームライフルというインチキにハイパーバズーカとビームサーベル。ガンダムハンマーも用意された。
出撃時は一般のGMに混ざっているが、舐めてかかったゲルググやリックドムを返り討ちにしていくためジオン前線部隊はガンダムパイロット以外のニュータイプがいるのかと大騒ぎになった。
アバオアクー戦まで戦い抜いた後、外装を外して新型装備の実験機に転用された。尚、外装は中身をGMの部品で再構築してエース機として展示されている。
0816通常の名無しさんの3倍
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2018/11/17(土) 14:35:03.83ID:HgRSpdJG0
ミデアヘッジホッグ

連邦軍で最も生産された輸送機であるミデアを武装化した機体である。
胴体のコンテナ部分を武装モジュールに換装する事で本体側の改造は最小限に留め、またコンテナの種類によって多用途での運用も可能であった。
本機はそのうちのコンテナ下方に多数の機銃を付けたバージョンである。
コンテナ底面に実に10&#10005;10の100丁にも及ぶ固定機関砲を装備。
高空から下方の目標に向けてまさに雨あられと銃団を浴びせる事が出来た。
これはミノフスキー粒子下における戦闘で誘導ミサイルが使用できなくなり、航空戦力が相対的な戦力低下を招いた中で敵の攻撃の届かない上空からの直接攻撃を目的とした兵装である。
試験は良好でテスト運用も兼ねたジオン北米基地への攻撃では絶大な威力を発揮。
またたく間に基地を壊滅させたこのテストを経て本格的な運用が始められ、オデッサ作戦に向けてミデアの改造と武装コンテナの生産が始まった。
しかしこの情報は連邦軍内のスパイであった某中将によりジオン軍側に露見しており、オデッサ作戦に向かう機銃と弾丸を満載した護衛機を含むミデアヘッジホッグ隊はドップ部隊の奇襲を受けてしまう。
鈍重な機体ではなすすべなく部隊は全滅。
戦果を上げる事なく歴史の表舞台から消えた。
0817通常の名無しさんの3倍
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2018/11/17(土) 14:36:25.85ID:RjyOvGCk0
高機動型ボール
コアブースターの技術転用で改造された対MA用に宇宙戦闘機エース向けに作られたボール
コアブースターではなくボールベースにする事でAMBACによる立体機動や格闘戦闘に対応可能となった
ア・バオア・クー最終決戦に三機が投入されジオン軍のビグロと交戦、全機未帰還となるも敵ビグロの部隊の壊滅に成功している
本体のコストが非常に安くメガ粒子砲やルナチタニウム製のクローといった高価な武装にコストを掛けられる事もあり現場での評価は高かった
だがこの簡易MAは拡張性が低い上に高度な操縦技術を求められた為MSのビームコーティングが本機のメガ粒子砲を上回ると利点が少なくなり現場から消えていった
0818通常の名無しさんの3倍
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2018/11/18(日) 00:59:54.22ID:a7p0yYBV0
RB(T)-79 テトラ

ボール簡易生産型。本体を最小限の工数で製作可能な三角錐としただけで、武装・マニュピレータ・推進器ほかはRB-79から流用し、
乗員区画は切り欠いた前面にこれも三角錐型をはめ込んでいる。内部は気圧されておらず、ノーマルスーツ着用登場が前提。
戦局のさらなる悪化に備えた最終簡易生産型の予備構想として、ジャブローでのシミュレーションをもとに、ルナII工廠で予備部品を用いて一体のみ製作され、
短期間稼働ならボールに遜色ない能力を発揮したが、ないに等しい居住性ゆえ長期行動が制約され、ボールなら可能な非戦闘保守活動に著しい困難をきたしたため、生産ラインをあえて整備する価値なしとして計画は打ち切られた。
「手描き作画ではごまかしが効かない」なる意味不明のコメントも中止勧告意見についているが、詳細は不明。
0819通常の名無しさんの3倍
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2018/11/18(日) 02:04:19.56ID:V6hyI+Wf0
ダミーバルーン初期モデル

一年戦争の終盤、連邦軍による一大反抗作戦星一号作戦の攻撃目標は秘匿中の秘匿とされ、囮部隊を攻撃目標を悟られぬよう複数展開した事はつとに有名である。
連邦軍のニュータイプ部隊と喧伝された第13独立戦隊などはわずか一艦で囮任務に着いた事は読者諸氏の知る所であるが、これはひとえにホワイトベース及び搭載MSが連邦軍の中でも群を抜いて質量共に優れていた証左でもある。
逆を言えば他の囮部隊はホワイトベース隊程の装備は望むべくもなく、ましてや本隊の貴重なMSを囮部隊に十全に配備することはある意味で本末転倒であった。
そこで連邦軍開発部が予算なし期間なしの中でひねり出した案が本件のダミーバルーンの初期モデルである。
後年の緊急展開式ダミーバルーンが主にMS戦での近接戦闘における撹乱を目的としている事に対し、この初期バルーンは遠景での誤認を主目的としていた。
囮部隊には一部隊辺り1〜2機の「本物の」モビルスーツが配備され、その他は数機分のダミーバルーンを母艦からワイヤーで牽引、もし敵に発見されたら可能な限り戦闘は避け、ダミーを引っ張って撤退及び回収する作戦プランであった。
後年のダミーバルーンとの大きな違いとして、基本的にMSデッキ及び露天係留させて常に膨らませて待機させていた事、ごく軽微ではあるが装甲も貼られていた事等がある。
ミノフスキー粒子下におけるダミーバルーンの効果は想定以上でジオン軍は連邦軍囮部隊をパトロール艦が発見しても部隊の周りに展開しているダミーバルーンを本物のMSと誤認する事例が多発。
パトロール艦や偵察部隊がソロモンやグラナダからの増援を待っている間敵部隊は全力で逃走してしまい、これが結果として星一号作戦がソロモンを目的とした事を悟られなかった一因となった。
ダミーバルーンは星一号作戦の本戦でも連邦軍MS部隊の「水増し」に貢献した。
このバルーンには軽微な装甲がしてある事は既に述べたが、この装甲を独自に改造、ペイントする部隊もあり、ソロモン戦やア・バオア・クー戦ではダミーバルーンによるジム以外の連邦軍人型MSがまれに資料映像などに写っている事がある。
ダミーバルーンによる効果は高く認められ、後の発展に繋がることになった。
連邦軍内でのコードネームはカカシ。
0820通常の名無しさんの3倍
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2018/11/18(日) 16:09:41.46ID:RUO1olfQ0
連邦戦士ジム
一年戦争時に放映された子供向けのプロパガンダ映画
邪悪なジオン星人と正義の味方シン少尉の戦いを描いた作品である
人気のシリーズとなり宇宙世紀0100年までに全12タイトルが発表された
特徴として最終決戦で毎回必ずシン少尉は戦死するのだが次のシリーズでの荒唐無稽な復活劇がお約束となっている
尚、このシリーズを参考に作られたのが機動戦士ガンダムというアニメーションなのは業界の常識である
0821通常の名無しさんの3倍
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2018/11/19(月) 08:34:10.79ID:u+YNWYXA0
ガブス零
U.C.160年代の宇宙戦国時代、ガブスレイをベースに開発された可変MS。
メインカメラがビギナ系ベースのバイザーアイに変わった他、射撃装備が全て実弾になっている。
またMA形態時には大腿部バーニアを反転させロケットキックとして射出することができる。

メメタス
上と同じくメタスをベースに開発されたSFS。
上部に騎乗、下部に懸架、左右にタンクデサントすることで最大4機のMSを同時投入できる他
使い捨てビームガン×2と高感度クリスタルセンサー(角部分)、両肩&小型テールスタビライザーのモノアイを使用できる。
0822通常の名無しさんの3倍
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2018/11/19(月) 09:20:14.24ID:N3PSyOaX0
ガブス・レイ
アムロの隠し子で非常に身体が柔らかいため、あだ名が「可変MS」であった。なんてどうしょうもないのが頭に浮かんだ
0823通常の名無しさんの3倍
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2018/11/19(月) 11:02:29.94ID:u+YNWYXA0
ガット・バルー
ゴンドワン軍が大陸間戦争に投入しているカット・シー似の空戦用MS。
カット・シーよりも大味…というより爆撃機寄りに設計されていて
ミサイル総弾数や装甲圧が2倍なら、燃費と整備効率の悪さは2.5倍である。
手持ち武器はビーム・ショットガンやビーム・ファンなど対SFS向きの物が多い反面、本格的な格闘戦はやや苦手。
そのため近年では技術提携でカット・シーの設計図を入手し、爆撃用の数十機を除いて退役待ちとなっている。
0824通常の名無しさんの3倍
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2018/11/21(水) 15:23:50.42ID:1WiXJEWS0
ドス
ドムの局地戦仕様
ギャンからのフィードバックによりヒート剣からビームサーベルを持たせる事に成功
しかし出力の関係からビーム刃の長さを維持出来ずどちらかと言うとビームダガーである
ホバーによる機動性と重MSとしての装甲をを活かした近接戦闘としてデビューする事となる
銃器は近接戦闘に特化した最新鋭のビームピストルであるビームチャカを装備する事で近接戦闘ならば戦闘レンジの近い連邦のどの機体にも負けない

ハズだった

蓋を開けると近接戦闘に持ち込む前にジムの集団に蜂の巣にされる有り様で部隊ではこの機体を出たら戻らぬ鉄砲玉と揶揄された
0825通常の名無しさんの3倍
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2018/11/21(水) 20:42:41.46ID:KjaQJ7ZD0
RFザク・アクター
火星独立ジオン軍が試作した汎用MS。
ペズン計画のアクトザクとは無関係である。
全体的に細身なデザインで、両肩アーマーもハードポイントの付いた簡易な装甲のみ。
また上腕・前腕・大腿部・膝下に最大35度まで動く簡単な関節が付き、
全身に追加装備RFアッガイ・アーマーを被せることで本領を発揮する。
RFアッガイ・アーマーは大別して
偵察・索敵に特化したアッガイ・アーマー、
トリッキーな電磁攻撃が可能なアッグガイ・アーマー、
多種類の火器による後方支援に強いジュアッグ・アーマーに分けられ
F90のミッションパックのような同時装備も可能だったとされている。
この機体そのものは実戦投入されなかったが、データ取りには有用なモデルであったとされ
アッグガイ→RFグフ、ジュアッグ→RFドムといった技術的交流を信じる学者は少なくない。
0826通常の名無しさんの3倍
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2018/11/21(水) 22:04:22.68ID:8De8YcMe0
シナノ級森林資材輸送タンカー
人類の生活基盤が宇宙に移っても木造の建物は人気があり、ステータスとなっていた。また木工品の家具も地球時代より引き続き多用され、密閉空間であるコロニーの安全基準が疑われるが木材は生活に必要不可欠であった。
コロニー公社はスペースコロニー事業を行うときに森林コロニーを複数作り早々と需要に応えていた。
ヒノキ、コウヤマキ、ネズコ、アスナロ、サワラにスギ、パインなどを改良し既存の5倍というアスタロスも真っ青なスピードで成長する樹木をコロニー内部にぎっしり植え込み10年程度での出荷を可能とした。
運搬するための船はコロンブス級輸送艦を縦に2艘連結したような姿の大型タンカーでそれぞれペットネームがつけられミタケ、ヤマバト、キソ、コマドリ、スケロクなど出所不明な名前の10艘ほどが運用についていた。
航行中に資材を狙った海賊が現れるため連邦軍から払い下げられたボールが護衛に使われていたが一年戦争後は頭を黄色に塗ったザク、更に後にはバーザムが使われている。
アイボリーとマルーンに塗られたタンカー達は歴史の表舞台に立つ事はないが末永く使われたそうだ。
0827通常の名無しさんの3倍
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2018/11/22(木) 04:53:33.33ID:GLwiDx/O0
空母グレートジオン

ジオン公国緒戦におけるフラッグシップであり、後のドロス級をも凌ぐ超大型空母である。
双胴の本体には片側にMS800機、もう片側にゴブル宇宙戦闘機200機、ガドル戦闘爆撃機200機、ジッコ突撃艇300機を搭載し、また随伴する艦隊への補給、修理も行える移動基地でもあった。
まさに緒戦におけるジオン公国軍の電撃戦を象徴する超大型空母である。
当初ジオン軍及びギレン・ザビの戦略は一にもニにも奇襲作戦であった。
それを可能たらしめる為の中心戦力がグレートジオンを中心とした機動艦隊による電撃戦だった。
戦前この超大型空母の建造は連邦政府への対外的的な名目としては木星より外への太陽系惑星探査船として申告されていたが、それが明白な欺瞞である事は公然の秘密であった。
しかし連邦政府はこの空母の存在を知りつつもジオン公国が実際に地球連邦に対し戦争の口火を切る事は無いと楽観視していた。
それはジオン・ダイクンのニュータイプ説が将来的に人類の種としての進化が地球圏に留まる物ではないという論説を額面通り受け取った結果であり、
またジオン軍による開戦の可能性を先送りにする、先送りにしたいという官僚的思考、責任問題への消極的体質に依る処大であった。
しかしそれが余りにも甘い願望であったことは後に言う一週間戦争で大きな代償と共に知ることになる。
この超大型空母を中心としたジオン軍による電撃戦は多数のコロニーの犠牲の上に行われたコロニー落としにより地球へ甚大な被害をもたらし、そして連邦政府への降伏勧告へと繋がる事になった。
しかし南極条約締結後ジオン軍が緒戦の快進撃とは裏腹にルナ2攻略すら出来なかったのはルウム戦役で本艦を失った事による事情が大であった。
対外的理由によって非軍事調査船として建造された本艦は政治的事情、妥協により本来戦略戦闘空母として必要とされる防御力に満たない防御力しか持つことができなかったのである。
その事がルウムにおけるレビル将軍率いる連邦艦隊の無謀とも言える突撃により、自身の捕虜という結果と同時にジオン軍の戦略の中心であるこのグレートジオンの轟沈という結果をもたらしたのであった。
本艦はグレートジオン級空母二番感グレートギレンの建造も進められていたが、グレートジオンを失った事により建造計画は中断された。
写真はルウムへ向かうグレートジオン。

https://i.imgur.com/Di1ck68.png
0828通常の名無しさんの3倍
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2018/11/22(木) 07:47:01.58ID:K5e6Ymjf0
ディープサウス級巡洋艦
U.C.120年代に連邦宇宙軍の装備更新と合わせて数隻建造された巡洋艦。
ジオン共和国のチベ改を参考に半解放型のカタパルト
(大型MSなら1基、小型なら2基分に相当。またペイロードにも余裕がある)を実装。
カラーリングやエンジン規格、戦闘ブリッジはリーンホースやガウンランドに準じたものを採用している。
名前の由来はMS-Xのノースポール級空母から。

アンティータム級MS空母
スペースアーク級ブレイウッドをベースに数隻が建造され、主に補給支援に回された。
原型艦との相違点として、艦首中央のカタパルトは簡略化して搬入/搬出レーン及び戦闘機用カタパルトとなり
両弦のカーゴベイには迎撃及び緊急着艦用のサイドハッチが設けられている。
一説には軍縮ムードの中で民間船をベースとした結果火力不足に陥り、支援艇としてのホワイトアーク開発に繋がったとか。
0829通常の名無しさんの3倍
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2018/11/22(木) 12:54:13.94ID:UFGWEsqD0
ドロン級超巨大空母
ドロス級を連結させた事実上の移動要塞
MS8000機を運用出来ると豪語したがそんな数のMSを用意出来る訳もなく運用コストだけが無駄に高騰した為に計画と発案者の存在がドロンしてしまった
0830通常の名無しさんの3倍
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2018/11/26(月) 14:38:11.54ID:nXf3Sdpd0
>>610に今更便乗してみる
GAT-07 リドリアス
NダガーN及びネロブリッツを発展させた特殊戦特化型で、
TP装甲の採用とザフトから奪取したセカンドステージシリーズのエネルギー供給システムを流用することで
ニュートロンジャマーキャンセラーに頼らず長時間ミラージュコロイド・ステルスを使用可能になった。
武装はランサーダートとネットランチャー、小ゲシュマイディッヒ・パンツァーを備えた新型トリケロス、
NダガーNと同型の対装甲刀2口(ふり)、スティレット対装甲貫入弾2基、パンツァーアイゼン1本となっている。
条約違反機そのものであるため、実際には建造されなかったor極秘任務にのみ使用されたとも。
一説にはザフトで製造され脱走したフレイ・アルスターのクローンが搭乗し、
ステルスを張り延々とストライクフリーダムをストーキングしていたという眉唾情報さえある始末だったりする。
0832通常の名無しさんの3倍
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2018/11/27(火) 03:08:03.21ID:tZDAgV3H0
MS無人化計画
0084年頃に立案された計画
世界情勢等からパイロットの価値が一気に高騰した事からAIを組み込んで無人MSにジオン残党を倒させようと目論んだ計画である
当初はSFの様な兵器の暴走を恐れたメディア等のバッシングは有ったものの計画その物は順調に進んだのだがAIの育成が進むにつれ「争いを生む一番無駄な存在は私自身である」というメッセージを残し全機能を停止してしまった為に計画は打ち切りとなった
なお本機体は現在平和の象徴としてスペースノイド、アースノイドの別なく敬愛されオガンダムの愛称で呼ばれている
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