0369通常の名無しさんの3倍
2018/03/24(土) 09:57:54.98ID:GFLbq1Vb0元々は、『SFプラモブック 機動戦士ガンダム REAL TYPE CATALOGUE』(講談社・1982)掲載の「ゲルググ用オプションバーニヤ」が初出で、
その後『ホビージャパン別冊 HOW TO BUILD GUNDAM 2』(1982)に小田雅弘によるB型・C型コンビの模型作品が発表され、
ドイツ空軍のノヴォトニー部隊を思わせるエリート部隊に配備されたとの設定がついたことで、B型およびC型の性格付けが明確なものとなった。
ゆえにこの当時は「戦闘機型」と称されており、『MSV』としてのプラモデル商品化に際して「高機動型」と改名された。
んでC型は
MS-14C ゲルググキャノンは、『SFプラモブック(1) 機動戦士ガンダム REAL TYPE CATALOGUE』(講談社・1982)掲載の「ゲルググ用
オプションバーニヤ」の説明文にあった「新開発のビームキャノンを装備したタイプ」を、のちのMSV設定の産みの親である小田雅弘が
『ホビージャパン別冊 HOW TO BUILD GUNDAM 2』(1982)誌上でB型と共に発表したオリジナル模型作例
という事だそうな …書名間違ってた上にゲルググキャノンの設定がプラモブックにあった事をきれいに忘れてた…orz
皆さん本当にすまない