富野節で雑談するスレ☆5【祝70歳の者は幸せである】
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たとえ70歳になっても、スレが5までいっても
ぺろぺろする気概だけは持ち続けろ、
と小生は言いたい訳です。
前スレ
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/x3/1320319804/l50 なにが好きでもかまわないじゃない。
たとえ、80歳になってもアンパンマンが好きならそれでも、それでいいじゃないと思うんです。
でも、やっぱり富野作品は駄目だと思うんです。
低俗なんですよ。内容が。 しかしその低俗ぐあいも当スレには及びません
このスレは低俗です!見てはいけません! 僕がアニメというものを見てくれている人に対して
つまりお客さんに対して、こういう失礼なことを言うということは
富野的には、これオフレコにしていいです、と言ってもよいと言い切れることであるのですが、
正直に言います。世間がアニメを見てくれているとき、
世間というのは集合体であるのですが、これをばらばらの人間としてみたとき
細かいところを見てくれる人が実は育っていません。
作画マニアを増やせ、という言い方で言えば極端ですが、
そうしなければアニメは報われない。
世間というヤツでは、つまりライトなし庁舎の中でということですが、そこでは
合う、合わないというのを直感で決めたらそれが偏見のように固定されるんです。
それがある意味、ぼくにとっては富野が言う「相手にしてるのは世間なんです」
という言葉とどうしても相容れない。
僕はアニメをそういうふうに、うわべでしか見てくれない世間に幻滅してます、と、
そういうことなんです。 ライトな視聴者、というところを打ち間違えてしまいました。
僕にも「バカじゃないの」という目が向けられても仕方のないところではあります。 そもそも誰でも気軽に観て楽しめるものがエンターテイメントというものじゃないかしら?
アニメもそのエンターテイメントの一部であると定義するならば>>105さんの言うような凝った見方をしなければならないアニメは
エンターテイメントではなくて単なるクリエイターの、こんな言い方は非常に下品だと思うのですけど、自慰行為でしかないんじゃないかしら
とそう言いたいわけです富野です 自慰行為…とキレイな言い方をしていますけれども、要するに「オナニー」そう言い切ってしまってもいいでしょう >>105
アニメをもっと細かく注目できる視聴者が増えて欲しい、上辺だけでアニメを語るな!と君は!
そんな意見はアニメなどという子供騙しのコンテンツに良い歳こいてハマり続けているアニメ中毒患者の歪んだ妄言だと言い切ってしまってもよいでしょう。
もしくは実際にアニメ製作する人間にのみ許される意見だとすら錯覚します。
そんな歪んだ中毒患者向けのアニメをまた中毒患者が製作し、あたかも崇高なもののように提供しているという事実も無視できるものではありません。
富野御大がそんな歪んだ文化の一翼を担ってしまった事実も認めざるを得ないでしょう。
そこで小生は大人としてアニメを見る姿勢を一歩引いて、あえて客観的にすることでアニメというものを評価することにしています。
まず視聴することありきの映像コンテンツなわけですから、その印象で判断されてナンボであることを理解していただきたい。
そもそもアニメに関心があるのはアニメに関心があるアニヲタだけなんです!
そこで富野御大が相手にしたい対象はそもそもアニメに関心のない世間の人々です。だからこそ世間に勝負し続けているのではないでしょうか。
貴方のような見方をしたところで氷川竜介の真似事をしているようなものです。違いますか?
一丁前にアニメ批評などと言ってデカいツラしてお前ら恥ずかしくないのかよ!と。
そこで恥ずかしさを感じないから、つまりそれなんです。
そもそも貴方の言い分というものは、アニメ作品が報われないというよりアニメクリエイターそのものが報われないと言ったほうが正しい表現ではないのかとも思うのです。 こんな長文を書き込みながらスバルちゃんのオマンコ舐めたいという本音は否定できません富野です。 頭では小難しいことを考えて悶々としつつも、股間は別の意味で悶々としているその気概、嫌いじゃないのよ。 マクロスFやけいおんの映画を観たんです。
やっぱり思うのよね。いまだにアニメでしかできなことがあるんじゃないかしらって。 そんなものはまやかしです!!それをアニメの可能性だと思わないでいただきたい
そしてアニメに縋り付いてるような軟弱が陥る危険な思考だと自覚してください
僕が思うにね、アニメでしかできないというよりアニメはコレしかできないんだ!という…
それは実写でやってしまったらTMAになるぞ!絵だから許されているんだぞ!ということなんです
絵であるという完全な空想がクッションの働きをしているから疑問が吸収されてしまって…
だから僕は! んー、まぁね、可能性としてはあると思うんですよ
逆に言うとアニメだからこそぐちゃぐちゃな戦争ドラマをやっても、荒唐無稽な絵空事として許される。
所詮はキャラクターなんて記号だったはずですから。
でも最近は違うんですよね。
簡略化されたキャラクターでないとチンチン勃起したりオマンコ濡れたりできないっていうね。
そういう人達を哀れで異常なオタクと切ってすてるか、ギンギンに先鋭化する審美眼とみるか。
つまりどういうことかと言うと、こんなクェスのオマンコ舐めたくならない、ってのはそういうことなわけ。
だからやっぱり現実のセックスの延長線上でないと、異形でしかないんですよ。まさに絵に書いた餅なの。
だから皆さん、リアルの味も知って下さい、と つまり蒸発という事なんです
ttp://motto-jimidane.com/jlab-tv/2/s/134664.gif >112さんに言っておきたいのは、ある種あなたの言うことも正しいのよという。
アニメにしか出来ないことはなくても、アニメしか作れない人が
アニメ以外を作ってる人に、対抗して燃えて、何かを作ることは出来るんです。
アニメは貧者に許された表現? つまり、予算的なしばりをうけて
特撮が作れない人が、せめて子供を沸かせられるものを
つくりたい作りたいんだ ウワァーッという、あのー創作のあくなき欲求の出口として
伸びてきたという背景があるんです。
これにあてはまるのは、例えば吉田さんだと思います。
つまりあのー、タツノコプロの社長だった吉田竜夫さんのことです。
ここは、ぼくは否定はできません、と、そういうことなんです。
マクロスはともかく、けいおんは実写出来るンジャネーノ?
はい、野暮だってわかってます(笑) 現代のSFX技術からすれば、実写といっってもCGのカタマりで作れてしまうわけです。
そんな状況において、実写だのアニメだのとカテゴライズすることがナンセンスなのではなくって?
所詮娯楽なんですから、肩肘はって難しい話なんか要らないんです!
楽しいかつまらないか、それだけです。
舐めたい、舐めてもいい、舐めたくならない
つまりそういうことなんです 久しぶりに観に来て敢えて普通に言わせて貰うけど、やっぱおまえら面白いし凄いな どういうことかというと、実写のあずにゃんが実現した場合、キミ達ヲタクは舐めたくなるのか、どうなんだよ、ということなんですね
つまり「僕のあずにゃんをあんなビッチにキャスティングしやがって」「実写版は糞決定、絶対に許さない」とか何とか発狂する輩が
続出しちゃうんじゃないか、だったらアニメでいいじゃないの、みたいなところとのせめぎあいの上での実写化なんです
で、小生的には萌アニメはどうでもいいんですが『るろうに佐藤健心』『松ジュジョの奇妙な冒険』。健心はまあ解らなくはないんですがね 人間の想像力は無限大なんです。その人間の想像力を最大限に表現できる媒体が漫画であり、アニメなんです。
だってそうでしょう?漫画やアニメがその気になれば、人間は宇宙の果てに行くことも可能だし、時間旅行をすることも可能なんです。
たとえば、特撮技術やコンピューターグラフィックスで「消える魔球」を表現したとします。
いまの実写技術じゃハリウッドの技術を用いてもチープになっちゃうでしょ?
そこを表現できちゃうのが漫画アニメなんですよ。
それってとっても大事なことなんじゃなかなって思うの。
だって、人間って人間の生活が始まって以来、その想像力を表現し続けたんだもの。
原始時代なら、土偶や埴輪なんてものがあるし、
歴史が始まれば、神話や小説、美術なら曼荼羅とか仏像を作ったりして、己の想像力を表現しつづけたところがあると思うのね。
漫画やアニメなんて9割が子供だましなんだけれども、残りの一割のなかに表現としての「アニメ」というのがあると思うのね。
悲しいことにガンダムは明らかに子供だましに分類されるんだけれども。 ちょっと待って下さい。確かにガンダムは全体的に観れば子供騙しのカテゴリーにカテゴライズされうるモノなのかもしれませんが
ファーストの革新性やニュータイプ論のもってき方というか方法論、優れた群像劇モノ作品という、こういう側面だけでも
エンターテイメントとして大人の鑑賞に堪えられる作品であったんじゃないのかしら?とあえてこう提言させて下さい。
特に、劇場版めぐりあい宇宙なんて、アレは、子供から大人まで愉しめるエンターテイメントとして非常に高いベクトルに向かいえている、
そういう気概を感じうる作品に思えてなりません。イデオンや逆シャアだってその部類だとこれは言い切ってしまっても良いのかしらと痛感しています。 つまり何が言いたかったのかと言うと、ガンダムという作品の中でも
色々あるんです。ファーストからAGEまで。その中には、当然、玉石混合あるのだけれども
一緒くたにしちゃあ可哀相なんじゃないのかしら?って事なんだよねぇ。
ファースト、Z、逆シャアあたりと、他のどうでも良い作品群はどう観ても一線を隔した別モノなんじゃないのかしら?
つまり、ファースト、Z、逆シャアを玉とすれば、XやAGEなんてただのその辺の石っころくらいに価値が違うんじゃなくって?という、
割り切った明確なイデオロギーがそこに存在しているわけで。。。 つまりここでもう一度、ハッキリと言い切ってしまいたいのは、
「富野ならやれるわ!」って事なのよ。
それはつまり、Gレコのアニメが早く観たいのよ!!って、
もう僕はこれしか言えません。。。 >ファーストの革新性やニュータイプ論のもってき方というか方法論、優れた群像劇モノ作品という、こういう側面だけでも
>エンターテイメントとして大人の鑑賞に堪えられる作品であったんじゃないのかしら?
ガンダムのそういうところが子供だましなんジャネーノって思うわけ。だってそうでしょう?
いくらガンダムはほかのアニメと違うんだぞって言い張っても、
それはキモオタがアニメを卒業するべき年齢のときにアニメを卒業できなかっただけなんジャネーノ?ってことなんです。
ガンダムはほかのアニメと違って云々はその言い訳にすぎないわけなんです。
「ニュータイプ論」に思想性や哲学性はありますか?
ありません。
ファーストがロボットアニメに革新性をもたらしたからといってアニメの表現に進歩がありましたか?
ありません。
これはもう、はっきりと言い切ってしまってもいいでしょう。
いつまでもガンダムのような子供だましにしがみついてないで、人に交わるなり、旅をするなりして視野を広めなさいよ。 それはそうなんですけれどもね、
でも、それまでロボットアニメなんて
それこそ中高生の何の訓練も受けていない少年が、
突然ロボットに乗って大活躍して敵を叩き潰す。
そんな程度の作品しかなかった。
それをまがりなりにもなぜ主人公がロボットを乗りこなせたのか、
っていう理屈をつけた。
それを最初にやってみせただけでもエポックだったと、
このスレに集っている読者の皆さんには理解してほしいなぁ…と(笑) 一応、兜甲児ってマジンガーを操縦する訓練をするシーンがあるのよね・・・ ガンダムにもアムロがマニュアル見ながら操縦をしたり、空中換装(笑)の練習をするシーンも入れてある訳です それがいわゆるニュータイプ設定なんですけれども、
そのニュータイプという設定を導入したせいで、ロボアニメはだんだんオカルト路線へ走ることになってしまった。
そもそもオカルトをやるのであれば、ロボットは必要ないはずでしょ?
それについてはどのようにお考えなのですか? Zのようなオカルト要素満載+リアルロボット物っていう一見、合反した二つの事象を巧みに取り込み
その内側に内包してしまうってのは僕はそういうの好きなんだよねぇ。
あえて合反する−と+を融合させちゃう。その結果どうなったのかしら?っていうとカミーユは壊れちゃったし
シャアは暫く引き篭っちゃった。でもね、これで良いのよ、そうなのよってここはあえてそう言わさせて戴きたい。
あ、これオフレコですよ Ζのオカルト描写はねぇ。僕は肯定する気になれません。
だってあれ、お笑い芸人の一発芸みたいなもんでしょ?
最初みたときはインパクトあるかもしれないけれど、よくよく考えると「なんだったんだろうあれ?」
っていうことになる。
僕はΖのオカルト描写を見たとき、富野監督はなにも考えてないんだな。とも思いましたし、
ガンダムは子供だましなんだなとも思いました。
もっと本音を言いますとSEEDやAGEの悪口は言えないなってことなの。 僕はね、SEEDやAGEはスルーしている訳なんですけれども、確かにゼータは
ニュータイプ表現を超えた安直な超能力的なものを多用し過ぎではあると思います。 まぁ、幻魔大戦以来の流行りだったとはいえ、体から立ち昇る透過光のオーラ的な演出は 安易だな、
とは思ったのね、子供心に。あとはナカツが指摘してるメカに対するBL塗りつぶし影とハイライトの乱用。
ダンバインのキャラのアゴ下塗りつぶしは新鮮だったのにねぇ ガンダムエースを読まなくなった僕としては、教えてください富野ですも読んでないんです
それはどういうことかと言うと、富野口調を真似できなくなってしまった自分に気付かされるんです 137さんに言っておきたいのは、イマジネイションで
架空の富野を作り出すのも楽しいぞ?だからおやりなさい、ということなんです。 >>131
うるさい
富野監督のやることに文句言うな >>140さんのおっしゃるとおり、富野監督のよく使う言い回しなんかをね、
まとめてみせるっていうのもひとつの手立てだとは思います。
アニメ界の大巨匠・富野由悠季監督がアニメ制作を指導
Eテレで本日19時25分より ヒット作が一本しかない監督を大巨匠なんて言えるのかしら?僕は認めません! そんなもの言ったもの勝ちなんです。偉い人はそれがわかってるんです。 ガンダムしか当ててない男富野、なんて身もフタもないことを
言っちゃう人がいたら、それは、なんというべきでしょうか、もうだいっきらいです(笑い)
こういうことを言っちゃうと富野のスタンスと違ってくる言葉になるんですが
人間が「感傷」というものでずいぶんと保たれてきた生き物じゃねーの?ってことが
僕の実感として、最近感じるようになってきた。
だって、富野的にはセンチメンタリズム、たとえば恋愛が美しいとか、そういう
うわべとわかっていて感傷を求める物言いをする、という行為を
「そんなものウソですから!」と言い切りもする。
でもそれは、何か違うのではという気もしてきたんです。
あのー、富野的考えもじゅうぶん理解できるんですよ?
僕の考え、あなたの考えでも構いません。富野と違うスタンスがあっても
それはそれぞれ認めて並立しうるのではなくて?ということなんです。 >>142
拝見しました。
でもね、何でしょう、予想通りの展開にもかかわらず、wktkしてしまうんですね。
これはある意味、愛といってしまっていいと思います。
真剣10代しゃべり場でも御大が出てらしたけど、
NHKは富野監督の新作ガンダムでも放送するつもりなのかしら?
やめておきなさいよ。 もうNHKでもなんでもいいから、早くハゲのアニメを見させなさいよ!
もう僕はずーっとずーっと待ってるんです!
これ以上は堪らないんだよ… もう、富野監督では利益を上げられるような作品を作ることは不可能なの。
この事実をちゃんと認識すべきなんです。
ダムAで「教えてくださいトミノです」、これが読めるだけでも御の字としなさいよ。 教えてください富野ですを読むだけのために、ダムAを買うということについて
ムダを感じないわけでもありません。
しかし、ふと目を落としたそのページがMS少女であったりすれば、毎月ダムAを購読することに
いささかの言い訳もたつのではなくて?
しかし、「教えて〜」単行本を買えばいいんじゃねーの?とお考えの諸兄には、
カラーページが一切なくても泣くんじゃないぞとだけいっておきます。
富野節を志す者にとって、ダムAでの対談をまとめた「ガンダム世代への提言」全3巻は是非買うべきだと、君は!
真面目な話……御大には良くあることなのですが、「昔と言ってることが違うじゃねーか!!このハゲ!!」
という所も出てきて、それはそれで楽しめると思うのです。 >>152 髪の毛とともに、いろんなものが抜け落ちたということを知ってください! 「教えてください〜」が、まるまる「ガンダム世代への〜1」に収録されているなどという事態は、
カドカワの商売根性丸出しで本当にイヤ!(笑)
富野節を学ぼうとした僕は、先日アマゾンで「教えて〜」と「ガンダム世代への〜」全巻を購入したわけです。
書店へ足を運ぶのを億劫に考えてしまったばっかりにこのような失敗をしてしまった自分を、
悔しいけれども、今は甘んじて受け入れるしかないんですね。
つまり、富野節を学ぼうという志しがあるのなら、アマゾンから入ってきて欲しくないということなんです。
書店を巡りながら、自分の知らない書に出会う。それこそが書店巡りの醍醐味であると言い切ってしまっていいでしょう。 >「昔と言ってることが違うじゃねーか!!このハゲ!!」
人は変わっていくわ。わたしたちと同じように。 先日久しぶりに開いたZZムック本にて御大が「今はZZが一番好き」と語っておられて小生は微笑ましかったんですね Vのラストシーンはとても気に入っているんです
と仰った時期もありました >>154さんのようなものの言いようは、まさに富野節そのものだと感じます
つまりそれはどういうことかと言うと、自分の失態を省みずにひとにお説教めいた言葉を
投げかけてしまう。富野はそういう老人だと思えるからです。 知っている方も決して少なくない、
だが多いというわけでもないわけなんですが、
先日、教育テレビで「デジスタ・ティーンズ」という
若者たちが映像製作に取り組む番組がやっていまして、
それに御大がアニメ製作指導で出演していたんですね。
ttp://www.nhk.or.jp/digista/onair/2011.html
そして「ご存知アニメ界のご意見番!」なんて肩書きで紹介され、
ああ我々の御大はもう説教ジジイになってしまったのか、
新作を拝むことはもう出来ないのかなどと
小生は少し心配になってしまったわけなんです。
だが、同時にスタジオの空気ガン無視で
「こいつら、つけ上がるから僕誉めないよ!」などと
学生相手に相変わらずの元気な様子で
同時に安心もした事をここに告白しなくてはなりません。 富野氏は以前、コメンテーターをやるような文化人になりたかったというようなことを
おっしゃってました。これはこれでいいんじゃないでしょうかとも思えます。 コメンテーターなんてものは、印象でモノをいうだけのしごとなわけですから
実質ヒマを出されたようなものだともいいきれます。
「ヒマは無味無臭の劇薬」なんです。これはあのー、ぼくが敵だと思っている
ガンダムAGEの設定考証さんのいい言葉だったので使いました、
この白戸さん、設定屋さんですよ?白戸さんに負けた気がして、すごくいや!(笑い) タイタニックに触発されて∀やキンゲを作ったんですけど、タイガー&バニーみたいに、
こんな単純明快でガバッと儲けるテを何で今まで気づかなかったんだろうと!
そう思う反面、ドラマ屋とか小説屋が作ったアニメがこうもヒットすることに、
アニメ屋は一体今まで何をやってたんだ!という危機感も感じないわけでもありません。 逆に言えば、やっと気づきかけたんじゃないかなって思うんですよ。アニメ業界は。
いままでのアニメって、やっぱりテレビまんがだったと思うのね。
それが最近になってやっと、ちゃんとした「表現」としてのアニメが作られるようになった。
このスレ住人は基本懐古厨で、「昔のアニメは良かった」って意見が多いのでしょうけど、
やっぱり見比べてみると最近のアニメのほうが良く出来ているし、面白いと思うんです。 > ちゃんとした「表現」としてのアニメが作られるようになった。
この部分は当たり前だと思うし、寧ろそうでなければ困る。
アニメ業界の歴史はまだ浅いとはいえ、過去から積み上げてきたものがあるのですから
進化していなければそれは製作者の怠慢と言い切ってしまっていいでしょう。
しかし、だからといって昔のアニメに比べて〜と言うのは違うんじゃないの? と小生は言いたい。
比較論で物事の良し悪しを決めてまともな評価ができるわけが無いと思うからです。
つまりどういう事かというと、昔に比べて良くなった点もあれば悪くなった点もあるんじゃないかしら、ということです。
小生、最近のアニメとかも拝見させてもらってるんですけど、画的に綺麗だしCGを駆使した演出は迫力があると
思うのですけど、内容的にはその演出にどうもお茶を濁されているような感じがしてならないのよねぇ…・・・ なんかね、違うんですよ。製作側の意識というか。
たとえばガンダムのOPですと
http://www.youtube.com/watch?v=8Qq-N4R-SB4&feature=results_main&playnext=1&list=PL9EEA55BDE446FF5F
効果線とかイメージ背景とか漫画的な手法が多用されているわけなんですけど、
最近のアニメですと
http://www.youtube.com/watch?v=5ruVoXMTSKo&feature=related
カメラアングルで部屋や街並みの奥行きを演出したり、
季節や時間帯による日差しの違いなんかをはっきりと描いているわけです。
つまり、最近になってやっとアニメで「空間」を描けるようになったのね。
漫画的な手法から発展して現在の形になったといえば、それまでなんですけど、
絵作りや画面作りにたいするこだわりというものが現在のクリエイターにもあると思うんです。
アニメって視覚、聴覚、シナリオなんかを合わせた総合的なエンターテイメントですから、
やっぱり絵を見るだけで楽しい、音を聞くだけで楽しいというのは大事なことだと思うんです。
ですから、「昔は良かった」と懐古的な感覚で今のアニメを切り捨てるよりも
「ここまでできるようになったんだぞ!」と前向きに評価すべきなんじゃないかしら。
やっぱり、そう考えると、昔のアニメより最近のアニメのほうが楽しいのは仕方のないことなんじゃないかしらと思うのよね。
だって進化しているんだもの。
もちろん、最近のアニメでも駄目なものはたくさんあります。というか、むしろそのほうが多いんです。
それは昔も同じことなんだけれども。 でも、反論として、昔のアニメは脚本が良かった、最近のアニメは脚本が駄目だとおっしゃられるかもしれません。
でもね、これはどうしても主観が入るから、一様に評価することはできません。
味方陣営、敵陣営に分かれて戦争するガンダムのシナリオはスリルがあるんだけれども、
卒業生が後輩に歌をプレゼントしてあげるというのも、心が温まるものではないかと思うんです。
またけいおんネタで引っ張る気かと思われるかもしれないんですけれども、
けいおんが最近のアニメで一番作りこまれているから、最近のアニメを語るうえで仕方ないんです。ご容赦ください。
ちょっと長くなったので2レスに分けてみました。 下ネタというものは楽しいものなんです。
でも、そればかりだと、つまらなくなる、このスレもいずれ頭打ちになるぞ、
と言っておかなければなりません。 小生、ガンプラというものにふたたびさわっています。
いえね、物を作れているという気分に浸れると、なんとなく楽しくなりません? 小生、チソチソというものにふたたびさわっています。
いえね、子孫を作れているという気分に浸れると、なんとなく楽しくなりません? >>171
御大も老いてなお盛んでいらっしゃる
その調子で新作という子孫をまた残していただきたいな、と僕は! 氷川竜介 @Ryu_Hikawa
文化庁メディア芸術祭の内覧会にきてます。
富野監督にバッタリお会いするなり、「なんで、まどか☆マギカが一番なんだ!」と、詰め寄られました(笑)。
ttps://twitter.com/#!/Ryu_Hikawa/status/171866786097135616
教えて下さい富野です >>173
さやかちゃんとか、もうたまりませんなあ!
これ(たまりませんなあ)も富野語であると知ってください(笑) 富野作品見直してるんだがマジですごいな。
ドワオなお二人にしてもそうだが独創性がすごい
どんなアニメでも見慣れた展開はあるし、富野作品にもちょいと見かけるが既知感を感じさせないところが違う
頭の中どうなってんの?ってかんじだわ。 >>175
あなたにまず言っておきたいのは、ここ富野節で雑談するスレなのよねってことなんです。
もちろん富野節なんてものが正確に定義されるはずもありませんから、結局行き着くところは個人の感性になってしまうわけなんですが、
あなたの書き込みには、富野節で雑談するスレになされる書き込みとしては公共性がかけらも感じられネーヨとしか言い用がありません。 萌え萌えアニメのコンテを切るおハゲがいますか?いいえいません!
でも、そんなおハゲを思い描いて、なにかこうwktkしてしまうのですから、
おハゲとは不思議だと思うのです。
富野節系のスレッドをもう何年間もやって来ましたが
最近思うことがあります、それは別の場面でも昂った時に富野節がでていることなんです
これは富野の身体性を獲得したとも言えることですが、じゃあお前それで生活できるの?と言われると「そんなわけないじゃない!」と僕は思います
だから最近はガンダムAGEを見ながら「日常語ってどうだったかしらね」と思うのです(笑)
精神は確かに帰着するのです(笑) 富野節を食べ過ぎれば、それはもはや毒なのだと知っていただきたい(笑)
ガンダムAGEなど見ていまして、兵頭一歩なる脚本家に目が行きました。
この人の書く台詞、ガンダムフォーマットの富野節から離れてて、だいっきらいです(笑)
え、この人サンライズの元社員だったのかよ!
サンライズに染まってた人がこう上手く出来ちゃったのかよ!という発見もあったのです。 しかし多くのファンは今更富野節全開のガンダムを視聴する気概なんて持ち合わせていないんじゃないかしら。 富野節全開のガンダムを視聴する気概なんてまだまだ持っていますし
むしろ死ぬまでそういう気概を持ち合わせていたい、ええ、これは言い切ってしまってもかまいせん。
つまり何が言いたかったのか?と言うと、
さっさと富野にガンダムを創らせなさいよバンライズ!!!!
って事なんだよねぇ 試しにやらせてみたリングオブがあのていたらく
やらせはせん、やらせはせんぞ! あのー。リーンの翼のことも忘れてはいけないと思うんですね。
なにかね、あれは毒素が抜けすぎてしまったとでも言うんでしょうか。 御大は時に主題歌や挿入歌の作詞も手掛けています。これは賢明な諸兄なら周知の事実です。
ガンダムを作らせてもらえないのならば、ここはひとつPVを作成してみるのも一興ではなくって? 過去に庵野君が松たか子の曲のPVを製作していました。その二番煎じをやれと君は! 0系新幹線を見てください。
スポーツの娯楽性という話は別として、福浦やひちょりという存在にシンパシーを感じないのかあなたたちはという事なんです。 富野の作品は、黒富野と白富野、この二つに大きく分類できます。
皆さんがお望みの作品は、果たしてどっちなのかと伺いたいわけです。
しかしその一方で、レズン風に云うのであれば、
「白富野だ、黒富野だっていったて、表に出てこなきゃさ!」と言うことなんです。
敢えて言うなら「薄い」、「後退する」がマスメディアで野放図に放置されているなかで
何をもって不愉快と感じるかということなんです そんなにオマンコって言いたければとっとと言っちゃえばいいのよ! >>187さんや>>189さんに言っておきたいのは、自己満足な書き込みは誤爆と同義であり、
どうぞチラシの裏にでも書いてなさいな。ということなんです。
自己満足なんて行為は人に見せられたものではありません。
オナニーショーの何がいけないんだよー! 俺は童貞だよ! オナニーは悪いことではありませんが、それをショーたらしめる行為がね、
単純にキモチワルイと言い切ってしまっていいでしょう。
作者のオナニーなんて罵倒の仕方があるのですから、
漫画、アニメにもそういったものがあるのでしょう。 >>194さんに言っておきたいことがあります。
それは「ここは富野節で雑談するスレである」ということです。
ご自身の女性経験が皆無であるこを、お嘆きなのであれば、
>>79さんのような書きようを参考にされたら、いかがなのかしら?
また、ひとつ言葉を贈るのであれば、「オナニーショーを憎んで、童貞を憎まず」
と付け加えておきます。 今肌で感じている疑問は、カミーユの台詞は富野節に含まれないのかよ、ということです。 >>194ですが、解っていただけたようで…
トミノ節の使用不使用について突っ込みを入れるような輩ならば、気付いて欲しいところです
ちなみに童貞云々はネタですので私の言うことをイチイチ真に受けないで頂きたい >>188 最近思ったことなのですが、富野脚本の富野節は
僕は余り好みじゃない(笑)
ベテランが書いた脚本に富野の直しが入ったもの、こればかり
僕が好む台詞回しが集中している、ということなんです。
これ、オフレコにしていいですが、濃すぎる血は生臭いと、そういうことなんです。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています