プル「リペア(Repair)…って。このスレ世界では壊れてないんじゃないの?」
アルベルト「いいえお義姉さん!リ・ペアー(巻き舌)!つまりペア再び!私のことをまたマスターと
呼んで、今後一生涯のパートナーとするという意味なんですよ!そうに違いない!」
グレミー「そうかそうか、それじゃあクィンマンサ・リペアと言った場合は…また私の膝の上で
     イチャイチャしてくれるというのだな、よかろうプルツー!」
プルツー「いやだ!…っていうか『また』とかいうな!そもそもイチャイチャしてないし、人聞き悪いよっ!」
マリーダ「左手にはフトンたたき!右足は掃除機内蔵!バインダーは冷蔵庫としてアイスファンネルミサイルを
     搭載!バックパックには洗濯機と乾燥機を追加!三連装シュツルムアイロン装備!」
ジンネマン「何なんだそれは…」
プル「あ、そういうのが希望ってことなんだ?家事やる気満々だねー…なにこれ?サンバイザー?草むしりの時
   まぶしくないから?」
マリーダ(コクコク)
プルツー「希望っていうか予想図まで書いて…どれだけ巨大なフトンたたきなんだ、これ」
アルベルト「私に嫁入りする道具だという事ですかな!?だったら持参せずとも、バンシーをフルオプションで
      差し上げますぞ!フルママさんモードとかフルワイフモードとか呼びましょうかな!?」
グレミー「馬鹿な!新婚なら装備として、やはり裸エプロンは欠かせないだろうに…そんなことでは到底、結婚を
     許すわけにはいかんな!」
ジンネマン「…普通はこういうの見たら家事で頭一杯になっているんだなあ、手伝おうかなあとか…そういう気には
      ならんものかなあ、こいつらは」
プル「ふーん、おじさんはそう思うんだ?」
プルツー「けっこう優しいんだな、顔に似合わず」
マリーダ「ん。マスター…おとうさんは、いつもやさしい。この間も…」
ジンネマン「…よ、余計な事は言わんでいい!ゆ、夕飯は何だろうな!?」
アルベルト「で、更に優しいマスターである私の話題に移りませんか、ここで」
グレミー「本編と違って、おにゃのこにはいつも優しく!夜は夜で更に一層優しく、激しく!もある私の話題とかでもいいが…」
プル「なーらないよー」 
プルツー「そうそう、家事くらい分担してやりなよ?優しいんなら、なー」 
マリーダ「助かります元マスターに旧マスター、逃がしませんよ?掃除・洗濯・炊事に草むしり・ゴミ出し、買い物…
     お二人にはペアで働いていただきましょうか」