お笑いコンビ「TKO」木下隆行(49)が16日、大阪市のメルパルクホール大阪で行われた
亀田興毅氏が会長(35)を務める「3150ファイトクラブ」のボクシング興行「3150ファイトVol.1」で格闘家デビュー。
ノアの丸藤正道(42)とボクシングルールで対戦した。
木下が後輩芸人にペットボトルを投げつけたパワハラ騒動の際、「プロレスみたいな」と表現したことに丸藤が激怒。
SNSで〝プチバトル〟を繰り広げた因縁の2人が、1分2Rのスパーリング形式でのスペシャルマッチを行った。
木下はボケも一切なく、真剣なまなざしでリングに上がった。試合は「木下が丸藤にボコボコにされる」という前評判だったが、
フタを開ければ110キロと80キロという体重差を利して、意外にも木下が押し気味に展開。
スリップとはいえ、パンチを受けた丸藤が倒れる場面もあった。
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プロレスを予定調和の意味で使うなとお笑い芸人に絡んだら逆にボコボコにやられた丸藤正道
しかも相手は格闘技経験すらない素人