関ケ原の戦いはノー・コンテストだと思う(-_-;)
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徳川家康選手と石田三成選手の試合にいきなり小早川秀秋選手が乱入。
試合をぶち壊しにしてしまった。
これは1982年のブルーザー・ブロディ武将とジミー・スヌーカ武将との合戦
同様「無効試合」にして、後日、改めて決着を着けるべきだったとボクは思う(-_-;) 中国共産党プロは世界有数の団体になったけど、幹部連中は家族に外国籍とらせたり資産を海外に移したり松永兄弟ばりに好き勝手やってるみたいだからなぁ。戦乱が終わって団体が安定してきたと思ったら腐った政治家官僚により団体が傾くのは中華プロが繰り返してきた伝統。 共産党プロレスの目玉大会、共産党大会にて元王者の胡錦濤が練習生に連れられてリング上から降ろされる。現王者の習近平との対立アングルなのか。なお情報は外国人記者に目撃されたもので、検閲により試合は前田アンドレの様にテレビ放送されないもよう。 報道入れてるから台本込のアングルじゃ
たぶん反中の人が期待してる展開にはならないんじゃね。
どっちかって言うと日本国と同じ緩やかな衰退国家になる流れよ(中国も少子高齢化や若年層の自殺が問題に) 昔のプロレスの教科書で学んだ知識が役立たない。
冬季五輪を開催したことがあるサラエボは確かユーゴスラビアという団体だったのでだが、今では、ボスニア・ヘルツェゴビナとかいう訳の分からない名称に
変わってしまっている。
チェコスロバキアという団体もいつの間にか分裂騒動を起こしていた模様(・_・;) UWFみたいなもんだからしょうがねえだろ
バトラーツとかヒートアップみたいなもんだと思える PRIDE時代にボブチャンチンがロシアンフックという技名について「私はウクライナ人ですので…」と言ったり、ヒョードルの出身が当初ウクライナになってたら「私はロシア人だ」と強調したり当時は分からなかったが今の状況みると根深いものがあったんだな。 「東ドイツ・プロレスと西ドイツ・プロレスには長年の壁がありました。今日それをブチ破りにきました」
有言実行でベルリンの壁をブチ破った人、カッコいい。渕正信だったかしら。 ベルリンの壁はドイツリングのど真ん中にあって東西を分断してるとずっと思ってたら、実際は東ドイツのど真ん中にあって地図上だとちっこい西ベルリンが存在しているのを知った驚き。 ベルリンの壁は新木場の客並みに鍛えられた現地民が「旅行の規制の緩和」ってだけの当局発表を受けて大盛り上がりをして、いつの間にか誰かが壁壊し始めたらしい
検問所のゲート警備兵も大したプロレス脳で、流れに乗って上手く暴動を回避したらしいっつーか既に平和的な暴動状態だったとも ベルリンの壁崩壊は喜ばしいが38度線の壁もブチ破って欲しい。棒高跳びで亡命を試みて失敗して消された
人も多分いると思う。
91年の東京世界選手権で勝ったセルゲイ・ブブカの跳躍力は見事だった(現地で見た)が今はウクライナ国籍だという。無事であることを祈る。 ソウルは38度線に近すぎて北の野砲の射程内にあるので北との試合が再開したら一日で火の海になるのはガチ。他会場に遷都しようとするも憲法裁判所から違法判決出されて遷都不可に。それなのに人口の半分以上が首都圏に集中してて日本以上の一極集中団体。ソウルに奇襲はかけないで、と裏で話ついてるとしか思えん。 世界新出すと国から報奨金出るから、一度に大幅な更新をせずに小刻みに30回以上に分けて更新し、その都度報奨金貰ったブブカ。流石ダニーホッジとならぶ世界二大鳥人。 中世の話だったと思うがもう近代を過ぎて現代史になってきたな 邪馬台国プロレスのオーナー・卑弥呼さんは、のちの馬場元子さんも参考にしたに違いない。
旗揚げした場所が未だに分からない。 あまたの男の旗を揚げさせたのがダイヤモンド映像の卑弥呼さん 今でも占いで物事決めるお偉いさんとかいるんだから、人間って変わらんのな 徳川家康は竹千代→松平元信→松平元康→松平家康→徳川家康という具合に結構リングネームを変えた。 漫画のセンゴクとか読んでると信長のリングネームが弾正だったり上総介だったりで混乱する。 佐藤きゅんが覇王に変わるようなもの
ギミックはあまり変化ない 中国の歴代王朝名をアルプス一万尺の曲に合わせて順番に歌う覚え方を中学の時教えてもらった。 夏を入れると入れないとで節回しが合わなそうw
俺もカンギセイチョウエンソシンとか勢いで覚えたけど割と覚えてるもんだな
徳川家歴代チャンピオンは順番どころか10人しか思い出せなかったけど 戦国時代や三国志なんかのレスラー名は横山光輝先生の漫画で覚えたもんだ。三国志60巻は当時死ぬほど長いと思ってたが面白かった。ストーリー漫画は長くても60巻以下くらいにまとめる様にすべき。長すぎるのは場所も取るし読み返す気にもならない。三国志を60巻であれだけ描けたんだから。 横光三国志は本来の三国志の終わり(西晋滅亡)まで描写しとらんからアカン
西晋プロレス并州攣鞮部道場の劉淵選手による漢プロ復興~西晋滅亡が本来の三国志やぞ ブッカー横山は大人から子供まで読めるように台本書き直したらしいからね。実質メイン大会の官渡の戦いも端折ってるし。夏侯惇の読み方を「とん」でなく「じゅん」で覚えたのも横山氏の影響。 横三プロの興行は各試合のタイムが短いし、会場の描写も簡潔だから纏めて見やすい 水滸伝はかなり低年齢層向けにシンプルに描いてたから、もうちょいアダルト向けの長編水滸伝も読んでみたかった 横山三国志は赤壁大会以上の官渡大会をカットしてしまったのがな
当時人気低迷で新エースの諸葛亮を早く出したかったかららしいが 三国志で知ったんで横山作品は歴史ものばかりと思ってたら、巨大ロボや魔法少女等いろんなジャンルの先駆者と後から知った驚きよ。戦国獅子伝とかエログロなアダルト向けもあるし。 サイコメトラー、ハヤブサ、吉川の三大エイジで知られるエイジ吉川師も三国志プロレスの普及に貢献した レジェンドブッカー吉川英治の台本を描き直してバガボンドを描き始めたのに、メインイベントの武蔵VS小次郎を戦わせる理由が作れずにメイン前に興行を止めてしまったイノタケ。東京パラリンピックという絶好のタイミングでもリアルの続きも描かない。確実に売れるからってスラムダンクの新作作っとる場合か! 吉川英治や司馬遼太郎が描いたスーパースター列伝ばりのファンタジーがそのままその人物のイメージとなってしまって、龍馬や武蔵が国民的レスラーになってしまった。最近龍馬の実際の行動が見直されて教科書から消えるってニュースやってた。 >>1
いや、10・9といっていい
西軍プロの完全崩壊はUインターのようだ 横山三国志よりも北方三国志によりプロレスみを感じる NHKの人形劇とかいう三国志プロレス入門編に最適な興行。ガキの頃関羽殺した呂蒙が大嫌いだったわ。人形の顔もブサイクだし。三団体出揃ってさあこれから興行戦争だ!ってなってどんどん有名プロレスラー引退していく肩透かし感。 南蛮軍ほどキャラ立ちしたヒールユニットはそう出てこない 北方三国志に出会ったのは丁度20年前、まだ学生の自分だった
三国志は子供の頃児童用の文庫でしか読んだことがなかったんだが,そんな三国志初心者が読んでもめちゃくちゃ楽しめる最高傑作だと思うね、北方版は
しかし当時ネットではかなり叩かれていてガチ勢はこう言っていた「北方のは安っいフェイク、横山だけがガチ」だと
40過ぎのジジイになった今なら分かる
プロレスも三国志も虚の部分、すなわち安っぽいファンタジー要素が多ければ多い程面白いものなんだ、とね 北方氏をはじめて知ったのはホットドッグプレスに連載されてた人生相談「試みの地平線」。ソープに行け!等の力強い一言がとにかくインパクトあった。ホットドッグはちょくちょく格闘技やプロレスの特集してくれて楽しみにしてた。 実は北方三国志の方が横山版よりガチな部分があるんだよな 北方謙三は性描写がアレなんでフェミがまだうるさくない時代から女性蔑視と言われる事があったらしいがかなり読み応えがあって面白いよな
北方版三国志ならプロレスラー使って実写化できるかもな
曹操はオカダかな >>403
身長160前後やぞ
まあ京劇の三國志でも曹操役は押し出しの強いガタイの良いオッサンにやらせるけど
(史実に寄せてきたスリーキングダムも似たような感じ) 関羽は190、呂布にいたっては200超えになってるからな
曹操は160ないくらいだろうが体重も60くらいか
キョチョやテンイは180で100〜120くらいはあるだろうからすごい対比だ 曹操そんなにおチビやったんか?
全く知らんかったわ
呂布や関羽がデカいならオカダはそっち?
でもキャラがどっちもオカダとは違うよな >>405
そいつらの設定も怪しいんだよね
当時の馬はポニーなんで180超えて武装した騎士を乗せられたのかと
(まあ曹操の身長160センチも演義ソースだけど他の記録でも体格が貧相で本人も気にしてる記述あるので事実に近いと思われる)
資治通鑑読むと禿髪樹機能の乱(西晋建国直後に起きた鮮卑の反乱)に重装騎兵が出てきた記述あるんでその頃からデカイ馬が
>>406
演義ソースだけど多分事実
ちなみに正史三国志と後漢書ソースで身長180センチオーバー(八尺超え)は諸葛亮、劉表、許褚 >>407
先代の旧臣とくだらん事で揉めるポジションはかぶる みんな詳しいなw
三国志ニキ達の思う三国志武将のキャスティングを拝聴してみたい 劉備:大仁田、曹操:鷹木、関羽:石川修司、厳白虎:佐藤光留
大仁田は大家でもいいか 大仁田ってそんなに人望あったんか
それも知らんかったわ リアルに描写してくと後漢末~西晋までの中国って徹底的な貴族士大夫大正義の権威的な社会なんでプロレスってジャンルに落とし込むのは相当無理がある
現代中国の太子党(共産党幹部の2世3世)をさらに酷くした社会だから。 考えてみたらプロレス団体で劉備(史実)みたいな「軒下貸して母屋乗っ取る」を何回もやってんのあんま聞かないなぁ はえ〜、みんな博学やねえ
史実の部分まで認識されとるのは素晴らしいわ
確かに劉備にはな「軒下貸して母屋乗っ取る」みたいなところあるねえ
因みにワイ北方版の呂布・馬超・張飛が好きなんやけど横山版とキャラ全然違うし、史実の方とはもっと違うんやろうな 許褚:中西(力強くて少し頭が弱い)
張飛:健介(上に弱いが下の者にはめちゃ強い)
黄忠:天龍(老いて益々盛ん)
張遼:上田馬之助(泣く子も黙る) アホっぽく見えるのとガチのガイジは違うんだよなぁ
中西は西晋の恵帝とかのカテゴリーじゃ 趙雲:三沢(全身これ肝)
袁紹:藤波(コンニャク)
魏延:天山(頭の形がおかしい)
馬謖:アンドレ(趣味が登山) 周瑜:キムケン(歌唱力)
董卓:冬木(理不尽大王)
典韋:藤原(ボディガード)
陸遜:坂口(上司がアレで人間不信) 呂布:長州(団体飛び出し常習犯)
馬超:佐山タイガー(猫マスク)
顔良:永田さん(イケメン?)
袁術:ベイダー(自称皇帝) あの時代(後漢末)って自称皇帝とか自称王とか腐るほどおったから………
袁術陛下はその中で最もビッグネームだっただけ
陳寿記者の「三國志」だと漢プロから経営権を譲られた(禅譲)曹魏プロとその曹魏プロから経営権を譲られた晋プロを持ち上げる必要性から漢プロの正当性が強調されてるけど、范曄(南朝宋の時代の人)記者の「後漢書」では忖度抜きの描写なので劉宏オーナー(霊帝)の死で事実上漢プロは終了したかのような描写。袁紹選手が劉虞選手を社長に担いで新団体旗揚げしようとしたり、劉表選手が漢プロのオーナー専用のテーマソングを自分のテーマソングにしたり(皇帝専用の軍楽隊をガメたり祭祀を勝手にやったりしてた)遼東プロレスの公孫オーナーも新団体旗揚げしたりと「好き放題しやがって~(某大魔王)」と嘆きたくなる状況 袁術ってそれなりの勢力作ったレスラーなのに、どの二次元作品でも小物に描かれてるな。呂布とか袁紹とかカッコいい作品あるのに。袁術がカッコいい作品ある? 試合に負けてもバックヤードのスキットでチャンピオン宣言
予言と自分の名前を引っかけてみたりして配下に反対されたら不機嫌ヅラ
遊ぶ金欲しさに増税
落ちぶれて散々バカにしてた袁紹にチャンピオンベルト譲渡すっから助けてくれとすがる
飯もないのにハチミツプロテイン飲みたがる
ジョバーとしても負けっぷりが良い訳でもないからカッコよく描きようがないんじゃなかろうか 董卓みたいにヒールに振り切ってるわけでもないからなぁ。才能ある若武者を褒めたりのちょっと良い話くらいはあるけど。 董卓はヤングライオン時代は正統派だったのにな
海外武者修行から戻るとヒールってのは王道ではあるが クソデブに見えて馬術が巧みで、左右どちらの手でも弓を放てるほど武勇に優れていたらしいな。他団体の憎悪を一身に集めて曹操袁紹孫堅他多くの若手レスラーを売り出して、身内の呂布とはディーバ貂蟬を取り合うバックヤードプロレスまで見せてくれた董卓はもっと評価されていい。 トウタクがラスボス的な話だといいと思うな
ロウソクを腹に立てられ死んだと思っていたあのトウタクが生きていた!?
みたいな感じ、メカトウタクみたいなのでもいい
さっさと殺したのが惜しい、銀河鉄道999の機械伯爵みたいなポジ 相変わらずここのスレの住民は平和だな
プヲタのくせにプロレス以外の知識もあって賢いから不毛な言い争いにならないんだろうな 演義の蜀目線だと曹操がラスボスの風格充分だったのに、よく知らん曹丕に変わってトーンダウン。さらにエース格がどんどん引退して実質のメインイベントが孔明VS司馬懿だからなんか尻すぼみ感はある。北伐興行は調べるとなかなか面白いんだけど。 中学の時初めてブッカー吉川英治の三国志読んで、三団体のどこが天下とるんやろ!と熱く読んでたら後半だんだん各団体のエースレスラーが引退していって、最後いきなり登場した謎の団体の晋がマット界統一してあっけにとられた。 >>440
外道版三国志だとどんな感じになんのやろw 司馬懿が権力掌握して孫の司馬炎が晋旗揚げして中華マット界統一、司馬一族これで安泰と思いきや西晋から東晋と一族内で血みどろの権力闘争繰り広げるんだからなぁ。 東晋はオーナー一族一人の司馬睿暫定オーナーが王導選手や王敦選手や蘇峻選手や桓温選手におもちゃにされてるだけの団体やから
そん中では桓温選手だけは成漢プロレスとの対抗戦を制して東晋プロとに吸収させたり、前燕プロレスや前秦プロレスとの全面抗争を企画したりと当時の陰鬱なマット界を盛り上げる努力はしてた 相変わらずマニアックな楽しみ方しとるなここのニキ達はw 初めて三国志に触れたのがNHKの人形劇興行で、関羽を卑怯な手で殺した呂蒙が大嫌いだったわ。人形も不細工な顔してたし死に様は情けないし。その後小説とか読んで呂蒙実は大した男で人形劇ではヒール演じてただけと分かる。 呂蒙は船木と同じく15歳でデビューしてる叩き上げ
とはいえ割とトンパチ気味だったのを孫権社長が諭してプロレス脳というか押し引きの妙を身に付けさせた
魯粛というガチ最狂説もある名レスラーの影響もあったかも 演義興行じゃ気の強い周瑜や孫権に振り回される人の良さそうな文官レスラーって感じだもんなぁ。実際は士官するなり孫権にマット界二分して帝王を名乗るのを勧めてオールドレスラーの張昭を呆れさせる、魏が攻めてきても周瑜と同じく抗戦派、劉備に荊州貸してと言われ呉の諸レスラーが反対する中劉備に貸して対魏用に利用しようとする曲者っぷり。 あの当時、漢プロ(後漢王朝)の権威って物凄く弱くなってて劉虞選手を担いで新団体作ろうとしてた袁紹選手とか自ら新団体の長になろうとしてた袁術選手や漢プロとは別に自主興行やってた劉表選手(勝手に祭祀やったり自己流の暦を仕様)好き勝手やってる選手がゴロゴロいたんで、魯粛選手のトンパチ発言もその流れから出たものと思われる。
そもそも孫呉プロ自体袁術選手の立ち上げた成プロの後継団体って見方もある。
(そして六朝プロレスの開祖) しかし演義興行での、周瑜選手のかませ犬ブックはちょっとひどいよな。孔明選手をプッシュするために過剰に下げられてる。周瑜選手はルックスもよく有能、後輩からの人望も厚く、奥さんも超美人で夫婦円満というスター性溢れた逸材だというのに。。 周瑜選手の「孔明とシングルで対戦させてください!」という切実な叫びもよくわかる。
対戦させてくれないなら「こんな会社辞めてやる!」という気持ちだったろう。 タイチYoutubeスレのアホさ溢れる殺伐としたやり取り見た後ここ見たら知能レベルの違いに愕然とするわ
やっぱり色んな趣味や知識を持つ事は大切やね
もう一回三国志読み直そうかな 長身ながら知性派として有名な荊州エリアを中心に活躍した劉表選手
彼の宴会での狂乱ファイトぶりは意外に知られていない
ドランクマッチで本当に酔い潰れているのか確かめるために客人の顔面に針をブッ刺す竹田誠志級の暴挙
慎重な基地外というサイコパススタイル 荊州のお家騒動の時は「恩を仇で返すことはできぬ」とベビーの鑑みたいな発言してた劉備なのに、蜀ではあっけなく団体乗っ取りしてしまうダブスタな行動に子供心に矛盾を感じた。そして劉璋は団体オーナーとしては人が良すぎとも。 >>454
劉備選手得意の「庇を貸りて母屋を乗っ取る」ムーヴは後世の
プロレス団体からも批判される黒歴史ムーヴやから……
南宋プロお抱えの朱熹記者(ご存じ朱子学の開祖)からも「こ、これは劉備とか言う自称皇族の反社レスラーがやった事で孔明センセイは預かり知らぬ事」と諸葛亮選手だけでも名誉を守ろうと必死。
なお当時の南宋プロは契丹プロ(遼)や女真プロ(金)と土地の所有権で争ってた(燕雲十六州~靖康の変で華北の大半を実効支配される)ので劉備選手得意の「庇を貸りて母屋を取っとり『実効支配してんだから問題ない』」と居直る反社ムーヴなんぞ認めたら団体のアイデンティティに関わる重大問題 そこらへん演義ベースの小説とかだと劉備は乗っ取りに乗り気じゃなくて孔明等から「民の平和のためです!」と説得され苦渋の決断とブック書き替えられとるな。役人殴ったり酒飲んで暴れたりの張飛のラフファイトも実際は劉備がやったことも多いし。けどあれだけどこ行っても受け入れられてるから、実際秀吉ばりの人たらしだったのかな。 今読むと羅貫中記者による演義の単刀会も魯粛選手を悪役(関羽を謀殺しようとして逆に人質に)&道化役にしてガチ(史実)と逆(史実では魯粛に関羽が論破される)にしてる理由も「土地は徳ある人の物。所有するところが定まってる訳ではない。(実効支配してりゃ問題ない)」なんて暴力丸出しの理屈認めたら契丹や女真やモンゴルの支配は正当なものとなり、後の永楽帝の軍事クーデター(甥の建文帝を武力で追い落とす)も全て「力で手に入れて何が悪い」となっちゃうのでエンタメ的にもナショナリズム的にも認める訳にはいかない当時の元プロ~明プロの社内事情が透けて見えてしまう 初期の漢プロの話しに溯るけど、あれだけ楚プロに興行的に負けまくってたのに、劉邦社長が次第に盛り返して、しまいには漢プロの会場で「楚プロの歌」の大合唱が起きて、その話を聞いた項羽社長が「楚プロのファンが漢プロに流れてしまった」と嘆いて会社を畳んだ。これが有名な「四面楚歌」大会だね。これは、過激な仕掛け人として有名な陳平が仕組んだムーヴだという噂がある。劉邦社長の人望に惹かれて当時の漢プロは有能なフロントやレスラーがたくさん集まっていたな。項羽社長自体は素晴らしいレスラーだけど、厳しすぎていまいち人望がなかったね。 中華系のプロレスはファンを飢えさせなければ人間的に問題があっても良しと評価する雰囲気を感じる
なのにレスラー名鑑には人間性中心に人物評が載る
中々の本音と建前の使い分け
趙高とか十常侍とかオカマレスラーが団体を掻き回すのも面白い 楚漢興行はどの作品読んでも中盤まで絶対王者項羽に抗う劉邦を応援して、後半はプロレスの神に見放された項羽に肩入れしてしまう。そして大会後の大粛清リストラで後味の悪さが残る。韓信はまだしも、蕭何や張良まで疑惑の目で見ることないんじゃないか高祖さんよぉ! ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています