プロレスがショーだとわかってファンを辞めた有名人
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
夢枕獏はUが出る前は完全な猪木信者で昔の著書とか読むと猪木に関するコラムとか読むと猪木の試合は真剣勝負みたいに論じてる
U が出来てからは完全に見方が変わってしまって猪木とか新日は否定派みたいになってたけど
ただ夢枕もUは真剣勝負だと思ってたのが中島らも同様、甘さだったとは思うね
一応、猪木信者だった頃も世間がプロレスに感じる疑問点やら胡散臭さも全てまとめて書いていてほとんど高橋本と同様のことを書いてたんでまあ、夢枕獏も分かってはいたんだろうね
ある意味、分かってて80年代に猪木は強い、最強だ、と信者装ってたんならたちが悪いとも言えるけど 旧UWFはともかく、新生はわかっていて見てただろ
ナンバーのUWF特集の文化人座談会でケツ決め前提で喋ってて
唯一ガチだと思っていたのは高田文夫だけ
夢枕獏はどのような過程でリアルファイトになるのか、それともこのままプロレスで終わるのかというのを見届けたいというスタンスだったな 夢枕ってシューティングや大道塾みたいなドマイナー興行見に行ってたんだろ
それで気づかないわけないわ 鈴木邦男は東孝の時間を引き伸ばしなから試合することにプロの難しさを感じたってコメントに同意していて、ただケツ決めはない、と信じたいってスタンスだったな
自分も新U に関しては完全真剣勝負ではないかも知れないがケツ決めはない、と思ってた
寸止めプロレスの限界つうか関節技なら折れるまでは極めないがギリギリまでは極める、打撃も急所や危険な個所は当てないがそれ以外は思いっきり当てるとかお互いがギリギリまで攻めたり受けたりして先にバテたほうが負けみたいなのを想像していた
だから結局、最後に勝つのはスタミナがあるやつとか打たれ強いやつ、体力のあるやつが勝つ世界かと思ってた ケツ決めなしなんて全女の前座でとっくにやってたわw
しかも日常茶飯事 90年に出たムック本でロッキンオンのライターが寄稿していて
「結局前田らがやろうとしていることが、格闘技風プロレスをやることだとわかった時点で急速に冷めてしまった」とか書いていて
「だったら佐山のシューティングを見ればいいじゃないかと言われそうだが、完成されたスポーツ格闘技を見たいならはじめからボクシングなり空手なりを見ている。そういう問題ではない」と。
30数年ぶりに読んで、当時のプヲタの心情はまさしくこれだったなあと思い出した >>319
結局そこなんだよな
例え八百長だとしてもガチンコも強いと証明すべきだったのに、実績残したのはレスリングベースの桜庭と藤田だけで、他は負けてばっかり…
三銃士と四天王は音沙汰なし
これじゃあファンも離れるよ PRIDEがブレイクするまではともかく
90年代は新日や全日のファンはそこまで総合に興味なかっただろ PRIDEファンて、ほとんど元新日本ファンだよね。 Q 『流血の魔術 最強の演技』(講談社)が2001年に発売された数年前から、総合格闘技の試合がテレビで放送されるようになりました。
多くのプロレスファンが、試合を観て違和感を覚えたのではないか、と思うのです。
プロレスは「真剣勝負」と言っていたが、実は総合格闘技こそが真剣勝負なのではないか、という受け止め方です。
あの頃、数人のプロレスラーが総合格闘技の試合に出ました。試合展開はもちろん、動きや顔の表情すら、プロレスの試合の時とまるで違うのです。
ところで、あの本が世に出回り、選手たちからは抗議を受けることはなかったのでしょうか?
高橋:私が『流血の魔術 最強の演技』を書こうと思った1つのきっかけは、引退後に高校で「基礎体力講座」の講師をしていたときの経験です。
当初、プロレスの話をすることを極力避けていました。それでもあるとき、生徒に「プロレスの試合は観るの?」と何気なく尋ねたところ、
帰って来た言葉が、「あんな八百長は観ませんよ」でした。
私は、返す言葉がなかったのです。
「八百長」という言葉は長年、プロレスの世界にいた私が最も嫌うものでした。
生徒たちからは、その後も次々と質問を受けました。「なぜ、相手の選手をロープに投げると、その選手はわざわざ戻ってくるの?」
「ボクシングでは殴り合いのときに顔をブロックする。プロレスでは、どうしてブロックしないの?」
「相手の選手がトップロープに上がるときに、なぜ、やられるのがわかっていながら寝転がって見ているの?」…。
いずれにも、私は答えることができなかったのです。
http://wedge.ismedia.jp/articles/-/14273 >いずれにも、私は答えることができなかったのです。
ウソつけ
レフェリー時代ならどうとでも言った筈 >>54
日本でもそこまで避難はされないと思う
プロレスラーはやむを得ない理由でもなんでもないのに辞めて、引退興行行ってカネ毟った後に帰ってくるからな >>58
配下のレスラーや取り巻きが本当のことを何も教えてくれないから剛やターザン山本の事信用して話聞いてたってエピソードほんと笑えて好き 28年位前かな。ドームでライガーと佐山がエキシビジョンやったが、南原がゲストに来てたが。あの時はプロレスをまだ完全に八百長とは思ってなかったはず。 朝倉未来がプロモートする「BreakingDown5」 「1分1ラウンドのガチンコ勝負は絶対面白い!」
朝倉未来さんがYouTubeで、「1分での試合があったら面白くなると思うんですよね」みたいな話をしていたのをみて、直感的に面白いと思ったんですよね。
僕はもともとUWFインターナショナルで活躍した田村潔司さんに弟子入りをしてプロレスをやっていました。
プロレスっていうのはサンタクロースに例えられることがあって、フェイクだったと分かると離れていく人も少なくありません。
でも、田村さんの理想は「魅せるんだけど、強い」というものでした。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c91a7095e83adf09814b566032ac9e5396b04165
https://news.nicovideo.jp/watch/nw11179349?news_ref=tag
>プロレスっていうのはサンタクロースに例えられることがあって、フェイクだったと分かると離れていく人も少なくありません。 猪木がガチ風味でやったから本気で騙される人が出てきただろうな
馬場のプロレスがガチだと思った人いないだろうから 佐山が「UWFのような格闘技風プロレスが一番タチが悪い」と批判していたが
その佐山もシューティングでは飯が食えずプロレス復帰する始末 今はもうプロレスを格闘技だと思って観に行くコアなファンはいないだろ
デスマッチですら流血好きプ女子の推し活場になってるよ >>307
桜庭のHERO'Sデビュー戦の桜庭vsスミルノヴァス。
桜庭が半失神しているのにスミルノヴァスもレフェリーも必死で時間稼ぎ。
最終的に桜庭の勝利に終わったが、当時もネットを中心に
「八百長だ!」の声が多かった。
それをI編集長は「昭和のプロレスではあれより酷い状況から
逆転勝利なんて珍しくなかった。あのくらいで試合を止めろだなんて
(桜庭の負けにしないから八百長だなんて)日本人もひ弱になったものだ」
などのたまっていた。
ガチでそう思っていたにせよ、プヲタに忖度してそう言っていたにせよ
I編集長って頭にカビの生えた老害そのものだと思った。 ケツ決め所かどんな業をいつ決めるかまで細かく決まってて
挙句の果てには前日道場でリハーサルやってたとかw 別スレで読んだがI編集長は高橋本以後も
「基本ケツ決めでも猪木の試合に真剣勝負はいっぱいあった
馬場の試合にも真剣勝負は少しはあった」と言い張っていたんだっけ WWFがカミングアウトしてWWEになったけど、客の雰囲気はあまり変わらなかった WWEは底辺層の娯楽と言われて久しいけど(実際そうなんだろうが)
日本みたいにガチ視点で見てる客はいないよね?推測にしか過ぎんが。
ああいった「エンタメを心から楽しむ」ってのは、日本にはない
文化なんだろうな アメリカでも最底辺の人間が見るのがプロレス
あいつらはガチだと信じてる
馬鹿だから >>346
お前、アメリカの下層の頭の悪さを見くびるなよ
なおルチャリブレなんかでもガチだと思っているファンは多いと何年か前に聞いたがソースはない プロレスが真剣勝負だと思って観てる人は日本にも居るよ 受けながら最後根負けや格に配慮して負けるとか、今回は引き分けとかないととか
そういうふうにやってると思ってた。
結末は本人任せというか 昔からプロレスという言葉は政党間の対立風アピールやタレントや芸人の喧嘩風の茶番等の比喩に使われているからプロレスをガチの闘いだなんて思ってる人間はほぼいない
アホのプヲタだけ 森本レオは平成元年ぐらいのプロレス本のインタビューで
「八百長と言われると、八百長だから凄いんだと言ってます」と豪語してたな 勝敗つける見せものなのに
あらかじめ決まってることをカミングアウトしないからでしょ。
プロレスリングショー。
と名称変えるとか。そうすりゃあ八百長ではない。 >>356
なんで八百長だと金賭けることになってんだろ 四天王全盛期とか結末決まってない試合もあるとか噂は聞いたことはある
攻めたり受けたりの寸止めプロレスの限界までやりあって先にバテたほうが負けみたいなそんな感じで言われてた
あとサブミッションの場合はどうしても我慢できなければ途中ギブアップもありとか
馬場と永源たちのファミ悪対決もブックを決めなくとも役割を承知してるのでブックは存在しないとか言われてとそれはちょっと信じてたw 約20年前、橋本真也vs小川直也
地上波でゴールデンタイムに生中継した試合
この辺までは真剣勝負だと思ってた プヲタ以外の人はプロレスが八百長だと昔からわかっていた、と言っても
高橋本で暴露されたような完全なショーだとわかっていたわけではなく、
一応競技だけど八百長まみれの胡散臭いジャンル、と思っていた。
和泉元彌がハッスルに出てKENSOに勝った時に和田アキ子が
「八百長やりやがって」と言っていたけど、プロレスに出たこと自体ではなく
勝てるわけないのに勝ったことを指して八百長と言っているのが明らかだった。
ああいうのがプヲタ以外の人の一般的な認識では? 一方プロボクシングやプロ格闘技にプロレス的演出を求めたりするようになってるよな 【ボクシング】亀田興毅のビッグマウス すべて父・史郎氏の演出だった「ずっと記者会見の練習」「興毅ってようしゃべれへんかってん」 [ネギうどん★]
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1691464548/ さんま相手にタメ口で喋ってて「人生の先輩!」と窘められると
途端に敬語になった興毅 ベルト掛かったタイトルマッチやG1の決勝とかは真剣勝負なのでは? 「こんなにも美しく俺を騙してくれた」 玉袋筋太郎、“暴露本”を読んで深まったアントニオ猪木さんへの尊敬の念
新日本で長くレフェリーを務めたミスター高橋さんが2001年、プロレスの裏側について書いた本を出版した時、
多くのプロレスファンが「暴露本」と批判した。
ただ、俺はそう思わなかった。こんなにも見事に、鮮やかに、美しく俺を騙してくれたのかと。
むしろ猪木さんに対する尊敬、プロレスに対する愛は深まったと言ってもいい。
猪木さんの生み出してきたエンタメの価値、人生哲学の深みは、誰にも崩すことができない。俺はそう信じています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/672c00ddb0c9ac85ab082f0b2a63088818fa6158?page=2 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています