【龍魂激論】鶴田プロレス最強説【没後20年】
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2020・3・17発売 双葉社
俺たちのプロレス vol.14「ジャンボ鶴田 最強説を追う!!」
2020・5・13発売 ワニブックス
永遠の最強王者 ジャンボ鶴田 小佐野景浩著
https://www.wani.co.jp/event.php?id=6642
東京スポーツ新聞
2020・4・23【龍魂激論】天龍が没後20年の新証言「鶴田最強説」
https://www.tokyo-sports.co.jp/prores/1824915/
2020・4・24【龍魂激論】天龍失神 鶴田衝撃のパワーボムの真相
https://www.tokyo-sports.co.jp/prores/1826400/
2020・9・21武藤敬司 ジャンボ鶴田さんを語る「プロレスラーの理想形。戦ってみたかったなぁ」
https://www.tokyo-sports.co.jp/prores/2201232/
2020・10・1巨人・菅野を完全無欠の12連勝に導いたJ鶴田流「王道投球術」
https://www.tokyo-sports.co.jp/baseball/npb/2233149/
鶴田プロレス最強説を検証しよう。 前田日明
「ジャンボ鶴田選手が亡くなる前に『前田とやってみたかった』と話していたと聞いている。
でも俺はジャンボ選手ならいいけど、天龍さんだったら、試合を組まれても
『嫌だ』と思っただろうね。神経の使い方が100倍違うよ」
「ジャンボ鶴田さんはプロレスラーとして評価は高いんですけど、
正直言ってしまうとU系のメインクラスの選手とやったら、
全然問題にならないんじゃないでしょうか。
やってきた練習量とかポテンシャルが違うと思います。
しかし全日本系のプロレスラーとしては、
ポテンシャルはピカイチの選手だと思います」
「自分は、ジャンボ鶴田さんに思い入れも何も無いです。
全日本のエースで60分動けるコンディションがあって、
そういう選手がいるんだなと思ったくらいで、
気にもしてなかったし、関心もなかったですね」
UWFが解散に迫っていた頃、
実は前田がジャイアント馬場率いる全日本のリングに上がる可能性があったという裏話まで飛び出したが、
「そのとき考えたのが『天龍さんがいるんだ』と。ジャンボ鶴田さんには悪いですけど、
あの人はそれほど怖くなかったけど、天龍源一郎と阿修羅・原はまずいなと(思っていた)」
鶴田が生前「前田とやってみたい」と言っていたと。
もしやってたらどうなってましたか?との問いに
「向こうに合わせる気はなかった。こっちは練習が違ってたんでね向こう(全日本)とは。
ウチでもおれと藤原さんだけは練習違ってたから」
「自分はデビューして努力賞をもらったんです。その時に、ジャンボ鶴田さんがいらっしゃって、
その後ろにスッといったら「あれ? 1メートル96センチとかいって俺と身長同じじゃん」って思って。
藤原さんに「バカ!、こっち来い!」って怒られました」 ブロディ「(前略)ゴールデンタイムに移った全日本のプロレス中継を見れば、
テレビ局の力がいかに強力かは一目瞭然さ。鶴田と天龍が真っ先に登場し、そして長州。メインはウォリアーズやフレアー。
馬場の試合はテレビに映るチャンスさえないんだからね。すべてはテレビ局の意向どおりなんだ」
斉藤文彦「そういうもんでしょうか?」
ブロディ「本当なら鶴田、天龍がメインを張って当然だ」
フミ「長州の人気も凄いですよ」
ブロディ「それじゃ、いいことを教えてやろう。全日本で最も素晴らしいレスラーはだれだ?」
フミ「さあ」
ブロディ「天龍さ。彼の動きは鶴田より長州より上さ。ベストだ。しかし実力に見合うだけの評価を受けていない。
テレビに映る天龍の表情を見れば、私にはそれがよくわかるのさ(後略)」
1985年 週プロ?119より カブキ「ジャンボはプロレスを消化してなかったね。
決まりきったことをやるのはいいわけよ。でも、自分のアイデアはないわけ。
試合で機転が利く方じゃなかったし、臨機応変さがないから面白くないのよ。
要は自分で物事を考えるんじゃないの。人が考えてくれて、それに付いて行く感じ。
だから、彼にはオリジナルの技がないもん。
ジャンピング・ニーだって、あれはガイジンのデカイ奴がやる技だから。
それを真似てただけだからね。『ジャンボ鶴田の技』ってひとつもないのよ。
また、そういう教え方をされたんだろうね、馬場さんに。すぐにナンバー2に据えられちゃったことが逆にマイナスだったかも。
下にいれば、いろいろ考えることもできるし、失敗もできるけど、あの位置じゃ失敗できないから。
だから、手堅く教わったことをやるだけなの」 キラー・カーン
「鶴田選手。俺に言わせれば、彼は自分を強く見せるということに長けていた。
確かにスタミナはあったし、試合運びもそれほど下手ではない。が、自分を弱く見せるということはしなかった。
そこが「最強」と言われるゆえんだろう。少なくとも俺は鶴田を「強い」と感じたことはない。
鶴田は自分がやられているのに、ダメージのあるそぶりを見せなかった。こちらを立ててくれないのだ。こういうレスラーは嫌われる。
鶴田がインタビューで「キラー・カーンはあの顔だからアメリカでメインイベンターになれたんだ」と言っていた。
俺ははらわたが煮えくりかえった。この男は何を言っているのか。あまりに失礼な話である。
顔だけでメインイベンターになれるほど甘い世界なものか。自分はアメリカで成功できなかったからジェラシーを抱いていたのかもしれないが。
業界の先輩に発する言葉ではない。俺は彼の人間性が一発で分かった。人間としては大した男ではない。
それに比べれば、天龍選手とは気持ちよく試合ができた。プロレスにおいて重視する「重み」が鶴田とは違った。
対戦相手として鶴田より天龍を評価する選手は多いのではないだろうか。天龍は自分だけがいいカッコすることはなかった。
プロレスとはこういうところに人間性が現れるものなのだ」
その後、(ジャパンプロレスが全日本と業務提携したことで)俺は(85年から)日本では、全日で試合をすることになった。
(ジャンボ)鶴田が、俺のことを「キラー・カーンはあの顔だから、アメリカでトップに立つことができた」とプロレスの雑誌で答えていた。
この選手も、人間性は3流だなと思ったよ。
俺はヒールだし、観客がアメリカ人だから、鏡を見ながら自分の表情を研究していたんだ。
あの頃は、あえて怖くしていたんだ。夜寝るとき、鏡を出して、毎日、見て、憎まれる顔を研究していたんだよ。
そんなことも知ろうとしない、あの男の人間性を俺は疑う。
鶴田も、馬場さんがひいたレールのうえを走っていただけでスターになった。実力とは別に…。
当時、ファンの中には「鶴田が最強のレスラー」と言う人たちがいたようだが、俺から言わせれば笑っちゃうね」 タイガー戸口
「鶴田は客に聞いちゃうからダメなんですよ。「オー」とか言ったりして、変な間を作っちゃう。
あの「オー」は、リック・フレアーの「Wooooo!!」とは、まったく別ものだったからね。
お客さんが勝手に歓声を上げるのは良いけど、自分から催促したら、絶対ダメなんだよ。
それはプロではない。アメリカの経験があっても、それがわかってないのは、温室育ちだからだよ」
「鶴田は、プロレス入りを宣言した後、アメリカでたかだか半年修行しただけで、
インターナショナル・タッグ王座戦の馬場さんのパートナーに選ばれたわけですよ。
これが良くなかったと俺は考えている。日本の場合、「こいつをスターにしよう」と決めたら、
最初からスターはスター扱いだから。 鶴田がまさにそうでしょう」
「鶴田に対して、ファンが感情移入ができなかったのは、用意された操縦席に座っているだけだったからですよ。
競争化社会を生き抜いた経験がないから、全部が浅い。人間的にも、技一つ取っても。
何しろ、苦労してないから。
鶴田にとって全日本は馬場さんの会社で、自分の会社じゃないから、
「俺が会社を引っ張って、俺が客をいっぱいにしてやる」というものが、伝わってこない。
それが、作られた人間の限界ですよ」 和田京平の証言・サムソンクツワダとのクーデター事件以来鶴田を生涯信用していなかった馬場
生前の馬場さんは、ジャンボが長期欠場していた間(90年代前半)も給料を
払い続けていました。私が「ギャラ払うの大変ですね」と水を向けると、馬場さんは
「ここでオレが払わなけりゃ新日本にでも、(それ以外の)よその団体にでも
行っちゃうよ。それはオレはイヤだよ」と言ったのでした。
木戸修の証言・実際に肌を合わせた「ゴッチの息子」
1990年の2月、新日の二回目の東京ドーム大会で全日勢が電撃参戦し「鶴田・谷津組VS木村健吾・木戸修」というカードが組まれ木戸が鶴田の空中胴締め落としでスリーカウントを取られた。
試合中には木戸が脇固めで鶴田を「極めた」シーンもあり、それなりに盛り上がった。
木戸の「鶴田が最強だなんて誰が言ったんだ?」
発言はこの試合の直後のインタビューで飛び出した発言だが、
口先でプロレスをすることを絶対にしなかった木戸が他団体のレスラーを揶揄する発現をしたのは後にも先にもこの時だけだったので、
ある種の驚きを持って取り上げられた。 アニマル・ウォリアーが断言した相撲レスラー最強説…金曜8時のプロレスコラム
やはり聞きたいのは、「誰が強かったか」ということ。通訳もおらず、記者は私だけのため、
意訳があることをお断りして書き進めよう。
「日米でいろんなレスラーと戦った。日本で俺と対戦した選手はみんな強かった。
アメリカでは強い選手とそうでもない選手がいたが、日本の選手はみんな強かった。
これは確かだ」
具体的には鶴田か天龍か?
「天龍は強かった。カーンも強かったな。彼らは相撲出身だからしっかりしている。
テンタ、ハク、バーバリアンも相撲出身だろ」とカナダ出身のジョン・テンタ(琴天山)、
トンガ出身のキング・ハク(福ノ島)、コンガ・ザ・バーバリアン(幸ノ島)も評価した。 流智美認定・鶴藤長天生涯ベストバウト(シングルマッチ限定)
長州力
1983年4月3日 蔵前国技館 VS藤波
藤波辰爾
1985年9月19日 東京都体育館 VS猪木
天龍源一郎
1988年4月15日 大阪府立体育会館 VSブロディ
ジャンボ鶴田
1973年10月6日 後楽園ホール VSムース・モロウスキー 倉持「そういえば、天龍さんは払いもいい人だった・・・、払いがダメな人?鶴田さんよ。徹底してた(苦笑)」
倉持「鶴田には、何人もタニマチを紹介したんですけどね。不動産屋とか劇場の持ち主とかゴルフ場の社長とか。
すると、紹介してご飯食べるまでは僕と一緒だけど、後は僕抜きでやるんです。鶴田ってのは、良くも悪くもそういう人で」
倉持「記者と行けば、払うのは記者の方だしね。だからあんまり連れまわさないの(笑)
自分で連れてってくれるのは、浅草だか亀戸だかにあった、親族のやってるスナックでしたよ。
払いも知れてるからね(笑)」 田上明:鶴田さんはね……もう天龍さんとは逆だよ。天龍さんはひどい悪ふざけもするけどさ、後輩のめしは全部おごったりする。
そういうところは相撲の流儀だよね。でも鶴田さんはぜんぜんおごってくれないんだよな。
──財布の紐が固い(笑)!
田上:でもね、鶴田さんにはゴルフに連れて行ってもらったことがあったの。その帰りにラーメンをおごってもらったんだよな。
その話を控室でみんなにしたら、みんなものすごくビックリしてたからね。おごってもらった後、前が見えないくらいどしゃ降りの雨が降ったけどね(笑) ↑鶴田スレでアク禁になったアンチがやってきたようだね。 >>13
アク禁なんて誰も守ってないのに必死w
一体どうやってアク禁したんだ? >>14
アク禁でも別端末から必死に書き込んだと言うことか。
必死の延長でここまでやってきたアンチw >>15
誰も端末なんか変えてないのにw
一人三役自作自演の鶴オタはそう考えるんだなw >>13
アク禁、すなわちプ板に書き込みができなくなるシステムを教えてください
管理人ではない人物がどうやって制御できるのかを >>17
13ですが、向こうのスレ主に聞いて下さい。 718 名前:お前名無しだろ (ガラプー KKb6-QgUG)[sage] 投稿日:2020/12/19(土) 06:02:23.98 ID:MOKZF5KdK
前田がほんとに弱いかどうかは知らないし興味ないけど前田の試合は面白かった
ちなみに鶴田がほんとに強いかどうかも知らないけど鶴田の試合は退屈だった
722 名前:お前名無しだろ (テテンテンテン MMe6-FkSb)[] 投稿日:2020/12/19(土) 13:18:08.91 ID:op+h7tSNM
>>718
前田はガチ童貞。
鶴田は国際試合無勝。 >>19
>>3で解るように、前田の面白さは既存のプロレス(全日鶴田)を否定したところにあったが、
後に前田も既存のプロレスと変わらなかったとされ、新人類と筑紫哲也に評価された彼のロジックは崩壊する。
現在、既存の王道プロレスで怪物と言われた鶴田の評価には前田は足元にも及ばない。 726 名前:お前名無しだろ (ワッチョイW beef-G10+)[] 投稿日:2020/12/19(土) 23:01:01.75 ID:SaR2Gcop0
>>16
鶴田はガチの試合に出してはいけない人。
全日みたいに健康管理がいい加減、プロレスで人が感染して死んでもいい団体でしか通用しない。 >>21
全日は皆が格闘技に走るからプロレスを独占しますと言ったプロレスの王道を極めた団体。
鶴田はその初代三冠チャンプ。
王者がわざわざ他格闘技に行く必要はない。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています