66年2月28日は馬場がテーズを下してインター王座2度目の防衛をしてるね
この試合は、あの猪木新聞と揶揄される「週刊ファイト」の井上義啓編集長も
"馬場唯一のストロングスタイルの試合"と誉めている
テーズはNWA王座を1月7日キニスキーに奪われての来日だったけど、東京体育館の3日前
大阪府立体育館のノンタイトル前哨戦(ドロー)も好試合だったらしい

レスラーとしてのテーズは、2年後68年にTWWA王者として国際プロレス
73年には新日本でゴッチと組んで黄金コンビと対戦、75年に猪木のNWF王座に挑戦するんだよね