【竹山祐一】昭和の全日本プロレス87【読売テレビ実況アナ】
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田鶴浜は博識だから、そんなバカみたいな間違いはしない。 「こりゃ〜まさに海軍対空軍!ネイビー対…
…
…
ネイビーだなこりゃあ〜」
フミ斎藤とかの本などで、日本プロレス創世記の頃の若く颯爽とした
パイオニア・田鶴浜さんの姿を振り返ると色々味わい深い 田鶴浜さんは明治38年生まれで、初めて見たレスラーが大正元年に芝浦に来ていた
スタニスラウス・ズビスコの実弟、ウラディック・ズビスコだって言うから驚きw
八田一朗等と日本初のアマレス協会を設立し欧米各国PRの旅に派遣され
その時、MSGの大ボス トーツ・モントの紹介で本場のプロレスも存分に観てまわった。
戦後はNTV正力松太郎の依頼でプロレスTV初代解説者となり、
日本初のプロレス専門雑誌として『ファイト社』創設
ライターとしてもパイオニアで、田鶴浜さんにプロレスの魅力を説いた人物が
アド・サンテル(テーズにバックドロップを指導した)と闘った柔道家 庄司彦男なる人物
山田櫻井など及びもしないキャリアの持ち主なんだって
調べたら、あのお爺ちゃんトンデモナイ人だった。 「レスリングだと62対57で、馬場が上田を上回る」とか田鶴浜が言っていたことあったよね? 「生でMSGの試合を見た」って言ってもサンマルチノとかバックランドとかの
話じゃないんだものなあ
1937年、まだバディ・ロジャースもアントニオ・ロッカもデビューしていない頃
(日中戦争勃発の頃だよw)ジム・ロンドスやレイ・スチールが王者の頃
テーズもまだいないし、NWAだってまだアライアンスなんか影も形もない
こないだ単行本にもまとまっていたカミノゲの対談に出ていたけど、高校生の
保永昇男が学校の柔道部で木村政彦の指導を受けていたという話には驚いた
ものだけど、田鶴浜さんはアド・サンテルとやった庄司彦男(靖国神社の異種
格闘技戦が行われたのは1921年・大正10年!)に話を聞いてるんだからなあ
力道山とシャープ兄弟の解説やっていた人がフレアーやスティムボートの
ライブ解説やってたんだから、戦前戦後の人たちは凄いと思うわホント 日プロ時代はどうだったか知らんが、全日では
タザハマさんは馬場を君付けで呼べる唯一の解説者だったな
山田さんも竹内さんも馬場選手だったし。
一番印象に残っているのは「ありゃ反則ですよ」だけど 今まで面白おかしく、ちょっとズレたお爺ちゃん扱いしていたけど、
田鶴浜さんこそ『プロレス殿堂』に相応しいw 田鶴浜はゆでたまごにキン肉マンで
面白く描かれたからなあ。 田鶴浜さんスターウォーズも好きだったな。
実際に映画見ているかわからんけどw >>648
ファイトはプロレス専門じゃないよ
ボディビル、ボクシング、アマレス、柔道等色々載ってた
プロレスが6割くらいは占めてたけどな
>>650
レイ・スチールとテーズは王者になった時期そんな変わらんぞ
https://www.wrestling-titles.com/us/oh/mwa/oh-mwa-h.html >>655
セントルイスのテーズがマソニックと出逢ったのが1937年の1月で、これを機に名を上げたテーズは
12月にセントルイス版世界王者になり、NWA(アソシエーション)王者になったのが1939年で
約1年後に同王座に就いたスチールとほぼ同時代ですね
ただスチールは1931年6年にはヤンキースタジアムでロンドスとタイトルマッチをやったりで
東海岸で顔になっていた
MSGは田鶴浜さんも観戦した1937年にプロレス興行を停止(再開は戦後の1949年)しているので
田鶴浜さんの戦前東海岸観戦ツアーでは、テーズよりスチールの方が馴染みがあったのじゃ
ないかと想像して書きなぐりました、失礼 >>626
ただ試合後に馬場が一人でカマタとマーシャルボークをのしてたから辛勝って印象は消えてた。
インタータッグを前に鶴田も飛び込んで乱闘、にすらならなかった。
ブッチャーの大きな穴を埋めるために新日からシンを即座に引き抜き、前のシリーズでスヌーカの売り出しに成功し、
このシリーズではマーシャルボーク(こっちは売り出し失敗)。
夏にジプシー・ジョー獲得。そのうえシーク、カマタも健在という盤石な形にして駒を豊富に揃えておきたかったのかな。 田鶴浜は馬場と上田で62対57で馬場有利の他にもハンセンと馬場で〇対8でハンセン有利とかもいうのも有ったな。
〇を忘れたが10か12だと思った。何故か倉持は馬場の勝利は8パーセントしかないと間違った解釈をしていたが。 田鶴浜さんといえば「ネイビーですね。アーミーじゃない」。ミラクルパワーコンビ対マスカラス兄弟のときの解説。 >>626
>>657
このシリーズ、カマタはPWFとインタータッグの挑戦者、スレーターはUNとインタータッグの挑戦者、
ロビンソンだけはインタータッグのみの挑戦者という、過去から考えるとあまりに落差ある扱いだった。
スレーターが帰国してしまい、天龍を抜擢した最終戦のイメージが強くてみんな忘れているが。 オープンタッグのファンクスvsホフマン&ロビンソンの解説聞くと、
田鶴浜さん、ああいう試合が好みなんだなってよく分かる。
後年、フリーバーズvs鶴田&カブキ戦で毒霧がフィニッシュ?になったことに対して
呆れたような感じで解説してたのが凄く印象に残ってる。 場外乱闘になると田鶴浜さん何故かいつも
「こりゃ没収試合になりそうですなあ」
でも実際はリングアウトなんだけど >>653
アニメでは、中野さんと過激なアナウンサーがレギュラーになったからね。
でも、タザハマさんは実況が消えた七人の悪魔超人編の後半も実は実況していたってキン肉マンの謎本に書いてあった。 >>660
何を言いたかったんだろう。16門チョップの方がわかる 田鶴浜さん亡くなった時は解説降りて既に数年経ってたけど
全日本プロレス中継の中で訃報を伝え在りし日の映像も流してくれた >>657
ただこの試合は会場で見てたんだが、カマタの
フライングボディプレスの決まり具合が尋常じゃなかったのね。
隣の客のおじさんは決まった瞬間「負けたー!」と絶叫してた。ちょっと事故的な側面もあって、マーシャルボーグが乱入で馬場を助けたようにも見えたよ。
まあそれも含めて馬場の演出なのかもしれんが。 >>667
遠藤幸吉ばりのトンデモ解説の印象が強いけど
ボディビル界において大変に功績のある人物だったらしい。
後年のファイトとは違う雑誌を発行していて「プロレスを応援している」と力道山が
感謝して後援金を出していたと証言していた。 馬場や小鉄みたいなプロレスラーでなく、桜井や山田みたいなサラリーマンでもない貴重な解説者だったな。 >>657
カマタ上げはシンのパートナーにするつもりだったんじゃないかな。まだ上田が参加する、できるかどうかわからなかったからとか。 >>657
カマタとマーシャルボールが挑戦したインタタッグ戦、
へっぽこチームでも「王弱組危うし」とか煽るもんだけど、
入場のシーンから「今日はよほどのことがない限り防衛は確実でしょう」
とか実況してたな。
それまでの試合がよっぽどしょっぱかったんだろうな。
実際当日の試合もマーシャルボーグはとんでもなくしょっぱかったけど。 >>671
82年サマーアクションシリーズ富山大会でシン、カマタ組がインタータッグに挑戦したことあるね。
満員でスッキリフォール勝ち防衛したことでデラックスプロレスで褒めまくっていたのが印象深い。
この前のエキサイトシリーズにもシンは参加していたが上田は呼ばれていなくて2シリーズとも強硬参加した。
インタータッグ挑戦は最初からシン、カマタ組で発表しており変更はなかった。
2シリーズもシンだけ呼んで上田は干すって、馬場は本当に上田が嫌いだったのだろうな。 >>673
>2シリーズもシンだけ呼んで上田は干すって、馬場は本当に上田が嫌いだったのだろうな
日プロ崩壊から全日離脱までの経緯考えたら当たり前だけどね。
本心では二度と全日に上げたくなかったけど、シンに頼まれて仕方なく上げたんだろうな。
実際シンのベストパートナーって上田だったし 伝説のシーク負傷→カマタ登板じゃないけれど、この種の「追放」って、
実はスケジュールや契約の問題であることが多いから、素直にプロレスを
見ていた子供の時みたいには受け取れないよなあ
結局1983年になって、鶴見が海外遠征する都合に引きずられたように
突然馬場と上田の遺恨試合が実現、倉持アナが「永久追放」という単語を
連呼する中、まるで猪木との釘板マッチを突然意識したみたいな腕折り
制裁で馬場が勝つけれど、まるで「これでみそぎは済ませた」、みたいに
上田・シン組は堂々と全日で幅を利かせ、四か月後には追放どころか
馬場・鶴田組を破ってインタータッグ王者になってしまう
(上田は日プロ時代以来、10年ぶりのインタータッグ王座返り咲き)
ちなみに馬場の腕折り制裁マッチの時の田鶴浜さん、「そういえば試合前、
馬場くんが腕か足を折ると言ってましたが、ホントだったんですなこりゃ〜」と
試合が終わった頃になって笑って解説してくれたそうですが、そういうことは
もう少し早くお茶の間にw 天龍とヘイズのUN戦のときの田鶴浜さん。
ヘイズにはこれという決め技が無いとダメ出し。
倉持アナが天龍も決め技が定まっていないのではと言ったら、
「いや、敢えて多彩だと思いたいですな」
と掌返しw 若林アナは、田鶴浜さんの解説を妙に嫌ってた気がしたんだけど
どうなんだろうね? 倉持アナも田鶴浜さんの話が長くなりそうだと、
遮ってまで「リングサイドの松永さーん」だもんね
田鶴浜さんは自分が発した言葉が気に入ると、何度も繰り返す癖があるw >>677
若林は嫌ってない。
倉持があからさまにイラついてた。 >>672
開幕で極道コンビを喉への蹴りで倒したときは、子供心に恐ろしかったけどなあ。 田鶴浜さんだっけ?「ガンバリズム」とか言ってたの。 >>675
実際アングルで不穏試合で何でもないんだよな? >>574
関係者もネットプロレス関係に無関心になったのは
ネットの書き込みに一喜一憂してるような輩は
知情意が確実に退化していくのが分かったからな
そいつらの文面読んでみれば一目瞭然 >>682
でも喧嘩別れした後、シンは全日残れたけど
上田はあっさり切られなかったっけ?
最強タッグのシンのパートナーが、マイク・ショーとかいう
マーシャルボーグなみにショボい選手に代わってたし 89年にはブッチャーと組んで、90年には猪木とのコンビも実現。上田とのタッグも復活させたり、息子連れてきたり、平成になってからもシンは意欲的だったな。 >>682
いろいろ言われていますね
表向きのストーリーは
83年2月、上田馬之助とまだ若手だった天龍との抗争が激化
↓
ランバージャックデスマッチでの結着戦が行われる
↓
しかし上田のセコンド・鶴見五郎が凶器のスパナを渡すなどして天龍を大流血に
↓
鶴見に対して「PWF本部から」「半年間の出場停止(国外追放)」が命じられる
↓
天龍ら「セコンドの鶴見を処分しておいて当の上田は放置では示しがつかない」
↓
その頃馬場はシリーズ全戦欠場を発表、北米〜ハワイをサーキット中
↓
上田が「最終戦まで帰ってこなかったらシンと共にシリーズをボイコットする」と脅迫
怒り心頭の馬場はやむなく急遽帰国し、「PWFから上田に対する処分はなかった。
こうなったらオレが上田の片腕でもへし折って制裁し、永久追放するしかない」と断言
…というものでしたが… しかし実際のところ、噂されているのは
・鶴見が当初の契約切れに合わせて海外遠征を予定してしまっていたために
日本を離れ、上田のパートナー役をいったん解消せざるを得なくなっていた
・馬場が全休した「83エキサイト シリーズ」は、「グレートカブキ凱旋シリーズ」で、
当然不人気と思っていたこの馬場抜きシリーズが、しかし大人気で旗揚げ以来
初の黒字シリーズとなってしまい、社長の座を追われていた馬場は日テレに
「馬場がいなくても問題ナシ!」とされる事に慌てて、存在感を示せる大一番を
見せなければいけない、と突貫工事で上田戦を設定した
・上田は当時さまざまな媒体で発言していたが、新日の新間氏や元子夫人に対して
「プロレスラーじゃないくせに出しゃばり過ぎな奴らがいる」
「全日は女にサイフの紐を握られている情けない団体」
といった発言を繰り返していて、元子夫人が上田の「公開処刑」を命令し、馬場が従った
といったもので、実際81年に社長の座を追われた馬場はこの7月にインタータッグを陥落、
8月に奪還するものの9月にはハンセンにフォール負けしてPWFから陥落、年末の最強
タッグでも勝てず、翌年4月には欠場に追い込まれて連続試合出場記録もストップ、と
窓際に追いやられるムード濃厚で、この間に日テレにプッシュされた鶴田は8月に蔵前で
インター王座を獲得、翌年2月にはAWAを獲得、最強タッグは馬場とのコンビを解消して
天龍と組むなど、着々と進む世代交代路線にガッツリ乗っていました
この流れの中で、同世代の上田に一肌脱いでもらってなんとか日テレ路線と別の隙間で
存在感を見せようと馬場が奮闘していたというのはあり得る話のような気がします
なお、上田は猪木との釘板デスマッチでも腕を痛めつけられて敗退という結末を演じて
いましたが、もともと道場でのスパーリングに定評があり、得意の決め技は「腕がらみ」
だった上田からすれば、「自分が負けるなら腕をやられる負けがいい」と望んでいた
結果だったのかもしれないとすら思います >>687
後半のタイトル戦線の話は上田戦以降のことじゃん >>684
上田は長州の去就に振り回された感じ。後門馬が言うにはマネージャーの人も筋の良くない
人で手を切るようにアドバイスされていたそうだが、金を騙し取られたとか。 >>687
昭雄が言うには5年以上赤字が続いていたのが黒字になったそうでカブキ参加が要因
になった面は否定しないけど旗揚げ以来初めて黒字になったという話の信憑性は誰か
が吹いているだけかも。 >>687
上田はラッシャー木村にも腕を折られてるから、三団体のエース全員にやられてることになるな。 >>686
ランバージャックデスマッチが3月1日で猪木vs上田が3月3日
中1日でストーリー詰め込みすぎだろ >>691
テリーがブッチャーにフォークで刺されて血まみれになったのを、純粋なファンは
「ブッチャーの好む攻め方」
だと思っていましたが、本当は
「テリーの好む攻められ方」
だったのが頭に残りますが、レスラーって「やられ方」の傾向に好みが出るのかもしれませんね
ラッシャーが他の外人勢に腕折りを仕掛けたってあまり印象にないですし
(ラッシングパワーが売りの木村が、実は裏4の字などねちっこいグラウンドが好きなのも
観客としてはいろいろ反応に困るところなのですが) ミスターX本で馬場上田戦を
私生活でトラブルを起こした上田を馬場がガチ制裁した、と紹介していた
今みたいに動画で確認出来る時代じゃなかったから信じた人もいるだろうな >>668
ハンセンが移籍初参戦した翌年の新春ジャイアントシリーズ、
ハンセン登場までは実質カマタがエース格みたいなもんだから、
馬場の脳裏にそのPWF戦の印象もあったのかな。 >>691
国際でIWA王者になった経験あってそこそこ格も高いから
簡単にピン負けさせられないし、かといってフィニッシュが
あのショボいクロスチョップでは勝ちに説得力ないし
上田ってシングルで使いにくいタイプだから
パートナーがいないとマッチメークに苦労するよね
フェードアウトするのも道理かと >>690
外人勢がショボいし、馬場のギャラも
ないとしたら普段より経費はかかっていない
かも知れないけど、愛知県体は半分強の入り
だし、他に大会場もなし、東北と中部中心の
サーキットだったので、全日本創立以来
唯一黒字というのはふかしすぎだと思います。 >>697
土曜トップスペシャルの放映料が寄与しての黒字じゃないのかね。 鶴田が仲野の攻めにマジギレした試合はいつどこでしたっけ? 毎年2月から3月に行われるシリーズで、じゃなかったっけ? >>687
馬場はシリーズ全休と事前に言われていたのに最終戦で上田戦が組まれたのは唐突感が
かなりあった。実況の倉持アナは上田の挑発を受けてと熱心に煽っていた。
上田は一般週刊誌に「女帝に支配される全日本プロレス!」と真実を言ってしまったw
プロレスマスコミ関係者以外は元子夫人は単なる「馬場の奥さん」としか認識していない
時代だった・・・
トーク番組やレコードの宣伝も兼ねて「俺たちひょうきん族」にまで出演し「男は馬之助」と
言う本まで出版して「上田ブーム」が訪れて調子に乗ってしまったのかな?w
ただ話すと朴訥な感じして若松と同じで人柄の良さが伝わってくる・・・
>>698
全日の夕方へに時間帯移行後に全員集合に全日中継より全く歯が立たないこの特番枠
で取った数回の高視聴率がのちにゴールデン復帰につながった。
>>690
旗揚げ以来最高の観客動員となったのは初対決の馬場・大木戦。
新日との興業合戦で初めて勝利したのは日大講堂・師弟コンビvs.韓国コンビ、
人間風車vs.呪術師を並べた試合だけど新日の蔵前は二度目のルスカ戦で敵の新鮮味の
無いカードにも助けられた。 上田がお人好しの良識人ってのはちょっと違う
日本に復帰する時に三団体で唯一受け入れてくれた国際をあっさりと裏切る移籍をしているからな
新日が比較にならない良い条件を出したんだろうけどね >>694
あれ、今見ると完全に普通のプロレスだよな。 日テレの土曜トップスペシャルは裏番組がTBSが全員集合でフジが欽ドンだったりひょうきん族だったり
ナイターシーズンになると後楽園球場からの巨人戦でレギュラー番組を組んでも雨傘番組扱いで
大手芸能プロダクションも看板芸能人の出演を出し渋り特番枠になった。 >>702
門馬は上田はお人よしだが優柔不断な人だと言っていて、馬場が上田を嫌うのは松岡と
仲良かったのが理由ではと推測していた(馬場は松岡が嫌いだった見たい) >>703
ガチな試合ではなかったけど、馬場の体重を
かけた腕折りは、かなりエグかった。
きつい攻めやったのは確か。 >>742
ジャストの本、おそらく編集担当と二人三脚で推敲に推敲を重ねて原稿あげたから読みやすいんだろう
難解なレトリックとかはないし、文章の前後関係にも注意して極力、語彙表現がダブらないようにしてる
あれ一人で完全原稿あげたのなら大したもんだが
若いうちに有能な編集担当に巡りあうと推敲力が鍛えられる鑑賞に耐え得る長文も書けるようになるからな
今、ちゃんと論旨構成から何から考慮したうえでフィニッシュの推敲力を鍛えられれば
ゆくゆく吉田みたいに他ジャンルに進出して成功するの可能だからな >>705
>馬場は松岡が嫌いだった見たい
松岡が好きだったのって誰?
リアルタイマーじゃないからネットで見ただけだが、
悪評ばかりで先輩にも後輩にも好かれてそうにないし、
小鹿やカブキあたりも松岡の消息については一切語ってないよね >>706
同じ腕を攻める/極めるにしても猪木のアームブレイカーと違う
やり方だったのはなかなか味わい深い。
でも当時はバカだったせいで「腕が折れる」っていうのは
骨がポキリと千切れてしまうことだ思っていたので
どこが折れてるの、痛そうにしてるだけか? と謎だった。 >>706
最初の一撃に関してはかなりエグいよね。
その後は普通のプロレス技。
アキレス腱固めの攻防とかチラチラと
分かる人にだけ普通の試合とは少し
違うのを見せつける感じだね。 >>707
>>7 の742だろw
奴も松井ナンタラに質問絡みとか止めたみたいだし、頑張って欲しいな
奴は5ちゃんやTwitterで糞垢作ってなりすましや自演して団体推しに血道をあげるような奇妙な承認欲求はないみたいだし
そういう奇特な性癖を持って生まれたネットプヲタなんかとは確実に格差はついたな
ネットでヲチしていけば、これからますますその格差が拡大していくのがリアルタイムで確認できるわなw >>706
>>710
あの試合、レフェリーが試合を止めるまでに馬場は
6,7発アームブリーカーを繰り出しているが、あの試合の動画を見た
柔道経験者(整体の基礎知識あり)の友人によると、そのうち
馬場が横から馬乗りになって上田の腕をねじり上げて極めた一発は
明らかにガチ、あの状態で極めてように見せかけで
実は痛くない状態にもっていくのは人間の体の構造上
まず不可能とのこどだった。
ほんとに見た目だけだったとしたら、それはそれですごい高度な技術だけど。 >>698
おそらく外人ギャラを全日が全部負担した場合の黒字では?
節税のために赤字にするのは常識だよな? >>701
立ち読みしただけだから間違えてたら申し訳ないが、
その「男は馬之助」発売前後に、カブキと上田が対談
している記事があって、女帝云々・・・
上田はヒールだからいいけどカブキは大丈夫なのかと
心配になった事を思い出した。 >>712
いや、プロレス技で痛くない技なんてないよ。ガチじゃなくてもかけられた方は我慢してる。
勘違いされやすいが、技にはいるまでの動きや流れがガチだと?になるのであり、決して技がイカサマという訳じゃない。 昭和の全日本と言えば、伸び悩む視聴率と不入りの会場が一番印象的。 >>715
カーンが自身のフィニッシュホールドであるダブルニードロップを
「相手に全くダメージを与えない技」だとして自慢してたぞ。 >>709
膝が当たる前に、衝撃を逃してやるんだよなあ 水ダウでライガーが整体の合間にロメロスペシャルかけてたの思い出した とはいえ140sのカーンが乗っかってくることには違いないのでダメージゼロは言い過ぎ。ダメージ与えないフィニッシュは藤波の逆さ押さえ込み。見ている側に「がっかり」というダメージは与えるけど。 >>720
> とはいえ140sのカーンが乗っかってくることには違いないのでダメージゼロは言い過ぎ。ダメージ与えないフィニッシュは藤波の逆さ押さえ込み。
乗っかっているように見えてるだけということだろ。
それに逆さ抑え込みは元々ダメージを与える技じゃないから当たり前だ。的外れにもほどがあるw >>717
足裏から着地するからなあ。
レッグドロップの膝裏と同じトリック。 >>717
避けられると正座状態になるから自分が痛そうだった。 >>721
だから今イチ迫力がないんだよね。
ある程度体重を乗せないと、必殺の説得力が出ない。 ブロディのニードロップも
写真映えはするけど
全然痛そうには見えなかったw >>725
ブロディが大ブレイクしなかった理由はそこにある。
ハンセンのラリアットは見た目で痛いとわかる。 ブロディ式のパイルドライバーはメチャ痛そうだから
こっちを必殺技にした方が良かったかもな ブロディ式のパイルドライバーはメチャ痛そうだから
こっちを必殺技にした方が良かったかもな ブロディ式のパイルドライバーはメチャ痛そうだから
こっちを必殺技にした方が良かったかもな >>731
全体重が乗っかってくるとは言ってないし、ダメージ与えているようで軽減させるのはプロレスでは必要な技術。「全く」は言い過ぎでしょ?って話。マジメかよwwあと、後半の件はネタなので否定されても困るんですよ。マジメかよ(2回目)www ブロディ式のパイルドライバーはメチャ痛そうだから
こっちを必殺技にした方が良かったかもな >>724
カーンはうまいけど力強さに欠けるんだよなあ
迫力不足なのは、サイズのわりに身体能力が
イマイチなのも原因なのでは? ファイト井上譲二「昭和プロレス版悪魔の辞典」
「スティッフ」の項より
攻める時、対戦相手に強い痛みを与えないように攻撃するのが
プロレスラーの技術。それができないレスラーは、海外だと
「スティッフ」、日本だと「硬い」と見下げられ、仲間から
敬遠され、無名のまま終わることが多い。 (略)
痛そうでも全く痛くしない技術を持つレスラーは仲間から
歓迎され、問題なく技を出し受けてもらえるのだが、私が
考えるにその手の技で一番凄いのがキラー・カーンの
ダブルニードロップではなかろうか。
135キロもある大男がコーナーポスト最上段から正座のような
態勢で落ちてくるカーンのフィニッシュホールドは、スリー
カウントを奪うのに説得力抜群の大技である。
技を受けた全レスラーが声をそろえて「全く痛くない」と言う。
これぞプロ。
どうりでカーンはアメリカでも仕事が絶えなかったはずだ。 >>715
>>717
技に入るまでがガチだと不自然でありえない系の技と
インパクトの瞬間に力を抜いたり他の場所に力を掛けることで
瞬間的に「形だけ」厳しく行ってるように見せる技とあるからね
あと「瞬間」を切り取った画像とかだと
人間(動物)の身体って普通想像するより
意外と変な方に曲ってたり伸びてたりすることもあったりする
野球の投手が投げる一瞬を切り取った写真だと
明らかに腕が後ろにしなっているけど
静止状態からゆっくり腕伸ばしてもあんな風にはしならないと同じ
なので馬場vs上田戦で「あの一発はガチ」とかいうのもまぁ勘違い
もしそう見えたなら馬場と上田がそれだけプロレス的な意味で“巧かった”だけだよ
そもそも馬場にとって事前に勝利が約束された「制裁マッチ」で
本気の一発を入れて万一にも本当に喧嘩マッチになるリスクわざわざ犯す意味がないし
上田にとっても「腕折りによる完全制裁負け」を受け入れてる時点で
それ以上の(身体的)ダメージを本当に受ける謂われもない
ありゃ東体のハンセン戦の“馬場復活!”同様で
“キラー馬場”を演じることによる「自分はまだ健在」
「自分だってここって時は“キラー猪木”になれる
(隠してるだけでシリアスなシューターでもある)んだ」っていう
アピールのための演出だよ
だいたい本当に「制裁」する気ならそもそもリングに上げないだけでしょ
古今東西レスラーにとって一番厳しい制裁は「上がるリングが無い」ことなんだからw >>734
>馬場vs上田戦で「あの一発はガチ」とかいうのもまぁ勘違い
>もしそう見えたなら馬場と上田がそれだけプロレス的な意味で“巧かった”だけだよ
まあそういうプロレス村のロジックはもういいから、
整体の知識がある人間にも「ガチに見えた」というアームブリーカーを
どうやって痛くないように極めたのかを技術的に解説してほしいんだが >>704
土曜トップスペシャルの裏が欽ドンだったことはない >>734
少なくとも試合終了後の上田及び全日の
セコンドの様子はアクシデントで負傷が
発生してバタバタ右往左往している感はないね。
上田本人は手をブラブラさせて負傷のアピールをしている。
そのちょっと前にビクター・リベラがドロップ
キックの着地に失敗して腕を負傷した際、
セコンド全員が滑稽なくらい大騒ぎになって
リベラの腕を引っ張る応急処置をしていたのとは大違いだった。 >>735
柔道経験のある整体の人間が言ったことだからって
なんの疑いも無くどうしてそこまで真実と思い込めるのかがが逆に不思議
その昔殆どのレスラーはプロレスは真剣勝負であるって言ってたんだよ 親父のゲンコツはまぎれもなくガチだったが
絶対にケガをするようなゲンコツはしなかった。
プロレスもそれと同じ。 >>737
> 少なくとも試合終了後の上田及び全日の
> セコンドの様子はアクシデントで負傷が
> 発生してバタバタ右往左往している感はないね。
馬場が上田を制裁したということだから
全日のセコンド陣が右往左往してないのは何の問題もない。
むしろ「ざまあみろ。」くらいの態度をとってもいい。
上田に鶴見五郎あたりがセコンドに付いてたら
慌てるふりぐらいはしてただろう。 馬場と山本小鉄の認識差
小佐野 馬場さんは「ケガする奴は二流、ケガさせる奴は三流だ」と言ってたよ。永田裕志に聞いたときは「山本小鉄さんはケガをする奴がダメなんだ」と。
――ケガの捉え方も新日本と全日本の違いはある。
小佐野 馬場さんはアメリカでビジネスとしてのプロレスを学んできたから、ケガをさせたら相手の生活が壊れちゃうことの重大さがわかってる。 >>722
> 足裏から着地するからなあ。
ダブルニードロップだから足裏から着地なんかできないよ。
まあダブルニードロップと言いつつ当ててるのは片膝なんだけどな。 >>741
マサ斎藤も
「プロにとっては自分がケガすることも相手にケガさせることも恥」と言っている >>730
草生やして煽ってるくせにレス番間違えると言う致命的なミスwww ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています