【殿馬は泣いた】漫画・ドカベンをプロレス風味に語るスレ【ことがない】
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ドカベン(全48巻)。大甲子園(全26巻)。
ドカベン・プロ野球編(全52巻)。
ドカベン・スーパースターズ編(全45巻)。
ドカベン・ドリームトーナメント編(全34巻)。
合計で205巻にも及ぶ水島新司氏のドカベン・シリーズは、プロレスに
転身しても大成できそうなキャラクターを多数輩出した漫画でもあった。 じゃあ土井垣さん、後楽園ホールの使用料の請求書はお父さんのほうに回しておきますよ 旗揚げ当初は山田と岩鬼のドカベンコントラドカベンマッチが売り物だったな いきなりスレタイにケチ付けて悪いが、無印のドカベンの最終回で里中を送り出す曲弾いてる時に、泣いてるぞ。
音楽室で一人だから見られていないだけで。 影丸のバックドロップ投げは柔道式の裏投げ。大外刈をSTOにしたのと同じ感覚 >>6氏の言う通り。ドカベン・シリーズは全巻買って読んでいたので読み抜けはない、と
思い込んでいたが、ところどころ忘れている箇所があるようである。不明を恥じる。
影丸のバックドロップ投げは絵で見る限り、ジャーマンに見える。クリーンハイスクール
時代と中日ドラゴンズ時代にも本塁上で岩鬼と交錯するシーンがあるが、どう見ても
バックドロップではなく、スープレックスである。 影丸のバックドロップはフロントスープレックスじゃない?
柔道編ではリストクラッチバックドロップも見せた気がする 弁慶戦も土井垣采配のせいにして
自分はフォール取られなかったしな
3年夏の不知火戦は負けに近かったかも 無印中盤だと山田が巡業を欠場して微笑がメインに出る興行が多かった 水島オーナーは、スープレックス系の技を全部バックドロップって言うんだよ。
ヘイ!ジャンボやアルプスくんのプロレス編もルールとか全然分かってないから。 私が感銘を受けた選手は土佐丸高校の丹座という隻眼の男。
「併殺崩し」という特技があるのだが、このスゴ技を会得するために片目を
失ってしまったのだ。この男の凄いところは、片目を失った後も併殺崩しの
テクニック会得のための精進を続けて、ついには完全会得に成功。
ある意味最強のシューターではなかろうか、
しかし、この丹座も岩鬼からデッドボールを受けてヨタヨタと1塁ベースへと
歩く姿は実にショボかったのだが・・・・・・・・・・・ この丹座のスゴ技が武蔵坊には、なかった。そのため、明訓に土は付けたものの
弁慶高校の進撃は、そこで止まってしまい、次の通天閣高校戦で武蔵坊不在の
弁慶は、アッサリ敗北。
土井垣監督がクールな表情で「あれは守備妨害ではないのか?」と抗議していたら
判定が覆って、延長戦突入。明訓が勝っていたのではなかろうか。
それはさておき。武蔵坊を結果的にノックアウトした石毛幸一は地味に凄い剛球の
持ち主のような気がする。 通天閣>>>>>>(肥えられない壁)花巻>>>>>土佐丸、明訓(笑)
義経を打ち崩せなかった春の両雄はザコwwwwwwwwww 義経はタッグ屋だし
相方不在では能力の半分も
発揮しないよね いや、春大会で明らかにHRの武蔵の当たりを神通力でフライにしてんじゃん。
あの時点で負けだから、本来。
弁慶も、犬神打ててないからあのHRあったら2ー1で土佐丸の勝ちだよ。 >>20
それは山田らが2年夏の弁慶vs土佐丸の試合と思われます。ドカベン39巻。
華麗なる四次元殺法を駆使する義経はジュニア・ヘビー級のスターになり得る
素材。武蔵坊は陶芸家となり、遂にプロ入りはしなかったものの、ドカベン・
シリーズの最終章にも登場し、大きな存在感を放つ。仮にスーパースターズに
入団していたら星王のような「咬ませ犬」ポジションになってしまったかも
知れないので、かえって良かったのかも。 >>17
36巻の吉良高校戦では、打っている描写もあるものの、吉良高校の守備がザルなので
エラーでの出塁の可能性も否定できず、ハッキリしたヒットの描写は遂に目にすることが
出来ず。28巻では左の中(あたる)に対して左打席に立っているが、スイッチ・ヒッターで
あることを初めて知る。この時以外、左打席に立った描写なし。
そんな石毛さんの生涯最高の当たりはブルートレイン学園戦で隼(のちにプロで山田ら
と同僚)から放ったピッチャー・ライナーのような気がする。 >>10
柔道時代の賀間との対戦では、負けブックを飲んだ
疑いが持たれた。 スラム街でネズミを食ってたというロードウォリアーズのギミックは、犬を殺して食ってた坂田三吉のパクリ。 明訓高校で不知火をもっとも苦しめたのは岩鬼の臨時代走に出た香車一直 山田の狙いしましたようなブロックでぶっ飛ぶ犬神。
ジャンボ鶴田のようにピクピクと痙攣。 犬神は受け身が下手くそなのかな
動けないと思いきや殿馬の打球追ったりとかよくわからんよね 「殺人野球」を標榜する土佐丸は受け身がヘタ。
流血戦となった15巻〜16巻の試合で岩鬼一人に
蹂躙されている。ブン殴り式タッチで戦闘不能に
追い込まれた者までいる。修行が足りない。
乱闘に発展したら、一番強いのは明訓ではないか。 土佐丸の犬連れて来るのは
ジェイクロバーツを先取りしてた? 「きさまら二度と柔道が出来んようにしてやる!」
上着を脱ぎ捨て上半身裸になる山田太郎。
黒のロングタイツを履かせたらラッシャー木村の
ような雰囲気を醸し出しそう。私の好きなシーン。 山田の記憶喪失が治った時の殿馬の喜びようは普段のクールな雰囲気とは想像がつかない様子でとても和んだ。 殿馬は松坂大輔からサヨナラランニング本塁打を放っている。99年。
この試合の勝利投手は、なんとイチロー。プロ野球編で異彩を放った試合。 殿馬とイチローのベストバウトは殿馬2年目の首位打者争い
プロ野球編はドカベン勢が現実サイドのスタイルに合わせてたけど、イチローだけはドカベンの世界観で正面から戦えてたな。あれこそストロングスタイル 蛸田蛸や上下左右太といった橋本真也が命名したようなひどいリングネーム 名前もそうだが顔のほうも気の毒。
しかし蛸田は明訓高校の監督になっているのはガチ ブルートレイン学園というギミック頼りのとんだ一杯食わせ者軍団、鉄オタと野球オタをまとめて
取り込もうというブッカー水島新司の欲張りな発想は買いたい BT学園で人間らしい名前は瀬戸しかいない。
監督の名前は明星だし。金星なんてのもいる。 今の子どもが見たら元ネタがわからないブルートレイン学園。国鉄もブルートレインも存在しない ドカベン・プロレス 第1回タッグリーグ戦
山田太郎&岩鬼正美
土門剛介&谷津吾郎
不知火守&小林真司 ※仲間割れ危険リスト
雲竜大五郎&袖ケ浦大五郎
犬飼小次郎&犬飼武蔵(マネージャー:犬飼知三郎)
武蔵坊数馬&義経光
影丸隼人&ハリー・フォアマン ※仲間割れ可能性あり
近藤勇二&鹿馬牛之助
幽鬼鉄山&牙くん
石毛幸一&仲根 ※白星配給係 5対5エリミネーション戦やったら明訓だけメインエベンターが4人と
アッパーミッドカーダーが1人の強すぎチームになる
山田らと対等に戦えるメイン級の選手がいるチームはその1人以外
全員ジョバーという場合も多い 男どアホウプロレス&一球プロレスタッグリーグ戦(のちにドカプロに吸収合併される)
藤村甲子園&岩風五郎
丹波左文字&神島竜也
池畑三四郎&土方玄
鬼塚幽次郎&神宮響
天王寺三郎&川島
真田一球&呉九郎
大友俊&佐藤万次郎
原島&住吉理事長
司浩司&一角志郎(マネージャー:堀田三吉)
五味連太郎&五味連次郎 球道くんの鬼仏監督は
グレートムタみたいな
二つの顔をもっていたな 明訓高校の敷地内で勝手に野宿してしまう谷津吾郎がとてもいい。 ドリーム・6メンタッグ 初代王者決定戦
赤一郎&青二郎&黄三郎 VS 飯島章博&池田治道&本領弘之(トリオ・ザ・ブルペン) 明訓対白新戦で3塁のレフェリーが失神してしまう
プロレスチックな試合があった。 下尾高校、江川学院といった手抜きにもほどがある命名をされた噛ませ犬たち 向ヶ丘桜のメンバーは78年夏のPL学園と一緒。
横浜学院の土門3年夏時のメンバーは土門と谷津以外
は全て78年夏の横浜高校のメンバーと一緒。 向ヶ丘桜の監督は水島漫画史上最も無能な監督。
明訓vs白新の試合直前まで練習していて、試合開始前には
「おい、水を飲むな。すぐにバテるぞ」
対戦相手の南海権左の吉良高校がたっぷり水を飲んで(ヤカンで口飲み)涼を
とっていたのと対照的。この日の気温は40度。
南海権左は見た目の風貌とは裏腹に「理に叶った」やり方をしている賢い男だ。
ただ、この男のことを称賛している人は残念ながら、皆無のようだ。
池田高校の蔦文也監督は、おじいちゃんなのに、やり方が斬新で、「水を飲んでは
いけない」と間違った風潮がまかり通っていた時代にポカリを飲ませていたという。
また、ウエイト・トレーニングをいち早く取り入れたり、夏の試合期には練習を2時間
程度に抑えて、やり過ぎを未然に防止していた。
「脱・根性野球」これこそが指導者の鑑である。
なお水島作品で2番目に無能な監督は南波高校の神島竜也である。監督がアホな
故に光高校戦でみすみす勝てる試合を落としてしまった。東海の竜は、ベンチで寝て
いたほうが、まだ良かった。 連載初期はまだ水島コミッショナーが他誌で野球漫画を連載していたため、そっちが終わるまで山田ら旗揚げメンバーは柔道で糊口を凌いでいたのは有名な話 男どアホウプロレスは荒唐無稽なストーリーだったが、南波vs東城大武蔵は
屈指の名勝負。剛球仮面という謎のマスクマンが東城大武蔵にいたが自ら
正体を明かしてしまう。 明訓で山田世代の後輩であった渚圭一が裏切った挙句
広島で剛球仮面で出てきたのにはワロタわw 山田が3年春のセンバツは
山田プッシュが酷すぎて批判あったのか
夏では岩鬼プッシュに変わってたね 3年夏の甲子園。山田7本塁打だったが岩鬼も6本塁打と肉薄。秋のドラフト1位に
繋げている。 3年春の明訓はすべて山田の本塁打によるもの。
総得点11点は優勝チームにしては物足りない。 >>60
剛球仮面を名乗るならせめて150km以上は投げてくれないと。
しかし、ドリームトーナメント編での渚は謙虚な感じの人になっていて悪い印象が
なかった。大人になったと思う。
ずっと里中を一途に追いかけてきた渚に対して土井垣や里中の渚への態度が
冷淡だったのが気に掛かる。 あん時アンダーで投げてなかったっけ?
オーバーなら、当時から渚の方が里中より大分早かったからオーバーなら超えてたんじゃない。 >>65
もともとアンダースローだったのを明訓入学直後に土井垣監督命令でオーバースローに
変えられた。
「一発勝負の高校野球に同じ型の投手は二人もいらん」というのが言い分。
スーパースターズとの対戦では、上下どちらからでも投げていたと記憶。 不知火守は全盛期山田を完封したインディのレジェンド。 >>68
実力は随一だが、入門する団体を間違えた。 白新高校は打線が弱過ぎたな
投手不知火,捕手雲竜で二人が同じ学校だったらなぁ 東北から延々歩いて会場入り(甲子園)した高校あったな、山伏高校? >>71
今ならネットで追跡されて
途中で車に乗ってるのがバレる
ちなみに弁慶高校な アメリカの誘拐団を相手に1対4のハンディキャップ
マッチを敢行した中学時代の山田太郎。
後に猪木がこの手法を取り入れ、国際軍団を相手に
1対3のハンディキャップマッチを行っている。 水島センセーが電子書籍を敬遠するのなんとなく解る気がする
この辺りの時代の漫画家はバランスを考えているのか感覚でそうしてるのか不明だが
見開きが本当にキレイで職人的美意識を感じる
悪いわけでは無いが
近年の漫画は情報量を詰め込むからそこは配慮してないような気がする >>67
ドリームトーナメント編はポジションがおかしい事しか記憶してなかった。スマヌ。
外野の力道がサードとか、捕手の埴輪がショートとかしかも別にそれが活かされる訳ではないという。
最終戦もエージから、捕手を三太郎にした意味も分からん。だったら、最初からサードじゃなくて、捕手しろよw
全体見回すなら捕手だろ。 プロではレフトだったけど新球団の京都では監督兼任
ということで指示が出しやすいサードにコンバート
した三太郎。捕手は真田一球に呉九郎にえーじ、と
数は揃っている。 >>75
先発が中西球道だったから相性も考慮してのえーじ
捕手では?
準決勝のホークス戦では、一球先発でやはり高校の
仲間の九郎が捕手だから。 >>76 >>77
最終回で微笑が捕手だったじゃん。
あそこが、えーじと球道なら相性で分かるけど微笑がマスク被るなら最初から捕手で指示出せばいいだろってこと。
ピッチャーは変えてないわけだから、えーじ変える必要がない。 一球のフィジカルバカは
ジョージに通ずるものがあるね 「一球さん」で準主役的なポジションだった大友俊をその後、完全にお蔵入りに
してしまったのが不満。一球のほうは「大甲子園」以降、「スーパースターズ編」
で完全にドカベンの傘下に入ってしまったが、存続できたのに対して、大友は
それっきり。
性格に難があったのは確かだが、大友の活かし方に問題があった。
山田らと大友俊は本来全く接点がないので、ここで語るのは反則だが、
5カウント以内は有効なので、あえてコメントしておく。 真田一球は他団体で能力発揮できない感じだな
一球さんでは送球と同じくらいの速さで走ったりしてたのにな 「大甲子園」では真価を発揮出来なかったが、「ドリーム編」での扱いは悪くない。
同僚の堀田三吉の扱いは完全なかませ犬で、唯一の見せ場が退場処分。
要はリストラ。
かつての団体エースで、恐らく一番悲惨な末路を辿ったのは、中西球道。 小次郎なんか、インディ団体のエースだったのにドリームトーナメント編では山田を完封だからギャラが安かったのかな。
イチロー、前田タイプで指導者に向かなそうなのに少年野球のコーチして、武蔵に呼び捨てな位落ちぶれてたからなぁ。 岩鬼に食らわした影丸のバックドロップ投げはとんでもなくエグくなかった? >>84
岩鬼の体当たりに逆上した影丸がスープレックスで投げて落球。サヨナラ負け。
このプレイもダメな行為だが、それ以前に監督指示に従わず、山田と勝負したのが
そもそも野球人として失格。山田を歩かせ、ほぼ安全パイの仲根と勝負していれば
クリーンハイスクールの勝ちだった。選抜出場を逃した原因である。 >>83
「光の小次郎」時代の新田小次郎は、生意気な雰囲気であって、団体のエースであっても
好きなキャラではなかった。恐らく戦力外通告を受けて、性格が謙虚になったのだろう。
新潟ドルフィンズの選手として再起する「ドリーム・トーナメント編」では髪型も変わって
しまい、最初見た時に「犬飼小次郎?」と勘違いしてしまった。
作者は「1打席限定なら山田に勝たせてもいいだろう(山田に傷は付かない)」というタイプ
であり、新田vs山田の対決を目にした時「これは小次郎が勝ちブックを貰えるぞ」と思った。
ドリーム・トーナメント編での新田小次郎は好き。インディ団体のエースだったジャンボや
七夕竹之丞よりは、はるかに扱いが良かったので、水島オーナーのお気に入りキャラでも
あったのだろう。 >>82
中西があんなにポンポン打たれることになるとは思わなかった。 小橋vs健介のチョップ合戦は
1年夏の甲子園後に練習グラウンドで行われた
岩鬼vs教師戦のオマージュ 岩鬼が2階からトペを放って池に転落。
葉っぱを咥えている鯉を発見。
翌年春に再会を果たす。 車に轢かれそうになったサチコを助けて郵便ポストに着地する影丸の四次元殺法 試合途中で自らマスク(包帯)を取って正体を明かしたえーじ わびすけの両手投げの反則を堂々と見逃す謎レフェリー 赤一郎、青次郎、黄三郎の見分けがつかないギミックは
マシン軍団やレイジングスタッフ等で散々模倣されたな そもそも水島オーナーが育てた選手は、里中と荒木
とか、見分けが難しいのが多かった。 山田太郎が幽鬼鉄山との異種格闘技戦でセメントの
強さを実証。これにヒントを得た猪木がモハメド・
アリとの異種格闘技路線に乗り出すのは有名な話だ。 プロ入りしていない選手だけで1チーム作ってみた。
1 8.阿久根伸也 (冠学園)
2 4.蔵田 守 (冠学園)
3 5.神宮 響 (慶応大学)
4 9.武蔵坊数馬 (弁慶)
5 3.土方 玄 (東城大武蔵)
6 7.近藤 勇二 (紫義塾)
7 6.ジャック時田 (南波)
8 2.谷津 吾郎 (横浜学院)
9 1.大友 俊 (巨人学園)
抑え・・・・・・壬生狂四郎(紫義塾) 他に投手陣・・・・・・太平洋(花巻)
鬼塚幽次郎(早大)
代打陣・・・・・丹波左文字(南波) 司浩司、一角志郎、佐藤万次郎(=巨人学園)
大友のところ、改善の余地がありそうだが、広島カープの水島オリジナル・メンバーに
劣らぬチームのように思えてくる。 あぶさんは結局DDT(ドカベン・ドリームトーナメント)に登場しなかったな。。。 >>97
里中新木兄弟とか、Kジロー母子の秘密とか、ロッテ逆指名とか、思わせぶりに貼った伏線が消えてしまうのはよくある流れ… >>99
神宮とか一番悲惨だよな。
甲子園に腕破壊されて、ほぼ決まってたプロ入りパーにされて、相手の甲子園はプロ入りして。 豪打・真空切りというオリジナルな必殺技を開発した
当時の雲竜は眩しかった。シビアな見方をすると
「大成し損ねた男」ということになるだろう。
袖ヶ浦大五郎などという、里中と荒木以上に見分けが
困難な男が出てきてしまうし。終盤は不遇。 殿馬がピアニストクローを出すたびに『手術で指の股を切り裂いた悪魔の掌!広がった指が顔面全てを覆い隠し逃げ場所がありません!』って実況が入る 徳川監督は岩鬼だけは熱心に勧誘。裏口入学まで勧める。
岩鬼、よだれを垂らして大喜び。
入部初日に早くもマウンドに登板させ、翌日にはグラウンドで岩鬼と二人で宴会。
「ごぼう抜きノック」の結果、本来ならばベンチ外の筈が「10数えるうちに起き上がったら
ベンチ入りにしてやる」と言って、結果、無理やりベンチ入り(誰が代わりに外された
のだろう?) >>102
あれは巨人が悪い。「甲子園」という名前を付けられて甲子園球場と目と鼻の先の距離に
住む男(祖父は甲子園球場の係員だし)を巨人が指名した賀ばっかりに、2番くじの阪神が
神宮響を指名。ヤクルト以外行かない意向だった神宮響の人生まで狂わせてしまった。
堀内に高橋一三という左右の両輪が健在で正捕手の森に衰えが見えてきた昭和47年、
巨人がドラフト1位で指名すべきだったのは、地元・東城大武蔵の土方玄だった。 >>104
袖ヶ浦も雲竜参戦で霞んで、共倒れだったな。
雲竜は、力士姿でプロ編の最初に出てんだから出しちゃ駄目だったよ。
京都ウォリアーズは、いっそのことノムさんに了解取って監督野村にして、プロ編で出てきたオリジナル選手+球道、一球にして足りないポジションを水島オールスターで埋めれば良かった。ドルフィンズじゃなくて、メッツ+小次郎で良かったし。 新潟で最初スタメンに名を連ねた越後獅子、大白鳥、
少白鳥、朱鷺は不要な存在だった。
光の小次郎に出てきたキャラをもっと活かしていたら
と思う。 クリーンハイスクールのフォアマンとかいうフォアマン丸パクリレスラー 中日ドラゴンズのメンバーに風見天神丸や岐阜六商の山猿も入れてほしかったな 前の奥さんを自○に追い込む男を監督にしてどうすんのよ 犬飼小次郎は、普通に「いい人」だと思う。
ヒールの隼がプロに行ったらベビーに変身していた。 土門の第2のドカベンギミックは
なかった事にされたよね >>111
ハリーフォアマンなのにジョージフォアマンとそのまんま書かれたことがある 転校先を間違えた微笑三太郎の件は未だに納得が
いかない。大事な自分の進路なのに「ドカベンの
いる学校」としか記憶せず学校名をろくろく聞かない
神経がどうしても分からない。
父親の転勤に伴う一家揃っての引っ越しなどの特殊な
事情がない限り、1年秋に転校した三太郎は、3年春
まで出場出来ない高校野球規定がある筈だ。 >>120
そんなん言い出したら岩鬼が学帽かぶって試合してる時点で ベストバウトは31巻の土佐丸高校戦
水島御大はこれを描ききって燃え尽きた 37巻もお薦め。谷津吾郎目線で読むと味わい深い。
仲根に代えて渚を代打に送る土井垣監督の不敵な笑み
もいい。 発達障害の岩鬼の唯一の理解者だったおつるとの離別ブックに号泣した >>122
勝負を決めたのが殿馬で、最後にプレーしたのが燃え尽きた犬神とか、最高よね。 >>125
岩鬼ブス専の謎の伏線に
なってたのはいいシナリオだったね 夏子はんは、96年夏に一人娘の遥ちゃんを出産する
失意の中、笑いながら手を振って去って行くが、
保土ヶ谷球場で身体を震わせながら( さよなら。
夏子はん )と心の中で言う岩鬼の姿が切なかった。
この時点では、後に夏子はんが夫の浮気で離婚。
岩鬼と再婚するブックなど考えつかない。 >>124
青田に敗れてから1ヶ月もしないうちに剣道部主将に
暗躍。折角だから野球部と剣道部の両方からOB会費を
取り立てて貰おう。一口5万円から。 大甲子園興業は各予選と室戸戦までは面白かったんだがなぁ。 大甲子園興行では係員ギミックで登場したのにドリームトーナメント興行では若返って現役レスラーに復帰した藤村甲子園 >>131
りんご農園も面白かった。
星王はドリームトーナメント編ではジョバーに徹してしまったが。もうちょいいい場面作って欲しかったなあ。 三太郎はスターズからトレードに出されたお蔭で
団体エースの格に上がった上に最後は大活躍。
高校時代、中西球道の噛ませ犬だったのが完全に
地位を逆転させた。 犬飼武蔵の観客席から初登場のギミックは後にWWFのジョンテンタやサンティーノマレラにパクられた 星王のリングネーム元ネタの
品種って今やほとんど見ないよね
時代を感じるわ >>130
室戸は土佐丸に勝ったというブックを与えられたからね。
実際は武蔵は打てないかも知れんが、室戸が犬神を攻略という矛盾がある。
2年夏で武蔵坊以外完封、3年春で山田以外完封してる犬神を一発がない室戸が破るのは無理がある。 甲府学院に勝ったブックを与えられながら無駄キャラ
に終わってしまった赤富士の一合 3年春のチャンピオンカーニバルは
とんだいっぱい食わせものばかり
だったね 木製バットのバントでホームランしたほどのチートすぎるパワーファイターの賀間がプロ入りしたら思いっきりパワーダウンしたのは不穏 大阪ドリームスの覆面レスラー峠雪太郎が二年目の開幕戦でマスクを脱いだ途端
体型から足の速さからガラリと変化したのは大胆すぎるギミックチェンジだった 初代剛球仮面の池畑三四郎は世界最高クラスの超人。あの大回転投法でストライクが
取れるのは世界広しといえども彼しかいない。
・・・・・・・・・・・・・しかし、その前に、あの投法はボークという気がしてならない。 >>125
その後の、岩鬼のお父さんの台詞もグッとくるものがある。
「正美は1人でもやっていけるたくましい子だ、
そんな子に育ててくれたおつるに礼を言う」
と言うやつ。 岩鬼のおやじさんは、金持ちに有りがちな高慢さがなくていい人だよな。
長屋にも直ぐに馴染む気さくさがあるし。 >>146
テッドデビアスが嫌みなミリオンダラーマンから没落してベビーフェイスになる展開が見たかった 岩鬼のオヤジさんと山田太郎のじっちゃんは、いいコンビ。ほのぼのさせられる。 渚シニアは元祖モンぺ
なお渚は山田に試合中にかわいがりを食らう模様 渚と一緒に明訓軍団正規軍入りを果たした高代智秋。
送りバントを成功させて泣く。バント一つで、これだけ喜んだ人を他に知らないが、
バットを抱えたまま「やった、やった」と叫んで、1塁でセーフになろうという意欲に
全く乏しい怠慢プレイは、いかがなものか。
10巻を見る限りでは意外にキレやすい土井垣からTVKテレビに映らない程度に
ベンチ裏で蹴りを食らったのではないか。絵には描かれていない。 土井垣がバッドで殴るときは
縦で突くよね
フルスイングで殴らないあたりは
タイガージェットシンのサーベルに
通じるものがあるね
他団体の丸井はガチでバットを振り下ろしてた
塩レスラー キャプテン・プロレスの丸井ちゅうのは、金属バットで近藤ちゅう有望新人を金属バットで
殴っておったが、さすがにそれはアカン。
微笑三太郎みたいに渚に水をぶっかけるくらいにとどめておかないと。
同じ巻で、ベースカバーに入った丸井が近藤のフライング・ボディプレス(?)を食らって
(故意ではない)落球、サヨナラ負けだが、この後が味わいがあった。
「さわるな → てめえのおかげで負けたんだぞ(ここで蹴り) → てめえさえでしゃばら
なかったら、こんなことには、ならなかったんだ(突き飛ばす)」
その近藤をスタメンに起用したのは、あなたではないのか? 責任は丸井オーナーに
ある。近藤に責任転嫁するのは、あんまりである。
この近藤、中堅レスラーの島田に試合前に6発殴られてもいる。他団体のプロレスも
こうしてみると、味わい深いものがある。 ドカベン興行ではミステリアス路線だった武蔵坊が虹を呼ぶ男興行にスポット参戦した際に弁慶としてヒール転向したのは黒歴史 武蔵坊、弁慶、左文字、才蔵、俵星の入れ替わり殺法。
輪を作ってぐるぐる回る。 不吉プロレスの不吉霊三郎
参戦した団体になぜか故障者や機材トラブルが頻発するため、次々と団体を追われ流浪のプロレス人生を送る 怪奇派レスラーの南海権左もドリームトーナメント興行ではギミックチェンジしてたな ドリームの南海権左とガメッツにいた南海は同一人物扱いなんだろうか?
ガメッツの南海はちゃんとした実力派だったけど。
あと、虎ノ門高校(だっけ?)の権左兄も実力派だった。 アマの有望なレスラーがプロ入りすると、みんな四天王のジョバーになったのが残念。 小林幹英擁する新潟明訓道場と戦う読み切り興行も良かった
後に小林が90年代末〜2000年代前半に活躍したことも含めて味わい深い 岩鬼は悪球打ちなのに、実はかなり死球を食らっている。 ど真ん中の絶好球イキナリだと見逃すのと同じじゃない。
悪球だから見逃して当たると。 小林のライバルと見せかけて一度も対決しないギミックは斬新だが不評 「いけますね、小林の戦術」「寛ちゃん、対決しそうでしないブックでいこうよ」
「小林は小林でもストロングではありませんからね。念のため」
BI会談で、このような会話がされていることは、どこにも記されていない。 >>166
お前こそ、京都行って最後に立ち塞がれよなw 水島オーナーは石毛とか柔道時代の目無し&大丸とか
絶対ジョバーを作り出すのが得意。 工藤(現監督)と秋山(メジャー挑戦じゃないほう。西武〜ホークスのほうね)はかなり
似ているド。 >>164
岩上ちゃん、岩鬼にガチでホームラン打たれていたけど2年後、岩鬼が「うっかりガチ」で
空振り。 大平親子のキャラがあんま好きになれなくて
中山畜産戦後あたりからあんま興味無くなったな
水島さんも何か雑になってたし
同じチャンピオンの熱笑!! 花沢高校の方がプロレスしてた 不知火はルックス、スタイル、演技力もトップクラスだったのに若手時代はずっとジョバーだったのがな
水島オーナーの山田推しが露骨過ぎた 坂田三吉が甲子園の優勝期の金モールを一本10万円で売り飛ばそうとしたのはコソボに寄付するため >>174
それは同意
その証拠にライバルと目されてた
中山畜産の豊臣、脇坂、影山?(150km右腕)
下尾の仁又四郎らはプロからお呼びすらかからなかった。
大熊谷の河地や日光学園の日野に至ってはKOジョバーだったねw
大利根のカミソリシュートとか赤富士の左腕投手なんか一体何だったのか? 不知火は義眼ギミックだったのにシニアの眼球を移植して視力が復活するというアングルが完全に現代医療を超えていた 不知火のハエが止まる超スローボールを見た広田さくらが
スローモーションプロレスを生み出す 177の投手は新山(しんざん)づら。時速145kmづらよ。 3年センバツは病弱ギミックの
レスラー居たような気がするけど
出番なかったな
ギミックではなくガチだったか 平手は甲子園不出場。赤富士の一合と共に飼い殺しされた。
3年春の選抜は準決勝が真夏のような暑さで、石垣島高校に苦戦。
決勝は一転して真冬の寒さで、肩の状態の悪い山田が苦しんだ。
里中が雪に足を取られたのは、うっかりガチ。 山田が凄くなり過ぎて
最後の方はもう相手がいなかった気がする >>177
下尾・仁の謎プッシュのせいで武蔵坊パワーを注入した中擁する江川学院と徳川&小林の東郷が実現しないわ
その東郷と平手の大利根が全然注目されないわ
あの興行はすべて失敗だったな 球児が新弟子ばりに丸坊主の時代に登場人物を長髪だらけにしたのは水島御大の英断 >>183
石垣島と北海道の試合の天気が逆だったら楽勝だったと思う 今にして思うとドカベン6巻で山田にブン投げられた柔道の男は雲竜に似ている。 >>139
ファミコンソフトの迷作「燃えろ!プロ野球」を
先取りしてたんやな… 影丸がフォアマンに課したグラウンド500周。
0の数がさすがに間違っていると思う。
ウルトラマラソンの距離になる筈。リタイアすべき。 不知火にせめて東海の雪村クラスのタッグパートナーがいればなあ 白山の骨折ギミックを実はホントに折れちゃったアクシデントであわや興行中止になる所を不知火がうまく収めたのは流石としか言いようがない >>192
不知火1年目は神風とか飛燕とか名前は凄いのがいた。 >>192
それでも2,3年の夏は山田を
抑えてたよね
ブッカーお気に入りだけのことはある 負けブックを飲ませても格が落ちないのが不知火の
魅力。藤村甲子園との投げ合いでは無安打に抑えて
の敗戦投手。打撃戦の多かった最終興行では異質の
展開で魅了してくれた。不知火を絶対エースにした
新団体を旗揚げしても成功したのではないか。 ルール間違いで敗れた
岩鬼の勘違いで敗れた
内野安打で敗れた
完敗ブックはそんなに無いよね。 谷津吾郎の受けは
サンドバッグと言われた越中に
通ずるものがあるね 壬生狂四郎はプロレス的用語で言えば
とんだいっぱい食わせ者 防御率27.00だが、壬生は外れ1位でプロ入り
してもおかしくない逸材 >>196
あの試合は、阪神勝利は意外だったけどドリーム編じゃ一番の名試合だったな。 ルール間違いで敗れた
岩鬼の勘違いで敗れた
内野安打で敗れた
完敗ブックはそんなに無いよね。 不知火=藤村甲子園>中西球道
最終シリーズの8巻の帯に「水島漫画最強の投手決定
戦」みたいな煽り文句書いてあったけど中西球道の
被安打24の火だるまぶり見て納得しましたわい。
土門がリングに上がるの見れなかったのが最終興行の
不満点だけど。 >>203
新田が全盛期なら、その二人に割って入ったよな。
その小次郎と開幕戦で投げ合って、失点小次郎のホームランだけだった三の酉ってスゲェな。
確か国友の特訓で1000球徹夜で投げて先発回避したけど、リリーフもしたよな。 水島先生は不知火に自身の息子の理想像を見たんだと思う 光の小次郎団体からは、もっとドリトナ編に選手が
参戦してくるのかと予想したのだが。
日照続が老骨に鞭打って、まだ現役を続けていたのは
良かったが。新田小次郎のライバル団体から1チーム
作れたのでは。 大々的に開催した全団体参加の大甲子園トーナメントは良いアングルだったのに、決勝戦のメインが一番の塩試合。 一方あぶさん興行は鎖国を貫き通したままひっそり解散していた 1回戦2回戦の方が面白かったしね
山田ケガブックのせいで盛り上がりに
かけた 水島漫画最高の戦力を有していたのは、明訓ではなく、巨人学園かも知れない。
ただし、分裂騒動を引き起こす前のチームである。
このチームには、闘魂三銃士、もとい「闘魂三球士」こと堀田三吉・司浩司・一角志郎の
三人がいた。堀田は大阪、司は高知、一角は北海道の釧路出身。越境入学の先駆的
存在としての巨人学園の意義は大きい。
加えて、見た目さわやかイケメン・チームの柱だった大友俊、さらに佐藤万次郎、蔵石、
献身的なリードの小倉幸康と多士済々。これらを押しのけて主人公の真田一球。
明訓の四天王プロレスも凄いが、絶対的ジョバー(石毛幸一や今川など)もいて、戦力に
分裂前の巨人学園ほどの厚みが感じられない。
ただ、巨人学園は戦力があっても仲間割れなどがあって組織としては最低・最悪だった。 >>212
確かにあの土佐丸戦が最終回でも良かった。終わらなかったからこち亀のニセ最終回みたいな感じに思えた >>213
大甲子園で明訓対巨人学園が始まる、というときは
ワクワクしていたのに、影武者ギミックやら山田の怪我やら
挙げ句の果てには短時間(単行本で1冊とちょっと)決戦という残念な結果に。 本来なら終生のライバルになれるような設定の小林と
最後までまともに対決させなかった御大のブックには唸らされる 明訓と東郷学園は関東大会の後でもいいから対戦させるべきだった。
春の選抜の重要資料となる筈の大会を神奈川県の高校野球連盟は軽視。
明訓という鏡を通しての比較ならば、東郷が日光学園よりも劣ることはない。
中止のままにしてしまったから、選考委員の怒りを買い、東郷学園が落とされる
という報復を食らったのだ。 高2の時にアメリカの団体からオファーが来た殿馬が移籍していたら
明訓は不知火に抑えられていたかもしれない。 ドリームトーナメント興行にあぶさんが参戦できなかったのはなんでだろう?
小学館プロの横槍? 光高校戦と巨人学園戦は残念だった
荒木と里中の兄弟ブックも不発、物真似作戦も不発。
ただ岩鬼が弁当売りのボンに見せた優しさと、それに伴うスクイズ決着は好き。 りんご園農業にかました5点差逆転が
甲子園での明訓の最大点差の逆転?
極端な岩鬼アゲはこの試合から始まった
気がする 星王の股間を抜けた打球がそのままグングン伸びてバックスクリーンへグサリ。
国民栄誉賞男・松井秀喜氏が「究極の本塁打」と評した岩鬼の逆転満塁ホームラン。
よく見たら松井氏が学帽にハッパをくわえたら岩鬼に似ている。 >>219
あぶさんはあくまでホークス一筋の選手だから、登場させる岩鬼があぶさんと絡んだ形跡が無いという矛盾が出るからじゃない?
ドリーム編で戦った実際の球団って、オープン戦とオールスターしか絡みがなかったセリーグの阪神と広島だし。
アイアン・ドッグス対阪神は、武蔵に焦点が当たらない投手戦だったから矛盾を突かれなかった。 >>217
たしか関東大会の組み合わせで神奈川1位東郷、2位明訓で抽選されたんだっけ
順位が逆だったら対戦カードも大幅に変わってたんだろうな
1回戦は中山畜産戦は変更なしでそのままでいいと思うが、2回戦は向こうのブロックだと大利根戦になってたんだよな
むしろ大熊谷なんかよりはこっちのほうが見ごたえあったはず 平手は「メシだぞ」と言われても「いらねえよ」で
ゴホゴホと咳込み。病的な場面以降登場機会なし。
赤富士の一合と並んで訳の分からないうちに消えた
双璧。 山田らが3年春の祭典・チャンピオン・カーニバルでは、やや急ぎ足で
過ぎ去ってしまった感があった。
ところで、中西球道のいる青田高校も春の祭典で優勝している。
これは、どういうことか? 恐らく、3年春の段階では、少なくとも二つの
団体が存在していたということだろう。
「乱立しているチャンピオン・ベルトを統一しようではないか!」
山田らが3年夏の「大甲子園」とは、「誰が真に強いか白黒させようじゃないか」
という理念でベルト統一を掲げた興行なのである。
山田らドカベン・グループが吸収合併した側で、中西や真田一球の団体は吸収
合併された側。例えて言えば国際プロレスである。 傘下団体の運命は悲しい。NWA(中西レスリング・アライアンス)もIWA
(一球レスリング・アソシエーション)も所属団体チームを大甲子園に送り込むことが
出来ず(博多どんたく高校など)DWF(ドカベン・レスリング・フェデレーション)に
存在感をかなり消されてしまった印象がある。
3年夏の祭典「IWGP」は、ドカベン・グループ内の高校が優位に進める展開となり、
やはり予想通り明訓高校が全国優勝した。岩鬼が覚醒した大会であり、山田にヒケを
取らない大活躍で、秋のドラフト1位に繋げていく。
水島コミッショナーが掲げたIWGP構想とは「岩鬼ワールド・グランプリ」の略だった
ような気がする。 水島御大と美味しんぼ興行のシナリオライターであるカリー哲はどちらも浪花節が大好きでブックに「泣き」の要素が入ってることが多い 「いいスイングが描けたからホームラン!」って、試合途中でも勝手に結末変えるから、試合してるレスラー達は大変だったらしいな。 30年遅い作品ならば記念大会の設定で明訓と横浜学院の夏の甲子園W出場の手も
使えたと思う。 タイトルが主人公の愛称というわりに
チームメートらもライバルたちもみんな山田呼びで
誰もドカベンと呼んでなかったな >>231
そんなこと言ったらFMWだって旗揚げ直後しかマーシャルアーツレスリングなんてしてないぞ 白新の不知火にも甲子園に行かせてあげたいのだが白新は川崎市にあることが
ドカベン42巻で分かってしまった。
明訓の所在地は横浜市保土ヶ谷区で、保土ヶ谷球場から至近距離と思われる。
これは、どちらも10年に1回の記念大会では「北神奈川」に分類されてしまう。
残念ながら不知火は記念大会の年であっても甲子園には行けない。 夢のオールスター戦、大甲子園は燃えた。
ただ、いまだにメインはげせないが。 一からチーム作り上げるのは御大の得意技。
けど決勝は上手くハマらなかったね。
弁慶高校とのリベンジマッチで、牛之助や先斗らを新入生にして、壬生狂四郎の役割を義経にすれば、と今更ながら思う。 >>236
コミック3巻の神奈川決勝→東東京決勝→千葉決勝の辺りは特にワクワクした。 巨人学園をせっかく西東京から東東京へと移転させたのだから大甲子園の東東京決勝
カードは巨人学園vsブルートレイン学園が良かった。 「勝っても甲子園切符はくれてやる。あれは夏祭りだ。」この不知火のマイクに当時は痺れた。 ここ開いたらドカベン読みたくなったんだけど
手っ取り早く読む方法ったら何がいいですか? >>241
ネットカフェでしたら、だいたい揃っていますよ。順序は適当でいいと思います。 ドカベン興行旗揚げ当初は男ドあほう甲子園興行がまだやってたため、御大が筋を通してジュードースタイルで試合してたんだよな 旗揚げしても山田対岩鬼のカードはなかなか組まれなかったな。
柔道の稽古で実現かと思いきや山田が帯を締め忘れて無効試合になるし。 柔道の試合中に黒帯を貰いに来る目的で突然乱入して泡を食った役員に
「どけ、ジジイども」とのたまう男・岩鬼。これぞプロレス・チックという感動的な
場面だったが、後から乱入してきた山田太郎に「ばかあ!」と投げ飛ばされてしまう。
ブックなしで、ここまで見事なアドリブを見せられる二人のシューターに拍手を送りたい。 旗揚げ戦冒頭の岩鬼対大河内のデ、デスマッチは時間切れドローという裁定でいいのかな 鷹丘中学のスタメン9人のうち7人までプロ。さらに
中学時代柔道部だった木下次郎もプロ。大河内と猛司
は、その後どうなったかは知らない。 >>250
サッカーで例えるとバルセロナのラ・マシアばりのプロ育成機関 土井垣の登場はインパクト強かったな。
あの「ドボォ」だけで、どんな選手か分かったもの。
マイクにしても、不知火と肩を並べるぐらい名言があるし。
ただ、弁慶戦の采配はバカすぎた。しかも、高校生の挑発に乗って。 >>252
言うても、土井垣だって18、19とかだろ。
まだまだ熱くなる年齢だよ。
にしても、武蔵坊の最初の狙いは土井垣だったはずなのにいつに間にか山田になったよな。 「ザ・ベースボール。今こそ見せてやるぜ。ウフフフフ」
土井垣は正規軍だけど、この不敵な笑みを浮かべるシーンなどを見るとヒールが
似合う男に思えてくる。 太平現場監督は親子対決までマッチメイクされたのにイマイチ影が薄い 太平監督は星王攻略のキッカケ
作ったり高野連にクレームつけたりと
現場監督として有能 土井垣はすぐに監督降ろされる予定だったが水島オーナーの予想に反して監督にバッチリハマってしまったんだよな 土門も監督してたな
てっきりプロに行ったと思ってた >>255
大甲子園ではノーヒットノーランまでやって再戦への足固をしてきたのに、無名の新人に逆転フォール負け(サヨナラ負け)だったしなぁ。
挙げ句の果てには、ドリームトーナメントでは実況アナに回されてしまった。 弁慶高校戦の一番山田は
vs維新軍勝ち抜き戦の先鋒藤波ぐらいの奇襲 太平洋は却ってドリトナ編で扱いが良くなったような
気がする。全試合の実況を務めるのは大変だったと
思うけど間違いのない人生。
現実世界の上重アナとイメージが重なる。 1番バッター山田は正規軍vs維新軍の先鋒藤波に通ずるものがあるな 義経と武蔵坊が腐女子ファンに人気があるとは知らなかった 明訓は情報収集が遅すぎる。犬飼知三郎が小次郎と
武蔵の弟なのを組み合わせ抽選で知る始末。
ネットのない時代とは言え、スポーツ紙は読まない
のだろうか。 過去対戦したときの土佐丸のメンバーを見ればわかると思うが「犬○」姓が多いだろ?
つまりドカベン世界の高知県人は「犬○」は当たり前であり、「犬飼」は「田中や鈴木」みたいなもんなんだろう >>267
犬飼、犬王、犬吠、犬神と実は4人しか居ない。
まぁ、1チームに4人でも多いけど。
土佐丸って、2年の春からメンバー総入れ替えでその後ずっと一緒って事は、武蔵の言ってた小次郎以降の方が総合力上はあながち嘘じゃないのかな。 坂田三吉のフィニッシュホールドである通天閣打法は初期は通天閣打球と呼ばれてた 山田太郎のじっちゃんの4巻で見せたバッティングは坂田三吉を軽く凌いでいた。 明訓が負けたのと猪木が失神KOされたのって
どっちがよりショッキングだったの? プロ野球輩出ランキング
1位 明訓(神奈川) 8人(土井垣・山岡・山田・岩鬼・殿馬・里中・微笑・渚)
2位 青田(千葉) 4人(中西・才蔵・大池(えーじ)・空草)
3位タイ 南波(大阪) 3人(藤村・岩風・神島(東海の竜) )
3位タイ 土佐丸(高知) 3人(犬飼小次郎・犬飼武蔵・犬神)
3位タイ 巨人学園(西東京→東東京) 3人(真田・呉・堀田)
3位タイ 紫義塾(京都) 3人(鹿馬・先斗・沖田)
3位タイ 冠学園(千葉) 3人(Kジロー・俵星・大前田)
8位タイ いわき東(福島) 2人(緒方・足利)
8位タイ クリーンハイスクール(千葉) 2人(影丸・フォアマン)
8位タイ 赤城山(群馬) 2人(国定・木下)
8位タイ 光(西東京) 2人(荒木・浪花)
8位タイ 東海(神奈川) 2人(雲竜・雪村) WWEのステファニー記憶喪失ギミックは、山田の記憶喪失のパクり。
山田もヒールターンさせるブックだったが水島オーナーが回避。 2年春センバツ決勝・土佐丸戦での殿馬のサヨナラホームランだけど、
犬神の身体はラッキーゾーンに落ちたがボールはこぼしておらず完全捕球していたので、本当はあれはアウトだよね
水島御大はルールを勘違いしてたね 捕球の時点で審判がアウトを宣告しなかったミスジャッジ。
然も、アウトの宣告無しで捕球してラッキーゾーンに落ちたらルール上はエンタイトルツーベースらしい。
土井垣噛ませやがったな! >>277
ドカベン・スーパースターズ編で同様のケースがあり審判が説明している。
(義経がスーパーキャッチ)
「昭和54年まではホームランでしたが、ルールが改定され、身体がスタンドの中に
落ちても捕球していればアウトとなりました」(←文章は、こんな感じ)
したがってドカベン31巻の殿馬とドカベン34巻の山田(雪村が捕球したがスタンドに
転落)のケースは、昭和54年以前に書かれた作品なので、作者が正しい。
以上。 山田の捕球後にミット動かすテクニックも
今じゃマナー違反と言われる 目無し&大丸対石毛&今川の絶対ジョバー同士が対戦
したら、どちらに勝たせるか悩ましい。 山田太郎のじっちゃんの跡取りとして畳フェチの今川
を推薦したい。 読んだときに小学生だったから「甲子園って塾からも出場できるのか!」と勘違いした記憶 >>283
でもその中なら石毛は頭ひとつ抜けて印象度高い。
武蔵坊への凶器ボールぶつけた仕事は評価されてもいい。 スパスタ、ドリトナ編連載時、本スレ住民の間で囁かれていた「山田脱税疑惑」 山田一家の長屋住まいはワーク
畳屋という所だけがガチ 山田は背が低くてアンコ型なのに御大によると高3の時点で175cm85kgと意外に背が高くて体重もクルーザー級レベル 殿馬のピアノの才能に惚れ込み「ミー、コーフン、
コーフン」とのたまうアルベルト・ギュンター氏。
その後ろで「ウー、オンテッド」と歌うサチ子が渋い 岡本慶司郎は1年夏当時の比較からすると山田太郎を遥かに凌駕していた。
その段階でドラフトにかけても1位指名は確実だっただろう。
「ドリーム・トーナメント編」では他団体エースとしては、藤村甲子園、新田小次郎と
並んで最も扱いが良かったが、それも頷ける。
水島作品のオリジナル・メンバーだけで打線を組んだ場合、岩鬼・殿馬を1・2番と
して、クリーンアップは3番・景浦、4番・山田、5番・岡本で勝負したい。 Kジローは普通の試合でもエース級の活躍なのにスカトロデスマッチもこなすのはトンパチ過ぎたわ >>231
そもそも第1話以降デカい弁当食うシーンが無いし 山田世代は史上空前の大豊作だが、1学年上の世代は影が薄い。
一番出世はダントツで土門だが、その次は意外に山岡だと思う。
七夕から同点の2点タイムリーに中西から2安打と、団体エースだった選手から
いいブックを得ていることが大きい。 >>298
自分から主張するあの山田、ホント気持ち悪いw 山田がプロレス入りしたら皆も揃ってプロレス入りしちゃうやつ 雲竜は最初は不知火よりも大物に見えてしまったが、最後のほうはスタメンにも名を
連ねることなく不遇だった。阪神との試合では、トカヘンのところで「代打・雲竜」で
勝負を賭けるべき。
この試合で犠牲フライを放って勝利打点を挙げた雪村は、メガネにホクロ、だんごっ鼻
の冴えない風貌のためスター性がないが、最後に雲竜との地位を逆転させた感じ。
鶴見五郎のような便利屋として評価したい。 雲竜、相撲入りしたかと思ったのに
復帰してるとか
総合行ってたのにプロレスに復帰してる
Uの選手みたいだな 雲竜は土門が怪我から復帰して、ただのジョバーに格落ちした。 >303
雲竜は、相撲部屋の風呂で横転して大ケガをして
「もう相撲は断念するしかない!」の名シーンが削除されていて可哀そうな面もある 四国は投手陣が素晴らしいが打線がスーパースターズに比べて見劣りする。
そこで東京との間で大型トレードはどうか、と考えてみた。
土門・中・雲竜・讃岐 ⇔ 星王・賀間・長島・国定・猿渡(サル)・酒丸の4対6の
トレードで。
四国では飼い殺しの雲竜もトレードに出してあげたほうが再生出来る気がする。 雲竜の亜流みたいなやつ。名前忘れた。
チョーマイヨミで参戦を大々的に発表されたにも
関わらず、なんのインパクトも残せず終わった。
ホントアレはなんだったんだろう。御大の思う通りに
キャラが動いてくれなかったのか?獅子丸みたいな
名前のやつ 海皇神人?って伝説の選手いたよね
突然の弱体化が謎だった >>311
野球狂興行の海王神人選手な。
あまりにも神がかり的な強さのブックで売り出されたけど、世界観のパワーバランスが崩れるので、すぐに普通の選手に戻った。
手汗をご飯に掛けたら梅の味がして美味しくなるという謎ギミックは明らかに失敗だったと思う。 >>310
袖ヶ浦だろ。
そっくりのキャラ出したのに、本人出しちゃ駄目だったよ。
あと、キャッチーじゃ瓢箪が居るし。
あの頃ロッテは長打力ある選手居なかったから、補強としては正解だったのに。 袖ヶ浦がロッテに入団した頃、雲竜は何をしていたのだろう? そう言えば雲竜や瓢箪みたいなカニヘアーって他団体ではまず見かけないな
相撲の床山みたいに団体馴染みの美容室で仕上げてるのかしら 豪打・真空切りを引っ下げて登場した頃の雲竜は眩しかった。
ジュニアヘビー級に転向した2年秋が失敗だった。 打倒山田を果たすべく、投げ込みが過ぎたあたりから、悲壮感があったもんな、雲竜は。右腕の毛細血管はズタズタだったって話しだし。 練習の虫に見えない顔なんだが。
「向ヶ丘桜。強か、強か、手が出んタイ」の頃は既に
右腕がイカれていたちゅうこっちゃ。 西武時代の山田はテレ朝の番組で新日の選手と共演したりしたんだろうか?
GET SPORTS で蝶野と対談
「いやーキャッチャーって試合中そんな事考えてるんですね、俺より山田さんの方がずっとヒールだわ」
とか言わせたり 山田太郎は中学生時代に幽鬼鉄山との異種格闘技戦で
秘技「さば折り」を披露。ブルーノ・サンマルチノも
顔負け(*_*) 後に北尾に引き継がれる
技か!
北尾もアメリカ人相手にやってたしね 腕が壊れるまで練習したって、列伝のハンセンみたいだな。 岩鬼は中学生時代にアメリカ人を相手に1対4の
ハンディキャップマッチを敢行。いきなり相手を
殴り付けるケンカ殺法は猪木に継承された。 岩鬼はガタイは群を抜いて凄かったのに名勝負は少ない
坂口みたいな存在 岩城は度数の合わないメガネをかければ
毎回ホームランできたはず。 岩鬼は意外と負けブックを飲んでいる。
例えば五船とかいう、とうがたっているジジイに「空気投げ」とやらを食らって
撃沈。
それでもレスラーとしての格は全く落ちていないのは流石。 >>326
そういう場合は悪球で対応できる
メガネからのコンタクト作戦で
敵を撹乱すればかなりいけるかもね 岩鬼は一年夏の甲子園で緒方から放ったサヨナラホームランが
同大会初ヒットってまじか 明訓は先行なのでサヨナラではない。
あと初回にバックスクリーンに叩き込んでいるが3塁ベース踏み忘れなので、
記録上、2塁打にはなっているかと。 岩鬼はデビュー直後に長島にKO敗けを食らったが、後の格に影響はなかった。 2巻で「影丸を殺す」と書かれた貼り紙を問答無用で破かれて次兄と三兄に難詰されて
泣くという惨敗ブックも飲まされた男・岩鬼。 山田と岩鬼がガチンコで対決するチャンスが早々に訪れたのだが、山田が帯をするのを
忘れて岩鬼が自爆。ノーコンテストとなったが、岩鬼が半失神状態に。 ★男・岩鬼『試練の10番勝負』★
(1)岩鬼 vs 人数不明(ハンディ・キャップマッチ)
※山田太郎が乱入して無効試合。
(2)岩鬼 vs 山田太郎(柔道マッチ)
※山田太郎が帯をするのを忘れて無効試合。岩鬼KО状態
(3)● 岩鬼正美(ジャーマン・スープレックス)影丸隼人 〇
※非公式戦
(4)● 岩鬼正美(貼り紙剝がし難詰責め)次兄&三兄 〇
(5)〇 岩鬼正美(スープレックス)影丸隼人 ●
※公式戦。岩鬼の長兄が次兄と三兄を叱責する。
(6)● 岩鬼正美(油断負け)名前不明のマルコメ坊主 〇
(7)〇 岩鬼正美(一本勝ち)猿谷 ●
(8)● 岩鬼正美(KО)アメリカ人誘拐団 〇
※1対4のハンディキャップマッチ
(9)〇 岩鬼正美(KО)アメリカ人誘拐団の一味 ●
※日米の威信を賭けた5対5の対抗戦は日本軍の圧勝。5−0.
なお、山田と対戦した主将のみサチ子誘拐に無関係。
(10)● 岩鬼正美(KО)五船十段 〇
※十段の「空気投げ」が炸裂。その後、縄で緊縛される。 ★ 補足 ★
〇岩鬼正美(KО) 郡司とかいうくそ生意気なガキ ●
●岩鬼正美(リングアウト)相手不明。横に殿馬 ●
※2階からリング下に転落。葉っぱをくわえた鯉を発見する。
▲岩鬼正美(ノーコンテスト)明智教諭▲
●岩鬼正美(失神KО) 影丸隼人 〇
※明訓高校サヨナラ勝ち。よって実質岩鬼の勝利。
〇岩鬼正美(リングアウト)保土ヶ谷球場に乱入してきたおっさん ●
※この直前に3塁レフェリーが失神。おっさんが場外につまみ出される。 岩鬼は当初おつるがディーバの予定だったけど、同級生が良かろうという事で夏子はんに変更。
大学生に詐欺られるブックが気に入らず対戦相手の不知火をガチKOしたり、夏子のプライベート結婚、離婚を乗り越えて、後年本当に結ばれたのは涙無くしては語れない名ストーリー 夏子さん 意外と持てるのな
何かいいところがあるのだろう 岩鬼と夏子のストーリーに感動したビンスが作ったのがレスナーとセイブルの結婚。 作者は20年くらい前は岩鬼とサチ子を結婚させるブックを考えていたらしい。
最終回は岩鬼とサチ子を結婚させて、岩鬼に義兄となる山田を「兄貴」と呼ばせる
ストーリーを構築していると何かの講演で話したらしい。
ブックの変更の理由は分からないが、一時期サチ子がはっきり岩鬼のことを好きだと
言っていたのは事実。 連載終了後の小林のインタビュー
「ええ、本当はドリームトーナメント編で京都ウォリアーズに入団して、決勝で山田と決着の予定でした。
微笑じゃなくて、僕がピッチャー兼監督役で。オーナーからは、君がやり易い選手を集めていいって言われていたんで、プロ編で出てきた選手達と一球、元光学園の荒木や、それに元ボッツの選手達に声掛けて。
三原安吉さんには、ヘッドコーチとして実際の指揮を僕の代わりにとってもらう予定でした。
でも、山田が前シリーズで別の女性と結婚してこの話は無くなりました。
スポンサーから、小林は妹のためにブック破りをして山田に復讐するつもりと嘘のリークがあったんです。
確かに本編の裏で妹と山田は付き合ってましたがもう大分昔の話ですから、今更ねぇ(苦笑)
リークした選手ですか?“京都”に球団出来たのに入団出来なかった選手とだけ言っておきます」 岩鬼にセメントを挑んでKО負けした軍司とかいう小僧、顔が藤村甲子園なんだが。 山田に柔道で負けたシナトラ、牙くんと一緒に新潟に
入団させて良かったのではないか。 下尾の仁は、山田の新たなるライバルとしてとてつもない大物の触れ込みで
登場したが、大した活躍もなく。表舞台から姿を消した
仁以外にも、すぐに姿を消した選手が多いが、これは水島コミッショナーの
ひらめきだけで、新人を売り出そうとするがすぐに他の選手に乗り換える
生来の移り気が原因なのだろうか 下尾の仁はビジュアルも悪かったし
売れる要素無かったよな
地元だけで好かれてるローカルレスラー 日光学園の火野は、もっと悪いし。
日光学園が春の選抜行くなら、栃木1位で仁に内容は
完勝している中のいる江川学院が行ったほうが、まだ
正統性があると思うのだが。 江川学院は4強に残ってない。
明訓、下尾、東郷、日光は組み合わせはあっても4強まで残ったから。 >>349
テリトリー制の時代だったらトップでいられたんだろうなぁ 江川学院の中も底しれぬムードを醸し出してたが結局ただのジョバーだった 七色の変化球の大橋は赤富士の一合、大利根の平手と
並んで「まだ見ぬ強豪」のままで終わってしまった。
プロレスで言えばマグナムTA 中って、地方大会で投げてなくて甲子園で初登板だっけ?
予選突破は完全に大橋のおかげな上に、中限界なのに大橋投げさせないとか酷いな。
そりゃ、卒業後出てこないわ。
卒業して野球辞めてるだろ。 江川学院は秋の関東大会に出ていないのに春の選抜に
選ばれたのが不可解だったが自分なりに結論が出た。
アレは20世紀枠での選抜出場なのに違いない。
恐らくクリーンハイスクールの不祥事も明るみに出た
のだろう。そのことは、どこにも描かれていないが。 >>353
とくに3年夏の甲子園で青田(9回の中西球道復活の秒殺劇)のジョバー役を勤めたのは評価したい 千葉県大会決勝の中西と審判やりとりは
不穏試合の様相があって
ドキドキしたな >>339 >>340
俺は夏子はんより、おつるの方が好みだったな。 >356
クリーンハイスクールの悪行が表に出たら、
野球部がどうのこうのじゃなくて、廃校もあり得たが
うまく切り抜けたな 二年秋関東大会シリーズの盛り下がりは敵キャラの魅力不足。
漫画もプロレスも大事なのはキャラだよな。 火野だっけか、惨敗からのリベンジ煽りしておいてその後自然消滅していた空気は 大熊谷工業の河地はヒールの雰囲気は出ていたがブッチャーやシン、シークなどの魅力に
乏しく、自然消滅していったのは、やむを得ない。 吉良高校の南海権左は双子ギミックで極道くん興行にも出場していたり、野球狂の詩にも出てきたりいろんな意味でルール無用の存在だった
飯伏幸太の新日DDT二団体所属も南海権左リスペクトという説が有力 ヒールだったのにドカベン軍団入りしたらベビーに
転向してしまったブルートレイン学園出身の隼 今でも謎の存在は
広島梅が丘プロレスの山下かな
最初のロックアップで里中をビビらせながらも
試合もダイジェスト版で報じられ、以降は名前も聞かなかった
あまりにも塩選手だったため、試合はオンエアされずに、そのまま帰国させられ
存在を消されたというのはある種不穏である まあ、WWEでもいかにも強キャラ設定でド派手に登場した選手が尻すぼみで消えていくことはよくある話 >>366
極道くんでは、権佐が名字で新野球狂の詩(だったかな?)では南海が名字のガメッツの四番だったな。
鉄五郎に、パワーは有るがホームランを打つ技術に欠けるって言われてた。
極道くんの弟権佐は詰まってもホームランにするパワーヒッター、兄権佐は鋭いスイングの強打者って感じだったな。
監督から「アイツが素直に言うこと聞くようなら四番にしていない。」との絶対的信頼もあった。 犬神は1年夏は登場していないが、目の手術でもしていたのだろうか。 犬神はラフファイトも
できる技巧派として良いレスラーだったね
大型新人相手に寝る事も出来るし スパスタ編で犬神は皆が思ってるほどバントが上手くない発言(小次郎監督)には驚いた。
じゃあ、殿馬以外全員下手だろw 犬神はベビーに転向することなく安定したヒール役を貫いた。レスラーとしての実力は
なかなか。
しかし、ホームスチールを敢行した際にスイッチが入ってしまった山田に吹っ飛ばされて
ピクピク痙攣してしまったシーンは「セメントでは弱いのでは?」とも感じさせた。 野球狂の詩が新日本なら、白球の詩は国際プロレス。
平成野球草子はSPWFみたいなもんか 犬神の手が伸びるギミックは怪奇派の面目躍如て感じだったな
というか実際伸びてるようにしか見えなかったけど 明訓vs土佐丸は必ず怪我人が出た。やはり受け身がプロレスには大事だと分かる漫画だ。 >>380
「八艘跳び」自体は、「一球さん」の恋ヶ窪商業戦で真田が実際にやってのけたけど、
高さと見映えは、義経の方が明らかに上だったと思う。 一球は1年夏から3年夏までの間とプロ入りするまで
の10年の空白期間が本当にもったいない。
スーパースターズ編でのプロデビュー戦は痛快な内容
だったが大甲子園で一球の超人的な活躍を描いてくれ
なかったことが残念でならない。 一球さん最終回の「先輩に逆らってはいけない」は不穏 甲子園の一球さんは智将めいた雰囲気だったね
本来のスタイルじゃなかったね 「もう一人の主人公」大友俊への作者の扱いは納得が
いかない。一球とタッグを組んだまま突っ走って貰い
たかった。巨人学園ほど組織が壊れている高校を他に
知らない。のちの全日本プロレスの分裂騒動よりも
ドロドロしている。 一球さん原作の最終試合はエンタメここに極まれりだった 三年の春興行か夏興行かを忘れてしまったが、
会場入りした三太郎が、強風が吹いているを見て
いい風だ、こりゃ山田は2.3発行くな。俺も一発かましてやるかと
思わせぶりなことを言ったが、例によって見せ場がなかったのは
もはや、目の肥えた客にとっては想定の範囲内の事だったのだろうか 九郎さんは何かやってくれそうで、何も起きない食わせものレスラー 原島の右の拳が大友の顔面にヒット!
次の回、司・一角・真田と三者連続三振の時はとても
カッコ良かったが直後に阿修羅原のように失踪する
大友がとてもセクシー。 球ニ、球三の兄弟タッグは鳴り物入りでプッシュされて一球や坂田を倒して格上げされたにも関わらずその後ダントツ軍団に制裁されてから消息不明になったのは不穏
ドカベン界の高野兄弟 球二、球三兄弟は一球さんでは普通の背丈だったのが、大甲子園シリーズでは、突然ミゼットプロレスになったのも不穏。 一球と大友の巌流島決戦ばりの野外試合。
あそこまでやっても心が通じ合わなかったのも面白い。
最後の最後には大友も一球に声援を送っていたけど。 >>392
ドリームトーナメントの甲子園といい水島オーナーは藤村兄弟を
本当はミゼットトリオで売り出したかったのかもな 浪花大二郎もドリームトーナメント興行で縮んだな。
デビューの草野球では華々しかったが、とんだ一杯食わせ者だったという。 浪花大二郎は打率9割と称していたけどダントツの
三郎丸三郎ならずとも「今までどんな相手と対戦して
いたんだよ」と突っ込みたくなる。早速チン毛のよう
にひねられて泣いているし。
10歳くらいで小学生名人戦で優勝して鳴り物入りで
奨励会入りしたが壁に当たり25歳で辛うじてプロに
なれたようなイメージ。将棋ならば。 そんな棋士都成竜馬くらいしか該当するのが思いつかんが Kジローや光の選手はドカベン意識してやたら挑発していたけどいざマッチメイクしてみたら思った程スイングしなくて塩試合連発してたのは違う意味で衝撃だった
やっぱり弱小団体所属選手の発言は話半分に聞いとくべきだな 何をしても四天王勝ちブックになるから、
新規は噛ませ犬になる運命。 ダントツで思い出したけど、大楽太陽もドリームトーナメントで出てたね。なんかやってくれそうで、まあ見事に何にも出なかったけど 渚に空草に南海権左。雪村に花園に大前田。さらに
赤青黄の三つ子。よくプロに行けたと思うが意外に
役に立っていた面々。クソの役にも立っていなかった
のが堀田三吉。退場という形でリングを後に。 馬場のPWF防衛を38回で止めたキラートーアカマタはプロレス界の弁慶高校 リアルプロレスラーのジャンボがドリームトーナメント興行に参戦したのは驚いた >>400
寝不足ネタはダントツ読者はニャとなるが、それ以外何で出てきた?レベルだったな。 明訓プロレスを離れた後
クリーン軍団
信濃川プロレス
室戸塾倶楽部
とタイプの違うチームを用意して、
殴り込みをかけるアングルを考えた徳川は
稀代のマッチメーカーだと思う
そのあとのことは知らないが、スーパースター列伝編でも出てきたの? >>406
東郷組旗揚げしたら、明訓プロレスに相手にされなかったことも。 たぶん徳川は移り気で尻が軽いから明訓の監督もせいぜい1年くらいしか務めていないの
ではなかろうか。 あとは、関東興行で群馬の赤木山プロレスと対抗戦をしているときに
山田のじいさんが徳川となれなれしく、むしろ偉そうに話している場面を
映してしまったのは、じいさんの貧乏な畳屋ギミックが崩れてしまう
痛恨のミスだった あのじじいは常に野球に関しては上から目線。
経験者のようで、只の畳屋。 山田太郎のじっちゃんがあと50年若ければプロには行けた。
その根拠は岩鬼の投げつけた球をいとも易々と打ち返した滞空時間抜群の見事な
バッティングを見てしまったからだ。 太郎サチコじっちゃん
血縁関係にありながら三人ともそれぞれ全く顔が似てない不思議な家族 幽鬼鉄山の万年蹴りギミックは未だに何を伝えたかったのかわからない
じっちゃんのバンプが見事だった事しか覚えてない 山田太郎は異種格闘技戦で中学時代にセメント・マッチを行っているので
犬神や鹿馬牛之助が本塁で撃退されたのも頷ける。場数が違うのだろう。 鷹丘中学のスタメンでプロに行かなかったのは大河内と猛司の二人のみ。
大河内は東大に行って現在はエリート路線を進んでいると思われるが、猛司はやはり
刑務所行きなのだろうか、少しだけ気になる。 鉄山やアメリカからの外敵を迎え討った山田。
対抗戦は盛り上がることをプロレス関係者に示した
ことを取っても、この漫画の意義がある。 >>415
3年春のセンバツ決勝で山田がホームランを打った時に、
多くのライバルの顔が載ってたページがあるけど、その中にいたような気がするから、普通に学生生活をしてるのかも?
違ってたらスマン。 中学時代はのちのプロが7人もいながら負けブックを飲んでいた 水島オーナーが仕掛けた、夢のオールスター戦、大甲子園やドリームトーナメントは、序盤は本当に面白いんだけど、セミやメインになると、なんか拍子抜けしてしまう。 同感。
大甲子園はりんごくらいから、明訓ピンチから逆転の流れが続いて乗れなかった。 岩鬼が少年との約束ギミックを回収するのに気を取られて肝心の試合内容が塩過ぎたな
堀田が山田にブック破りしたり見所は色々あるのにな 大甲子園ら荒木里中兄弟ネタとか、無駄な脱線が多かった。 巨人学園が、一球さんがなんか姑息に見えて悲しかった。
「一球さん」も好きな団体のひとつだけに、自分の中では裏メインだった。 >>420
対小次郎と、阪神対ドッグスは良かったのにね。 水島御大、悪役が技を繰り出す際に「きえええええ」と言わせがち 一球はSANADAとネーミング変更してれば…というか、学生時代から聡明な割に、野球のルールに疎いのは何故? ドリーム興行は勝敗の予想が当たらない(阪神対四国、
京都対ホークス)点では評価したい。 最終的に明訓スーパースターズの勝ちブックだけどな。
スーパーJカップでのライガーの負けっぷりを見習って欲しい。 明訓6人・いわき東2人・赤城山2人・りんご園農業1人・弁慶1人・東郷学園1人・
BT学園1人・・・・・・・・・・・・・うーむ。 >>432
クリーンハイからもお一人・・・
あいつこそ、四国行けよ! 影丸にグラウンド500周走らされて根に持っているのでは・・・・・・と勝手に解釈している私 もし、フォアマンが四国に行っていれば、
1.マドンナ サード
2.阿波 セカンド
3.坂田 ライト
4.犬飼 ファースト
5.フォアマン レフト
6.播磨屋 DH
7.讃岐 ショート
8.丸亀 キャッチャー
9.犬神 センター
となり、雲竜は親方、袖ヶ浦は似てる強打者、フォアマンはレギュラーでみんな救われた。 フォアマンは本当に強打者だったのか?
球道からは打てなかったような。 >>435
プロ編読んでないけど坂田と犬神の守備位置が逆のイメージ。坂田は守備範囲広そうだし犬神はラッキーゾーンに落ちた時がライトだった 1年秋を見る限りではフォアマンは凄かった。中西には手も足も出なかった印象だが、
劣化した最後の中西だったら、なんとかなっただろうと思う。
トカヘンとか阿波はどうでもいいと個人的には思う。マドンナも引退して殿馬のバット
テクニックにヒーヒー言っていればいい。
代わりに谷津吾郎とか、フォアマンとか、武蔵坊数馬あたりを補充して四国のテコ入れを
やって貰いたい。 二年夏甲子園でのフォアマンの活躍を見たかったけど、いつの間にか負けてた。 >>438
吾郎は配球は良くても、肩とバッティングがなぁ・・・
武蔵坊を外野に入れると、犬神が余る。
ただでさえ、不知火と土門以外出番がないから投手出戻りはキツイ。 谷津(たにつ)吾郎のドカベン初登場は21巻だが、先駆けて20巻で土門に圧倒されて
3カウントを取られた最後の打者も谷津(たにつ)だった。 丸亀は最初の登場のシーンは面白かったが山田のライバルにはなり得ない。格が違う。
同様に不吉霊三郎や将棋プロ棋士からの転身の神山歩もそう。作者と読者との間に
ズレが生じているように思う。
不吉はヒールとしても中途半端。島田牛寅は投球術がうまかったので、1回限定ならば
評価(複数回対戦したら山田の負け下になるのが見えている)。
獅子丸は人間的に面白かった。岩鬼とは性格が近すぎて水と油のように思えるが、
山田は、お山の大将タイプの操縦法が本当にうまい。 「それもまたドリームよ」
と、その一言で、観客の不安や不満、あらゆるフラストレーションを強引に丸く収めてしまう、総裁のマイクは圧巻だった。 >>445
南海権左をオリックスに入れて、不吉コンビ組ませればDT編でも活躍出来たかも。
更に、鬼塚を入団させれば不吉、ヤの付く職業、金貸しと黒い球団が出来たなw 丹波左文字もプロに入れて欲しかったが鬼塚とは同じチームにするわけにいかない。 試合前か試合中に相手チームの誰かとケンカになって
「◯の◯」と名前を呼ぶドリームトーナメントでの岩鬼お約束のムーブ DT編で広島の四番が武藤だったけど、金太郎何も思わなかったのかなぁ。
メッツじゃ、四番のレギュラーと二軍捕手で大きな差があった上に、DT編でも大した活躍ないし。 野球狂の詩は、ところどころしか読んでいないので詳しくは知らないが最後のほうは
感動的だった。広島にトレードされて戦力外の武藤が古葉監督を拝み倒して1打席
チャンスを貰い、水原勇気からホームラン。しかし、そこで引退する。
ドリーム・トーナメント編でも最終打席に本塁打を放つが、野球狂の詩の時ほどの
感動は味わえなかったのは仕方ない。恐らくドリーム・トーナメント編編を花道に
2度目の引退をしたことだろう。
野球狂の詩の登場人物では火浦健が好きだ。 武藤に打たれたから水原は野球を続けたんだろうなっていうラストは良かったね
負けかたにもドラマがある 「北の狼、南の虎」は神興行だった。テーマ曲も良かったな。 王島大介はドリーム・トーナメント編では犬飼小次郎と見分けがつかなかった時があった。
新田小次郎も髪型が変わって、犬飼小次郎に間違えてしまった時があった。
火浦と生き別れた双子の兄弟という設定ならば、王島大介と火浦は、あまり似ていない。 あのラスト近くの武藤、漫画は狂気っぽさがあるけとアニメだとめちゃ情熱的になってる。 >>455
確かにあれは神興行だわ
アニメ版で泣いたわ 岩鬼が水島御大のブック破りを連発するも
ベビーフェイス勝利の構図で山田が締める 岩田鉄五郎のフィニッシャーであるハエ止まりは何キロぐらい出てたのか ハエ止まりというと不知火のスローボールにはハエが本当に止まっていた。
1年の時点では速球だけのイメージだった不知火がこのハエ止まりを開発したことで飛躍。
さらに高速フォークも開発して超高校級に成長。
ストレートにこだわらない柔軟性が彼を一流のメインイベンターに押し上げた。 超遅球によって、不知火は全盛期に突入したよなあ。ほんとかっこよかった。
不知火好きが高じて、通学帽のツバを不知火カットにしたわ、マジで。
思えば、水島オーナーも全盛期に突入してたよな。 不知火はプロ野球編初期の別格扱いで報われた感があったな
プロデビュー戦が開幕戦、甲子園優勝投手の坂田にシングルでピンフォール勝ちっていう文句なしのスター待遇 プロでも「イナズマ」という秘球を開発。
不知火にあって、健吾先生になかったのは「カッコ良さ」という気がしてならない。 もしも健吾さんが、
「G1は夏祭りだ!藤波に勝てば、優勝はくれてやる!」
とか言い捨てたらかっこ良かったな。 >>469
台詞はカッコいいが、言うのが健吾じゃな〜
何勘違いしてんだって言われそうw 健吾さんは「この顔に整形してください」と不知火の
顔にすれば良かったんだが。 2年生夏の神奈川県興行決勝の最後に
リングサイドにきて、土門と山田の一騎撃ちを見ていた、
義経の意見に対する武蔵坊の反論ぶりは、辻に嫌がらせをする
マサ斎藤氏のようだった >>469
しかし、うまいこと考える人がいるな。だけど、この
発言、健吾さんらしくもないぜ。 健吾「ザ・プロレスリング、今、見せてやるぜ……ウフフフ」 去年、大井町で健吾先生としか思えない人相の方が街頭で演説を行っていた。
健吾先生のマイクパフォーマンスとあらば、本来であれば立ち止まって拝聴するのが
礼儀であるが、急いでいたので、後ろ髪を引かれる思いで、その場を立ち去った。
健吾先生は地味な人相である。岩鬼や殿馬、不知火や犬神など、一度見たら忘れる
ことが難しい顔とは違って、土門や石毛さんのような地味な仕事人タイプなのである。 健吾さんは謎のレスラー「剛球仮面」のリングネームで活動すればもっとインパクト出せたのに。
マッハのような動きで稲妻レッグラリアートをかます剛球仮面。 山田、岩鬼、殿馬、里中に球団一つづつプレイングマネジャーで持たせて、水島オールスタードラフトで4軍対抗リーグすればいい。
新潟、京都、ドッグス、スーパースターズ?
解散してドラフト対象だよ! >>240
実際甲子園大会より、白新戦やクリーンハイスクール戦の方が面白かった。 >>487
もう他県勢は弁慶あたりでネタ切れ気味だったもんな 【ドカベンのあら筋】
1巻・・・・・・・・・・・・・1対他人数のハンディキャップマッチ戦の最中に転校生が乱入
2巻・・・・・・・・・・・・・『影丸を殺す』と書かれた貼り紙を剥がして弟をなじる次兄と三兄
3巻・・・・・・・・・・・・・目無し失神を目の当たりにして逆上する大丸
4巻・・・・・・・・・・・・・中学生の投げつけた石を滞空時間抜群の見事な打撃で打ち返すじっちゃん
5巻・・・・・・・・・・・・・中学生のサバ折りに大苦戦を強いられる空手家の結鬼鉄山
6巻・・・・・・・・・・・・・秘技「空気投げ」を披露して中学生をチン毛のように撃退する五船十段 7巻・・・・・・・・・・・盗人の猛司が2塁盗塁に失敗して野球部の軍門に下る
8巻・・・・・・・・・・・小林真司の無失点記録更新ならず
9巻・・・・・・・・・・・徳川家康氏から渡された「さらし」を巻いて負傷の捕手を手当てする不知火守
10巻・・・・・・・・・・学ラン姿で中学生に裏口入学を勧める徳川家康氏
11巻・・・・・・・・・・10数えるうちに起き上がった1年生を特別にベンチ入りさせた徳川監督
12巻・・・・・・・・・・保土ヶ谷球場のスコアボードの時計が高校生によって破壊される 13巻・・・・・・・・・・・素振りに没頭して蕎麦の出前を届けるのを忘れていた石毛幸一
14巻・・・・・・・・・・・岩上文部大臣が始球式の球をホームランされる
15巻・・・・・・・・・・・片目を失ってまで会得した併殺崩しのテクニックを披露する土佐丸・丹座
16巻・・・・・・・・・・・2年生の佐久間が三塁に入る。
17巻・・・・・・・・・・・後輩から「北、何をモタモタしている」と怒鳴られる北満男
18巻・・・・・・・・・・・畳を見て興奮して喜ぶ途中入部の今川 19巻・・・・・・・・・・・・・息子に片目を提供した父親がグラウンドに乱入する
20巻・・・・・・・・・・・・・土門剛介に圧倒される谷津吾郎とは別人の谷津
21巻・・・・・・・・・・・・・谷津吾郎を発掘して興奮して喜ぶ土門剛介
22巻・・・・・・・・・・・・・殿馬の2塁盗塁を阻止する谷津吾郎
23巻・・・・・・・・・・・・・登板直前までマント姿にダンベルで己を鍛えていた賀間剛介
24巻・・・・・・・・・・・・・いきなり目に光を当てられ、スクイズを失敗する石毛幸一 【ドカベン(無印)全48巻あらすじ】後半
25巻・・・・・・・・・9回裏2死3点リードされて、打者・石毛の絶体絶命場面で突如大雨
26巻・・・・・・・・・影丸がスープレックスを放つも落球してクリーンハイスクール、サヨナラ負け
27巻・・・・・・・・・明訓高校と同じ宿舎に宿泊する谷津吾郎
28巻・・・・・・・・・左打席に立つが、あえなく三振を喫する石毛幸一
29巻・・・・・・・・・江川学院の宿舎を訪れるが、肝心の中二三夫に会えなかった谷津吾郎
30巻・・・・・・・・・「ぜ、ぜ、ぜ前略ど〜もん様」と驚嘆する谷津吾郎 31巻・・・・・・・・・鉄壁ブロックで跳ね返されジャンボ鶴田ばりにピクピク痙攣する犬神
32巻・・・・・・・・・タイ焼きを美味そうに食べて、南海権左にも勧める谷津吾郎
33巻・・・・・・・・・送りバントを成功させてバットを持ったまま泣く高代智秋
34巻・・・・・・・・・一般人立ち入り禁止のバックスクリーンに勝手に立ち入る夏子
35巻・・・・・・・・・3塁塁審の郷さんが40度の暑さで倒れる
36巻・・・・・・・・・ホームランを打たれてグローブを叩きつけて悔しがる里中に謝る谷津吾郎 37巻・・・・・・・・敗戦当日の夜に明訓高校の敷地内でサンマを焼いて野宿する谷津吾郎
38巻・・・・・・・・(どーもこの試合は参考になりそうもない)と吾郎メモを閉じる谷津吾郎
39巻・・・・・・・・試合に負けてとっととブルートレイン瀬戸号で帰京するブルートレイン学園
40巻・・・・・・・・明訓敗戦の翌日、明訓高校の校門前に立つ土門剛介と谷津吾郎
41巻・・・・・・・・土井垣のプロ初本塁打を見届けてスタンドで喜ぶ土門剛介と谷津吾郎
42巻・・・・・・・・小林真司に打ち取られ、呆然と立ちすくむ谷津吾郎 43巻・・・・・・・・・・弁慶高校が太平洋を擁する花巻高校に0−1で敗れる。
44巻・・・・・・・・・・「ケタが違うぜ。すべてにおいて」と同僚に言わしめた赤富士の一合
45巻・・・・・・・・・・日光学園が1回コールド負けの屈辱を味わう。
46巻・・・・・・・・・・仲根が東海大学に合格してグラウンドにへたり込む。
47巻・・・・・・・・・・ホームランボールに当たった小学生が病院送りになる。
48巻・・・・・・・・・・犬飼武蔵にスパイクされて泣く高代智秋 ドカベンとしては31巻がピークかな?
主要キャラの回想からの
活躍もあるしね センバツの土佐丸戦がピークよね。
脇役の殿馬が決める展開はプファンとしても保永がスーパージュニア優勝したような燃える展開 31巻の値段は350円。他の巻は320円だったと思う。 小林が吾郎に投げたのってやっぱりナックルだったのかな 【大甲子園=実質「ドカベン高3夏編」あらすじ】
1巻・・・・・・・・東郷学園が白新に敗れ、明訓との対決が実現しないままに終わる。
2巻・・・・・・・・一度は打撃妨害を取られた上下左右太が必死の抗議で判定を覆らせる。
3巻・・・・・・・・打倒明訓に心血を注いだ不知火守の熱い夏が終わる。
4巻・・・・・・・・退場を宣告しようとした主審の右腕に必死にしがみつく大池えーじ。
5巻・・・・・・・・「父さんは倒産なんて怖くない」と娘の明子に気丈に振る舞う石井氏。 6巻・・・・・・・・「秘打ウイリアム・テル。ロッシーニ」の打球が審判に命中。
7巻・・・・・・・・大会第1号の本塁打を放ち、感激の涙を流す室戸学習塾・朝永。
8巻・・・・・・・・昼の勝負メシにラーメンと小ライスを食べる源造。
9巻・・・・・・・・荒木に続いて中畑も敬遠した東海の竜のヘッポコ采配がたたる。
10巻・・・・・・・最終回3者連続三振に倒れ江川学院が姿を消す。 11巻・・・・・・・シフトを強引に突破されて愕然とするりんご園農業の中村。
12巻・・・・・・・星王の股間を抜けた打球がバックスクリーンに突き刺さる。
13巻・・・・・・・巨人学園の呉九郎が手でヒットを放つ。
14巻・・・・・・・中盤の試合展開を端折られ、巨人学園がアッサリ消される。
15巻・・・・・・・三塁打を放つも隠し球に引っ掛かり呆然とする目黒。 16巻・・・・・・・・大金星まであと一人まで漕ぎ着けるも代打逆転満塁弾を浴びて光高校敗戦
17巻・・・・・・・・「見たか上田。打ったじゃないか」などと実況してしまうアナウンサー
18巻・・・・・・・・明訓サヨナラ負けと思いきや蛸田が超ファインプレイで救う
19巻・・・・・・・・3塁へ大暴投して泣く大池えーじ
20巻・・・・・・・・5打席連続三振の後、四球を選んで涙を浮かべるのちのウオリアーズ監督 21巻・・・・・・・京都の紫義塾が一足先に決勝進出を決める
22巻・・・・・・・甲子園球場に大地震が発生するも大惨事には至らず。
23巻・・・・・・・いつの間にかクリーンハイスクール剣道部主将に就任していた影丸
24巻・・・・・・・鹿馬牛之助が巴投げでブン投げられる
25巻・・・・・・・負傷した鹿馬を麻酔なしで縫う近藤
26巻・・・・・・・藤堂が額から大流血して失神する。 72
1972年1月13日、アントニオ猪木が新日本プロレスリング株式会社を設立。
1972年10月22日、ジャイアント馬場、全日本プロ・レスリング株式会社を設立。
『ドカベン』。水島新司、『週刊少年チャンピオン』(秋田書店)にて、1972年から1981年まで連載。
83
IWGPリーグ戦は、新日本プロレスによって
1983年開催の第一回大会から1987年開催の第五回大会まで行われたプロレスのリーグ戦。
1983年8月31日、ジャンボ鶴田、公式に全日のエースの座を襲名する。
『大甲子園』。『週刊少年チャンピオン』にて1983年から1987年まで連載。
95
激突!!新日本プロレス対UWFインターナショナル全面戦争は、
1995年10月9日に新日本プロレスとUWFインターナショナルが東京ドームで合同開催したプロレス興行。通称「10.9」。
1995年 年間最高試合賞(6/9日本武道館、世界タッグ選手権、三沢光晴&小橋健太VS川田利明&田上 明)
『ドカベン プロ野球編』。『週刊少年チャンピオン』にて1995年から2003年まで連載。
04
ハッスル1(2004年1月4日、さいたまスーパーアリーナ)は
毎年恒例となっていた新日本プロレス東京ドーム大会と同日に開催したことで、反発を呼んだ。
Departure 2004 第9試合(GHCタッグ選手権試合) ○三沢光晴、小川良成 vs 武藤敬司、●太陽ケア
『ドカベン スーパースターズ編』。『週刊少年チャンピオン』にて2004年6号から2012年17号まで連載。
12
2012年1月31日、ブシロードGPが新日本プロレスリング株式会社を買収。
サマーナイトフィーバー in 両国 WE ARE PRO-WRESTLING LOVE!は、2012年7月1日に開催されたプロレス興行。
新日本プロレスと全日本プロレスの創立40周年記念の合同興行。
『ドカベン ドリームトーナメント編』。『週刊少年チャンピオン』(秋田書店)にて2012年18号から2018年31号まで連載。 【ドカベンプロ野球編のあらすじ】
1巻・・・・・・・・・秘打鑑賞にショックを受けて高橋に打たれた伊良部秀輝
2巻・・・・・・・・・「高校生ごときに打たれる下柳じゃござんせん昌夫でげすよ」と大見得を切る下柳剛
3巻・・・・・・・・・谷津吾郎監督が留守にしている間、ゴルフで羽を伸ばす横浜学院野球部員
4巻・・・・・・・・・大魔神佐々木が場外ホームランを打たれるもベース踏み忘れのため記録上は投ゴロ
5巻・・・・・・・・・瓢箪が初めて1軍の試合に起用される 6巻・・・・・・・坂田三吉と一緒に合同自主トレに乱入する広仲塁
7巻・・・・・・・「きっとこの努力が報われていつか花と咲く日が来るわ」とコメントする関谷亜矢子アナ
8巻・・・・・・・・福岡ドームに嵐を伴って現れた犬飼知三郎
9巻・・・・・・・・江藤智が葉っぱを咥えてホームランを放つ
10巻・・・・・・・夏子が大蔵姓に変わり女の子を出産する 11巻・・・・・・・不知火守が伏兵・大島公一にホームランを打たれる
12巻・・・・・・・東尾監督に4番一塁獅子丸を進言する棺桶之助
13巻・・・・・・・頑なに「1番サード岩鬼」とアナウンスするアナウンス嬢
14巻・・・・・・・開幕4番の蔵獅子丸がロッテ戦でスタメン落ち
15巻・・・・・・・(わしも長居は無用。北海道に帰るか)と棺桶之助 16巻・・・・・・・「あいつに打たれたら仕方ない」と納得する土門剛介
17巻・・・・・・・日本一を決するマウンドに上がる蔵獅子丸とレオン・ダグラス
18巻・・・・・・・犬飼知三郎の髪型が変わる
19巻・・・・・・・東尾監督の降板指令にグラブを叩きつけて激高する蔵獅子丸
20巻・・・・・・・亀岡偉民が2塁盗塁に成功 一球さんは大友が独特の存在感を放っていて主人公以上に印象深い 武蔵坊は陶芸家でプロ入りしていないんだなあ・・・・・・ 21巻・・・・・・・・代打・蔵獅子丸のどてっ腹に犬飼小次郎の投げたボールが命中する
22巻・・・・・・・・小林幹英が高校時代のリベンジを果たす
23巻・・・・・・・・日本シリーズで巨体を揺すって懸命に2塁まで走る蔵獅子丸
24巻・・・・・・・・徳川監督が大音寺雪舟と同一人物であることを自白する
25巻・・・・・・・・開幕戦始球式でtohkoがパンチラを披露する 26巻・・・・・・・・・勝利投手イチロー。敗戦投手の松坂大輔は本塁打を放つ
27巻・・・・・・・・・全セ4番・微笑三太郎が松坂大輔から本塁打を放つ
28巻・・・・・・・・・ホームランボールが南遥という女性に命中する
29巻・・・・・・・・・日本ハムが桐生第八高校の少田大五郎を1位で指名する
30巻・・・・・・・・・旅の宿が「ドカベンの宿」と名称を変える 31巻・・・・・・…福岡天神が代打・林のサヨナラ本塁打で犬吠埼高校に勝利
32巻・・・・・・・・0−0の膠着状態に耐えて中西球道と投げ合う犬飼小次郎
33巻・・・・・・・・秘打・白鳥の湖プロ野球編の餌食にあったダイエーのペドラザ
34巻・・・・・・・・「小次郎はプロに入ってから敬遠は一度もありません」と間違えた実況を
するアナウンサー
35巻・・・・・・・・176Pの詰将棋が余詰めの不完全作(後手の3三の歩が不要) 36巻・・・・・・・西武の偵察スコアラーから実力不足を酷評される神山歩
37巻・・・・・・・不吉霊三郎の手作りバットが折れて木っ端微塵に
38巻・・・・・・・島田牛虎、勝利目前でサヨナラ2ランに沈む
39巻・・・・・・・「変装したって分かるよ山田サチ子くぅん」と声を掛ける謎の男
40巻・・・・・・・176Pで見事な実演解説を見せるダイエー・王監督 41巻・・・・・・・折れたバットをボールと間違えて1塁に投げる蔵獅子丸
42巻・・・・・・・雲竜に酷似の男・袖ケ浦大五郎が先発スタメン
43巻・・・・・・・42巻で札幌ドームにいた謎の男が同日の福岡ドームにも出没する
44巻・・・・・・・オールスターの試合に顔を出して懐かしい高校時代を思い出す谷津吾郎
45巻・・・・・・・土門剛介9連続三振達成の快挙にスタンドで随喜の涙を流す谷津吾郎
46巻・・・・・・・海賊テレビのゲスト解説に登場する土門剛介 47巻・・・・・・・・蔵獅子丸が反則打球を取られて無念のアウト
48巻・・・・・・・・神宮外苑で異色の自主トレに集まった中西球道&影丸隼人&中二三夫
49巻・・・・・・・・好投・土門、勝利目前の9回に逆転3ランを浴びる
50巻・・・・・・・・オーロラビジョンに映し出されるメジャーの追っかけスカウト・ダグラス氏
51巻・・・・・・・・場内アナウンサーの井野本さんが打順を間違えてアナウンスしたことを謝罪
52巻・・・・・・・・FA権行使の件で迷う土門剛介と一緒にランニングする谷津吾郎 ドカプロ後半はサチ子の「ハッパ好き好き」状態が半端
でなかった。遥ちゃんを極秘出産して、夏子はリストラ
されたと思い込んでいた。10年くらい消えていたのでは? 岩鬼もまんざらじゃなかったけど、いつの間にか里中とヨリを戻していたなw
岩鬼=サベージ、夏子=エリザベス、サチコ=シェリーとするとドカベンは早すぎたアメプロリスペクト ふと考えた。山田太郎のじっちゃんが里中母と再婚する。
で里中母に会心の中出しを決めて妊娠させたと仮定する。
生まれてくる子供は山田太郎にとって、親の異母きょうだい
だから、叔父(女なら叔母)に該当するのだろうか。 ドカプロ8巻かなぁ。9巻かも。記憶が曖昧。プロ2年目
なのは確か。オールスター前。 関谷亜矢子は結構美人に描かれていた。
欲を言えば架空の人物の設定であって欲しかった。
女性に縁の薄かった岩鬼が急にモテ男になる展開になれば意外性があって
もっと面白く膨らませることが出来たかも。 雲竜が最後のほう完全に忘れ去られた存在になっていたのが残念 雲竜と獅子丸とアルプスでプロレス進出を。
アルプスは復帰か。 へい! ジャンボの主人公のその名もジャンボはまさにプロレスラー体型 アルプスは元プロレスラー。対戦相手を破壊してしまったのはレスラーとして二流。 2年秋の関東大会で選手宣誓を務めた下尾の仁・キニスキー 山田が巴投げで鹿馬をぶん投げたシーンはプロレス風味で良かった。 岩鬼がスパイクで鹿馬の足を切り裂いていたけど、
不可抗力と見なされれば何のおとがめもないものなの?
話中で触れられてた気もするけど、もう忘れちゃった 岩鬼の口元見ると確かに「してやったり」の感じがする。 鹿馬の顔がイケメンに描かれていたら四つん這いになってベースを1周する姿は感動的な
シーンになっていたことだろう。
だが、あいにく、顔が不細工でヒールの雰囲気があり過ぎたのが惜しまれる。 山田太郎が犬神を吹っ飛ばしてしまったのは、死球を食らったことに対する
報復行為だと思う。
スイッチが入ってしまった様子がとても良かった。 ドカベン4巻で岩鬼が外敵を迎え撃った1対4のハンディキャップマッチ。
国の威信と名誉を賭けた戦い。
山田太郎も同じ巻で上着を抜いで怒りを露に。1対4。
しかし、わびすけとイガグリが乱入してノーコンテスト。 イガグリストップは絶妙なタイミングだったな
山田があの拳を振り下ろしてたらベビーとヒールの構図がぶれてしまうところだった 「きさまら2度と柔道が出来んようにしてやる!」
マイクなしでの強烈なアピールぶりは相手をたじろがせたようだ。 山田太郎はベビーでもヒールでもなくキラーだと思う。
酒乱の大ヒール・幽鬼鉄山を相手に人間発電所ブルーノ・サンマルチノ顔負けの
ベアハッグで事実上勝利したストリートファイトは圧巻だった。 柔道をやっていた頃の山田太郎は結構怒れる男で、1巻のうち一回はブチ切れる箇所が
あったように思う。 「もちあげ1本」という決まり手を開発した柔道時代の山田太郎 山田って何人ぐらい病院送り、あるいは重傷を負わせたんだろう。
野球だと、小林真司、犬神、マー坊君ぐらいか。 確かプロ野球編でも場外ホームランで一般女性を病院送りにしている。 さっきたまたま10巻を読んでたんだけど
岩鬼って、明訓には裏口で入ったのか? 徳川監督が唯一熱心に勧誘していたのがそう言えば岩鬼。
しかし、たとえ裏口でも大したことではない。
同じ作者の別作品「男どアホウ甲子園」の主人公は、東大にカンニング合格している。 >>566
徳川は別に熱心に勧誘はしてなかったろ
あくまでヤクザもんから助けてもらったお礼、
方便として、褒めていただけのことじゃないか?
他にも「岩鬼に期待していた」的な描写あったっけ? 入部した直後の岩鬼を強引にマウンドに連れて行き土井垣に投げさせる。
岩鬼に焼き鳥を買いに行かせる。練習終了後、徳川監督と岩鬼でグラウンドで
宴会。 あと、本当はベンチ外だった岩鬼を「10数えるうちに起き上がったら
ベンチ入りさせてやる」(11巻)という強引な手法でベンチ入りさせる。
夏の甲子園16打席連続三振でも不動のスタメン起用。 岩鬼ベンチ入りはいいとして誰が代わりに落とされたのだろう? 賀間は一緒にサチ子探してたんじゃなかったか
あの時颯爽と現れて五人目に名乗り出る影丸にはシビレたね
なんでここにいるのとか思わんでもなかったが 最後に影丸も乱入したんだった。
「影丸は実は山田や岩鬼とタッグを組んだことがあるんだよ」と言えば若い読者は
「うそー!!」とか口にしそうだ。
賀間は普通に東京スーパースターズでタッグを組んでいたが・・・・・・・・ 影丸の所属した花園中学には「四天王」が存在した。
名前は失念したが、山田太郎に「持ち上げ1本」であえなく葬られる。
ちなみに高校時代柔道部だった私の親父(有段者)は「そんな決まり手はない」と
言っていた。 徳川氏のクリーンハイスクール在任期間は恐らく1カ月程度だと思う。 3年間で5つの高校を渡り歩いた徳川監督は、
高校野球界のラッシャー木村と言えようか 男どアホウ甲子園のキャラ「東海の竜」こと神島竜也は13の高校を転々。
「大甲子園」では南波高校の監督としてヘッポコ采配を披露。
「ドカベン・ドリームトーナメント編」では阪神タイガースのクリーンアップを任される。 高校生が監督をやるチームが多いので長期的に強さを維持するのが難しい漫画。 池畑三四郎の大回転投法が一番荒唐無稽だけどドリームトーナメント編で
微笑三太郎に一球だけ投げてくれたのは胸熱だった。 池畑三四郎の大回転投法が一番荒唐無稽だけどドリームトーナメント編で
微笑三太郎に一球だけ投げてくれたのは胸熱だった。 水島新司の漫画は決勝戦は塩でその前が良い試合になりがち
球道と里中滅多打ちでラストってw
甲子園もロートル長嶋茂雄に勝ってもしょうがないだろw ドカベン48巻でも大甲子園26巻でもそうだったが、ドカベン・ドリームトーナメント編でも
山田太郎の最終打席は本塁打。また合計205巻オール出演の岩鬼正美も最終打席は
必ず出塁。
山田太郎と岩鬼正美の実質W主人公で引っ張った物語。作者も最も感情移入した
キャラクターではないかと思う。 だからこそチャンスメーカー役だった殿馬が決めた土佐丸戦が光るのよね。
極道くんの決勝打も苦労人の嵐山先輩なのも好き スラムダンクの31巻フィニッシュムーブもドカベンの土佐丸戦リスペクト 一球さんでは小倉がサヨナラ本塁打で決めた試合があった。 一球さんは戦力の整ったチームをわざわざ破壊しつくす漫画 明訓の甲子園初勝利をもたらせたのは伏兵・北満男のバット。
のちにスーパースターズのマネージャーを務める。 土門剛介や不知火守を主人公にした作品を見たかった。
山田や岩鬼などの明訓系は登場させずに水島氏の他作品のキャラクターを絡める作品で。 極道くんなら「清正(せいせい)じゃない、清正(きよまさ)だあ!」で1年生が決めた試合もあったね 影丸がプロレス入りしていたら元・甲子園球児(2年夏)→元プロ野球選手と
経歴が華やかなのである程度メジャー団体でも優遇されそうな気がする。
必殺技(バックドロップと称されているジャーマン)を持っていることも大きな
ポイント。 影丸のバックドロップ投げって柔道の決まり手としては何になるんだろうな 「持ち上げ1本」というのがあったから、そのまま「バックドロップ投げ」と称されるかと。
実際はどう見てもジャーマンであるが。
影丸のいた花園中学は「四天王」と称されていたメンバーもいてプロレス風味に
なっている。 水島新司先生はいうなれば表に出てこないビンスマクマホン的存在なのか? テレビのドカベンは見所の場面で一球投げるのにやたら回想シーンを入れての時間稼ぎイライラした! 巨人の星よりはマシだが
当時のアニメはそんなの多いよね ドカベンとはスレ違いになるが花形満は恐らく今頃無免許運転で逮捕されていると思う。 ドラフト指名後に無免許スピード違反で捕まってもプロ入りできたヤツもおるからセーフ ドカベン33巻で岩鬼の飲酒を指摘した東海高校の捕手がいた。
審判が厳しく追及しなかったため事なきを得たが、ここで明訓
まさかの出場辞退。夏春夏3連覇ならず、のブックを用意していたら
その後の物語はどうなっていたか。ちょっと興味ある。 明訓出場辞退ならば土井垣監督は辞任してそのまま日本ハムに入団。
明訓に不戦勝(?)の東海は次に白新と対戦。不知火VS雲竜の対決が実現。
恐らく白新が勝つ。しかし準々決勝の吉良高校戦で試合当日の大地震の
アクシデントに見舞われ不知火ら大半が重症を負い無念の不戦敗。
さらに吉良高校は準決勝でも対戦相手が原因不明のウィルスに侵され、
またもや不戦勝で遂に決勝進出。 決勝で吉良高校を迎え撃ったのが横浜学院。
「鯛焼き一つどうですか。美味しいですよ(ムシャムシャ)」という谷津吾郎の鯛焼き作戦に
リズムを狂わされた南海権左の念力が効かず25対0のスコアで横浜学院の圧勝。
土門剛介は一本もヒットを打たれないまま神奈川大会を席巻する。
……………というブックを考えてみた。 あぶさんの記念すべき第一試合目は
高校時代に深酒をニンニクの匂いで誤魔化しての出場 意外に使える仲根。
東海高校戦でタイムリー。
BT学園戦で3−5で2点負け9回2死無走者からポテンヒット。逆転への足掛かりに。
途中入部でしかも最初は右利きだったのに、甲府学園戦から左投げ左打ちに転向。
同時期に同じく途中入部した今川は登板機会こそなかったが、ピッチャーの時だけは
左で投げる。 仲根と同時に入部した彼は最後までいたのだろうか
おれ補欠 >>619
私は今川が左で投球練習していた時に受けていた捕手かと想像。
謎なのが32巻にコメントしていた「3年目にしてようやく入れた。野球を続けてきて良かった」
の男。18巻で、いったん野球部に愛想を尽かして出て来なくなった後、復帰を許されたのだろうか。 土佐丸戦で三塁に入り三重殺にも加わった佐久間が消えてしまったのが残念。 大川は里中にエースを奪われた後一切出なくなったな
失意で辞めてしまったのか 東口に関谷のクリーンアップ二人も白新戦を最後に消える ドカベンの初期が柔道だったのは当時少年チャンピオンが他の野球漫画を連載中でその野球漫画が終わるまで柔道でつないだらしい。 男どアホウ甲子園ですな。
>>624
目黒は3打数2安打と意外な活躍。隠し球に引っかかる場面もあったが思いの他、使える
男だった。大股もフェイドアウト組。学年も不明。 大甲子園興行は上下や蛸田といったジョバーにも見せ場を与える水島GMはなんだかんだで有能
特に高代の決勝での円陣マイクは名言過ぎる プロレスを成立させずまともに作品内容を語るシュートを仕掛けるここの住民はガチ 上下・蛸田はルックスに恵まれなかったのが残念だが、守備は安心して見ていられる。
高代もなかなかやる。初期の頃は送りバントを成功させただけで泣いていた男が
犬飼知三郎から二塁打を放ったり、意外と出塁しているプラスイメージに転化させた。
山田らの1学年下の代は香車も含めて一つ芸は持っている感じ。 上下は明訓監督やってるんだっけ
6番打者だから2年組の中では打力は一番だったんだろう >>627
違う。
男どアホウ甲子園はサンデー連載 >>632
男どアホウ甲子園の連載終了後、一球さんへ移行だったかと。 1.(5) 佐久間
2.(6) あっ、あいつだ。違う。キミの後ろ(←ドカベン10巻)
3.(7) 東口
4.(8) くそー土井垣のやつ(ワナワナ)
5.(9) 関谷
6.(3) 大股
7.(6) 3年目にしてようやく入れた。野球を続けてきて良かった。
8.(2) おれ補欠
9.(1) 大川
このメンバーで戦ったら明訓はどのくらい戦えるのか、ちょっと気になる。 「打球が伸びてもソバが伸びるのはいかん、いかん」
石毛さんは不動のレギュラー 独立リーグあたりでひっそりとプレイする石毛さんを見たかった。 ピッチャー今川は一度見たかった。何しろ投手の時は左で投げる。 今川の球を受けていたブルペン捕手の名前を未だに知らない 途中入部の仲根や今川は山田らと同期ならば速攻退部だったような気がする。 徳川監督は彼らには、ごぼう抜きノックを
浴びせていないものと思われ 辞められたら一応は困る存在の仲根と今川だった。。。 雪村の満塁ホームランで6点リードされた直後のマウンド上ひとりぼっちの渚のシーンがいい。 山田世代の1学年上にジョバーが目立つ。
山岡は土門に次ぐ出世組だが石毛さんの絶対ジョバーぶりは安定していた。 1試合くらい石毛さんの犠牲フライが決勝点になって明訓高校が勝つ試合があっても良かった。 >>650
極道くんの決勝は苦労人の嵐山が最後を決めて良かったな… 水島作品の好きなキャラクターは1位・山田太郎。2位・岩鬼正美。3位・殿馬一人、と上位は
ドカベンが独占。 「光の小次郎」はいち早く札幌にドーム球場を本拠地にする球団を設定したり四国にも
球団があったり地域密着色を打ち出した作品だった。 ドリーム・トーナメント編で光の小次郎グループの出演が思いの他、少数だった。
小次郎以外では相棒の山本武蔵に日照続くらいしか登場していない。 ダントツ・三郎丸三郎はドリーム・トーナメント編でゲスト解説 ダントツなあ、ドカベンから大甲子園の繋ぎで破天荒チーム作れたのに、大甲子園ではすっかり飽きたのか里中荒木の兄弟ネタのみに終始したのが残念
しかもオチはただの勘違い 新日で言うなら木谷をエースにしたようなもんだからな
実験的ではあった ダントツ軍団はまだ扱いが悪くなかった。
一番大甲子園で不遇だったのは一球さんのグループ。
仮にも団体エースだったのに別グループに組み込まれたら、5番手以降の扱いに見えた。
国際プロレス倒産後のラッシャー木村のほうがまだ扱いが良く見えた。 大友が一球と和解して大甲子園の時に存在したら。
一球は山田世代の1学年下に設定してもらいたかった。 日光学園の火野は、ある意味、ヤングライオン杯優勝ともいえる、「こうして生まれたライバルたち」に抜擢されたのに、格上げもされないまま、選手生命を終えてしまったな。
それこそ、ドリームトーナメント編で、トリオ・ザ・ブルペンのひとりだったら、水島オーナーの信者になっていた。 一応甲子園出場も果たせた火野だが、いつどこに敗れたのか全く記憶にない。
ひっそりとプロ入りを果たし、野手として活動していたのでは、と個人的には想像する。 当時の高校野球のあり方
(雨の泥仕合が絵になると思ってる、
部員以外が問題起こしても出場停止)
などを批判してたのは
ブック有りをチラつかせていた
プロレス雑誌に通ずるものがあるね 影丸と下尾の仁が会話していたシーンは元々は谷津吾郎の「前略・土門さん」ポジションを
奪ってしまったもので、今となっては淋しい気持ちが募る。 ドカベン40巻以降に登場した新キャラクター(48巻まで)で野球選手として大成した者はいない。
僅かに太平洋だけがドリームトーナメントでの扱いが良い。 最後の秋季大会とセンバツはさすがにちとネタ切れ
しょうもない試合に時間割くならいきなり決勝で土佐丸でも良かった 大甲子園を描いていた頃が最盛期だったと個人的に思う。 大甲子園でもベストバウトは白新と室戸学習塾かな
青田戦は盛りすぎて四天王プロレスみたい、面白くはあるんだけど 巨人学園戦は弁当屋の子供と岩鬼の友情が泣かせるのでまだマシ
真のワーストは面白そうな要素全部かっ飛ばして兄弟対決オンリーにしちゃった光高校戦かな あの試合、実はあと一人のところまで明訓は追い込まれたんですな。8対1くらいで明訓が勝っていていい試合だったのに拙攻が酷すぎました。 クリーンハイスクールの影丸って帽子とかヘルメットかぶってないよね? 背負投の時は被ってないね
あの当時は良かったんだろうな 甲府学院の賀間は帽子をかぶっていたかな・・・・・・・・・昔のことで記憶力が悪くなった。 手元にコミックスがないのでググってみたが
影丸→背負い投法の時はマウンドで帽子なし
賀間→帽子をかぶっているシーン見つからず…
だった プロになって山田たちと同じチームになった人は毒が消えた感じがすると共に凡人化したような気もする。 星王は高校の時からヒール感はなかった。
隼が善玉ぽい人に変わった。 星王の最後の試合の噛ませ犬っぷりは気の毒だった。
中西球道ほどではないが。 犬飼小次郎の舎弟・武蔵は「たけぞう」と読む。念のため。 山田太郎のスライディングで小林真司が目をスパイクされた中学時代の描写はえぐかった。 小林真司はせっかく帰国させたのに高校時代に明訓との対戦がないままに終わったのはもったいなかった。 ストロング小林や小林邦昭ほどのインパクトは残せなかった小林真司 ようやく小林vs山田が実現すると思ったら仁とかいうぽっと出の乱入で全てご破算になったのには流石に萎えた 仁又四郎はジン・キニスキーを100とすれば、せいぜい2か3程度。 仁とか大利根商の平手とか赤富士の一合は育成に失敗した感がある。 >>702
明訓が甲子園初出場の際、不知火と雲竜が練習に
付き合ってくれるシーンは泣ける 不知火は父親から片目を提供してもらって、両方見えるようになる(ドカベン19巻)のだが、
フォークボールを山田に対して投げたのは、13巻。まだ恐らく手術は行っていなかったのでは
ないか、と想像する。フォークボールを自家薬籠中のモノとし、実際に必殺技の一つとする
のは、43巻(山田を4打席連続三振)。
雲竜は明訓戦に敗れた後、すぐ四国に飛んだことになる。
犬飼小次郎のキャッチフレーズは「鳴門の牙」だが、恐らく越境入学で土佐丸に進学したのだろう。
鳴門は同じ四国でも兵庫県の淡路島に非常に近い。
「プロ野球編」では室戸岬と思われる場所に犬飼家があるが、恐らく一家で徳島県から引っ越したの
だろう。 あれは南四国代表(徳島高知で1枠)だったからギリギリセーフということで 殺人プレーのために失明した土佐丸の選手
角膜移植?した不知火
目をスライディングされた小林
目関連、何気に多いな そりゃ、動体視力を必要とするスポーツで、
目がいかれたら一番シャレにならんからなあ >>694
実弟だぞ。
山田は小林の妹と結婚しろよなぁ。
ポっと出のよく分からん女のじゃなくて。
で、小林が決勝の相手チームの投手出出てくれば因縁回収でよかったのに。
球道はもう飽きてた。
決勝チームも、プロ編で出てきたオリジナル一軍選手+小林でノムさんが監督をすればよかった。 オリジナルメンバーにこだわりを持つドリーム・トーナメント編だから監督も実在人物ではない人がいい。
徳川監督とか。
小林真司のことはよく思い出してくれたが、東郷学園時代に明訓との対戦を描かないままに終わらせてしまったのはミステイクだったと今でも思う。 関東大会の後でもいいから明訓vs東郷学園は実現させるべきだった。
神奈川決勝を空白にしてしまったがために東郷学園の選抜落選の遠因になってしまったのではないか。
単純比較ならば、東郷学園が日光学園に劣ることはない。 地元の電気屋で働きながら、少年野球の監督をやってるよ。 下尾の仁は下尾大学から下尾電気を経由して00年秋に
西武にドラフト8位で入団するも芽が出ずに3年で
お払い箱、などと想像してみる。 高校時代の豆タンは殺人未遂に自殺未遂と「困ったちゃん」の一面があった。
男気に溢れる丹波左文字や冷静沈着な視点を持つ結城翼のほうが大人。 当時失明状態なのに一直線にジャック時田のところに走って行って日本刀で切りつける岩風五郎。 岡本慶司郎は凄かった。1年生としては山田太郎の1年時よりも断然上。 幽鬼鉄山をブルーノ・サンマルチノ顔負けのベアハッグで葬ったセメントの鬼・山田太郎 初期の山田太郎は案外ブチ切れることがあった。ドカベン4巻と5巻あたりを読むとよろしい。 作者の成功とともに登場人物の性格も穏やかになっていったのは間違いのないところ。 影丸のジャーマン・スープレックス(漫画内ではバックドロップ投げと称されている)は
角度も十分でプロレスラーとしてのポテンシャルの高さを示している。 イニングの合間に審判が走る走る。
頑張れ審判!
水分をしっかり摂って、ファイト!
ドカベン35巻で郷さんが倒れたアクシデントを教訓に、審判も学習しました。 ジョー樋口さんが失神するようになったのは、ドカベン35巻が描かれた昭和53年以降ではなかろうか。 吉良高校戦での当日の大地震で明訓不戦敗の最悪の状況は回避されたが、土門や谷津のいる横浜学院も
不戦敗が回避されたのは幸いだった。 「ドカベン・五輪編」というのがあっても良かったかも知れない(´ー`*) 土門や武蔵坊は風貌がシブすぎるな
どう見ても17歳には見えなかった 男どアホウ甲子園に出て来る丹波左文字はさらにシブかったですぞ(∩´∀`)∩ ラフにはラフで応酬。
岩鬼のケンカ殺法の前に為す術がなかった土佐丸。 土佐丸は野球範囲でのラフプレイだから…
岩鬼は何も考えてない暴力だし… >>733
あれは確実にわざとだよな
でも野球では、明らかに故意でなければ、
不可抗力でOKになるんだっけ? 鹿馬の太腿をスパイクでえぐった時の岩鬼の口元を見て欲しい。完全に笑っている。
目は学帽に隠れて見えないが確かに口元は「してやったり」の感じだった。 ドカベン32巻。南海権左にKOされた山田太郎を涙を流しながら背負う里中智。
私が注目してのは、この二人より、その二人の背後で「ワイ、スーパースター、
男・岩鬼やで。サインしてやるさけ。たこ焼きタダにせいや」と持ち掛け、店の
オヤジに「ダメ!」と却下されてしまっている岩鬼正美。
もっと注目したのは、南海権左に「タイ焼き食べますか? おいしいですよ」
ムシャムシャ、とプロテクター姿のままタイ焼きを食べて南海権左にもタイ焼きを
勧める谷津吾郎。
南海権左に野球の世界に目を向けさせるキッカケとなった、この日の出来事は
忘れたくない。 目はパッチリだが名前が「太郎」だけあって、体格が山田太郎のようにガッチリしている知覧太郎。
ストライクの球にも当たり🎯に行って、ストライクと判定されてしまう。
行動力も見事で、全国を回ってツバメを捕まえてきて、親分の丹波左文字に差し出す。🕊 移籍先の団体を間違えてしまう微笑三太郎
「ドカベンというあだ名の投手がいる高校」というあやふやな知識で転校。 微笑三太郎がスンナリ横浜学院に行っていたら谷津吾郎の出番はなかった。 吾郎はあの助けた女の子といい感じになれたかもしれない 不吉自体は「凄い」と思ったことは一度もない。
土門や不知火よりも数段格落ちする。 プロ野球編になってからの新キャラクターは「ハズレ」だった。神山歩に獅子十六に。
蔵獅子丸は個性的で面白かったが。 ドカベン37巻をピークに谷津吾郎の影が少しづつ薄くなって行った感があるのが残念 未知の強豪のままで終わった江川学院の大橋はプロレス界で言えばマグナムTA 雪村花虎(東海高校→阪神)みたいに完全に脇役だけど、うまくキャラを生かした
ケースもあるだけに、飼い殺しにされたキャラが不憫に思える。
東海高校の雪村の同僚の雲竜大五郎などは、四国アイアンドッグスに入団したものの
最後のドリーム・トーナメント編で出番なく終わっている。
怪物キャラとして最初は不知火以上のポテンシャルの持ち主(プロレスで言えば
アンドレ・ザ・ジャイアントみたいな怪物に見えた)と思われた雲竜の失速ぶりが
なんとも惜しい。 「真空切り」は驚異に映った。
雲竜はなまじ努力すると逆に墓穴を掘るタイプ。 プロ入り初安打・初打点を挙げた主人公に敵チームながらアドバイスを送る
ダイエーの藤本博史が実に味わい深い。今やソフトバンクの監督に就任。
(プロ野球編2巻) コロナ禍のご時世、葉っぱの上からマスクを装着する岩鬼をふと想像してみた(-_-;) 水島御大、ここでいろいろネタにしてますが、みんな水島漫画が大好きだったと思います。 作者が亡くなってしまった。
子供の時から親しんだ「ドカベン」
全巻読んだ。冥福を祈りたい(-_-;) 岩田鉄五郎よりも早く亡くなってしまったのか・・・・・・ 小遣い貯めてやっと買ったチャンピオンコミックの表紙の匂いが好きだった
今もあの匂いすんの?? このスレまだあったんだ〜
あの紙質悪い頃のチャンピオンは最強だったな
御大はドカベンと野球狂の詩と一球さん同時連載してたんだっけ、スゴすぎるな
お疲れ様でした 一球さんは14巻で連載終了は本当にもったいなかった。
大甲子園での一球の扱いは悲しかった。
「スーパースターズ編」「ドリームトーナメント編」での扱いは良くて満足だったが、
今度は中西球道が不遇だった。 吉良高校のほうがクリーンハイスクールよりも校長と教頭は遥かにマシ 東海大会に準優勝しながら春の選抜に選ばれなかった聖隷クリストファーは
コールド負けの日光学園に最後の枠を持って行かれた東郷学園のような理不尽
な悲劇である。 地域性とか言う選手からしたら
なんの関係ないことで
代表外されるのは可哀想よね 東郷学園落選は神奈川決勝戦を無視して最後まで実施しなかった神奈川高野連に対する強烈なペナルティ。 前年は明訓に延長13回サヨナラ負けのクリーンハイスクールが選ばれず、
山田らが3年春の選抜ではコールド負けの日光学園がサヨナラ負けの
東郷学園を押しのけて選ばれた。
選考委員の中に「強烈な栃木贔屓」がいたのではないだろうか。 あれは同県2校を避けて
選んだんだろうね
割とよくある事よね
今更騒ぐのかね クリーンハイスクールもグレート東郷学園も監督が徳川だった高校。
選考委員会は「アンチ徳川」だったのではないだろうか? 徳川監督はクリーンハイスクールに1ヶ月もいなかったかも知れない(´;ω;`) 懐かし漫画板のドカベンのスレは読んでみると失望させられる。悪意の投稿者が9割近いのではないか(-_-;) 「あぼーん」多発でろくに見れないスレだ。あそこは(-_-;) 影丸のバックドロップ投げは絵で見る限り「投げっ放しジャーマン」
その前に「反則負け」だとボクは思う(-_-;) 影丸といえば、山田にシュートを仕掛けたら、山田もお返しとばかりにシュートを仕掛けたことがあったな。明訓の野球の練習中に。 岩鬼と南海権左が殴り合っていたドリーム・トーナメント編 広島カープに入団したアルプスは、れっきとした元プロレスラー 殿馬はジュニアヘビー級のスターになれそう。
初代タイガーマスクのイメージ。 光の小次郎を最近読み返しているがなかなか独創性に優れている作品。
19巻で終わってしまったのが惜しまれる📖 ドカベンプロ野球編も、架空のプロ野球を舞台にしてほしかった。 吉良高校との試合に明訓高校が不戦敗になる可能性もあった。当日に大地震。 このスレまだあったんだ、よかった
賀間と内藤さんのヘアスタイルって似てるよね 薄幸だった賀間も渋くプロとして山田や岩鬼と同じチームでプレイしている。
ドリームトーナメント編の最後の巻にも登場していたのは良かった。 山田と岩鬼と木下次郎と賀間と影丸がタッグを組んでアメリカ軍を撃破した興業があった。
ドカベンの4巻。
スーパースターズでは影丸以外の4人が同じチーム。 岩鬼は家では情けないほどに柔順な男であり過ぎた。
セメント対応すれば次兄や三兄あたりは余裕でTKOで勝てる筈の相手だったのに。 >>617
山岡が旅館で右打ちの素振りをしてたなー
「練習だとできるけど試合だとすぐに腰が開く」とか言いつつ
色々とおおらかだ >>807
土門顔でガタイもいい長兄だけは手こずると そういうことですな 水島作品に出てくる医者は土門顔が多い気がする。
地味に星王顔も水島作品に登場する。原型は東城大武蔵の土方玄か。
プロレス漫画の主人公だったアルプスも星王顔。ドカベン・ドリームトーナメント編では広島カープの選手
になっていた。プロレス時代はセメントで対戦相手を再起不能にしてしまっている。 水島のせいで高校野球は夏の全国大会と春のセンバツしかないと大多数が思い込んだ 連載終了時点では山田も岩鬼も殿馬もったいない里中も既婚だが実子はいなかった。
岩鬼は夏子夫人と前夫の大蔵氏との間に生まれた(96年夏)遥ちゃんという女の子の継父に当たる。
京都ウォーリアーズ選手兼任監督の微笑三太郎は独身と書いてあった。 ドカベン48巻の215ページで涙を流しながらピアノを弾く殿馬一人 今年で46歳の山田太郎。まだまだ現役選手でしょうか。。。。。 犬神は得点させてもらえるブックのつもりが、発狂した山田の反則ブロックで脳天杭打ち
そういえば白い戦士ヤマトにレスラー上がりの闘犬師宮下が出ていたな
レスラー上がりの闘犬師宮下狂ったか?
土俵に飛び込みプロレス技のブレンバスターだ~
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