>>515
カレリンはシドニーの時、いやアトランタの時点ですでにピークは過ぎてたからなぁ…
アトランタ後に転向してた場合はまだまだMMAの技術も発展してない時期だから、テイクダウン+パウンドで何とかなったとは思う。

シドニー後に転向の場合は年齢的にも新しい技術を覚えにくいだろうし、肉体的ピークも過ぎてたから大した活躍は出来なかったかも知れない。

アトランタ後の場合はPRIDEで1試合だけしたシドニーの決勝でカレリンに勝ったルーロン・ガードナー的な選手になったかもね
カレリンの打撃センスが全く分からないけど、ガードナーがやったガチガチにスタンドは防御を固めてジャブを打ちつつ組みついていくスタイルなら、90年代なら無敵かも知れない。

ちなみにフリースタイルよりはグレコローマンの選手の方がMMAでは活躍しやすいってアメリカのコーチが言ってるね
それは試合中の姿勢の問題らしい