【新間寿】昭和の新日本プロレス11【大塚直樹】
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>>553
この頃は次期シリーズ 参加外人紹介に
ジェフベッグのスターサイクルがBGMとして流れていたか
今となっては覚えていないけれど。。
WWFとの提携が終わり
明らかに参加外人の質が落ちた。。
以前は予告を見るのが楽しみで、
地元の体育館の名前が出ると、嬉しかった
予告を見ると 痛くて 辛い時期が有った。。
そんな時に
ウイリアムス シュルツ ヒギンズらの名前も出てきて
期待してたんだけどなあ
当時は、新間がいないから活かせないと思っていた >>552
ループのあのシリーズって
観客のヒートを呼んだのは実はループ自身のファイトではなく
マネージャーのマレンコだったからねえ
今でこそアマレスエリートのセメント野郎ループが
前哨戦では地味だがそのテクニックで
猪木をきりきり舞いさせて追い込んだってストーリーが
あのシリーズの正史になってるけど
当時の感覚ではシンやアンドレやハンセンがいない谷間シリーズで
正装に髭にステッキで嫌味な欧州紳士スタイルのマレンコが
紳士というよりは悪いサーカス団の団長の如くループという猛獣を操ったり
極めつけは葉巻を押しつけるという
シンや上田の流血・凶悪ファイトとはまた違ったベクトルの
なんともいやーな感じのちょっかいを出し続けるってのが見どころだったわけで
実質的には猪木vsループ(マレンコ)ではなく猪木vsマレンコ(ループ)ってかんじのシリーズ
だから少なくとも当時の日本では
さすがに「vs悪徳マネ」なんてストーリーに二度目三度目は無かったし
それ考えるとブラッシーを伴いながらリング上のファイトで魅せたハンセンや
デクはデクなりにちゃんと自分のキャラをアピールしてみせたホーガンは
やっぱり大したものなんだと思う 全日と違って、もともと新日はWWFのトップクラスの外人以外は扱い悪いからな。
また馬場がトップから引いても鶴田と明確なエースで外人と渡り合ってたのに対して、
新日は猪木が引くと明らかに人気が落ちるし小さい藤波や当時の長州をエースにしても
難しかった。結局は猪木頼みで長く引っ張ってたよね。 キングコングバンディーはと言うと
月刊ゴンググラビアの エリック引退試合の相手としての
イメージが強いんだけど
事故死した長男を除く五男に囲まれて
エリックが幸せそうに写っていた
後、エリック一家に次々と災禍が及んだ
これは、隆盛を誇った新日の凋落にも似ていた
バンディーやエリック兄弟が事もあろうに新日に上がるようになって
変われば変わるもんだなと、つくづく思ったりした 仮にロードウオーリアーズが全日でなく
新日に初来日したとして当時
誰と対戦するの? 笑
猪木藤波 藤波木村。。。。明らかに体力負け
あの頃高野弟はいたの?
坂口高野
超獣コンビなんて来たら、無法地帯化。。
新日ファンなんだけど
悲しいけれど、これ現実なのよね (スレッガーロウ調) ベイダーも新日より全日でデビューした方が良かっただろう
圧倒的なパワーの差で誰も新日本で相手ができなかった あまりにも体力差があったらさすがにみてるこっちも説得力ないなと思うよなあ。
鶴田のバックドロップ、天龍のパワーボムが決まれば勝てるかもしれないってのがワクワクするわけで。
藤波が逆さ押さえ込みや回転エビ固めで勝ってもそれは勝ちと思えないみたいな。 だから新日は前田に期待したんだろうなぁ。
サマーで藤波長州差し置いて前田をエースにしとけばよかったのに。
格がイビツになったのも維新のせいだし。 >>555
過分なお言葉有難うございます、…と言うより、あまりにも
買いかぶりすぎだと思いますが(汗)
このスレなどには古参のツワモノがあまたいらっしゃいますし
今後も精進いたします
WWFの参謀・パターソンの「タッグリーグに参戦はするが1週間で
謎の帰国」なんかもそうですが、レスラーとしか思っていない
面々が実はプロモーターやブッキング、渉外担当といった顔を
持っていたりするのはファンだった当時は見えない事実でしたからね
新間UWFの外国人を馬場のルートでテリー・ファンクが担当したために
ダッチ・マンテルらが前田や木村、マッハ隼人と対戦したり、WWFと
手が切れたために、元国際の外人担当だった大剛鉄之助が新日の
外人窓口になって、かつて国際のB級外人と言われて、その後
「全日をお払い箱になった」スミルノフ、ブルックスがIWGPに参戦する
摩訶不思議な現象が起きたり、そういった視点でプロレス史を概括
してくれるものももっと見たいですね
いやしかしループやブロディが初来日した70年代から、もう40年が
経っているのにこれだけ楽しめるのはすごい。
若い頃に強烈な印象を受けたものは、一粒で何度も味わえるという
いい思い出です >>561
元々全日に行く予定だったんだけどな。
でも格的にテリー・ゴディより下になりそうだし新日でよかったのでは? 最初にベイダーが全日に行っても
使いこなせなかっただろうな
武道館のメインで使って客を集めてる図が想像できんw 新日ってシンにしろハンセンやベイダー
それまで注目されていなかった選手を発掘し育てるのが上手いもんな
そもそも有名どころを招聘できなかった弱さからそのノウハウを身につけたわけだけど 敢えてキッド ブラックタイガー 小林を外して
タイガーの対戦相手と言えば
誰を思い出す?
俺はマーチンジョーンズ
タイガーはキリキリ舞いしてた
固め技か何かで負けたが
マーチンの方が強いだろ タイガー最終戦の寺西も良かった
リフトアップから膝に落とすなんざ
エグくて素敵 マーティン・ジョーンズ、長州と邦明の下剋上がなかったら、猪木国際軍団
一対三マッチの蔵前で、タイガーとタイトルマッチのはずだったんだっけ
このシリーズ、ジョニー・ロンドス、ミレ・ツルノという美味しいところが
参加していたんだけどTVにすら満足に映らなかった
ブレット・ハートは、タイガーが何をしても通じないという感じで感心した
デーブ・フィンレーもハルコン78やブライアン・ブレアーなんかと同じシリーズに
参加してるんだけど印象にないなあ
ライバルというのじゃないけど、テハノ、シグノ、ナバーロのトリオが戦う
6人タッグは楽しかったな
メキシコではアグアヨもタイトル挑戦してるんだな
メキシコは三本勝負なので、アグアヨ、ビジャノV、フイッシュマンといった
ところでもタイガーから1本奪ってるw >>557
当時の感覚でハンセンがいないから谷間シリーズはない
77年に2回来ただけだし ◇若い頃
おう! 俺もプロレスファンだよ!
猪木のテーマ。。あれ、なんだっけ。。?
猪木、頑張れ! 猪木、頑張れ! ってやつ。。
。。。。ああ、あれね。。
僕も意味はわかんないんだけど
猪木ボンバイエって言ってるみたいだよw
◇中年期において
僕はプロレスファンです。 グッズも沢山持ってますよーー
キャップとか、フィギュアとか!
好きなレスラーは 天コジです!
。。そう、天コジ!。。よろしく。。。。w
※このスレならば
これらの時に味わった心境に、なる事もないだろう 笑 86年の新日ってUWFのイメージが圧倒的に強いけど、ドゥガン、ジャッカル、ウィリアムス、マッドマックス、エンゼルオブデス、エリック兄弟の本格参戦など外国人勢もなかなか粒揃いでおもしろい年だったなぁ、ウィリアムス以外はほぼ持ち上げられなかったけど… 86年といえば武藤がスペースローンウルフで帰国した年
この頃の武藤はあまりファンの受けは良くなかった
おそらく特別扱いのように思われたせいだろうな 畑浩和はなぜ凱旋から1年で退団したのかがわからないんだ。 畑は山田と佐野に水を開けられてしまいましたね
と小鉄に新人の頃から言われてたよ 確か凱旋マッチの時は佐野の方が先にコールされてた気がするんだよな >>573
ツルノはユーゴスラビア(当時)出身の為なのか
ビザの書面に不備があったのが問題になって開幕戦のみマスク(シルバーハリケーン)を被って出場
しかも小林邦昭のフィッシャーマンで首を極められてギブアップ負けというトホホな扱い
フィンレー父は細身過ぎたせいかテレビ中継に出て来なかったね
>>576
新日オタはエリート嫌いだから武藤に厳しくて〜とか知ったかぶって言う人が未だにいるけど
あの当時の武藤はドタバタした無駄な動きが多くて
試合内容もバラツキがあってそんな面白い訳ではなかったから
むしろ人気が出なくて当然ではあったよ 長年カルガリーで戦ってきた高野俊二が凱旋帰国第一線でBハートにやっとこリングアウト勝ち。
その後は外人勢相手に敗戦の山。それが現実だという感じでみんな見ていた。
それに比べ短期間外国に行ったからってデビューから一年半ほどの武藤が藤波と肩並べるなんて、
いくらなんでも早すぎるだろ!っていう思いはファンの間にあったね。 昨日甲子園で武藤が始球式やったんだけど、背番号が610だったよ 武藤と後藤がタッグを組んで
610と510をシューズに印字してたのはカッコ悪かったw >>577
佐野、畑、笹崎らが帰国した頃、年収200万代だった。
契約更改で更なるギャラダウンを提示されて畑は生活できないと引退した。
笹崎は激怒して退団、佐野だけ残った。 入門順は、畑、佐野、ライガー、笹崎、野上、船木、三銃士 >>583のような知ったかぶりの意見よりは>>584の意見の方が正しいな
後々の馳浩も同じような感じでしばらくは反発されてた AKIRAは橋本にケガさせられてデビューが遅れたのは事実だけど
船木の入門まで三銃士より早かったのは初耳だな
ライガーは営業かなんかで別収入貰えてたのかな >>590
野上デビューは武藤蝶野の1週間後だからそんな遅くない
橋本にケガさせられたのはデビュー2ヶ月後
そのせいで第1回YL杯に出られなかった >>590
野上は笹崎がやめたから寧ろデビューは早まったんじゃないか? 週刊ファイトのファン、井上義啓信者ならおすすめ。
https://kissatalk.web.fc2.com/kissa_talk.html
井上節そのままです。
省略されたトークを追加して欲しい。
往年のレスラーが他界するのが悲しいのと同じぐらい記者や編集者が亡くなるのも悲しいですね。
>>551
> >>549
> 恐れ入ります。
>
> 歴史好きでもあるので、井上編集長の「底が丸見えの底なし沼」は
> 80年代から意図が分かる気がしたものでした
>
> 「底なし沼と宣伝しているくせに底が丸見えw」でありながら
> 「丸見えと思った底に足を踏み入れていくとどこまでも終わりがない」
> という奥の深さも併せ持つ人間らしい果ての無さ
>
> 井上編集長は、猪木の回転キーロックを上から潰してゴッチが
> 世界ヘビータイトルを奪還した猪木vsゴッチ戦を見てこの世界に
> 留まる意志が固まったと言いますが、学生の頃にビデオ上映会で
> 見たテーズ戦は、素直にテーズのもの凄さに驚愕した試合でした
> しかし力道山時代からテーズを見ていた編集長にはテーズの衰え、
> 腰を痛めてダブルブリッジも完遂できなかった失態などが痛切に
> 感じられていたのでしょうね、それがあの一言で救われたと。
>
> >>550
> いえいえ、国際プロレスと全日の対抗戦など、今まであまり関心が
> 無かったことも調べると宝の山のように面白さが感じられるので
> 調査?は愉しみであっても決して負担などではありません
> ただデータ集めやらに時間もかかると思うので、無期限宿題と
> していただけると嬉しいです…
> 結果?が出るのは次々スレくらいになってしまうと思いますが… >>590
先輩、後輩は意外な順もあるよ。
藤波、桜田、キラーカーン
浜田とポーゴ、荒川、栗栖、小林邦昭、藤原、長州、佐山、ジョージ、前田、ヒロ斎藤、平田
つる太、大仁田、薗田、渕、越中、高野直樹(ジョージの従兄弟)、三沢 >>590
船木がYouTubeで言ってたのは、船木の前に野上が入門していた
船木入門の10日くらい後に橋本、橋本入門の翌日に武藤と蝶野の入門らしいよ 船木のYoutube面白いよね
もう少し爆弾情報も盛り込んで欲しいけど >>596
動画たまった時点で本にしてもファンには売れると思う >>595
三銃士は同日入門。
10日先輩の船木が6才年上の後輩武藤を呼び捨てにしたら睨まれてビビり、敬語を使うようになった。
藤波は大分年上の後輩の浜田、藤原、荒川、栗栖らを呼び捨てにして、藤原らは藤波さんと敬語を使う。 アイドルでも花の82年組ってのがあってあって一時期に
そうそうたるメンバーが一斉にデビューした
プロレスでは84年入門組がその後のプロレスを変える凄いメンバーが揃っていた
こういうのを見ると歴史とかの裏には見えない何かの力が働いていると感じてしまう UWF、ジャパンと大量離脱があったため新弟子を一気にデビューさせた。
大量離脱がなければ人数過多で笹崎、野上、デブの橋本はデビューできなかったと思う。
数年先輩のゴタツ「人数過多でアマでの実績がないと一般新人はデビューできなかった。
同期のポイズン澤田は2年遅く入っていれば間違いなくデビューしていた」 >>600
笹崎と橋本は大量離脱直前のブラディファイトシリーズでデビューしてるんだけどな >>593
549です
はい 井上信者です
読ませていただきます
有難うございました >>566
全日と新日から誘いがあったが「ハンセン、ブロディ、ギャング等の先輩大型ファイター
の中では自分は埋没する・・・」と判断して新日を選んだとインタビューで答えていた。
タイガー服部は「ベイダーに天秤にかけられてギャラを吹っかけられた!」とも
話している。
>>589
武藤、馳、北尾、内藤(G1優勝時)と団体がおぜん立てしてスターに仕上げようにと
するレスラーに拒絶反応を起こすのが新日信者だった。 >>587
なるほど、恐らく佐野は一応は上がったけど、その前にSと接触があったんやろな。
笹崎伸司は両ヒザ負傷とあったけど、
ちがったのか。
サマーファイトでカラーでもなく、
半ページで凱旋帰国を取り上げられてたな。
アマレス出身でもなく、ダブルショルダー着て、タッグマッチでスロイダーで松田当たりにフォール勝ちして、
ライガーに対して次はお前の番だ!とばかりに勝ち名乗りを受けた…
みたいな記事で そのあと終わった。
獣神五番勝負で相手になってたかどうか?は忘れてしまった。
畑浩和については、全く記憶にない。 >>596
まずあのころの船木誠勝を知っているという限定ではあるんやけど、
なんであんなに見てしまうのかな?という不思議な感じ。
魅力がある。
安田のは音声悪いし、プロレスリスペクト少ないし、MCのやつもマスク被ったりしてふざけてるし。 >>603
俺の読んだムックのインタビューだと全日に参戦決まってたがBレイガンスに「イノキが企画モノのデカい奴がほしいとババに話して新日に行くことになったぞ」と言われたとあったが >>603
猪木信者以外はどうも昔から新日は会社のお膳立てレスラーより、
反体制・ヒール(表向きは)のユニットの方が人気あるからね。
維新軍から始まってUWF勢やニューリーダーや狼群団やNWOや外敵軍や、
最近は形だけのユニットで何が目的か何を目指してるのか意味不明になってるけど・・・ まぁ確かに馳がデビュー戦でチャンピオンになるとか受け入れられなかったわ
でもノーザンライトスープレックス見た時絶対返せない最強の技だと思ったな 大塚氏の本読んだ
面白かった
血判書にキムケンがいなかったのは何故? >>606
それが本当なら馬場と猪木っていうのは不思議な関係だなあ。
兄(馬場)がやんちゃな弟(猪木)に何度も煮え湯を飲まされ、その時はその時で本気で怒るが、
なんだかんだ言っても心の底で子供のころ一緒に遊んだたった一人の弟みたいな感覚があって、
何度も許しちゃうんだろうな。 >>611
ブラックマン戦は普段の飛んだら跳ねたりする派手なタイガーマスクと違うお互いにグランドでジリジリ攻める攻防は見応えあったよね 初代タイガーとしては意外と少ない後楽園での好勝負の相手だった 大塚直樹が清野茂樹のラジオに出るよ。14日の午後11時だぞ アブドーラタンバとかいたな
4の字固めでギブアップ タンバの一般人への衝撃度はパートナーの
ミレ・ツルノより数段上だった。 >>622
> >>603
> 俺の読んだムックのインタビューだと全日に参戦決まってたがBレイガンスに「イノキが企画モノのデカい奴がほしいとババに話して新日に行くことになったぞ」と言われたとあったが
十数年前にSAMURAIの「Versas」という番組での長州力の発言。
「猪木に全日本に行けと言われたから移籍した」
あの時代は馬場と猪木が本気で戦争しながら、本気で助け合って作っていた? 倉持アナなんかは紙プロの時代から
「馬場さんがずっと取ってたホテルのスイートルームにこっそり来るのが…
誰か分かるでしょ、猪木さんですよ
興行戦争だなんて言っても、外人の誰をやるの誰をもらいたいだの二人だけで
話し合って決めて、その代価を猪木さんに払ってるのが日テレですよ、
日テレの金が猪木さんに好きなことやらせてるんだから凄い話ですよ、
もうあの二人の関係っていうのは、外からは分からないですね」
ということをあけすけに語ってるからね
こないだのカミノゲでも、
「つい先日も電車の中で私に気づいた知らない人が『あっ、倉持だ、倉持さん!
あんたハンセンが移籍するのを前から知ってたんでしょう!』ですからね、
30年も前のことをいきなり電車の中で聞かれても」
と笑ってたけどw
大塚さんなんかはそういう二人の中で孫悟空になっていたと後から知るわけで
そりゃ「いち営業部員が社長の頭を飛び越えようとしたのが間違いだった」と
言いたくもなるわけで UWFっていうのもクーデターで一時的に社長の座を追われた猪木、日テレに
社長実権を奪われた馬場、新日を追い出された新間の三人が手を組んで
それぞれ主導権を奪い返すための逆クーデター計画だったからね
まず猪木が前田を派遣して新団体ユニバーサルプロレスを立ち上げフジTVに
放映させることで日テレ&テレ朝を牽制し、そこで馬場・猪木の名の元に
新日・全日・ユニバの三団体を統括する実質的日本プロレスコミッションとして
「UWF」を設立して改めて馬場・猪木・新間が各々の団体の実権を奪い返し
外人のギャラ設定や日本人選手の交流もオープンにするっていう
幸か不幸かテレ朝が「猪木抜きの新日なんか放映せんぞ」の一喝で猪木の新日
社長返り咲きが決まって猪木の腰が引け、馬場も「寛ちゃんが参加しないなら」
と手を引き、猪木も長州もいないんじゃとフジも放送を引き受けず、形だけ
旗揚げしたUWFは(馬場の依頼でテリー・ファンクがブッキングした外人を
相手に)1シリーズだけやったらすぐ新日が吸収し直す予定だった
でも形だけの「新団体」のはずだったゼロワンの橋本・大谷らもそうだけど、
詳しい話を知らされずに二階に上げられて一度走り出しちゃったたレスラーは
もう元のサヤには戻れないもので、そこからまたややこしい歴史が始まるんだよね >>610
全日・馬場への新間口撃が極まると「あんまり悪く言うな!」と猪木に注意されて
「新日ためにやっているのに・・・やはり同じ釜の飯食った仲か・・・」と思い
レスラー間のつながりの深さを感じらしい。
>>620
「新日移籍が出来レースだではないか?」とブッチャーにしつこく聞くも否定されていた。 >>621
まさにゼロワンは旧Uに似てたね ファンの熱狂度なんか
全日やWJとの団体対抗戦やり出して、あ、これヤバイなと感じた >>622
ユセフ・トルコが亡くなった時も新間が冗談でトルコの悪口を言ったら、猪木は死んだらみんな仏様だって言って手を合わせてたってね ユニバ旗揚げ当時はまだ前田に期待してたんで、
「鶴田みたいに団体のお仕着せで持ち上げられても新日ファンは反発するし
むしろ東プロからの出戻りや追放独立を余儀なくされた猪木のような経験を
積むことが将来のためだな」
と思っていたんだよなあ
結果は吉と出なかったけどw
当時はそれくらい鶴田の「お仕着せたスター」ぶりはダメな見本として語られて
いたからね
UNを獲った時もをチャンカを制した時も、そしてインターを獲った時も遂には
AWAを獲った時も、まるでビデオのリプレイみたいに同じように肩車される
シーンを繰り返しては数カ月後「善戦マン」「ストレス生産装置」に逆戻り
全日のブッカーになった佐藤昭夫は「記者に囲まれた鶴田が何を言ったって、
後ろで馬場さんが葉巻を吹かして睨みを効かせてたら、誰も鶴田の言うことなんか
真に受けませんよ」と言ってたけど、やっぱりレスラーは一度は勘違いして
お山の大将にならないといけない職業なんだろうなあ >>619
馬場と猪木の敵は互いだけでないからな
だから本気でやり合っていたのは互いに団体を構えた極初期くらいである時期からは暗黙を含めて分割統治に協力しあってたんだよな
まさに米ソ冷戦と同じに でもメガネが入ってきた時友好を深めてた坂口&会社に「全日と手を切れ」と言って交友を断ち切った猪木 海外での三本勝負ならともかく
国内で初代タイガーマスクに唯一
土をつけたのは
石川 金沢市産業展示場での
ダイナマイトキッド戦
フェンスアウトの反則負け
だと思うのだが。。
ソースを出せと言われても困るのだが
何度かプロレス専門誌紙、或いはネットサイトにて
タイガー唯一の黒星は
ブレットハートへのフェンスアウト 反則負け
という文字を見た
一体何を根拠にそう書いていたのだろうか?
こんな文章だったように思う
後にWWFチャンピオンになるブレットハートは
タイガーマスクに唯一黒星をつけるという
大物の片鱗を見せている >>627
さすがにあの局面、自分(新日)が手助けしなければ長年のライバル全日を潰せると思ったんだろうね。
新日はあの面々ならメガネに体のいいリストラしてもらったようなもんだもんなあ。
もし立場が逆なら馬場も新日を見捨てたと思う。 >>629
あれって国会議員になったはずの猪木が90年8月に新日本プロレスの会長に復帰したから、全日側が距離をおいたんじゃなかったっけ 現にこの年の9月30日にはハンセンやアンドレの当時の全日外人勢登場が実現している
シンも新日に復帰してるし >>628
俺もどこかで読んだことある
今じゃすっかり洗脳されて
あれはBハートだと思っていた 90年8月といえばサマーナイトフィーバー 2での長州ベイダー戦はもう少し評価されてもいいと思う。
ハンセンと入れ替わりだったはずのウィリアムスもそのまま全日固定になったよね
新日はシンがしばらく固定だった しかし今更シンって、、、って感じだったよな 馳との巌流島も意味不明 >>633
ウィリアムスはフレアーと入れ替わり。
90年は新日との契約が残ってる分だけ上がってた。 ウィリアムスはゴディとのコンビで全日固定がしっくりきたから、その代わりに5月の福岡ハンセン、7月の北海道ウォリアーズなんかも実現したんだよ
その前まではビガロを全日に貸したり調整はかってた そもそもフレアーの代わりが、鶴田谷津天龍三沢タイガーハンセンじゃないのかね
翌年のフレアー参戦は新日がWCWと提携したから実現したわけだし スレチスマソ
ジャニー喜多川氏死去
梶原一騎の男の星座に出てくる
おでん屋のジャニーさんは
同一人物なのか? ギブUPまで待てないや猪木タッキー戦の呪縛から解放される日が来たのか、なんてw >>627 >>629-630
猪木がどうとかではなく折衝の場に坂口が来る予定の筈が長州が現れて
その報を聞いた馬場が不機嫌になって一旦交流が途絶えてしまい
そのまま疎遠になったんじゃなかったかな? その直後にメガネ騒動があったり北尾騒動があったりと実は90年は激動だったんだな >>628
プロ野球でワープロが流れた時に
ブレットが勝ったとか?
そして地方局では放送されたとか?
俺のところは当日テレビ朝日
8日遅れで地方局が放送していた
タイガーがキッドにツームストンされて
病院送りになった試合とか
再放送で見たな
当時儲けた気分だった >>642
ラッキーやな
東スポなんて読んでなかったし
水曜スペシャルにチャンネルあわせると
キッドと小林の王座決定戦になってたもんな 4・3 蔵前に間に合わせるように
親父にビデオデッキ買ってもらった ある時期までタイガー唯一の敗北はキッドをフェンス越しに投げてしまった
1982年7月23日金沢、というのは常識だったと思うのだけどいつの間に
そんな都市伝説が広まっていたのだろう?
その試合にセコンドとしてブレットが乱入したとか、タイガーがタッグで敗北
した相手として一番多いのがキッド&
ブレット組だったとかのイメージが
混在したのでしょうかね? ブレッドなんかキッドの露払いか
キッドのパートナーだったがデイビーボーイにその座を奪われたイメージしかない。 >>646
タイガーがブレッドに負けたなんて都市伝説、今日初めて聞いたんだがw 日米レスリングサミットのタイガー対ブレット戦がクソ試合になったのはどっちが悪いんだ >>649
当時のブレット・ハートはタッグ屋だったから >>647
でもコブラ相手に引き分けたりタッグマッチで藤波と互角にやりあったり、
なかなか頑張ってたイメージはあるぞ。
高野俊二の凱旋帰国第一戦でも高野よりハートを応援したくなったw ブレット・ハートのブレーンバスターはタメがあって説得力あった。
キッドのはせわしかったから自分はハートの方が好みだったな。
父親の威光のおかげもあるだろうけどよう出世したわ。 キムケンの扱いが悪いな
7月16日 福岡 中間市体育文化センター
ハート、○キッド 体固め キムケン⚫、タイガー
7月25日 長野 上田市民体育館
ハート、⚪キッド リングアウト キムケン⚫、タイガー
例のアレ
7月31日 大阪 臨海スポーツセンター
キムケン、タイガー、フヒナミ vs グレッグ バレンタイン、ハート、キッド このシリーズ、キッド&ブレット組が、タイガー&キムケン組、
タイガー&星野組にやたら勝っている
それまでタッグであってもタイガー(組)が負けることは滅多に
なかったからインパクトは大きかったんだろうな
キッドをライバルとして盛り立てていきたかったのか
その割に総決算のタイトル戦でキッドは文字通りの完敗で、
「ファイト」あたりに、もうタイガーがキッドに負けることなんか
まずありえない、と言い切られてしまっていたからな >>634
ウィリアムスが出た短期シリーズクラッシュザスーパーヘビーの開幕戦6人タッグベイダービガロウィリアムス組はカッコ良かったな
対戦相手も全員この世にいないのは寂しいけど… ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています