【新間寿】昭和の新日本プロレス11【大塚直樹】
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旧大阪府立体育会館は冷暖房設備が無かったから夏の興行はやる側も見る側も忍耐力を必要とした >>505
前田はそんな理不尽な世界も自宅に戻るよりは楽しかったというからねぇ。
パワーーオブドリームで気の毒な少年時代のことは多少読んだけど、
現実の前田の生活はよっぽど地獄みたいだったんだな。 大阪があまりに不入り続きで相談を受けたファイト井上編集長の提言
「シンと上田をやらせればいいんですよ」
の一言で実現したと言われるウルトラ超満員のシンvs上田戦の映像を
見てると、府立体育館の会場中の観客がウチワを動かしてる >>503
488じゃないが漫画にはそう書いてある >>502
そういう理不尽な道場のシゴキって
力道山→山本小鉄→前田日明に伝わったんだな。 猪木のギガーーーーとか言ってるCM
老いたね。。
昔は惚れ惚れするような身体と
精悍な顔つきしてたのに 考えてみれば猪木全盛の70年代からもうすぐ50年だからなあ
猪木vs小林戦の1974年からもう45年だよ
1974年の45年前って言ったら1929年だ
太平洋戦争よりさらにさらに昔、世界恐慌とか張作霖爆死とか
ソ連でスターリンが権力握ったとかガンジーがインド独立に
動き出したとかの時代だ
当時の自分たちにとって戦前なんてものすごい大昔だったけど、
その時以上の時間が過ぎているわけだもの
戦時中のアイドルだった人間なんて我々にはただのジジババだった
訳だけど、いま我々の知っていたアイドルたちがいなくなるのも無理は
ないんだよなあ
デストロイヤーも亡くなって、「昭和プロレスラー名鑑」の表紙になってる
レスラーでまだ存命なのは猪木、坂口、藤波、長州、天龍、タイガー、
ハンセン、ホーガン、シン、ファンクス、ブッチャー、マスカラスだけに
なってしまった…、ってあれ?けっこうみんな頑丈だなw 日本テレビ スポーツテーマ曲にて
馬場に猪木に鶴田にブッチャー
テリーにドリーにジェットシン。。
結構いるじゃないの 笑 >>513
お前は76歳のおじいちゃんに何を望んでるんだよ
むしろこの歳で土屋太鳳や乃木坂・白石麻衣と共演してCMが成立してるほうが凄い 猪木がストロング小林に鮮やかなジャーマンを決めて勝った年に
おギャーと生まれたうちの妹が
今は45歳のストロングなオバハンになっている
それ考えると歴史を感じるよ 猪木やドリーは明日死んだからって別に驚かないけどな
あまり老けて衰えたイメージがないのはシンだろう 45年前どころか50年前には月に人が降り立ったということになってる。 猪木の異種格闘技戦で
納得いかない事が2つ有るんだ
最初のモンスターマン戦で
パイルドライバーの後
どうしてニードロップ落とさないのだろうかと?
ニードロップの方が、速いし痛いだろ?
ウイリー戦で
どうしてあんな変てこな腕ひしぎするんだと?
腕ひしぎは 両脚でガッチリロックし、相手の親指を天井に向けないと
効かないだろ?
あれはあれで、本気で極めてませんよと
極真側へのアピールか? 最初に。。俺はプロレスを十分リスペクトしている
だが、アームブリーカーに納得がいかない
相手の握った手のひらが上に向かないと、
テコの支点が逆関節にならないだろ? すまん
造詣深く、含蓄の有る皆様の前で
長年の疑問を吐露させてもらった >>521
もう伸びてるの分かってたから見た目が派手なギロチンドロップにした
>>521
アリ戦のトラウマもあってある程度試合を作らなきゃと思ってたからでしょ
ウイリーなんてのちの技術からしたらタックルで倒してパウンドorサブミッションで秒殺 それ以外は納得してるのか
猪木のギロチンで鶴田ばりのピクピク痙攣を見せた
キム・クロケイドは大の猪木ファンだったそうだが >>525
あのアリ戦直後の猪木の対戦相手だって相当なプレッシャーでしょうw モンスターマン、来日してみたら猪木が食中毒を起こして
満足な打ち合わせもできなかったんだっけか
猪木のなじみの宿だったので食中毒騒ぎを世間に知らせる
ことができず、実質専属ライターの桜井さんも
「猪木が謎の失踪」
「マスコミに煩わされない秘密特訓か」
などと苦しい言い訳をしていたね >>521
>腕ひしぎは 両脚でガッチリロックし、相手の親指を天井に向けないと効かないだろ?
親指を天井に向けなくても思いっきりやれば極まる。 クロケイド 笑
皆さん有難う
何十年にもわたる胸のしこりが取れたよ オレは猪木の格闘技戦だったら不完全決着だったけど1番ウィリー戦が好きだな 坂口とアレンの柔道ジャケットマッチは異種格闘技戦じゃないんだっけ
アレンはすでにプロレスデビューしてたっけか 猪木の場合、ニードロップは基本トップロープからだからね。格闘技戦ではリアリティが
なくなる。
本当に逆向けにアームブリーカーをやると、骨折するおそれがあるから。
ウイリー戦での変な腕ひしぎ(脇で引っ張る)は猪木があせっていたように見えたけどなあ。
R木村相手に見せてたような”見栄を切って”から入る感じじゃなかったし。 >>527
著書で「食中毒を公にすると旅館に迷惑がかかる」と言って、公にしなかった事を誇りに
しているような事が書いてあったね。しかしいくらなじみでも食中毒にかかったのなら
届け出んといかんだろと思った。 >>534
もう負けても良くなってからの異種格闘技戦だからなあ・・・ >>533
後になってみると分かることってあるもので、プロレスの
そういういい加減さも過去の話なら笑えるところもw
負けブックを嫌がる大木金太郎が、第二回ワールドリーグ戦で
ストロング小林だけにクリーンフォールされたのは何だろうと
むかし思っていたんだけど、その直後の韓国での興行で
(前年猪木を挑戦者として呼んで、引き分け防衛した)インター
ナショナル選手権をやるのに、小林を挑戦者として招くので
そこで地元できれいに勝つ前渡しとして、日本で負けて見せた
ということだったんだな
ところが当の小林が韓国の食事に当たって病院行きになってしまい
結果としてみると「大木は韓国でスーパー・デストロイヤー相手に
防衛戦を行った」という記録しか残らないからいろいろ意味不明に
なってしまったという
(当時の東スポのバックナンバーを眺めてやっと原因が読み取れた)
、 >>534
猪木の終焉に立ち会った気がした
東映まんがまつり マジンガーZ 対 暗黒大将軍で
マジンガーZが完膚無きまでボロボロにされたのを思い出した >>536
すまん
よかったら、これも解き明かして貰えないか?
全日の話でスマソ
鶴田十番勝負最終戦
フリッツが鶴田に負ける代わりに
馬場は初来日のブロディーにピンを取らせた
こう仮定しているのだが? チョチョシビリ戦で負けて泣いた猪木をちゃんと見た人と、よく見てなかった人。
天龍戦後の泣いてる猪木に感動できたのはどちらだろう。。
俺、天龍戦後の涙はマジ要素8割で、チョチョシビリ戦後の涙はほぼゼロだった気がする。 息子とかならともかく、何で赤の他人のブロディのためにエリックがピン負けせにゃならんのか >>539
ごめん、チョチョシビリ戦も平成だったわw
でも猪木が異種格闘技戦で初敗北した試合 >>538
こちらもすまん、当時の全日についてはあまりに知識がないので
勉強するので宿題にさせてください
でもそのあたりの取引は当然あるでしょうね
一見つながりのないように見えるものが繋がる瞬間はとても楽しい
>>539
チョチョシビリ戦後の猪木の涙はマジもマジ、大マジでしょう
ただしそれは格闘技戦に敗れたということではなく、誰もが無謀と
失敗を疑わなかったドームの興行を、まがりなりにも成功させた
「賭博師としての嬉し涙」でしょうけれど >>537
アリスの「チャンピオン」はボクシングの王者をイメージした曲だが、俺は初めて聴いたときから猪木をイメージしていた。
1979年の曲だから猪木全盛の頃なのにね。
だから1983年のIWGP決勝戦後陰りの見えてきた猪木に「チャンピオン」のイメージに近づいてきたと嬉しく思っていたw >>547
当時は高校生だったけれど
スティーブ ウイリアムス
デビット シュルツ
ハクソー ヒギンズ?
あたりに無様にやられている姿見て
猪木。。もういいよ。。引退してくれ
って思った
やられているその姿が明らかに
強豪外人売り出しじゃなく
猪木衰えたり! だったから >>546
貴方の話、まさにこれだものね
週刊ファイト編集長 井上義啓氏の言葉
プロレスは底が丸見えの底なし沼
事実は有っても、真実は無い
井上氏は猪木テーズ戦の上梓ができずに、悩んでいた
猪木に負けたのが問題ではない
私がバックドロップで投げられたのが問題なのだ
と語ったのを知って閃き
一気にファイトドキュメンタリー劇場を書き上げたそうだ
そんな驚き、閃きが
貴方に降って湧いたんだね >>549
恐れ入ります。
歴史好きでもあるので、井上編集長の「底が丸見えの底なし沼」は
80年代から意図が分かる気がしたものでした
「底なし沼と宣伝しているくせに底が丸見えw」でありながら
「丸見えと思った底に足を踏み入れていくとどこまでも終わりがない」
という奥の深さも併せ持つ人間らしい果ての無さ
井上編集長は、猪木の回転キーロックを上から潰してゴッチが
世界ヘビータイトルを奪還した猪木vsゴッチ戦を見てこの世界に
留まる意志が固まったと言いますが、学生の頃にビデオ上映会で
見たテーズ戦は、素直にテーズのもの凄さに驚愕した試合でした
しかし力道山時代からテーズを見ていた編集長にはテーズの衰え、
腰を痛めてダブルブリッジも完遂できなかった失態などが痛切に
感じられていたのでしょうね、それがあの一言で救われたと。
>>550
いえいえ、国際プロレスと全日の対抗戦など、今まであまり関心が
無かったことも調べると宝の山のように面白さが感じられるので
調査?は愉しみであっても決して負担などではありません
ただデータ集めやらに時間もかかると思うので、無期限宿題と
していただけると嬉しいです…
結果?が出るのは次々スレくらいになってしまうと思いますが… 猪木はボブ・ループとNWF世界戦を一回きりで二度と戦わなかったそうだが
ヨーロッパ遠征で肩を痛めていたのにショルダー・バスターを喰らったからかな >>548
85年にヒギンズ、86年にウィリアムズにボッコボコにされたんだったね。
シュルツには海外での一戦だけど完勝していたと思う。
ヒギンズは猪木をあんだけ追い込んでまさに「新たな強豪登場!」となったけど、
ブロディ参戦の皺寄せで潰されてしまった感じがする。
バンディとともにもったいなかったな。 ヒギンズは秋にケリー・ブラウンなんかと組まされてタイトル挑戦になった時は格下げ感ありありだった。
本来なら猪木のライバルになりそうなのに藤波木村と互角以下なんて。
シュルツにいたっては84年にチョン州ごときの割りを食って猪木との最終戦シングルマッチが流れ、藤波にクイックで負ける惨めさ加減。 >>551
プロレス好きで、歴史好き! おまけに週刊ファイト読者!
そんな貴方から 真田昌幸 陰謀の数々 あたりを
別のスレででもお聞かせして欲しいですーー
大木小林の話を受けての
馬場エリック バーター説
いい所突いてると思うんですけどねーー
無期限宿題扱いで、よろしくお願いします♪ >>553
この頃は次期シリーズ 参加外人紹介に
ジェフベッグのスターサイクルがBGMとして流れていたか
今となっては覚えていないけれど。。
WWFとの提携が終わり
明らかに参加外人の質が落ちた。。
以前は予告を見るのが楽しみで、
地元の体育館の名前が出ると、嬉しかった
予告を見ると 痛くて 辛い時期が有った。。
そんな時に
ウイリアムス シュルツ ヒギンズらの名前も出てきて
期待してたんだけどなあ
当時は、新間がいないから活かせないと思っていた >>552
ループのあのシリーズって
観客のヒートを呼んだのは実はループ自身のファイトではなく
マネージャーのマレンコだったからねえ
今でこそアマレスエリートのセメント野郎ループが
前哨戦では地味だがそのテクニックで
猪木をきりきり舞いさせて追い込んだってストーリーが
あのシリーズの正史になってるけど
当時の感覚ではシンやアンドレやハンセンがいない谷間シリーズで
正装に髭にステッキで嫌味な欧州紳士スタイルのマレンコが
紳士というよりは悪いサーカス団の団長の如くループという猛獣を操ったり
極めつけは葉巻を押しつけるという
シンや上田の流血・凶悪ファイトとはまた違ったベクトルの
なんともいやーな感じのちょっかいを出し続けるってのが見どころだったわけで
実質的には猪木vsループ(マレンコ)ではなく猪木vsマレンコ(ループ)ってかんじのシリーズ
だから少なくとも当時の日本では
さすがに「vs悪徳マネ」なんてストーリーに二度目三度目は無かったし
それ考えるとブラッシーを伴いながらリング上のファイトで魅せたハンセンや
デクはデクなりにちゃんと自分のキャラをアピールしてみせたホーガンは
やっぱり大したものなんだと思う 全日と違って、もともと新日はWWFのトップクラスの外人以外は扱い悪いからな。
また馬場がトップから引いても鶴田と明確なエースで外人と渡り合ってたのに対して、
新日は猪木が引くと明らかに人気が落ちるし小さい藤波や当時の長州をエースにしても
難しかった。結局は猪木頼みで長く引っ張ってたよね。 キングコングバンディーはと言うと
月刊ゴンググラビアの エリック引退試合の相手としての
イメージが強いんだけど
事故死した長男を除く五男に囲まれて
エリックが幸せそうに写っていた
後、エリック一家に次々と災禍が及んだ
これは、隆盛を誇った新日の凋落にも似ていた
バンディーやエリック兄弟が事もあろうに新日に上がるようになって
変われば変わるもんだなと、つくづく思ったりした 仮にロードウオーリアーズが全日でなく
新日に初来日したとして当時
誰と対戦するの? 笑
猪木藤波 藤波木村。。。。明らかに体力負け
あの頃高野弟はいたの?
坂口高野
超獣コンビなんて来たら、無法地帯化。。
新日ファンなんだけど
悲しいけれど、これ現実なのよね (スレッガーロウ調) ベイダーも新日より全日でデビューした方が良かっただろう
圧倒的なパワーの差で誰も新日本で相手ができなかった あまりにも体力差があったらさすがにみてるこっちも説得力ないなと思うよなあ。
鶴田のバックドロップ、天龍のパワーボムが決まれば勝てるかもしれないってのがワクワクするわけで。
藤波が逆さ押さえ込みや回転エビ固めで勝ってもそれは勝ちと思えないみたいな。 だから新日は前田に期待したんだろうなぁ。
サマーで藤波長州差し置いて前田をエースにしとけばよかったのに。
格がイビツになったのも維新のせいだし。 >>555
過分なお言葉有難うございます、…と言うより、あまりにも
買いかぶりすぎだと思いますが(汗)
このスレなどには古参のツワモノがあまたいらっしゃいますし
今後も精進いたします
WWFの参謀・パターソンの「タッグリーグに参戦はするが1週間で
謎の帰国」なんかもそうですが、レスラーとしか思っていない
面々が実はプロモーターやブッキング、渉外担当といった顔を
持っていたりするのはファンだった当時は見えない事実でしたからね
新間UWFの外国人を馬場のルートでテリー・ファンクが担当したために
ダッチ・マンテルらが前田や木村、マッハ隼人と対戦したり、WWFと
手が切れたために、元国際の外人担当だった大剛鉄之助が新日の
外人窓口になって、かつて国際のB級外人と言われて、その後
「全日をお払い箱になった」スミルノフ、ブルックスがIWGPに参戦する
摩訶不思議な現象が起きたり、そういった視点でプロレス史を概括
してくれるものももっと見たいですね
いやしかしループやブロディが初来日した70年代から、もう40年が
経っているのにこれだけ楽しめるのはすごい。
若い頃に強烈な印象を受けたものは、一粒で何度も味わえるという
いい思い出です >>561
元々全日に行く予定だったんだけどな。
でも格的にテリー・ゴディより下になりそうだし新日でよかったのでは? 最初にベイダーが全日に行っても
使いこなせなかっただろうな
武道館のメインで使って客を集めてる図が想像できんw 新日ってシンにしろハンセンやベイダー
それまで注目されていなかった選手を発掘し育てるのが上手いもんな
そもそも有名どころを招聘できなかった弱さからそのノウハウを身につけたわけだけど 敢えてキッド ブラックタイガー 小林を外して
タイガーの対戦相手と言えば
誰を思い出す?
俺はマーチンジョーンズ
タイガーはキリキリ舞いしてた
固め技か何かで負けたが
マーチンの方が強いだろ タイガー最終戦の寺西も良かった
リフトアップから膝に落とすなんざ
エグくて素敵 マーティン・ジョーンズ、長州と邦明の下剋上がなかったら、猪木国際軍団
一対三マッチの蔵前で、タイガーとタイトルマッチのはずだったんだっけ
このシリーズ、ジョニー・ロンドス、ミレ・ツルノという美味しいところが
参加していたんだけどTVにすら満足に映らなかった
ブレット・ハートは、タイガーが何をしても通じないという感じで感心した
デーブ・フィンレーもハルコン78やブライアン・ブレアーなんかと同じシリーズに
参加してるんだけど印象にないなあ
ライバルというのじゃないけど、テハノ、シグノ、ナバーロのトリオが戦う
6人タッグは楽しかったな
メキシコではアグアヨもタイトル挑戦してるんだな
メキシコは三本勝負なので、アグアヨ、ビジャノV、フイッシュマンといった
ところでもタイガーから1本奪ってるw >>557
当時の感覚でハンセンがいないから谷間シリーズはない
77年に2回来ただけだし ◇若い頃
おう! 俺もプロレスファンだよ!
猪木のテーマ。。あれ、なんだっけ。。?
猪木、頑張れ! 猪木、頑張れ! ってやつ。。
。。。。ああ、あれね。。
僕も意味はわかんないんだけど
猪木ボンバイエって言ってるみたいだよw
◇中年期において
僕はプロレスファンです。 グッズも沢山持ってますよーー
キャップとか、フィギュアとか!
好きなレスラーは 天コジです!
。。そう、天コジ!。。よろしく。。。。w
※このスレならば
これらの時に味わった心境に、なる事もないだろう 笑 86年の新日ってUWFのイメージが圧倒的に強いけど、ドゥガン、ジャッカル、ウィリアムス、マッドマックス、エンゼルオブデス、エリック兄弟の本格参戦など外国人勢もなかなか粒揃いでおもしろい年だったなぁ、ウィリアムス以外はほぼ持ち上げられなかったけど… 86年といえば武藤がスペースローンウルフで帰国した年
この頃の武藤はあまりファンの受けは良くなかった
おそらく特別扱いのように思われたせいだろうな 畑浩和はなぜ凱旋から1年で退団したのかがわからないんだ。 畑は山田と佐野に水を開けられてしまいましたね
と小鉄に新人の頃から言われてたよ 確か凱旋マッチの時は佐野の方が先にコールされてた気がするんだよな >>573
ツルノはユーゴスラビア(当時)出身の為なのか
ビザの書面に不備があったのが問題になって開幕戦のみマスク(シルバーハリケーン)を被って出場
しかも小林邦昭のフィッシャーマンで首を極められてギブアップ負けというトホホな扱い
フィンレー父は細身過ぎたせいかテレビ中継に出て来なかったね
>>576
新日オタはエリート嫌いだから武藤に厳しくて〜とか知ったかぶって言う人が未だにいるけど
あの当時の武藤はドタバタした無駄な動きが多くて
試合内容もバラツキがあってそんな面白い訳ではなかったから
むしろ人気が出なくて当然ではあったよ 長年カルガリーで戦ってきた高野俊二が凱旋帰国第一線でBハートにやっとこリングアウト勝ち。
その後は外人勢相手に敗戦の山。それが現実だという感じでみんな見ていた。
それに比べ短期間外国に行ったからってデビューから一年半ほどの武藤が藤波と肩並べるなんて、
いくらなんでも早すぎるだろ!っていう思いはファンの間にあったね。 昨日甲子園で武藤が始球式やったんだけど、背番号が610だったよ 武藤と後藤がタッグを組んで
610と510をシューズに印字してたのはカッコ悪かったw >>577
佐野、畑、笹崎らが帰国した頃、年収200万代だった。
契約更改で更なるギャラダウンを提示されて畑は生活できないと引退した。
笹崎は激怒して退団、佐野だけ残った。 入門順は、畑、佐野、ライガー、笹崎、野上、船木、三銃士 >>583のような知ったかぶりの意見よりは>>584の意見の方が正しいな
後々の馳浩も同じような感じでしばらくは反発されてた AKIRAは橋本にケガさせられてデビューが遅れたのは事実だけど
船木の入門まで三銃士より早かったのは初耳だな
ライガーは営業かなんかで別収入貰えてたのかな >>590
野上デビューは武藤蝶野の1週間後だからそんな遅くない
橋本にケガさせられたのはデビュー2ヶ月後
そのせいで第1回YL杯に出られなかった >>590
野上は笹崎がやめたから寧ろデビューは早まったんじゃないか? 週刊ファイトのファン、井上義啓信者ならおすすめ。
https://kissatalk.web.fc2.com/kissa_talk.html
井上節そのままです。
省略されたトークを追加して欲しい。
往年のレスラーが他界するのが悲しいのと同じぐらい記者や編集者が亡くなるのも悲しいですね。
>>551
> >>549
> 恐れ入ります。
>
> 歴史好きでもあるので、井上編集長の「底が丸見えの底なし沼」は
> 80年代から意図が分かる気がしたものでした
>
> 「底なし沼と宣伝しているくせに底が丸見えw」でありながら
> 「丸見えと思った底に足を踏み入れていくとどこまでも終わりがない」
> という奥の深さも併せ持つ人間らしい果ての無さ
>
> 井上編集長は、猪木の回転キーロックを上から潰してゴッチが
> 世界ヘビータイトルを奪還した猪木vsゴッチ戦を見てこの世界に
> 留まる意志が固まったと言いますが、学生の頃にビデオ上映会で
> 見たテーズ戦は、素直にテーズのもの凄さに驚愕した試合でした
> しかし力道山時代からテーズを見ていた編集長にはテーズの衰え、
> 腰を痛めてダブルブリッジも完遂できなかった失態などが痛切に
> 感じられていたのでしょうね、それがあの一言で救われたと。
>
> >>550
> いえいえ、国際プロレスと全日の対抗戦など、今まであまり関心が
> 無かったことも調べると宝の山のように面白さが感じられるので
> 調査?は愉しみであっても決して負担などではありません
> ただデータ集めやらに時間もかかると思うので、無期限宿題と
> していただけると嬉しいです…
> 結果?が出るのは次々スレくらいになってしまうと思いますが… >>590
先輩、後輩は意外な順もあるよ。
藤波、桜田、キラーカーン
浜田とポーゴ、荒川、栗栖、小林邦昭、藤原、長州、佐山、ジョージ、前田、ヒロ斎藤、平田
つる太、大仁田、薗田、渕、越中、高野直樹(ジョージの従兄弟)、三沢 >>590
船木がYouTubeで言ってたのは、船木の前に野上が入門していた
船木入門の10日くらい後に橋本、橋本入門の翌日に武藤と蝶野の入門らしいよ 船木のYoutube面白いよね
もう少し爆弾情報も盛り込んで欲しいけど >>596
動画たまった時点で本にしてもファンには売れると思う >>595
三銃士は同日入門。
10日先輩の船木が6才年上の後輩武藤を呼び捨てにしたら睨まれてビビり、敬語を使うようになった。
藤波は大分年上の後輩の浜田、藤原、荒川、栗栖らを呼び捨てにして、藤原らは藤波さんと敬語を使う。 アイドルでも花の82年組ってのがあってあって一時期に
そうそうたるメンバーが一斉にデビューした
プロレスでは84年入門組がその後のプロレスを変える凄いメンバーが揃っていた
こういうのを見ると歴史とかの裏には見えない何かの力が働いていると感じてしまう UWF、ジャパンと大量離脱があったため新弟子を一気にデビューさせた。
大量離脱がなければ人数過多で笹崎、野上、デブの橋本はデビューできなかったと思う。
数年先輩のゴタツ「人数過多でアマでの実績がないと一般新人はデビューできなかった。
同期のポイズン澤田は2年遅く入っていれば間違いなくデビューしていた」 >>600
笹崎と橋本は大量離脱直前のブラディファイトシリーズでデビューしてるんだけどな >>593
549です
はい 井上信者です
読ませていただきます
有難うございました >>566
全日と新日から誘いがあったが「ハンセン、ブロディ、ギャング等の先輩大型ファイター
の中では自分は埋没する・・・」と判断して新日を選んだとインタビューで答えていた。
タイガー服部は「ベイダーに天秤にかけられてギャラを吹っかけられた!」とも
話している。
>>589
武藤、馳、北尾、内藤(G1優勝時)と団体がおぜん立てしてスターに仕上げようにと
するレスラーに拒絶反応を起こすのが新日信者だった。 >>587
なるほど、恐らく佐野は一応は上がったけど、その前にSと接触があったんやろな。
笹崎伸司は両ヒザ負傷とあったけど、
ちがったのか。
サマーファイトでカラーでもなく、
半ページで凱旋帰国を取り上げられてたな。
アマレス出身でもなく、ダブルショルダー着て、タッグマッチでスロイダーで松田当たりにフォール勝ちして、
ライガーに対して次はお前の番だ!とばかりに勝ち名乗りを受けた…
みたいな記事で そのあと終わった。
獣神五番勝負で相手になってたかどうか?は忘れてしまった。
畑浩和については、全く記憶にない。 >>596
まずあのころの船木誠勝を知っているという限定ではあるんやけど、
なんであんなに見てしまうのかな?という不思議な感じ。
魅力がある。
安田のは音声悪いし、プロレスリスペクト少ないし、MCのやつもマスク被ったりしてふざけてるし。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています