【新間寿】昭和の新日本プロレス11【大塚直樹】
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>>340
うむ、井上はちょっと今までの日本人にはなかったシャープさだな。天性の勘なんだろうか。
彼はマジで極めそうな感じ。それとラスベガス型のああいうのってK1や総合にも影響与えたな。
まあこっちはショー要素は在ってしかりの競技だしまあ雰囲気も良かったけどな。
>>341
岡田が悪って知らんかったw あの藤山寛美みたいな顔で粋がっても、って感じだが。。 >>315
アレはアメリカの有名なリングアナの
マネだからな
ボクシングでは普通なんだけど
日本じゃなじまないだろうなってだけで >>333-334
でも海外勢にはそのジワジワとプレッシャーをかける戦術は必ずしも効果的ではなかった
しかも一本を取る技の数が少なく勝負時になると攻めが消極的になってしまうのが見抜かれたせいで
肝心の五輪では勝てずじまいだった
>>336
その(所謂木村政彦伝説にも云えるけど)練習量自慢乱取りでの無敵噺も
一歩間違えれば「稽古場横綱」に陥って本番に弱いとなってしまうんだけどね特に日本の体育会流指導法だと
勿論草津や鶴田みたいな練習嫌いなんかよりは遥かにマシなんだろうけど プロレスにも通じる話だな。
萬屋錦之介は今年で二十三回忌となる、戦後を代表する時代劇スターだ。
一九五四年に東映の「新諸国物語」シリーズで華々しく登場してアイドル的な人気を博した後、「一心太助」シリーズや『宮本武蔵』五部作などでスターとしても役者としても確固たる評価をされるようになっていく。
その殺陣もまた見事だった。身体能力を活かした躍動感で魅せることもあれば、立ち姿や構えなどの様式の美しさで魅せることもできる。
自伝『わが人生悔いなくおごりなく』(東京新聞出版局)で錦之介は、先輩スターたちの特徴を分析しつつ、東映時代に殺陣で意識していたことを次のように振り返っている。
「映画の殺陣に最初は戸惑ったのですが、歌舞伎との共通点はあります。いや、基本は歌舞伎にあると言っていいでしょう。
まず足の運び。うまい人は決して無駄足を使いません。それから間(ま)。そのバランスによって立ち回りにリズムが生まれます。ただ速ければ良いというものではありません。
足の運びでは、嵐寛寿郎さんのうまさに感服しました。動きがきれいだし、速い。
刀の重さを感じさせたのは、月形龍之介先生。竹光が本身(真剣)のように見え、重量感がありました。剣だけでなく酒も強く、水のように飲み干す。古武士のような風格でした」
ただ、七〇年代に入ってからの錦之介には変化が見られる。テレビシリーズ『子連れ狼』(七三年、日本テレビ)や映画『柳生一族の陰謀』(七八年)の殺陣は、一刀の重みの伝わる、リアルな迫力を帯びていたのだ。 つづき
そこには、自身の中での意識の変化があった。先の自伝本によると、錦之介は東映時代劇の殺陣に対して「本物じゃない」と思うようになる。「刀に重みがなく、軽い」のだ、と。そこで彼は警視庁で居合を教えている達人に弟子入りする。
そして、納刀、抜刀、残心といった実際の剣術を会得していった。後年になってからの表現の変化は、まさにそうした精進の賜物だったのだ。だが、一方で、こうも付け加えている。
「しかし、本物の剣道と映画の殺陣は、また別物です」
その具体例として五七年の映画『大菩薩峠』でのエピソードを披露している。この時、有名な剣道の先生に特別に指導してもらったのだが、順番にタテ斬りしていくだけ。
これでは立ち回りの面白さが出ないと判断した内田吐夢監督は殺陣師を呼び、その剣道の原型を活かしながらアレンジして立ち回りを作ったのだという。そして最後に、錦之介はこう述べて締めている。
「剣道の理からいえば完璧なのでしょうが、映画的にはどうも迫力が感じられません」「立ち回りに限りません。リアルなものを、いかに映画的にアレンジするか、その大切さを、改めて勉強いたしました」
昨今の時代劇の殺陣はリアルかド派手かの二極化しつつある。だが、どちらも違うのだ。錦之介から学ぶことは多い。 >>344
北陽高校のワルツートップだった岡田と前田
岡田は藤山寛美みたいな顔だけど、ガタイは良かったからな。
ただ、住む世界が違ったのか2人に接点はあまり無いらしいんだよね。
岡田は曲がりなりにもマスコミが注目する有名人だし
岡田に喧嘩売る=野球部に喧嘩売るになり
勝っても負けても処分されるのは前田の方だから
敢えて近づかなかったのかも?
岡田も自ら前田に喧嘩売る程暇では無かっただろうしね。 >>350
だから先輩の岡田には絡まなかったんだ。
まぁ、岡田からしても別世界の粋ってる後輩でしか無いもんな! ケロ「思いっきり新日本プロレスしてください!」
観客「うおおおおおお」
↑これ嫌 北陽ってその頃は甲子園の常連校だったのかな。
確か、江川甲子園初登場の時バカ負けしたのが北陽だったような。 >>353
あの時代の大阪は大阪桐蔭や履正社はもちろんPLなんかの出てくるまだ前だから
北陽浪商大鉄あたりが強豪校じゃなかったっけ? >>355
野球もサッカーも喧嘩も強い
弱いのはあた・・・ >>340
俺はプロスポーツ選手がよく言う
「体幹が強い」
ってのがいまいちピンとこなかったんだけど、
ど素人の俺が見ても井上尚弥の体幹とういうものの強さがいやというほどわかる。
普通の人間がそうそう鍛えたとて、あんな強いボディブローはなかなか打てない。
レスラーでいうと誰なんだろうね 正直スマン、北陽と言うともう虻川と伊藤ちゃんしか出てこなくなった。。(´・ω・`)
>>357
鶴田と佐山かなあ。。体幹ってなんかイメージワードな感じイマイチぴんと来ないが
身体を十二分にコントロールできる人が体幹鍛えてる人って感じだな。 体幹と言って思い出すのはやっぱりテーズだなあ
実際は還暦と言われていた年の猪木とのNWF戦なんて、
筋肉は落ちてもまさに「幹」がビシッとしていて驚いた
猪木がブロディと初対決したのは42歳の時で、猪木は
翌年、ブロディと60分フルタイムドローも演じている
一方鶴田は同じ42歳の時に肝炎が悪化
翌年43歳でカムバックした時にはトップ外人と戦える
身体ではなく、渕・永源・泉田らと前座試合をしていて
体幹の強さを感じさせるような場面は見られなかった ぎゃくに体幹の弱い筆頭はヨシハシだな
入場でこけて大怪我した >>358-359
俺も鶴田にはそんな体の芯の強さみたいな物は感じなかった
日本人レスラーだと小林邦昭中西田村潔司近藤有己辺りかな試合映像を見直して体幹が強いなと思わされたのは 全盛期の中西は凄かったなタッグマッチでアルゼンチンで担いだまま
片脚をあげて別な選手にキックしていた ああそうだな、アマレスやってると体幹は鍛えられるか。。 >>359
テーズと言えば、鉄柱つかんでそのまま地面と水平状態にして体を支える特技。
あれこそ体幹の強さを象徴しているように思う。 鶴田の肝炎はただの肝炎じゃなくて劇症肝炎肝炎で死んでも不思議じゃないというか生きているのが難しいくらいな重病。体幹うんぬんどころじゃない。
当時病院で働いていて劇症肝炎の患者を色々治療してたけど、悪化してから運ばれてきた患者はほぼ全員死んでしまった。
いまならいい薬で比較的安全に治療できるんだろうけど、当時はインターフェロンの副作用で逆に肝炎悪化させて死にそうになったような記憶がある。 肝炎はマジで怖いよな、友達のお父さんが医者だったんだけど、患者から
血液感染して早死しちまったよ。 青木真也 shinya aokiストロング本能
@a_ok_i
出た。体幹。体幹ってなんだよって。ビッグスリーして組み合えば強くなるわ。
6:44 - 2016年3月8日 >>321
ってかそんなカードあったっけ
長州中西小川村上 あるいは
長州永田安生中野 ならあったけど >>321
そこから躊躇なくパウンドできたらめちゃくちゃ強いと思う >>313
自分がプロレス見はじめた頃、この選手の名前を呼ぶ人の声かっこいいな、
と思ってたら画面の片隅に映ったケロの姿を見て、「えっ!こんなオカマがあんな勇ましい声出してるの!?」と驚いたw ケロはある意味究極の新日オタだったんだろね ちょっと前のノアオタと同じタイプ
WCWワールドワイドの解説はあまりにも行き過ぎてたと思うけど >>374
いや、腹筋、背筋、大腿筋、全身の筋肉使うと思うけど 俺は長州派でも前田派でもないが
前田が長州のボディースラムを喰らうとは考え難い
長州はグランドでの極め技がない
よって前田の勝ち 確かに前田があの重たい蹴りで長州をボッコボッコにするイメージはあるわな。 >>378
長州は負けるときは案外あっさり負けるからね… 6/29(土) 6:00 SmartFLASH
大仁田厚が語る「長州力」電流爆破から逃げたチキン野郎
伝説のプロレスラー・長州力がついに現役から身を引いた−−。引退興行がおこなわれた6月26日は、プロレス界にとって歴史的な1日だった。
ともに伝説を作ってきた大仁田厚(61)に、今だから語れる「長州秘話」を聞いた。
2000年7月30日、横浜アリーナ。長州は大仁田の対戦要求に応え、2年7カ月ぶりにリングに立った。なぜ大仁田は、現役のトップ選手ではなく、いったん引退していた長州を指名したのか?
「長州はずっと、俺たちインディー団体をバカにしていた。『自分たちには歴史があり、選ばれた者しかリングに上がれない』と。
俺は、『プロレスは好きな人間がリングに上がればいい』と思っていたから、価値観がまったく違った。
それに、『長州がカムバックしてくれれば、俺の価値も上がるだろう』という計算もあったよ。新日本の内部でゴタゴタがあって、試合が決まるまで、紆余曲折してね」
実現不可能と思われた2人の試合は大反響を呼び、チケットは即、完売。ファン待望の一戦は、長州がパワーで圧倒する一方的な展開になった。
「長州が挑戦を受けた時点で、『俺の勝ちだ』と思ったね。戦ってみるとね、長州はプロレスラーとして、つまんねぇヤツだったよ。
『ノーロープ有刺鉄線電流爆破デスマッチ』で(長州を)投げたのに、あいつは一度も当たりに行かなかった。
試合後、救急車で病院へ向かいながら『長州は外見と違ってチキンな男だな』と思った。曙や高山(善廣)は、度胸を決めて正面から当たったりしたのに。俺が唯一、電流爆破をやったなかで、認めないのは長州だけだよ」
有刺鉄線に触れると爆発を起こす「ノーロープ有刺鉄線電流爆破デスマッチ」。長州の復帰戦にふさわしい、華々しい舞台を、大仁田が用意した。長州は被弾ゼロ、無傷でカムバックを果たした。
大仁田は5回被弾し、長州のスコーピオンデスロックによりレフェリーストップのTKO負け。ギブアップはしなかった。 つづき
「強くなければいけない長州と、『俺は弱い』と開き直っている男との戦いだから、はっきり言って戦う前から勝負は見えていた。プロレスは強さの表現ではなく、『いかに見せるか』だから。
俺のファイトマネーは1000万円。長州も潤ったんじゃない? 長州はプライドを捨てて、電流爆破のリングに上がって、大金を手にした。そして、『まだ自分にはそれだけの価値がある』と思ったんだろうね」
最後に、引退する長州に、贈る言葉を。
「レスラーがテレビ番組に出ることに否定的だった男が、一時期、滑舌が悪いってことでブームを作った。そして、ブームは去った。今後、芸能界で生きていくためにも、頑張んなさい」 蔵前で長州と前田がシングルを組まれた時、前田が道場で新人をイビる時の
「クラッシャー」ぶりを発揮して長州をビビらせてくれるかと期待したんだが、
まさにヘビに睨まれたカエル状態でキックも中途半端、スープレックスも形だけ
逆に長州のガチなボディスラムやラリアートの迫力に観客はどよめき、結局
チャチホコ固め並みのキッツいサソリでほとんどいいところなしの惨敗を喫した
アレとかUWF旗揚げシリーズ最終戦蔵前の藤原戦とか、前田はここぞという所で
しょっぱい試合をしてガッカリさせるのを繰り返していたからなあ >>378
> 前田が長州のボディースラムを喰らうとは考え難い
釣りかもしれんが一応突っ込んどく。
ガチの試合でボディスラムなんか狙うわけないだろw >>225
小鉄となるとやはり最初の変則マッチのレフェリング
あれが二度目のような高橋だったらあそこまでの興奮試合にはならなかったかも >>385
スタンドで、前田に仕掛ける技が無いと言いたいんだけど
長州が活路を見出すとしたら
かつてハリーレイスがやっていた
ニークラッシャーと見せかけての
バックドロップぐらいかな 無防備で小川に噛み付いていた長州
馬鹿と思ったよ
あんなの小川がパンチ繰り出せば
早々終わってた >>387
> 長州が活路を見出すとしたら
> かつてハリーレイスがやっていた
> ニークラッシャーと見せかけての
> バックドロップぐらいかな
もう釣られねえよ、アホw >>387
あの試合こそレイスの日本でのベストバウト 長州顔面襲撃試合を見てみた
前田は事前に、行きますよと合図したと方々で言ってはいるが。。。。
それは後付けで
昆虫の触覚。。センサーの役割を果たし
ターゲットの位置を確かめているしぐさとしか私には思えない 肩に触れてるけど顔面にキック行きますよとは思わないだろう 前田「タッグマッチのただのカットプレーに大騒ぎしやがって…
猪木さんなんてもっと酷いキックをグレートアントニオにやってたじゃん
それを何が「プロレス道にもとる」だよ笑わせるなよ」 純粋な選手名のコールとしては、ブロディが新日移籍してケロがコールするのは楽しみだった
初登場時のコールは、澄んだ声が真新しい国技館によく通り、嬉しかった。
期待に応えてくれたなと思ったよ。 猪木ローデスの元旦決戦
両者場外だったので
猪木が上がろうぜと合図した(ように思える)にもかかわらず
ローデスそれに付き合わず、両者リングアウト
正月早々 大凡戦に。。
ようつべに無いのが残念
以後、正月特番は
後味悪い試合が多かったと記憶している 前田の顔面キックは蹴り自体が問題なのじゃあないからな
当時の東スポで一日ごとの推移を見直してもらうと分かるけど
とにかく新日と結んでしまった契約を破棄させて、儲かるに
決まってる独立団体としてのUWFを作りたくて仕方ない前田は、
ことあるごとに坂口らフロント陣を挑発して、規則違反の言動を
マスコミにまき散らしては会社に処罰され、「以後注意します」
と頭を下げた数時間後にまたマスコミ相手にデタラメを放言し
坂口はじめ会社を怒らせる、という茶番を延々と繰り返していた
在日特有の
「相手がバカ負けして、正規の契約を投げ捨てるように仕向ける」
嫌がらせパターンで、マット外でならともかくそれを正規の試合に
持ち込んで興行を壊す行為に出た段階でさすがの坂口も切れた
かくして前田はうまうまと契約破棄・独立に成功、しかも新日の
イメージダウンを果たすという後ろ足で砂をかけるやり方でだ
こういう薄汚いやり方をデタラメな詭弁で全面的に支援していた
ターザン週プロも、そりゃ新日に恨みを買うのも当然だと思うわ >>396
後に藤原、高田、山崎の主力も離脱して華のない木戸だけが残ったな… UWFが事実上の倒産から新日本に戻ってまた新団体作る気があったのかな
成功する保障もないし
UWFの選手が一番輝いてたの新日本に戻って来た時だったよ
UWFと言っても元々新日本の選手だし猪木からの命令で新団体立ち上げたもんだろ 木戸がUに行かなかったのは「ゴッチさんがいないから」だっけ UWFたちあげた前田って新日を立ち上げた猪木と似ているっちゃ似ている。 >>382
芸能界で成功することが出来なかった大仁田のやっかみだな。 大仁田も本当は分かってると思うけど
長州は電流爆破被弾しなかったことで
大仁田に立つ瀬を与えたんだよ 前田の場合はアクシデントというより
悪意が見え見えだから解雇されたというのが真相だろうな
橋本なんてベイダーの顔面を蹴って
長州よりももっとひどいケガをさせてるにも関わらず
表だってペナルティーは受けなかった >>402
電流爆破の残ってる有刺鉄線に胸ぐら掴んで被弾させたり(しかも長州は爆破にはノーリアクション)、ボディスラムやったりは長州も被弾してたようなもんだろ
そして最後の有刺鉄線に飛んでのリキラリアットは大仁田プロレスに対する長州自身としての完全否定 当時長州は被弾しなかった俺の負けかもしれないと言ってたはずだよ そもそも、電流爆破有刺鉄線に突っ込む事がそんなにエラいとは俺には
全く思えん、所詮は大仁田みたいなヨゴレのする事だろw
大仁田は、そんな糞茶番に付き合ってくれた長州さんに死ぬまで
感謝しろよ(笑) >>400
全然違うよ!
バカ
上の407は、400があまりにバカなので
呆れかえってアンカーの番号を間違えてしまったのだ。 >>398
前田よりも神のほうが再興にやる気満々だった。
前田は顔面襲撃の後は全日に上がるつもりだったけど、
両団体の引き抜き防止協定があったから断念した。 大塚の本、読んだ。
凄くおもしろかった。小鉄、野心家だったんだな。藤波き安定のダメっぷり。
永源は最初から最後まで筋通した感じで案外まとも。
そもそも曽川なんて明らかに反社の人を会社の大事な話し合いに参加させる
コンプライアンスの緩さが時代を感じさせた。
あとは、血判状に藤原、前田の星野の名前がないね。二人とも小鉄とのかかわり
は深いのに。 >>410
まあ星野と藤原は猪木派だから簡単には署名しないだろうね
俺はこの本ちょっと鵜呑みには出来ないなと感じたけど
新間みたいに必要以上に依怙贔屓や気に入らない対象への敵意を表に出してない分
説得力がありそうだとなってしまいがちだけど
小鉄や藤波は仲違いした上に新日に残留したのが結果的に吉と出た訳だから
悪意の込められた表現になるのは当たり前
一方で永源とは終始利害や思惑が一致していたから当然好意的になる
それと曽川は確かキックボクシングの興行を何度か手掛けていてプロモーターとしてはそれなりの力があった筈だから
適当にあしらっておけばその内上手い事利用出来るとの算段もあったんじゃないの 永源ってウイリー戦の時に猪木のセコンドについていたのに驚いた
当時の極真の王者中村誠との異種格闘技戦も立案されていた
地味で目立たない存在なのに喧嘩強さは買われていたのかもしれないな 電流爆破といえば蝶野が分厚い特殊スーツ着てリングインしたのにはガッカリしたな
オラオラ系と思ってたけど案外ヘタレなんだなと残念だった >>410
曽川=佐山のマネージャーをやっていたショージ・コンチャのことか? 被弾云々は別にして 大仁田戦が組まれた時点で大仁田の勝ちだったと思うよ
ゴング鳴って ラリアット一撃からのサソリでTKO もしくはタップアウトから中牧みたいに自爆で突っ込もうが大仁田の勝ちだよ 中牧みたいに
ドームの有刺鉄線ボードへの受け身みたいにってことね 蝶野が中牧のラリアットで倒れなかったのは良いが
雪崩式ブレーンバスター食らってもすぐ立ち上がって
ダメージ無しをアピールしたのはどうかと思った。
あんな技にメジャー、インディーの差がつくわけないだろう。 しかし長州が猪木体制から主導権を奪う切り札として強行した大仁田参戦は
小川橋本の抗争に話題を奪われ、ムタとの爆破マッチを目玉にした夏の神宮球場
興行の超絶不人気が決め手になって、
大仁田路線はあっさり打ち切られ10月のドームのメインは小川橋本の再戦になっててしまったのでありました
長州復帰・大仁田との電流爆破マッチを売りにしたペイパービューにも新日は
物凄い利益を期待していたけど、アレもあっさり夢破れて立ちぐされてしまったねえ 早目に維新軍を潰していたら
その後のプロレス模様はどうなっていただろうか?
⚪前田 (スロイダーから体固め)●谷津
⚪藤波 (飛竜原爆固め)●浜口
▲坂口 (両者フェンスアウト) ▲カーン
⚪猪木 (卍固め)⚫長州 昔の新日って本隊があってそこに抵抗勢力が火花散らしていて
そこに毛色の違うUだとか空手の団体も絡んできて面白かった
今の新日は軍団ていうかユニットがたくさんあるけど
ごちゃごちゃしてストーリーが感じられないんだよな >>419
本当だったらその組み合わせで行ってほしかったよねぇ。
唯一負けなかったカーンは維新軍脱退してフリーで戦い(戸口とは共闘か)、
全敗で商品価値の下がった維新軍は外人勢の引き立て役ってところに落ち着くだろ。
あの一年近くに及んだマンネリ興行も、早めにつぶしてほしかったよ。 長州 大仁田、水油。
大仁田 長州復帰促進、凄。
図式、長州=強 大仁田=弱、明確化。
併、長州復帰時点、或意味、大仁田勝利。
後々、長州 完全復帰。
周囲、批判的、肯定的、佐々木健介一人。 誠心会館と反選手会同盟の抗争は秀逸だったな
今思い返しても台本があるとは思えないほど緊迫感があった クーデター後の藤波マッチメイク時代ってどんなカード? 新日ファンには想像以上に大仁田アレルギーがあったわな チャボ・ゲレロは生前大仁田の事をどう評していたんだろう
やっぱりレスリングの下手なウスノロ呼ばわりしてたのかな >>421
順当ならこうだものね
⚪坂口 (11分2秒 片逆エビ固め)⚫浜口 >>427
全日だけど、トロフィーで滅多打ちがトラウマ。 >>429
大仁田とチャボはそのトロフィー滅多打ち事件から大仁田の怪我を経て約2年後、ジュニアのタッグリーグ戦で久々に絡むんだが、
その時の因縁はなかったみたいに4の字の数珠繋ぎとかやってホノボノ試合していたのがショックだった。 >>428
浜口が巨体に挑むシングル戦としては全日本での鶴田戦もあるがあれに比べると坂口が硬すぎる印象 >>419
その時点で維新軍を潰すなんて選択肢は当時の新日にはなかったな。
潰すんだったら4・21のリマッチで藤波が勝って元の鞘に収めている。 >>430
その前年では渕のセコンドから挑発しまくっていたのに
ちなみにトロフィー事件と同じ日には初代タイガーがWWFジュニアと共にNWA世界ジュニアの初防衛戦をようやくやってたんだよな 若い頃の渕は鋭いタックル放って新日っぽい試合してた >>433
蔵前でのタイガーマスクvs小林邦昭が同日だっけ? 渕が新人の頃の全日本のコーチ役はマシオ駒さんかナガサキさんだったのかな 渕が新日のリングに初めて上がった時のマイクは鳥肌もんのカッコよさだったな
「蝶野忘れもんだ」とキャップを投げたあの伝説の登場シーン
何より渕の背の高さと体の厚みにこれでジュニアなのかって驚いたよ >>427
偶然にもこの前の日曜深夜G+で大仁田がチャボからインターJr王座を奪った試合を放送してたけど
ハッキリ言って
「藤波辰巳vs剛竜馬」
の全日版みたいな試合だったよ
プロレスが巧過ぎるチャボがヘタ過ぎる大仁田を終始リードする展開で
ただ大仁田ももう1年ぐらい海外で経験を積ませておけばまだマシになったかなとも思わせる試合ではあったけど
一方でこの試合の時点で既に膝を痛そうにしていた辺りがジュニア時代の剛と被ってしまう
>>437
定期的にあの時の渕はスゲェな書き込みが見られるけど
それ程凄いともカッコ良いとも感じなかったなぁ
むしろ秋山が
「渕さん相手にあんな試合が出来る蝶野さんは大した物ですよ」
みたいな皮肉交じりな感想を述べて(まあこういう軽口を叩くから秋山はダメなんだけど)いた様に
御膳立てから本番の試合に至るまで蝶野の段取りの進め方細やかさが上手かった印象がある >>439
渕は拓大の柔道部が全日に喧嘩ふっかけてた時
スパーで拓大のやつをボコボコにしたんじゃなかったか
ガチンコとかの強さは折り紙つきだからその凄みがオーラとして漂ってるんだよな >>438
これはショックだな
糖尿から細菌感染し足切断ってサンボ浅子もそうだったな
レスラーは強靭な肉体とは裏腹に内臓はボロボロなんだろな >>412
それどころか試合後の殺伐として興奮状態に極真側の控室に乗り込んだ新間が帯同
させたのが永源だった・・・ >>442
そうだったのか
永源やっぱりボディーガードとして頼れるんだな
今までボディーガードは藤原のイメージが強かったけど ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています