【新間寿】昭和の新日本プロレス11【大塚直樹】
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>>199
前田とスタン・ハンセンが戦ってたの?って驚きだと思う。
ハンセンが新日本にいた時は前田は一介の若手だったし。 >>200
確かに当時はトップだったかも知れないけど、日本じゃあジュニアのイメージだけどなぁ。
予定通りジノとのコンビで来てもそれ程インパクトがあったとも思えない。 >>185
アンドレ以外でも長州は外人相手だと凡戦が多い。 >>203 アンドレは上手いよね。藤波やカーンとも名勝負していた。 >>200
>>202
俺も日本でダラス地区の事情をもってアダムスがトップ外人はさすがにちょっと厳しいかなと思う
だがそういうのとは別に
藤波・○木村(稲妻レッグラリート)vsジャッカル・●アダムス
というのは顔触れといいフィニッシュといい
実にハマってて絶妙のちょうどいい感、なかなか味わい深いと思うw 革命以前の長州の印象って、動きはまあアマレス仕込みではつらつとしてたし
80年代初期から古館とかによって謳われ出した「過激なプロレス」をよく体現してた。
でも結局、藤波という当時の猪木後継筆頭、試合巧者で女性や少年ファンも多い「華」の存在が
あって、それに相反する雑草、野武士的なイメージという役割。ぶっちゃけ典型的な中堅だった。
藤波や木村健あたりに比べて女性、子供の声援とかホント無かったもんな・・w 長州、カーンは若手からメイン枠にのしあがって来た時から主流派から逸れていたよね。
藤波や木村は猪木や坂口と組んで主流派だったけど。
本来だと第一回タッグリーグは長州・カーンの予定だったから、
のちの革命軍、維新軍の下地は出来ていたと言えるかな。 カーンは80年当時、アメリカで売れっ子だったからスケジュールが合わなくタッグ不参加だったが
順位的には藤波&木村健よりは上位だったかもしれないな。長州&星野となって一気に白星配給フラグが
立った感じ。。w ていうか第一回のあのメンツじゃジュニアコンビじゃ歯が立たないよ。
翌2月にようやくカーンが凱旋するが、この時は向こうでの悪役キャラもあってか外人側に立つことも囁かれたし
その後も猪木、藤波らのベビーとしての日本人とは異質な立ち位置だった。 第5回MSGシリーズがもう
カーン決勝進出で上げ上げだったな
まだ猪木もフォールしてないR木村からフォール勝ちとかもしてた
一方長州は最下位っていう >>207
80年末の長州カーン組どうだったろうね。
もちろん負け役は長州だろうが、藤波組とどっこいでは。。? >>200
カーシュナーはレッスルマニアでボルコフをステッキでぶん殴ってフォール勝ちしたのがアメリカでのキャリアのピークで
新日本に来た頃には単なる中堅外人扱いだったから健吾に負けても格的にさほど不思議じゃないような >>205
>>205
間違えました…
この試合は23分のロングマッチだったけど見てて飽きない正統派のタッグマッチだった… 1980年秋は武道館で猪木、バックランド、藤波、健吾の4大タイトル戦で
11月の蔵前は猪木vsホーガン、健吾vsチャボ・ゲレロがWメインだった。
健吾は負けたが、もし防衛して、MSGタッグリーグが猪木&健吾だったら優勝できたかな?
決勝の相手はハンセン&木偶の坊時代のホーガン。 >>216
https://www.youtube.com/watch?v=2tIPsTVyvE8
昔から思ってたけど武道館の試合、木村のバックドロップで3カウントだよな
(14:20あたり) >>211
カーシュナーって怪奇派レスラーレザー・フェイス≠フ正体としてしか知らんが
ウィキで調べるとそれなりに一流だったんだな >>201
>>199
田コロのジャイアントvsハンセンの終了後に分けに入った若手で真っ先に強烈なラリアットくらったのが前田だったような記憶。 DVDで見た健吾対ベンチュラ
ベンチュラのカナディアンバックブリーカーをくらいながら必要以上にジタバタした挙げ句に漸くゴングを鳴らしてもらっていた姿は気の毒だった… >>217
山本小鉄の悪いクセが出てるね。ひとつ目のカウントがわかりにくい。 前田がトップレスラーになってから、今まで一番痛かったのは? という質問に、若手時代に食ったハンセンのラリアットと答えてたはず。 >>217
>>221
スリーカウント入ってるんじゃん?
マット3回叩いてから足がロープに行ってるし、お客もどよめいてるよね。 >>223
小鉄のレフェリングは、四つん這いになったときの手が「ワン」っぽいことがよくあった。声が聞こえれば違うって分かるんだけど、動きだけだと分かりにくい。 小鉄は当初、場外カウントはよくマイクで「ワン!! ツー!!・・」とかうるさくやってたな。。w
まあ根っからの猪木シンパで創立から参加、コーチやレフェリー、解説とホント新日の功労者だったな。 “アントニオ猪木は大好きだが、猪木寛至は大嫌いだ!” >>225
未だに小鉄の中身だけはよくわからん
生涯新日シンパ猪木信者プロレス最強論者で奥さんと手をつないで寝る…
と思いきや女子の指導でセクハラやら巡業にゴルフバッグ担いで来たりクーデター起こしたり >>228
そこはやっぱ多少ハメを外してメリハリをつけるという?スポーツ脳特有の、常人には
理解できないメンタルなんだよ。。(白目) >>229
観始めた頃すでに
解説者兼審判部長だったから
カタブツイメージだったな
あれもギミックというかキャラ戦略だったんだろうね
後の著作は狙いすぎで
こっちも擦れっからしに育ってたから
別の意味で楽しめたけどさ 勘違いされることなんだろうけど、社長と企業は一体ではないからね。
「新日を守るために猪木を社長から降ろす」は別に相反することではない。
「日本国民のために安倍晋三を首相から降ろす」みたいなもの。
これを国民が支持するかどうかは別だよ。
現に猪木を降ろそうとしたらテレ朝が全く支持しなかったというのと似てる。 >アントニオ猪木は大好きだが、猪木寛至は大嫌いだ!
ルーピー鳩山は性格はいいけど総理としてはアレだったのと同じ タイガーマスクは凄かったが佐山聡はヤバイ奴だったと同じか >>193
木村もそうだけど坂口も印象が薄いな…
マスクドスーパースターにリングアウト勝ちしてたのは憶えてる 坂口といえば「昔ザ・コンビクトという怪物を締め落としたことが」じゃね? 坂口は前田とのシングルが印象に残ってる、反則暴走だけど >>238
ブロディがボイコットして実現したんだよな
前田vsブロディだったとしても結果一緒だったんだろうな 86年IWGPで坂口は猪木にまさかのリングアウト勝ちしたが藤原、健吾、スーパースターとは両リン…アンドレにはピンフォール負け
フォール勝ちはクラウスワラスだけだった気がする 狂虎 芯 本物狂人、狂暴、極悪、大悪党選手。
実業家 芯 真面目人間。 >>237
コンビクトは来日前は凄い大物扱いだったが、
飛んだ食わせ者。
馬場や猪木にもアッサリ負けたから
坂口の健闘とは言えない。 86年IWGPはUと抗争真っ只中なのに猪木vs坂口、坂口vs木村、他1試合…
全く入って来なかったね。だったら去年やっとけよ!みたいな。
同じく年末の藤波vs木村も共に前田にも藤原にも勝ってねーのに何やってんだよと… 越中「蝶野!体育館壊したの覚えているか?
試合が終わって、お前の控室行ってイス投げたらおまえ、体育館壊れちゃったよな。
坂口さんが後から電話してきて、『おまえ弁償しろ』って、おれ怒られたよ。
おまえにも責任あるんだからな!
あいつが避けなかったら壁は壊れなかったんすよ。」
蝶野「(越中は)大げさですよね。体育館壊れたって壊れるわけないじゃないですか。壁が壊れるならまだいいけど
(弁償について)そうですよ。みんな壊したら選手が払う。だから人気のあるレスラーは会社がもってくれますよ。
(画面の越中を指さすように)人気のないレスラーは自分で払う」
前田「(笑)」
※「クイズ脳ベルSHOW」より 戦力不足の新日に参戦してくれた越中だったけど応援する気になれなかったわ。
見た目が下品だったせいかも。 >>246
同時期にレガースつけてシュッとしたイメージのがいたから
ハカマ姿がなんか土臭い感じで
小学生だった自分も好きじゃなかった
まあその対比で高田との因縁が盛り上がったり
「ド演歌ファイター」なんてフレーズがハマったりしたんだから良かったんだけどさ 必殺技がケツだしな、そんなの小学生にしかウケないだろうよ(笑) 越中は、参戦した最初のシリーズはハカマじゃなくてショートタイツじゃなかったっけ?
で、せっかく来たけどテレビにも出ずちっとも目立ってなかったような。 >>249
全日時代の赤タイツだった。
85年9月の東体でのルー・テーズがレフェリーでの猪木vs藤波戦の前座で赤タイツで佐野と組んでた。 道着のズボンは本当に“ハカマ”っていうのか?
ブッチャーの場合はステテコ呼ばわりされてたが。 >>250
赤とか黄色のショートタイツだったはず
コスチュームやファイトスタイルよりも
全日若手〜新日初期時代の越中って
上半身が貧弱で首肩胸二の腕の筋肉が薄いんだよ
Jrにしては上背はあったからなおさらそれが目立った >>249
若手との試合でテレビに出たよ。
普通の若手の試合みたいでインパクトは無かった。 >>254
サムライで生中継だったんじゃないの
見てないけど >>251
ブッチャーは全日時代は白だった気がするけど、
新日でも白をはいてた?新日では黒と赤のイメージがある。 >>257
79年くらいから全日でも黒(グレー)を履くようになったよ。 >>257
赤バージョンの頃はパッとしなかった印象… でも赤も似合ってたよね
履き続ければしっくりきたのかも 俺は黒(濃灰?)はなんかくすんで陰気な風であまり好きじゃなかったな
やっぱり白、赤の方がブッチャーの流血しようが本来明るいキャラに合ってた気がする はっきり言って受け身中心の全日さんの練習してきた越中は
うちの試合について行けないと田中ケロが批判したよ
対UWFで受けの強さが生きるわけだ
高田の蹴りを受け切ってケツで反撃 ケロ見るといつも宮本茂思い出す
世界に誇るゲームの神様に申し訳ないが・・・ >>263
当時の新日ファンは全日本を見下してきたから、越中をダシに優越感に浸りたかったのだろうな。
ケロはそんな新日ファンの代表みたいなヤツだったよ。 越中ってインタビューで「北島三郎と春日八郎のどちらが好き?」と聞かれ
「バカやろー俺はビートルズのファンなんだよ」って怒ったらしいな
意外と洋風な趣味人 えっちゅうさん、フンドシでリングに立てばよかったのにね。。w 「うちの試合について行けない」
いま振り返ると噴飯ものだねー マッハ文朱が前田が藤波を流血させた蹴りに対して批判してなかった? >>268
ブッチャー、ローデスをバカにしていたケロを新日ファンの代表にしたくない。 移籍直後の越中は典型的な全日若手って感じ
受け身中心とスパー中心
全日と新日の練習の違いの話が興味深かったんだよね
これはSWS行った大矢も言ってた >>275
> 移籍直後の越中は典型的な全日若手って感じ
メキシコ帰りだからそれほど単純ではないと思う。 ケロは新日愛ゆえに過剰に越中に反応してたんだろう、そのクソ生意気さに
スゴくムカついたけどw でもケロの口上は超一流で試合を大いに盛り上げてくれた
蝶野と三沢の時の「k1プライドよ〜く見てろ プロレスは絶対に負けない」なんて
今聞いても鳥肌立ちまくるもん つまり>>234>>235みたいなものだ
リングアナとしては秀逸だったがファンとしてはクズ
ケロの巡業裏話みたいなのは文才もあって面白かったんだよね
しかしファンを集めるための商品であるレスラーを小馬鹿にするのはイカンだろ 俺は個人的にはリングアナが選手名や肩書、試合形式など以外の
大仰な煽り文句を言うのはなんか安い田舎芝居がかってて好きじゃなかったな アナウンス力は素晴らしかったね
ケロのなんたらって選手の日常を書いた本も面白かった ケロは大阪でハイヒールリンゴとかとラジオやってたな。
けっこう裏話してたわ。
大阪のラジオやテレビで舌禍するタレントやら当時多かった >>283
闘魂プロレス塾→おはようプロレスだな
ハイヒールのリンゴとか、亡き非常階段のミヤコとか出てて、時々馳浩も来てたな
この番組で初めてラッシャー木村のスカイダイバーを聞いたわそういや。菊水丸もケロも「これは木村さんのイメージに合わんでしょ」「会場では流れてないんじゃ?」となったのを覚えてる
>>284
早くなったのと適当になったな
こしなかーしろーおー、だったのが
こしなかーしろ、おー
くらいに名前の方を伸ばさなくなった >>281
わかる
なんかダサかった
でも会場大盛り上がりなんだよね
嫌いではないけどやんなくても良くね?とは思ってた >>268
この頃から新日は全日(ノア)やUWFに見下される側になったのにな。 でもさ倍賞鉄夫がずっとリングアナやってたらケロみたいな盛り上がりが出なかっただろ
ケロはふだんもレスラープッシュアップ500回とかのトレーニングをやってたから
意外と肉体派の努力家だよ >>281
ベースボールマガジン主催のドームのメインの橋本vs蝶野で
「蝶野、蝶野、菜の葉に止れ、蝶野正洋入場」はうざかった。
だったら橋本にも「豚もおだてりゃ木に登る、橋本真也入場」とやってほしかった。 「7時時は来た」じゃゴロが悪いからって1分の間をもたせて
「7時1分時は来た」ってやったときなんて天性の言葉使いのセンスに感心した
調子に乗り過ぎることもあるけど当時の新日本の立役者の一人だよ >>288
ドームでシンに流血させられたり、ベイダーにぶん殴られたり、黒蝶野にフェンスに叩きつけられたりと結構大変な思いしてたね… >>288
倍賞鉄夫の様な醸し出し華がなかったから、口上やり始めたんだろうな。がずっとリング
>>ケロはふだんもレスラープッシュアップ500回とかのトレーニングをやってたから
意外と肉体派の努力家だよ
リングアナが腕立て500回やったから、
選手コールに関係ないし、ただの趣味だろ。
リングアナまで練習アピールして
実に昭和新日らしいww >>291
だよね
リングアナも体作っとかないと大けがする危険あるからね >>292
倍賞鉄夫が華があったとは思えないな実際レスラーからの評判も悪かったし
それと当時の新日は裏方も体を鍛えることが業務命令だった
「営業に来た社員がヒョロヒョロだったらプロレス自体が舐められるだろ」って小鉄が言ってた
趣味じゃなく仕事の一環だったんだよ 当時週プロだったかゴングだったかでケロのプッシュアップバー持った上半身の裸が載ってたけど
胸板が厚くヤングライオンみたいな体つきだった
趣味のレベルじゃなかったよ 華のあるなしと、レスラーの評判云々の話って何が関係するんだ?
>>それと当時の新日は裏方も体を鍛えることが業務命令
スタッフはレスラーか?
片腹痛いわ >倍賞鉄夫が華があったとは思えないな実際レスラーからの評判も悪かったし
っていうか、
あなたは「華」の意味がわからない? >>295
ケロはかなりのナルシストだからあんな
他の団体を見下したような前口上の
セリフを考えるし、「新日本はリングアナ
の肉体も凄い!」と驚かれたい為に筋トレも
行う。
彼は嫌々ながら努力しているのではなく、一連の不遜な行動は楽しくてやっているんだよ。 1987のタッグリーグって坂口、木戸(前年度準優勝)、越中(前年大飛躍)がエントリーされてないんだよね。
ジュニアでは高田だけエントリーだから、相当プッシュされていたと思う。 田中 選手小馬鹿発言、多。
評判悪状態、以前。
茶化言葉、雑誌掲載等。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています