【PWF会長ﾛｰﾄﾞﾌﾞﾚｱｰｽ】昭和の全日本プロレス71【ﾄﾞｳﾓｱﾘｶﾞﾄｳｺﾞｻﾞｲﾏｼﾀ】
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まあ、たまーにシリアスファイトというか、流血試合でも決着がつく場合があったけどね
有名な1983年春の鶴田戦とか、そのコントラストがシンの試合の良さなんだろうけど。
でもブッッチャーと本質的には同じなんだろうけど、毒針エルボーがあったからな。
エルボードロップの説得力のおかげで、ブッチャーはシンほど不完全燃焼のイメージは少ない
シンのカウンターのコブラクローや、ブレーンバスターはフィニッシュ的に子供目線では受けが悪かったのもあるかもしれない。
シンでさえそうなんだから、上田に至っては延々クローするのと竹刀だけで、普通のフィニッシュすら思い浮かばない。
まあ、とはいいつつ鶴田のAWAやNWA戦でのガッカリ感はシンの比ではなかったんだけどねw ブロディ単独エースのシリーズとシン単独エースのシリーズはどちらが人気あったのだろう… 自分のシンの全日の印象と言うと、引き抜きの年にさっそくシークとの遺恨試合が見れたこと。
これは馬場の？外人のこれまでの経歴をうまく活用できるセンスの成すところか。
あとはインタータッグ奪取。これはシンもだが上田のベルト姿を拝めたのが日プロ時代は知らない
自分には印象に残ったな。あとは輪島のデビュー戦、ブッチャーが復帰したころの「昭和最凶タッグ」実現とかか。
でもまあ総じて、あれだけ外人の駒のそろった全日マットじゃ新日時代ほどのインパクトはまるで残せなかったな。 >>665
1983年春って、最後鶴田の足がロープに挟まって場外に宙吊りになった試合？
今更ながら思ったけど、あの結末って前年秋の猪木vsはぐれ国際軍団と同じだったんだね。 一回のピンフォール負けくらいどうってことないのにね。
フォール負けが嫌ならせめて内容で魅せて欲しかった。
内容がマンネリぐだぐだで決着もつかなかったら飽きられるのは当然。
自分で自分の価値を堕としているのだ。 俺も子供の頃観てて、
シンが上田と肩組んで入って来るだけで、マンネリ感で嫌になったなあ。
子供だったからスカッと馬場や鶴田が勝つ試合が見たいのに、
絶対反則負けとかうっすらわかってしまうんだもん >>666
それぞれの単独シリーズを比べたら、シンの単独エースの時の方が客入りは良かったんじゃないかと思う。 杉山、そんなにテリーマーチンとのシングル嫌だったのかな？ >>668
そう、確か後楽園ホールでカブキブームの頃かな
同時期に同じく有名な試合、上田が馬場のアームブリーカー連発でレフェリーストップ負けとか
あの頃にシン上田でスッキリした決着が続いたから、逆にインパクトが強いよね
子供目線だと、他にシンが強いと思った試合はテリー引退前の大阪のシングルかな。 >>673
83年のエキサイトシリーズ最終戦の後楽園ホールだったと思うけど、馬場はシリーズ欠場してアメリカ遠征していたけど後楽園のみ参戦だったと思う
当時、馬場と松根社長の関係性は非常に悪く、
馬場を排除して鶴田天龍をエースに据えて全日本再建を図る松根社長派に対して、上田相手にまだまだ俺がエースだと言わんばかりの試合をしてみせた馬場
真偽のほどは確かではないが、カブキ凱旋のこのエキサイトシリーズが全日本創立以来、初の黒字シリーズと言われている 上田なんて著書「男は馬之助」で俺は厳しい米マットで実力で食っており日本のレスラーは生ヌルいだの、俺とシンのファイトに客は興奮するなどと自慢していたが、実際にはマンネリ退屈なクローと場外乱闘ばかりで飽きられていたよね。 >>675
> 上田なんて著書「男は馬之助」で俺は厳しい米マットで実力で食っており日本のレスラーは生ヌルいだの、俺とシンのファイトに客は興奮するなどと自慢していたが
実際には前座でしか試合ができなくて
上で使われてた戸口やナガサキに同情されてたしな。 >>672
待遇で揉めた。
詳しくいうと芸能活動に重きを置いて、
欠場が多い割に高いギャラを取ってる
杉山に対してレスラー内部からクルームが
上がった。 83年エキサイトS最終戦で馬場が上田を完膚なきまでに叩きのめした試合に溜飲が下がったが、夏に再戦したら従来のぐだぐだファイトでガッカリさせられた。
結局馬場対上田のシングルはこれが最後で、翌年カブキ対上田が組まれたがこれもぐだぐだで一戦限りとなった。
上田は口ばっかりでヒールとして盛大にやられることを拒んでいたのか。
さぞかし馬場も扱いずらかっただろう。 >>668
その前にビルロビンソンもやってるし、
格を落としたくない試合の時はよくある結末。 ジャック・ブリスコは馬場、鶴田、猪木らに潔くフォール負けを喫しだが元NWA世界王者の肩書きは朽ちることはなかった。 >>674
真偽のほどは確かではないが、カブキ凱旋のこのエキサイトシリーズが全日本創立以来、
初の黒字シリーズと言われている
昭雄の話だと5年以上赤字が続いていたのが黒字になったそうだから誰かのふかしくさいけど
どうでしょう。
>>678
上田がストロングさんをフォールしたのが、ロープから帰ってくるところを十字チョップ（ラッシャー
が良く使っていたつなぎ技）で見栄えが悪いからね。正直レスラーとしてはしょっぱい印象。 上田の金髪ってアメリカではどんな反応だったのかね
髪染めたって白人になれるわけねーだろと罵られそう >>682
78年〜80年頃の上田の米国の試合がYouTubeで観れるけど黒髪
日本に来る度に染めてたのでは？ 今じゃ金髪の輩はちらほらいるが当時は
とにかく異彩を放っていたな。 アナーキーの逸見ですら80年代だったから
日本人有名人史上初の金髪だったかもね >>658
杉山「(日プロ時代と比べて)この待遇はなんだ！」
馬場「ムスっとしたまま無言」
杉山「ジャンボみたいな若手を持ち上げる前に日プロ組のことも考えろ！」
馬場「ムスっとしたまま無言」
杉山「こんな待遇が続くのなら辞めますよ」
馬場「ああ辞めてもらって結構だよ」
確かこんな感じだったかと 小学生の頃に初めて上田の金髪頭を見たとき、この人はふざけてるのかなと本気で思ってしまった… >>666
82ジャイアントシリーズの前半がブロディ単独エースだったが
青森の天龍とのインター王座戦以外は不入り続出
その中に伝説のお通夜状態だった府立の対鶴田インター王座戦が含まれるｗ
後半はレイス・スヌーカが参戦し全日得意の北海道巡業だったが満員続出したｗ >>688
開幕戦の横浜も盛り上がってなかった印象だった…一応大仁田対ゲレロのタイトルマッチがあったけど >>681 上田は腹も出てるし、過大評価のレスラーだよね。実は善人だった話も嫌いだな。単に変なおっさんな気がする。 三団体で唯一リングに上げてくれた国際をあっさり裏切って
新日に移った時点で善人なんてありえんよ＞上田 上田の国際離脱、新日引き抜きは完全に勝ち逃げだからヒドいよな。
ブッチャーや戸口や天龍の引き抜きは、勝ち逃げなんかじゃなかったし。 上田と言えば、猪木との釘板デスマッチと、前田と心中したUWFとのイリミネーションマッチが印象深いんだけど、あとは竹刀持って場外乱闘してたイメージしかない
日プロ時代はセメントに強いとか、極め合いっこに強いとか言われていたらしいけど、そんな片鱗一度も見たことない
上田のプロレスはまったく面白くないし、はっきり言って出オチが売りのレスラーだったと思う >>687
今じゃ当たり前の金髪も、昔は少年院行くレベルの不良ぐらいしかしてなかったもんな >>686
ネタなのか？
それとも本気で気づいてないのか？ 当時は集客力あったんでしょ。特に地方ではブロディより上田じゃない？俺は違ったけど >>695
おかしい？ゴメンこの世代の人間じゃないんで >>695
私も、馬場が「ムスっとしたまま無言」なんて発言していたのは初めて知りました。 >>697
いや、杉山は確かに少しだけ日プロに
所属してけど、
国際での実績を評価されての移籍だから
日プロ云々なんて言わないのでは。。。 >>698
最初「」つけなかったんだけど分かりやすくと思って
>>699
そういうことか、知ったかぶりしてすまん >>700
杉山の発言と同様に、「」の中に（）を入れたらわかりやすかったと思いますよ。 >>696
桜五郎（1、2の三四郎）
「男は馬之助」+ひょうきん蔟出演
ゲーム「アッポー」
そこそこ知名度はあったはず >>702
＞「男は馬之助」+ひょうきん蔟出演
＞ゲーム「アッポー」
蔟なんて字、どうやって出したの？ひょうきん族でしょ。
私もアーケードゲームの「アッポー」にはハマりました、懐かしい。 >>683
当時アメリカでは、男が金髪に染める=ゲイ みたいな風潮があったそうで金髪は日本のみって後に語ってた。 >>702
うちのばあちゃんはテレビで馬之助を見ると「日本人なのに金髪にして！」と物凄く怒ってた。テレビでチラ見するだけであれだけ怒るのはレスラー以外の有名人含めても馬之助だけだったから当時のインパクトは凄かったんだろう >>693
前田とのシングルでセメントの強さ垣間見える
足関節極めて前田がエスケープしてる >>706
そんなの当たり前だろ、前田がガチで強かったわけじゃないんだし。 足挟んでグラウンドに引き込むのも素早い
ドカドカ蹴られても怖がってないし 週プロが出来る前後ぐらいだと思ったけど
DXプロレス？という月刊誌、テリー引退前のシリーズ
上田とのシングルで、テリーがクローバーホールドを上田にかけてる表紙を覚えてるんだけど
まあ、自分が初めて買ったプロレス雑誌だからなんだけどｗ
その試合はテレビ中継されたか覚えてる方はいます？
表紙になるぐらいだし、そこそこビッグマッチぽいと思うんだけど…
凄くきれいな形で決まってて、当時ブレイク中だった長州のサソリよりキツそうな角度だった、あれは素晴らしい写真。 >>703
アッポーは上田だけ格落ちのイメージ
まだしもシンにすりゃいいのにって思った >>711
ＳＷＳに移籍前に鶴田に完敗してただろ。 >>705
その「ばあちゃんが〜」ってのはとても分かりやすい話で…
70年代後半から80年代初め頃ってのは
当時の「大人の人」にとってはまだ終戦後の記憶が残ってる時代だから
単にモラル的な意味で日本人が髪を金髪に染めるなんてってだけでなく
戦後米兵にぶら下がってたパンパンや軍に出入りして闇物資を流してた連中とかの
敗戦後とたんにアメリカに媚びへつらってた軽蔑すべき輩って意識があったんだよ
（そこには敗戦による負い目〜生きるためで好きでやってるわけでないのは皆わかってるからこそ
なおさらそういう人達を見ると屈辱感にさいなまれそれが軽蔑となった）
女優の田中絹代が数か月アメリカ行った帰国時にサングラスにコート姿で
「ハロー」って言って投げキッスしながらタラップから降りてきただけで
それまでの貞淑な日本女性のイメージの反動から「アメション女優」って叩かれて
一夜にして国民的大女優から現在の闇芸人なんて足元にも及ばないような
全国民的バッシングを受けたりもした
戦後三十年以上たってせっかく日常ではそういうこと忘れ去っていたのに
それをわざわざ掘り返して刺激する
「大人の人」にまだそういうイヤな記憶が生き残ってた時代の
言ってみりゃ最後っ屁みたいなもんだったんだよ、上田の金髪って
だからあれだけ怒りを買った
上に亜無亜危異の逸見の名前出してる人いるけど
金髪がヤンキーやパンクロッカーといった
（それは上田のような戦後を知るオッサンと違い戦後を知らない若い世代ってこと）
「不良のファッション」として一般的に世間に認知される前夜の話だからね うちの地方で珍しく上田がフォール勝ちだったけど
決め技はパイルドライバーだった >>714
上田と言えばクロスチョップのイメージなのでそんな大技やるんだね… >>714
田鶴浜は上田が元祖パイルドライバーの使い手と言ってたな 田鶴浜さんは、馬場vs上田の試合で「62対57で馬場が上回る」とか言っていたよなw >>709
シリーズ中には放送されず、テリーが引退した後に一週テリー特集で企画した週があってその時放映された。
札幌中島でのテリー対ニックもその時放映。 >>717
その試合だったかで田鶴浜さんが上田の事をパワーファイター扱いしてたのにかなりの違和感感じた…(´･ω･`) >>681
「ババ抜きシリーズ」と言われて鶴田の真価が試されるシリーズと言われるも「カブキブーム」
が炸裂してギャラが高いのもシンくらいだったから事実じゃないかな？カブキのギャラも
ほんのわずか上げたくらいだしw シリーズ全休のはず上田の挑発に乗ったと突然に帰国
して最終戦に出場して上田を脱臼させて自分をアピールしたのは「どうせ俺いないんだから
赤字だろう！」とタカをくくっていたら予期せぬ事態になり焦ったからだろうね。
経営者に安心よりレスラーのプライドが出たのが面白い。 >>717
オーバーした19をどこに納めればいいんだ！ >>720
超短命ながら元ＮＷＡ王者だったのだからリッチのギャラがどれくらいだったのか興味あるな 田鶴浜さんの解説は子どもの純真と長老の叡智が両立して好きだったな 新日が１９８１年当時スタン・ハンセンに４週間の
シリーズ興行で約300万円のギャラ支払いの時でも
全日は人気集客で落ち目になりかけてたドリー・ファンクに
約900万円以上払ってこれにテリー、ブッチャー、シークを
合わせたら黒字になるわけがない。 >>724
ギャラ下げたら、すぐに新日に引き抜かれて寝るだろうからな。
用済みになった奴の処理がとにかく下手だったよな。 用済みとか処理とか情が無さすぎる
全日外人レスラーの引退セレモニーはしんみりして良い >>718
ありがと、放送してたんか、それもニック戦までも…
あの当時は子供なりにテリー引退の喪失感もあったけど、見た記憶がないなあ
テリー引退直後に覚えてるのは、最終戦で馬場がハンセンにピンフォールでPWFを獲られた試合
テリーがいなくなり、さらに馬場までも負けて、あの時期は凄く寂しい残暑感だけは鮮明なんだけどw >>722
オレは「たった２日間の来日」
みたいなパターンがあったウォリアーズのギャラがどれくらいだったか興味あるな
２日のために来るんだから相当な条件じゃないと来ないだろうし
それも２人＋エラリングの計３人だからな
下手すると並みの外人レスラー数人分の、１月シリーズ分を超えるかも >>728
2日間でも１週間分のギャラとか言ってたな。 >>704
金髪＝ゲイつうとブロンドボンバー（ハリウッドブロンドス）もそれっぽかったし
もっと以前からのゲイキャラも総じて金髪だった。ブロンドって金髪と言うより
身体はエロいが頭の足らないバカ女とかそんな意味もあったな。 >>729
外国人のギャラは週単位契約が基本だから、一週間何試合しようがギャラは同じ。
ハンセンも新日本時代ワンマッチのために来日したことが何回かあった。 新日本にローデスやバックランドが1試合特別参加したときは、
1週間のギャラの半額を払ってたと大塚が言ってたね。
移動の拘束時間もコミってことかな。 >>720
黒字は事実だと思うけど、全日本創立以来初の黒字シリーズだったという話はふかしで、昭雄
の話を聞いている限りでは５年以上前にも黒字のシリーズがあったのかなという意味だよ。 >>732
>移動の拘束時間もコミってことかな
ああ、なるほど
１試合だけやったとしても、最低２日は入国と出国で必要だもんね
そう考えると確かに日本は天国だな
向こうだとそのギャラから「移動費や宿泊費や食費」を捻出しなきゃいけないんだからな
あ、さすがに食費だけは日本でも自腹かもしれないな >>686
杉山の証言だと試合会場に行ってもカードが組まれない事が続いたのが口論の原因だと。
後、試合会場を飛び出し、そのまま退団した事も言ってた。
交通費もグリーン車代を出してもらえず身銭を切ってグリーン車に乗ってたそうだね。 阪神の井川慶は球団からグリーン車の代金を支給してもらっていたが
その金で自由席を買って差額を貯金していた
そういう金銭感覚だったので今は無収入でも遊んで暮らせる >>735
ただ杉山の凄い所はその後半年間くらい自分がプロモートしている名古屋地区の興行にはまた出場している所。合計で4、5試合だけど。
馬場と揉めて退団したのに再度全日に上がったレスラーは大木上田以外はいない。 >>718
テリー戦を中島に回したので鶴田とのＡＷＡ戦は千歳になったんだよな 千サイまでもプロレスやるとは何処の化け物かと思った！ レスラーのギャラはいくらでも払えばいいけど
それこそタイトルのロード・レアースにいくら払ってたんだろうな。
あれこそ一日やそこらだけの「特別参加」だ。
ハワイ往復なら飛行機は本土よりはざっと半額だろうけど……。、
箔はつくような気もしないでもないけどいらないっちゃあいらないし。 >>736
それって差額を「貯金」じゃなく「着服」にならないのかな。。？
まあ会社がどういう取り決めで渡してるか知らんけど。 ＳＷＳでハルクホーガンを呼んだときホテルはスイートにしろとか当日になってあれが欲しいとかワガママがひどかったって田中社長が怒ってたな
特別参加のレスラーはギャラ以外でも出費が凄そうだ。エコノミーで来てバスで移動してビジネスホテルや安い旅館って訳にはいかんだろう ホーガンなら最初からスイートルーム用意しとくべきだろうね。 >>736
それゴッチもやってたらしい。
UWFがファーストクラス用意したら、ゴッチが「初めてだ」と言った。
ところが、新日もファーストクラスを出していたが、ゴッチが自分でビジネスクラスに下げて差額を得ていたとのこと。 >>735
三顧の礼を尽くされて全日へ移籍、鶴田を育成を依頼されるも鶴田がモノになってくると
約束のギャラが馬場には重荷になって減額されて抗議すると試合数を減らされてまた抗議
すると馬場と激突して全日離脱と言う流れを杉山当人が晩年のインタビューで答えていた。
ただ前スレにもあったけど全日名古屋大会時は杉山経営のホテルを使ったり馬場との関係
は言われるほど悪くなかったみたいね。プロレス入りは実業家になるための人脈作りが
目的だったとか時間貸しの無い？海外でのラブホテルの展開とか考えていたり猪木なみに
事業欲旺盛な人だったんだね。 入団時の杉山の契約内容ってどうだったんだろうな。
豊登なんかは「軌道に乗るまで」って感じで新日に協力したが。
特に全日は年俸じゃなく試合ごとにギャラが出るからその辺きっちり把握していたのか。 >>747
それは杉山自身も起業して経営者だったからだろうな
馬場が何でそういう事をしたか身に染みて理解できたはず
コスト削減なんて当たり前のこと
だから離脱後も馬場との関係は悪くなかった 大して来日しなかったけど、サンマルチノのギャラなんか相当高かったんじゃないかな。 >>744
田中ケロが「ホーガンを呼ぶといらないのまでオマケで付いてくる」と言ってたな >>749
当初の契約は守らせる、なし崩しは認めない。
これも又、ビジネスの基本。
杉山にしても事業とタレント活動があったから馬場相手に上等切れる訳だし
杉山からして馬場に体よく追い出された感は皆無だったろうね。 >>746
鶴見もＳＷＳでそれやって会社にばれて怒られたらしい >>736
年俸1億越えても合宿所に居座ってたんだっけ？
半ば追い出されるように退寮したようだが
本人曰く球場が隣接してるのでいつでも練習できるから居座ってたらしい サンダー杉山ブットイ足が実にプロレスラーらしくてよかった
今なら腹出てるとか言われるんだろうけれど
腰回り細いレスラーは簡単に転がされるとしか見えない
ボディビルダーじゃないんだから このスレの最近の流れに触発されて、1981年頃のプロレスクラシックを見た
第39回の冒頭試合が大木vsシークだった
当時の大木は52歳、シークは57歳
年齢の割に両者とも体格が良くてビックリしたんだけど、まあそれはそれとして
同時期の新日はタイガーがデビューしたばかりで、そのライバル団体のテレビマッチに大木とシークはちょっと…と思わざるを得ない
まあ断片的に見ただけだからそれが全ての評価とはいわんけど、シークの入場が10分近くナイフくわえてウロウロ…
ちょっと当時の全日の苦境が垣間見えるような感じがした、会場も閑散としてたように見えるし、感慨深い感じがした。
年配のファンはともかく、ある程度のフレッシュファンは佐山タイガー見にいったんだろうねえ…ハンセン来て本当に良かったよ。 >>756
普通の選手は門限等がうっとおしい寮を早く出たがるんだが
井川は「野球以外はゲームとラジコンしかしないので月四万弱で暮らせる寮を出たくない」と
年俸が億を超えても寮に居座り強制退去を食らった 大木×シークか、すごい試合だろうな。
758の指摘するように同じプロレスカテゴリでタイガーマスクが跳躍してるんだから
厳しいだろうなあ。
今考えてもレアな試合で見ておくべきとは感じはするが、カネ出そうとも思えんしな。 >>758
>シークの入場が10分近くナイフくわえてウロウロ
お前会場に行ったことないのか？
こういう場外ウロウロしてくれる悪役レスラーがいたら一生思い出に残るぞ。
俺なんか2階だ油断してたら、シークが上がってきてゴミ箱で殴られたことがあるが、
プロレス観戦といえば、それが１番の思い出だわ。
クリーンファイトもいいが、優越感感じてるのはアホみたいやぞ。 韓国の猛虎とアラビアの怪人が自分の町で戦うなんて絶対に見に行くよ >>761
まあまあキツイ言い方するなよ
確かにオレも小学生の時、テリー引退シリーズで退場時のテリーを触ろうと追っかけたら
若手の三沢に、後ろから首根っこ掴まれてブン投げるように引き剥がされたけどね…
まあ、痛い思い出だけどねw
ただし苦境だったとう1980〜1981年というのは、ファンに成りたての微妙な頃で
体感的に全日の動員も含めた雰囲気はあまりわからない、だから映像も含めた後追い情報の感想を述べてるだけだよ。
優越感なんてとんでもない、ただの無知ゆえに、今さらながらリアルタイムの皆さんに頑張ってついていこうとしてるだけだ。 大木が全日入りして馬場とインタータッグ奪回の舞台に立てる思ったら、鶴田擁立で
へそ曲げたんだっけな。その後新日転戦して2度目に参加したときはもう馬場らとは
敵対となり因縁のインタータッグも手中、それでも活路が開けたわけでなくブッチャー軍団での
中途半端な悪役に甘んじて、結局フェードアウト的な全日離脱（そして国際へ）だったな。。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
