猪木と戦った頃とのコンディションの悪さはいかんともしがたいが、それでも
「実力が3か4しかない相手を7か8に見せて自分は10で勝つ」という猪木のプロレス観と
「いかに自分がより目立つか」という大仁田のプロレス観の違いは大きいと思う