【謎の】SWSについて語ろう その17【5カウント】
レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。
SWSから話がずいぶん逸れてるけど
馳に前田に大仁田と、同じ時代に成功したレスラーの話聞いてると
SWSの人間に何が足りなかったのかがだんだん見えてくる 格とか云々よりも客を呼べるか呼べないからだろ
芸人も一緒 >>882
電流爆破マッチで1度も被爆しなかった長州に大仁田をとやかくいう資格は無い 大仁田が上半身にタンクトップとかTシャツを着て、有刺鉄線の中で戦っているとビリビリに破れて血で染まっていくから、演出効果としては大正解なんだよね
上半身裸で戦っていたら観客には伝わりにくいもの >>882
> 大仁田を筆頭にするインディーについては「あんな低レベルで
> コンディション調整不足の連中をレスラーとは認めない」って感じ
ターザン後藤については認めてて、新日のリングに上げようとしたみたいだから
それで合ってるかもね。 Tシャツ、ジーパンは
ストリートファイトマッチあるいはバンクハウスマッチと称して
米マットで行われていたのを真似ただけだからなあ。
それ否定するんだったらライガーみたいな全身タイツはいいのか?と思う。
そういえば長州、浜口組が歯が立たなかったザンブイ・エキスプレスも
上半身にシャツ着てたな。 >>883
確かに。
馳の良い意味での立ち回りの巧さ、大仁田の体を張ったプロレス、前田のガチンコ風プロレスw。
この内どれか一つを徹底して真似してたら、違った流れになったかも。 Tシャツ着てたら大して痛くないんだよ
裸でやるのと全然ちがう
音だけでかい撮影用の爆破とかが何がすごいんだよ
スイッチャーがスイッチ押して爆破
大仁田は痛そうに芝居するだけ >>878
多分馳は長州がいるときには絶対に馬場にゴロニャンしないんだろな。 >>890
プロレスは芝居なんだから良いんだよ、それで。 >>890
電流爆破が痛くも痒くもないというのであれば、長州は自ら有刺鉄線に突っ込んでいき
鍛えられたプロレスラーにはあんなものは効かないことを身をもって証明すべきだった
しかし蝶野も武藤も上着の上から被爆しなかったもんな >>891
それでも佐々木健介の口からは絶対にジャイアント馬場という言葉は出てこないから、いかに馳の馬場に対する傾倒が異質なのかはわかる >>894
ジャパンの若手って新日イズムが色濃くて
「馬場なんかの言うこと聞いちゃいけない」って思ってたんじゃないか。
馳はそういうのないから素直に聞いてたんだろ。
馬場の方も馳みたいに将来が確実に期待できる新人は
どこの団体だろうと教えたいというのはあっただろう。 部屋制度に5カウントルールとか当初のコンセプトはスポーツライクだったはずが
残念ながら集まったレスラーはスポーツライクからは程遠いレスラーばかりだった
馳から「メガネのレスラーってブクブク太ってばっかでしょ?」と言われる始末 >>895
上から色々吹き込まれてもデビュー前でもう25くらいで判断力が高卒の新弟子とかとは
違うだろうな、そのぶん仲野あたりには疎まれて宴席で「お前は出てけ!」とか
やられてるらしい、谷津の証言だから以下略 >>881
同じだよ
プロレスはプロレスなの
バカだなあ、お前 天龍の凄いとこは、デスマッチも男女混合もマスクマンも
お笑いもエンタメもとにかく仕事を選ばずなんでもやって
そのときの役割もきっちり果たせていたってとこなんだよな
メインイベントの勝ち役と言う仕事しかしたがらなかった
他のSの人間と違うのはそこんとこだよ >>900
WAR時代はWAR潰さないために
WAR潰した後は食っていくために何でもやるしかなかったってのもあると思うけどな。 >>901
10年ぐらい前にWARのリバイバル興行やったじゃん?
大半の選手が集ったんだから、下か見ても天龍は確かに責任感はあったんだろう >>899
大仁田と猪木、馬場、天龍たちが同じってw
キチガイじみてて怖いわ
バカは大人になってもバカなんだな
じゃあ若松よ猪木も同じなんだ
幼稚な奴 >>890
電流爆破はやるのに、蛍光灯やガラスのデスマッチからは逃げ回ってたからな大仁田は。 >>905
落語家の真打ちと同じ
そいつの名前で客を呼ぶことが出来て、客を満足して帰らせることが出来るんだったら演者が違っても馬場も猪木も大仁田も天龍も同じメインエベンターだ
若松の名前で客が集まって客が満足して帰るかどうかはわからんが >>905
若松を出したところが何も分かってない証拠だなw Gスピの大塚の話では
新日は長州一人だけがほしくて一億を提示した
長州はそれを信じた
長州はカネが底をついていたから焦っていた
しかしジャパンからも追放されたので新日に足元を見られて契約金も一千万に下げられた バットに有刺鉄線巻いたり、電流爆破はもう強さ関係なくなって一線
を越えた感じで嫌だったな。 天龍が被爆してしっかりリアクションとったのに対し
長州は有刺鉄線に寄っかかって何事もなかったようにラリアット
WWEだったら速攻クビだよ WJの失敗見た限りじゃ
長州もSWSにいた連中と大差なかったように思える
自分で自分のメッキを引っぺがすようなことするんだから
マヌケの極みだよ
どんな超一流レスラーでも、身の振り方を誤れば
一気にその価値を暴落させてしまう良い例 WJで大仁田と電流爆破マッチをした越中の話。
「爆破の瞬間に鼓膜が破れずっと平衡感覚を失っていた。
目の前に火の粉が飛び、少し角度が違っていたら失明していた。
中途半端な覚悟でアレはできない」
賛否両論はあるが、電流爆破は正真正銘のデスマッチである。
越中と同様に天龍もそう感じているはずだ。
むしろ海外のファン・関係者が大仁田を評価している。
変な偏見を抜きにして、素直に「凄いことをしている」と認めている。
「デスマッチのレジェンド」として大仁田の名は永久に残る。 >>894
いちおう元子とのたこ焼きエピソードがたまに出てくる 初期のFMWと、90年代の全日本に共通しているのは
若く名もない選手が、稚拙ながらも一生懸命頑張る姿をファンに見せてるってとこなんだよな
実力もまだまだな選手ばっかりだったから、大仁田の「FMWは絶対に潰さん!!」の
アピールにも深みが増していたし
三沢達の前に立ち塞がったのが、それまで怪物的な強さを誇っていた鶴田だったことも
キャリアの浅い選手ならではの良さを引き出す結果になった
SとWJに足りなかったのはそこ、つまり自分が目立とうとするばかりで
若い選手の良さを全く引き出そうとしなかったことだよ とはいえ三沢や川田が電流爆破で被爆するとは思えん。
小橋は思い切り被爆しそうだけど。 >>919
いや、やると決めたら受けるだろ。
受ける気がなければやらない。
それが全日本だと思うな。 冬木の骨壷抱いて電流爆破に飛び込んだ橋本はカッコ良かったなぁ。冬木の嫁と不倫さえしてなけりゃ。 >>922
>>921のように誠実に受けた人間が夭逝するとは皮肉! >>921
逆に不倫が無ければ、橋本と冬木の交流はなかったんじゃん? >>900
食い詰めてなかったら批判こそすれ、やる人じゃなかったと思うよ
90年代には馬場や猪木、テリーファンクがリングに上がることを批判し、俺はレスラーらしく見えなくなったらその日に辞めるよと言っていたけど、結局老後の蓄えも無いから、ロープに掴まって立ってるだけの姿を何年も晒し続けた訳だし そのロープに掴まって立ってるだけの姿が東スポプロレス大賞を受賞してしまうプロレスの奥の深さ まぁキャラ勝ちじゃない?冷たい言い方しちゃうと
食うに困って色んなことやって、「まぁ人生色々だよ」と語ることで
カッコよく見えてしまうのが天龍のキャラ
高田だったらカッコよく見えないだろうね >>927
俺が天龍なら辞退するけどな
オカダにすっぽ抜けのパワーボムとかひどいよ 実は>>926を書いておきながら、俺はそういう天龍は好きだったりする
天龍も家族やスタッフ、後輩を背負ってる訳だし、いざ自分が歳をとってみて馬場やテリーの立場や気持ちが分かった面もあっただろうし
それと>>928のいう通り、天龍にはそんな泥臭さや哀愁が物凄く度ハマりするキャラがあるからね >>930
美化するわけではないが、オレもそういうのわかる
天龍の晩年の言葉で好きなのは
「飲んだ帰りにタクシーで鶴田家の前を偶然通りかかって、その豪邸っぷりを見た時に、
うーん…オレの人生は失敗したかなあ…と思ったよ(笑)」
というような内容の回想談が好きだ。
鶴田への半分皮肉、自身への半分後悔みたいなバランスがいい。 >>925
やらざろおう得ない状態になっても長州はやらないね
電流爆破マッチのリングに上がって起きながら被爆は拒否
ハッスルに上がっても自分のキャラを押し通す
長州ファンはそれを肯定するのかもしれないが、天龍と長州、どっちが本当のプロレスラーとしては評価されるんだろう? しかしインディーに偏見を持ちたくないとは思いつつ、
ウィリーやベリチェフやレオン・スピンクスに関する記事で「晩年は大仁田厚率いるFMWに参戦し…」という一節を見ると、
「それは言わないでやってくれ!」という衝動に駆られる >>933みんなFMW 出てた時の方がイキイキしてたし観ていて面白かったけどな 猪木と戦った頃とのコンディションの悪さはいかんともしがたいが、それでも
「実力が3か4しかない相手を7か8に見せて自分は10で勝つ」という猪木のプロレス観と
「いかに自分がより目立つか」という大仁田のプロレス観の違いは大きいと思う 長州は
馬場との対戦を嫌がってたから
大仁田との対戦もそれと同じ理由だわな
会社のことも考えてやったけど相手には合わせない
安生の時と同じやん 長州は谷津に「(御大との試合なんて)どうやりゃいいんだよ?無理だろ?」
と愚痴ったらしい谷津は「馬場さんに合わせるしかないでしょ?」と返したらしいが 東スポプロレス大賞で思い出したんだけど、天龍は87年・88年・89年と3年連続で受賞してるんだよな。
あの頃は天龍一人だけで世間やUと戦っていたからなぁ。 最大のライバルの新日が迷走しまくってたというのもあるが3年連続は妥当なとこ ニック・ボック・ウィンクルがプロレスの極意とは何かを問われて
「相手がワルツが得意なら自分もワルツを、ジルバが得意なら自分もジルバを踊ることだ」
と答えていたが、この理論からもっとも遠く離れた場所にいるのが長州だな
相手がどんなダンスを踊ろうが、自分はナニコラダンスしか踊らない(踊れない)
こんな塩レスラーがどうして人気が出たんだろう? >>905
若松と猪木は格が違うだろ
お前が大仁田が嫌いなのは勝手だが、大仁田までいきゃ一緒だよ >>935スピンクスの良さ引き出したのは大仁田の方だけどね >>935
> 「実力が3か4しかない相手を7か8に見せて自分は10で勝つ」という猪木のプロレス観と
一流外人レスラーを呼べなかった初期の新日ではそうせざるを得なかっただけ。 >>940
ブレイクスルーした咬ませ犬発言(本人が言った訳ではないけど)のワンチャンスをモノにしたからだよね。
それとちょうど藤波という相手がいたから。
それと髪を伸ばしてルックスもそれなりになった。パンチパーマじゃね…
レスリング自体はキック、ブレーンバスター、バックドロップ、ラリアット、サソリ、だけを短時間に繰り出すだけのスタイルだし。
ある意味、言葉で成り上がった感じ。
それはそれで良かったと思うよ。 >>941
は論理破綻してることに気がつかないおバカさん >>944
猪木の「相手の技を受けて受けて受けまくり、最後に伝家の宝刀を抜いて勝つ」
というスタイルは天龍に受け継がれて
「タッグマッチで最後に出てきて、水戸黄門の印籠みたいな必殺技を繰り出してスリーカウントを奪う」
というスタイルはなぜか長州から馬場に受け継がれた 大仁田の再生工場も凄いね
栗須、シーク、ポーゴ、テリー、ウイリー、シン、スピンクス
スピンクスなんて猪木の異種格闘技戦史上最低試合とまで
言われたのに上手く使った 異種格闘技タッグリーグ戦ってのがあって、スピンクス組が負けた試合はすべて、
スピンクスのパンチがパートナーを誤爆という結末だった記憶があるな。 異種格闘技タッグリーグ戦は、ボクシンググローブ同士でタッチするのが笑えた。 >>947
猪木の晩年も近いよな。
インディアンデスロックとコブラor卍を繋ぎというか見栄切りに使って、最後延髄で締め >>945
誰も簡単とは言ってない。
そうせざるを得ない事情があったからそうしたと言っただけ。 >>908
葛西が蛍光灯もって来たらびびってたな。 >>953
びびる振りくらいするだろw
で誰から逃げ回ってたの? >>946
格の話とプロレスはプロレスの意味が理解出来ず混乱してるお前がバカなだけ >>940
それは、二ックのオヤジ、ウォーレンが二ックに
「レスラーはこうあるべき」と諭した言葉であって、
ニックが忠実に守っていたわけではない!
むしろAWA王者時代は、ノラリクラリのダーティー王者、
バディ・ロジャーズの劣化版じゃないか!?ww >>949
何かの試合でスピンクスがグラブを外して素手で殴って勝ってたな
ストーリーの作り方が上手い >>951
さらに最晩年になると魔性スリーパーもだね、あれは老年レスラーにとって最適な技だ
ラシクのアイアンクローも同じ位置かな
特に猪木は格闘に熟練した老師なイメージも醸しだしてた
当時の猪木にはキン肉マンのカメハメを連想してた 猪木がスリーパーをフィニッシュにスリーパーを多用するようになったのは、老化で延髄斬りが綺麗に飛べなくなったからだろうか?
ラストマッチのフライ戦がグランドコブラで決まったのはなんか悲しかったな >>948
ウイリーが来たのは大仁田追放後の冬木体制のFMW >>959
フライはコブラツイストなんて食らったことなかったから… >>940
長州はジャパンプロレスとして全日本に参戦した際
「全日本がワルツなら俺たちは8ビートのロックだ!」と言い放った。
長州のスタイルが天龍に大きな影響を与えて受け継がれ
それが四天王プロレスとなったとはよく言われる。
昭和全日本は「ぬるま湯」であり、そこに長州が光る素地があった。 長州の試合って、よ〜く見てみると
どれも似たような試合運びで、同じ技を同じタイミングで使ってるって感じで
アルティメット・ウォリアーの試合と大差ないんだよね
それを大声出しながら威勢と勢いだけで押し切ってるって感じで
なんか’80年代の日本企業を擬人化したようなレスラーって気がする 思い返してみれば長州って、ぶつかってきた相手が
相手を光らせることに長けた猪木に、その弟子の藤波と
対戦相手に恵まれてた感もあると思うんだよね
だから馬場みたいに合わせてあげないといけない相手とは名勝負ができないと
全日時代も石川みたいに巧い相手をフォールしてた印象もあるし
三銃士にしても、合わせるのが苦手な橋本とタッグ組んでた印象が強い
安生なんかはいわずもがな >>964
>長州の試合って、よ〜く見てみると
よく見なくても同じだ >>964
>>966
今みたいに肌を焼くようになる前の試合(80年代)を見てみると、記憶の中の長州よりもずっとテクニカルで見応えがあって面白いよ >>959
当時は総格ブームの起き始めの頃だから
猪木はあえてガチっぽい決め方にしたんだよ
実際ガチ総格でグラウンドコブラで決まった試合もある
そもそもあの時代に立ちコブラでフィニッシュなんてありえんでしょ SWSスレの伝統なんだよ
他の話題で盛り上がるのは >>961
あの時の小鉄さんの解説最高やったな
プロレスロマンに溢れてて >>968
そうなのかもしれんけど、全然そうは見えなかったな。
フライがよく付き合ってくれてるなくらいにしか見えなかったw 長州って、一歩間違うとかなりしょっぱいレスラーなんだよな
とにかく自分のムーヴを勢い任せでどんどん繰り出すって感じで
だから色んな状況に臨機応変に対応しなきゃいけない
異種格闘技戦を嫌がったんだと思う >>970
毎回の事だからね。
スレチや勝手な話題でレスが延びるのは。
SWSの存在なんて忘れてる輩達だから
飽きるまで無視するしかないんだよ。 >>974
トム・マギーが塩すぎただけじゃないのか。 >>974
異種格闘技戦に臨機応変さとか感じた事ないわ(笑) >>974
長州の塩はスイカにかける塩だと思った方が良い。
要は相手限定で甘くなると。 SWSで1億もらったケンドーナガサキが武藤について、
「あいつは家も買ってやるからって言われたのに戻っちゃった。あのまま来てれば何億って入ってたのにね、
あいつバカだよね。もったいないよな」
そう明かした桜田だが、1億円は離婚した妻に「全部持っていかれた」と笑った。 ナガサキはNOWで6000万円借金作ったって言ってたな パッと儲けた金がパッと消えた
まさにバブルを象徴する話だな ナガサキって、インタビューや自伝読む限りカネに汚い印象はないよな。
もちろんプロ=金だからギャラの良い所に動くっていうアメリカナイズな考えは持ってるけど、変な執着とかピンハネ的な話は聞かない。 レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。