【謎の】SWSについて語ろう その17【5カウント】
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>>749
「全日本の契約書はただの紙切れ」と谷津は言い放ったが、馬場は違約金を求めSWSを訴える。
「契約期間中に離脱して他団体のリングに上がれば違約金は見込み年収の5倍」が裁判所にて認められた。
正直私もこの内容はありえないと思うが、全日本の契約書の効力が正式に認められた。
当初から全日本離脱組の違約金はSが負担することが決まっていた。
ただ谷津はこの裁判時にはSを離脱していたため、自分で違約金を払う必要があった。
東京地検で谷津が馬場に対して必死だったのはこのため。
S崩壊の直接の引き金を引いたのが谷津。
92年5月に突然天龍体制への不満を訴え引退を表明した。
谷津はこれをSから手を引きたがっていた田中に依頼されたと言っている。
田中が亡き以上本当のところは分からないが、大きな謎を残したクーデター騒動であった。
プロレス団体でS以上に待遇や環境が恵まれていた団体は、以前にも以後にもない。
当初5年契約であったのに反天龍派は自ら団体を潰してしまった。
ただ、これこそがプロレスラーに本来備わっている業なのであろう。
ぜひ谷津には死ぬ前に、本当に素直になって自叙伝(暴露本)を書いてほしいと願うばかりである。 >>773
> 新日という組織があるから客が来る。
全日もそう
それがわかってないレスラーが集まったのがSWSで
それがわかってないレスラーが立ち上げたのがノアとWJ 既存の大きい団体があってレスラーが独立して団体を起こした
それで既存の大きい団体の方が潰れたって日本プロレス位なんだよな
あれはエース:大木、No.2:高千穂じゃしょうがない
ブームになった第二次UWFですらUWFの方が崩壊している エースに突っかかる選手は、あくまでも反逆することによって輝くタイプで単体での集客は微妙。
対猪木のストロング小林、大木、マツダ、上田、国際軍の木村・浜口・寺西、長州
対タイガーマスクの小林邦昭、対鶴田の天龍、対三銃士の馳、健介、越中
ジャパンの長州は全日の枠内で成功したが、ジャパン自主興行自体はあまりやっていない。
第1次Uなんて佐山、前田がいても地方は20人とかだった。 >>772
正直言うと、何だかんだ長州&谷津組の復活はワクワクしたものがあった。
まだあの頃には谷津への期待が多少なりとも残ってたんだなあ… 谷津は自分の引退シリーズで長州と天龍に参加を呼びかけているんだよな
長州は黙殺して返事もよこさなかったけれど、天龍は怪我を理由にちゃんと断りの連絡を入れた 自分が抱えていた不満を選手に一切与えない団体を
谷津自身が作れれば
このときの言動も正しかったように思えるけど
SPWFで選手に大量離脱されたとこを見た限りじゃ
なんの対案もなく、ただ文句を言ってただけと
思わざるを得ない >>780
人気とは別じゃないか?
いくら人気があっても、興行をうったり新団体となると、
選手人数不足だったり、営業やお金の問題や色々組織として大変だろうし。 >>775
>>ぜひ谷津には死ぬ前に、本当に素直になって自叙伝(暴露本)を書いてほしいと願うばかりである
馬場派の記者が谷津に端金を渡した上でインチキ本を書かせ、谷津の全日医療費不払い
告発を撤回させたいという馬場信者の姑息かつ卑怯な思惑が垣間見えるなw
馬場信者は>>367の谷津の全日医療費不払い告発を心底苦々しく思っているようで
なによりだw 日本語に不自由している論破猿がキーキー騒いでますな 日本人じゃないんだろ?
ジャイアント馬場をはじめとして嫌うのはチビか朝鮮韓国人だ 倉持はWWFの実況で、ホークをホールと読んでね。
ホールのダブルラリアットとか解説してたわ。 >>782
2010年、デビュー30周年で谷津は引退興行を行う。
「俺はもう許した」と言って、長州と天龍に参戦を呼び掛けるが当然参戦せず。
ただ、藤波とタイガー(佐山)が参戦して最低限の格好はついた。
引退後、運送業と飲食店の経営に失敗する。
その後に性懲りもなくリング復帰へ。
去年、長州の引退に自分も絡みたいと発言したが無視される。
これだけ引退興行、追善興行、マスターズがあってもどこからも呼ばれず。
引退後のレスラーは各種イベントやトークショーがあるが、谷津には無縁。
プロレス界でこれほど嫌われている者も珍しい。
すべて谷津の自業自得で現在は工事現場で働く惨めな日々。
最初から最後まで、谷津はやっぱりダメなヤツ。 >>791
>「俺はもう許した」
それは裏切られた側が言う言葉だろうw
谷津はどう見ても裏切った側 >>785
谷津が書いたら誇大妄想が炸裂しそう。
ここは長州と佐山の「真説」を書いた、田崎健太氏に登場願いたい。
あのクオリティでぜひ谷津の人生を描いてほしい。
「真説・谷津嘉章」
本はサッパリ売れないだろうが、ごく一部のマニアからは大きな大きな反響があるだろうw >>785
それほどまでに谷津の「馬場さんは医療費を払ってくれなかった」という証言を信じるということは
「自分が残っていると三沢や川田が自分に遠慮してしまうから、アイツらのためを思って断腸の思いで全日を出た」
「田中社長にSWSを畳むからクーデターを起こしてくれと頼まれた」
「プロレス関係者で馬場さんくらい立派な人は他にいない。俺の師匠は馬場さん」
等々、谷津の語った総ての言葉を肯定するってことだよな? 医療費の問題に関しては馬場は一度も「払った」とは言ってない
「領収書を持ってくれば払う」と言った
谷津の方も「領収書を持って言ったのに払ってくれなかった」とは一度も言っていない
「俺、怪我したよね?入院したよね?馬場さん金くれたか?治療費払ってくれたか?」と言った
(それにしてもひでえ言葉遣いだな) 谷津が離脱の際「体調悪いのにタイトルマッチとか色々組まれて」と言ってたけど、それっていつからの話なのかイマイチはっきりしてないんだよな。
春のウイリアムスとのシングルの時からと思われがちだけど、実は前年のジャイアントシリーズ中に原因不明の顔面麻痺にかかってヘッドギアを付けたり外したりしていた。
その頃から谷津へのマッチメイクが緩くなって、外人相手が中心。天龍同盟相手の組み合わせは殆ど無くなった。半年近く楽な試合ばかりやっていた印象。当時のファンもあの太りようから、普段の不摂生が原因だろうと半分見捨ててる感じだったな。 >>795
その後「普通『いくら掛かった?』と向こうから聞いてくるもんだろ?」って言ったんだよねw 谷津の新日復帰時のカードは
越中とのシングルの負けブックだったんだよね >>798
他団体のレスラーとして上げてただけで、復帰じゃないだろ。 谷津の行動も褒められたもんじゃないけど
経営者としての馬場の実像も
時代と運に味方されてた部分が大きかったように思えるな
勢い任せの行き当たりばったりって感じで
杜撰とすら言えるやり方だったって
今になって出てきた話を見てて思う
まあ、馬場が生きてた頃の日本企業は
どこもだいたいこんな感じだったんだけどな 田中社長が馬場商店、猪木商店と揶揄して
いたのは、あながち間違ってなかったという
言った本人の会社も、田中商店に他ならな
かった訳だが >>796
いつから変わったのか?
長州らが離脱してジャパン解散して自分が仲野や高野を引っ張って行くことも出来ず、
鶴田のパートナーという楽なポジションを得て格上げされ、生活の不摂生が増してきたのか? 谷津は長州一派が契約破棄をして新日にUターンした際には長州と行動を共にせず
「長州のやったことは社会人として筋が通らない」
と長州批判をしてレスラーとしても人としても評価がグンと上がったが、わずか3年後には自分がその筋の通らないことを恥ずかしげもなくやっている
後になって考えてみれば谷津が新日へUターンせず全日に留まったのは、社会人としての筋云々などではなく、UWFに加えジャパン勢も加わった人材飽和状態の新日で埋没するよりも、層が薄くなった全日で鶴田のパートナーになる方がずっと得だと計算しての行動なのだが 馬場が天龍を死ぬまで許せなくて他のレスラーはどうでもいいのは
生え抜きと外様の違いなのかな?
それとも天龍の開き直りが大量離脱に繋がった事なのかな? >>805
> 馬場が天龍を死ぬまで許せなくて
そんなことは一言もいってないだろ。決めつけが過ぎるぞ。 >>806
馬場は口先だけで綺麗ごとを言って中身は許さないタイプだと思うぞ。
谷津の違約金の温情措置だって、谷津みたいな雑魚を痛めつけても虚しいだけだからと判断したからそうなったんだろ。 >>805
そりゃあ塩レスラーを我慢して使ってさ
佐藤の助言で三番手に引き上げて特別待遇にしてさ
金を無心されたら出してさ
やっと金を稼げるレスラーになったと思ったら、
金の魅力で辞めますだからなあ
谷津嘉章は所詮裏切ってさらに裏切って全日に来た男だからな 馬場は天龍が天龍革命してた頃に「アレ(天龍)が謀反を起こすだなんて小指一本も思ってないよ」と言っていたし
社長の座を譲るとも言っていたし、馬場は天龍に惚れ切っていたからねぇ。
それだけにあのような形で袂を別つのが哀し過ぎた。 >>807
> 馬場は口先だけで綺麗ごとを言って中身は許さないタイプだと思うぞ。
お前がそう思うのは勝手だし、
死ぬまで天龍を許せななかったというのもお前の決めつけだろ?
真実は誰も知らないのに事実であるかのごとくに言うなよ。 俺も馬場は一度裏切られたら許さないタイプだと思うな
坂口が好きなのは信用できるからだし
馬場って心に深い闇を抱えてるタイプだよ
だから引退してハワイで余生を過ごしたかったのだろう 馬場は基本裏切ったら許さないタチだろ。
戸口をまた上げたいって何度か内部から言われたそうだけど、全て拒否してる。
ブッチャーとブロディは別枠だけどさ。 人気が落ち込んで客足が悪くなってるときなら
まだしも調子がいい時にわざわざ裏切った奴を上げる必要なんかないだろ。
ましてや大して人気のない戸口なんか上げてもギャラの無駄遣いだよ。 >>814
馬場は鶴田と戸口に全日を任せるつもりだった
それくらいの評価はしてたよ >>809
結構馬場って気軽に「時期社長」手形を切る印象がある
Uインターの鈴木健によれば高山にも「所属でちゃんとやるなら」と言って
切ったらしいしジャンボにだって切ったろうし 長州は谷津に二回も助け舟だしたんだよな。
昭和維新軍復活とWJで昭和維新軍では長州批判は
なかったけどWJでは批判してた。 >>815
その頃と戸口が全日復帰したがってた頃とでは戸口の価値は同じじゃない。 >>811-812
和田京平が「馬場さんは『本当に全日本が立ちいかなくなることがあれば、天龍を戻す』と
言っていた」なんて言ってるが眉唾だと思う
馬場が存命だったら絶対に全日復帰は無理だったよ
WARから交流戦を持ち掛けたら完全無視された事があったからね
だが馬場の方が普通の感覚で利用価値さえあれば何でも寄りを戻しちゃう
猪木の方が異常な感がある SWS旗揚げしてから馬場が亡くなるまでの間
天龍を頼りたくなるぐらいのスランプは記憶には無いからなあ
90年代後半に四天王プロレスがマンネリしかけた時も
開国路線とベイダー参戦で乗り切ったし >>817
96年の1月のSPWFの大会で新日本から切られて長州の事を批判していた。「俺をいらないとい言いやがって長州には裏切られた。インディーだからって見下しやがって」という感じで。 >>820
90年代の全日本とか絶好調だったからな
頼まなくても色んな団体の選手が俺も俺もと上がってくれるし >>804
ジャパン分裂の際の谷津と長州の言い分は大きく食い違っている。
谷津「猪木さんが「お前ら(ジャパン)が返ってくるなら1億出す」と言った。
すると長州は長州、マサ、服部、谷津の4人だけで新日本へ戻ると言い出した。
難色を示す自分を一晩監禁して説得するも、結局拒否した。
すると長州は他のレスラーに声をかけ、彼らと新日本へ戻っていった」
一方の長州は谷津の言葉を否定して
長州「人数を制限したことはない。みんなに声をかけ戻りたい奴らで戻った」
どうしてここまで意見が食い違うのだろうか?
永源が馬場に進言して、谷津に2500万を渡して全日本に残留させた話はよく聞かれる。
谷津が馬場から残留金を得るためフカしたのか、本当に長州が4人で戻ると言ったのか?
マサ亡き今は服部だけが答えを出せるのだが、とても答えそうにない。
それにしてもこの件やその他も含め、谷津の言葉は周囲の言葉と違うことが多すぎる。
やはり谷津が死ぬ前に、公平な第3者(田崎)による真相究明が望まれるところだ。 >>824
昔、長州ファンだったから
バイアスかかってるかもしれないけど
それにしても谷津の言い分はおかしい
長州ってむしろ、売れてない選手でも
自分についてくるなら無理やりでも世話してたよ
コバクニがベルトとった時に、新倉と保永に
挑戦させてたのがいい例だと思う
その長州が、人数しぼっておいしいとこ食いは
ちょっとほんとに考えられない
この話は知らなかったけど、谷津が言ってることおかしい >>824
当時、ファイトだかで新日が欲しいのは長州、浜口、馳の3人だけと書かれていた。 長州はしょっぱいレスラーだろうと自分の子飼いは連れて行こうとするタイプだよね
むしろ新日側が「こんなにゾロゾロ戻るのはちょっと・・・」と言いそうだが
当時は新日側が「ぜひ戻ってほしい」と大金を積んだから
そうも言えなかったんじゃないかと 長州、天龍、前田、三沢、
馬場猪木以降のトップレスラーは配下を選別したりしない
そして、団体を潰す 「来る者は拒まず」という姿勢で一番大失敗したのはSWSだろうw 猪木は東京プロレス所属レスラーをほとんど見捨てて日プロ復帰したが
その位に非情な方がプロレスラー向き >>825
だったらカーンにあそこまで恨まれないだろ。 >>830
出世者、成功者向きってことね。
幸福者とは真逆。 >>824
谷津の聞き間違いかもしらんね。
新日の交渉対象が長州、マサ、谷津、服部だけだったのかも。 >>829
そこで拒まれた剛ってそんなに悪いやつだったのか。
そのわりに後にWARに上がったりしていたけど。 まぁ、長州も谷津も両者とも言ってる事はあてにならないってのが正解かな。 田崎とかいうのに本を書かせようにも、肝心のレスラー・関係者の証言がウソな可能性もあるわけだからなぁ 柳澤健みたいに複数の関係者からコメントを取って列挙した方が良いな >>831
改めてカーンの本のその部分を読んでみたけど
長州の新日復帰についてはカーンの知らない間に
起こったこととされているね(これは真実だろうね)
ちょっとわかんなくなった >>819
大仁田の弟子のハヤブサ上げたのは、大仁田が一度引退してからだから、裏切りには当たらないからかね 馳浩は全日でデビューして、長州Uターン時に新日へ移籍している
主体的ではないが馬場を裏切った経験があることには変わりない
しかし新日で引退試合をやった後で全日所属レスラーとして全日マットに上がっている
馬場存命中に日本人レスラーで全日Uターンに成功したのは馳だけじゃないかな? 馳は実は日本でのデビュー戦は新日に移ってからで、全日のリングでは試合をしていない
全日のリングで試合をしたのは新日引退後、全日所属になってから >>830
猪木の自伝によれば
「日プロ復帰の時、東京プロレスの若手をほとんど引き取ってくれなかった」
(と言っても北沢、東プロ入団の永源と柴田は引き取られた)
元々、東京プロレスのメンバー(マサ斉藤、田中忠治、高崎山(北沢幹之)、
木村政雄(後のラッシャー、柴田ら)は、豊登が日プロから引き抜いた選手だ。
猪木も「引き抜かれた」方。
自分が引き抜いて、ダメになったからといって放置したわけでもない。
まぁ猪木は仮にも東プロの社長だから責任の一端はあるけれどね。
だからマサを除いて、豊登とともに国際に行った。
田中や木村は特に豊登と関係の深い選手だから、日プロも、
復帰を許さなかったのだろう。 >>840
全日で海外遠征の挨拶をした頃の馳って新弟子に毛が生えたようなもんだし
そのレベルだと自分の意思じゃ動けないって事情があるからね
キラー・カーンも「全日に行きたかったが坂口に新日に連れていかれた」と言っている >>840
全日に上がって前座からだからな
筋は通ってる >>839
馬場存命中の全日に当時レッスル夢ファクトリー所属の神風が上がったけど
夢ファクは全日離脱してSWSに行った仲野がエースだったのにそこらへんは
大丈夫だったのかな? 馳は新日在籍時から「俺のプロレスの師匠はジャイアント馬場さん」と言い続けていたな
長州的には馳のそういうところが受け入れられなかったみたいだけれど >>846
長州って言って欲しかったのかな?
でも長州ってプロレス教えるのできなそうだけどな。 >>839
大仁田は別に砂をかけて全日を辞めたわけじゃないからね
ターザン後藤のFMW出場の時もきちんと全日に挨拶に行かせて
円満退社として移籍させたはず >>847
自分の名前を挙げなかったことじゃなく、ライバル団体のボスを褒め称える発言をしたことが駄目だという理屈らしい >>848
その割には川田は大仁田を嘘つき野郎呼ばわりして毛嫌いしていたな
(まだ大仁田がFMWで引退する前に)
全日で立派な引退式やってもらってノコノコと現役復帰したことが許せないらしい >>849
なるほど。
でも馳の師匠は誰?となったら馬場か長州しかいないよなあ。 ミスター・ヒトとか?
ヒト本人はそう思ってたっぽいけど >>851
馬場が師匠なら90年代の三銃士全盛時のあのポジションも理解できる >>845
夢ファクは谷津に反感を持ってSPWFを離脱したメンバーが作った団体だからな
敵の敵は味方ってことだ 神風個人は馬場に気に入られ
全日入団も可能だったという説も聞いたことある >>836
そもそもこのエピソードは「真説・長州力」での谷津の証言w
やはり谷津についての真相究明は不可能なのか?
長州はよく谷津とカーンの証言を真説に載せることを許可したものだ、と感心する。
自分がボロクソに批判されることはわかってて、田崎に取材させ本に載せた。
ただミスター高橋には取材はさせても、証言を本へ載せることは拒否した。
新日本と同様に、長州の中でも高橋は「なかったこと」になっているのだろう。
革命戦士長州力も今月で「本当の」引退をする。 馳は新日本退団後、全日本へ入団する。
その際に馳が馬場に出した条件は3つで
・お金の文句は言いません
・国会期間中は試合はできません
・全日本の道場を自由に使わせて下さい
というものであった。
馳のこの態度は馬場夫妻を十分に満足させるものであった。
実際に1試合10万のギャラで第1試合からスタート。
多忙な国会議員でありながらプロレスラーの身体を維持していた。
00年の全日本分裂時、全日本に残ったことも大正解。
武藤引き抜きの黒幕として、プロレス史に永遠にその名を残す。
もしノアに在籍して例の巨額詐欺事件が起これば、馳とて無事ではなかったはず。
その後馳は大臣にまで上り詰めてリングに上がった。
「自分の師匠は馬場」を公言し、馬場の追善興行でも大きな役割を果たした。
馳は日本人プロレスラーで最も賢い男である。
この身の処し方、成り上がり方は余人がマネできるものではない。 >>852
ヒトさんは偉大なトレイナーではあるが
「師」というものであるかどうかは 上がってた
馬場に外道が急所蹴りして週プロに御大になんてことを!なんて書かれてた
更に馬場は外道をかなり評価してたらしい 馬場の存命中、勝手に辞めてったのに
再度全日マットに上がれた例は大木、上田、
そしてサンダー杉山がいる。
杉山は後楽園で馬場と口論して試合を
ドタキャン、そのまま退団した。
しかし、名古屋地区のプロモーターは
継続し、自分の興行の時だけ単発的に
レスラーとしても試合を行なっている
稀有な例。
クビになったけど単発的にあげてもらったのは剛、高杉。 >>850
それに比べて三沢は大仁田に関しては多少寛容なんだよな。
「ハハハッw大仁田さんねぇw」みたいな。 >>859
別に邪道外道は冬木の弟子ではないから。邪道外道は冬木に会う前にデビューしてるし、WAR以降長い間一緒に行動して影響は受けたし、勉強になったとは言ってるけど、大仁田→ハヤブサみたいな弟子筋ではない。 >>864
大仁田については前田や高田は蛇蝎のように嫌っているが同じU系でも船木や鈴木はわりと好意的 本当に前田や高田の大仁田に対する剥き出しの憎悪はなんなんだろうね
最初は歯牙にもかけていなかったはずなのに、大仁田が予想外に成功してからは露骨に嫌悪感を露わにするようになった
学生時代に見下していた同級生が社会人になってからは自分より成功しているのを見て嫉妬するような感じなんだろうか? >>867
へんな例えかも知れんけど お笑いに例えたら「あいつらお笑いかよ」ってバカにされてた部分を、基本的な芸風に添いつつ、時代的に通じなくなった部分はキックとかの新しい要素を加味して作り上げて指さされないようにした芸風だったのが、
大仁田はおもしろければ脱ぐとか体張るとか芸と言うには卑怯な部分で笑わせたのに支持されて あれはお笑いじゃないって否定してるのに似てる気がとてもする
長文すまん プロレスは本当は競技じゃないんですよ、強さなんか関係ないんですよ、ってのをバラされたくなかったんじゃないの?
格闘家のフリしていた皆様方的には そういえば大仁田って前田に挑戦状を渡そうとして門前払いされたことがあったよね
その大仁田がFMWがUWFが全否定したプロレスのいかがわしさを全面に押し立てながら
その一方では有刺鉄線で本当に身体を切り刻み、真剣勝負を謳ったUWFよりもガチンコなプロレスをやってみせたことは評価に値する 前田ってああいうスタイルだった割にはWWEとか評価するよね
「体も張ってるし、パフォーマンストークも延々と10分以上やる、オレには無理」
結局はプロとして、という部分なんだろうけど…大仁田もある意味ではWWEと共通項だと思うんだが? >>872
大仁田はやっぱり凄いけど本流とは違うみたいな
WWEは認めるけどCZWは認めない感じ
道具を使うにしても脚立とか金網の高いところから落ちたりするのは凄いけど爆発やら鉄線が刺さるのは違うし ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています